JP2007038879A - サスペンション装置 - Google Patents

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Michito Hirahara
道人 平原
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Abstract

【課題】接地点入力に対する前後剛性を高めつつホイールセンタ周りの前後剛性を低く設定することが可能なサスペンション装置を提供する。
【解決手段】ナックル2と車体側部材とを、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置3,4で連結する、その2つのシリンダ装置3,4を同一向きに配置すると共に、一方のシリンダ装置4の前室4dと、他方のシリンダ装置3の後室3eとを連通する連通管5を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用のサスペンション装置に関する。
車両用サスペンション装置としては、例えば、特許文献1に記載されているものがある。このサスペンション装置は、操縦安定性についての特性を向上させつつ、ホイールセンタ前後剛性を低く設定するものである。
特開平8-85316号公報
ここで、車輪とサスペンションとはホイールセンタで回転自在に連結することから、突起乗り越し時の入力は、ホイールセンタに並進力として作用する。一方、制動時にはブレーキ力がサスペンションに回転力として加わるので、サスペンションから見ると接地点に力が加わるとなる。
このようなことから、サスペンションに求められる性能のうちには、次の二つがある。
(1)接地点前後剛性を出来るだけ高くする。
(2)ホイールセンタ周りの前後剛性を出来るだけ低くする。
しかし、一般的にサスペンションの前後剛性は、サスペンションリンクの連結点に設けるブッシュの剛性に依存することから、ホイールセンタ周りの前後剛性を下げるために剛性の低いブッシュを使用すると、結果的に接地点前後剛性も低下してしまい、そのままでは上記2つの性能がトレードオフの関係となってしまう。
そして、特許文献1に記載の技術においても、ホイールセンタ周りの前後剛性を低く設定すると、同時に接地点前後剛性も低下してしまう。
本発明は、上記のような点に着目したもので、接地点入力に対する前後剛性を高めつつホイールセンタ周りの前後剛性を低く設定することが可能なサスペンション装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と車体側部材とを、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置で連結し、
その2つのシリンダ装置を同一向きに配置すると共に、一方のシリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車輪支持部材側の室と、他方のシリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車体側の室とを連通する連通路を備えることを特徴とするサスペンション装置を提供するものである。
なお、本明細書における車両前後方向とは、部材が主として車両前後方向の荷重を受ける配置の方向であって、車幅方向と直交する方向から傾斜していても良い。
本発明によれば、接地点入力に対する前後剛性を高めつつホイールセンタ周りの前後剛性を低く設定することが可能となる。
次に、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は、本実施形態のサスペンション装置を示す概要構成図である。
まず構成について説明すると、車輪1を回転自在に支持するナックル2(車輪支持部材)が、車幅方向に延在するアッパーリンク10及びロアリンク11を介して車体側部材に揺動自在に連結されている。
さらに、ナックル2と車体側部材とが、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置3,4を介して連結されている。
そのシリンダ装置3,4はそれぞれ、車両前後方向に軸を向けたシリンダチューブ3a、4a内が、ピストン3b、4bによって、ナックル側の後室3e、4e、と車体側の前室3d、4dに区画され、また、ピストン3b、4bに接続するピストンロッド3c、4cがナックル2側(車両前後方向後方)に突出し、当該ナックル2に対しブッシュやボールジョイント等によって揺動可能に連結している。また、シリンダチューブ3a、4aの前端部が車体側部材に揺動可能に連結している。以下の説明では、相対的に下側のシリンダ装置を下側シリンダ装置4と、上側のシリンダ装置を上側シリンダ装置3と呼ぶ。
本実施形態では、図2のように、上側シリンダ装置3の後室3eと下側シリンダ装置4の前室4dとを連通管5で連通している。
さらに、下側シリンダ装置4の受圧面積をA1、上側シリンダ装置3の受圧面積をA2とし、また、タイヤの接地面を基準として、下側シリンダ装置4の設置高さをL1,上側シリンダ装置3の設置高さをL2とした場合に、下記(1)式を満足するように、両シリンダ装置3,4の諸元を設定する。
A2 = (L1/L2)×A1 ・・(1)
次に、上記(1)式について説明する。
制動によってタイヤ接地面にFの前後力が作用した場合に、図4に示すように、下側シリンダ装置4には力F1が作用し、上側シリンダ装置3には力F2が作用し、その力F1とF2とは車幅方向からみて逆向きの力となる。
上記力F1及びF2の大きさは、力の釣り合いから
F1=(L2/(L2−L1))・F ・・・(2)
F2=(L1/(L2−L1))・F ・・・(3)
と表される。
また、各シリンダ装置3,4での圧力P1及びP2は下記(4)式となる。
P1=(F1/A1) 、P2=(F2/A2) ・・・(4)
各シリンダ装置3,4での圧力P1及びP2が近づくほど圧力が拮抗し、P1=P2であれば連通管5を通じて流体が流れず、両シリンダ装置3,4も伸縮しないことに鑑み、P1=P2の条件に上記各式を代入すると、上記(1)となる。
したがって、上記(1)を満足するように設定すれば、接地点前後入力に対して、上下のシリンダ装置3,4は伸縮せず、理論的な支持剛性が無限大の状態となる。
次に、上記構成についての作用・効果について説明する。
突起乗り越し時などのハーシュネス前後入力は、ホイールセンタ周りの前後入力として作用し、上下のシリンダ装置に対し並進力として同方向の力が作用する。
