JP2007044489A - 金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】型鍛造加工により、クラウン部11の周縁に円筒状のスカート部12を垂下状に加工し、前面開口13と底面開口14を有し、クラウン部11の端部にホーゼル取付け部15を形成する。スカート部12の下端周縁12aに圧力をかけて、スカート部12が下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状に予備成形する。型鍛造加工により、スカート部12を最終のアンダーカット形状に加工し、余剰部分を切除する。ホーゼル取付け部15に差込み孔を設けてヘッド本体1を成形する。差込み孔にホーゼル部材4を差し込み継ぎ目部分を溶接し、ヘッド本体1の底面開口14にソール部材2を溶接し、前面開口13にフェース部材3を溶接してゴルフクラブヘッドを組み立てる。
【選択図】図2
Description
このゴルフクラブヘッド100は、ヘッド本体101の切欠き部101eにホーゼル部材105を溶接で仮止めした後、該ヘッド本体101の上面開口101cにクラウン部材102を溶接し、前面開口101dにフェース部材103を溶接し、しかる後、ヘッド本体101、クラウン部材102、フェース部材103とホーゼル部材105との継ぎ目部分を溶接固定して製造される。
このような方法で製造された金属製ゴルフクラブヘッド100は、オーバーカット形状のスカート部101bの上面開口101cにクラウン部材102を溶接するので、その上面開口縁101c’の長さ分の溶接半田が必要であると共に、ホーゼル部材105の継ぎ目部分に山盛り状に溶接半田106が必要のため、ヘッド全体が重量化するばかりか、ヘッドの重心位置が高くなるという問題があった。
この場合、スカート部が下端に向けて先すぼみ状(アンダーカット形状)になり、その底面開口にソール部材を溶接するので、オーバーカット形状のスカート部の上面開口にクラウン部材を溶接する場合に比べ、溶接半田量が少なくて済む。加えて、ホーゼル部材の溶接のために山盛り状半田を必要とされることが無いので、この箇所でも溶接半田量が少なくて済む結果、軽量で低重心のゴルフクラブヘッドを提供することができる。
すなわち、本発明に係る金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法は、
a:板状の金属製ワーク(W)に対し、
b:凸状の第一の下型(31)と凹状の第一の上型(32)で型鍛造加工を施して、クラウン部(11)の周縁に円筒状のスカート部(12)が垂下状に連設されると共に、前面開口(13)と底面開口(14)を有し、且つ前記クラウン部の端部にホーゼル取付け部(15)が形成された一次加工品(W1)を得る工程と、
c:前記一次加工品におけるスカート部の下端周縁(12a)に圧力をかけて、該スカート部(12)が下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状に予備成形すると共に、前記前面開口(13)の上縁の左右両端に切込み(20)を入れた二次加工品(W2)を得る工程と、
d:前記二次加工品を、前記底面開口(14)が上になるようひっくり返した状態で、凸状の第二の下型(33)の上端凹面(33a)上に定置し、該二次加工品の空洞状内部(12b)に中子(34)を入れ、該中子と、最終のアンダーカット形状と同一傾斜の内壁(35a)を有する凹状の第二の上型(35)とで型鍛造加工を施して、前記スカート部(12)が最終のアンダーカット形状に加工された三次加工品(W3)を得る工程と、
e:前記三次加工品の余剰部分(W3’)を切除して四次加工品(W4)を得る工程と、
f:前記四次加工品のホーゼル取付け部(15)にホーゼル固定用の差込み孔(16)を設ける工程と、
を経てヘッド本体(1)を成形し、
前記差込み孔(16)にホーゼル部材(4)を差し込んでその継ぎ目部分を溶接(17)すると共に、前記ヘッド本体(1)の底面開口(14)にソール部材(2)を溶接(18)し、前面開口(13)にフェース部材(3)を溶接(19)してゴルフクラブヘッド(A)を組み立てることを特徴とする。
