JP2007024592A - 電子体温計 - Google Patents

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【課題】 静電気のある環境下でもデータ読み出しエラーを発することなく、かつ、構造や部品の追加を必要としない、電子体温計を提供する。
【解決手段】 本発明による電子体温計は、被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・表示する電子体温計であって、温度上昇を検知し、検温動作を開始する検温開始手段と、検温終了条件を少なくとも含む検温に必要なデータを格納している格納手段と、前記格納手段から前記必要なデータを読み出すタイミングを制御する読み出しタイミング制御手段と、を備え、前記読み出しタイミング手段は、前記電子体温計の電源ON後、所定条件を充足した場合にのみ前記格納手段からの前記必要なデータの読み出しを行うようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は電子体温計に関し、より詳しくは検温する際にメモリから検温に必要なデータを読み出すようにした電子体温計に関するものである。
電子体温計では、電源がONとされた場合、EEPROMのような不揮発性メモリから検温パラメータのような検温に必要なデータを読み出すようにしている。従来、このデータの読み出しは電源がONされた直後に行っていた。
そして、電子体温計の電源をONにした後、使用者が腋の下に体温計を差そうとしたときに帯電した衣服に体温計の先端金属キャップが触ってしまう場合、静電気の影響により上記検温に必要なデータの読み出しを失敗してしまうことがある。このようにEEPROMからのデータ読み出しを失敗した場合には、従来の体温計ではエラーを使用者に報知して再度検温をやり直すように促すようにしている(特許文献1)。
特開昭59−114424号公報
確かに従来の電子体温計のように静電気の影響を受けてデータ読み出しに失敗した場合、使用者にそのエラーを報知すれば使用者としてはエラーに気づき電源を再度ONにし、検温をやり直すことができる。
しかしながら、そもそもエラーを発してしまうような体温計は使用者に再度の動作を強いることになるため必ずしも使い勝手が良いものとは言えない。
このため静電気の影響を抑えるべく、体温計の先端の金属キャップ部分を絶縁体でシールドすることも考えられるが、金属キャップをシールドしてしまうと温度センサの感度に影響を与え、逆に検温時間が長く掛かってしまったり、部品点数が増加するためコストアップにつながる問題点もある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、静電気のある環境下でもデータ読み出しエラーを発することなく、かつ、構造や部品の追加を必要としない、電子体温計を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明による電子体温計は、被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・表示する電子体温計であって、温度上昇を検知し、検温動作を開始する検温開始手段と、検温終了条件を少なくとも含む検温に必要なデータを格納している格納手段と、前記格納手段から前記必要なデータを読み出すタイミングを制御する読み出しタイミング制御手段と、を備え、前記読み出しタイミング手段は、前記電子体温計の電源ON後、所定条件を充足した場合にのみ前記格納手段からの前記必要なデータの読み出しを行うようにしたことを特徴とする。
そして、前記所定の条件は、前記電子体温計の電源ON後、所定幅以上の温度上昇を検知したことである。
また、前記検温終了条件は、所定時間における温度上昇が所定温度値未満となったことである。
なお、前記電子体温計は、前記被測定部位の温度の経時変化に基づいて平衡温度を予測する予測式(平衡温予測式)電子体温計である。
さらに、前記格納手段は、不揮発メモリであり、特にEEPROMである。
その他の本発明の特徴は、以下の発明を実施するための最良の形態の記載及び添付図面により明らかになるものである。
本発明の電子体温計によれば、新たな構造や部品の追加を必要とせずに、静電気のある環境下でもデータ読み出しエラーを発することがないので、コストアップなく使用者の使い勝手を改善することができる。
以下添付図面を参照して本発明に係る実施形態について、説明する。
<電子体温計外観について>
図1は、本実施形態の電子体温計100の外観を示す図で、図1(a)は、平面図、図1(b)は、側面図、図1(c)は、背面図である。2は、本体ケースで、後述する演算制御部20等の電子回路、ブザー31、電池(電源部)40等が収納されている。
