JP2007026381A - 環状物計数装置及び環状物計数方法 - Google Patents

環状物計数装置及び環状物計数方法 Download PDF

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Abstract

【課題】環状物を重ならずに一列に整列させた後、最後列の環状物を押出して環状物群の配列の乱れなく最前列の環状物を主軸から落下させ、そして正確に環状物の数を計数することができる環状物計数装置及び環状物計数方法を提供することを目的とする。
【解決手段】環状物13群を整列させた後、環状体13を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法である。環状物13群を主軸11と従動軸12に懸架して張力を付与し、一方の軸を回転して環状物13群を整列させた後、従動軸12を主軸11の方向へ移動させて環状物13群を従動軸12に接触せずに主軸11にぶら下げ、最後列の環状物13を押出して主軸11から落下させ、主軸11の端部から落下した環状物13の送出数を計数する。
【選択図】図5

Description

本発明は、伝動ベルト、輪ゴム、Oリングなどの環状物群を2軸に設置した後、容易に各環状物を重ならずに一列に整列させた後、環状物群を押出して配列の乱れなく最前列の環状物を主軸から落下させ、正確に環状物の数を計数することができる環状物計数装置及び環状物計数方法に関するものである。
環状物である伝動ベルトは、通常、加硫成形された筒状のベルト材を一定の間隔で輪切りされた後、所定本数となるように計数されて結束される。従来、この計数を行う環状物計数機としては、搬送ベルトの上方に設けられた環状物保持板に伝動ベルトを懸架し、伝動ベルトを徐々に押し出すことによって、間隔を空けながら伝動ベルトを搬送ベルトに落下させ、搬送ベルトにより伝動ベルトを開放端部に向けて搬送する。この後、搬送ベルトとの間に所定の隙間を介して設けられたローラを搬送方向とは逆回転させておき、伝動ベルトに重なりが存在すれば、上側の伝動ベルトをローラとの接触で後退させて重なりを除去する。そして、伝動ベルトを検出センサで計数し、所定本数を計数したときに、ロッドの先端を未計数の伝動ベルト方向に進出および当接させることによって、未計数の伝動ベルトが計数後の伝動ベルトに混じるのを防止するように構成されている(例えば特許文献1参照。)
また最近では、複数の環状物を、従動軸の長さを主軸より長くした2軸に懸架して張力を付与して回転させることで整列させ、上下一対の軸に張りを与えた状態で最後列の環状物を押出して最前列の環状物を主軸から落下させ、環状物収集棒へ落下した環状物を検出して計数する環状物計数方法も提案されている。(例えば特許文献2参照。)
特開平7−141482号公報 特開2005−018616号公報
しかしながら、上記従来のように伝動ベルトを押し出して搬送ベルトに落下させて伝動ベルトの間隔を空ける構成では、伝動ベルトの剛性や形状、摩擦抵抗等の特性によっては伝動ベルトをうまく押し出すことができない場合があった。例えば、伝動ベルトを設置した場合に、伝動ベルトが重なり、また隣同士の伝動ベルトが密着することもあり、伝動ベルトを押しても正確に移動しにくいといった問題があった。
また、環状物群を主軸と従動軸に懸架し張力を付与して主軸を回転させながら整列させ、その後に主軸の回転を停止し、張力を付与した環状物群を押出して最前列の環状物を主軸から落下させる方法では、環状物が従動軸上での滑りが悪くて主軸に追いつかず、従動軸に残ってしまうことがあり、このため環状物が1本ずつ押出されずに誤計数が発生することがあった。
従って、本発明は、環状物を重ならずに一列に整列させた後、最後列の環状物を押出して環状物群の配列の乱れなく最前列の環状物を主軸から落下させ、そして正確に環状物の数を計数することができる環状物計数装置及び環状物計数方法を提供することを目的とする。
本願の第1の発明では、環状物を整列させた後に、該環状物を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置である。この計数装置では、主軸と従動軸の軸間距離を変化させ、かつ主軸を回転させて張力下の環状体群を整列させる環状物整列部と、環状物群の列を維持して従動軸に接触せずに主軸にぶら下げるハンガー部と、環状物群を押出して最前列の環状物を主軸から落下させるプッシュ部と、主軸の端部から落下した環状物を検出し、この信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構とを備えている。
