JP2007019988A - 画像記録装置、画像再生装置、画像記録再生装置、無線通信システム、画像記録方法、画像再生方法、及び制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタルカメラ等において、ユーザの入力動作を少なく抑えつつ、撮影画像に対してユーザが意図したグループ分けやグループの代表画像を指定することができ、効率的にユーザ所望の画像を検索する。
【解決手段】 新規にグループを作成するに際し、ユーザが操作部136上の画面においてグループのカテゴリを指定することにより、グループ情報生成部140は、文字列記憶部148に予め記憶された、前記カテゴリに対応する文字列を出力し、さらに日付情報器146を用いて現在の日付情報を取得し、得られた文字列と日付情報を組み合わせて、グループを識別するためのグループ情報を自動的に作成する。また、ユーザの指示に従って作成されたグループ情報と属性情報とから成る画像付属情報を撮影画像に付加してメモリカードに記憶するようにしたので、撮影画像のグループ分けをユーザの意図したように行うことができる。
【選択図】 図4
【解決手段】 新規にグループを作成するに際し、ユーザが操作部136上の画面においてグループのカテゴリを指定することにより、グループ情報生成部140は、文字列記憶部148に予め記憶された、前記カテゴリに対応する文字列を出力し、さらに日付情報器146を用いて現在の日付情報を取得し、得られた文字列と日付情報を組み合わせて、グループを識別するためのグループ情報を自動的に作成する。また、ユーザの指示に従って作成されたグループ情報と属性情報とから成る画像付属情報を撮影画像に付加してメモリカードに記憶するようにしたので、撮影画像のグループ分けをユーザの意図したように行うことができる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、撮影した画像を記録するデジタルカメラ等の画像記録装置及びその画像記録方法、前記画像を再生する画像再生装置及び画像再生方法、前記画像記録装置と前記画像再生装置とを備えた画像記録再生装置、前記画像記録装置と前記画像再生装置にそれぞれ無線通信機能を備えた無線通信システム、並びに前記画像記録方法及び前記画像再生方法を実現するための制御プログラムに関する。
近年、デジタルカメラ等の画像記録装置の機能向上は目覚しいものがあり、メモリカードの交換なしに高品位の画像を数百枚撮影し、保存することができるに至った。その様な技術の発展に伴い、多数の画像を保存したメモリカードから効率的に所望の画像を検索する技術が、種々提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2)。
例えば、特許文献1の技術では、グループ内容を想起し易いグループ名をユーザが自由に設定し、そのグループ名と画像データとを関連付けて記録することが可能である。また、特許文献2の技術では、日時情報或いは位置情報を基準にして撮影画像のグループ分けを自動的に行うものである。
特許第3135602号公報
特開2001−228528号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、新規にグループを作成する場合に、グループ名の設定などで文字入力等のユーザ入力操作が多くなるという問題があった。さらに、グループを代表する画像データを指定する機能を備えていないため、ユーザが所望する画像を効率的に検索するという観点から問題があった。
また、特許文献2の技術では、ユーザの入力動作は少なく済むが、日時情報或いは位置情報のみを基準にして撮影画像のグループ分けを自動生成するため、ユーザの期待するグループ分けが成されるかは保証されないという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、ユーザの入力動作を少なく抑えつつ、撮影画像に対してユーザが意図したグループ分けやグループの代表画像を指定することができ、効率的にユーザ所望の画像を検索することができる画像記録装置、画像再生装置、画像記録再生装置、無線通信システム、画像記録方法、画像再生方法、及び制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、画像を記録する画像記録装置において、前記画像を識別するための第1の識別情報を作成する作成手段と、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を判定する判定手段と、前記作成手段と前記判定手段の処理結果に基づいて、前記第1の識別情報、又は前記第1と第2の識別情報から成る画像付属情報を前記画像に関連付けて記録媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