JP2007036682A - 移動体デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、双方向番組を有効に利用することができる「移動体デジタル放送受信装置」を提供すること。
【解決手段】 放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示不能な場合かつ放送局から受信したデジタル放送に双方向通信用データが含まれている場合に、双方向通信用データを自動的に記録する記録手段2,27を備え、記録手段2,27による双方向通信用データの記録の後に、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示可能となった場合に、記録手段2,27によって記録された双方向通信用データを用いることが可能に形成されていること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動体デジタル放送受信装置に係り、特に、放送局との間での双方向通信を行うのに好適な移動体デジタル放送受信装置に関する。
近年、車載器等において、映像および音声をデジタル信号として送信するデジタル放送を提供することが行われている。
このようなデジタル放送の番組には、視聴者参加番組やテレビショッピング番組等の、放送局とユーザ側受信装置との間での双方向通信をともなう双方向番組がある。
このような双方向番組においては、放送局からユーザ側受信装置に対して、映像や音声を含む主放送波とともに、BML(Broadcast Markup Language)データを含む副放送波が送信されるようになっている。
このBMLデータは、ユーザ側受信装置に接続されたモニタ上に、放送局に対してユーザ側のデータ(例えば、テレビショッピングにおける特定の商品を選択する旨のデータ等)を送信するための操作ボタン等を備えた双方向通信用の画面を表示することができるようになっている。
そして、ユーザは、モニタ上に表示された双方向通信用の画面において、操作ボタン等を介して所望のデータを入力して放送局に送信するようになっていた。
なお、車載器の場合には、携帯電話を通じてユーザ側のデータを放送局に送信するようになっていた。
特開2005−94359号公報
しかしながら、従来は、例えば、車載器において前述したテレビショッピング等を行う場合には、車載器は、安全上の理由から、走行中にはモニタ上に放送局から受信した映像はもとより、双方向通信用の画面を表示することもできないため、デジタル放送を受信することができても、これに含まれる双方向通信用の画面を用いた双方向通信を行うことができない場合があった。
この場合、たとえ、音声のみを再生したとしても、音声のみではどのような内容のデータ通信が可能であるのかを確認することができないため、双方向通信を行うことは困難であった。
また、テレビショッピング等を行う場合に、デジタル放送を受信することができても、ユーザ側受信装置に接続された通信端末(携帯電話等)の電波状態が悪い場合には、ユーザ側のデータを放送局に対して送信することができず、双方向通信自体を行うことがでない場合や、あるいは、正常に通信を行うことができたか否かを確認することができない場合があった。
このように、従来は、デジタル放送を受信することができても双方向通信を行うことができない場合があり、これにより、双方向番組を有効に利用することができないといった問題が生じていた。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みなされたものであり、双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、双方向番組を有効に利用することができる移動体デジタル放送受信装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示不能な場合かつ前記放送局から受信した前記デジタル放送に双方向通信用データが含まれている場合に、前記双方向通信用データを自動的に記録する記録手段を備え、前記記録手段による前記双方向通信用データの記録の後に、前記放送局から受信したデジタル放送の内容を前記表示部に表示可能となった場合に、前記記録手段によって記録された前記双方向通信用データを用いることが可能に形成されていることを特徴としている。
そして、このような構成によれば、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示不能な場合が生じたとしても、記録手段によって双方向通信用データを自動的に記録することによって、その後に放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示可能となった場合に、記録手段によって記録された双方向通信用データを有効に利用して双方向通信を行うことが可能となる。
