JP2007043051A - バー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子およびその形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】寄生インタフェース抵抗に対する影響を極力抑えることにより、安定した値を有するバー抵抗を測定することが可能なバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子およびその形成方法を提供する。
【解決手段】半導体基板20に形成されてアクティブ領域を限定する素子分離膜23と、素子分離膜23の表面内にトレンチ構造に埋め込まれるバー抵抗測定用の浮遊ゲートと、バー抵抗測定用の浮遊ゲートのある領域上に形成される制御ゲートパターンと、前記バー抵抗測定用の浮遊ゲートと前記制御ゲートパターンとの間に挟まれる誘電体膜27と、制御ゲートパターンの両側において前記バー抵抗測定用の浮遊ゲートに接続され、前記制御ゲートパターンとは絶縁されるバー抵抗測定用のコンタクト30とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、フラッシュメモリ素子およびその形成方法に係り、特に、セルフアラインフローティングゲートスキームにおいてフローティングゲートのバー抵抗を測定するためのバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子およびその形成方法に関する。
フラッシュメモリ素子は、プログラミングおよび消去特性を備えるEPROMと、電気的にプログラミングおよび消去特性を確保するEEPROMとの長所を活かして製造された素子である。この種のフラッシュメモリ素子は、単一のトランジスタをもって1ビットの記憶状態を実現し、電気的にプログラミングと消去を行う。
フラッシュメモリ素子は、通常、シリコン基板の上部にトンネル酸化膜、フローティングゲート、誘電体膜、およびコントロールゲートが順次に形成されたような構造を有する。フラッシュメモリ素子のデータの記憶は、コントロールゲートとシリコン基板に適宜な電圧を印加してフローティングゲートに電子を入射あるいは出射することにより行われる。
フラッシュメモリ素子におけるフローティングゲートの降伏電圧特性、電圧係数に対する特性および面抵抗特性を分析するために、周辺回路領域にバー抵抗の測定パターンを形成している。
図4は、従来の技術に係るバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の断面図である。
図4を参照すると、バー抵抗測定用のコンタクト16がバー抵抗測定用のフローティングゲート12に直接的に接続されているのではなく、バー抵抗測定用のフローティングゲート12の上部にあるタングステン膜15とコントロールゲート用のポリシリコン膜14を介して間接的に接続されている。未説明の図面符号10は半導体基板を、11は素子分離膜を、そして13は酸化・窒化・酸化(ONO:Oxide-Nitride-Oxide)誘電体膜をそれぞれ示す。
フローティングゲートのバー抵抗を測定するためには、下部のバー抵抗測定用のフローティングゲート12を介して電気的に接続されるバー抵抗測定用のコンタクト16を2本備える必要がある。これらの2本のバー抵抗測定用のコンタクト16に抵抗測定装置の両端子をそれぞれ接続してバー抵抗を測定する。
前記バー抵抗測定用のコンタクト16とバー抵抗測定用のフローティングゲート12との間にタングステン膜15とコントロールゲート用のポリシリコン膜14が存在するため、測定されたバー抵抗値Rsには、バー抵抗測定用のコンタクト16の接触抵抗値Rcとバー抵抗測定用のフローティングゲート12の固有抵抗値Rpoly1に加えて、寄生インタフェースにおける抵抗値、すなわち、タングステン膜15とコントロールゲート用のポリシリコン膜14とのインタフェース(1)およびコントロールゲート用のポリシリコン膜14とバー抵抗測定用のフローティングゲート12とのインタフェース(2)における抵抗値も合計されて測定され、測定されるバー抵抗値に激しい変異が起こる。このような激しい変異は、寄生インタフェースにおける抵抗値による影響に起因するものであると見られる。
一方、前記バー抵抗測定用のフローティングゲート12は、素子分離膜11の上に位置する必要がある。バー抵抗測定用のフローティングゲート12がアクティブ領域上に位置する場合、プラズマダメージによりトンネル酸化膜の特性に劣化が起き、正確な素子の特性評価が不可能になり、しかも、コンタクトのエッチングが誤る場合、アクティブ領域がアタックされる恐れがあるためである。
