JP2007032199A - ロール網戸 - Google Patents

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Abstract

【課題】 網戸を閉鎖位置に固定する磁石の吸着力を任意に調節することができるロール網戸を提供する。
【解決手段】 開口の一側部に設けられ網体2を巻取軸3に巻取って収納する収納枠4aと、該収納枠4aから引き出した網体2の先端に設けられた可動框5と、該可動框5の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠4b,4cと、可動框5を閉鎖位置に当接させる戸当り枠4dとを備え、前記可動框5を戸当り枠4dに当接させた網戸閉鎖位置に固定するために可動框5及び戸当り枠4dのいずれか一方に磁石40を、他方に該磁石40に吸着される磁石受け41を設け、磁石40及び磁石受け41の何れか一方を吸着面積を可変すべく移動調節可能に設けている。
【選択図】 図9

Description

本発明は、ロール網戸に係り、特に磁石を用いて可動框を閉鎖位置に固定するようにしたロール網戸に関する。
従来、この種のロール網戸は、開口の一側部に設けられ網体を巻取軸に巻取って収納する収納枠と、該収納枠から引き出した網体の先端に設けられた可動框と、該可動框の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠と、可動框を閉鎖位置に当接させる戸当り枠とを備え、前記可動框を戸当り枠に当接させた網戸閉鎖位置に固定するために可動框に磁石を、戸当り枠に該磁石に吸着される磁石受けを設けた構成になっている(例えば特許文献1参照)。
特許第3617646号公報
しかしながら、前記ロール網戸においては、磁石の吸着力を調整する機能を有していないため、また、サイズによっては網戸の開閉がきつくなる(特に可動框を閉鎖位置から開方向へ移動させる時にきつくなる)場合があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、網戸を閉鎖位置に固定する磁石の吸着力を任意に調節することができるロール網戸を提供することを目的とする。
本発明は、開口の一側部に設けられ網体を巻取軸に巻取って収納する収納枠と、該収納枠から引き出した網体の先端に設けられた可動框と、該可動框の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠と、可動框を閉鎖位置に当接させる戸当り枠とを備え、前記可動框を戸当り枠に当接させた網戸閉鎖位置に固定するために可動框及び戸当り枠のいずれか一方に磁石を、他方に該磁石に吸着される磁石受けを設け、磁石及び磁石受けの何れか一方を吸着面積を可変すべく移動調節可能に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、開口の一側部に設けられ網体を巻取軸に巻取って収納する収納枠と、該収納枠から引き出した網体の先端に設けられた可動框と、該可動框の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠と、可動框を閉鎖位置に当接させる戸当り枠とを備え、前記可動框を戸当り枠に当接させた網戸閉鎖位置に固定するために可動框及び戸当り枠のいずれか一方に磁石を、他方に該磁石に吸着される磁石受けを設け、磁石及び磁石受けの何れか一方を吸着面積を可変すべく移動調節可能に設けているため、網戸を閉鎖位置に固定する磁石の吸着力を任意に調節することが可能となり、操作性の向上が図れる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本発明の実施の形態であるロール網戸の概略的構成を示す室内側正面図、図2は縦すべり出し窓サッシに適用したロール網戸の縦断面図、図3は同ロール網戸の横断面図である。
これらの図において、1はロール網戸で、このロール網戸1は、建物等の開口の一側部に設けられ網体2を巻取軸3に巻取って収納する収納枠4aと、該収納枠4aから引き出した網体2の先端に設けられた可動框5と、該可動框5の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠4b,4cと、可動框5を閉鎖位置に当接させる戸当り枠4dとを備えている。
収納枠4a、ガイド枠4b,4c、戸当り枠4d及び可動框5は、アルミ形材(アルミニウム合金の押出形材)からなっている。なお、図示例のロール網戸1は特殊窓の一つである縦すべり出し窓サッシ6の窓枠7の室内側に取付けられている。
この縦すべり出し窓サッシ6は、上枠7a、下枠7b及び左右の縦枠7c,7dからなる窓枠7と、該窓枠7内に開閉可能に設けられ室外に向ってすべり出しながら縦軸回りに回動して開放される障子8とを備えている。ロール網戸1の収納枠4aが一方例えば左側の縦枠7cに取付けられ、戸当り枠4dが他方例えば右側の縦枠7dに取付けられている。