また、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、放送局に対するデータの送信が不能な場合かつ前記放送局から受信したデジタル放送に双方向通信用データが含まれている場合に、前記双方向通信用データを自動的に記録する記録手段を備え、前記記録手段による前記双方向通信用データの記録の後に、前記放送局に対するデータの送信が可能となった場合に、前記記録手段によって記録された前記双方向通信用データを用いることが可能に形成されていることを特徴としている。
そして、このような構成によれば、放送局に対するデータの送信が不能な場合が生じたとしても、記録手段によって双方向通信用データを自動的に記録することによって、その後に放送局に対するデータの送信が可能となった場合に、記録手段によって記録された双方向通信用データを有効に利用して双方向通信を行うことが可能となる。
さらに、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、記録手段が、双方向通信用データを自動的に記録する際に、この双方向通信用データと同一の双方向通信用データが既に記録されている場合には、この既に記録されている双方向通信用データを削除することを特徴としている。
そして、このような構成によれば、同一の双方向通信用データが、時間をおいて複数受信された場合には、記録手段によって、最新の双方向通信用データのみを確定的に記録することが可能となる。
さらにまた、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、記録手段が、双方向通信用データを自動的に記録する際に、既に記録されている双方向通信用データの数が、最大記録可能数に達している場合には、前記既に記録されている双方向通信用データのうち、最も古い双方向通信用データを削除することを特徴としている。
そして、このような構成によれば、既に記録されている双方向通信用データの数が最大記録可能数に達している場合には、記録手段によって、新しい双方向通信用データを優先的に記録することが可能となる。
また、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、記録手段が、双方向通信用データを自動的に記録する際に、既に記録されている双方向通信用データの数が、最大記録可能数に達している場合には、前記既に記録されている双方向通信用データのうち、ユーザによって保護設定されていない最も古い双方向通信用データを削除することを特徴としている。
そして、このような構成によれば、新しい双方向通信用データを優先的に記録する場合であっても、ユーザが希望する双方向通信用データについては、その新旧を問わずに優先的に記録することが可能となる。
さらに、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、双方向通信用データが、双方向通信用の画面を前記表示部に表示可能とされたデータであることを特徴としている。
そして、このような構成によれば、双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、その後に双方向通信を行うことができるようになった場合に、記録手段によって記録された双方向通信用データを用いて双方向通信用の画面を表示部に表示することにより、双方向通信を行うことが可能となる。
さらにまた、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、双方向通信用データが、BMLデータであることを特徴としている。
そして、このような構成によれば、双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、その後に双方向通信を行うことができるようになった場合に、記録手段によって記録されたBMLデータを用いて双方向通信を行うことが可能となる。
また、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、記録手段が、双方向通信用データの自動的な記録の際に、双方向通信用の画面内に表示される映像も記録することを特徴としている。
そして、このような構成によれば、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示可能となった場合に、記録手段によって記録された映像を双方向通信用の画面内に表示することが可能となる。
さらに、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、車両に搭載されることを特徴としている。
そして、このような構成によれば、車載器においても、記録手段によって記録された双方向通信用データを有効に利用して双方向通信を行うことが可能となる。
さらにまた、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置は、表示部に、記録手段によって記録された複数の双方向通信用データに対応する複数の双方向通信用の画面を同時に表示可能に形成されていることを特徴としている。
そして、このような構成によれば、表示部に、複数の双方向通信用の画面を同時に表示することによって、双方向通信の相手先を選択することが可能となる。