、画像を識別するための第1の識別情報を含む画像付属情報が関連付けられた画像を再生する画像再生装置において、前記画像付属情報を検出する検出手段と、前記検出された画像付属情報を構成する前記第1の識別情報と該第1の識別情報に接続合成された第2の識別情報との関係を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に従い、前記画像付属情報に基づいて画像を再生する再生手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、請求項1乃至6の何れかに記載の画像記録装置と、請求項7乃至9の何れかに記載の画像再生装置とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、請求項1乃至6の何れかに記載の画像記録装置と、請求項7乃至9の何れかに記載の画像再生装置とのそれぞれに無線通信手段を備えた無線通信システムであって、前記画像記録装置が有する前記作成手段及び前記記録手段を前記画像再生装置側で操作して画像の記録を行う手段と、前記画像再生装置が有する前記再生手段を前記画像記録装置側で操作して画像の再生する手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、画像を記録する画像記録方法において、前記画像を識別するための第1の識別情報を作成する作成工程と、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を判定する判定工程と、前記作成工程と前記判定工程の処理結果に基づいて、前記第1の識別情報、又は前記第1と第2の識別情報から成る画像付属情報を前記画像に関連付けて記録媒体に記録する記録工程とを実行することを特徴とする。
また、本発明は、画像を識別するための第1の識別情報を含む画像付属情報が関連付けられた画像を再生する画像再生方法において、前記画像付属情報を検出する検出工程と、前記検出された画像付属情報を構成する前記第1の識別情報と該第1の識別情報に接続合成された第2の識別情報との関係を判定する判定工程と、前記判定工程の判定結果に従い、前記画像付属情報に基づいて画像を再生する再生工程とを実行することを特徴とする。
また、本発明は、画像を記録する画像記録装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、前記画像を識別するための第1の識別情報を作成する作成ステップと、前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を判定する判定ステップと、前記作成ステップと前記判定ステップの処理結果に基づいて、前記第1の識別情報、又は前記第1と第2の識別情報から成る画像付属情報を前記画像に関連付けて記録媒体に記録する記録ステップとを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、画像を識別するための第1の識別情報を含む画像付属情報が関連付けられた画像を再生する画像再生装置の制御プログラムであって、前記画像付属情報を検出する検出ステップと、前記検出された画像付属情報を構成する前記第1の識別情報と該第1の識別情報に接続合成された第2の識別情報との関係を判定する判定ステップと、前記判定ステップの判定結果に従い、前記画像付属情報に基づいて画像を再生する再生ステップとを備えたことを特徴とする。
本発明は、ユーザの入力動作を少なく抑えつつ、画像に対してユーザが意図したグループ分けやグループの代表画像を指定することができ、効率的にユーザ所望の画像を検索することが可能になる。
また、1画像について複数の識別情報をパラレルに関連づけた場合に、多くの関連情報を表示しようとすると、メモリへのアクセスが多くなる。そして、読み込んだ複数の識別情報を表示するためには、その並び方等を再構築する手間もある。これに対して、本発明によれば、複数の識別情報を接続して、もともと1つの文字列情報として記録するので、表示する際に、その文字列情報をリストとして出すだけで、複数種類の識別情報を認識することができる。さらに、表示のために並び方の再構築の手間も省くことが可能になる。
本発明の画像記録装置、画像再生装置、画像記録再生装置、無線通信システム、画像記録方法、画像再生方法、及び制御プログラムを提供するの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<本実施の形態に係るデジタルカメラの構成>
図1は、本発明の実施の形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図である。
