JP2007032234A - 二重床構造 - Google Patents

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博昭 近藤
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Abstract

【課題】 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、配管、配線の干渉をさけて容易に支持脚を設置でき、高い機械的物性を発現することのできる二重床構造を提供する。
【解決手段】 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚1の支持板11に立設された複数の突起110が嵌合されて位置決めが行なわれる床パネル支持構造において、対向する突起110a-110b、110c-110dの内側に設けられたスぺーサー102a、102bと突起110b、110dにより、前記リブが挟み込まれて位置決めが行なわれる。床パネル2は、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とする熱可塑性樹脂とこれに充填されたフライアッシュとからなる組成物(フライアッシュの充填量:40vol%)で構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、集合住宅等において床基盤上に配管、配線を行う為の空隙を設けて床パネルを設置する二重床構造に関するものである。
近年、集合住宅、オフィス等において床基盤上に空隙を介して床下地パネルを設置し、その間に配管、配線等を行なう二重床構造が数多く採用されている。この二重床構造を用いることにより、リフォーム時に配管、配線等を変更する際、構造躯体を工事する必要が少なくできるという利点がある。かかる二重床を施工するには、床パネルを床基礎面から所定の高さに支持し、床パネルを固定し、連結する支持脚が必要であり、これらを組み立て、施工する場合の機能としては、支持脚による床パネルの嵌合、支持が簡単で確実であり、煩雑に張り巡らされた配管や配線をかわして床基盤と床パネル間に支持脚を設置できる施工の自由度があるとともに、床パネル中の支持と床パネル間の十字状交差などの連結が行なえるなどの機能が求められる。
例えば、床パネル中の支持と、床パネル間の十字状交差連結が可能な支持脚の提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1のタイルパネル連結支持脚は、直置きタイルパネル相互間を連結乃至は該タイルパネルを支持する連結支持脚であって、上記連結支持脚は台盤と該台盤より立設した連結片とが一体に形成され、上記連結片は、タイルパネルの補強リブを挟持する対をなす並立片が、その並立方向を上記台盤の中心に向け等間隔に配設されていると共に、上記並立片の相隣る位置には嵌挿片が各々配設されていることを特徴とするタイルパネル連結支持脚である。
特許文献1のタイルパネル連結支持脚の場合、従来のタイルパネルの連結支持脚の問題点の一つであった、タイルパネル同士間の接続に使用する連結具と、タイルパネルを基盤床面で支持する支持脚とを、機能の相違に基づいて別部材を使用していた為に、部材の種類が多くなり不便であったと共に、敷設工事における取付け作業が煩雑であったという問題点が解決されている。
特開平7−233614号公報(第1頁〜第3頁)
しかしながら、特許文献1の提案では、煩雑に張り巡らされた配管や配線をかわして床基盤と床パネル間に支持脚を設置しようとする場合、タイルパネルの補強リブと、これを挟持して固定する、連結支持脚の取り付け可能位置が限定される。すなわち、さらに詳しくは、台盤と該台盤より立設した連結片(並立片)、および並立片の相隣る位置に配設される嵌挿片を各々床パネルの補強リブと嵌合させ、接合する場合、パネルの補強リブの位置によって支持脚の取り付け可能位置が限定される。このために、煩雑な配管がなされる場合、これを避けて連結支持脚を設置することができないという問題点が残っている。また、これを避けて支持脚を設置しようとする場合には、別の補助支持脚を用いる必要があるという問題点がある。
本発明は、床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、配管、配線の干渉をさけて容易に支持脚を設置でき、高い機械的物性を発現することのできる二重床構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、請求項1記載の発明は、
床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、床パネルが無機材料を充填した樹脂からなり、支持板における対向する突起の内側に設けられたスペーサーと突起により、前記リブが挟み込まれて位置決めが行われることを特徴とする二重床構造における床パネル支持構造である。
