JP2007043679A - 送信装置,受信装置及び通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コントローラおよびプロセス入出力装置に送信データにCRC(Cyclic Redundancy Check)を生成し付加する回路と受信データのCRCをチェックする回路とCRC生成およびチェック機能の動作・停止の動作モードを選択し、さらに各装置でのCRCエラーおよびデータの送信側,受信側の動作モードの不一致などを示すステータスレジスタを有し、さらにCRCを中継通信装置においてもチェックを実行し、複数の中継通信装置が存在する場合、中継通信装置間の通信に対するCRCを追加で付加し、コントローラ,中継通信装置,プロセス入出力装置の各装置でのCRCチェック結果をステータスレジスタに反映し、端末相互間でのデータの健全性を確認し、送受信過程でエラーが発生したデータが使用されるのを防止し、機器の誤動作を防ぐ。
【選択図】図1
Description
electric safetyrelated systems”part1〜part7(IEC 61508/61511,JIS C 0508)に明記されるように、事故の発生や被害の拡大をそれぞれの階層で防ぐことや緩和することが重要視されてきている。
105がS−CRC生成/チェック回路104を動作させるモード(以下安全モードと称する)に設定された場合、プロセス入出力装置4からコントローラ1へのデータ送信時、プロセス入出力装置4のS−CRC生成回路406がデータにS−CRCを付加してコントローラ1に通信装置を経由して送信し、コントローラ1は受信したデータとプロセス入出力装置4において付加されたS−CRCをチェックし誤りがあった場合には当該受信データを使用せず破棄すると同時にエラーステータスをたてる。反対にコントローラ1からプロセス入出力装置4にデータを送信する場合は、コントローラ1に実装されたS−CRC生成/チェック回路104でプロセス入出力装置4へ送信するデータにS−CRCを付加してプロセス入出力装置4に送信し、プロセス入出力装置4に実装されたS−CRCチェック回路409がコントローラ1から受信データに対するS−CRCチェックを行い、誤りがあった場合は受信データを破棄し、エラーステータスを立てる。さらに、コントローラ1とプロセス入出力装置4の間のデータの送受信を行う通信装置2,3にコントローラ1から受信したデータとS−CRCおよびプロセス入出力装置4から受信したデータとS−CRCのチェックを行うことによりコントローラ1からプロセス入出力装置4まで端末相互間でのデータ通信の信頼性を高めることができる。動作モード制御部105(404)がS−CRC生成/チェック回路104(S−CRC生成回路406)を停止させるモード(以下通常モードと称する)に設定された場合、コントローラ1およびプロセス入出力装置4でのS−CRC生成とチェックは行わない。
CRCチェックを行い、通常モードの場合はCRCチェックを行わない。
、メモリ209に、既に記憶されている単位データに追加されて記憶される。この動作が繰り返しに行われ、メモリ209に複数の単位データが格納される。
202で生成された送信フレームはシリアルバスインターフェース部207でシリアルデータに変換され、通信メディア5を介して通信装置3のシリアルバスインターフェース部307に送られる。なお、図2に示すように、フレーム601を構成する単位データ612には、ステータス511として、S−CRCチェック回路205で誤りが検出されれば、S−CRCエラー522が追記され、CRCチェック回路203で誤りが検出されれば、CRCエラーが523追記される。説明が前後するが、S−CRCエラー522及びCRCエラー523は、さらに、誤り検出がされた回路が分かるように、例えば、CPUで誤り検出された場合にはCPU521と追記されるように、通信装置2(532),通信装置3(533),PI/O534、或いは、通信装置2(535),通信装置3(536)のように追記される。
304に複写される。レジスタ304の内容はバスインターフェース制御部301とプロセス入出力装置4のバスインターフェース制御部401によってプロセス入出力装置4のレジスタ403に複写される。
106に複写される。S−CRCの領域は何も格納されない。
,209,309…メモリ、104…S−CRC生成/チェック回路、105,404,408…動作モード制御部、106,204,208,304,308,403,407