図1は、本発明の実施の形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図である。
図中の10は撮影レンズ、12はシャッタ、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14の出力にγ補正、色バランス調節、輝度/色差変換などの周知のカメラ信号処理を行うプロセス回路、18はプロセス回路16のアナログ出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路である。
120は中間メモリ手段としてのフレームメモリであり、122は撮影画像データをJPEG等の圧縮及び伸張を行う圧縮伸張回路、124はメモリカードとのインタフェース、126は撮影画像データを記録するメモリカード、128は画像データを外部の例えばコンピュータにデジタル出力するためのインタフェースである。
130はデジタル信号をアナログ出力に変換するD/A変換回路であり、132は液晶ディスプレイ等で構成された表示部である。134は各種モードスイッチ等で構成される操作部である。138はフレームメモリ120の書き込み及び読み出し、及びインタフェース124及び128を介した画像データ入出力、及びD/A変換回路130を介した表示部132への出力を制御するメモリ制御回路である。138は本デジタルカメラ全体を制御するシステム制御回路である。
140は、グループを識別してグループ分け行うためのグループ情報を作成するグループ情報作成部である。142はグループ情報判定部である。グループ情報判定部142は、画像記録時において、システム内で使用しているグループ情報が持つことができる属性を判定し属性情報として出力する。これらグループ情報と属性情報から、撮影した画像データに付加される画像付属情報が構成されている。つまり、画像付属情報は、グループ情報や属性情報などの各識別情報が従属関係を持ち階層的に接続合成されて成る。
144は記録/検出部であって、画像データと画像付属情報を関連付けてメモリカード126に記録し、さらに既にメモリカード126に記憶されている画像データと画像付属情報を検出する。
さらに、グループ情報作成部140は、記録/検出部144により検出された既にメモリカード126に記憶されている全てのグループ情報と異なるグループ情報を作成し、このグループ情報とこれに従属する属性情報とを予約記号(例えばアンダーバー「_」)で接続合成する。また、グループ情報判定部142は、再生時において、予約記号等でグループ情報に接続合成された画像付属情報を分割することにより、これらの従属関係を解析する。145は、撮影した画像データ等を無線で携帯電話等の無線機器に送信するための無線通信部である。
図2(a),(b),(c)は、本実施の形態の特徴部分の具体的な構成を示すブロック図であり、同図(a)は図1中のグループ情報作成部140の一構成例、同図(b)はグループ情報作成部140の他の構成例、同図(c)は図1中のグループ情報判定部142の構成例を示している。
図1中のグループ情報作成部140は、図2(a)に示すように、例えば日付情報器146と文字列記憶部148で構成されている。日付情報器146は、新規のグループ作成を要求する制御信号が与えられた場合に、その時点の日付情報(例えば、2001年9月22日の11時55分に相当する「200109221155」)を出力するものである。文字列記憶部148は、特定のカテゴリを要求する制御信号に応じて、予め記憶されたカテゴリに対応する文字列の何れかを選択し出力するものであり、例えばScene、User、Print、Mail、Favorite等の文字列が記憶されている。
そして、グループ情報作成部140は、日付情報器146と文字列記憶部148の組み合わせにより、例えば、「Scene200109221155」等のグループ情報を作成する。ここで、日付情報器146と文字列記憶部148に供給される制御信号は、ユーザが操作部136を用いて指定することによりシステム制御部138で生成され、その具体的な値は一意であればどのような値であっても良い。
例えば、新規のグループ作成を要求する制御信号として、新規のグループ=0、既存のグループ=1とし、特定のカテゴリを要求する制御信号として、Scene=0、User=1とした場合に、ユーザが新規のグループ作成時にカテゴリとして「Scene」を指定すると(後述する図6(a),(b)の画面例を参照)、「0,0」という2バイトの制御信号が生成されることになる。
