JP2007034441A - 飲食店用非常事態対応システム及び飲食店用非常事態対応方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】店舗内にて給仕員では対応しきれない非常事態が発生した場合に、ただちに対応可能な人物に連絡することができるシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】メニューの注文を受けつける店員によって携帯され、前記メニューボタンの押下により受け付けたメニューの種類を特定するメニュー特定信号を発信する給仕員端末と、前記メニュー特定信号を受信して転送する受信制御部と、転送された前記メニュー特定信号を受信するキッチン制御部と、前記キッチン制御部に接続されて、前記メニュー特定信号が特定するメニューを表示するキッチン表示部と、を備えた飲食店用情報処理システムであって、更に、押下により非常事態信号を発信する給仕員端末用非常事態ボタンと、前記非常事態信号を前記受信制御部を介して受信して、非常事態信号の受信に応答して所持者に非常事態信号の受信を報知する第1報知部を備えた携帯用の対応者端末と、を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、飲食店舗、特にチェーンとして展開する店舗における非常事態時の対応システム及び対応方法に関する。
チェーン展開を行う飲食店舗は、多くの店舗を出して大量に食材等の材料を購入することで材料のコストを下げたり、画一的である店舗を作ることで規模の利点を追いながら産業として成長している。このような飲食店舗では、運営におけるコストを極力低く抑えようとする為に、飲食店舗で働く給仕員には高い専門能力を持たないものを雇うことがある。しかしながら、飲食店舗にて発生する非常事態のなかには、高い専門能力を持つ正規の従業員でなければ対応しきれないケースがある。非常事態が処理できずに時間が経過することは、非常事態による損失を広げることが多い。給仕員では対応しきれない非常事態が発生した場合には、ただちに非常事態に対する対応能力が高い従業員へ連絡することが望まれる。
また、画一的なサービスを必要とするチェーン店では、非常事態の種類とその対応方法は、複数の店舗間で共有されていることが望まれる。
上記と関連して特許文献1は、(A)閉鎖的空間を構成する構造物内の天井部または側壁部、または閉鎖的空間を構成するイベント広場の周囲または上空に設けられ、第二世代コードレス電話システム標準規格であるRCR‐STD28に従って動作する自営用基地局、(B)前記構造物又は前記イベント広場と別の場所に設けられ、前記構造物内又は前記イベント広場の人間が携帯する、前記第二世代コードレス電話システム標準規格であるRCR‐STD28の規格を満たす携帯無線端末からの発呼を前記自営用基地局を介して受けつける電話交換手段、(C)前記電話交換手段と同じ場所に設けられ前記電話交換手段に接続されて、前記自営用基地局及び前記電話交換手段を介して発呼してきた前記携帯無線端末からの緊急連絡電話の対応を行うための送受話器を有する電話端末、を備えたことを特徴とする緊急連絡システム、を開示している。
また、上記と関連して特許文献2は、携帯端末機からの緊急事態を知らせる信号を受信し、この受信信号を予め登録された通知先へ通知する緊急通知システムにおいて、携帯端末機でユーザにより指定された緊急時の通知先を前記携帯端末機および前記ユーザ何れかの固有情報と共に受信し、この受信された固有情報に前記通知先を対応付けて格納手段に格納する第1の受信手段と、
携帯端末機から送信される緊急信号をその携帯端末機および同携帯端末機所持ユーザ何れかの固有情報と共に受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段で受信された緊急信号を、この緊急信号と共に受信された固有情報と同じ前記格納手段内の固有情報に対応付けられた通知先へ通知する通知手段とを備えたことを特徴とする緊急通知システム、を開示している。
更に、上記と関連して特許文献3は、利用者が、自己の所有する発信器に対して所定の操作をすると、発信器が、発信器毎に固有の識別データを含む非常信号をセンターへ発信し、非常信号を受信したセンターは、非常信号に含まれる識別データに基いて発信器の所在地を探知するとともに、利用者の保護者・関係者に対して、利用者の発信器から非常信号が発信された旨を送信することを特徴とするセキュリティシステム、を開示している。