本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、双方向通信を行うことができない場合として、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示不能な場合が生じたとしても、その後に放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示可能となった場合に、記録手段によって記録された双方向通信用データを有効に利用して双方向通信を行うことができる結果、双方向番組を有効に利用することができる。
さらに、デジタル放送の内容を表示部に表示不能な場合に限り、双方向通信用データを記録することにより、双方向通信用データの記録に要する移動体デジタル放送受信装置のメモリ容量を抑えることができ、コストを削減することができる。
また、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、双方向通信を行うことができない場合として、放送局に対するデータの送信が不能な場合が生じたとしても、その後に放送局に対するデータの送信が可能となった場合に、記録手段によって記録された双方向通信用データを有効に利用して双方向通信を行うことができる結果、双方向番組を有効に利用することができる。
さらに、放送局に対するデータの送信が不能な場合に限り、双方向通信用データを記録することにより、双方向通信用データの記録に要する移動体デジタル放送受信装置のメモリ容量を抑えることができ、コストを削減することができる。
さらに、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、同一の双方向通信用データが、時間をおいて複数受信された場合には、記録手段によって、最新の双方向通信用データのみを確定的に記録することができる結果、最新の双方向通信用データを用いることによって、双方向番組をさらに有効に利用することができ、あわせて、移動体デジタル放送受信装置のメモリ容量をさらに軽減することができる。
さらにまた、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、既に記録されている双方向通信用データの数が最大記録可能数に達している場合には、記録手段によって、新しい双方向通信用データを優先的に記録することができる結果、新しい双方向通信用データを用いることによって、双方向番組をさらに有効に利用することができ、あわせて、移動体デジタル放送受信装置のメモリ容量をさらに軽減することができる。
また、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、新しい双方向通信用データを優先的に記録する場合であっても、ユーザが希望する双方向通信用データについては、その新旧を問わずに優先的に記録することができる結果、ユーザが所望の双方向通信用データを確実に用いることができ、双方向番組をさらに有効に利用することができる。
さらに、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、その後に双方向通信を行うことができるようになった場合に、記録手段によって記録された双方向通信用データによって表示部に双方向通信用の画面を表示することができる結果、双方向番組を有効に利用することができる。
さらにまた、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、その後に双方向通信を行うことができるようになった場合に、記録手段によって記録されたBMLデータを用いて双方向番組を有効に利用することができる。
また、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示不能な場合が生じたとしても、その後に放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部に表示可能となった場合に、記録手段によって記録された映像を双方向通信用の画面内に表示することができる結果、双方向番組をさらに有効に利用することができる。
さらに、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、車載器においても、記録手段によって記録された双方向通信用データを有効に利用して双方向通信を行うことができる結果、双方向通信を行うことができない場合が生じたとしても、双方向番組を有効に利用することができる車載用の移動体デジタル放送受信装置を実現することができる。
さらにまた、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置によれば、表示部に、複数の双方向通信用の画面を同時に表示することによって、双方向通信の選択肢を増やすことができる結果、利便性をさらに向上させることができる。
以下、本発明に係る移動体デジタル放送受信装置の実施形態について、図1乃至図5を参照して説明する。