フラッシュメモリ素子は、デザインルールが70nm以下に下がるに伴い、リソグラフィ装備のオーバーレイ正確度の限界に比べて実際に要される正確度が一層低くなっている。この理由から、基板に既に形成されている素子分離トレンチに自己整列方式によりフローティングゲートを形成するセルフアラインフローティングゲート(Self Align Floating Gate:SAFG)スキームを採択するに至った。
かかるSAFGスキームにおいては、アクティブ領域の上にフローティングゲートが自動的に形成されるため、素子分離膜上にフローティングゲートを形成することが不可である。このため、バー抵抗の測定が行えないのが現状である。
本発明の目的は、寄生インタフェース抵抗に対する影響を極力抑えることにより、安定した値を有するバー抵抗を測定することが可能なバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子およびその形成方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、SAFGスキームにおいてフローティングゲートのバー抵抗を測定可能にすることにある。
本発明に係るバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子は、半導体基板に形成されてアクティブ領域を限定する素子分離膜と、前記素子分離膜の表面内にトレンチ構造に埋め込まれるバー抵抗測定用のフローティングゲートと、前記バー抵抗測定用のフローティングゲートのある領域上に形成されるコントロールゲートパターンと、前記バー抵抗測定用のフローティングゲートと前記コントロールゲートパターンとの間に挟まれる誘電体膜と、前記コントロールゲートパターンの両側において前記バー抵抗測定用のフローティングゲートに接続され、前記コントロールゲートパターンとは絶縁されるバー抵抗測定用のコンタクトとを含む。
好ましくは、前記コントロールゲートパターンは、コントロールゲート用のポリシリコン膜とタングステン膜の積層膜からなることを特徴とする。
好ましくは、前記バー抵抗測定用のコンタクトと前記コントロールゲート用のパターンとを絶縁させ、前記半導体基板の全面に形成される層間絶縁膜をさらに含むことを特徴とする。
好ましくは、前記バー抵抗測定用のフローティングゲートが形成されていない前記素子分離膜の表面内にトレンチ構造に埋め込まれるダミーポリシリコン膜を少なくとも1以上さらに備えることを特徴とする。
好ましくは、前記ダミーポリシリコン膜は、前記バー抵抗測定用のフローティングゲートおよび前記ダミーポリシリコン膜が前記素子分離膜の全面に均一な密度をもって分布することを特徴とする。
好ましくは、前記アクティブ領域の半導体基板上に形成され、前記素子分離膜に自己整列されるフローティングゲートと、前記フローティングゲートと前記半導体基板との間に形成されるトンネル酸化膜と、前記フローティングゲートの上部に形成されるコントロールゲートとをさらに含み、前記誘電体膜がアクティブ領域の上まで延在して前記コントロールゲートとフローティングゲートとの間に挟まれることをを特徴とする。
このようなバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法は、スクリーン酸化膜およびパッド窒化膜が積層されている半導体基板に第1のトレンチを形成し、前記第1のトレンチ内に素子分離膜を形成してアクティブ領域を限定する工程と、前記素子分離膜内に第2のトレンチを形成する工程と、前記パッド窒化膜とスクリーン酸化膜を除去してアクティブ領域の半導体基板を露出させる工程と、前記アクティブ領域の半導体基板上にトンネル酸化膜を形成した後、前記トンネル酸化膜上にはフローティングゲートを形成し、前記第2のトレンチ内にはバー抵抗測定用のフローティングゲートを形成する工程と、全面に誘電体膜を形成する工程と、前記バー抵抗測定用のフローティングゲートのある領域上にコントロールゲートパターンを形成し、前記フローティングゲート上にコントロールゲートを形成する工程と、全面に層間絶縁膜を形成する工程と、前記コントロールゲートパターンの両側に前記層間絶縁膜を貫通して前記バー抵抗測定用のフローティングゲートに接続されるバー抵抗測定用のコンタクトを形成する工程とを含む。
好ましくは、前記第2のトレンチを形成するに際し、前記第2のトレンチが形成されていない素子分離膜内に少なくとも1以上のダミートレンチをさらに形成し、前記フローティングゲートおよび比抵抗測定用のフローティングゲートを形成するに際し、前記ダミートレンチ内にダミーポリシリコン膜を形成することを特徴とする。
