JP2007025715A - 液晶表示素子用基板及びそれを含むカラー液晶表示素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 液晶表示素子用基板上の非表示領域に固定されたスぺーサーを有し、そのスぺーサーの0.4〜0.6GPaの圧縮応力に対する弾性復元率が20〜80%である液晶表示素子用基板を提供した。また、液晶表示素子用基板上の非表示領域に固定された、アクリル系樹脂を含むスぺーサーを有し、そのスぺーサーの0.4〜0.6GPaの圧縮応力に対する弾性復元率が0.01〜80%である液晶表示素子用基板を提供した。さらに、2枚の液晶表示素子用基板により液晶層を挟持したカラー液晶表示素子において、少なくとも一方の液晶表示素子用基板が、上記液晶表示素子用基板であることを特徴とする、カラー液晶表示素子を提供した。
【選択図】 なし
Description
すなわち、あらかじめ基材上に感光性を付与した黒色層を形成した転写フィルムを準備し、このものを基板の上に重ね合わせ(必要に応じ熱及び圧をかける)、露光・現像し、しかる後に基材を剥離して樹脂ブラックマトリックスを基板上に形成する方法である。
一方、該弾性復元率が80%を超えると、液晶表示素子の表示面に表示ムラが生じやすくなる。スペーサーの弾性復元率が、圧縮応力0.4〜0.6GPaの範囲内の1点において上記20〜80%又は上記0.01〜80%の範囲に入るものは本発明の範囲内に含まれる。
押込荷重を横軸に、押込変位を縦軸にプロットした図が図2に示されている。なお、押込変位は必ずしも連続的に測定する必要はなく、少なくとも、負荷工程における、最終押込荷重F1 時の変位La 、負荷から除荷に反転させる際の押込荷重F2 時の押込変位LC 、除荷工程における最終押込荷重F1 時の変位Lb (図2参照)を測定すればよい。弾性復元率は下記数式[I]で求められる。
これらのポリイミド前駆体は公知の方法、すなわち、テトラカルボン酸二無水物とジアミンを選択的に組み合わせ、溶媒中で反応させることにより合成される。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
3,3',4,4'-ビフェニルテトラカルボン酸二無水物、4,4'- ジアミノジフェニルエーテル、及び、ビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサンをN−メチル−2−ピロリドン溶媒中で反応させ、ポリマー濃度20重量%のポリイミド前駆体(ポリアミック酸)溶液を得た。
カーボンブラックミルベース
カーボンブラック(MA100 、三菱化学(株)製) 4.6部
ポリイミド前駆体溶液 24.0部
N−メチルピロリドン 61.4部
ガラスビーズ 90.0部
300 x 350 mmのサイズの無アルカリガラス(日本電気ガラス(株)製、OA−2)基板上にスピナーを用いて、ブラックペーストを塗布し、オーブン中135℃で20分間セミキュアした。続いて、ポジ型レジスト(Shipley "Microposit" RC100 30cp)をスピナーで塗布し、90℃で10分間乾燥した。レジスト膜厚は1.5μmとした。キヤノン(株)製露光機PLA−501Fを用い、フォトマスクを介して露光を行った。
次に、赤、緑、青の顔料として各々Color Index No.65300 Pigment Red 177で示されるジアントラキノン系顔料、Color Index No. 74265 Pigment Green 36で示されるフタロシアニングリーン系顔料、Color Index No.74160 Pigment Blue 15-4で示されるフタロシアニンブルー系顔料を用意した。ポリイミド前駆体溶液に上記顔料を各々(ポリイミド前駆体/顔料)重量比8:2の割合で混合分散させて、赤、緑、青の3種類の着色ペーストを得た。
微小圧縮試験機(島津製作所 MCTE−500)を用いて、形成されたスペーサー1個(高さ4μm)の弾性復元率を測定した。試験条件は、負荷(除荷)速度を2.582mN/s、負荷→除荷反転時の押込荷重F2 を60mN、除荷時の最終押込荷重F1 を5mNとした。60mN負荷した後のスペーサーの最上層平坦部の面積を光学顕微鏡を用いて測定したところ、128μm2 であった。
従って、この時の圧縮応力は0.5GPaである。負荷時の最終押込荷重F1 における押込変位La が0.2μm、負荷→除荷反転時の変位Lc が1.12μm、除荷時の最終押込荷重5mNでの変位Lb が0.62μmであった。これらの値を上記数式[I]に代入して計算すると、弾性復元率は54%であった。