請求項2記載の発明は、床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、床パネルが無機材料を充填した樹脂からなり、対向する突起の内側に設けられたスペーサー同士により、前記リブが挟み込まれて位置決めが行われることを特徴とする二重床構造における床パネル支持構造である。
請求項3記載の発明は、前記スペーサーを前記支持板上に一体成形されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の二重床構造における床パネル支持構造である。
本発明において、床パネルを構成する樹脂は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどであってよい。床パネル用の樹脂に充填する無機材料は、フライアッシュ、マイカ、バライト、ガラス繊維、硅砂、蛇紋岩粉砕物、セメント、石膏、ウォラストナイト等、特に限定されない。床パネル中の無機材料の充填量は10〜70vol%、好ましくは30〜50vol%である。
請求項1および2記載の発明は、対向する突起の内側に設けられたスぺーサーと突起によりまたはスぺーサー同士により、前記リブが挟み込まれて位置決めが行なわれることを特徴とする二重床構造における床パネル支持構造であるので、リブ間の寸法の制限が小さく、床パネルを支持脚が嵌合できる範囲が広くて、配管や配線と支持脚の干渉を避けることが容易であり、床パネルの嵌合、支持が簡単で確実である。
また、樹脂製の床パネルに無機材料を充填することにより、床パネルの剛性が向上する。また、スペーサーを設けることにより容易に支持脚と配管との干渉を避けることができることから、支持脚の設置可能範囲が増え、高い衝撃強度を維持することができる。
請求項3記載の発明は、前記スぺーサーを前記支持板上に一体成形されてなる床パネル支持構造であるので、上記の効果に加え、床パネルの嵌合、支持がさらに簡単で確実である床パネル支持構造である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照にして説明する。これらは、本発明の一例の実施形態を示したものである。
図1は、本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の一例を示す(a)側面図(b)上面図である。
図1において、床パネル支持脚1は、支持板11と脚12とからなっている。床パネル支持脚1は床10に脚12が垂直に、支持板11が水平になる様に設置される。13はゴム座、14は座金である。支持板11には、床パネルの格子状リブの方形格子目の四隅に対応する位置に4つの突起110a、110b、110c、110dが設けられる。2対の相対する突起110aと110b、110cと110dの間には、片側の突起110aと110cの内側に接して、スペーサ120a、120bが設けられる。突起110bとスペーサ120a、突起110dとスペーサ120bとの間隔は、床パネルの格子状リブを挟み込む様、リブ幅と略同一に設定される。
図2は、本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の支持板が、床パネルへ嵌合する状態を示す床パネルの裏面図である(リブが形成する形状が格子状である場合)。
2は床パネルで、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とする熱可塑性樹脂とこれに充填されたフライアッシュとからなる組成物で構成されている(フライアッシュの充填量:40vol%)。
21は天板、22は格子状リブ、220は格子目を示す。11A〜11Dは支持板の位置を示す。支持板の位置が11Aの場合、4つの突起110A、110A、110A、110Aの外側の部位が、図に示すように床パネル2の格子状リブ22のリブ格子目220のリブ交差コーナに嵌合される形状とされている。この場合は、本発明のスペーサを用いてない場合のリブと突起の嵌合の状態の一例を示しているが、スペーサを用いる場合も、リブと突起がこの様な嵌合ができる形状とされていることが望ましい。
支持板の位置が11Bの場合、4つの突起110Ba、110Bb、110Bc、110Bdのうち、2対の相対する突起110Baと110Bb、110Bcと110Bdの間には、片側の突起110Baと110Bcの内側に接して、スペーサ120Ba、120Bbが設けられ、突起110Bbとスペーサ120Ba、突起110Bdとスペーサ120Bbとの隙間で、床パネル2の格子状リブ22を挟み込んでいる。隙間は、リブ幅と同一に設定される。この場合、スぺーサーは、支持板上に一体成形されている。
