JP2006182133A - ストラットタワーバー - Google Patents

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敏宏 土居
Eiji Tatsumi
英治 辰己
Toshinao Sakuma
利尚 佐熊
Katsunori Tanaka
克宜 田中
Hiromi Rai
寛海 賚
Koichi Hirota
光一 廣田
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Abstract

【課題】 車両の操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 車体100の左右一対のストラット取付部101に固定される左右一対の固定部2と、各固定部2を連結し略水平に延びるバー本体3と、を備え、少なくとも一方の固定部2にバー本体3の車体100に対する回動を許容する回動許容機構4を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、車体の左右一対のストラット取付部を連結するストラットタワーバーに関する。
自動車車両においては、操縦安定性能や乗り心地を向上させる手法として、車体の左右のストラット取付部を連結するストラットタワーバーを設けることが知られている。車体のストラット取付部は下方に凹の板状に形成され、下面がストラット本体を受け止める座面をなし、ストラット取付部を貫通する複数のボルトによりストラット本体が固定される。そして、ストラットタワーバーの固定部が、これらの各ボルトを利用してストラット取付部の上面に固定されるものが一般的である。
ストラットタワーバーとして、バー本体を2分割して、分割された一方にシリンダを設け、分割された他方にシリンダの内周面と摺接するピストンを設けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。シリンダ内にはオイルが充填された2つの油室が形成され、ストラットタワーバーの伸縮時にピストンがシリンダと摺動すると、ピストンリングに貫設されたオリフィスをオイルが流通して、減衰力が得られるようになっている。
特開2002−211437号公報
しかしながら、前記ストラットタワーバーは、ストラット本体から車体への入力に対しては有効であるものの、両端の固定部が車体に対して完全に拘束されるため、車両の姿勢変化に追従して左右のストラット本体まで移動してしまう。すなわち、車両の姿勢変化に際してのタイヤの路面の接地性及び乗り心地に関しては、ストラットタワーバーを設置しない状態と比較してもさほど向上しておらず、操縦安定性及び乗り心地のさらなる向上がのぞまれている。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車両の操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させることのできるストラットタワーバーを提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、ストラットタワーバーにおいて、車体の左右一対のストラット取付部に固定される左右一対の固定部と、各固定部を連結し略水平に延びるバー本体と、を備え、少なくとも一方の前記固定部に、前記バー本体の前記車体に対する回動を許容する回動許容機構を設けたことを特徴とする。
尚、ここでいう「回動」は、1軸方向についての回動であってもよいし、2軸方向または3軸方向についての回動であってもよい。
請求項1に記載の発明によれば、各固定部の少なくとも一方に回動許容機構を設け、バー本体の車体に対する回動が許容されるようにしたので、少なくとも一方のストラット本体に対するバー本体の角度変化が許容される。これにより、車両の姿勢が変化した際に、各ストラット取付部間の距離を変化させることなく、各ストラット本体同士の角度変化が許容される。これにより、車体の各ストラット取付部間の相対変位をバー本体で抑制しつつ、左右両輪の接地性を飛躍的に向上させることができる。この結果、ストラット本体からの入力に対する車体の剛性を確保するとともに、操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させることができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のストラットタワーバーにおいて、前記回動許容機構をピロボールにより構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の作用に加え、回動許容機構を従来公知のピロボールとすることにより、簡単容易に車体に対して回動自在とすることができる。