更に、上記と関連して特許文献3は、自己機番を自己機番メモリに設定記憶した後に商品販売登録業務を実行可能に形成された複数のターミナル機を備えた商品販売登録データ処理装置において、前記ターミナル機に、ポケットベルの呼出番号を入力する呼出番号入力手段と、入力された呼出番号を電話回線を通して電話局へ送信する呼出番号送信制御手段と、電話局から応答された用件設定メッセージを受信する用件設定メッセージ受信手段と、用件設定メッセージを受信したことを条件として設定記憶されている前記自己機番を読み出す自己機番読出制御手段と、読出された自己機番を設定用件として電話回線を通して電話局へ送信する設定用件送信手段とを設けた、ことを特徴とする商品販売登録データ処理装置、を開示している。
特開2002‐157669号 公報 特開2002‐344659号 公報 特開2003‐115090号 公報 特開平7‐249180号 公報
本発明の目的は、店舗内にて給仕員では対応しきれない非常事態が発生した場合に、ただちに対応可能な人物に連絡することができるシステム及び方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、画一的なサービスを必要とするチェーン店において非常事態の種類とその対応方法を複数の店舗間で共有することができるシステム及び方法を提供することにある。
以下に、[発明の実施の形態]で使用される番号・符号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号・符号は[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施の形態]の記載との対応関係を明らかにする為に付加されている。但し、付加された番号・符号は[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明に係る飲食店用非常事態対応システム(1)は、
メニューの注文を受けつける店員によって携帯され、少なくとも一のメニューボタン(12)を備えており、メニューボタン(12)の押下により受け付けたメニューの種類を特定するメニュー特定信号を発信する少なくとも一の給仕員端末(10)と、
給仕員端末(10)から発信されたそのメニュー特定信号を受信して転送する受信制御部(20)と、
受信制御部(20)から転送されたそのメニュー特定信号を受信するキッチン制御部(51)と、
キッチン制御部(51)に接続されて、そのメニュー特定信号が特定するメニューを表示するキッチン表示部(52)と、
を備えた飲食店用情報処理システムであって、
更に、
各給仕員端末(10)に備えられて、押下により非常事態信号を受信制御部(20)に向けて発信する給仕員端末用非常事態ボタン(11)と、
その非常事態信号を受信制御部(20)を介して受信して、その非常事態信号の受信に応答して所持者にその非常事態信号の受信を報知する第1報知部(31)を備えた携帯用の端末である対応者端末(30)と、
を備える。
上述の構成に依れば、店舗内において非常事態が発生した際に、店員が所持している給仕員端末(10)に備えられた給仕員端末用非常事態ボタン(11)を押下するだけで、非常事態の発生を発生現場とは別の場所にいる対応者端末の所持者に知らせることができる。非常事態に最初に遭遇した店員はその場を離れる必要がなく、且つ、確実に対応者端末(30)の所持者に非常事態の発生を知らせることができるので、対応者端末(30)を非常事態に対して対応能力のある人間が所持していれば、非常事態が発生してから適切な対応が行われるまでの時間が短縮できる。
また、上述のように、メニューボタン(12)がメニューの種類を特定する信号であるメニュー特定信号を発信する構成であることにより、給仕員端末(10)は客からの注文を受けつける装置に非常事態を他人に知らせる機能を付け加える構成となる。客からメニューの注文を受けつける店員は、給仕員端末(10)の使用頻度が高い為、非常事態に際しても迷わずに給仕員端末用非常事態ボタン(11)を押下することができる。
本発明に係る飲食店用非常事態対応システム(1)は、
更に、
料金の精算を行うための計算を行う金銭登録端末(13)と、