本実施形態における移動体デジタル放送受信装置は、車両に搭載された車載用の移動体デジタル放送受信装置とされている。
図1に示すように、本実施形態における移動体デジタル放送受信装置1は、制御部2を有しており、この制御部2は、移動体デジタル放送受信装置1と図示しない放送局との間での双方向通信をともなうデジタル放送の送受信に要する種々の制御や処理を行うようになっている。
制御部2には、操作部3が接続されており、この操作部3の操作により、ユーザが移動体デジタル放送受信装置1に対して種々の入力操作を行うことができるようになっている。操作部3の具体例としては、リモコン、リニアエンコーダまたは後述する表示部5のタッチパネル等を挙げることができる。
制御部2には、アンテナ6が搭載された受信選局部7が接続されており、この受信選局部7は、制御部2の制御の下で、ユーザによる操作部3の操作によって選局された所定の放送局から送信されたデジタル放送信号を受信するようになっている。
そして、受信選局部7は、放送局から受信したデジタル放送信号を移動体デジタル放送受信装置1の内部に出力するようになっている。
受信選局部7の出力側には、復調部9が接続されており、この復調部9には、受信選局部7から出力されたデジタル放送信号が入力されるようになっている。さらに、復調部9には、制御部2が接続されている。
復調部9は、制御部2の制御の下で、受信選局部7側から入力されたデジタル放送信号を復調した上で出力するようになっている。
復調部9の出力側には、誤り検出/訂正部10が接続されており、この誤り検出/訂正部10には、復調部9から出力されたデジタル放送信号が入力されるようになっている。さらに、誤り検出/訂正部10には、制御部2が接続されている。
誤り検出/訂正部10は、制御部2の制御の下で、復調部9側から入力されたデジタル放送信号に対する誤りの検出や訂正を、デジタル放送信号に付加された誤り検出符号またはエラー訂正符号に基づいて行うとともに、誤り検出または訂正が行われたデジタル放送信号を出力するようになっている。
誤り検出/訂正部10の出力側には、データ分離部11が接続されており、このデータ分離部11には、誤り検出/訂正部10から出力されたデジタル放送信号が入力されるようになっている。さらに、データ分離部11には、制御部2が接続されている。
データ分離部11は、制御部2の制御の下で、誤り検出/訂正部10側から入力されたデジタル放送信号を、音声データ、映像データおよび双方向通信用データとしてのBMLデータにそれぞれ分離した上で出力するようになっている。
データ分離部11の出力側には、音声データバッファ14、映像データバッファ15およびBMLデータバッファ16が接続されており、これらのバッファ14,15,16には、データ分離部11から出力された音声データ、映像データおよびBMLデータがそれぞれ入力されるようになっている。さらに、これら音声データバッファ14、映像データバッファ15およびBMLデータバッファ16には、制御部2が接続されている。
音声データバッファ14、映像データバッファ15およびBMLデータバッファ16は、制御部2の制御の下で、データ分離部11側から入力された音声データ、映像データおよびBMLデータをそれぞれ一時的に保存した上で出力するようになっている。
音声データバッファ14の出力側には、音声デコード部17が接続されており、この音声デコード部17には、音声データバッファ14から出力された音声データが入力されるようになっている。さらに、音声デコード部17には、制御部2が接続されている。
音声デコード部17は、制御部2の制御の下で、音声データバッファ14側から入力された音声データをデコードした上で出力するようになっている。
音声デコード部17の出力側には、アンプ18が接続されており、このアンプ18には、音声デコード部17から出力された音声データが入力されるようになっている。
そして、アンプ18は、音声デコード部17側から入力された音声データを増幅させた上で出力するようになっている。
アンプ18の出力側には、スピーカ19が接続されており、このスピーカ19には、アンプ18から出力された音声データが入力されるようになっている。
そして、スピーカ19は、アンプ18側から入力された音声データを音声出力するようになっている。
映像データバッファ15の出力側には、映像デコード部21が接続されており、この映像デコード部21には、映像データバッファ15から出力された映像データが入力されるようになっている。さらに、映像デコード部21には、制御部2が接続されている。
映像デコード部21は、制御部2の制御の下で、映像データバッファ15側から入力された映像データをデコードした上で出力するようになっている。
BMLデータバッファ16の出力側には、BMLデータ処理部22が接続されており、このBMLデータ処理部22には、BMLデータバッファ16から出力されたBMLデータが入力されるようになっている。さらに、BMLデータ処理部22には、制御部2が接続されている。