図1中のグループ情報作成部140の他の構成例としては、例えば図2(b)に示すような構成がある。このグループ情報作成部140は、計数器246と文字列記憶部148とで構成されている。計数器246は、新規のグループ作成を要求する制御信号が与えられた場合に、既存のグループ情報とは異なるよう番号付けする。グループ情報作成部140は、日付情報器146と文字列記憶部148との組み合わせにより、例えば、「Scene001」、「Scene002」等のグループ情報を作成する。
なお、グループ情報作成部140において、計数器246や日付情報器146に代えて、乱数器やGPS等の位置情報器を設け、これらから得られる情報によりグループ情報を作成しても良いし、計数器246、日付情報器146、乱数器、及び位置情報器等のそれぞれから得られる情報を組み合わせて、グループ情報を作成しても良い。
また、図1中のグループ情報判定部142は、図2(c)に示すように、判定器150と属性記憶部152で構成されている。判定器150は、例えばグループ情報Sceneが与えられた場合に、Sceneというグループ情報が有することのできる属性情報を属性情報記憶部152に問い合わせる機能を有する。属性記憶部152は、画像付属情報の基本であるグループ情報が有することのできる属性情報を記憶しておくためのデータベースであり、予約記号等で接続合成されていない識別情報間の従属関係の可否を予め記憶しておくものである。
図3は、図1中のデジタルカメラにおける操作部側外観図である。
本実施の形態に係るデジタルカメラは、機器本体50の操作部側に、液晶表示パネル51と、メニューボタン52と、決定ボタン53と、方向ボタン54を配置している。メニューボタン52、決定ボタン53、及び方向ボタン54は、操作部136の一部を構成するものである。また、図中の55は、無線通信を行う際に使用するアンテナである。
<新規グループの作成処理>
次に、上記構成のデジタルカメラに係る新規のグループ作成処理について、図4、図5及び図6を参照して説明する。
次に、上記構成のデジタルカメラに係る新規のグループ作成処理について、図4、図5及び図6を参照して説明する。
図4は、本実施の形態に係るデジタルカメラに係る新規のグループ作成処理を示すフローチャートであり、図5及び図6は、グループ作成処理時に表示パネルに表示される画面例を示す表示画面図である。本処理に関する制御プログラムは、例えばシステム制御部138内のROMに格納され、システム制御部138内のCPUによって実行される。
まず、メニューボタン52を用いて図5に示すような操作メニュー画面61を表示パネル51に表示し(図4のステップS11)、この操作メニュー画面61内に表示された操作メニューのうち「グループ作成メニュー」61aを選択すべく、方向ボタン54を用いてカーソル61bを移動する。
次に、決定ボタン53を押下すると(ステップS12)、新規のグループ作成を要求する制御信号と共に特定のカテゴリを要求する制御信号がシステム制御部138で生成されて出力される(ステップS13)。これによって、表示パネル51には、図6(a)に示すようなグループ作成画面71が表示される(ステップS14)。グループ作成画面71において、図6(a)の例では、作成するグループのカテゴリとして、「Scene(場面ごとに)」71aと「User(ユーザごとに)」71bの2つのカテゴリが表示されている。ここで、ユーザは、方向ボタン54を用いて所望のカテゴリ、例えば「Scene(場面ごとに)」71aを選択する(ステップS15)。
その結果、グループ情報生成部140では、例えば前述した「Scene200109221155」といったグループ情報を生成する(ステップS16)。そして、表示画面が図6(b)に示すような画面72に遷移し、この画面72には、「Scene200109221155」グループを作成する旨のメッセージと「決定/戻る」の選択エリアから成る確認メッセージ71cが表示される(ステップS17)。このとき、ユーザが「決定」を選択して決定ボタン53を押下すると(ステップS18)、作成されたグループ情報は、画像付属情報としてメモリカード126内に一旦記憶される(ステップS19)。
その後、撮影が行われると(ステップS20)、その撮影画像に、前記作成されたグループ情報が付加されてメモリカード126に記憶され(ステップS21)、本処理が終了する。
なお、ステップS18で「戻る」が選択されると、画面は前画面71に戻る。
<属性情報の登録>
次に、上述のようにして作成されたグループに属性情報を登録するための登録処理について、図7、図8及び図9を参照して説明する。図7は、本実施の形態に係る属性情報の登録処理を示すフローチャートであり、図8及び図9は、属性情報登録処理時に表示パネルに表示される画面例を示す表示画面図である。本処理に関する制御プログラムは、例えばシステム制御部138内のROMに格納され、システム制御部138内のCPUによって実行される。
