JP2007025209A - 投射型映像表示装置 - Google Patents

投射型映像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007025209A
JP2007025209A JP2005206742A JP2005206742A JP2007025209A JP 2007025209 A JP2007025209 A JP 2007025209A JP 2005206742 A JP2005206742 A JP 2005206742A JP 2005206742 A JP2005206742 A JP 2005206742A JP 2007025209 A JP2007025209 A JP 2007025209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
input video
display area
abnormality determination
temperature sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005206742A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4827448B2 (ja
Inventor
Kazuaki Tanizawa
和昭 谷澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005206742A priority Critical patent/JP4827448B2/ja
Publication of JP2007025209A publication Critical patent/JP2007025209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4827448B2 publication Critical patent/JP4827448B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

【課題】 この発明は、液晶プロジェクタの内部温度が予め定められた危険温度に達する前に、温度異常であることをユーザが確実に認識できるようになる投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 予め設定された危険温度より若干低い温度が温度異常判定用閾値として設定されており、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上になったか否かを判別する第1手段、および第1手段によって、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となったと判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小した後に、温度異常であることを示す警告メッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる第2手段を備えている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、液晶プロジェクタ、DLPプロジェクタ等の投射型映像表示装置に関する。
従来の液晶プロジェクタでは、液晶プロジェクタの内部温度が予め定められた危険温度に達した場合には、温度上昇を防止するために、光源ランプを強制的に消灯させるようにしている。この場合には、光源ランプを強制的に消灯した際に、液晶プロジェクタ本体上の所定のLEDが点灯せしめられるが、光源ランプが強制的に消灯せしめられる前に温度異常が発生していることはユーザに通知されない。このため、ユーザにとっては、鑑賞中に突然、投射映像が消えるので、その原因が分かりにくいという問題がある。
また、従来の液晶プロジェクタでは、ランプ交換時期になると、液晶プロジェクタ本体上の所定のLEDを点灯させることによって、ランプ交換時期になったことをユーザに通知している。しかしながら、液晶プロジェクタが天吊り設置等されていることにより、LED表示が見にくい場合には、LED表示にユーザが気がつかない場合がある。
この発明は、液晶プロジェクタの内部温度が予め定められた危険温度に達する前に、温度異常であることをユーザが確実に認識できるようになり、ユーザになんらかの回避処置を促すことができるとともに、その後に光源ランプが強制的に消灯せしめられても、その原因をユーザが把握しやすくなる投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
また、この発明は、ランプ交換時期になったことをユーザが確実に認識できるようになる投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、温度センサによって検出された温度が予め設定された危険温度以上になったときに、光源ランプを強制的に消灯させる手段を備えた投射型映像表示装置において、予め設定された危険温度より若干低い温度が温度異常判定用閾値として設定されており、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上になったか否かを判別する第1手段、および第1手段によって、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となったと判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小した後に、温度異常であることを示す警告メッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる第2手段を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記第2手段によって警告メッセージが表示された後、一定時間が経過したときには、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となっているか否かを判別する第3手段、第3手段により、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となっていると判別された場合には、警告メッセージを消去するとともに入力映像のサイズを元に戻した後、入力映像の表示領域内に警告アイコンを表示させる第4手段、第3手段により、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値未満となっていると判別された場合には、警告メッセージを消去するとともに入力映像のサイズを元に戻す第5手段、および第4手段によって警告アイコンか表示された後に、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値未満となったときには、警告アイコンを消去させる第6手段を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、光源ランプの交換時期に達しているか否かを判別する第1手段、および光源ランプの交換時期に達していると判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小した後に、ランプ交換を促すメッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる第2手段を備えていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、上記第2手段によってランプ交換を促すメッセージが表示された後、一定時間が経過したときには、当該メッセージを消去するとともに入力映像のサイズを元に戻した後、入力映像の表示領域内にランプ交換を促すアイコンを表示させる第3手段を備えていることを特徴とする。