すなわち、完成品としてのヘッド本体におけるスカート部の傾斜角度が小さい(傾斜がゆるい)場合は、第二の下型(33)、中子(34)、第二の上型(35)による型鍛造加工を、1〜3回程度行うことで、目的とする傾斜角度のアンダーカット形状であるヘッド本体を得ることができる。
同傾斜角度が大きい(傾斜がきつい)場合は、第二の下型(33)、中子(34)、第二の上型(35)による型鍛造加工を、3〜6回程度行うことで、目的とする傾斜角度のアンダーカット形状であるヘッド本体を得ることができる。
ここで、ソール部材(2)、フェース部材(3)は、この種技術分野において従来から知られるように、鍛造、鋳造、ダイカスト、切削などの各種加工法により形成されたものを用いることができる。
また、本発明の製造方法によれば、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金、ステンレス、チタン又はチタン合金等の、軟質金属から硬質金属までの各種金属材料に対応可能な方法であり、特に、チタン又はチタン合金等の硬質金属を用いても、クラウン部とスカート部を一体に有し且つ該スカート部が最終のアンダーカット形状である金属製ヘッド本体を、鍛造加工品として得ることができる方法として、好適に供することができる。
また、本発明の金属製ゴルフクラブヘッドは、前記したように溶接半田量が少なくて済むため、軽量で且つ低重心の金属製ゴルフクラブヘッドとして好適に用いることができる。さらに、軽量化が図れる分だけ、ヘッド全体の大型化が可能になったり、フェース設計、ソール設計などの自由度が増すので、新規構造のゴルフクラブヘッドの開発に寄与し得るなど、多くの効果を有する。
図1は本例のゴルフクラブヘッドAの斜視図、図2はその分解斜視図、図3はヘッド本体の斜視図で、該ゴルフクラブヘッドAは、ヘッド本体1にソール部材2、フェース部材3、ホーゼル部材4を溶接してなる。
ヘッド本体1、ソール部材2、フェース部材3は、この種分野において多用される公知のα型又はβ型若しくはα+β型のチタン合金(例えば、Ti−V−Cr−Al−Sn合金、Ti−Al−V合金など)を用いて鍛造加工により成形されている。
チタン合金製の素材に対し鍛造加工を施して、図4(a)に示すような平面視略おむすび型の板状のチタン合金製ワークWを成形する。
図5に示すような第一の下型(凸型)31と第一の上型(凹型)32の間に、ワークWを位置させた後、上型32を所定の圧力で下降させ、ワークWに対し型鍛造加工を施して、図4(b)に示すような、クラウン部11の周縁に円筒状のスカート部12が垂下状に一体に連設されると共に、前面開口13と底面開口14を有し、且つクラウン部11の端部にホーゼル取付け部15が形成された一次加工品W1を一体成形する。この時、該一次加工品W1の周縁余剰部分は除去される。
第二工程で得られた一次加工品W1における前面開口13の上縁左右両側に、切込み20,20を形成し、スカート部12をアンダーカット形状に成形する際にシワが発生しないようにする。その後、700℃に予備加熱した該一次加工品W1を、不図示の上型と下型を用いて、スカート部12に対し圧力をかけて、図4(c)に示すように、スカート部12が下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状に予備成形された二次加工品W2を得る。ここで、スカート部12が、下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状に予備成形されるとは、該スカート部12が、最終のアンダーカット形状の傾斜角度より小さい角度(緩い角度)の状態を言う。
第三工程で得られた二次加工品W2を700℃に予備加熱し、図6に示すように、底面開口14が上になるようひっくり返した状態で、凸状の第二の下型(凸型)33の上端凹面33a(定置面)上に定置し、該二次加工品W2の空洞状内部12bに中子34を入れ、該中子34と、最終のアンダーカット形状と同一傾斜の内壁35aを有する凹状の第二の上型(凹型)35とで、該二次加工品W2に対し型鍛造加工を施し、スカート部12を最終のアンダーカット形状に加工して、図4(d)に示す三次加工品W3を得る。