収納枠4aの室外面の角部には断面L字状の取付フレーム9の一側片部が掛止され、該取付フレーム9の他側片部が固着具例えばネジ10で左側縦枠の内面に取付けられている。戸当り枠4dには取付片11が室外側に延出した状態に形成されており、該取付片11が右側縦枠7dの内面にネジ12で取付けられている。上枠7a、下枠7b及び左右の縦枠7c,7dの内面には、網戸枠の周囲を囲繞するように樹脂形材製の上補助枠13a、下補助枠13b及び左右の縦補助枠13c,13dが取付けられていることが好ましい。なお、これら補助枠13a〜13dはアルミ形材製であってもよい。
前記網体2は例えば樹脂製の縦糸と横糸を網状に織った網材からなる。網体2は左右方向(横方向)に長尺の帯状に形成されており、巻取軸3に巻取られている。この網体2の少なくとも上下両縁部及び先端縁部には補強と摺動支持可能のために縁部材14a,14b,14c設けられている。縁部材としては、屈曲性も良い例えばバンクテープが好適である。縁部材は網体の厚さよりも数倍の厚さを有している。なお、網戸枠の形状によっては(例えば横方向よりも縦方向に長尺の網戸枠の場合)、網体が横方向よりも縦方向(上下方向)に長尺に形成されている場合もある。
前記収納枠4aは、室内側と可動框側が開放された断面略L字状に形成されており、その開放部を一部(網体の出し入れ口15)を残して覆うべく断面略L字状のカバー部材16が収納枠4aの室内側縁部を回動中心として開閉可能に配置されている。カバー部材16はアルミ又は樹脂の形材からなっている。
図4にも示すように、収納枠4aの上下両端には端部ピース17a,17bがそれぞれ1個の引っ掛け部18と1本のネジ19により着脱可能に取付けられている。上部の端部ピース17aには巻取軸3の上端を回転自在に支持する図示しない支持部が形成されている。巻取軸3の内部には巻取り付勢用のバネが設けられると共に該バネのバネ力を調節するための巻き軸が設けられ(図示省略)、下部の端部ピース17bには該巻き軸を係合させるための係合部20を有する歯車式バネ調節部21が設けられている(図5参照)。この歯車式バネ調節部21は、前記カバー部材16を開き、歯車22のストッパー23を左右に1往復することで歯車が1山戻ってバネ力が弱まり、歯車22の軸に形成されたマイナス溝24にマイナスドライバーの先端を差し込んで時計方向に回すことによってバネ力が強まるという具合にバネ力を任意に調節できるようになっている。
収納枠4aには端部ピース17a,17bを固定するためのネジ19をねじ込むための一本ないし1ヶ所のタッピングホール25と、前記引っ掛け部18の爪18aを内側から引っ掛けるための孔部(例えば角孔)26が形成されている。端部ピース17a,17bには、ネジ19を挿入するための孔部27と、引っ掛け部18とが略対角に設けられている。また、端部ピース17a,17bの室内側角部には前記カバー部材16の一側部(基部)に形成された断面略C字状の軸受部28の両端を嵌合させて回動可能に支持するための支軸部29が上下で相対向するように突出形成されている。
端部ピース17a,17bには、ガイド枠4b,4cの一端を接合する手段として、ガイド枠4b,4cの内部空間(中空部)4fに挿入嵌合される嵌合片部17cと、ガイド枠17b,17cの外面に当接されてネジ30で固定される接合片部17dとが突出形成されている。端部ピース17a,17bの接合片部17dにはネジ30の取付孔17eが形成されている。なお、図9に示すように戸当り枠4dの上下両端にも端部ピース31a,31bが嵌合装着され、該端部ピース31a,31bにはガイド枠4b,4cの内部空間(中空部)4fに挿入嵌合される図示しない嵌合片部と、ガイド枠4b,4cの外面に当接されてネジ32で固定される接合片部31dとが突出形成されている。なお、戸当り枠4dは断面略C字状に形成されており、その室内面の内角部には閉鎖時の可動框5との間の隙間を室内側から覆うための覆い片部4gがリブ状に形成されている。
前記可動框5は、図8にも示すように、剛性を高めるべく中空(ホロー)構造とされており、その上下両端には端部ピース33a,33bが嵌合により装着されている。各端部ピース33a,33bは1部品からなり、端部ピース33a,33bには可動框5の両端の中空部5fに挿入嵌合(圧入)される嵌挿部33cが突出形成されている。可動框5及び端部ピース33a,33bには、網体2の先端の縁部材14cをくわえ込んでその長手方向に沿って摺動自在に保持するための断面略C字状の保持溝5d,33dが形成されている。なお、端部ピース33a,33bは、網体2を挟み込んで固定する構造ではないため、網体2が可動框5の長手方向に移動可能であるが、網体2の上縁部14aと下縁部14bが上下のガイド枠4b、4cの支持溝34,34に支持されているので網体2が離脱する問題はない。