この計数装置では、環状体群が張力下で整列させた後に、従動軸に接触せずに主軸にぶら下げた状態で整列を維持し、これにより環状物を従動軸の摩擦計数に依存せず、また環状物が長尺になっても、スムーズに主軸から落下させてセンサを通過させ、精度よく計数できる。
本願の第2の発明は、環状物を整列させた後、該環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法である。この計数方法では、環状物群を主軸と従動軸に懸架して張力を付与し、一方の軸を回転して環状物群を整列させた後、従動軸を主軸の方向へ移動させて環状物群を従動軸に接触せずに主軸にぶら下げ、最前列の環状物を押出して主軸から落下させ、主軸の端部から落下した環状物の送出数を計数するものである。
この方法は、最前列の環状物を従動軸の摩擦係数に依存せず、また環状物が長尺になっても、主軸からスムーズに落下させてセンサを通過させ、誤計数なく正確に計数することができる。
本発明の環状物整列装置及び環状物整列方法では、環状物群を主軸と従動軸に所定張力下で懸架し、回転させて整列させた後、整列状態で主軸にぶら下げ、環状物を押出すことにより従動軸の摩擦係数に依存せずにスムーズに主軸上を移動させ、そして主軸から落下させてセンサを通過させ、誤計数なく正確に計数することができる。
以下に添付図面を参照し、本実施態様の環状物計数装置及び環状物計数方法を説明する。図1は本発明に係る環状物計数装置の正面図、図2は環状物が落下している状態を示す図である。
本発明に係る環状物計数装置1は、複数の環状物である歯付ベルト、Vベルト、平ベルト等も伝動ベルトを上下一対の主軸と従動軸に懸架して軸間距離を変化させることで張力を付与し、かつ一方の主軸を回転可能にして環状物群を整列させる環状物整列部2と、整列した環状物群を主軸にぶら下げるハンガー部5と、最後列の環状物を押出して最前列の環状物を主軸から落下させるプッシュ部3と、主軸の端部から落下した環状物を検出する検出器からの信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構4とを備えている。
上記環状物整列部2では、支柱10に回転可能に固定した断面がほぼ円形状の駆動可能な主軸11と該主軸11との軸間距離を調節できる移動可能でかつ回転しない従動軸12との間に複数の環状物13を懸架させる。主軸11の回転は原動機14から伝動ベルト15を経由して伝達される。主軸11に装着したプーリ16と原動機14に装着したプーリ17間に伝動ベルト15が懸架され、原動機14の回転を伝動ベルト15から主軸11へ伝達する。
一方、従動軸12は断面がほぼ円形状であり、その一端がガイドレール19に嵌着したガイド部材20に固定して片持ち状態になっている。ガイドレール19は支柱10上の長手方向(図中縦方向)に配置されている。また、従動軸12は一端をシリンダー21のロッド22に固着している。シリンダー21が動作すると、従動軸12はガイドレール19に沿って昇降して主軸11との軸間距離を調節する。
環状物13は、軸間距離の小さくなった主軸11と従動軸12に懸架される。従動軸12を下降させた後、シリンダー21によって,環状物13にテンションを与え,主軸11を回転させることで、環状物13を重なりやねじれが無く整列させる。テンションは、0.1〜0.85kg/cmであり、主軸回転時間は2〜60秒で環状物を整列させることが可能である。環状物13が整列した後、主軸回転がとまり、シリンダー21を排気して環状物13に従動軸12の自重のみの張力を付与した状態とする。これによって、環状物13には撓まない程度の張り(0.1〜0.5kgf)で、整列状態を維持したままで計数作業を待つ。
その後、計数作業に入る前に、ハンガー部5では、従動軸12を主軸11に近接させて環状物13の張力を開放し、主軸11にぶら下げた状態にする。このとき、環状物13群の列は乱れることなく整列している。
プッシュ部3では、図1に示すように主軸11に嵌合したプッシュ板30がシリンダー31の作動によって主軸11の軸方向に沿って往復動でき、プッシュ板30の押しにより主軸11にぶら下がった最後列の環状物13を押す。環状物13群は従動軸12の摩擦係数に依存せずに主軸11上を摩擦抵抗の少ない状態でスムーズに送り出され、かつ列の乱れなく移動して最前列の環状物13を主軸11から確実に落下する。
計数機構4は上記環状物整列部2の側方に配置されている。この計数機構4は、主軸11から送り出された最前列の環状物13を受け止める環状物収集棒33と、該環状物収集棒33を支持した支持部材34と、支持部材34を回動させることにより環状物収集棒33を任意の旋回位置で位置決めする可能な旋回駆動装置(図示せず)を備えている。そして、上記の環状物収集棒33に一本ずつ落下された環状物13を計数する検出センザ36は、環状物収集棒33と平行して設けられたセンサ支持棒37の内部に組み込まれている。この検出セン36は、射光部と受光部から例えば透過型の光学センサであり、移動している環状物13の先端部(片面)のみの通過を光により検知して正確な計数を可能にしている。
無論、この計数機構4には、旋回駆動装置を取り付けなくてもよい。
尚、従動軸12の長さを主軸11より1〜3mm程度長くしてもよい。このために最後列の環状物13を押出したとき、最前列の環状物13は長さの短い主軸11から確実に落下し、環状物収集棒33へ移動する。主軸11と従動軸12との長さを同じに設定すると、環状物13は上方向や下方向へ飛び出し、その挙動が不安定になることがある。
以下に、環状物整列方法について説明する。
まず、図2に示すように環状物13群をウレタンエラストマーで包囲した主軸11と回転しない金属製の従動軸12に懸架し、図3に示すように軸間距離を長くして環状物13群の撓まない程度の張力を付与した後、主軸11を回転数100〜200rpmで回転させることにより、環状物13群を主軸11に連れまいさせ、そして他方の回転しない従動軸12上を滑らせることによって整列を乱していた環状物13群を一列に整列させることができる。
そして、図4に示すように従動軸12を主軸11へ近接させて環状物13群を従動軸12に接触させずに主軸11にぶら下げた状態にする。このとき、環状物13群の列が乱れてはならない。
続いて、図5に示すように環状物収集棒33の先端を環状物整列部2の先端に近づけた後、プッシュ部3のシリンダー31の動作によりプッシュ板30を移動させて最後列の環状物13を押出して列を乱すことなく最前列の環状物13を主軸11から、更に環状物収集棒33上へ落下させる。落下した環状体13は傾斜した環状物収集棒33上を下降しながら内部に組み込まれた検出センサ36によって、環状物13の先端部(片面)のみの通過を光により検知して正確な計数を可能にし、環状物整列部2にセットした環状体13が無くなるまで計数される。
本発明では、特に成形した伝動ベルトのような複数の環状物を自動的に整列させ、これによって正確に計数できるようになるため、作業者による時間を要する計数作業が不要になる。
本発明に係る環状物計数装置の正面図である。 本発明の環状物計数装置において環状物群を主軸に懸架した状態を示す図である。 本発明の環状物計数装置において環状物群を整列させた状態を示す図である。 本発明の環状物計数装置において環状物群を主軸にぶら下げた状態を示す図である。 主軸にぶら下げた環状物群を押出して最前列の環状物を主軸から落下させ、環状物の送出数を計数している状態を示す図である。
符号の説明
1 環状物計数装置
2 環状物整列装置
3 プッシュ部
4 計数機構
5 ハンガー部
11 主軸
12 従動軸
13 環状物

Claims (2)

  1. 環状物を整列させた後に、該環状物を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置において、
    主軸と従動軸の軸間距離を変化させ、かつ主軸を回転させて張力下の環状体群を整列させる環状物整列部と、
    環状物群の列を維持して従動軸に接触せずに主軸にぶら下げるハンガー部と、
    環状物群を押出して最前列の環状物を主軸から落下させるプッシュ部と、
    主軸の端部から落下した環状物を検出し、この信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構と
    を備えたことを特徴とする環状物計数装置。
  2. 環状物を整列させた後、該環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法において、
    環状物群を主軸と従動軸に懸架して張力を付与し、一方の軸を回転して環状物群を整列させた後、
    従動軸を主軸の方向へ移動させて環状物群を従動軸に接触せずに主軸にぶら下げ、
    最前列の環状物を押出して主軸から落下させ、
    主軸の端部から落下した環状物の送出数を計数する、
    ことを特徴とする環状物計数方法。
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