次に、上述のようにして作成されたグループに属性情報を登録するための登録処理について、図7、図8及び図9を参照して説明する。図7は、本実施の形態に係る属性情報の登録処理を示すフローチャートであり、図8及び図9は、属性情報登録処理時に表示パネルに表示される画面例を示す表示画面図である。本処理に関する制御プログラムは、例えばシステム制御部138内のROMに格納され、システム制御部138内のCPUによって実行される。
まず、表示パネル51に撮影画像(図8(a)参照)を表示中に、ユーザがメニューボタン52を用いて再生メニュー画面73(図8(b)参照)を表示する(ステップS31)。次に、方向ボタン54を用いてカーソル73aを「グループ登録」メニュー73bまで移動し、決定ボタン53を押下すると(ステップS32)、「グループ登録メニュー」画面81が表示される。
この「グループ登録メニュー」画面81には、図9(a)に示すように、グループのカテゴリとして、「Scene(場面ごとに)」81a、「Print(印刷用に)」81c、「Mail(メール添付用に)」81d、「Favorite(お気に入りに)」81e、及び「User(ユーザごとに)」81fが表示されている。ここで、例えば、「Scene(場面ごとに)」81aにカーソル73aを合わせて選択すると(ステップS34)、既に作成されているグループ「2001年9月22日11:55〜」81bが登録可能なグループとして表示される(ステップS35)。
ユーザがグループ「2001年9月22日11:55〜」81bにカーソル73aを移動し、決定ボタン53を押下すると(ステップS36)、「Scene(場面ごとに)」を示す値(例えば0)と、属性情報の問い合わせの制御信号とがシステム制御部138で生成され(ステップS37)、グループ情報生成部140へ出力される。グループ情報判定部142の判定部150では、「Scene(場面ごとに)」は例えば「Index(見出し)」という属性を持つことを判定し出力する(ステップS38)。この属性は、前述したように属性記憶部152に記憶されている。
その後、グループ情報判定部142の判定結果に基づいた処理として(ステップS39)、本例では、次のような処理を行う。即ち、図9(b)に示すように、再生中の撮影画像(Img_0003.jpg)を見出し画像(グループを代表する画像)にするかを確認するための確認メッセージ画面が表示される。即ち、記録/検出部144より検出されてグループ情報判定部142により従属関係が明らかになった画像付属情報の階層構造を利用し、特定の階層の識別情報「Index」が関連付けられた画像のみを表示するものである。
この画面で「はい」を選択すると、グループ情報「Scene200109221155」に属性情報「Index」が予約符号「_」によって接続合成された画像付属情報「Scene200109221155_Index」が、撮影画像(Img_0003.jpg)に関連付けられてメモリカード126に記憶される。一方、図9(b)の画面で「いいえ」を選択すると、属性情報「Index」が接続合成されずに、画像付属情報「Scene200109221155」が、撮影画像(Img_0003.jpg)に関連付けられてメモリカード126に記憶される。
図10は、本実施の形態に係るデジタルカメラの各撮影画像に関連付けられた画像付属情報の例を示す図である。
T1の時点で、ユーザは、「Scene(場面ごとに)」の「2001年9月22日11:55」というグループを作成し、このグループに撮影画像(Img_0003.jpg)を指定し、さらに同グループに、連続して撮影画像(Img_0001.jpg)、(Img_0002.jpg)、(Img_0003.jpg)、(Img_0004.jpg)、(Img_0005.jpg)を指定している。撮影画像(Img_0003.jpg)では、見出し画像(Index)とメール予定(Mail)に属し、撮影画像(Img_0004.jpg)ではプリント予定(Print)に属していることが記録されている。そして、T2の時点で、ユーザは新たにグループを作成していることが、図10の画像付属情報例から分かる。
<閲覧再生時の処理>
以下、本実施の形態に係るデジタルカメラにおける撮影画像の閲覧再生時の処理(A),(B)について、図11、図12、及び図13を参照しつつ説明する。なお、この処理では、メモリカード126内に記憶されている撮影画像を、上記デジタルカメラの表示パネルに表示する場合、及び携帯電話の表示パネルに表示する場合を想定している。
以下、本実施の形態に係るデジタルカメラにおける撮影画像の閲覧再生時の処理(A),(B)について、図11、図12、及び図13を参照しつつ説明する。なお、この処理では、メモリカード126内に記憶されている撮影画像を、上記デジタルカメラの表示パネルに表示する場合、及び携帯電話の表示パネルに表示する場合を想定している。