可動框5の室内面にはその長手方向に沿って把手5gがリブ状に形成されている。端部ピース33a,33bには把手5gの端部に当接されてこれを覆う保護カバー部33gが突出形成されている。上下のガイド枠4b,4cの対向部には対向部側が開放された断面略C字状のガイド溝35,35が長手方向に沿って形成されており、端部ピース33a,33bには該ガイド溝35,35に摺動自在に嵌合(係合)する被ガイド部である摺動部(スライダー)33s,33sが形成されている。なお、前記端部ピース17a,17b,31a,31b,33a,33bは、合成樹脂により形成されていることが好ましい。
前記ガイド枠4b,4cには、図6ないし図10に示すように網体2の上下の縁部材14a,14bを摺動自在に支持する支持溝34,34が一体形成されている。また、ガイド枠4b,4cは、中空部4fを有するホロー構造とされていることが好ましい。上下のガイド枠4b,4cは、同一断面形状の形材からなる。例えば下部のガイド枠4cは、図6に示すように左右に配した室外面板4xと室内面板4yの間に内側面板4mと外側面板4nを上下に配してなる。内側面板4mよりも上方に立ち上がった室外面板4xと室内面板4yの上縁部は相対向して接近すべく断面L字状に形成されており、これにより内側面板4mよりも上方にガイド溝35が形成されている。
内側面板4mの中央には断面略U字状で開口(スリット)34aが1.5mm程度と狭い支持溝34が押出成形によりガイド枠4cと一体に形成されている。この開口34aの幅を従来(インナーレールの場合、1mm程度)よりも若干広くすることにより、支持溝34を含む一体型のガイド枠4cのアルミ押出成形を可能としている。支持溝34の開口34aは内側面板4mよりも上方であってガイド枠4cの上面よりも下方、すなわち内側面板4mとガイド枠4cの上面との略中間高さ位置に形成されていることが好ましい。可動框5の端部ピース33a,33bの摺動部33sには、支持溝34との干渉を避けるための凹部33eが形成されている。これによりガイド枠の上面からの網体の飲み込み長さを短くしている。なお、ガイド枠4cとしては、図11に示すように支持溝34の底部が中空部4f側に開口連通されていてもよいが、強度的には図10に示すガイド枠4cの方が好ましい。
巻取軸3から引き出される網体2が前記支持溝34の長手方向一端の開口(スリット)34aから進入する際に引っ掛かるのを抑制ないし防止するために、図5に示すように前記収納枠4aの端部ピース17a,17bには、網体導入ガイド部36が一体に設けられている。この網体導入ガイド部36は、ガイド枠4cの端面と同じ外形に形成され、ガイド枠4cの端面が当接されるようになっている。網体導入ガイド部36にも支持溝34と対応する導入溝部37が形成され、その開口(スリット)37aの幅は支持溝34の開口(スリット)34aの幅よりも狭く例えば1mm程度に設定されている。また、開口37aの入口側には網体2が入りやすいようにアール加工38又は面取り加工が施されていることが好ましい。
可動框5を戸当り枠4dに当接させた閉鎖位置に保持する手段として、図3ないし図9に示すように、前記可動框5及び戸当り枠4dのいずれか一方例えば戸当り枠4dには磁石40が設けられ、他方例えば可動框5には該磁石40に吸着される磁石受け41が設けられている。磁石40はフランジ42aを有する磁石ケース42内に嵌め込まれ、該磁石ケース42が戸当り枠4dの内面に形成した取付穴43に内側から嵌め込まれている。磁石ケース42には引き抜けを防止するために取付穴43の裏面に掛止される図示しない掛止爪が設けられている。
そして、磁石40の吸着力ないし磁石40による可動框5の吸着保持力を調整するために、磁石40及び磁石受け41の何れか一方を吸着面積を可変すべく移動調節可能に設けている。すなわち、磁性金属板からなる長方形板状の磁石受け41には、図7にも示すように、これをネジ44で取付けるための取付孔45が形成されているが、該取付孔45が上下方向に長い長穴に形成されている。長穴状の取付孔45にネジ44を通し、該ネジ44を可動框5にねじ込むことにより磁石受け41が可動框5の外側面に取付固定されており、ネジ44を緩めて磁石受け41を上下に移動調節することにより磁石40と磁石受け41間の吸着面積を増減し、吸着力(吸着保持力)を調節し得るようになっている。なお、可動框5の外側面には磁石受け41を上下方向に移動可能に収容する浅い凹溝46が形成されていることが好ましい。
