JP2005018616A - 環状物計数装置及び環状物計数方法 - Google Patents

環状物計数装置及び環状物計数方法 Download PDF

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Masatomo Ito
正朝 伊藤
Masato Murai
正人 村井
Takuya Yoshikawa
琢也 吉川
Tetsuji Mori
哲司 森
Akihiro Nagata
昭裕 永田
Hirotaka Hara
浩孝 原
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Abstract

【課題】環状物を高い信頼性で計数することができる環状物計数機および環状物計数方法を提供する。
【解決手段】環状物13を整列させた後、環状体13を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置1であり、下軸12の長さを上軸11より長くし、軸間距離を変化させることができ、かつ上軸11の軸を回転可能にした環状物整列部2と、上下一対の軸11,12に張りを与えた状態で懸架し最後列の環状物13を押出して最前列の環状物13を上軸11から落下させるプッシュ部3と、環状物収集棒33を落下している環状物13の先端部のみの通過を検出して計数する計数機構4と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、伝動ベルト、輪ゴム、Oリングなどの環状物を計数する環状物計数装置及び環状物計数方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
環状物である伝動ベルトは、通常、加硫成形された筒状のベルト材を一定の間隔で輪切りされた後、所定本数となるように計数されて結束される。従来、この計数作業を自動で行う環状物計数機としては、搬送ベルトの上方に設けられた環状物保持板に伝動ベルトを懸架しておき、押出し装置で伝動ベルトを徐々に押し出すことによって、間隔を空けながら伝動ベルトを搬送ベルトに落下させ、搬送ベルトにより伝動ベルトを開放端部に向けて搬送する。この後、搬送ベルトとの間に所定の隙間を介して設けられたローラを搬送方向とは逆回転させておき、伝動ベルトに重なりが存在すれば、上側の伝動ベルトをローラとの接触で後退させて重なりを除去する。そして、伝動ベルトを検出センサで計数し、所定本数を計数したときに、ロッドの先端を未計数の伝動ベルト方向に進出および当接させることによって、未計数の伝動ベルトが計数後の伝動ベルトに混じるのを防止するように構成されている(例えば特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開平7−141482号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のように、環状物保持板の伝動ベルトを押出し装置で押し出して搬送ベルトに落下させることにより伝動ベルトの間隔を空ける構成では、伝動ベルトの剛性や形状、摩擦抵抗等の特性によっては伝動ベルトをうまく押し出すことができない場合がある。
また、伝動ベルトを落下させて搬送ベルトに供給するものでは、伝動ベルトが重なり易いという問題もある。さらに、伝動ベルトが密着していた場合には、伝動ベルト同士が密着した状態で搬送ベルトに供給および搬送され、逆回転するローラではこの密着状態を解除できないため、計数に誤りが生じるという問題がある。
【0005】
従って、本発明は、環状物を高い信頼性で計数することができる環状物計数機および環状物計数方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本願請求項1の発明では、環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置において、
下軸の長さを上軸より長くし、軸間距離を変化させることができ、かつ一方の軸を回転可能にした環状物整列部と、
上下一対の軸に張りを与えた状態で懸架し最後列の環状物を押出して最前列の環状物を上軸から落下させるプッシュ部と、
上軸の端部から落下した環状物を検出する検出器を備え、該検出器からの信号信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構と、を備えた環状物計数装置にある。
【0007】
上記構成の環状物計数装置では、複数の環状物を下軸の長さを上軸より長くした2軸に懸架し張力を付与した後に回転させることで整列させ、更に上下一対の軸に環状物が撓まない程度に張りを与えて最後列の環状物を押すことにより環状物群の整列を乱すことなく移動させて最前列の環状物を長さの短い上軸から環状物収集棒へ確実に落下させることができ、更に環状物収集棒を移動している環状物の通過を検知して正確な計数を可能にする。