支持板の位置が11Cの場合、4つの突起のうち2つが110Ba、110Bbの外側の部位が、図に示すように床パネル2の格子状リブ22のリブ格子目220のリブ交差コーナに嵌合、2つが110Bc、110Bdの外側の部位が、図に示すように床パネル2の格子状リブ22の隣のリブ格子目220のリブ交差コーナに嵌合される形状とされている。この場合も、支持板の位置が11Aの場合と同様、本発明のスペーサを用いてない場合のリブと突起の嵌合の状態の一例を示している。スペーサを用いる場合も、リブと突起がこの様な嵌合ができる形状とされていることが望ましい。
支持板の位置が11Dの場合、4つの突起110Da、110Db、110Dc、110Ddのうち、2対の相対する突起110Daと110Db、110Dcと110Ddの間には、突起110Dbと110Ddに接して、スペーサ120Da、120Dbが設けられ、突起110Daとスペーサ120Da、突起110Dcとスペーサ120Dbとの隙間で、床パネル2の格子状リブ22を挟み込んでいる。この場合も、隙間はリブ幅と同一に設定される。また、スペーサ120Ddと突起110Db、および110Ddの隙間は、各格子状リブ22を挟み込む様、略リブ幅に設定される。また、スペーサ120Dcと突起110Da、および110Dcの隙間は、各格子状リブ22を挟み込ませる様、略リブ幅に設定されていて、この隙間で格子状リブ22を挟み固定することも可能である。この場合も、スぺーサーは、支持板上に一体成形されている。
このように、本発明の二重床構造における床パネル支持構造は、リブ間の寸法の制限が小さく、床パネルを支持脚が嵌合できる範囲が広くて、配管や配線と支持脚の干渉を避けることが容易であり、床パネルの嵌合、支持が簡単で確実である。
図3は、本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の支持板が、床パネルへ嵌合する状態を示す図面である(リブが形成する形状が円形状である場合)。
2は床パネルの裏面、22Lは円形状リブ、11F、11Gは支持板の位置を示す。支持板の位置が11Fの場合、4つの突起110F、110F、110F、110Fの外側の部位が、図に示すように床パネル2の円形状リブ22Lのリブの内側に嵌合される形状とされている。突起の数は通常、床パネルの十字状交差連結も行なえる機能をもつものとして、4が望ましいが、床パネルの支持、固定のために、この数に限定されるものではない。
支持板の位置が11Gの場合、4つの突起110Ga、110Gb、110Gc、110Gdのうち、2対の相対する突起110Gaと110Gb、110Gcと110Gdの間には、片側の突起110Gbと110Gdの内側に接して、スペーサ120Ga、120Gbが設けられ、突起110Gaとスペーサ120Ga、突起110Gcとスペーサ120Gbとの隙間で、床パネル2の円形状リブ22Lを挟み込ませている。スペーサの形状は、挟み込みがなされる様、リブと突起に合わせて決められる。
図4は、本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の支持板により、床パネルサイドの連結が行なわれる場合の、外周リブ内側に嵌合する状態を示す図面である。
2は床パネルの裏面、2’は隣の床パネルの裏面である。11Eは支持板の位置を示す。4つの突起110Ea、110Eb、110Ec、110Edのうち、2対の相対する突起110Eaと110Eb、110Ecと110Edの間には、各々スペーサ120Ea、120Ebとスペーサ120Ec、120Edが設けられる。突起110Eaとスペーサ120Eaの隙間、および突起110Ecとスペーサ120Ecの隙間は、床パネル2’の外周リブ221’に略同一であり、これを挟み込んでいる。また、スペーサ120Ebとスペーサ120Ea、およびスペーサ120Edとスペーサ120Ecの隙間は、床パネル2の外周リブ221に略同一であり、これを挟み込んでいる。各スペーサは支持板上に粘着材料で固定がなされる。
また、相対する突起110Edと110Ebの間には、スペーサ120Eeが突起110Edに接して設置され、スペーサ120Eeと突起110Ebの隙間は、格子状リブ22のリブ幅と略同一に設定される。これを挟み込んでいる。スペーサは、粘着材料で支持板に固定がなされる。
この様にして、床パネル支持脚の支持板の突起とスペーサにより、外周リブ内側に嵌合がなされ、床パネルサイドの連結、固定が行なわれ、二重床の床パネルが支持固定される。また、同様にして床パネルの十字交差連結もリブに対して突起、スペーサの位置決めが行なわれる形状となされ、連結、固定が行なわれる。
ついで、床パネルの上にフローリングが施工される。