金銭登録端末(13)に備えられ、押下によりその非常事態信号を受信制御部(20)に向けて発信する金銭登録非常事態ボタン(14)と、
を備える。
上述のように、金銭登録端末(13)に金銭登録非常事態ボタン(14)が備えられていることで、料金の精算中に生じた非常事態にすぐに対応することができる。
本発明に係る飲食店用非常事態対応システム(1)は、
更に、
店舗内に設けられ、受信制御部(20)を介してその非常事態信号を受信する第1システム制御装置(44)と、
その店舗とは別の場所に設けられ、第1システム制御装置(44)を介してその非常事態信号を受信する第2システム制御装置(50)と、
第2システム制御装置(50)からサーバ(60)を介してその非常事態信号を受信可能であり、その非常事態信号の受信に応答して所持者にその非常事態信号の受信を報知する第2報知部(71)を備えたチェーン店責任者端末(70)と、
を備える。
上述の構成に依れば、店舗とは別の場所にいる人間に、非常事態の発生を通知することができる。これにより、複数のチェーン店全体の運営を管理する人間がチェーン店責任者端末70を持っていれば、その人間に非常事態の発生を把握させることが出来る。
本発明に係る飲食店用非常事態対応システム(1)において、
受信制御部(20)は、店舗内表示部(41)を備え、その非常事態信号を受信すると、非常事態に対する対応の実績を示す対応実績情報を入力する為の対応実績入力画面を店舗内表示部(41)に表示させる。
対応実績情報入力画面を表示させることにより、非常事態に対する対応を行った人物に対して、非常事態に対する対応を終えた後にその非常事態への対応の報告を促す。
本発明に係る飲食店用非常事態対応システム(1)は、
更に、
第2システム制御装置(50)からアクセス可能なデータベース(51)
を備え、
受信制御部(20)は、その対応実績情報を入力する為の入力部(42)を備え、
第1システム制御装置(44)は、入力されたその対応実績情報を受信制御部(20)より受信して第2システム制御装置(50)に送信し、
第2システム制御装置(50)は、受信したその対応実績情報をデータベース(51)に格納する。
本発明に係る飲食店用非常事態対応方法は、
メニューの注文を受けつける店員によって携帯され、少なくとも一のメニューボタン(12)を備えており、メニューボタン(12)の押下により受け付けたメニューの種類を特定するメニュー特定信号を発信する少なくとも一の給仕員端末(10)と、
給仕員端末(10)から発信されたそのメニュー特定信号を受信して転送する受信制御部(20)と、
受信制御部(20)から転送されたそのメニュー特定信号を受信するキッチン制御部(51)と、
キッチン制御部(51)に接続されて、そのメニュー特定信号が特定するメニューを表示するキッチン表示部(52)と、
を備えた飲食店用情報処理システムにおける飲食店用非常事態対応方法であって、
非常事態に対峙した店員が、携帯する給仕員端末(10)に備えられており押下により非常事態信号を受信制御部(20)に向けて発信する給仕員端末用非常事態ボタン(11)、を押下するステップ(ステップS10)と、
給仕員端末用非常事態ボタン(11)が押下された給仕員端末(10)がその非常事態信号を発信するステップ(ステップS11)と、
携帯用の端末であり、所持者に非常事態信号の受信を報知する第1報知部(31)を備えた対応者端末(30)が、受信制御部(20)を介してその非常事態信号を受信して、第1報知部(31)を駆動させるステップ(ステップS30)と、
を備える。
本発明に係る飲食店用非常事態対応方法は、
更に、
店舗内に設けられ、受信制御部(20)に接続された第1システム制御装置(44)が、その非常事態信号を受信するステップ(ステップS40)と、
店舗外に設けられ、第1システム制御装置(44)からの信号を受信可能な第2システム制御装置(50)が、その非常事態信号を受信するステップ(ステップS41)と、
第2システム制御装置(50)とサーバ(60)を介してその非常事態信号を受信可能であり、所持者に対して報知を行う第2報知部(71)を備えたチェーン店責任者端末(70)が、その非常事態信号を第1システム制御装置(44)から受信して、第2報知部(71)を駆動させるステップ(ステップS42)と、
を備える。
本発明に係る飲食店用非常事態対応方法は、