請求項3に記載の発明では、ストラットタワーバーにおいて、車体の左右一対のストラット取付部に両端が固定され、略水平に延びるバー本体を備え、前記バー本体を複数の延在部材に軸方向に分割構成し、各延在部材の間に、各延在部材同士の回動を許容する回動許容機構を介在させたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、バー本体の各延在部材の間に回動許容機構を介在させたので、車両の姿勢が変化した際に、各ストラット取付部間の距離を大きく変化させることなく、各ストラット本体同士の角度変化が許容される。これにより、車体の各ストラット取付部間の相対変位をバー本体で抑制しつつ、左右両輪の接地性を飛躍的に向上させることができる。この結果、ストラット本体からの入力に対する車体の剛性を確保するとともに、操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させることができる。
請求項4に記載の発明では、請求項3に記載のストラットタワーバーにおいて、前記回動許容機構をボールジョイントにより構成したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3の作用に加え、回動許容機構を従来公知のボールジョイントとすることにより、簡単容易に各延在部材同士を回動自在とすることができる。
請求項5に記載の発明では、請求項1から4のいずれか一項に記載のストラットタワーバーにおいて、前記バー本体を伸縮自在に構成し、前記バー本体を伸張方向へ付勢する付勢機構を具備したことを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1から4のいずれか一項の作用に加え、付勢機構の付勢力により各固定部から車体に左右外側の力が加わって、サスペンションのストラット本体と車体のストラット取付部の間をはじめとして、サスペンションの各部品間、各車体パネル間等に予圧が加わった状態となる。
これにより、サスペンションのストラット本体と車体のストラット取付部の間、サスペンションの各部品間、各車体パネル間等の遊びがない状態となり、車両走行時における路面からの入力に対する各部のレスポンスが向上し、車両の操縦安定性及び乗り心地をさらに向上させることができる。
請求項6に記載の発明では、請求項5に記載のストラットタワーバーにおいて、前記バー本体の伸縮動作を減衰する減衰機構を具備したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明によれば、請求項5の作用に加え、車両走行時に路面からサスペンションへの振動が車体へ伝達すると、各ストラット取付部を介してバー本体に伸縮させる振動が作用する。このとき、減衰機構によりバー本体の伸縮動作が減衰されるので、両輪の路面から車体に伝達される振動を効果的に抑制することができる。従って、さらに車両の操縦安定性及び乗り心地を向上させることができる。
このように、本発明によれば、車両の操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させることができる。
図1から図4は本発明の第1の実施形態を示すもので、図1はストラットタワーバーが取り付けられた状態を示す車体構造の概略斜視図、図2はストラットタワーバーの上面図、図3はストラットタワーバーの取付状態を示すストラット取付部及びストラット本体の断面図、図4はストラットタワーバーの一部断面図である。
図1に示すように、このストラットタワーバー1は、車体100の左右一対のストラット取付部101に架設される。本実施形態においては、フロントエンジン車のエンジンルーム内に配され、四輪自動車のフロントサスペンションの各ストラット取付部101を連結するストラットタワーバー1を例示する。
図2に示すように、ストラットタワーバー1は、各ストラット取付部101に固定される左右一対の固定部2と、各固定部2を連結し略水平に延びるバー本体3と、を備えている。各固定部2には、各固定部2の車体100に対する回動を許容する回動許容機構4が設けられる。本実施形態においては、回動許容機構4はピロボール5により構成される。
図3に示すように、車体100のストラット取付部101は下方に凹の板状に形成され、下面がストラット本体102を受け止める座面103をなし、ストラット取付部101を貫通する複数のボルト104によりストラット本体102が固定される。本実施形態においては、各ストラット取付部101ごとに、軸中心から等距離に3つのボルト104が配される。このうち、左右内側の2つのボルト104を利用して、ストラットタワーバー1の固定部2がストラット取付部101の上面105に固定される。
図2に示すように、各固定部2は、各ボルト104により車体100側に固定されるブラケット部6と、回動許容機構4を構成するピロボール5と、を有する。ブラケット部6は、略水平の板状に形成され、ストラット取付部101から左右内側前方へ延びる。そして、ブラケット部6の前端にピロボール5が配される。このピロボール5は、従来公知のものと同様の構造であり、ブラケット部6側に形成されたボール部と、バー本体3側に形成されボール部と嵌合する凹部と、を有する。これにより、バー本体3とブラケット部6の回動が3軸すべてについて許容される。すなわち、バー本体3は、両端側にて車体100に対する回動が許容された状態となっている。