好ましくは、前記誘電体膜を形成するに先立ち、前洗浄工程を行う段階をさらに含むことを特徴とする。
好ましくは、前記トンネル酸化膜を形成した後、全面にポリシリコン膜を蒸着し、前記素子分離膜が露出するように前記ポリシリコン膜に対して平坦化工程を行い、前記パッド窒化膜の除去された部分には前記フローティングゲートを形成し、前記第2のトレンチ内には前記バー抵抗測定用のフローティングゲートを形成することを特徴とする。
好ましくは、前記誘電体膜を形成した後に、前記誘電体膜上にコントロールゲート用のポリシリコン膜とタングステン膜を順次に積層し、その後、前記フローティングゲートの上部と前記バー抵抗測定用のフローティングゲートのある領域上に残留するように前記タングステン膜とコントロールゲート用のポリシリコン膜を選択的に除去して前記コントロールゲートと前記コントロールゲートパターンを形成することを特徴とする。
好ましくは、前記コントロールゲートおよびコントロールゲートパターンを形成した後、全体の構造物上に第1の層間絶縁膜を形成する工程と、前記コントロールゲートおよびコントロールゲートパターンが露出するように前記第1の層間絶縁膜を平坦化させる工程と、前記全体の構造物上に第2の層間絶縁膜を形成する工程とを行うことにより、前記第1、第2の層間絶縁膜の積層膜からなる前記層間絶縁膜を形成することを特徴とする。
本発明は、下記の如き効果がある。
先ず、第一に、フローティングゲートのバー抵抗を測定するためのコンタクトがバー抵抗測定用のフローティングゲートに直接的に接続されることから、寄生インタフェースの影響による比抵抗測定値の変異を減らし、安定したバー抵抗値を測定することができる。
第二に、SAFGスキームにおいて、バー抵抗測定用のフローティングゲートを素子分離膜上に形成できることから、SAFGスキームにおいてもフローティングゲートのバー抵抗を測定することが可能である。
第三に、ダミーポリシリコン膜を形成して素子分離膜の表面内のポリシリコン膜の密度を均一にできることから、誘電体膜を形成する前に行う前洗浄工程に際し、素子分離膜がオーバーエッチングされる現象を防ぐことができる。これにより、アクティブ領域と素子分離領域との段差の発生を防ぐことができ、その結果、以降の層間絶縁膜の平坦化工程時にアクティブ領域上に形成されたコントロールゲートがアタックされるという不具合を源泉的に防ぐことができる。
以下、添付した図面に基づき、本発明の好適な実施形態を説明する。但し、本発明は下記の実施形態に何ら限定されるものではなく、各種の相異なる形態として具現可能である。下記の実施形態は、本発明の開示を完全たるものにすると共に、通常の知識を有する者に本発明の範疇を完全に知らせるための提供されるものである。本発明の範囲は本願の特許請求の範囲によって理解されるべきである。
図1は、本発明に係るバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の断面図である。
図1を参照すると、素子分離膜23が形成された半導体基板20の表面内にトレンチ構造にバー抵抗測定用のフローティングゲート26が埋め込まれており、フローティングゲートのバー抵抗を測定するために外部と接続される2本のバー抵抗測定用のコンタクト30が前記バー抵抗測定用のポリシリコン膜26に直接的に接続されている。
前記素子分離膜23は、半導体基板20にトレンチ構造に形成されてアクティブ領域を限定しており、アクティブ領域の半導体基板20上には前記素子分離膜23に自己整列されたフローティングゲート26aが半導体基板20とトンネル酸化膜25を介して形成されてSAFG構造をなしている。
前記フローティングゲート26aと前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26はポリシリコン膜からなる同一層である。
そして、前記フローティングゲート26aの上部にはコントロールゲート33aが形成されており、前記2本の抵抗測定用のコンタクト30間のバー抵抗測定用のフローティングゲート26の上部にはコントロールゲートパターン33が形成されており、前記フローティングゲート26aとコントロールゲート33aとの間および前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26とコントロールゲートパターン33aとの間にはONO(Oxide-Nitride-Oxide)構造の誘電体膜27が形成されている。ここで、前記コントロールゲート33aおよびコントロールゲートパターン33は、コントロールゲート用のポリシリコン膜28とタングステン膜29との積層膜からなる。