更に、
受信制御部(20)が、その非常事態信号の受信に応じて、非常事態に対する対応の実績を示す対応実績情報を入力する為の画面を受信制御部(20)に備えられた店舗内表示部(41)に表示させるステップ(ステップS50)と、
を備える。
本発明に係る飲食店用非常事態対応方法は、
更に、
受信制御部(20)がその対応実績情報の入力が完了したか否かを判断するステップ(ステップS51)と、
その対応実績情報の入力が完了した場合において、入力されたその対応実績情報を受信制御部(20)に接続され店舗内に設けられた第1システム制御装置(44)に出力するステップ(ステップS52)と、
第1システム制御装置(44)が、取得した対応実績情報を、店舗外に設けられた第2システム制御装置(50)に出力するステップ(ステップS53)と、
第2システム制御装置(50)が、取得した対応実績情報を、第2システム制御装置(50)からアクセス可能なデータベース(51)に格納するステップ(ステップS54)と、
を備える。
本発明に依れば、店舗内にて給仕員では対応しきれない非常事態が発生した場合に、ただちに対応可能な人物に連絡することができるシステム及び方法が提供される。
また、本発明に依れば、画一的なサービスを必要とするチェーン店において非常事態の種類とその対応方法を複数の店舗間で共有することができるシステム及び方法が提供される。
(構成)
次に本実施の形態について図面を参照して説明する。図5は本実施の形態に係る飲食店用非常事態対応システム1全体の構成図を示している。飲食店用非常事態対応システム1は、複数のチェーン店の各々に設けられた店舗内システム40と、各々の店舗内システム40とデータのやり取りが可能である一の第2システム制御装置50と、第2システム制御装置50と接続したサーバ60と、サーバ60を介して第2システム制御装置50からの信号を受信可能な携帯用の端末であるチェーン店責任者端末70と、を備えている。
第2システム制御装置50は複数のチェーン店の運営を統括する本社に設置されたコンピュータであり、各店舗内システム40と信号の送受信が可能である。また、第2システム制御装置50はハードディスク等に例示される記憶装置に格納されたデータベース51と接続しており、データベース51にデータを格納したりデータベース51に格納されたデータを取得することが可能である。
チェーン店責任者端末70は第2システム制御装置50からの信号を受信可能である。また、チェーン店責任者端末70は所持者に対して信号を受信したことを知らせる第2報知部を備えている。チェーン店責任者端末70は携帯型のパソコンやポケットベルが例示される。チェーン店責任者端末70は複数のチェーン店の運営を統括する監督者が携帯している。
図1は店舗内システム40の詳細な構成を示すブロック図である。店舗内システム40は、受信制御部20と、店舗内で働く給仕係の店員によって携帯される給仕員端末10と、料金の精算を行う際に計算機として使用される金銭登録端末13と、受信制御部20から信号を取得可能な第1システム制御装置44と、受信制御部20から信号を取得可能な対応者端末30と、店舗内のキッチン50に設けられ受信制御部20から信号を取得可能なキッチン制御部51と、を備えている。
図6は給仕員端末10の構成を概略的に示す図である。給仕員端末10は、料理の注文を受けつける給仕係の店員によって携帯される。給仕員端末10としては、ハンディーターミナルが例示される。給仕員端末10は、給仕員端末用非常事態ボタン11と、メニューボタン12とを備えている。給仕員端末用非常事態ボタン11が押下されると、給仕員端末10から非常事態信号が受信制御部20に向けて発信される。また、メニューボタン12が押下されると、給仕員端末10は、メニューを特定するメニュー特定信号を受信制御部20に向けて発信する。
図7は金銭登録端末13の構成を概略的に示す図である。金銭登録端末13は、清算を行う際に使用される。金銭登録端末13としては、レジが例示される。金銭登録端末13は、金銭の計算を行うための金銭登録ボタン群15を備えている。金銭登録端末13は、金銭登録ボタン郡15に設けられたボタンが押下されることで、料金清算の際の計算機としての機能を果たす。金銭登録端末13は、更に、金銭登録非常事態ボタン14を備えている。金銭登録非常事態ボタン14が押下されると、給仕員端末非常事態ボタン11が押下されたときと同様に、金銭登録端末13が受信制御部20に向けて非常事態信号を発信する。
