JP2007017500A - 液晶滴下方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】マザーガラスの有効利用を向上させるために、サイズが異なる液晶パネルの複数個取りを容易にする液晶滴下方法を提供すること。
【解決手段】隣り合って配置される大きさの異なる第1液晶滴下領域9と第2液晶滴下領域10への液晶の滴下パターンに関して、第1液晶滴下器4の滴下移動方向(Y方向)に対向する第1液晶滴下領域9のシール剤2aにより近い滴下位置A1,A11と該シール剤2aとの距離をA、第1液晶滴下領域9の滴下移動方向(Y方向)における長さをL、同じく第2液晶滴下器5の滴下移動方向(Y方向)に対向する第2液晶滴下領域10のシール剤2aにより近い滴下位置B1,B3と該シール剤との距離をa、第2液晶滴下領域10の滴下移動方向(Y方向)における長さをlとしたとき、L−2Aの長さとl−2aの長さが共に液晶滴下器4,5の滴下移動方向(Y方向)の滴下ピッチの整数倍となるように設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶パネルの製造に好適に用いられる液晶滴下方法に関する。
近年、平面型の表示装置として例えば液晶パネルを備えた液晶表示装置が広く用いられている。液晶パネルは、2枚の基板の電極の間に封止された液晶に対して電圧を印加し表示を行うものである。この液晶パネルの製造では、2枚のガラス基板を、一方のガラス基板に表示領域を囲むように矩形状に塗布されたシール剤を介して貼り合わせ、その貼り合わされた2枚の基板とシール剤とで形成された空間に液晶を封止することが行われる。この液晶は、貼り合せ前に滴下装置によって、一方の基板におけるシール剤で囲まれた領域内に滴下される。
一般的に、このような液晶パネルを製造するにあたっては、大きなマザーガラス基板(液晶パネル複数個取り用の大型のガラス基板)に対して複数の液晶パネル分の配線パターンを形成するなど、製造工程の途中までは、マザーガラス基板のままで処理が行われており、上述した液晶の滴下もマザーガラス基板のままで行われている。
図3は従来から用いられている液晶滴下装置の概略構成を示している。図示されるように、液晶滴下装置1は、基板2を支持する基板ステージ3と、基板ステージ3に支持されている基板2に対して液晶を滴下する第1液晶滴下器4、第2液晶滴下器5と、この液晶滴下器4,5をY方向に移動可能に支持する第1移動装置6と、液晶滴下器4,5をそれぞれX方向に独立して移動可能に支持する第2移動装置7,8と、これらの動作を制御する図示しない制御装置を備えている。ガラス基板2にはシール剤2aで囲まれた同じ大きさの2つの液晶滴下領域21,22が形成されている。
液晶は水滴状にガラス基板2上に滴下される。液晶滴下器4,5は、設定された時間間隔で液晶を排出するため、ガラス基板2上に滴下される液晶は、図示されるようにX、Y方向に一定の間隔に配置される。この液晶滴下装置1では、液晶滴下時、ガラス基板2は基板ステージ3に固定されて、液晶滴下器4,5がX、Y方向に移動して液晶を所定間隔に滴下するようになっている。
図4は、液晶滴下領域21,22への滴下パターンを示している。図示されるように、液晶の滴下数が55箇所のC1,C2・・・C55は等間隔に配置されている。C1は最初の滴下位置、C55は最後の滴下位置を示しており、C1から矢印で示す方向に液晶滴下器4,5がガラス基板2に対して順次相対的に移動して、液晶滴下領域21,22の各滴下位置に所定量の液晶が滴下される。
特開2004−90621号
近年、液晶テレビなどに用いられる液晶表示装置の大画面化に伴い、液晶パネルのサイズの種類も増加してきているが、マザーガラスの有効利用に関しては問題があった。例えば、あるサイズのマザーガラス基板に対してAサイズの液晶パネルの2個取りが可能で、マザーガラスの液晶パネルに用いられない余剰部分も少ない場合において、このマザーガラスからAサイズよりも小さいBサイズの液晶パネルを2個取りしようとすると、マザーガラスの余剰となる部分が多くなってしまったり、逆にAサイズよりも大きなCサイズの液晶パネルでは1個取りしかできずにマザーガラスの余剰となる部分が更に多くなってしまうというような場合が発生していた。