【0008】
本願請求項2の発明では、環状物整列部において、下軸の長さが上軸より1〜2mm長くなっている環状物計数装置にあり、最前列の環状物が長さの短い上軸から安定して落下する。
【0009】
本願請求項3の発明では、検出器が環状物収集棒を落下している環状物の先端部のみの通過を検出して計数する環状物計数装置にあり、移動中の環状物を正確に計数することができる。
【0010】
本願請求項4の発明では、環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法において、
複数の環状物を、下軸の長さを上軸より長くし2軸に懸架して張力を付与し回転させることで整列させ、
上下一対の軸に張りを与えた状態で最後列の環状物を押出して最前列の環状物を上軸から落下させ、
上軸から環状物収集棒へ落下した環状物を検出して計数する、環状物計数方法にある。
【0011】
請求項1と同様に、上下一対の軸に環状物が撓まない程度に張りを与えて最後列の環状物を整列を乱すことなく押出して最前列の環状物を長さの短い上軸から確実に落下させ、更に上軸から環状物収集棒へ落下した環状物を正確に計数するができる。
【0012】
本願請求項5の発明では、環状物収集棒を落下している環状物の先端部のみの通過を検出して計数する環状物計数方法にあり、移動中の環状物を正確に計数することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照し、本実施の環状物計数装置及び環状物計数方法を説明する。図1は本実施に係る環状物計数装置の正面図、図2は図1における保持部材の斜視図である。
本実施に係る環状物計数装置1は、複数の環状物である歯付ベルト、Vベルト、平ベルト等も伝動ベルトを上下一対の軸の懸架して軸間距離を変化させることで張力を付与し、かつ一方の軸を回転可能にした環状物整列部2と、上下一対の軸に張りを与えた状態で懸架し最後列の環状物を押出して最前列の環状物を上軸から落下させるプッシュ部3と、上軸の端部から落下した環状物を検出する検出器を備え、該検出器からの信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構4とを備えている。
【0014】
上記環状物整列部2では、支柱10に回転可能に固定した断面がほぼ円形状の駆動可能な上軸11と該軸11との軸間距離を調節できる移動可能でかつ回転しない下軸12との間に複数の環状物13を懸架させる。上軸11の回転は原動機14から伝動ベルト15を経由して伝達されるが、上軸11に装着したプーリ16と原動機14に装着したプーリ17間に伝動ベルト15が懸架され、原動機14の回転を伝動ベルト15から上軸11へ伝達するようになっている。
【0015】
上軸11の表面には、環状物13を連れまいさせるような材質、例えばウレタンエラストマー、ゴム等を使用することができ、また環状物13が歯付ベルトである場合には、ベルト歯部が嵌合する溝部を形成したものでもよい。
【0016】
一方、下軸12は断面がほぼ円形状であり、その一端が支柱10上の長手方向(図中縦方向)に配置されたガイドレール19に嵌着したガイド部材20に固定して片持ち状態になり、一端をシリンダー21のロッド22に固着している。シリンダー21が動作すると、下軸12はガイドレール19に沿って昇降して上軸11との軸間距離を調節する。
【0017】
上記下軸12の表面には、環状物13が滑りやすい材質、例えば鉄やステンレスなどの金属、超高分子量ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレン等の滑りやすい特性をもつ合成樹脂を使用できる。
【0018】
上記のように、上軸11の表面に環状物13を連れまいさせるような材質、構造を選択し、また下軸12の表面には、環状物13が滑りやすい材質を用いることにより、複数の環状物13を上軸11と下軸12に懸架して張力を付与し、上軸11のみを回転させることによって環状物13群を確実に整列させることができる。
【0019】
環状物13を軸間距離を小さくした上軸11と下軸12に懸架し、下軸12を下降させた後、シリンダー21を排気して環状物13に下軸12の自重のみの張力を付与させた状態にする。これによって、環状物13には撓まない程度の張り(0.1〜0.5kgf)にする。
【0020】
下軸12の長さは上軸11より1〜3mm程度長くなっている。このため、最後列の環状物13を押出したとき、最前列の環状物13は長さの短い上軸11から確実に落下し、環状物収集棒33へ移動する。上軸11と下軸12との長さを同じに設定すると、環状物13は上方向や下方向へ飛び出し、その挙動が不安定になる。
【0021】