図1に戻り、受信制御部20について説明する。受信制御部20はアンテナ21、オーダエントリ装置22、及びコンピュータ43を備えている。アンテナ21はメニュー特定信号又は非常事態信号を受信して、オーダエントリ装置22に転送する。オーダエントリ装置22は、アンテナ21を介して非常事態信号を受信した場合にはコンピュータ43、対応者端末30.及び第1システム制御装置に非常事態信号を受信した旨を通知する機能を実現する。オーダエントリ装置22は、メニュー特定信号を受信した場合には、そのメニュー特定信号をキッチン制御部51に転送する。
コンピュータ43はキーボードやマウスに例示される入力部42と、ディスプレイに例示される店舗内表示部41と、を備えている。コンピュータ43はオーダエントリ装置22から非常事態信号が転送されると、店舗内表示部41に対応実績情報入力画面を表示させる機能を実現する。図2は、店舗内表示部41に表示される対応実績情報入力画面を示している。対応実績入力画面は、項目として顧客の主張、解決の有無、解決した場合は解決した理由、未解決であった場合は未解決の理由、方策案、対応者名、店舗名の情報、等の非常事態に対する対応内容を表示して、非常事態に対する対応を行った人物に対して対応実績情報の入力を促す。また、コンピュータ43は対応実績情報が入力されると、入力された対応実績情報を第1システム制御装置44へ送信する。
図1に示される対応者端末30はポケベルやPDAに例示されるような携帯用の端末である。対応者端末30は、所持者に対して信号の受信を報知する第1報知部31を備えている。対応者端末30は、受信制御部20から非常事態信号が転送されると、第1報知部31を駆動して、所持者に非常事態信号の着信を通知する。対応者端末30は、非常事態に対処する能力のある人間が所持している。
キッチン制御部51は、店舗内のキッチン50に備えられている。キッチン制御部51は、オーダエントリ装置22からメニュー特定信号を受信すると、そのメニュー特定信号が特定する料理のメニューをディスプレイや印字プリンタに例示されるキッチン表示部52に表示して、客からオーダーされたメニューの種類をキッチン内部にいる調理係の店員に通知する。
第1システム制御装置44は、オーダエントリ装置22から受信した非常事態信号を第2システム制御装置50へ通知する機能を実現する。また、第1システム制御装置44は、コンピュータ43から取得した対応実績情報を第2システム制御装置50へ通知する。第1システム制御装置44は第2システム制御装置50とデータの送受信が可能であり、第2システム制御装置50を介してデータベース51に対して情報の格納を行ったり、データベース51から情報を読み出してコンピュータ43へ通知する機能を有する。
(動作)
図3は、本実施の形態に係る飲食店用非常事態対応方法のフローチャートを示している。本実施の形態に係る飲食店用非常事態対応方法は、ボタンを押下するステップ(ステップS10)、信号を発信するステップ(ステップS11)、非常事態信号かメニュー特定信号かを判断するステップ(ステップS20)、第1報知部が駆動するステップ(ステップS30)、チェーン店責任者端末の第2報知部を駆動させるステップ(ステップS40〜ステップS42)、対応実績情報を処理するステップ(ステップS50〜ステップS54)、及びキッチンにオーダーを通知するステップ(ステップS60〜ステップS61)を備えている。
(ステップS10)
飲食店において、客が店員に対してクレームをつけた時や、何らかの非常事態が発生して店員では対処しきれない場合に、店員は所持している給仕員端末10に備えられた給仕員端末用非常事態ボタン11を押下する。一方、店員が客から注文を受けつけた場合には、店員が携帯している店舗内端末10に備えられた複数のメニューボタン12のうちで、受けつけたメニューに対応するものを押下する。また、客が飲食を終えて料金の精算についての対応を行う時には、店員は金銭登録端末13に設けられた金銭登録ボタンを押下して料金の計算を行う。料金の清算中に非常事態が発生した場合には、店員が金銭登録端末13に備えられた金銭登録非常事態ボタン14を押下する。
(ステップS11)