,410…レジスタ、107,201,301…バスインターフェース制御部、202,302…CRC生成回路、203,303…CRCチェック回路、205,305,409…S−CRCチェック回路、206,306…メモリインターフェース制御部、207,307…シリアルバスインターフェース部、401…バスインターフェース部、402…タイミング制御部、405…データ入力制御部、406…S−CRC生成回路、411…データ出力制御部、412…入力信号、413…出力信号。
Claims (11)
- 相対的な安全性の高低を示すデータを受け取る手段と、複数のデータ単位それぞれについて誤り符号を作成する手段と、前記相対的な安全性の高低を示すデータ、複数のデータ単位、及び、前記データ単位が相対的に安全性が高い場合に付加される前記それぞれの誤り符号からデータを作成する手段と、前記作成されたデータの少なくとも一部についての誤り符号を作成して前記作成されたデータに付加する手段を有することを特徴とする送信制御装置。
- 請求項1において、前記データには通信過程のエラー発生状態を反映するステータスが含まれることを特徴とする送信制御装置。
- 請求項2において、コントローラとプロセス入出力装置とが通信装置を介して通信するものであって、前記コントローラ,前記通信装置,前記プロセス入出力装置のいずれかでエラーが発生した場合に通信データのフォーマットのステータスにエラー発生情報を反映する機能を有することを特徴とする送信制御装置。
- 請求項3において、前記誤り符号はCRCであって、前記通信データのフォーマットのステータスに前記コントローラから前記プロセス入出力装置でのデータの送受信のCRCチェックを行う装置の数と同数あるいはそれ以上のレジスタを持ち、各装置でのCRCエラーの発生状況を前記レジスタに個別に記録することを特徴とする送信制御装置。
- 請求項4において、前記コントローラおよび前記プロセス入出力装置で生成されたCRCをチェックするCRCチェック回路とチェック結果を反映するレジスタをもち、CRCチェック結果を前記ステータスに反映する機能を有することを特徴とする送信制御装置。
- 請求項1において、前記CRCを送受信するためパラレルバスを有することを特徴とする送信制御装置。
- 請求項1において、前記誤り符号はCRCであって、入出力信号に対するCRC生成およびCRCチェック機能の有効,無効の切替えを可能とする動作モード制御回路を有し、前記動作モードの設定状態を前記ステータスに反映する機能を有することを特徴とするプログラマブル電子制御装置。
- 請求項1において、予め設定された動作モードと前記ステータスに反映されたデータ出力側の動作モードを比較チェックする機能を有することを特徴とする送信制御装置。
- 請求項1において、コントラーラとプロセス入出力装置とが通信装置を介して通信するものであり、前記誤り符号はCRCであって、プロセス入力信号取り込みと同時に取り込んだデータに対するCRCを前記CRC生成回路で生成し、レジスタに前記プロセス入力信号と同時に格納し、前記通信装置と前記プロセス入出力装置間のデータ通信において前記プロセス入力データと前記CRCを同時に通信装置に送ることを特徴とする送信制御装置。
- 相対的な安全性の高低を示すデータを受け取る手段と、受信した誤り符号から受信フレームの誤りか否かを判断する手段と、前記データ単位が相対的に安全性が高い場合、前記受信フレームに含まれるそれぞれの単位データについて、対応する複数の誤り符号から単位データの誤りか否かを判断する手段とを有することを特徴とする受信制御装置。
- 送信装置と、前記送信手段からの送信フレームを受信する受信装置を有する通信システムにおいて、前記送信装置は、相対的な安全性の高低を示すデータを受け取る手段と、複数のデータ単位それぞれについて誤り符号を作成する手段と、前記相対的な安全性の高低を示すデータ,複数のデータ単位、及び、前記データ単位が相対的に安全性が高い場合に付加される前記それぞれの誤り符号からデータを作成する手段と、さらに、前記作成されたデータの少なくとも一部についての誤り符号を作成して前記作成されたデータに付加する手段を有してなり、前記受信装置は、相対的な安全性の高低を示すデータを受け取る手段と、受信した誤り符号から受信フレームの誤りか否かを判断する手段と、前記データ単位が相対的に安全性が高い場合、前記受信フレームに含まれるそれぞれの単位データについて、対応する複数の誤り符号から単位データの誤りか否かを判断する手段を有してなることを特徴とする通信システム。
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