BMLデータ処理部22は、制御部2の制御の下で、BMLデータバッファ16側から入力されたBMLデータに対して、このBMLデータを表示部5に表示するための種々の処理(デコード等)を行い、この処理を行った後のBMLデータを出力するようになっている。
映像デコード部21の出力側であって、BMLデータ処理部22の出力側には、画像合成部23が接続されており、この画像合成部23には、映像デコード部21から出力された映像データと、BMLデータ処理部22から出力されたBMLデータとがそれぞれ入力されるようになっている。さらに、映像デコード部21およびBMLデータ処理部22には、制御部2が接続されている。
画像合成部23は、映像デコード部21側から入力された映像データと、BMLデータ処理部22側から入力されたBMLデータとを合成して表示データを生成し、生成した表示データを出力するようになっている。
画像合成部23の出力側には、表示部5が接続されており、この表示部5には、画像合成部23から出力された表示データが入力されるようになっている。
表示部5は、画像合成部23側から入力された表示データを表示するようになっている。
これにより、図2に示すように、表示部5の表示画面5a上には、BMLデータの内容として、操作部3による入力操作が可能とされた操作ボタン24等のインターフェースと、放送映像表示画面26とを備えた双方向通信用の画面25が表示されることになる。
さらに、双方向通信用の画面25における放送映像表示画面26上には、映像データの内容として、放送映像28が表示されることになる。
なお、放送映像28の具体例としては、例えば、野球中継の映像を挙げることができ、また、双方向通信用の画面25の具体例としては、他球場の試合をユーザが選択するための操作ボタンを備えた画面を挙げることができる。その他にも、例えば、放送映像28として、テレビショッピングにおける商品の映像を表示し、双方向通信用の画面25として、映像表示されている商品をユーザが選択するための操作ボタンや入力欄を備えた画面を表示するようにしてもよい。
本実施形態における移動体デジタル放送受信装置1には、双方向通信を行うことができない場合として、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示不能な場合が生じたとしても、双方向番組を有効に利用するための手段が講じられている。
すなわち、制御部2には、車両(自車)側から、パーキングブレーキのオンまたはオフを通知するパーキングブレーキ信号が入力されるようになっている。
制御部2は、車両側から入力されたパーキングブレーキ信号に基づいて、車両の走行状態を判定し、この判定の結果、車両が走行中の場合には、画像合成部23に対する制御により、表示部5へのデジタル放送の内容(放送映像28および双方向通信用の画面25)の表示を行わないようになっている。
なお、制御部2は、パーキングブレーキ信号の代りに、車両側から入力される車速パルスに基づいて、車両の走行状態を判定するようにしてもよい。
また、このとき、制御部2は、表示部5へ一切の映像を表示しないように制御してもよいし、または、壁紙等のデジタル放送の内容以外の映像を表示するように制御してもよい。
さらに、制御部2には、記録部27が接続されており、この記録部27と制御部2とによって、記録手段が構成されている。
制御部2は、パーキングブレーキ信号の状態に基づいて、車両が走行中でデジタル放送の内容を表示部5に表示可能であるか否かを判定するとともに、BMLデータ処理部22へのBMLデータの入力の有無に基づいて、放送局から受信したデジタル放送にBMLデータが含まれているか否かを判定するようになっている。
そして、この判定の結果、デジタル放送の内容を表示部5に表示不能の場合であって、放送局から受信したデジタル放送にBMLデータが含まれている場合には、制御部2は、BMLデータ処理部22内のBMLデータを記録部27に自動的に記録するようになっている。
なお、BMLデータは、双方向通信用の画面25についての画像データとして記録部27に記録されるようにしてもよい。
さらに、制御部2は、パーキングブレーキ信号の状態に基づいて、記録部27へのBMLデータの記録の後に、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示可能となった場合には、図3に示すように、記録部27に記録されたBMLデータの内容として、双方向通信用の画面25を表示部5に表示するようになっている。
具体的には、制御部2は、記録部27に記録されたBMLデータを記録部27から読み込んでBMLデータ処理部22に出力し、当該BMLデータを、BMLデータ処理部22による処理(デコード等)を経た上で画像合成部23に出力させるようになっている。
このとき、表示部5の表示画面5a上に、図3に示すように、放送映像を除く双方向通信用の画面25が少なくとも表示されれば、この双方向通信用の画面25を用いることによって、ユーザが双方向通信を迅速かつ適正に開始または継続することができる。