ステップS10において給仕員端末用非常事態ボタン11が押下された場合には、押下された給仕員端末用非常事態ボタン11を備えた給仕員端末10が非常事態信号を発信する。金銭登録非常事態ボタン14が押下された場合にも同様に非常事態信号が金銭登録端末13から発信される。一方、給仕員端末10に備えられたメニューボタン12が押下された場合には、メニューの種類を特定するメニュー特定信号が店舗内端末10から発信される。
(ステップS20)
続いて、アンテナ21がその非常事態信号又はメニュー特定信号を受信して、オーダエントリ装置22に転送する。非常事態信号又はメニュー特定信号を受信したオーダエントリ装置22は、取得した信号が非常事態信号であるか、メニュー特定信号であるかの判断を行う。取得した信号が非常事態信号であった場合には、ステップS30、ステップS40、及びステップS50へと進む。一方、オーダエントリ装置22がメニュー特定信号を受信した場合には、ステップS60へと進む。
(ステップS30)
ステップS20にて、オーダエントリ装置22が非常事態信号を取得したと判断すると、オーダエントリ装置22は取得した非常事態信号を対応者端末30へ無線信号によって送信する。非常事態信号を取得した対応者端末は第1報知部31を駆動して、非常事態信号の受信を所持者に通知する。これにより、通知された所持者は非常事態の発生を認識し非常事態の発生現場に速やかに到着することができる。
(ステップS40)
ステップS30と平行して、オーダエントリ装置22は非常事態信号を第1システム制御装置44に送信する。非常事態信号を受信した第1システム制御装置は、第2システム制御装置50へ取得した非常事態信号を送信する。
(ステップS41)
非常事態信号を受信した第2システム制御装置50は、サーバ60を介してチェーン店責任者端末70へ非常事態信号を送信する。
(ステップS42)
非常事態信号を受信したチェーン店責任者端末70は第2報知部を駆動させて、チェーン店責任者端末70の所持者に、非常事態信号を受信したことを通知する。これにより、チェーン店全体の運営を監督する店舗外の監督者も、非常事態の発生を知ることができる。
(ステップS50)
一方、ステップS20にて、オーダエントリ装置22が非常事態信号を取得したと判断すると、オーダエントリ装置22は、コンピュータ43に非常事態信号を転送する。信号を所得したコンピュータ43は、ディスプレイに例示される店舗内表示部41に対応実績情報入力画面を表示させる。
(ステップS51)
続いて、コンピュータ43が、対応実績情報の入力が完了したか否かの判断を行う。即ち、対応者端末30の所持者が、第1報知部31からの報知により非常事態の発生現場へ向かい、非常事態に対する処理を終えた後に、対応実績情報入力画面として店舗内表示部41に表示された内容に従って、入力部42から対応実績情報を入力する。対応実績情報の入力が完了すると、コンピュータ43が対応実績情報の入力が完了したと判断して次のステップS52へと進む。
(ステップS52)
ステップS51にてコンピュータ43が対応実績情報の入力が完了したと判断すると、コンピュータが、入力された対応実績情報を第1システム制御装置44へ通知する。
(ステップS53)
対応実績情報を取得した第1システム制御装置44は、取得した対応実績情報を第2システム制御装置50へ出力する。
(ステップS54)
対応実績情報を取得した第2システム制御装置50は、データベース51に取得した対応実績情報を格納する。
(ステップS60)
一方、ステップS20にて、オーダエントリ装置22が、取得した信号がメニュー特定信号であったと判断した場合には、オーダエントリ装置22からキッチン制御部51に取得したメニュー特定信号が送信される。
(ステップS61)
キッチン制御部51は、取得したメニュー特定信号が特定するメニューをキッチン表示部52に表示する。これにより、キッチン50内部の店員に、客がオーダーしたメニューの種類が通知される。
(作用・効果)
本実施の形態によれば、店舗内において非常事態が発生した際に、店員が所持している給仕員端末10に備えられた給仕員端末用非常事態ボタン11を押下するだけで、非常事態の発生を発生現場とは別の場所にいる対応者端末の所持者に知らせることができる。非常事態に最初に遭遇した店員はその場を離れる必要がなく、且つ、確実に対応者端末30の所持者に非常事態の発生を知らせることができるので、対応者端末30を非常事態に対して対応能力のある人間が所持していれば、非常事態が発生してから適切な対応が行われるまでの時間が短縮できる。