図2に示すように、バー本体3は、右側バー7と左側バー8とに分割構成され、軸方向に伸縮自在となっている。図4に示すように、本実施形態においては、右側バー7の左端に軸方向へ延びるシリンダ9が設けられ、左側バー8の右端に設けられたピストン10がシリンダ9の内周面と摺接する。シリンダ9内は密閉され、内周面と摺接しシリンダ9内を軸方向に仕切るフリーピストン11がピストン10の右側に配される。フリーピストン11の左側はオイルが充填されたオイル室12をなし、右側はガスが充填されたガス室13をなす。
このストラットタワーバー1は、車体100から取り外した状態で、バー本体3の長さが各ストラット取付部101間の距離より長くなるように、オイル室12及びガス室13内の圧力が調整される。そして、図1に示すように、ストラットタワーバー1が車体100に取り付けられた状態で、バー本体3が短縮してガス室13が通常状態より圧縮され、ガス室13からフリーピストン11に圧力が加わり、この結果、バー本体3が伸張方向へ付勢されるようになっている。すなわち、シリンダ9、フリーピストン11等で付勢機構が構成されている。
また、ピストン10には、オイル室12の右側と左側を連通する複数の孔10aが形成される。これにより、バー本体3の伸縮動作によりピストン10がオイル室12内を軸方向へ移動すると、各孔10aをオイルが流通する際の抵抗により伸縮動作を減衰する減衰作用が得られるようになっている。すなわち、シリンダ9、ピストン10等で減衰機構が構成されている。
以上のように構成されたストラットタワーバー1では、各固定部2に回動許容機構4を設け、バー本体3の車体100に対する回動が許容されるようにしたので、各ストラット本体102に対するバー本体3の角度変化が許容される。これにより、車両の姿勢が変化した際に、各ストラット取付部101間の距離を変化させることなく、各ストラット本体102同士の角度変化が許容される。これにより、車体100の各ストラット取付部101間の相対変位をバー本体3で抑制しつつ、左右両輪の接地性を飛躍的に向上させることができる。この結果、各ストラット本体102からの入力に対する車体の剛性を確保するとともに、操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させることができる。特に、本実施形態のストラットタワーバー1によれば、回動許容機構4を従来公知のピロボール5とすることにより、簡単容易に車体100に対して回動自在とすることができ、実用に際して極めて有利である。
また、本実施形態のストラットタワーバー1によれば、付勢機構の付勢力により各固定部2から車体100に左右外側の力が加わって、サスペンションのストラット本体102と車体100のストラット取付部101の間をはじめとして、サスペンションの各部品間、各車体パネル間等に予圧が加わった状態となる。
これにより、サスペンションのストラット本体102と車体101のストラット取付部101の間、サスペンションの各部品間、各車体パネル間等の遊びがない状態となり、車両走行時における路面からの入力に対する各部のレスポンスが向上し、これによっても車両の操縦安定性及び乗り心地が向上する。
また、本実施形態のストラットタワーバー1によれば、車両走行時に路面からサスペンションへの振動が車体100へ伝達すると、各ストラット取付部101を介してバー本体3に伸縮させる振動が作用する。このとき、減衰機構によりバー本体3の伸縮動作が減衰されるので、両輪の路面から車体に伝達される振動を効果的に抑制することができる。従って、これによっても車両の操縦安定性及び乗り心地が向上する。
尚、前記実施形態においては、四輪自動車のフロントサスペンションの各ストラット取付部101を連結するものを示したが、リヤサスペンションの各ストラット取付部を連結するものであってもよい。
また、前記実施形態においては、回動許容機構4をピロボール5により構成し、バー本体3が車体100に対して3軸について回動可能としたものを示したが、例えば、前後方向、左右方向または上下方向を軸として1軸についてバー本体を回動可能としてもよい。また、バー本体が2軸方向について回動自在となるようにしてもよい。
また、前記実施形態においては、ガス室13内に充填されたガスの圧力を利用してバー本体3を付勢するものを示したが、付勢機構は、例えば、ばね、ゴム等の弾性体の弾性力を利用してバー本体3を付勢するものであってもよい。
また、オイル室12内のオイルの粘性抵抗を利用してバー本体3の伸縮動作を減衰するものを示したが、減衰機構は、例えば、摩擦板の組み合わせ等により伸縮動作を減衰するものであってもよい。
また、前記実施形態においては、各固定部2に回動許容機構4を設けたものを示したが、少なくとも一方の固定部2に回動許容機構4が設けられていれば、バー本体3の車体100に対する回動は許容される。
図5は本発明の第2の実施形態を示すストラットタワーバーの上面図である。