このとき、図5のように、上側シリンダ装置3の後室3eには流体を押し出す方向の力として作用すると共に、下側シリンダ装置4の前室4dには流体を吸い込む方向の力として作用することから、連通管5を介して、上側シリンダ装置3の後室3eから下側シリンダ装置4の前室4dにスムーズに流体が移動、つまり、上下のシリンダ装置3,4ともに伸びることで、前後剛性が低くなる。また、上下のシリンダ装置3,4が共に伸びることで、ホイールセンタも後方に変位しながら突起を乗り越すこととなる。このようなことから、ハーシュネス前後入力をいなして、乗り心地が向上する。
また、制動によって、図4のように、車輪1に対して接地点前後入力があると、上側シリンダ装置3と下側シリンダ装置4に反対方向の力が作用する。そして、上側シリンダ装置3の後室3e、および下側シリンダ装置4の前室4dに対し、ともに吸い込み方向の力が作用することから、上記ホイールセンタ周りの前後入力がある場合に比べて、連通管5を通じた流体の移動はスムーズに行われず、相対的に支持剛性が高くなる。これによって、制動力の応答性向上と、制動時の車両挙動の安定性の向上を図ることが出来る。
特に、本実施形態では、上記(1)式のように設定することで、支持剛性が理論的に無限大に近い状態に設定することが出来る。
ちなみに、ホイールセンタ周りの前後入力時においては、連通管5内を流体を移動させる圧力は(P1+P2)となるのに対し、接地点前後入力時における連通管5内を流体を移動させる圧力は、(P1−P2)となり、相対的に流れにくくなり、上述のように前後剛性が相対的に高くなる。
ここで、連通管5によって上側シリンダ装置3の前室3dと下側シリンダ装置4の後室4eとを連通させるようにしても良い。吸い込み及び押し出しの関係が反対になるだけであるので、上記(1)式を満足する関係になっていれば、上述の作用効果を得ることが出来る。
また、上下の両シリンダ装置3,4を共に、シリンダチューブ3a、4aをナックル2にピストンロッド3c、4cを車体側に連結しても良い。上記(1)式を満足すれば同様の効果を得ることが出来る。
また、上記連通管5の途中に、図6に示すように、オリフィスなどの減衰手段を介挿しても良い。連通管5に減衰手段6を介挿すると、ハーシュネス前後入力時のナックル前後運動に対して減衰が働くようになるため、振動の収束性(ダンピング)が向上し、乗り心地がさらに良好になる。
また、シリンダチューブ3a、4a3a内にピストン3b、4bを初期位置に付勢するバネ7を組み込んだり(図7参照)、上記連通管5と連通しないアキュムレータ8を連通したり(図8参照)すると良い。このようにすると、バネ7やアキュムレータ8の蓄圧による復元力によって、ピストン3b、4b、つまりシリンダ装置の初期長さの位置決めが容易となり、サスペンションジオメトリについても正確な位置決めが可能となる。また、バネ7の特性やアキュムレータ8の特性により、サスペンションのホイールセンタ周りの前後剛性を適切に設定することができ、また接地点前後剛性はホイールセンタ周りの前後剛性よりも低くなるため、制動時車両挙動の応答性・安定性と、ハーシュネス前後入力に対する良好な乗り心地とを両立させることが出来る。
次に、第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、上記実施形態と同様な部品については同一の符号を付して説明する。
本実施形態では、図8及び図9に示すように、車輪支持部材に直接、サスペンションリンクを連結せず、その間に中間部材20を介挿したものである。すなわち、ナックル2に対し、上下に延びる中間部材20を連結し、その中間部材20にアッパーリンク10及びロアリンク11の外端部を揺動可能に連結する。
上記ナックル2と中間部材20とは、車幅方向に伸びると共にそのうちの一部が上下にオフセットして配置された複数のリンク21〜23を介して連結されることで、相対的に車両前後方向に揺動可能に連結されている。
さらに、ナックル2と中間部材20は、上下で対をなすシリンダ装置3,4によって連結されている。両シリンダ装置3,4はそれぞれ、軸を車両前後方向に向けて配置され、各シリンダチューブの後端部が、上記ナックル2から車幅方向内側に張り出した張出部2aにボールジョイントなどを介して連結されていると共に、車両前後方向前方に突出するピストンロッド3c、4c、の先端部が、中間部材20から車幅方向外側に張り出した張出部20aにボールジョイント等を介して連結されている。シリンダ装置3,4自体の構成は、上記と同様である。
そして、上側シリンダ装置3の前室3dと下側シリンダ装置4の後室4eとを連通管5によって連通させて構成される。
さらに、下側シリンダ装置4の受圧面積をA1、上側シリンダ装置3の受圧面積をA2とし、また、タイヤの接地面を基準として、下側シリンダ装置4の設置高さをL1,上側シリンダ装置3の設置高さをL2とした場合に、下記式を満足するように、両シリンダ装置3,4の諸元を設定することは第1実施形態と同様である。
A2 =(L1/L2)×A1 ・・(1)
本実施形態においても、前後剛性が、上下のシリンダ装置3,4及び連通管5によって変化して、上記第1実施形態と同様な作用・効果を得ることが出来る。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
ここで、上記第1及び第2実施形態では、上下で対をなすシリンダ装置3,4が同一方向を向いて配置される場合の例であるが。上下で対をなすシリンダ装置3,4を逆向き(ピストンロッド3c、4cの突出方向が互いに反対方向となる)に配置しても良い。この場合には、前室3d、4d同士若しくは後室3e、4e同士を連通管5で連通すればよい。すなわち、ピストンロッド3c、4cが貫通する室と、ピストンロッド3c、4cが貫通しない室とを連通すればよい。
本発明に基づく第1実施形態に係るサスペンション装置を示す平面図である。 本発明に基づく第1実施形態に係るサスペンション装置を示す側面図である。 本発明に基づく第1実施形態に係るサスペンション装置を示す車両後方から見た図である。 本発明に基づく第1実施形態の作用を説明する図である。 本発明に基づく第1実施形態の作用を説明する図である。 減衰手段を介挿する位置を示す図である。 バネの組み込み例を示す図である。 アキュムレータの組み込み例を示す図である。 本発明に基づく第2実施形態に係るサスペンション装置を示す平面図である。 本発明に基づく第2実施形態に係るシリンダ装置の配置を示す分解図である。
符号の説明
1 車輪
2 ナックル(車輪支持部材)
3 上側シリンダ装置
3e 後室
3d 前室
4 下側シリンダ装置
4e 後室
4d 前室
5 連通管(連通路)
6 減衰手段
7 バネ
8 アキュムレータ