また、飲食店における非常事態の発生は、客からのクレームである場合が多い。本実施の形態のように、飲食店で客からの注文を受けつける店員が携帯している給仕員端末10に、非常事態を他人に知らせる機能が追加されていることにより、非常事態に対してすぐに対応することができる。
更に、非常事態が発生して、給仕員端末用非常事態ボタン11が押下されると、店舗内に備えられた店舗内表示部41に自動的に対応実績情報入力画面が表示される。これにより、非常事態に対して対応した人間に対して、非常事態に対する対応の結果の入力が促される。よって、非常事態の対応を行った人間は忘れずにその報告を行うことが出来る。
また、対応実績情報を、店舗40を含む複数のチェーン店の運営を統括する本社に備えられたデータベース51に格納し、各チェーン店からアクセス可能としていることにより、非常事態の詳細な情報を各チェーン店及び本社において把握することができる。
飲食店用非常事態対応システムの構成を示すブロック図である。 対応実績情報の概念図を示す。 飲食店用非常事態対応方法の動作の流れを示すフローチャートである。 対応実績情報の処理動作を示すフローチャートである。 飲食店用非常事態対応システムの全体の構成を示すブロック図である。 給仕員端末の概略的な構成図を示す。 金銭登録端末の概略的な構成図を示す。
符号の説明
1 飲食店用非常事態対応システム
10 給仕員端末
11 給仕員端末用非常事態ボタン
12 メニューボタン
13 金銭登録端末
14 金銭登録非常事態ボタン
15 金銭登録ボタン群
20 受信制御部
21 アンテナ
22 オーダエントリ装置
30 対応者端末
31 第1報知部
40 店舗
41 店舗内表示部
42 入力部
43 コンピュータ
44 第1システム制御装置
50 第2システム制御装置
51 データベース
60 サーバ
70 チェーン店責任者端末
71 第2報知部

Claims (9)

  1. メニューの注文を受けつける店員によって携帯され、少なくとも一のメニューボタンを備えており、前記メニューボタンの押下により受け付けたメニューの種類を特定するメニュー特定信号を発信する少なくとも一の給仕員端末と、
    前記給仕員端末から発信された前記メニュー特定信号を受信して転送する受信制御部と、
    前記受信制御部から転送された前記メニュー特定信号を受信するキッチン制御部と、
    前記キッチン制御部に接続されて、前記メニュー特定信号が特定するメニューを表示するキッチン表示部と、
    を備えた飲食店用情報処理システムであって、
    更に、
    前記各給仕員端末に備えられて、押下により非常事態信号を前記受信制御部に向けて発信する給仕員端末用非常事態ボタンと、
    前記非常事態信号を前記受信制御部を介して受信して、前記非常事態信号の受信に応答して所持者に前記非常事態信号の受信を報知する第1報知部を備えた携帯用の端末である対応者端末と、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応システム。
  2. 請求項1に記載された飲食店用非常事態対応システムであって、
    更に、
    料金の精算を行うための計算を行う金銭登録端末と、
    前記金銭登録端末に備えられ、押下により前記非常事態信号を前記受信制御部に向けて発信する金銭登録非常事態ボタンと、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応システム。
  3. 請求項1又は2に記載された飲食店用非常事態対応システムであって、
    更に、
    前記店舗内に設けられ、前記受信制御部を介して前記非常事態信号を受信する第1システム制御装置と、
    前記店舗とは別の場所に設けられ、前記第1システム制御装置を介して前記非常事態信号を受信する第2システム制御装置と、
    前記第2システム制御装置からサーバを介して前記非常事態信号を受信可能であり、前記非常事態信号の受信に応答して所持者に前記非常事態信号の受信を報知する第2報知部を備えたチェーン店責任者端末と、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載された飲食店用非常事態対応システムであって、