このスぺーサーが設けられたカラーフィルターのITO膜上にポリイミド系の配向膜を設け、ラビング処理を施した。また、同様に対向する液晶表示素子用基板についてもポリイミド系の配向膜を設け、ラビング処理を施した。この2枚の基板をエポキシ接着剤をシール剤として用いて貼り合わせた後に、シール部に設けられた注入口から液晶を注入した。液晶を注入後、注入口を封止し、さらに偏光板を基板の外側に貼り合わせ液晶表示素子を作製した。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
カーボンブラックとカルボキシル基を含有するエポキシ・シリコーン樹脂の溶液を用い、実施例と同様に、樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製を行った。
実施例と同様な手法を用い、カルボキシル基を含有するエポキシ・シリコーン樹脂に赤、緑、青のそれぞれの顔料を(樹脂/顔料)重量比1/9の割合で混合分散させて得られた、赤、緑、青の3種類の着色ペーストを使用して、赤画素と緑画素と青画素を形成し、同時に、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部の樹脂ブラックマトリックス上にスぺーサーの形成を行った。
実施例と同様な方法で、形成されたスぺーサーの1個(高さ4μm)の弾性復元率を測定したところ、圧縮応力0.5GPaにおいて、弾性復元率が15%であった。
このスペーサーが設けられた液晶表示素子用基板を用い、実施例と同様に液晶表示素子を作製した。表示面の一部を指で強く押してみたところ、部分的に表示ムラが生じ、そのムラは指押しを止めてしばらくしても消えず、表示品位が著しく低下した。
(1) 金属ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
透明基板上に、クロム及びその酸化物から成る遮光膜を真空蒸着法により形成した。これにフォトレジストを塗布し、加熱乾燥によりフォトレジストの被膜を形成した。これを紫外線露光機を用いて、フォトマスクを介して露光した。露光後、アルカリ現像液に浸漬し、フォトレジストの現像を行った。その後、酸現像液により遮光膜をエッチングし、エッチング後、不要となったフォトレジスト層を剥離し、ブラックマトリックスを形成した。
実施例と同様な手法を用いて、赤画素と、緑画素と、青画素を形成した。このとき、実施例と異なり、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部のブラックマトリックス上にスぺーサーの形成は行わなかった。
シリコン酸化膜から成るスぺーサーをマスクスパッタリングによりブラックマトリックス上に形成した。
実施例と同様な方法で、形成されたスぺーサーの1個(高さ4μm)の弾性復元率を測定したところ、圧縮応力0.5GPaにおいて、弾性復元率が90%であった。
このスペーサーが設けられた液晶表示素子用基板を用い、実施例と同様に液晶表示素子を作製したところ、部分的に表示ムラが生じ、表示品位の低下がみられた。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
実施例1と同様な手法により、ポリイミド前駆体溶液にカーボンブラックマトリックスを分散混合したペーストを用い、樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製を行った。
実施例1と同様な手法を用い、ポリイミド前駆体溶液と、赤、緑、青の顔料を各々(ポリイミド前駆体/顔料)重量比9/1の割合で混合分散させて得られた、赤、緑、青の3種類の着色ペーストを使用して、赤画素と緑画素と青画素を形成し、同時に、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部の樹脂ブラックマトリックス上にスペーサーの形成を行った。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサーの1個(高さ6μm)の弾性復元率を測定したところ、26%であった。
実施例1と同様に、液晶表示素子を作製した。この液晶表示素子の表示品位は良好であった。表示面の一部を指で強く押してみたところ、押した後と押す前で表示品位に変化がなかった。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
実施例1と同様な手法により、ポリイミド前駆体溶液にカーボンブラックマトリックスを分散混合したペーストを用い、樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製を行った。
