JP2007045780A5

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Publication number: JP2007045780A5
Application number: JP2005233382A
Authority: JP
Filing date: 2005-08-11
Publication date: 2008-07-31
Anticipated expiration: 2025-08-11

Claims

下記一般式（１）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
（ただし、式中、Ａｒ¹は、アリ−ル基を表す）
前記一般式（１）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
（ただし、式中、Ａｒ¹は、置換もしくは無置換のフェニル基、置換もしくは無置換のナフチル基、置換もしくは無置換のアントリル基、又は置換もしくは無置換のフェナントリル基を表す）
下記一般式（２）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
（ただし、式中、Ｒ¹¹〜Ｒ¹⁵は、水素、アルキル基、又はアリ−ル基を表す）
下記一般式（３）又は（４）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
（ただし、式中、Ｒ²¹は、水素、アルキル基又はアリ−ル基、Ｒ⁴¹、Ｒ⁴²は、水素、アルキル基又はアリ−ル基を表す）
下記一般式（５）又は（６）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
（ただし、式中、Ｒ³¹、Ｒ³²、Ｒ⁵¹、Ｒ⁵²は、それぞれ水素、アルキル基又はアリ−ル基を表す）
下記構造式（Ａ）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
下記構造式（Ｂ）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
下記構造式（Ｃ）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物。
所定のアリール基を形成することができるハロゲン化アリールとＭｇまたはＢｕＬｉとを反応させ、その後４，７−ジフェニル−１，１０−フェナントロリンと反応させ、更にその後水またはアルコールと反応させて１：１の付加体を生成し、次いで生成した付加体をＭｎＯ₂によって１位の窒素と２位の炭素に結合している水素２原子を脱離する、前記一般式（１）で表されることを特徴とするフェナントロリン誘導体化合物の製造方法。
（ただし、式中、Ａｒ ¹ は、アリ−ル基を表す）
請求項１ないし８のいずれか１項に記載の化合物からなる電子輸送性材料。
請求項１ないし８のいずれか１項に記載の化合物を含有する層を持つ発光素子。
請求項１ないし８のいずれか１項に記載の化合物を含有する発光層を持つ発光素子。
請求項１ないし８のいずれか１項に記載の化合物及び発光性物質を含む発光層を持つ発光素子。
請求項１ないし８のいずれか１項に記載の化合物を含有する電子輸送層を持つ発光素子。
請求項１ないし８のいずれか１項に記載の化合物を含有するブロック層を持つ発光素子。
請求項１１ないし１５のいずれか１項に記載の発光素子を具備する発光装置。
請求項１１ないし１５のいずれか１項に記載の発光素子を具備する電子機器。