この時、前記下型33、中子34、上型35による型鍛造加工は、一度で済む場合と、二度以上行う場合があり、スカート部12の上端側(クラウン部11側)の外径:s1と、下端側(底面開口14側)の外径:s2と、の差:s1−s2の比率:d=(s1−s2)/s1が小さいほど、第二の上型35による型鍛造加工の回数が増える。
例えば、完成品としてのヘッド本体1におけるスカート部12の傾斜角度が小さい(傾斜がゆるい)場合は、下型33、中子34、上型35による型鍛造加工を、1〜3回程度行うことで、目的とする傾斜角度のアンダーカット形状である三次加工品W3を得ることができる。
完成品としてのヘッド本体1におけるスカート部12の傾斜角度が大きい(傾斜がきつい)場合は、下型33、中子34、上型35による型鍛造加工を、3〜6回程度行うことで、目的とする傾斜角度のアンダーカット形状である三次加工品W3を得ることができる。
中子34は、同図に示すように、下型33の上端凹面33aに定置した二次加工品W2の空洞状内部12bに入れられる入り中子で、その外周面34aが、最終のアンダーカット形状と同一傾斜の面になっている。尚、中子34は図示するように複数に分割可能な組中子であり、三次加工品W3の成形後、まず中央部分を該三次加工品W3から引き抜き、次いで、両側の部分を中央に寄せて引き抜くようになっている。
第二の上型35は、基盤35bの下面側に、前記中子34が遊嵌可能な凹部35cを有する凹型であって、該凹部35cの内壁35aが、中子の外周面34aに対応した、最終のアンダーカット形状と同一傾斜の面になっている。
そして、図6(b)に示すように、下型33の上端凹面33aに定置した二次加工品W2の空洞状内部12bに中子34を入れた後、上型35が所定の圧力をもって下降することで、二次加工品W2のスカート部12が、中子外周面34aに沿って曲がり、最終のアンダーカット形状に加工されて、三次加工品W3を得ることができる。この三次加工品W3には、前面開口13の上縁部分に、余剰部分W3’が残っている(図4(d)参照)。
このようにして得られた三次加工品W3の余剰部分W3’を切除して、四次加工品W4を得る。該四次加工品W4は、ホーゼル取付け部15の上端部が塞がれていてホーゼル固定用の差込み孔16を備えていないこと以外は、完成品としてのヘッド本体1と同一形状になる(図4(e)参照)。
このようにして得られた四次加工品W4におけるホーゼル取付け部15の上端に、ホーゼル固定用の差込み孔16を形成して、ヘッド本体1とする(図4(f)参照)。
(実施例)
本発明に係る製造方法により図1(図2)に示すゴルフクラブヘッドAを製造した。ヘッド本体1の底面開口14に対しソール部材2を溶接する際に用いた半田は6g、前面開口13に対しフェース部材3を溶接する際に用いた半田は6g、差込み孔16に対しホーゼル部材4を溶接する際に用いた半田は2g、合計14gの半田を用いた。
ヘッド重心の位置は、ソール部材2とホーゼル部材4を溶接する前の重心より、10%程度低い位置に変移した。
(比較例)
従来の製造方法により図7(図8)に示すゴルフクラブヘッド100を製造した。スカート部101bの上面開口101cにクラウン部材102を溶接する際に用いた半田は8g、スカート部101bの前面開口101dにフェース部材103を溶接する際に用いた半田は6g、ホーゼル部材105を切欠き部101eに仮止め溶接する際に用いた半田は2g、ホーゼル部材105を固定する際の山盛り状半田は6g、合計22gの半田を用いた。
ヘッド重心の位置は、クラウン部材102とホーゼル部材105を溶接する前の重心より、10%程度高い位置に変移した。
1:ヘッド本体
2:ソール部材
3:フェース部材
4:ホーゼル部材
11:クラウン部
12:スカート部
12a:スカート部の下端周縁
12b:空洞状内部
13:前面開口
14:底面開口
15:ホーゼル取付け部
16:差込み孔
17,18,19:溶接箇所
W:ワーク
W1:一次加工品
W2:二次加工品
W3:三次加工品
W4:四次加工品
31:第一の下型
32:第一の上型
33:第二の下型
33a:上端凹面
34:中子
35:第二の上型
35a:内壁
Claims (7)
- a:板状の金属製ワーク(W)に対し、