Claims (9)

  1. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と車体側部材とを、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置で連結し、
    その2つのシリンダ装置を同一向きに配置すると共に、一方のシリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車輪支持部材側の室と、他方のシリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車体側の室とを連通する連通路を備えることを特徴とするサスペンション装置。
  2. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と車体側部材とを、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置で連結し、
    その2つのシリンダ装置を逆向きに配置すると共に、両シリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車輪支持部材側の室同士、または車体側の室同士を連通する連通路を備えることを特徴とするサスペンション装置。
  3. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と、車輪支持部材と車体側部材とを連結する1又は2以上のサスペンションリンクとを備えるサスペンション装置において、
    上記車輪支持部材と上記1又は2以上のサスペンションリンクとの間に、中間部材を介挿し、上記車輪支持部材と中間部材とを、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置で連結し、
    その2つのシリンダ装置を同一向きに配置すると共に、一方のシリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車輪支持部材側の室と、他方のシリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車体側の室とを連通する連通路を備えることを特徴とするサスペンション装置。
  4. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と、車輪支持部材と車体側部材とを連結する1又は2以上のサスペンションリンクとを備えるサスペンション装置において、
    上記車輪支持部材と上記1又は2以上のサスペンションリンクとの間に、中間部材を介挿し、上記車輪支持部材と中間部材とを、上下で対をなすと共にそれぞれ車両前後方向に軸を向けた2つのシリンダ装置で連結し、
    その2つのシリンダ装置を逆向きに配置すると共に、両シリンダ装置におけるピストンで画成された室のうちの車輪支持部材側の室同士、若しくは、車体側の室同士を連通する連通路を備えることを特徴とするサスペンション装置。
  5. 下側のシリンダ装置の受圧面積及び設置高さを、A1及びL1、上側のシリンダ装置の受圧面積及び設置高さを、A2及びL2とした場合に、下記(1)式を満足するかそれに近づけることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載したサスペンション装置。
    A2 =(L1/L2)×A1 ・・・(1)
  6. 上記連通路に減衰手段を介挿することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載したサスペンション装置。
  7. 上記シリンダ装置の少なくとも1つは、シリンダ内に、ピストンを所定位置に付勢するバネが組み込まれていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載したサスペンション装置。
  8. 連通路が連通していない室の少なくとも一つに、アキュムレータを連通させたことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載したサスペンション装置。
  9. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材と車体側部材とを連結する連結部材を備え、その連結部材の支持剛性は、ブレーキ作動時よりもブレーキ非作動時の方が小さいことを特徴とするサスペンション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009525906A (ja) * 2006-02-10 2009-07-16 ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト ホイールサスペンション
CN104652497A (zh) * 2014-12-26 2015-05-27 交通运输部公路科学研究所 一种水中混凝土桩基础损伤分析评价方法
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WO2020241402A1 (ja) * 2019-05-30 2020-12-03 Kyb株式会社 緩衝器

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