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、マザーガラスの有効利用を向上させるために、サイズが異なる液晶パネルの複数個取りを容易にする液晶滴下方法を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係る液晶滴下方法は、滴下移動方向に直交して並設された複数の液晶滴下器を使用して、シール剤によってそれぞれ囲まれた複数の液晶滴下領域を有する基板に液晶を滴下する方法であって、前記複数の液晶滴下領域のうち隣り合って配置される大きさの異なる第1液晶滴下領域と第2液晶滴下領域への液晶の滴下パターンに関して、前記滴下器の滴下移動方向に対向する前記第1液晶滴下領域のシール剤により近い滴下位置と該シール剤との距離をA、前記第1液晶滴下領域の滴下移動方向における長さをL、同じく前記滴下器の滴下移動方向に対向する前記第2液晶滴下領域のシール剤により近い滴下位置と該シール剤との距離をa、前記第2液晶滴下領域の滴下移動方向における長さをlとしたとき、L−2Aの長さとl−2aの長さが共に前記滴下器の滴下移動方向の滴下ピッチの整数倍となるように設定されていることを要旨とするものである。
上記構成を有する液晶滴下方法によれば、サイズが異なる複数の液晶滴下領域をマザーガラス基板上に配置する場合において、隣り合うサイズ違いの液晶滴下領域への液晶滴下パターンを上記の条件を満たすように設定することで、いずれの液晶滴下領域にも適切に液晶を滴下することができる。これにより、マザーガラスの余剰部分を少なくすることが可能になり、マザーガラス基板の有効利用が向上する。また、従来用いられてきた液晶滴下装置を改造することなく用いることができるので、コスト高にならない。
以下に、本発明に係る液晶滴下方法の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る液晶滴下方法に用いられる液晶滴下装置の概略構成、図2はサイズが異なる2つの液晶滴下領域への滴下パターンと滴下の手順を示している。尚、図1に示される液晶滴下装置1は従来技術の説明で用いた図3の液晶滴下装置1と同一のものであるので、同一の構成については同符号を付して説明は省略し、異なる点を中心に説明する。
図1に示される液晶滴下装置1の基板ステージ3にはガラス基板2が支持されている。ガラス基板2にはサイズの異なる第1液晶滴下領域9と第2液晶滴下領域10,11がそれぞれシール剤2aにより矩形状に形成されている。尚、第2液晶滴下領域10,11は同じ大きさとなっている。
図2に示される第1液晶滴下領域9において、符号Aは、第1移動装置6による第1液晶滴下器4の滴下移動方向(Y方向)に対向する第1液晶滴下領域9のシール剤2aにより近い滴下位置(A1,A11)と該シール剤2aとの距離である。また、符号Lは第1液晶滴下領域9の滴下移動方向(Y方向)における長さである。
同じく第2液晶滴下領域10,11において、符号aは、第1移動装置6による第2液晶滴下器5の滴下移動方向(Y方向)に対向する第2液晶滴下領域10,11のシール剤2aにより近い滴下位置(B1,B3又はB4,B6)と該シール剤2aとの距離である。また、符号lは第2液晶滴下領域10,11の滴下移動方向(Y方向)における長さである。
このとき、第1液晶滴下領域9におけるL−2Aの長さと、第2液晶滴下領域10,11におけるl−2aの長さが共に、液晶滴下器4,5の滴下移動方向(Y方向)の滴下ピッチの整数倍となるように、それぞれの滴下パターンが設定されている。
例えば、図示される第1液晶滴下領域9の滴下パターンは、滴下位置A1を基準にしてX方向右側に15mm間隔で5列、Y方向下側に20mm間隔で11行となっている。また、第2液晶滴下領域10,11はそれぞれ滴下位置B1,B4を基準にしてX方向右側に15mm間隔で3列、Y方向下側に20mm間隔で3行である。そしてこのような滴下パターンの第1液晶滴下領域9と第2液晶滴下領域10,11を図示されるように、X方向の滴下位置を一致させて平行に配置することで、液晶滴下装置1を用いて同時に滴下処理を行うことができる。
尚、符号A,aの長さは、通常は同じ長さに設定されるが、異なるように設定することも可能である。一方、第1液晶滴下領域9への滴下に用いられる第1液晶滴下器4と第2液晶滴下領域10,11への滴下に用いられる第2液晶滴下器5の滴下量は、仕上りのセル厚に応じて設定される。セル厚は、1滴の滴下量×滴下点数/液晶滴下領域の面積に相当する。この際に、第1液晶滴下領域9と第2液晶滴下領域10,11におけるX方向への液晶の滴下ピッチも、通常は同じ長さに設定されるが、異なるように設定する場合もある。これらの値は、Y方向への液晶の滴下のピッチが第1液晶滴下領域9と第2液晶滴下領域10,11の双方において一致するように調整される。