b:凸状の第一の下型(31)と凹状の第一の上型(32)で型鍛造加工を施して、クラウン部(11)の周縁に円筒状のスカート部(12)が垂下状に連設されると共に、前面開口(13)と底面開口(14)を有し、且つ前記クラウン部の端部にホーゼル取付け部(15)が形成された一次加工品(W1)を得る工程と、
c:前記一次加工品におけるスカート部に圧力をかけて、該スカート部(12)が下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状に予備成形すると共に、前記前面開口(13)の上縁の左右両端に切込み(20)を入れた二次加工品(W2)を得る工程と、
d:前記二次加工品を、前記底面開口(14)が上になるようひっくり返した状態で、凸状の第二の下型(33)の上端凹面(33a)上に定置し、該二次加工品の空洞状内部(12b)に中子(34)を入れ、該中子と、最終のアンダーカット形状と同一傾斜の内壁(35a)を有する凹状の第二の上型(35)とで型鍛造加工を施して、前記スカート部(12)が最終のアンダーカット形状に加工された三次加工品(W3)を得る工程と、
e:前記三次加工品の余剰部分(W3’)を切除して四次加工品(W4)を得る工程と、
f:前記四次加工品のホーゼル取付け部(15)にホーゼル固定用の差込み孔(16)を設ける工程と、
を経てヘッド本体(1)を成形し、
前記差込み孔(16)にホーゼル部材(4)を差し込んでその継ぎ目部分を溶接(17)すると共に、前記ヘッド本体(1)の底面開口(14)にソール部材(2)を溶接(18)し、前面開口(13)にフェース部材(3)を溶接(19)してゴルフクラブヘッド(A)を組み立てることを特徴とする金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法。 - 前記二次加工品(W2)を得る工程:cにおいて、前記一次加工品(W1)が650〜750℃に予備加熱されていることを特徴とする請求項1記載の金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法。
- 前記三次加工品(W3)を得る工程:dにおいて、前記二次加工品(W2)が650〜750℃に予備加熱されていることを特徴とする請求項1又は2記載の金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法。
- 前記三次加工品(W3)を得る工程:dにおいて、前記第二の下型(33)、中子(34)、第二の上型(35)による型鍛造加工を複数回行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の金属製ゴルフクラブヘッドの製造方法。
- 金属材料からなる鍛造加工品を溶接してなる金属製ゴルフクラブヘッドであって、前記鍛造加工品が、少なくとも、ヘッド本体(1)と、ソール部材(2)と、フェース部材(3)であり、前記ヘッド本体がクラウン部(11)とスカート部(12)を一体に備えると共に、該スカート部が下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状で、且つ前記クラウン部の端部にホーゼル取付け部(15)を有し、該ホーゼル取付け部の差込み孔(16)にホーゼル部材(4)を差し込んでその継ぎ目部分を溶接(17)し、前記ヘッド本体(1)の底面開口(14)にソール部材(2)を溶接(18)し、前面開口(13)にフェース部材(3)を溶接(19)してなる金属製ゴルフクラブヘッド。
- 少なくともヘッド本体(1)が金属製の鍛造加工品であるゴルフクラブヘッドであって、前記ヘッド本体がクラウン部(11)とスカート部(12)を一体に備えると共に、該スカート部が下端に向けて先すぼみ状になるアンダーカット形状で、且つ前記クラウン部の端部にホーゼル取付け部(15)を有し、該ホーゼル取付け部の差込み孔(16)にホーゼル部材(4)を差し込んでその継ぎ目部分を溶接(17)し、前記ヘッド本体(1)の底面開口(14)にソール部材(2)を溶接(18)し、前面開口(13)にフェース部材(3)を溶接(19)してなる金属製ゴルフクラブヘッド。
- 前記ソール部材(2)とフェース部材(3)が予め一体化されたものである請求項6記載の金属製ゴルフクラブヘッド。
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