実施例1と同様な手法を用い、ポリイミド前駆体溶液と、赤、緑、青の顔料を各々(ポリイミド前駆体/顔料)重量比3/7の割合で混合分散させて得られた、赤、緑、青の3種類の着色ペーストを使用して、赤画素と緑画素と青画素を形成し、同時に、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部の樹脂ブラックマトリックス上にスペーサーの形成を行った。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサーの1個(高さ5μm)の弾性復元率を測定したところ、73%であった。
実施例1と同様に、液晶表示素子を作製した。この液晶表示素子の表示品位は良好であった。表示面の一部を指で強く押してみたところ、押した後と押す前で表示品位に定常的な低下は見られなかった。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
実施例1と同じ方法により、樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンを作製した。
アクリル樹脂(メタクリル酸20部、メチルメタクリレート10部、ブチルメタクリレート55部、ヒドロキシエチルメタクリレート15部をエチルセルソルブ300gに溶解し、窒素雰囲気下でアゾビスイソブチルニトリル0.75部を加え70℃5時間反応より得られたアクリル樹脂)を樹脂濃度10%になるようにエチルセロソルブで希釈した。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサー1個(高さ3.5μm)の弾性復元率を測定したところ、圧縮応力0.5GPaにおいて、弾性復元率が26%であった。
このスペーサーが設けられた液晶表示素子用基板を用い、実施例1と同様に液晶表示素子を作製した。この液晶表示素子の表示特性は一様に良好であった。表示面の一部を指で強く押してみたが、押した後と押す前で表示品位に変化がなかった。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
カルボキシル基を含有するエポキシ・シリコーン樹脂の溶液にカーボンブラックを含む黒顔料を(樹脂/顔料)重量比25/75の割合で混合、分散させた黒色ペーストを使用して、実施例1と同様に樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製を行った。
実施例4と同様な手法を用い、カルボキシル基を含有するエポキシ・シリコーン樹脂に赤顔料を(樹脂/顔料)重量比8/92の割合で混合分散させ、赤の着色ペーストを得た。同様に、緑の顔料を(樹脂/顔料)重量比10/90の割合、青の顔料を(樹脂/顔料)重量比5/95の割合で分散混合して、それぞれ緑、青の着色ペーストを得た。この3種類の着色ペーストを使用して、赤画素と緑画素と青画素を形成し、同時に、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部の樹脂ブラックマトリックス上にスペーサーの形成を行った。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサー1個(高さ3.5μm)の弾性復元率を測定したところ、圧縮応力0.6GPaにおいて、弾性復元率が0.005%であった。
このスペーサーが設けられた液晶表示素子用基板を用い、実施例1と同様に液晶表示素子を作製した。表示駆動させたところ、大きく表示ムラが発生した。表示面の一部を指で強く押してみたところ、さらに表示ムラが悪化し、そのムラは指押しを止めても消えず、表示品位が著しく低下した。
(1) 金属ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
透明基板上に、クロム及びその酸化物から成る遮光膜を真空蒸着法により形成した。これにフォトレジストを塗布し、加熱乾燥によりフォトレジストの被膜を形成した。これを紫外線露光機を用いて、フォトマスクを介して露光した。露光後、アルカリ現像液に浸漬し、フォトレジストの現像を行った。その後、酸現像液により遮光膜をエッチングし、エッチング後、不要となったフォトレジスト層を剥離し、ブラックマトリックスを形成した。
実施例4と同様な手法を用いて、赤画素と、緑画素と、青画素を形成した。このとき、実施例4と異なり、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部のブラックマトリックス上にスペーサーの形成は行わなかった。
シリコン酸化膜から成るスペーサーをマスクスパッタリングによりブラックマトリックス上に形成した。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサー1個(高さ3.5μm)の弾性復元率を測定したところ、圧縮応力0.5GPaにおいて、弾性復元率が85%であった。