プッシュ部3では、図1及び図2に示すように上軸11に嵌合したプッシュ板30がシリンダー31の作動によって上軸11の軸方向に沿って往復動でき、プッシュ板30の押しにより下軸12の自重のみの張力で上軸11と下軸12に係止した最後列の環状物13の側面を押し、環状物13群を摩擦抵抗の少ない状態でスムーズに送り出し、かつ整列の乱れなく移動させて、最前列の環状物13を長さの短い上軸11から確実に落下させることができる。
【0022】
計数機構4は上記環状物整列部2の側方に配置されている。この計数機構4は、上軸11から送り出された最前列の環状物13を受け止める環状物収集棒33と、該環状物収集棒33を支持した支持部材34と、支持部材34を回動させることにより環状物収集棒33を任意の旋回位置で位置決めする可能な旋回駆動装置(図示せず)を備えている。そして、上記の環状物収集棒33には、一本ずつ落下された環状物13を計数する検出センザ36が内部に組み込まれている。この検出セン36は、射光部と受光部から例えば透過型の光学センサであり、移動している環状物13の先端部(片面)のみの通過を光により検知して正確な計数を可能にしている。
尚、この計数機構4には、旋回駆動装置を取り付けなくてもよい。
【0023】
以下に、環状物計数方法について説明する。
まず、計数機構5の環状物収集棒33を環状物整列部2から離れるように旋回させた後、環状物整列部2の上軸11と下軸12との軸間距離を小さくした後、複数の環状物13を懸架し、1〜2kgの張力を与え、上軸11を回転させ、環状物13群を整列させる。
【0024】
そして、環状物収集棒33の先端を環状物整列部2の先端に近づけた後、プッシュ部3のシリンダー31の動作によりプッシュ板30を移動させて最後列の環状物13を押出して整列を乱すことなく最前列の環状物13を長さの短い上軸11から確実に落下させ、更に環状物収集棒33上へ落下させる。落下した環状体13は傾斜した環状物収集棒33上を安定して落下し、内部に組み込まれた検出センザ36によって、移動している環状物13の先端部(片面)のみの通過を光により検知して正確な計数を可能にし、環状物整列部2にセットした環状体13が無くなるまで計数される。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本願の各請求項記載の発明によれば、複数の環状物を下軸の長さを上軸より長くした2軸に懸架し張力を付与した後に回転させることで整列させ、更に上下一対の軸に環状物が撓まない程度に張りを与えて最後列の環状物を押すことにより環状物群の整列を乱すことなく移動させて最前列の環状物を長さの短い上軸から環状物収集棒へ確実に落下させることができ、更に環状物収集棒を移動している環状物の先端部のみの通過を検知して正確な計数を可能にする効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施に係る環状物計数装置の正面図にある。
【図2】図1における環状物整列部の拡大図である。
【符号の説明】
1 環状物計数装置
2 環状物整列部
3 プッシュ部
4 計数機構
11 上軸
12 下軸
13 環状物
33 環状物収集棒
36 検出センザ

Claims (5)

  1. 環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置において、
    下軸の長さを上軸より長くし、軸間距離を変化させることができ、かつ一方の軸を回転可能にした環状物整列部と、
    上下一対の軸に張りを与えた状態で懸架し最後列の環状物を押出して最前列の環状物を上軸から落下させるプッシュ部と、
    上軸の端部から落下した環状物を検出する検出器を備え、該検出器からの信号信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構と、を備えたことを特徴とする環状物計数装置。
  2. 環状物整列部において、下軸の長さが上軸より1〜3mm長くなっている請求項1記載の環状物計数装置。
  3. 検出器が環状物収集棒を落下している環状物の先端部のみの通過を検出して計数する請求項1または2記載の環状物計数装置。
  4. 環状物を整列させた後、環状体を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法において、
    複数の環状物を、下軸の長さを上軸より長くし2軸に懸架して張力を付与し回転させることで整列させ、
    上下一対の軸に張りを与えた状態で最後列の環状物を押出して最前列の環状物を上軸から落下させ、
    上軸から環状物収集棒へ落下した環状物を検出して計数する、ことを特徴とする環状物計数方法。
  5. 環状物収集棒を落下している環状物の先端部のみの通過を検出して計数する請求項4記載環状物計数方法。
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