請求項1,2に記載の発明によれば、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となったと判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズが縮小せしめられた後に、温度異常であることを示す警告メッセージが入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示されるので、液晶プロジェクタの内部温度が予め定められた危険温度に達する前に、温度異常であることをユーザが確実に認識できるようになる。この結果、ユーザになんらかの回避処置を促すことができるとともに、その後に光源ランプが強制的に消灯せしめられても、その原因をユーザが把握しやすくなる。また、警告メッセージによって本来の映像が見にくくなるのを防止できる。
さらに請求項2に記載の発明では、警告メッセージが表示された後、一定時間が経過したときに、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となっている場合には、警告メッセージが消去されるとともに入力映像のサイズが元に戻された後、入力映像の表示領域内に警告アイコンが表示されるので、入力映像が見にくい状態が長期にわたって継続するのが防止されるとともに、なおかつ温度異常であることをユーザに通知することができる。
請求項3,4に記載の発明によれば、光源ランプの交換時期に達していると判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズが縮小せしめせれた後に、ランプ交換を促すメッセージが入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示されるので、ランプ交換時期になったことをユーザが確実に認識できるようになる。また、ランプ交換を促すメッセージによって本来の映像が見にくくなるのを防止できる。
さらに請求項4に記載の発明では、ランプ交換を促すメッセージが表示された後、一定時間が経過したときに、当該メッセージを消去されるともに入力映像のサイズが元に戻された後、入力映像の表示領域内にランプ交換を促すアイコンが表示されるので、入力映像が見にくい状態が長期にわたって継続するのが防止されるとともに、なおかつランプ交換時期になったことをユーザに通知することができる。
以下、図面を参照して、この発明を液晶プロジェクタに適用した場合の実施例について説明する。
図1は、液晶プロジェクタの構成を示している。
入力映像信号(R,G,B信号)は、映像信号処理回路1に送られる。映像信号処理回路1では、入力映像信号に対して所定の信号処理が施されるとともに、OSD発生回路2からOSD信号が送られてきている場合には、信号処理後の映像信号にOSD信号が重畳される。
映像信号処理回路1によって得られた映像信号は、ライトバルブ(液晶パネル)3に送られる。なお、4は集光レンズ等の入射側光学系であり、5は投射レンズ等の出射側光学系である。
マイコン10は、映像信号処理回路1、OSD発生回路2および光源ランプ12を駆動するランプドライバ11を制御する。マイコン10には、リモコンからのリモコン信号や、本体操作部からの操作信号が入力される。
また、マイコン10には、温度センサ21、22が接続されている。この例では、温度センサ21は光源ランプ12の近傍に配置されており、温度センサ22はライトバルブ3の近傍に配置されている。なお、温度センサの数および配置位置は、自由に設定することができる。図示しないが、液晶プロジェクタ内には、冷却ファンが設けられている。マイコン10は、温度センサ21、22の一方または両方の検出温度に基づいて、冷却ファンの回転数を制御する。
この実施例では、マイコン10は、温度センサ21の検出温度が所定の閾値THA1以上になったとき、または温度センサ22の検出温度が所定の閾値THB1以上になったときには、何らかの異常により温度が危険温度に達したと判別して、光源ランプ12を強制的に消灯させる。
また、マイコン10は、温度センサ21の検出温度Taが上記閾値THA1より若干低い値に設定された閾値THA2(THA2<THA1)以上になったとき、または温度センサ22の検出温度Tbが上記閾値THB1より若干低い値に設定された閾値THB2(THB2<THB1)以上になったときには、温度が危険温度に達する可能性が高いと判別し、温度異常をユーザに通知するための警告メッセージを投影画像として表示させる。この際、警告メッセージによって本来の映像が見にくくなるのを防止するとともに、警告メッセージが認識されやすくするために、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小し、温度異常であることを示す警告メッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させるようにしている。
そして、一定時間が経過しても、温度センサ21の検出温度Taが閾値THA2(THA2<THA1)以上であるか、または温度センサ22の検出温度Tbが閾値THB2(THB2<THB1)以上である場合には、警告メッセージを消去するとともに本来表示すべき映像のサイズを元に戻し、入力映像の表示領域内に温度異常を表す警告アイコンを表示させるようにしている。
したがって、ユーザは液晶プロジェクタの内部温度が危険温度に達する前に温度異常になったことを確実に認識することができるようになる。また、この後に、液晶プロジェクタの各温度センサによって検出された温度が、その温度センサ毎に設定された危険温度に達することにより、光源ランプが強制的に消灯せしめられたとしても、ユーザはその原因を把握することできる。
この実施例では、マイコン10は、光源ランプ12の交換時期を液晶プロジェクタの稼働積算時間から判別する機能を備えている。マイコン10は、光源ランプ12の交換時期に達したと判別した場合には、ランプ交換を促すメッセージを投影画像として表示させる。この際、ランプ交換を促すメッセージによって本来の映像が見にくくなるのを防止するとともに、ランプ交換を促すメッセージが認識されやすくするために、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小し、ランプ交換を促すメッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させるようにしている。
そして、一定時間が経過しても、ランプ交換が行なわれてない場合には、ランプ交換を促すメッセージを消去するとともに本来表示すべき映像のサイズを元に戻し、入力映像の表示領域内にランプ交換を促すアイコンを表示させるようにしている。
したがって、ユーザはランプ交換時期になったことを確実に認識することができるようになる。
図2は、マイコン10によって行なわれる温度異常通知処理の手順を示している。
まず、温度センサ21、22の検出温度Ta、Tbを取り込む(ステップS1)。そして、検出温度Taが閾値THA2以上であるか否かを判別する(ステップS2)。検出温度Taが閾値THA2未満である場合には、検出温度Tbが閾値THb2以上であるか否かを判別する(ステップS3)。検出温度Tbが閾値THb2未満である場合には、温度異常ではないと判別し、ステップS1に戻る。