なお、制御部2は、記録部27へのBMLデータの記録の際に、BMLデータとともに映像データを記録するようにしてもよい。そのようにすれば、図3に示す双方向通信用の画面25とともに、その双方向通信用の画面25における放送映像表示画面26上に、記録部27に記録された映像データを表示させることができる。
したがって、本実施形態によれば、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示不能な場合が生じたとしても、制御部2によって記録部27にBMLデータを自動的に記録することにより、その後に放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示可能となった場合に、記録部27に記録されたBMLデータを有効に利用して双方向通信を行うことが可能となる。
なお、この双方向通信における放送局に対するユーザ側のデータの送信(アップリンク)は、制御部2に接続された携帯電話30を通じて行われるようになっている。
上記構成に加えて、さらに、本実施形態における移動体デジタル放送受信装置1には、双方向通信を行うことができない場合として、放送局に対するデータの送信が不能な場合が生じたとしても、双方向番組を有効に利用するための手段が講じられている。
すなわち、制御部2は、携帯電話30の電波状態に基づいて、放送局に対するデータの送信が可能か否かを判定し、これに並行して、BMLデータ処理部22へのBMLデータの入力の有無に基づいて、放送局から受信したデジタル放送にBMLデータが含まれているか否かを判定するようになっている。
そして、この判定の結果、放送局に対するデータの送信が不能の場合であって、放送局から受信したデジタル放送にBMLデータが含まれている場合には、制御部2は、BMLデータ処理部22内のBMLデータを記録部27に自動的に記録するようになっている。
さらに、制御部2は、携帯電話30の電波状態に基づいて、記録部27へのBMLデータの記録の後に、放送局に対するデータの送信が可能となった場合には、図3と同様に、記録部27に記録されたBMLデータの内容として、双方向通信用の画面25を表示部5に表示するようになっている。
したがって、本実施形態によれば、放送局に対するデータの送信が不能な場合が生じたとしても、記録部27にBMLデータを自動的に記録することによって、その後に放送局に対するデータの送信が可能となった場合に、記録部27に記録されたBMLデータを有効に利用して双方向通信を行うことが可能となる。
上記構成に加えて、さらに、本実施形態において、制御部2は、記録部27にBMLデータを自動的に記録する際に、そのBMLデータと同一のBMLデータ(以下、同一BMLデータと称する)が記録部27に既に記録されているか否かを判定するようになっている。
そして、この判定の結果、同一BMLデータが記録部27に記録されている場合には、制御部2は、この同一BMLデータを削除するようになっている。
これにより、同一のBMLデータが、時間をおいて複数受信された場合には、制御部2によって、最新のBMLデータのみを記録部27に確定的に記録することが可能となる。
なお、BMLデータの同一性の判断基準については、コンセプトに応じて種々の判断基準を設けることができる。最も簡単な判断基準としては、同一の双方向通信用の画面25を表示することができるBMLデータであれば、同一のBMLデータであると判断するようにする。
上記構成に加えて、さらに、本実施形態において、制御部2は、記録部27にBMLデータを自動的に記録する際に、記録部27に既に記録されているBMLデータ(以下、記録済みBMLデータと称する)の数(換言すれば、双方向通信用の画面25の数)が、最大記録可能数に達しているか否かを判定するようになっている。
そして、この判定の結果、記録済みBMLデータの数が、最大記録可能数に達している場合には、制御部2は、記録済みBMLデータのうち、最も古い記録済みBMLデータを削除するようになっている。
これにより、記録済みBMLデータの数が最大記録可能数に達している場合には、制御部2によって、新しい双方向通信用データを優先的に記録部27に記録することが可能となる。
なお、制御部2は、記録済みBMLデータの数が最大記録可能数に達している場合には、記録済みBMLデータのうち、ユーザによって保護設定されていない最も古い記録済みBMLデータを削除するようにしてもよい。そのようにすれば、原則として新しいBMLデータを記録部27に優先的に記録する場合であっても、ユーザが希望するBMLデータについては、その新旧を問わずに優先的に記録部27に記録しておくことが可能となる。この場合、BMLデータの保護設定については、操作部3の操作によって行うことができるようにすればよい。
また、記録部27には、BMLデータとともに、BMLデータの受信日時を記録するようにしてもよい。そのようにすれば、最も古い記録済みBMLデータを迅速かつ適正に検出することができる。
次に、本実施形態の作用として、記録部27へのBMLデータの記録に至るまでの一連の工程を図4を参照して説明する。