3は、ステンレス製の金属キャップで、体温測定に必要なサーミスタ13(図2参照)等を含む温度計測部を接着剤で固定して収納している。本体ケース2と金属キャップ3は接着剤を介して液密に接合・固定されている。こうして、金属キャップ3は、サーミスタ13は、体温(温度)を伝熱するとともにサーミスタ13を外部の衝撃等から保護している。金属キャップ3は、外径約3mm,厚さ約0.2,mm,全長約8mm,重量240〜250μmで、本体ケース2の先端部での接合部の長さは、3.5mm〜5mm程度となっている。
サーミスタ13を内蔵した金属キャツプ3を含む感熱部は、熱容量が0.1J/℃程度に低減されている。この本体ケース2は、リン酸ジルコニウム銀化合物をほぼ1〜2.5重量%含むスチレン系樹脂(ハイインパクトスチロール,ABS樹脂)、ポリオレフィン系樹脂(ポリプロピレン,ポリエチレン)等で形成されて、表示部30を覆う透明の窓部2dとは好ましくは二色成形で形成されている。
窓部2dは、透明樹脂であるポリスチレン、ブタジエン・スチレン共重合体等のスチレン系樹脂;ポリ−2−メチルペンテン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂;ポリメチルメタクリレート等のアクリル系樹脂;セルロースアセテート等のセルロースエステル;ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル等から形成される。本体ケース2の金属キャップ3の反対側には電源ON/OFFスイッチ4が設けられている。
また、本体ケース2の背面には、凹部2aが設けられ、検温後の電子体温計を容易に把持し、取出しやすくしている。2b,2cは滑りどめ部で、検温時に電子体温計がずれないようになっている。2dは電池の交換をするための電池蓋フタである。破線は、電池(電源部)40の収納位置を示しており、電池40を収納した状態で重心が長手方向の前よりにくるようにされている。
30aは、予測モードを表示する予測モード表示部、30bは、ブザー音の発生を行なわない、いわゆる消音モードを表示する消音モード表示部である。
電子体温計100は、幅が約28mm,厚さ約10mm程度,重量約20gwに形成されている。重心位置、幅、重量、滑りどめ部により、検温部に電子体温計を装着した時に安定になるようになっている。
<電子体温計の回路構成について>
図2は、本実施形態の電子体温計100における体温測定を実行するための回路構成を示すブロック図である。
本電子体温計100は温度を計測し、それをデジタル値として出力する温度計測部10と、計測された温度から予測温度を演算すると共に本電子体温計を制御する演算制御部20と測定結果を表示する、バックライト(LED)30cを備えた表示部30とから構成される。
温度計測部10は、並列に接続された感温部に設置されたサーミスタ13及びコンデンサ14と、測温用のCR発振回路11からなり、サーミスタ13の温度に対応してカウンタ16のカウント量が変化することにより、温度をデジタル量として出力する。
演算制御部20は、体温測定に必要なパラメータを格納したEEPROM22a、計測温度を時系列で記憶するためのRAM23、予測式などのプログラムを格納したROM22、表示部30を制御するための表示制御部30d、測温用CR発振回路11の発振信号をカウントするカウンタ16、ROM22のプログラムに従いEEPROM22aに書かれた条件で演算を行なう演算処理部21、カウンタ16,演算処理部21,表示制御部30aを制御する制御回路50とからなる。
尚、本体温計の構成は一例であって、これに限る必要はない。本実施形態では特に予測式電子体温計のブロック構成を示しているが、予測演算の有無に限られず、本発明は適用可能であることに注意すべきである。
本実施形態では、EEPROM22aに格納されている検温に必要なデータ、例えば検温を終了させる条件や予測式の係数等を、電源ON時ではなく上述のように適切と判断されたタイミングでEEPROM22aから読み出してRAM23に格納するようにしている。これにより静電気の影響による読み出しエラーを出さないようにすることができるようになっている。
<検温に必要なデータの読み出し制御について>
検温に必要なデータの読み出し制御については、図3及び図4を用いて説明する。
図3は、検温に必要なデータを読み出すタイミングを制御する動作を説明するためのフローチャートである。図4は、温度上昇曲線の例と図3の各動作の対応を示す図である。なお、図3における各工程の動作制御は図2の演算処理部(CPU)21によって実行される。
図3において、ステップS101で電源ONが検知されると、ROM24から図3のフローチャートに対応したプログラムが読み出され、RAM23に展開されて動作開始の準備が成される。そして、図4で示されるように、所定間隔、例えば500msec間隔で温度データのサンプリングを開始する。
ステップS102では、温度上昇検知用カウンタ25のカウンタ値Ctがリセット(Ct=0)される。温度上昇検知用カウンタ25は、例えば、温度勾配が0.03℃/500msec以上である回数をカウントするものである。そして、ステップS103では上記サンプリングして得られた温度データから各ポイント毎に温度勾配を取得する演算が実行される。