図11は、本実施の形態に係るデジタルカメラにおいて撮影画像の閲覧再生時の処理を示すフローチャートである。図12(a),(b),(c)は、デジタルカメラのメモリカード126内に記憶されている撮影画像を携帯電話の表示パネルに表示する場合を示す図であり、同図(a)はその概念図、同図(b),(c)はその表示画面例を示す画面図である。図13(a),(b)は、デジタルカメラのメモリカード126内に記憶されている撮影画像を携帯電話の表示パネルに表示する場合の表示画面例を示す画面図である。
本処理に関する制御プログラムは、例えばシステム制御部138内のROMに格納され、システム制御部138内のCPUによって実行される。
まず、上記デジタルカメラ50で表示する場合は再生モードにし、携帯電話90に表示する場合は、デジタルカメラ50と携帯電話90とを無線接続して(図12(a)参照)、デジタルカメラ50の撮影画像の閲覧動作を開始する(ステップS50)。
次に、メモリカード126内のファイルリストを取得し(ステップS51)、画像付属情報が有るか否かを判定する(ステップS52)。画像付属情報がない場合には、携帯電話90の表示パネル91(デジタルカメラ50の場合は表示パネル51)に表示可能な数のサムネイル画像を取得して表示する(ステップS59)。画像付属情報がある場合には、画像付属情報ファイルを取得して(ステップS53)、グループと属性を解析する(ステップS54)。
その後、例えば図12(b)に示すような、画像の表示方法を選択するための画面が表示され(ステップS55)、ユーザはこの画面において、画像の表示方法として、グループ表示91a或いは見出し表示91bなどを選択する(ステップS56)。図12(b)の画面例においては、見出し表示91bが選択されている。そして、この画面において「決定」を選択すると、画像付属情報の検索が開始される(ステップS57)。その結果、選択された見出し表示91bに対応する画像のみサムネイルが取得され、例えば図12(c)の画面のように、取得したサムネイル92a,92bが携帯電話90の表示パネル91(デジタルカメラ50の場合は表示パネル51)に表示される(ステップS58)。
上記では見出し表示91bを選択した例について説明したが、次にグループ表示を選択する例について、図13(a),(b)を参照して説明する。
図11のステップS51からステップS54までの処理を経て、ステップS55では、画像の表示方法を選択するための画面として、図13(a)に示すような画面が表示される。この画面において、ユーザは、画像の表示方法として、グループ表示91aの欄の例えばグループ「Scene200109221155」を選択している(ステップS56)。
この画面において「決定」を選択すると、画像付属情報の検索が開始される(ステップS57)。その結果、選択されたグループに対応する画像のみサムネイルが取得される。そして、例えば図13(b)の画面のように、取得したサムネイル93が携帯電話90の表示パネル91(デジタルカメラ50の場合は表示パネル51)に表示される(ステップS58)。このとき、選択したグループに見出し画像の属性があれば、この見出し画像を最初の表示とする。
なお、上記では、無線通信部を利用して、デジタルカメラの機能を携帯電話側で操作して画像再生する構成を説明したが、携帯電話の具備する機能をデジタルカメラ側で操作して画像記録することも可能である。
<本実施の形態の利点>
本実施の形態によれば、撮影画像のグループ分けを行うため、新規にグループを作成するに際し、ユーザが操作部136上の画面においてグループのカテゴリを指定することにより(図4のステップS14、ステップS15)、グループ情報生成部140は、文字列記憶部148に予め記憶された、前記カテゴリに対応する文字列を出力し、さらに日付情報器146を用いて現在の日付情報を取得し、得られた文字列と日付情報を組み合わせて、グループを識別するためのグループ情報を自動的に作成する(図4のステップS16)。これにより、ユーザが新規にグループを作成する際に、グループ名の設定などで文字入力等のユーザ入力操作を少なく抑えることができる。
本実施の形態によれば、撮影画像のグループ分けを行うため、新規にグループを作成するに際し、ユーザが操作部136上の画面においてグループのカテゴリを指定することにより(図4のステップS14、ステップS15)、グループ情報生成部140は、文字列記憶部148に予め記憶された、前記カテゴリに対応する文字列を出力し、さらに日付情報器146を用いて現在の日付情報を取得し、得られた文字列と日付情報を組み合わせて、グループを識別するためのグループ情報を自動的に作成する(図4のステップS16)。これにより、ユーザが新規にグループを作成する際に、グループ名の設定などで文字入力等のユーザ入力操作を少なく抑えることができる。