本実施形態においては、受信選局部7によるデジタル放送の受信を開始した後に、図4のステップ1(ST1)に示すように、制御部2により、表示部5にデジタル放送の内容を表示可能であるか否かをパーキングブレーキ信号に基づいて判定し、かつ、放送局にデータの送信が可能であるか否かを携帯電話30の電波状態に基づいて判定する。
このステップ1(ST1)の判定において、表示部5にデジタル放送の内容を表示不能である場合または放送局にデータの送信が不能である場合には、ステップ2(ST2)に進み、表示部5にデジタル放送の内容を表示可能である場合かつ放送局にデータの送信が可能である場合には、ステップ1(ST1)に戻る。
次いで、ステップ2(ST2)においては、制御部2によって、BMLデータ処理部22へのBMLデータの入力の有無に基づいて、放送局から受信したデジタル放送にBMLデータが含まれているか否か、すなわち、BMLデータの取得の有無を判定する。
そして、ステップ2(ST2)において、BMLデータが取得された場合にはステップ3(ST3)に進み、取得されていない場合には、ステップ2(ST2)に戻る。
次いで、ステップ3(ST3)においては、制御部2により、比較回数(N)の値をクリアして0にした後にステップ4(ST4)に進む。
次いで、ステップ4(ST4)においては、制御部2により、後述するステップ5(ST5)における比較回数が、記録済みBMLデータの数よりも少ないか否かを判定し、比較回数が、記録済みBMLデータの数よりも少ない場合には、ステップ5(ST5)に進み、多い場合には、ステップ7(ST7)に進む。
ステップ5(ST5)においては、制御部2により、記録部27にN番目に記録されているBMLデータ(N番目の記録済みBMLデータ)が、今回受信したBMLデータに対して同一BMLデータであるか否かを判定し、同一BMLデータである場合にはステップ9(ST9)に進み、同一BMLデータでない場合には、ステップ6(ST6)に進む。
ステップ6(ST6)においては、制御部2により、比較回数をインクリメントした後にステップ4(ST4)に戻る。
一方、ステップ9(ST9)においては、制御部2により、記録部27にN番目に記録されている記録済みBMLデータを、その受信日時とともに削除した後に、後述するステップ11(ST11)に進む。
次いで、ステップ4(ST4)からステップ7(ST7)に進んだ場合には、ステップ7(ST7)において、制御部2により、記録済みBMLデータの数が、記録部27へのBMLデータの最大記録可能数に達しているか否かを判定し、最大記録可能数に達している場合には、ステップ10(ST10)に進み、達していない場合には、ステップ8(ST8)に進む。
ステップ8(ST8)においては、制御部2により、記録済みBMLデータの数をインクリメントした後にステップ11(ST11)に進む。
一方、ステップ10(ST10)においては、制御部2は、記録済みBMLデータのうち、最も古い記録済みBMLデータを、その受信日時とともに削除した後にステップ11(ST11)に進む。このとき、制御部2は、ユーザによる保護設定がされていない記録済みBMLデータのみを検索して、その中の最も古い記録済みBMLデータを削除するようにしてもよい。
次いで、ステップ11(ST11)においては、制御部2により、今回受信したBMLデータを、その受信日時とともに記録部27に記録した後に、処理を終了する。
したがって、本実施形態によれば、放送局から受信したデジタル放送の内容を表示部5に表示不能な状態や、放送局に対するデータの送信が不能な状態が生じたとしても、そのような状態が解消された後に、記録部27に記録されたBMLデータを用いることによって、双方向通信用の画面25を表示部5にすみやかに表示することができる。
そして、この双方向通信用の画面25を用いることによって、双方向通信を迅速かつ適正に開始または継続することができ、双方向番組を有効に利用することができる。
さらに、デジタル放送の内容を表示部5に表示不能な場合または放送局に対するデータの送信が不能な場合に限り、双方向通信用データを記録部27に記録することにより、双方向通信用データの記録に要する記録部27の記憶容量を抑えることができ、コストを削減することができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、図5に示すように、制御部2の制御により、表示部5に、複数のBMLデータに対応する複数の双方向通信用の画面25を同時に表示するようにしてもよい。そのようにすれば、双方向通信の選択肢を増やすことができ、利便性をさらに向上させることができる。
また、本実施形態における移動体デジタル放送受信装置1と放送局との間での双方向通信は、直接の双方向通信であってもよいことは勿論のこと、中継局等の他の装置を介在させた双方向通信であってもよい。
さらに、本実施形態における移動体デジタル放送受信装置1は、車載器に用いられるものであるが、本発明は、このような構成に限定されるものではなく、例えば、携帯電話等の他の移動体においてデジタル放送を実施する場合にも有効に適用することができるものである。
また、放送局として、複数の放送局との間での双方向通信を同時に行うようにしてもよい。