以上の構成からなるロール網戸1によれば、開口の一側部に設けられ網体2を巻取軸3に巻取って収納する収納枠4aと、該収納枠4aから引き出した網体2の先端に設けられた可動框5と、該可動框5の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠4b,4cと、可動框5を閉鎖位置に当接させる戸当り枠4dとを備え、前記可動框5を戸当り枠4dに当接させた網戸閉鎖位置に固定するために可動框5及び戸当り枠4dのいずれか一方に磁石40を、他方に該磁石40に吸着される磁石受け41を設け、磁石40及び磁石受け41の何れか一方を吸着面積を可変すべく移動調節可能に設けているため、網戸を閉鎖位置に固定する磁石40の吸着力を任意に調節することが可能となり、操作性の向上が図れる。この場合、磁石受け41の取付孔45を長穴にすることにより磁石受け41を移動調節可能にしてあるため、簡単な構造で磁石40の吸着力を調整することが可能となり、コストの低減が図れる。
また、前記ガイド枠4b,4cには網体2の上下の縁部材14a,14bを摺動自在に支持する支持溝34,34が一体形成されているため、従来ではインナーレールを用いて二部材構造であったガイド枠を一部材構造に簡素化でき、構造の簡素化とコストの低減が図れる。今回、支持溝34の開口34aの幅を若干広くすることによりガイド枠4b,4cに支持溝34をアルミ押出形材として一体成型可能にしており、支持溝34の開口34aの幅が若干広いことにより縁部材14a,14bが引っ掛かりやすいが、前記収納枠4aの端部ピース17a,17bに網体導入ガイド部36が一体に設けているため、巻取軸3から引き出される網体2が前記支持溝34の長手方向一端の開口(スリット)34aから進入する際に引っ掛かるのを防止することができる。
また、従来では収納枠に端部ピースを固定するのに収納枠にタッピングホールを3ヶ所設け、端部ピースを3箇所ネジ止めしていたので、ねじ止め工数が多くかかっていたが、前記実施例のように引っ掛け1箇所とネジ止め1箇所とすることにより、ねじ止め工数を削減できる。また、従来では可動框の端部ピースが2部品とされ、一方の部品を可動框の端部にねじ止めした後、該一方の部品にもう一方の部品をねじ止めし、両部品間で網体先端部の上下両端を固定していて構造の煩雑化を招いていたが、前記実施例のように可動框5を中空構造とし、端部ピース33a,33bを1部品化して中空部5fに嵌合により取付けるようにしたので、可動框5の剛性の向上、端部ピース33a,33bの構造の簡素化、組立工数の削減及びコストの削減が図れる。しかも、端部ピースに網体2の先端縁部材14cを保持する保持溝33dを形成してあるため、網体2が端部ピースから外れることはない。
以上、本発明の実施の形態ないし実施例を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態ないし実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。例えば、ロール網戸が取付けられる窓ないし窓サッシとしては、横すべり出し窓等であってもよい。また、ロール網戸は窓枠にではなく、開口に直接取付けられていてもよい。
本発明の実施の形態であるロール網戸の概略的構成を示す室内側正面図である。 縦すべり出し窓サッシに適用したロール網戸の縦断面図である。 同ロール網戸の横断面図である。 収納枠の端部キャップの取付構造を説明する図で、(a)は上下の端部キャップの斜視図、(b)は分解斜視図、(c)は上レールを接合する際の斜視図、(d)は上レールの固定する際の斜視図である。 下レールと端部キャップの接合状態を示す斜視図である。 可動框の下部の構造を示す図である。 同可動框の斜視図である。 可動框の端部キャップの取付構造を説明する図で、(a)は端部キャップの斜視図、(b)は分解斜視図、(c)は網体を取付ける際の斜視図、(d)は端部キャップの内側端面図である。 網戸を閉状態に保持する構造を説明する図で、(a)は磁石受け側の斜視図、(b)は磁石側の斜視図である。 下レールの一例を示す横面図である。 下レールの他の例を示す横断面図である。
符号の説明
1 ロール網戸
2 網体
3 巻取軸
4a 収納枠
4b,4c ガイド枠
4d 戸当り枠
5 可動框
40 磁石
41 磁石受け

Claims (1)

  1. 開口の一側部に設けられ網体を巻取軸に巻取って収納する収納枠と、該収納枠から引き出した網体の先端に設けられた可動框と、該可動框の上下両端を左右方向に摺動自在に案内するガイド枠と、可動框を閉鎖位置に当接させる戸当り枠とを備え、前記可動框を戸当り枠に当接させた網戸閉鎖位置に固定するために可動框及び戸当り枠のいずれか一方に磁石を、他方に該磁石に吸着される磁石受けを設け、磁石及び磁石受けの何れか一方を吸着面積を可変すべく移動調節可能に設けたことを特徴とするロール網戸。
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