図面に示す実施形態においては、素子分離膜23の表面内にバー抵抗測定用のフローティングゲート26のみを形成しているが、素子分離膜23の表面内に、ポリシリコン膜の密度を均一にするために、前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26に加えて、ダミーポリシリコン膜をさらに形成しても良い。
このように、本実施形態に係るフラッシュメモリ素子は、セルフアラインフローティングゲートの構造を有するが、素子分離膜上にバー抵抗測定用のフローティングゲートを構成できるので、フローティングゲートのバー抵抗を測定することができる。
さらに、バー抵抗測定用のコンタクトがバー抵抗測定用のポリシリコン膜に直接的に接続されるので、寄生インタフェースによりバー抵抗測定値の変異が大きくなるという現象を防ぐことができる。
このようなバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法について、図2(a)〜(c)の製造工程の断面図を参照して説明する。
まず、図2(a)において、半導体基板20上にスクリーン酸化膜21とパッド窒化膜22を順次に形成する。
次いで、写真エッチング工程で前記パッド窒化膜22とスクリーン酸化膜21を選択的に除去し、スクリーン酸化膜21の除去により露出した半導体基板20を所定の深さまでエッチングして素子分離用の第1のトレンチを形成する。
その次、前記第1のトレンチが完全に埋め込まれるべく全面に高密度プラズマの酸化膜を蒸着し、前記パッド窒化膜22が露出するべく全面に平坦化工程を行い、前記第1のトレンチ内に素子分離膜23を形成することによりアクティブ領域を限定する。
前記平坦化工程としてはエッチバック)工程あるいは 化学機械的研磨(CMP:Chemical Mechanical Polishing)工程のどちらか一方を採用する。
その後、全面にフォトレジストPRを塗布し、前記素子分離膜23の一定領域が露出するように露光および現象工程により前記フォトレジストPRをパターニングした後、パターニングされたフォトレジストPRをマスクとして前記素子分離膜23を所定の深さまでエッチングして第2のトレンチ24を形成する。
次いで、前記フォトレジストPRを除去し、図2(b)に示すように前記パッド窒化膜22とスクリーン酸化膜21を除去して、アクティブ領域の半導体基板20を露出させる。
その次、露出したアクティブ領域の半導体基板20上にトンネル酸化膜25を形成し、全面にポリシリコン膜を蒸着し、平坦化工程を行い、前記パッド窒化膜22の除去された部分にはフローティングゲート26aを形成し、前記第2のトレンチ24内にはバー抵抗測定用のフローティングゲート26を形成する。
誘電体膜を形成する前に行う前洗浄工程時に素子分離膜23の過剰損失現象を防止するためには、好ましくは、前記素子分離膜23の表面内に前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26と絶縁されるダミーポリシリコン膜をさらに形成する。
すなわち、前記第2のトレンチ24を形成するに際し、素子分離膜23内にダミートレンチをさらに形成し、前記フローティングゲート26aおよびバー抵抗測定用のポリシリコン膜26を形成するに際し、時前記ダミートレンチ内にポリシリコン膜を埋め込んでダミーポリシリコン膜を形成する。
前記ダミーポリシリコン膜は、バー抵抗測定用のフローティングゲート26およびダミーポリシリコン膜が素子分離膜23の全面に均一な密度をもって分布できるようにその個数および大きさを適切に調節して形成する。
その後、HF、BOEなどの酸化膜エッチング溶液を利用して前洗浄工程を行う。このとき、酸化膜からなる素子分離膜23がアタックを受けて損失を被るが、前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26およびダミーポリシリコン膜により素子分離膜23の過剰損失を防ぐことができる。
さらに、図2(c)に示すように、全面にONO構造の誘電体膜27を蒸着し、誘電体膜27上にコントロールゲート用のポリシリコン膜28とタングステン膜29を順次に形成する。
次いで、前記フローティングゲート26aの上部およびバー抵抗測定用のフローティングゲート26のある領域上に残留するように写真エッチング工程により前記タングステン膜29とコントロールゲート用のポリシリコン膜28を選択的に除去することにより、前記フローティングゲート26aの上部にはコントロールゲート33aを形成し、前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26のある領域上にはコントロールゲートパターン33を形成する。