本発明に係る移動体デジタル放送受信装置1の実施形態を示すブロック図 本発明に係る移動体デジタル放送受信装置1の実施形態において、表示部5に表示される双方向通信用の画面25および放送映像28を模式的に示す図 本発明に係る移動体デジタル放送受信装置1の実施形態において、記録部27に記録されたBMLデータを用いることによって表示部5に表示される双方向通信用の画面25の一例を模式的に示す図 本発明に係る移動体デジタル放送受信装置1の実施形態を示すフローチャート 本発明に係る移動体デジタル放送受信装置1の実施形態において、記録部27に記録されたBMLデータを用いることによって表示部5に表示される双方向通信用の画面25の図3と異なる他の一例を模式的に示す図
符号の説明
1 移動体デジタル放送受信装置
2 制御部
5 表示部
25 双方向通信用の画面
27 記録部

Claims (10)

  1. 移動体に搭載され、放送局から、この放送局との間での双方向通信のための双方向通信用データを含むデジタル放送を受信可能とされ、前記放送局から受信した前記デジタル放送の内容を前記表示部に表示可能とされた移動体デジタル放送受信装置であって、
    前記放送局から受信した前記デジタル放送の内容を前記表示部に表示不能な場合かつ前記放送局から受信した前記デジタル放送に前記双方向通信用データが含まれている場合に、前記双方向通信用データを自動的に記録する記録手段を備え、
    前記記録手段による前記双方向通信用データの記録の後に、前記放送局から受信したデジタル放送の内容を前記表示部に表示可能となった場合に、前記記録手段によって記録された前記双方向通信用データを用いることが可能に形成されていること
    を特徴とする移動体デジタル放送受信装置。
  2. 移動体に搭載され、放送局から、この放送局との間での双方向通信のための双方向通信用データを含むデジタル放送を受信可能とされた移動体デジタル放送受信装置であって、
    前記放送局に対するデータの送信が不能な場合かつ前記放送局から受信した前記デジタル放送に前記双方向通信用データが含まれている場合に、前記双方向通信用データを自動的に記録する記録手段を備え、
    前記記録手段による前記双方向通信用データの記録の後に、前記放送局に対するデータの送信が可能となった場合に、前記記録手段によって記録された前記双方向通信用データを用いることが可能に形成されていること
    を特徴とする移動体デジタル放送受信装置。
  3. 前記記録手段は、前記双方向通信用データを自動的に記録する際に、この双方向通信用データと同一の双方向通信用データが既に記録されている場合には、この既に記録されている双方向通信用データを削除すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  4. 前記記録手段は、前記双方向通信用データを自動的に記録する際に、既に記録されている双方向通信用データの数が、最大記録可能数に達している場合には、前記既に記録されている双方向通信用データのうち、最も古い双方向通信用データを削除すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  5. 前記記録手段は、前記双方向通信用データを自動的に記録する際に、既に記録されている双方向通信用データの数が、最大記録可能数に達している場合には、前記既に記録されている双方向通信用データのうち、ユーザによって保護設定されていない最も古い双方向通信用データを削除すること
    を特徴とする請求項4に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  6. 前記双方向通信用データが、双方向通信用の画面を前記表示部に表示可能とされたデータであること
    を特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  7. 前記双方向通信用データが、BMLデータであること
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  8. 前記記録手段は、前記双方向通信用データの自動的な記録の際に、前記双方向通信用の画面内に表示される映像も記録することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  9. 車両に搭載されることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の移動体デジタル放送受信装置。
  10. 前記表示部に、前記記録手段によって記録された複数の双方向通信用データに対応する複数の双方向通信用の画面を同時に表示可能に形成されていること
    を特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれか1項に記載の移動体デジタル放送受信装置。
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