図5に示すように、このストラットタワーバー201は、車体100の一対のストラット取付部101に両端が固定され略水平に延びるバー本体203を有する。バー本体203の両端には各ストラット取付部101に固定される固定部202が形成される。各固定部202も第1の実施形態と同様に、それぞれ左右内側の2つのボルト104を利用して固定される。尚、車体100の各ストラット取付部101、サスペンションの各ストラット本体102等も、第1の実施形態と同様である。
バー本体203は、略円柱状に形成され、軸方向に2つの延在部材203a,203bに分割構成される。各延在部材203a,203bの間には、各延在部材203a,203b同士の回動を許容する回動許容機構204が介在する。本実施形態においては、この回動許容機構204はボールジョイント205により構成されている。これにより、各延在部材203a,203b同士は枢動自在に連結され、互いに3軸方向について回動自在となっている。また、各延在部材203a,203bはほぼ同じ長さであり、各ストラット取付部101の略中央にて連結されている。
以上のように構成されたストラットタワーバー201では、バー本体203の各延在部材203a,203bの間に回動許容機構204を介在させたので、車両の姿勢が変化した際に、各ストラット取付部101間の距離を大きく変化させることなく、各ストラット本体102同士の角度変化が許容される。これにより、車体100の各ストラット取付部101間の相対変位をバー本体203で抑制しつつ、左右両輪の接地性を飛躍的に向上させることができる。この結果、ストラット本体102からの入力に対する車体100の剛性を確保するとともに、操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させることができる。また、回動許容機構204を従来公知のボールジョイント205とすることにより、簡単容易に各延在部材203a,203b同士を回動自在とすることができる。
尚、第2の実施形態においては、第1の実施形態のような付勢機構及び減衰機構が設けられていないものを示したが、第1の実施形態と同様に付勢機構及び減衰機構を設けてもよい。また、バー本体203を2つの延在部材203a,203bに分割構成したものを示したが、3以上の延在部材を回動許容機構を介在させて分割構成したものであってもよい。また、第2の実施形態においては、バー本体203をほぼ均等の長さの各延在部材203a,203bに分割したものを示したが、各延在部材203a,203bの長さは任意に変更可能である。
また、第2の実施形態においては、回動許容機構204をボールジョイント205により構成したものを示したが、例えば、前後方向、左右方向または上下方向を軸として1軸についてバー本体203を回動可能としてもよい。また、バー本体203が2軸方向について回動自在となるようにしてもよいし、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明の第1実施形態を示すもので、ストラットタワーバーが取り付けられた状態を示す車体構造の概略斜視図である。 ストラットタワーバーの上面図である。 ストラットタワーバーの取付状態を示すストラット取付部及びストラット本体の断面図である。 ストラットタワーバーの一部断面図である。 本発明の第2の実施形態を示すストラットタワーバーの上面図である。
符号の説明
1 ストラットタワーバー
2 固定部
3 バー本体
4 回動許容機構
5 ピロボール
6 ブラケット部
7 左側バー
8 右側バー
9 シリンダ
10 ピストン
11 フリーピストン
12 オイル室
13 ガス室
100 車体
101 ストラット取付部
102 ストラット本体
201 ストラットタワーバー
203 バー本体
203a 延在部材
203b 延在部材
204 回動許容機構
205 ボールジョイント

Claims (6)

  1. 車体の左右一対のストラット取付部に固定される左右一対の固定部と、
    各固定部を連結し略水平に延びるバー本体と、を備え、
    少なくとも一方の前記固定部に、前記バー本体の前記車体に対する回動を許容する回動許容機構を設けたことを特徴とするストラットタワーバー。
  2. 前記回動許容機構をピロボールにより構成したことを特徴とする請求項1に記載のストラットタワーバー。
  3. 車体の左右一対のストラット取付部に両端が固定され、略水平に延びるバー本体を備え、
    前記バー本体を複数の延在部材に軸方向に分割構成し、
    各延在部材の間に、各延在部材同士の回動を許容する回動許容機構を介在させたことを特徴とするストラットタワーバー。
  4. 前記回動許容機構をボールジョイントにより構成したことを特徴とする請求項3に記載のストラットタワーバー。
  5. 前記バー本体を伸縮自在に構成し、
    前記バー本体を伸張方向へ付勢する付勢機構を具備したことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のストラットタワーバー。
  6. 前記バー本体の伸縮動作を減衰する減衰機構を具備したことを特徴とする請求項5に記載のストラットタワーバー。
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