そして、全面に第1の層間絶縁膜31を形成し、前記タングステン膜29が露出するように前記第1の層間絶縁膜31に対して平坦化工程を行う。前記平坦化工程としてはエチバック工程やCMP工程を採用する。
素子分離膜内にバー抵抗測定用のフローティングゲートやダミーポリシリコン膜を形成しない場合には、前記誘電体膜を形成する前に行う前洗浄工程時に素子分離膜が損失されるので、アクティブ領域と素子分離膜が形成された素子分離領域間に段差が発生する。このため、タングステン膜をターゲットとして第1の層間絶縁膜に対する平坦化工程を行うと、アクティブ領域が素子分離領域よりも多くのアタックを受けるようになり、その結果、アクティブ領域に形成されたタングステン膜29がオーバーエッチングされるという不具合が発生する。
本発明では、素子分離膜23内にバー抵抗測定用のフローティングゲート26とダミーポリシリコン膜を形成することにより、前記第1の層間絶縁膜31の平坦化工程に際し、アクティブ領域に形成されたタングステン膜29がオーバーエッチングされるという不具合を源泉的に防ぐことができる。
その後、全面に第2の層間絶縁膜32を形成し、前記第2、第1の層間絶縁膜32、31と誘電体膜27を選択的にエッチングして前記コントロールゲートパターン33の両側の前記バー抵抗測定用のフローティングゲート26を露出させる2つのコンタクトホールを形成した後、前記コンタクトホールに導電性物質を埋め込んでバー抵抗測定用のコンタクト30を形成する。
以上、本発明に係るバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の製造を完了する。
図3は、従来の技術および本発明に係るバー抵抗測定パターンを用いて測定したバー抵抗値を比較したグラフであって、A、Bは従来の技術のバー抵抗測定パターンを用いて測定したバー抵抗値を、C、Dは本発明のバー抵抗測定パターンを用いて測定したバー抵抗値をそれぞれ示す。
それによると、従来の技術を用いて測定したバー抵抗値は変異幅が大きいのに対して、本発明を用いて測定したバー抵抗値は変異幅が小さいことから、安定した値を示す。
本発明に係るバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の実施形態を示す断面図である。 同図(a)〜(c)は、同実施形態におけるバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の製造方法を工程順に示す断面図である。 従来の技術および本実施形態に係るバー抵抗測定パターンを用いて測定した抵抗値を比較したグラフである。 従来の技術に係るバー抵抗測定のパターンを有するフラッシュメモリ素子の断面図である。
符号の説明
20 半導体基板
23 素子分離膜
26 バー抵抗測定用のフローティングゲート
27 誘電体膜
30 バー抵抗測定用のコンタクト
31 第1の層間絶縁膜
32 第2の層間絶縁膜

Claims (12)

  1. 半導体基板に形成されてアクティブ領域を限定する素子分離膜と、
    前記素子分離膜の表面内にトレンチ構造に埋め込まれるバー抵抗測定用のフローティングゲートと、
    前記バー抵抗測定用のフローティングゲートのある領域上に形成されるコントロールゲートパターンと、
    前記バー抵抗測定用のフローティングゲートと前記コントロールゲートパターンとの間に挟まれる誘電体膜と、
    前記コントロールゲートパターンの両側において前記バー抵抗測定用のフローティングゲートに接続され、前記コントロールゲートパターンとは絶縁されるバー抵抗測定用のコンタクトとを含むことを特徴とするバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子。
  2. 前記コントロールゲートパターンは、コントロールゲート用のポリシリコン膜とタングステン膜の積層膜からなることを特徴とする請求項1記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子。
  3. 前記バー抵抗測定用のコンタクトと前記コントロールゲート用のパターンとを絶縁させ、前記半導体基板の全面に形成される層間絶縁膜をさらに含むことを特徴とする請求項1記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子。
  4. 前記バー抵抗測定用のフローティングゲートが形成されていない前記素子分離膜の表面内にトレンチ構造に埋め込まれるダミーポリシリコン膜を少なくとも1以上さらに備えることを特徴とする請求項1記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子。