    前記受信制御部は、店舗内表示部を備え、前記非常事態信号を受信すると、非常事態に対する対応の実績を示す対応実績情報を入力する為の対応実績入力画面を前記店舗内表示部に表示させる
    飲食店用非常事態対応システム。
  5. 請求項4に記載された飲食店用非常事態対応システムであって、
    更に、
    前記第2システム制御装置からアクセス可能なデータベース
    を具備し、
    前記受信制御部は、前記対応実績情報を入力する為の入力部を備え、
    前記第1システム制御装置は、入力された前記対応実績情報を前記受信制御部より受信して前記第2システム制御装置に送信し、
    前記第2システム制御装置は、受信した前記対応実績情報を前記データベースに格納する
    飲食店用非常事態対応システム。
  6. メニューの注文を受けつける店員によって携帯され、少なくとも一のメニューボタンを備えており、前記メニューボタンの押下により受け付けたメニューの種類を特定するメニュー特定信号を発信する少なくとも一の給仕員端末と、
    前記給仕員端末から発信された前記メニュー特定信号を受信して転送する受信制御部と、
    前記受信制御部から転送された前記メニュー特定信号を受信するキッチン制御部と、
    前記キッチン制御部に接続されて、前記メニュー特定信号が特定するメニューを表示するキッチン表示部と、
    を備えた飲食店用情報処理システムにおいて非常事態を通報する飲食店用非常事態対応方法であって、
    非常事態に対峙した店員が、携帯する前記給仕員端末に備えられており押下により非常事態信号を前記受信制御部に向けて発信する給仕員端末用非常事態ボタン、を押下するステップと、
    前記給仕員端末用非常事態ボタンが押下された前記給仕員端末が前記非常事態信号を発信するステップと、
    携帯用の端末であり、所持者に非常事態信号の受信を報知する第1報知部を備えた対応者端末が、前記受信制御部を介して前記非常事態信号を受信して、前記第1報知部を駆動させるステップと、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応方法。
  7. 請求項6に記載された飲食店用非常事態対応方法であって、
    更に、
    店舗内に設けられ、前記受信制御部に接続された第1システム制御装置が、前記非常事態信号を受信するステップと、
    店舗外に設けられ、前記第1システム制御装置からの信号を受信可能な第2システム制御装置が、前記非常事態信号を受信するステップと、
    前記第2システム制御装置とサーバを介して前記非常事態信号を受信可能であり、所持者に対して報知を行う第2報知部を備えたチェーン店責任者端末が、前記非常事態信号を前記第1システム制御装置から受信して、前記第2報知部を駆動させるステップと、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応方法。
  8. 請求項7に記載された飲食店用非常事態対応方法であって、
    更に、
    前記受信制御部が、前記非常事態信号の受信に応じて、非常事態に対する対応の実績を示す対応実績情報を入力する為の画面を前記受信制御部に備えられた店舗内表示部に表示させるステップと、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応方法。
  9. 請求項8に記載された飲食店用非常事態対応方法であって、
    更に、
    前記受信制御部が前記対応実績情報の入力が完了したか否かを判断するステップと、
    前記対応実績情報の入力が完了した場合において、入力された前記対応実績情報を前記受信制御部に接続され店舗内に設けられた第1システム制御装置に出力するステップと、
    前記第1システム制御装置が、取得した前記対応実績情報を、店舗外に設けられた第2システム制御装置に出力するステップと、
    前記第2制御装置が、取得した前記対応実績情報を、前記第2制御装置からアクセス可能なデータベースに格納するステップと、
    を具備した
    飲食店用非常事態対応方法。
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