上記ステップS2において検出温度Taが閾値THA2以上であると判別した場合または上記ステップS3において、検出温度Tbが閾値THb2以上であると判別した場合には、温度異常であると判断し、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小するとともに(ステップS4)、温度異常であることを示す警告メッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる(ステップS5)。具体的には、縮小後の入力映像の表示領域と重ならないようにOSD画像である警告メッセージを映像信号に重畳させる。したがって、投影画像は、図3(a)の状態から図3(b)の状態に変化する。
この後、一定期間が経過すると(ステップS6)、温度センサ21、22の検出温度Ta、Tbを取り込む(ステップS7)。そして、検出温度Taが閾値THA2以上であるか否かを判別する(ステップS8)。検出温度Taが閾値THA2未満である場合には、検出温度Tbが閾値THb2以上であるか否かを判別する(ステップS9)。
上記ステップS8において検出温度Taが閾値THA2以上であると判別した場合または上記ステップS9において、検出温度Tbが閾値THb2以上であると判別した場合には、温度異常状態が継続していると判断し、警告メッセージを消去するとともに(ステップS10)、映像サイズを元に戻した後(ステップS11)、入力映像の表示領域内に温度異常を表す警告アイコンを表示させる(ステップS12)。具体的には、OSD画像である警告アイコンを映像信号に重畳させる。したがって、投影画像は図3(b)の状態から図3(c)に変化する。この後、ステップS7に戻る。
上記ステップS9において、検出温度Tbが閾値THb2未満であると判別した場合には、温度異常状態が回避されたと判別し、警告メッセージを消去するとともに(ステップS13)、映像サイズを元に戻す(ステップS14)。また、警告アイコンが表示されていれば、警告アイコンを消去する(ステップS15)。そして、ステップS1に戻る。
なお、温度異常通知処理を行なっている場合に、温度センサ21の検出温度が所定の閾値THA1以上になったとき、または温度センサ22の検出温度が所定の閾値THB1以上になったときには、光源ランプ12が強制的に消灯せしめられるとともに、温度異常通知処理も強制的に終了せしめられる。
図4は、マイコン10によって行なわれるランプ交換時期通知処理の手順を示している。
まず、ランプ交換時期に達しているか否かを判別する(ステップS21)。ランプ交換時期に達している場合には、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小するとともに(ステップS22)、ランプ交換を促すメッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる(ステップS23)。具体的には、縮小後の入力映像の表示領域と重ならないようにOSD画像であるランプ交換を促す警告メッセージを映像信号に重畳させる。したがって、投影画像は、図5(a)の状態から図5(b)の状態に変化する。
この後、一定期間が経過すると(ステップS24)、ランプ交換を促すメッセージを消去するとともに(ステップS25)、映像サイズを元に戻した後(ステップS26)、入力映像の表示領域内にランプ交換を促すアイコンを表示させる(ステップS27)。具体的には、OSD画像であるアイコンを映像信号に重畳させる。したがって、投影画像は、図5(b)の状態から図5(c)の状態に変化する。
液晶プロジェクタの構成を示すブロック図である。 マイコン10によって行なわれる温度異常通知処理の手順を示すフローチャートである。 図2の温度異常通知処理による投影画像の変化を示す模式図である。 マイコン10によって行なわれるランプ交換時期通知処理の手順を示すフローチャートである。 図4のランプ交換時期通知処理による投影画像の変化を示す模式図である。
符号の説明
1 映像信号処理回路
2 OSD発生回路
3 ライトバルブ(液晶パネル)
10 マイコン
11 ランプドライバ
12 光源ランプ
21、22 温度センサ

Claims (4)

  1. 温度センサによって検出された温度が予め設定された危険温度以上になったときに、光源ランプを強制的に消灯させる手段を備えた投射型映像表示装置において、
    予め設定された危険温度より若干低い温度が温度異常判定用閾値として設定されており、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上になったか否かを判別する第1手段、および
    第1手段によって、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となったと判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小した後に、温度異常であることを示す警告メッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる第2手段、
    を備えていることを特徴とする投射型映像表示装置。
  2. 上記第2手段によって警告メッセージが表示された後、一定時間が経過したときには、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となっているか否かを判別する第3手段、
    第3手段により、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値以上となっていると判別された場合には、警告メッセージを消去するとともに入力映像のサイズを元に戻した後、入力映像の表示領域内に警告アイコンを表示させる第4手段、
    第3手段により、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値未満となっていると判別された場合には、警告メッセージを消去するとともに入力映像のサイズを元に戻す第5手段、および
    第4手段によって警告アイコンか表示された後に、温度センサによって検出された温度が温度異常判定用閾値未満となったときには、警告アイコンを消去させる第6手段、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の投射型映像表示装置。
  3. 光源ランプの交換時期に達しているか否かを判別する第1手段、および
    光源ランプの交換時期に達していると判別されたときには、1画面分の映像表示領域よりも入力映像の表示領域が小さくなるように入力映像のサイズを縮小した後に、ランプ交換を促すメッセージを入力映像の表示領域と重ならないように投影画像として表示させる第2手段、
    を備えていることを特徴とする投射型映像表示装置。
  4. 上記第2手段によってランプ交換を促すメッセージが表示された後、一定時間が経過したときには、当該メッセージを消去するとともに入力映像のサイズを元に戻した後、入力映像の表示領域内にランプ交換を促すアイコンを表示させる第3手段を備えていることを特徴とする請求項3に記載の投射型映像表示装置。