また、ユーザの指示に従って作成されたグループ情報と属性情報とから成る画像付属情報を撮影画像に付加してメモリカードに記憶するようにしたので(図4のステップS21)、撮影画像のグループ分けをユーザの意図したように簡単に行うことができる。
さらに、グループを代表する画像(見出し画像)を指定する機能を備えるようにしたので、ユーザは、見出し画像を参照して、所望する画像を効率的に検索することが可能になる。
また、1画像について複数の識別情報をパラレルに関連づけると、多くの関連情報を表示しようとした場合にメモリへのアクセスが多くなる。そして、読み込んだ複数の識別情報を表示するためには、その並び方等を再構築する手間もある。これに対して、本実施の形態によれば、複数の識別情報を接続して、もともと1つの文字列情報として記録するので、表示する際に、その文字列情報をリストとして出すだけで、複数種類の識別情報を認識することができる。また、表示のために並び方の再構築の手間も省くことが可能になる。
なお、本発明の目的は、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。又は、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしても良い。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
この場合、上記プログラムは、該プログラムを記憶した記憶媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続された不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
126 メモリカード
136 操作部
138 システム制御部
140 グループ情報生成部
142 グループ情報判定部
144 記録/検出部
145 無線通信部
136 操作部
138 システム制御部
140 グループ情報生成部
142 グループ情報判定部
144 記録/検出部
145 無線通信部
Claims (15)
- 画像を記録する画像記録装置において、
前記画像を識別するための第1の識別情報を作成する作成手段と、
前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を判定する判定手段と、
前記作成手段と前記判定手段の処理結果に基づいて、前記第1の識別情報、又は前記第1と第2の識別情報から成る画像付属情報を前記画像に関連付けて記録媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。 - 前記第1の識別情報と前記第2の識別情報とを、接続合成した文字列情報を生成する生成手段を有し、前記記録手段は、前記生成手段で生成された文字列情報を前記画像に関連づけて記録媒体に記録することを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
- 前記作成手段は、
予約語或いは予約記号が記憶された記憶部を有し、少なくとも前記予約語或いは予約記号を用いて前記第1の識別情報を生成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像記録装置。 - 前記判定手段は、前記第1の識別情報と従属関係を有する第2の識別情報を判定する手段であり、
前記画像付属情報は、前記第1の識別情報と前記第2の識別情報との間に従属関係がある場合に、該第1と第2の識別情報とを、記号を含む接続手段で接続合成した情報であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像記録装置。 - 前記判定手段は、前記第1と第2の識別情報間の従属関係の可否を予め記憶しておく記憶部を有し、該記憶部を用いて判定処理を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像記録装置。
- 前記作成手段と前記判定手段は、操作者による指示情報に基づいて処理を行う構成としたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の画像記録装置。
- 画像を識別するための第1の識別情報を含む画像付属情報が関連付けられた画像を再生する画像再生装置において、
前記画像付属情報を検出する検出手段と、
前記検出された画像付属情報を構成する前記第1の識別情報と該第1の識別情報に接続合成された第2の識別情報との関係を判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に従い、前記画像付属情報に基づいて画像を再生する再生手段とを備えたことを特徴とする画像再生装置。 - 前記判定手段は、