  5. 前記ダミーポリシリコン膜は、前記バー抵抗測定用のフローティングゲートおよび前記ダミーポリシリコン膜が前記素子分離膜の全面に均一な密度をもって分布することを特徴とする請求項4記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子。
  6. 前記アクティブ領域の半導体基板上に形成され、前記素子分離膜に自己整列されるフローティングゲートと、
    前記フローティングゲートと前記半導体基板との間に形成されるトンネル酸化膜と、
    前記フローティングゲートの上部に形成されるコントロールゲートとをさらに含み、
    前記誘電体膜がアクティブ領域の上まで延在して前記コントロールゲートとフローティングゲートとの間に挟まれることを特徴とする請求項1記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子。
  7. スクリーン酸化膜およびパッド窒化膜が積層されている半導体基板に第1のトレンチを形成し、前記第1のトレンチ内に素子分離膜を形成してアクティブ領域を限定する工程と、 前記素子分離膜内に第2のトレンチを形成する工程と、
    前記パッド窒化膜とスクリーン酸化膜を除去してアクティブ領域の半導体基板を露出させる工程と、
    前記アクティブ領域の半導体基板上にトンネル酸化膜を形成した後、前記トンネル酸化膜上にはフローティングゲートを形成し、前記第2のトレンチ内にはバー抵抗測定用のフローティングゲートを形成する工程と、
    全面に誘電体膜を形成する工程と、
    前記バー抵抗測定用のフローティングゲートのある領域上にコントロールゲートパターンを形成し、前記フローティングゲート上にコントロールゲートを形成する段階と、
    全面に層間絶縁膜を形成する工程と、
    前記コントロールゲートパターンの両側に前記層間絶縁膜を貫通して前記バー抵抗測定用のフローティングゲートに接続されるバー抵抗測定用のコンタクトを形成する工程と、を含むことを特徴とするバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法。
  8. 前記第2のトレンチを形成するに際し、前記第2のトレンチが形成されていない素子分離膜内に少なくとも1以上のダミートレンチをさらに形成し、前記フローティングゲートおよび比抵抗測定用のフローティングゲートを形成するに際し、前記ダミートレンチ内にダミーポリシリコン膜を形成することを特徴とする請求項7記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法。
  9. 前記誘電体膜を形成するに先立ち、前洗浄工程を行う段階をさらに含むことを特徴とする請求項7記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法。
  10. 前記トンネル酸化膜を形成した後、全面にポリシリコン膜を蒸着し、前記素子分離膜が露出するように前記ポリシリコン膜に対して平坦化工程を行い、前記パッド窒化膜の除去された部分には前記フローティングゲートを形成し、前記第2のトレンチ内には前記バー抵抗測定用のフローティングゲートを形成することを特徴とする請求項7記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法。
  11. 前記誘電体膜を形成した後に、前記誘電体膜上にコントロールゲート用のポリシリコン膜とタングステン膜を順次に積層し、その後、前記フローティングゲートの上部と前記バー抵抗測定用のフローティングゲートのある領域上に残留するように前記タングステン膜とコントロールゲート用のポリシリコン膜を選択的に除去して前記コントロールゲートと前記コントロールゲートパターンを形成することを特徴とする請求項7記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法。
  12. 前記コントロールゲートおよびコントロールゲートパターンを形成した後、全体の構造物上に第1の層間絶縁膜を形成する工程と、
    前記コントロールゲートおよびコントロールゲートパターンが露出するように前記第1の層間絶縁膜を平坦化させる工程と、
    前記全体の構造物上に第2の層間絶縁膜を形成する工程と、
    を行うことにより、前記第1、第2の層間絶縁膜の積層膜からなる前記層間絶縁膜を形成することを特徴とする請求項7記載のバー抵抗測定パターンを有するフラッシュメモリ素子の形成方法。
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