次に、具体的な滴下の手順について図2を用いて説明する。先ず、第1移動装置6により第1液晶滴下器4と第2液晶滴下器5はY方向下側に移動される。第1液晶滴下器4が第1液晶滴下領域9の滴下位置A1上に位置すると液晶が滴下される。このとき第2液晶滴下器5による滴下は行われない。次に、同じく第1移動装置6により第1液晶滴下器4が滴下位置A2上に移動されて液晶が滴下される。このとき第2液晶滴下器5も第2液晶滴下領域10の滴下位置B1上に位置しているので、液晶が滴下位置B1に滴下される。同様にして、第1液晶滴下器4により滴下位置A3,A4への滴下が行われるとき、第2液晶滴下器5により滴下位置B2,B3への滴下も行われる。
その後、第1液晶滴下器4による第1液晶滴下領域9の滴下位置A5〜A7への滴下は行われるが、この間、第2液晶滴下器5による滴下は行われない。そして、第1液晶滴下器4による第1液晶滴下領域9の滴下位置A8〜A10への滴下が行われるとき、第2液晶滴下器5による第2液晶滴下領域10の滴下位置B4〜B6への滴下も行われる。
第1液晶滴下器4による第1液晶滴下領域9の滴下位置A11への滴下は行われるが、第2液晶滴下器5による滴下は行われない。その後、第2移動装置7,8により第1液晶滴下器4と第2液晶滴下器5はX方向右側に移動され、第1液晶滴下器4が第1液晶滴下領域9の滴下位置A12上に位置すると液晶が滴下されるが、第2液晶滴下器5による滴下は行われない。そして再度、第1移動装置6により第1液晶滴下器4と第2液晶滴下器5はY方向上側に移動される。第1液晶滴下器4が滴下位置A13上に位置すると液晶が滴下される。このとき第2液晶滴下器5も第2液晶滴下領域11の滴下位置B6上に位置しているので、液晶が滴下位置B6に滴下される。
第1液晶滴下器4による第1液晶滴下領域9の滴下位置A8〜A10への滴下が行われるとき、第2液晶滴下器5による第2液晶滴下領域11の滴下位置B4〜B6への滴下が行われる。以下同様の手順により、第1液晶滴下領域9の滴下位置A55への滴下がなされるとガラス基板2への液晶の滴下は終了する。
以上説明した本発明に液晶滴下方法によれば、サイズが異なる複数の液晶滴下領域をマザーガラス基板上に配置する場合において、隣り合うサイズ違いの第1液晶滴下領域と第1液晶滴下領域への液晶滴下パターンを上述した条件を満たすように設定することで、いずれの液晶滴下領域にも適切に液晶を滴下することができる。これにより、ガラス基板の有効利用が向上する。また、従来用いられてきた液晶滴下装置を改造することなく用いることができるので、コスト高にならない。尚、本発明はこうした実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施できることは勿論である。
本発明の一実施形態に係る液晶滴下装置の概略構成を示した図である。 図1の液晶滴下装置を用いてガラス基板上に液晶を滴下する際の滴下パターンと滴下の手順を示した図である。 従来用いられてきた液晶滴下装置の概略構成を示した図である。 図3の液晶滴下装置を用いてガラス基板上に液晶を滴下する際の滴下パターンと滴下の手順を示した図である。
符号の説明
1 液晶滴下装置
2 ガラス基板
3 基板ステージ
4 第1液晶滴下器
5 第2液晶滴下器
6 第1移動装置
7 第2移動装置
8 第2移動装置
9 第1液晶滴下領域
10 第2液晶滴下領域
11 第2液晶滴下領域

Claims (1)

  1. 滴下移動方向に直交して並設された複数の液晶滴下器を使用して、シール剤によってそれぞれ囲まれた複数の液晶滴下領域を有する基板に液晶を滴下する方法であって、前記複数の液晶滴下領域のうち隣り合って配置される大きさの異なる第1液晶滴下領域と第2液晶滴下領域への液晶の滴下パターンに関して、前記滴下器の滴下移動方向に対向する前記第1液晶滴下領域のシール剤により近い滴下位置と該シール剤との距離をA、前記第1液晶滴下領域の滴下移動方向における長さをL、同じく前記滴下器の滴下移動方向に対向する前記第2液晶滴下領域のシール剤により近い滴下位置と該シール剤との距離をa、前記第2液晶滴下領域の滴下移動方向における長さをlとしたとき、L−2Aの長さとl−2aの長さが共に前記滴下器の滴下移動方向の滴下ピッチの整数倍となるように設定されていることを特徴とする液晶滴下方法。
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