このスペーサーが設けられた液晶表示素子用基板を用い、実施例1と同様に液晶表示素子を作製しところ、部分的に表示ムラが生じ、表示品位の低下がみられた。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
実施例1と同様な手法により、ポリイミド前駆体溶液にカーボンブラックマトリックスを分散混合したペーストを用い、樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製を行った。
実施例4と同様な手法を用い、希釈アクリル樹脂と、赤、緑、青の顔料を各々(希釈樹脂/顔料)重量比95/5の割合で混合分散させて得られた、赤、緑、青の3種類の着色ペーストを使用して、赤画素と緑画素と青画素を形成し、同時に、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部の樹脂ブラックマトリックス上にスペーサーの形成を行った。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサー1個(高さ6μm)の弾性復元率を測定したところ、0.5%であった。
実施例1と同様に、液晶表示素子を作製した。この液晶表示素子の表示品位は良好であった。表示面の一部を指で強く押してみたところ、押した後と押す前で表示品位に変化がなかった。
(1) 樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製
実施例1と同様な手法により、ポリイミド前駆体溶液にカーボンブラックマトリックスを分散混合したペーストを用い、樹脂ブラックマトリックス及びシール部パターンの作製を行った。
実施例4と同様な手法を用い、希釈アクリル樹脂と、赤、緑、青の顔料を各々(希釈樹脂/顔料)重量比3/7の割合で混合分散させて得られた、赤、緑、青の3種類の着色ペーストを使用して、赤画素と緑画素と青画素を形成し、同時に、表示画面部及び額縁、額縁周辺部のシール部の樹脂ブラックマトリックス上にスペーサーの形成を行った。
実施例1と同様な方法で、形成されたスペーサー1個(高さ3μm)の弾性復元率を測定したところ、57%であった。
実施例1と同様に、液晶表示素子を作製した。この液晶表示素子の表示品位は良好であった。表示面の一部を指で強く押してみたところ、押した後と押す前で表示品位に定常的な低下は見られなかった。
2 ゲート電極
3 絶縁膜
4 画素電極
5 TFT
6 配向膜
7 液晶
8 透明電極
9 着色層
10 着色層
11 着色層
12 ブラックマトリックス
13 透明基板
14 スペーサー
15 スペーサー
16 スペーサー
Claims (14)
- 液晶表示素子用基板上の非表示領域に固定されたスぺーサーを有し、そのスぺーサーの0.4〜0.6GPaの圧縮応力に対する弾性復元率が20〜80%である液晶表示素子用基板。
- 前記弾性復元率が25〜75%である請求項1記載の液晶表示素子用基板。
- 前記弾性復元率が30〜70%である請求項2記載の液晶表示素子用基板。
- 前記スペーサーは、ポリイミド樹脂から成る請求項1ないし3のいずれか1項記載の液晶表示素子用基板。
- 液晶表示素子用基板上の非表示領域に固定された、アクリル系樹脂を含むスぺーサーを有し、そのスぺーサーの0.4〜0.6GPaの圧縮応力に対する弾性復元率が0.01〜80%である液晶表示素子用基板。
- 前記弾性復元率が0.1〜60%である請求項5記載の液晶表示素子用基板。
- 前記弾性復元率が1〜50%である請求項6記載の液晶表示素子用基板。
- スぺーサー形状が円、楕円、角が丸い多角形、十字、T字又はL字形である請求項1ないし7のいずれか1項記載の液晶表示素子用基板。
- 基板がトランジスターを複数個有する請求項1ないし8のいずれか1項に記載の液晶表示素子用基板。
- 基板が着色剤を含むカラーフィルターである請求項1ないし8のいずれか1項に記載の液晶表示素子用基板。
- スぺーサーが着色剤を含んだ樹脂の単一色、又は色重ねから成る請求項1ないし10のいずれか1項記載の液晶表示素子用基板。
- 前記スぺーサーの高さが1〜9μmである請求項1ないし11のいずれか1項記載の液晶表示素子用基板。
- 前記スぺーサーが、対向する基板と接触する面積が1個当たり10〜1000μm2 である請求項1ないし12のいずれか1項記載の液晶表示素子用基板。
- 2枚の液晶表示素子用基板により液晶層を挟持したカラー液晶表示素子において、少なくとも一方の液晶表示素子用基板が、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の液晶表示素子用基板であることを特徴とする、カラー液晶表示素子。
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