上記構成の二重床構造における床パネル支持構造において、1)床パネルを、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とする熱可塑性樹脂で構成した場合と、2)床パネルを、ポリエチレンおよびポリプロピレンを主体とする熱可塑性樹脂とこれに充填されたフライアッシュとからなる組成物(フライアッシュの充填量:40vol%)で構成した場合について、a)壁際のパネル分割片における最大支持脚間ピッチ、b)上記支持脚間の中央に100kg錘(80φ)を積載した時のたわみ(mm)、およびc)30kg砂袋を50cm高さから落下させた時の衝撃割れの有無を調べた。この結果を表1に示す。
Figure 2007032234
表1から明らかなように、床パネルにフライアッシュを含有させると、最大支持脚間ピッチ280mmで砂袋落下による衝撃割れが生じなかった。
壁201際のパネル分割片2aでは、図5に示すように、隣接する2本の支持脚1,1(ピッチ:500mm)の中間部に補強用の支持脚1aが設けられている。したがって、パネル分割片2aでは、最大支持脚間ピッチは250mmである。
床パネル2の下に配管202が走っている場合、図6に示すように、隣接する2本の支持脚1,1の間にある補強用の支持脚1aは、配管202を避けるように一方の支持脚1の方に寄って設けられ、最大支持脚間ピッチは280mmとされる。このようにして、壁際部における補強脚が配管に干渉するのを避けることができる。
ただし、図7に示すように、補強用の支持脚1aが一方の支持脚1の方に寄りすぎて、最大支持脚間ピッチが300mmを超えると、衝撃割れが生じる。なお、支持脚1および補強用の支持脚1aのゴム座は遮音ゴムで構成され、支持脚1bのゴム座は高硬度ゴムで構成されている。
本発明の活用例としては、集合住宅、オフィス等において床基盤上に空隙を介して床下地パネルを設置し、その間に配管、配線等を行なう二重床構造において、施工する際、支持脚による床パネルの嵌合、支持が簡単で確実であり、煩雑に張り巡らされた配管や配線をかわして床基盤と床パネル間に支持脚を設置できる施工の自由度があるとともに、床パネル中の支持と床パネル間の十字状交差などの連結が行なえるなどの機能を持つ、二重床構造における床パネル支持構造として活用される。
本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の一例を示す(a)側面図、(b)平面図である。 本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の支持板が、床パネルへ嵌合する状態を示す床パネルの裏面図である(リブが形成する形状が格子状である場合)。 本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の支持板が、床パネルへ嵌合する状態を示す床パネルの裏面図である(リブが形成する形状が円形状である場合)。 本発明に係る二重床材の床パネル支持脚の支持板により、床パネルサイドの連結が行なわれる場合の、外周リブ内側に嵌合する状態を示す床パネルの裏面図である。 壁際のパネル分割片において、隣接する2本の支持脚の中間部に補強用の支持脚が設けられている状態を示す床パネルの裏面図である。 床パネルの下に配管が走っている場合に、補強用の支持脚が一方の支持脚の方に寄って設けられ、補強脚が配管に干渉するのを避ける状態を示す床パネルの裏面図である。 補強用の支持脚が一方の支持脚の方に寄りすぎた状態を示す床パネルの裏面図である。
符号の説明
1 床パネル支持脚
1a 補強用の支持脚
11 支持板
110 突起
120 スぺーサー
1101 突起の外側部位
1101 突起の外側部位
1100 中央突起
2 床パネル
2a パネル分割片
21 天板
22 格子状リブ
202 配管
220 格子目
221 外周リブ
22L 円形状リブ

Claims (3)

  1. 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、床パネルが無機材料を充填した樹脂からなり、支持板における対向する突起の内側に設けられたスペーサーと突起により、前記リブが挟み込まれて位置決めが行われることを特徴とする二重床構造における床パネル支持構造。
  2. 床パネル裏面に格子状または円形状のリブが設けられ、これに床パネル支持脚の支持板に立設された複数の突起が嵌合されて位置決めが行われる床パネル支持構造において、床パネルが無機材料を充填した樹脂からなり、対向する突起の内側に設けられたスペーサー同士により、前記リブが挟み込まれて位置決めが行われることを特徴とする二重床構造における床パネル支持構造。
  3. 前記スペーサーを前記支持板上に一体成形されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の二重床構造における床パネル支持構造。
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