前記接続合成された第1と第2の識別情報を分割して複数の識別情報間の従属関係を判定することを特徴とする請求項7に記載の画像記録装置。 - 前記再生手段は、
前記判定手段により従属関係が判定された画像付属情報の階層構造を用いて、特定の階層の識別情報が関連付けられた画像のみを再生することを特徴とする請求項8に記載の画像再生装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の画像記録装置と、請求項7乃至9の何れかに記載の画像再生装置とを備えたことを特徴とする画像記録再生装置。
- 請求項1乃至6の何れかに記載の画像記録装置と、請求項7乃至9の何れかに記載の画像再生装置とのそれぞれに無線通信手段を備えた無線通信システムであって、
前記画像記録装置が有する前記作成手段及び前記記録手段を前記画像再生装置側で操作して画像の記録を行う手段と、
前記画像再生装置が有する前記再生手段を前記画像記録装置側で操作して画像の再生する手段とを備えたことを特徴とする無線通信システム。 - 画像を記録する画像記録方法において、
前記画像を識別するための第1の識別情報を作成する作成工程と、
前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を判定する判定工程と、
前記作成工程と前記判定工程の処理結果に基づいて、前記第1の識別情報、又は前記第1と第2の識別情報から成る画像付属情報を前記画像に関連付けて記録媒体に記録する記録工程とを実行することを特徴とする画像記録方法。 - 画像を識別するための第1の識別情報を含む画像付属情報が関連付けられた画像を再生する画像再生方法において、
前記画像付属情報を検出する検出工程と、
前記検出された画像付属情報を構成する前記第1の識別情報と該第1の識別情報に接続合成された第2の識別情報との関係を判定する判定工程と、
前記判定工程の判定結果に従い、前記画像付属情報に基づいて画像を再生する再生工程とを実行することを特徴とする画像再生方法。 - 画像を記録する画像記録装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能な制御プログラムであって、
前記画像を識別するための第1の識別情報を作成する作成ステップと、
前記第1の識別情報に関連する第2の識別情報を判定する判定ステップと、
前記作成ステップと前記判定ステップの処理結果に基づいて、前記第1の識別情報、又は前記第1と第2の識別情報から成る画像付属情報を前記画像に関連付けて記録媒体に記録する記録ステップとを備えたことを特徴とする制御プログラム。 - 画像を識別するための第1の識別情報を含む画像付属情報が関連付けられた画像を再生する画像再生装置の制御プログラムであって、
前記画像付属情報を検出する検出ステップと、
前記検出された画像付属情報を構成する前記第1の識別情報と該第1の識別情報に接続合成された第2の識別情報との関係を判定する判定ステップと、
前記判定ステップの判定結果に従い、前記画像付属情報に基づいて画像を再生する再生ステップとを備えたことを特徴とする制御プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2005200655A JP2007019988A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 画像記録装置、画像再生装置、画像記録再生装置、無線通信システム、画像記録方法、画像再生方法、及び制御プログラム |
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KR100975691B1 (ko) * | 2007-02-06 | 2010-08-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 표시 화상 제어 장치 및 그 제어 방법 |
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JP2015118183A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、その制御方法およびプログラム |
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2005
- 2005-07-08 JP JP2005200655A patent/JP2007019988A/ja active Pending
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