ステップS104では、ステップS103で算出された温度勾配が所定値(例えば0.03℃/500msec)以上であるか否かが判断される。温度勾配が所定値(例えば0.03℃/500msec)以上であれば、処理はステップS105に移行し、そうでなければ処理はステップS102に戻ってカウンタ値Ctがリセットされる。
ステップS105では、カウンタ値Ctをカウントアップする。そして、ステップS106では、そのカウンタ値Ctが所定値(例えば3)であるか否かを判断する。Ctが所定値(例えば3)であれば処理はステップS107に移行し、そうでなければ処理はステップS103に戻り、引き続き温度勾配演算等(ステップS103〜ステップS105)が実行される。
カウンタ値Ctが所定値(例えば3)に達すれば、充分に温度上昇があったと認められるので、体温計が測定部位(腋の下や口中等)に装着されたと判断される。そして、すでに装着されれば静電気の影響によりデータ読み出しが失敗することもない。即ち、たとえ装着中に静電気が発生しても、その発生した静電気は樹脂で構成されている本体ケース2の表層を伝わって金属キャップ3よりもインピーダンスの低い人体の方に逃げていくため内部回路への影響がないからである。そこで、ステップS107においてEEPROM22aから検温に必要なデータが読み出されてRAM23に格納される。
ステップS108では、EEPROM22aから読み出されたデータを用いて検温動作が実行される。そして、ステップS109では、温度上昇が所定値(例えば4秒間)に0.1℃未満か否かが判断され、所定値(0.1℃)以上であれば引き続きステップS108で検温動作が行われる。所定値(0.1℃)未満であれば、検温が終了したと判断され、検温終了ブザーが発せられ、使用者に検温終了を告知する。
以上の動作を図4の温度曲線に対応させて説明する。図4において、ポイントAからポイントBまでの間は温度曲線が平坦であるので体温計はまだ測定部位に装着されていない。そして、ポイントB→C→D→Eと3回連続で0.03℃/500msec以上の温度上昇が検知されたので、Bで装着されたと判断される。つまり、内部的な検温開始時刻はポイントBということになる。
本実施形態のアルゴリズムでは、所定回(3回)連続で所定値(例えば0.03℃)以上の温度が認められるとその時点で測定部位に装着されたことが確実であると判断されるため、そのタイミングでEEPROM22aから検温に必要なデータが読みだされ、検温動作が開始されるわけである。
また本実施形態では、検温動作中も温度上昇はモニタされ、所定秒(4秒)間に所定値(例えば0.1℃)未満しか温度上昇がなければ検温終了するようになっている。図4の温度曲線では、ポイントFからポイントGまでの温度上昇が0.1℃未満と判断されたため、検温終了と判断されている。
本実施形態が適用可能な電子体温計の外観を示す図である。 本実施形態の電子体温計の構成を示すブロック図である。 本実施形態のデータ読み出しタイミング制御の動作を説明するためのフローチャートである。 温度測定曲線と図3のフローチャートの各工程の対応を示す図である。

Claims (6)

  1. 被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・表示する電子体温計であって、
    温度上昇を検知し、検温動作を開始する検温開始手段と、
    検温終了条件を少なくとも含む検温に必要なデータを格納している格納手段と、
    前記格納手段から前記必要なデータを読み出すタイミングを制御する読み出しタイミング制御手段と、を備え、
    前記読み出しタイミング手段は、前記電子体温計の電源ON後、所定条件を充足した場合にのみ前記格納手段からの前記必要なデータの読み出しを行うようにしたことを特徴とする電子体温計。
  2. 前記所定の条件は、前記電子体温計の電源ON後、所定幅以上の温度上昇を検知したことであることを特徴とする請求項1に記載の電子体温計。
  3. 前記検温終了条件は、所定時間における温度上昇が所定温度値未満となったことであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子体温計。
  4. 前記電子体温計は、前記被測定部位の温度の経時変化に基づいて平衡温度を予測する予測式電子体温計であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の電子体温計。
  5. 前記格納手段は、不揮発メモリであることを特徴とする請求項1乃至4に記載の電子体温計。
  6. 前記不揮発メモリは、EEPROMであることを特徴とする請求項5に記載の電子体温計。
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