JP2005206742A 2005-07-15 2005-07-15 投射型映像表示装置 Expired - Fee Related JP4827448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206742A JP4827448B2 (ja) 2005-07-15 2005-07-15 投射型映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206742A JP4827448B2 (ja) 2005-07-15 2005-07-15 投射型映像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007025209A true JP2007025209A (ja) 2007-02-01
JP4827448B2 JP4827448B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=37786068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005206742A Expired - Fee Related JP4827448B2 (ja) 2005-07-15 2005-07-15 投射型映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4827448B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115983A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Casio Comput Co Ltd 投影装置
JP2012123146A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Seiko Epson Corp 画像表示装置及び表示制御方法
WO2016027705A1 (ja) * 2014-08-20 2016-02-25 日本精機株式会社 液晶表示装置及びヘッドアップディスプレイ装置
JP2017003836A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308907A (ja) * 1993-04-20 1994-11-04 Hitachi Ltd 情報表示システム及び表示装置
JPH11258059A (ja) * 1998-03-09 1999-09-24 Sharp Corp 表示装置
JP2004333052A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遠隔操作装置と給湯器
JP2004362820A (ja) * 2003-06-02 2004-12-24 Seiko Epson Corp 照明装置、投射型表示装置及びその駆動方法
JP2005191899A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Mitsubishi Electric Corp カメラ付き携帯通信機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308907A (ja) * 1993-04-20 1994-11-04 Hitachi Ltd 情報表示システム及び表示装置
JPH11258059A (ja) * 1998-03-09 1999-09-24 Sharp Corp 表示装置
JP2004333052A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遠隔操作装置と給湯器
JP2004362820A (ja) * 2003-06-02 2004-12-24 Seiko Epson Corp 照明装置、投射型表示装置及びその駆動方法
JP2005191899A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Mitsubishi Electric Corp カメラ付き携帯通信機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115983A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Casio Comput Co Ltd 投影装置
JP2012123146A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Seiko Epson Corp 画像表示装置及び表示制御方法
WO2016027705A1 (ja) * 2014-08-20 2016-02-25 日本精機株式会社 液晶表示装置及びヘッドアップディスプレイ装置
JP2016045244A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 日本精機株式会社 液晶表示装置及びヘッドアップディスプレイ装置
JP2017003836A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4827448B2 (ja) 2011-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4407726B2 (ja) プロジェクタ、および制御方法
JP6090695B2 (ja) 投写型表示装置
JP4827448B2 (ja) 投射型映像表示装置
US20090096616A1 (en) Warning method and apparatus for reducing risk of damage to projection device
JP2008097352A (ja) 映像表示装置
JP5130824B2 (ja) プロジェクタおよび報知映像投写方法
JP5836404B2 (ja) 投写型映像表示装置
JP2012003043A (ja) プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法
JP2016197363A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法とそのプログラム
WO2018079023A1 (ja) 画像投影装置及び情報処理方法
JP2004309691A (ja) 投影装置
JP2003005287A (ja) 投射型表示装置
JP2012013976A (ja) プロジェクターおよびプロジェクターの制御方法
JP2009188040A (ja) 電気機器及びプロジェクタ
KR100531369B1 (ko) 프로젝터의 에어필터 교체시기 판별장치 및 그 표시방법
JP2006047667A (ja) 投射型表示装置
JP2009186927A (ja) プロジェクタ
JP3946049B2 (ja) 投射型映像表示装置
JP3928630B2 (ja) プロジェクタ
JP2009282842A (ja) 侵入監視装置
JPH079136Y2 (ja) 液晶プロジェクタ
JP2011022304A (ja) プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法
JP2009025337A (ja) プロジェクタおよびプロジェクタの制御方法
JP2009301773A (ja) ランプ駆動制御装置
JP2020118782A (ja) 目詰まりセンサを用いて吸気口塞ぎを検知する画像投影装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110913

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees