JP2006086801A - デジタルカメラ及び記録プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】各種撮影モードで撮影して得られた画像データや各種イベントの写真として撮影して得られた画像データを分類して記録することができるデジタルカメラ及び記録プログラムの提供。
【解決手段】デジタルカメラに、指定された撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成するフォルダ生成手段と、画像データと撮影モード又はイベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する情報ファイル生成手段と、内部メモリ又はメディアに、複数の画像データを撮影モード毎又はイベント毎にフォルダで分類して記録すると共に、必要に応じて生成した情報ファイルを記録する記録制御手段とを備えるものであり、複数の画像データが該画像データに関連付けられた撮影モードやイベントに対応して生成されたフォルダに自動的に分類されて記録されるため、画像データの管理を容易にすることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、デジタルカメラ及びデジタルカメラで撮影して得られた画像データを記録する記録プログラムに関する。
近年、デジタルカメラの低価格化、小型化、高性能化等によりデジタルカメラを利用するユーザが増加している。デジタルカメラでは、フィルムカメラのようにフィルムを消費することがなく気軽に写真撮影ができることから、人物を撮影するのみならず、風景を撮影したり、夜景や花火を撮影したり、スポーツ観戦の写真のように動きの速い被写体を撮影したり、花などを接写して撮影するなど、様々なシーンで写真が撮影されるようになってきている。
デジタルカメラでは、撮影シーンに応じてシャッタースピードや絞り、フラッシュのON/OFFなどの撮影条件が自動的に設定されるが、より適切な撮影条件で撮影したり個性的な写真を撮影するために、予め複数の撮影モードが用意されたデジタルカメラも提供されている。例えば、特開2004−40254号公報には、撮影モードとして、被写体の明るさとは無関係にフラッシュを強制的に発光させる撮影モードや、フラッシュ撮影時における背景部分の露出不足を軽減するためにシャッター速度を通常よりも遅くする撮影モードなどを備え、その撮影モードをコントロールパネルに表示するデジタルカメラが開示されている。このようなデジタルカメラを用いて撮影モードを設定することにより、撮影シーンに適した写真を撮影することができる。
特開2004−40254号公報(第6−17頁、第3図)
ここで、従来のデジタルカメラでは、通常、撮影の日毎に自動的にフォルダが作成され、そのフォルダにその日に撮影して得られた画像データが格納されるが、この方法では、様々な撮影モードで写真を撮影しても、同じ日に撮影して得られた画像データは撮影モードにかかわらず同じフォルダに格納されてしまうため、後で画像データを管理する際に、その画像データがどのような撮影モードで撮影したものであるかを識別することができない。また、結婚式や入学式、卒業式などの特定のイベントの写真として撮影して得られた画像データは他の画像データと区別して保存することが好ましいが、従来のデジタルカメラでは特定のイベントに対して写真を撮影しても、同じ日に撮影して得られた画像データはイベントの写真であるか否かに関わらず同じフォルダに格納されてしまうため、後で画像データを管理する際に、そのイベントの写真を選択して別フォルダに分類するなどの操作を行わなければならない。
すなわち、撮影して得られた多数の画像データは撮影モード毎やイベント毎に分類して記録されるのではなく、日毎などの撮影モードやイベントに関係のない要素で分類して記録されるだけであるため、多数の写真を撮影するユーザにとっては画像データの管理が困難になるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、各種撮影モードで撮影して得られた画像データや各種イベントの写真として撮影して得られた画像データを分類して記録することができるデジタルカメラ及び記録プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のデジタルカメラは、指定された撮影モード又はイベントに対応するフォルダを記録先に生成するフォルダ生成手段と、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データ又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データの各々を、前記所定の撮影モード又は前記所定のイベントに対応して生成されたフォルダに分類して、前記記録先に記録する記録制御手段とを少なくとも備えるものである。
本発明においては、更に、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報、又は、所定のイベントに対して撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する情報ファイル生成手段を備え、前記記録制御手段では、前記情報ファイルも前記記録先に記録する構成とすることができる。
また、本発明においては、前記指定された撮影モード又はイベントは、前記デジタルカメラに予め登録された撮影モード又はイベントの中から選択された撮影モード又はイベント、又は、ユーザが設定した撮影モード又はイベントを含むことが好ましい。
また、本発明においては、前記フォルダ生成手段では、前記指定された撮影モード又はイベントに対応する前記フォルダに、該撮影モード又は該イベントを識別可能な名称を付与する構成とすることもできる。
また、本発明の記録プログラムは、コンピュータを、デジタルカメラ又は該デジタルカメラに装填される記録媒体から入力された、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報、又は、所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを参照して、前記デジタルカメラ又は前記記録媒体から入力された複数の画像データの各々に関連付けられた撮影モード又はイベントを抽出する情報ファイル分析手段、抽出された前記撮影モード又は前記イベントに対応するフォルダを記録先に生成する手段、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データ又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データの各々を、前記所定の撮影モード又は前記所定のイベントに対応して生成されたフォルダに分類して、前記記録先に記録させる記録制御手段、として機能させるものである。
また、本発明の記録プログラムは、コンピュータを、デジタルカメラ又は該デジタルカメラに装填される記録媒体から、複数の画像データと、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報、又は、所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルと、を読み取るデータ入力手段、前記情報ファイルを参照して、複数の画像データの各々に関連付けられた撮影モード又はイベントを抽出する情報ファイル分析手段、抽出された前記撮影モード又は前記イベントに対応するフォルダを記録先に生成する手段、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データ又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データの各々を、前記所定の撮影モード又は前記所定のイベントに対応して生成されたフォルダに分類して、前記記録先に記録させる記録制御手段、として機能させるものである。
このように、本発明の構成によれば、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データや所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データは、撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録され、また、その画像データをコンピュータ機器の記録手段やコンピュータ機器に装填される記録媒体などにコピーする場合でも、同様に撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録されるため、画像データの管理を容易にすることができる。
本発明のデジタルカメラ及び記録プログラムによれば、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データや所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データを、撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録することができ、これにより画像データの管理を容易にすることができる。
その理由は、デジタルカメラには、指定された撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成するフォルダ生成手段と、必要に応じて、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する情報ファイル生成手段と、内部のメモリ又はメディアに、複数の画像データを撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録すると共に、必要に応じて情報ファイルを記録する記録制御手段とを備えているからである。
また、記録プログラムには、コンピュータを、デジタルカメラやメディアから画像データと上記情報ファイルとを読み取るデータ入力手段、情報ファイルの記述を参照して、読み取った複数の画像データの各々に関連付けられた撮影モードやイベントを抽出する情報ファイル分析手段、抽出した撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成するフォルダ生成手段、内部のハードディスク又は記録媒体に、少なくとも複数の画像データを撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録させる記録制御手段として機能させるからである。
本発明のデジタルカメラは、その好ましい一実施の形態において、撮像手段や信号処理手段、記録手段、表示手段、操作手段などのデジタルカメラに通常備える手段に加えて、登録された撮影モードやイベントの中から選択された撮影モードやイベント、ユーザが設定した撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成するフォルダ生成手段と、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する情報ファイル生成手段と、内部のメモリ又は着脱可能なメディアに、複数の画像データを撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録すると共に、必要に応じて生成した情報ファイルを記録する記録制御手段とを備えるものであり、撮影して得られた画像データが該画像データに関連付けられた撮影モードやイベントに対応して生成されたフォルダに自動的に分類されて記録されるため、画像データの管理を容易にすることができる。
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の第1の実施例に係るデジタルカメラについて、図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施例に係るデジタルカメラの構成を模式的に示す図であり、図2は、デジタルカメラの主要な手段を示すブロック図である。また、図3は、本実施例のデジタルカメラを用いた画像データの記録手順を示すフローチャート図であり、図4は、本実施例のデジタルカメラに記憶される画像データの記録構造を示す図である。
図1及び図2に示すように、本実施例のデジタルカメラ1(デジタルスチルカメラ又はデジタルムービーカメラのいずれでもよい。)は、CCD等の撮像素子、レンズ等の光学部材を備え、CCDの受光面に結像される被写体の光学像を画像信号に変換する撮像手段5、画像信号に色分離処理、ゲイン調整、A/D変換、コントラスト調整、ホワイトバランス調整、ガンマ補正等の処理を行って画像データに変換する信号処理手段6、画像データを記録する内蔵メモリなどの内部記録手段8や本体に着脱可能に取り付けられたスマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、SDメモリーカード、マルチメディアカードなどの記録媒体(以下、メディア18と呼ぶ。)、液晶モニタなどの表示手段2、各種撮影モード(撮影シーンに適した撮影条件で撮影するためのモードを撮影モードと呼ぶ。)や各種イベントの設定を行うジョグダイアル3aなどの操作手段3等に加えて、内部記録手段8やメディア18に、指定された撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成するフォルダ生成手段9や、必要に応じて、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する情報ファイル生成手段10、撮影して得られた複数の画像データを撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して内部記録手段8やメディア18に記録する記録制御手段7などを備え、上記各手段が制御手段4によって制御されている。
また、操作手段3(例えば、ジョグダイアル3a)には、予め複数の撮影モードやイベントが登録され、また、ユーザが撮影モードやイベントを設定できるように構成されており、操作手段3を操作することにより、その中から所望の撮影モードやイベントを選択、又は任意に撮影モードやイベントを設定できるようになっている。この撮影モードやイベントは画像データを分類して記録する上で便利なものであればよく、例えば、予め登録された撮影モードとしては、夜景を撮影するモード(図1の月のイラストが記載されたモード)、風景などを撮影するモード(図1の富士山が記載されたモード)、スポーツ観戦の写真などの動きの速い被写体を撮影するモード(図1のボールが記載されたモード)、ポートレートを撮影するモード、しぼりを優先して撮影するモード、シャッタースピードを優先して撮影するモード、マニュアルで撮影するモード、接写して撮影するモード、フラッシュを強制的にオフにして撮影するモードなどが挙げられ、また、ユーザが設定可能な撮影モードとしては、ホワイトボードをコピーするモード、メモとして撮影するモードなど、ユーザが設定可能なイベントとしては、運動会や結婚式、入学式、卒業式などが挙げられる。
なお、本実施例では、写真を撮影する機器としてデジタルカメラ1を例にして説明するが、写真を撮影する機能を有する限り機器の形態は任意であり、例えば、撮像手段を備えたカメラ付き携帯電話機などを用いてもよい。
上記構成のデジタルカメラ1を用いて撮影して得られた画像データを記録する手順について、図3のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS101で、ユーザはデジタルカメラ1の電源を投入し、ステップS102で、ジョグダイアル3aなどの操作手段3を操作して撮影モードやイベントを指定する。ここで、指定する撮影モードやイベントが操作手段3に予め登録されている場合は、その撮影モードやイベントを選択すればよいし、登録されていない撮影モード(例えば、ホワイトボードのコピーやメモなど)や登録されていないイベント(例えば、結婚式、入学式、卒業式、運動会など)を設定する場合は、操作手段3を用いてユーザが任意に設定可能な項目(図1の構成の場合はジョグダイアル3aの”ユーザ設定”の項目)を選択した後、操作手段3及び表示手段2を用いて、撮影モードやイベントを特定し、該撮影モードやイベントを識別するための情報を入力する。
次に、ステップS103で、フォルダ生成手段9は、内部記録手段8やメディア18に、指定された撮影モードやイベントに対応するフォルダが作成されているかを調べ、フォルダが作成されていない場合は、該撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成する。このフォルダの生成場所や名称は特に限定されず、フォルダの名称としては、図4(a)に示すようにデジタルカメラ1で定められたルールに従って生成された名称としてもよいし、図4(b)に示すように、そのフォルダの名称から撮影モードやイベントが識別できるような名称としてもよい。
次に、ステップS104で、指定した撮影モード又はイベントで写真撮影を行って画像データを取得する。すると、記録制御手段7は、ステップS105で、取得した画像データを、指定された撮影モードやイベントに対応して生成されたフォルダに格納する。そして、ステップS106で次の写真を撮影する場合はステップS104に戻って、同様に写真撮影を行い、取得された画像データを指定された撮影モードやイベントに対応するフォルダに記録する処理を繰り返す。
また、その撮影モードやイベントでの撮影が終了したら、ステップS107で、撮影モードやイベントを変更するかを判断し、撮影モードやイベントを変更する場合はステップS102に戻って撮影モードやイベントの指定を行い、同様に撮影して得られた画像データを指定された撮影モードやイベントに対応して生成されたフォルダに記録する処理を繰り返す。
ここで、画像データをデジタルカメラ1内でのみ利用する場合は、画像データを上記手順に従って撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録するだけでよいが、記録された画像データをコンピュータ機器などにコピーして利用する場合には、各々の画像データがどのような撮影モード、イベントで撮影されたものであるかが分かるようにする必要がある。そこで、ステップS108で、必要に応じて、情報ファイル生成手段10を用いて、画像データを特定する情報(ファイル名など)と該画像データの撮影モードやイベントを特定する情報(予め登録された撮影モードやイベントの場合は予めデジタルカメラ1に記録されている情報、ユーザが設定した撮影モードやイベントの場合はユーザが入力した情報、例えば、撮影モードを特定する情報としては”Night View”、イベントを特定する情報としては”Wedding”など)とを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する。この情報ファイルの形式は任意であるが、例えば、写真業界で推奨されている専用のファイル(pvm形式のファイル)などを用いることができる。
そして、ステップS109で、記録制御手段7は、内部記録手段8やメディア18の任意の位置に該情報ファイルを記録して一連の処理を終了する。
上記手順で画像データが記録された内部記録手段8又はメディア18における画像データの記録構造は、例えば、図4(a)に示すようになり、撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダ(100KONIC、101KONICなど)に、該撮影モードで撮影又は該イベントの写真として撮影して得られた画像データ(DSC00001.jpg〜、DSC00101.jpg〜など)が分類されて記録されると共に、必要に応じて、画像データと撮影モード又はイベントとを対応付ける情報が記述された情報ファイル(index.pvmなど)が記録される。また、各々のフォルダの名称として撮影モードやイベントを識別する情報を記述する場合は図4(b)に示すようになり、撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダ(Night View、Weddingなど)に、該撮影モードで撮影又は該イベントの写真として撮影して得られた画像データ(DSC00001.jpg〜、DSC00101.jpg〜など)が分類されて記録されると共に、必要に応じて情報ファイル(index.pvmなど)が記録される。
このように、本実施例のデジタルカメラ1では、予め登録された撮影モードやイベントの中から所望の撮影モードやイベントを選択、又は所望の撮影モードやイベントをユーザが設定すると、該撮影モードやイベントに対応するフォルダが生成され、撮影して得られた複数の画像データの各々が対応するフォルダに自動的に分類されて格納されると共に、必要に応じて、画像データと撮影モード又はイベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルが生成されて記録されるため、ユーザ自らがフォルダを作成して画像データを撮影モード毎又はイベント毎に分類して記録する必要がなくなるため、画像データの管理を容易にすることができる。
次に、本発明の第2の実施例に係る記録プログラムについて、図5乃至図15を参照して説明する。図5は、第2の実施例に係る記録装置の構成を模式的に示す図であり、図6乃至図9は、そのバリエーションを示す図、図10は、記録装置の手段を示すブロック図である。また、図11は、記録装置を用いた画像データの記録手順を示すフローチャート図であり、図12乃至図14は、画像データの記録構造を示す図である。また、図15は、記録媒体(CD−R)の構造を模式的に示す図である。本実施例では、デジタルカメラ1やメディア18に記録された画像データをコンピュータ機器のハードディスクやコンピュータ機器に装填される記録媒体にコピー又は移動する場合について説明する。
図5に示すように、本実施例の記録装置11は、メディア18を装填するメディア装填部16、デジタルカメラ1やカメラ付き携帯電話機1a等の撮影機器を有線又は無線、赤外線等によって接続するための機器接続部15、通信ネットワーク20を介して画像データが蓄積されたサーバ21に接続するためのネットワーク接続部などのデータを入力する手段と、入力された画像データを記録するハードディスクなどの内部記録手段14と、記録媒体19を装填する記録媒体装填部17と、ボタン、キーボード、マウス等の操作手段13及びLCD、CRT等の表示手段12とを備えている。
また、記録装置11に備える主な手段をブロック図で示すと図10のようになり、メディア装填部16や機器接続部15、ネットワーク接続部などを用いて、デジタルカメラ1やメディア18、サーバ21などに記録された画像データや情報ファイルを読み取るデータ入力手段22と、入力した情報ファイルの記述を参照して、画像データに関連付けられた撮影モードやイベントを抽出する情報ファイル分析手段23と、抽出された撮影モードやイベントに対応するフォルダを生成するフォルダ生成手段24と、必要に応じて、入力された画像データに基づいて、DVDプレーヤやDVDレコーダ、HDDレコーダ、ゲーム機などの画像再生機器で利用可能な特定のファイル形式のデータや縮小画像データを生成するデータ生成手段25と、ハードディスクなどの内部記録手段14や記録媒体装填部17に装填された記録媒体19に、少なくとも画像データを撮影モード毎、イベント毎に生成されたフォルダに分類して記録する制御を行う記録制御手段26と、画像データの表示などを行う表示手段12と、画像データの選択などを行う操作手段13とを備えている。
なお、上記各手段は記録装置11にハードウェアとして構成されていてもよいが、コンピュータを、少なくとも、情報ファイル分析手段23、フォルダ生成手段24、記録制御手段26として機能させる記録プログラムとして構成し、該記録プログラムを記録装置11にインストールして実行する構成とすることができる。また、図5では記録装置11としてパーソナルコンピュータなどのコンピュータ機器を示しているが、記録装置11の形態は任意であり、例えば、図6に示すように写真店やコンビニエンスストアなどの店舗に設置される無人端末(キオスク)としたり、図7に示すように専用のセットトップボックスとしたり、図8に示すようにポータブルライターとしたり、図9に示すように演算処理機能を備えたDVDレコーダ、HDDレコーダなどとしたり、演算処理機能を備えたカーナビゲーション機器などとすることもできる。
上記構成の記録装置11(記録プログラム)を用いて、画像データを内部記録手段14や記録媒体19に記録する手順について、図11のフローチャート図を参照して説明する。
まず、ステップS201で、記録装置11のメディア装填部16にメディア18を装填、又は、機器接続部15にデジタルカメラ1やカメラ付き携帯電話機1aを接続、又は通信ネットワーク20を介してサーバ21に接続する。次に、ステップS202で、データ入力手段22を用いて、デジタルカメラ1やメディア18に記録された画像データを読み取る。
ここで、本実施例では、デジタルカメラ1やメディア18、サーバ21に、予め、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルが記録されているものとし、ステップS203で、データ入力手段22を用いて、該情報ファイルを読み取る。
次に、ステップS204で、情報ファイル分析手段23は、情報ファイルに記述された情報を参照して、読み取った各々の画像データに関連付けられた撮影モードやイベントを抽出する。
次に、ステップS205で、フォルダ生成手段24を用いて、抽出された撮影モード又はイベントに対応するフォルダを画像データの記録先に生成する。この画像データの記録先は任意であり、ハードディスクなどの内部記録手段14としてもよいし、CD−R/RWやDVD±R/RW、DVD−RAM、Blu−rayディスクなどの記録媒体19としてもよい。
次に、ステップS206で、記録制御手段26を用いて、ステップS202で読み取った各々の画像データを、該画像データに関連付けられた撮影モード又はイベントに対応して生成されたフォルダに分類して記録し、一連の処理を終了する。
なお、画像データを記録媒体19に記録する場合、特定の記録媒体19に対してのみ画像データの記録が行われるようにしてもよい。その場合は、記録媒体装填部17に装填された記録媒体19の所定の領域に、該記録媒体19を識別するための識別情報が記録されているかに基づいて該記録媒体19が特定の記録媒体であるかを識別することもできる。
その際、上記識別情報は適正な記録媒体に対して画像データを記録するために設けるものであり、識別情報の記録場所や中身が容易に知られてしまうと識別情報自体もコピーされてしまうため、識別情報の少なくとも一部はコンピュータのOSでは記録内容を制御できない情報、具体的にはプログラムメモリ領域の情報や、CD−R成型時に付与される案内溝変調(ATIP:Absolute Time In Pre-groove)による情報などとすることが好ましい。
ここで、一般的な記録媒体19の構造について、図15を参照して説明すると、CD-Rは、ポリカーボネート基板100上に、シアニン、フタロシアニン、アゾなどの有機色素層101と銀などの反射層102と保護層103とが積層されて形成され、有機色素層101に所定のパワーのレーザ光を当てて色素を分解して基板を変形させることでピットを形成し、情報の記録を行っているが、レーザパワーは、レーザ光を照射するレーザヘッドの方式や使用する有機色素層101の種類に応じて最適な値が異なるため、情報の書き込みを確実に行うためにはCD-Rのタイプやレーザ記録パワーの推奨値をドライブ側が認識する必要がある。そこで、ディスクの応用コードやレーザ記録パワーの推奨値などの情報を記録媒体の製造段階で案内溝変調(ATIP)による情報として書き込み、その情報をドライブのファームウェアが読み取り、ファームウェアが独自にレーザヘッドを制御してレーザパワーの調整を行っている。このような案内溝変調(ATIP)は製造時にしか作成できないため、ユーザレベルでのコピーを防止することができる。また、上記以外の案内溝変調(ATIP)であるリードイン開始時間、最大リードアウト開始可能時間等も適宜設定することで識別情報として利用することができる。
また、上記ステップでは、内部記録手段14や記録媒体19に、入力した画像データのみを記録する構成としたが、本実施例では、入力された画像データが撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録されていればよく、画像データに加えて、その他のデータ、例えば、画像データに基づいて生成されたデータや、画像データを利用するアプリケーション、上記情報ファイルなども併せて記録することもできる。
例えば、画像データに基づいて生成されたデータも記録する場合は、ステップS202で画像データを読み取った後、ステップS206で画像データを記録する前に、データ生成手段25を用いて、読み取った画像データの画素数や色数、色再現域を減縮してデータサイズを縮小したサムネイル画像データやスクリーンネイル画像データなどの縮小画像データを生成したり、読み取った画像データに基づいて動画データを生成し、該動画データに基づいてDVDプレーヤやDVDレコーダ、HDDレコーダ、ゲーム機等の画像再生機器で再生可能な動画データ(Video−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式などのデータ)を生成すればよい。
なお、静止画像データから動画データを生成する方法は特に限定されないが、例えば、静止画像データをスライドショーのように表示する場合は、静止画像データにスライド表示の時間分の差分0のデータを付加して動画データを生成したり、静止画像データにスライドショープログラムで設定されたスライド効果に基づく差分データを付加して動画データを生成すればよい。また、画像再生機器用データを生成して記録媒体19に記録する場合、DVDプレーヤやDVDレコーダ、HDDレコーダ、ゲーム機等の画像再生機器では画像再生機器用データが記録媒体19の特定の領域(具体的にはディスク型記録媒体19の最内周の領域)に記録されていないと読み取ることができない場合があるため、ステップS206で画像データを記録する際に、まず、画像再生機器用データを先に記録し、必要に応じてセッションをクローズした後に、読み取った画像データや縮小画像データ、アプリケーションなどを記録する。
上記手順で記録された画像データの記録構造は、例えば、図12に示すようになり、入力された画像データが撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録される。なお、フォルダの名称は任意であり、図12(a)に示すように、デジタルカメラ1やメディア18に生成されたフォルダと同じ名称としてもよいし、図12(b)に示すように、各々のフォルダに情報ファイルの記述を参照して生成した、撮影モードやイベントを識別可能な名称を付与してもよい。
また、複数のデジタルカメラ1やメディア18から画像データを読み取る場合にはフォルダの名称や画像データのファイル名が重複する場合も考えられる。その場合には、図13に示すように、例えば、画像データの格納場所を示すフォルダ(PS_Roll)の下位の階層に撮影モード又はイベントに対応するフォルダを作成し、そのフォルダの名称をROYYMMDDyyy_XXXXXXAABxxx(YYMMDD:書き込み年月日を特定する数字、yyy:日毎のシーケンシャル番号、XXXXXX:ランダムなID番号、AA:メーカーコード(00〜ZZ)、B:ソフトウェア、機器の商品カテゴリー(0〜Z)、xxx:シーケンシャル番号)などとしたり、画像データのファイル名をCCYYMMDDxxxxxx(CC:画像データの種別、YYMMDD:書き込み年月日を特定する数字、xxxxxx:シーケンシャル番号)などとすることもできる。
また、入力した画像データに加えて、該画像データに基づいて生成した縮小画像データや画像再生機器用データ、アプリケーションなどを記録した場合の記録媒体19の記録構造は図14に示すようになり、撮影モード又はイベントに対応して生成された各々のフォルダに、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データや所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データ、該画像データに基づいて生成された縮小画像データが記録され、アプリケーションのフォルダに、スライドショープログラムなどのアプリケーションや該アプリケーションの設定ファイルが記録され、これらのデータとアプリケーションを自動的に起動させるためのファイル、上記情報ファイルなどでコンピュータ機器用データが構成され、”VCD”フォルダ内の画像データをVideo−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式用データ等として関連付けるファイル、”SEGMENT”フォルダ内のTV画面に表示する画像データ、”MPEGAV”フォルダ内の動画データ、”DAT”フォルダ内のTV画面に静止画像データを表示するためのアプリケーションなどで画像再生機器用データが構成される。
このように、本実施例の記録プログラムでは、デジタルカメラ1又はメディア18から、画像データと、該画像データと撮影モード又はイベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルとを読み取ると、該情報ファイルに記述された情報を参照して、読み取った複数の画像データの各々に関連付けられた撮影モードやイベントを抽出し、記録先の内部記録手段14や記録媒体19に、該撮影モードやイベントに対応するフォルダが生成され、撮影して得られた画像データが該画像データに関連付けられた撮影モードやイベントに対応するフォルダに自動的に分類されて格納されるため、ユーザ自らがフォルダを作成して画像データを撮影モード毎又はイベント毎に分類して記録する必要がなくなるため、画像データの管理を容易にすることができる。
なお、上記各実施例では、デジタルカメラで取得した画像データを撮影モード毎又はイベント毎に生成されたフォルダに分類して記録する場合を示したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、楽曲音声データを所定のカテゴリーに分類して記録する場合などについても同様に適用することができる。
本発明の第1の実施例に係るデジタルカメラの構成を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施例に係るデジタルカメラの主要な手段を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係るデジタルカメラを用いた画像データの記録手順を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施例に係るデジタルカメラ又はメディアに記憶される画像データのフォルダ構造を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置の構成を模式的に示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置のバリエーションを示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置の主要な手段を示すブロック図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置を用いた画像データの記録手順を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置の内部記録手段又は記録媒体に記憶される画像データのフォルダ構造を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録装置の内部記録手段又は記録媒体に記憶される画像データのフォルダ構造を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る記録媒体に記憶される画像データのフォルダ構造を示す図である。 記録媒体(CD−R)の構造を模式的に示す図である。
符号の説明
1 デジタルカメラ
1a カメラ付き携帯電話機
2 表示手段
3 操作手段
3a ジョグダイアル
4 制御手段
5 撮像手段
6 信号処理手段
7 記録手段
8 内部記録手段
9 フォルダ生成手段
10 情報ファイル生成手段
11 記録装置
12 表示手段
13 操作手段
14 内部記録手段
15 機器接続部
16 メディア装填部
17 記録媒体装填部
18 メディア
19 記録媒体
20 通信ネットワーク
21 サーバ
22 データ入力手段
23 情報ファイル分析手段
24 フォルダ生成手段
25 データ生成手段
26 記録制御手段
100 ポリカーボネート基板
101 有機色素層
102 反射層
103 保護層

Claims (7)

  1. 指定された撮影モード又はイベントに対応するフォルダを記録先に生成するフォルダ生成手段と、
    所定の撮影モードで撮影して得られた画像データ又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データの各々を、前記所定の撮影モード又は前記所定のイベントに対応して生成されたフォルダに分類して、前記記録先に記録する記録制御手段とを少なくとも備えることを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 更に、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報、又は、所定のイベントに対して撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを生成する情報ファイル生成手段を備え、
    前記記録制御手段では、前記情報ファイルも前記記録先に記録することを特徴とする請求項1記載のデジタルカメラ。
  3. 前記指定された撮影モード又はイベントは、前記デジタルカメラに予め登録された撮影モード又はイベントの中から選択された撮影モード又はイベント、又は、ユーザが設定した撮影モード又はイベントを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタルカメラ。
  4. 前記フォルダ生成手段では、前記指定された撮影モード又はイベントに対応する前記フォルダに、該撮影モード又は該イベントを識別可能な名称を付与することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載のデジタルカメラ。
  5. コンピュータを、
    デジタルカメラ又は該デジタルカメラに装填される記録媒体から入力された、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報、又は、所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルを参照して、前記デジタルカメラ又は前記記録媒体から入力された複数の画像データの各々に関連付けられた撮影モード又はイベントを抽出する情報ファイル分析手段、
    抽出された前記撮影モード又は前記イベントに対応するフォルダを記録先に生成する手段、
    所定の撮影モードで撮影して得られた画像データ又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データの各々を、前記所定の撮影モード又は前記所定のイベントに対応して生成されたフォルダに分類して、前記記録先に記録させる記録制御手段、として機能させることを特徴とする記録プログラム。
  6. コンピュータを、
    デジタルカメラ又は該デジタルカメラに装填される記録媒体から、複数の画像データと、所定の撮影モードで撮影して得られた画像データと該撮影モードとを関連付ける情報、又は、所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データと該イベントとを関連付ける情報が記述された情報ファイルと、を読み取るデータ入力手段、
    前記情報ファイルを参照して、複数の画像データの各々に関連付けられた撮影モード又はイベントを抽出する情報ファイル分析手段、
    抽出された前記撮影モード又は前記イベントに対応するフォルダを記録先に生成する手段、
    所定の撮影モードで撮影して得られた画像データ又は所定のイベントの写真として撮影して得られた画像データの各々を、前記所定の撮影モード又は前記所定のイベントに対応して生成されたフォルダに分類して、前記記録先に記録させる記録制御手段、として機能させることを特徴とする記録プログラム。
  7. 前記フォルダ生成手段では、前記指定された撮影モード又はイベントに対応する前記フォルダに、該撮影モード又は該イベントを識別可能な名称を付与することを特徴とする請求項5又は6に記載の記録プログラム。
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