JP2007016506A - トンネルの覆工方法 - Google Patents

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計夫 高見沢
Kenichi Kaneko
研一 金子
Hideaki Adachi
英明 足立
Satoshi Hirotomi
聡 廣冨
Yuzuru Yoshida
譲 吉田
Takashi Nakane
隆 中根
Masaya Ozaki
雅也 尾崎
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Abstract

【課題】 大径のトンネルを低コストで構築できるトンネルの覆工方法を提供する。
【解決手段】 シールド掘進機1で掘進しながらセグメント2を組み立ててトンネル3を構築するトンネル3の覆工方法において、シールドフレーム4内でセグメント2を組み立てたのち、そのセグメント2に横桁5、トラス6を組み付けてトンネル3にかかる土荷重を受けるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法に関するものである。
図6に示すように、道路トンネル40を構築する場合、空間として利用する有効断面幅Wを設定した後、その有効断面幅Wを確保できる円形トンネルの内径Dを設定し、この内径Dの円形トンネルが土荷重に耐えられるようにトンネル40の桁厚(トンネル壁の厚さ)Tを決定している。これによれば、シールド掘進機(図示せず)内で所定の桁厚Tのセグメント41を組み立てるだけで十分な強度のトンネル40を構築できる。
特開2001−295596号公報
しかしながら、大きな有効断面幅Wを確保するためにトンネル40の内径Dを大きく設定すると、その分だけトンネル40の桁厚Tが厚くなってしまい、セグメント41が厚くなると共に重くなり、建設コストが高くなってしまうという課題があった。また、トンネル40の桁厚Tが厚くなると、その分だけトンネル40の外径が大きくなってしまい、大径のシールド掘進機が必要となり、建設コストをさらに高くしていた。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、大径のトンネルを低コストで構築できるトンネルの覆工方法を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法において、シールドフレーム内でセグメントを組み立てたのち、そのセグメントに横桁、トラスを組み付けてトンネルにかかる土荷重を受けるようにしたものである。
シールドフレーム内でセグメントを組み立てたのち、そのセグメントがシールドフレームを抜ける前に上記セグメントに横桁、トラスを組み付けるとよい。
また、シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法において、セグメントを一時的に土荷重を受ける程度の桁厚でトンネルを形成したのち、このトンネルに横桁、トラスを組み付けてトンネルにかかる土荷重を受けるようにしたものである。
セグメントは、桁厚が薄く形成され、そのセグメントで組み立てたリングに上下に水平に横桁を組み付け、上下の横桁とその上下のリング間にそれぞれトラスを組み付けるとよい。
このとき、上下の横桁の間のリングは、横桁間に設けた柱材で補強されるとよい。
また、横桁とトラスが、トンネルの軸方向に間隔を隔てて複数組み付けられるとよい。
上記セグメントには予め横桁、トラスを組み付けるための取付部材が設けられるとよい。
また、シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法において、セグメントを組み立ててトンネルを形成したのち、そのトンネルの内周に環状のフレームを配置すると共に、その環状フレームとトンネルとの間にトンネルの内周面に沿ってトラスを組み付けたものである。
本発明によれば、大径のトンネルを低コストで構築できる。
図1は、本件発明の好適実施の形態を示すトンネルの正面断面図であり、図2はシールド掘進機で構築しているトンネルの側面説明図である。
図1及び図2に示すように、シールド掘進機1で掘進しながらセグメント2を組み立ててトンネル3を構築するとき、シールドフレーム4内でセグメント2を組み立てたのち、セグメント2に横桁5、トラス6を組み付けてトンネル3にかかる土荷重を受けるようにする。具体的には、セグメント2を組み立てたのち、そのセグメント2がシールドフレーム4を抜ける前にセグメント2に横桁5、トラス6を組み付ける。横桁5は、トンネル3の両側の内周面7間に掛け渡すようにして組み付ける。トラス6は、トンネル3の内周面7と横桁5を束材8で鉛直に連結すると共に、束材8の一端と横桁5を斜材9で斜めに連結する。
このようにして構築するトンネル3は、土荷重を主に横桁5、トラス6で受けるようになっており、セグメント2は桁厚tが十分薄く形成されている。すなわち、セグメント2は、地山から受ける力を横桁5、トラス6に伝える必要最小限の桁厚tに形成されている。これにより、セグメント2の製造コストを下げることができると共に、セグメント2を軽量化でき、セグメント2の搬送コストを下げることができる。特に、セグメント2が軽くなることで、トンネル3内外の搬送設備(図示せず)を簡易なものにでき、コストを大幅に低減できる。
セグメント2に横桁5、トラス6を組み付けるときは、セグメント2で組み立てたリング10、すなわち、セグメント2を周方向に組み立てて形成されるリング10に上下に水平に横桁5を組み付け、上下の横桁5とその上下のリング10間にそれぞれトラス6を組み付ける。トンネル3の有効断面の上下を横桁5、トラス6で支持でき、トンネル3を簡単な構造で支持できる。また、有効断面の上下に横桁5が配されることから、横桁5に床板や天井板等を設けることで容易に有効断面を区画することができ、トンネル3構築後の内装工事も容易に行うことができる。
図3に示すように、セグメント2には予め横桁5、トラス6を組み付けるための取付部材11を設けており、横桁5、トラス6を容易に組み付けられるようにしておく。取付部材11は、ガセットからなり、横桁5又はトラス6のメンバーを溶接するようになっている。
上下の横桁5間には、柱材12を設け、上下の横桁5の間のリング10を補強する。柱材12は、横桁5間のトンネル内周面7に沿うように湾曲された板状に形成されており、トンネル内周面7に沿って一体に設けられる。横桁5、トラス6及び柱材12の組み付け作業は、エレクタ13と同様の組付装置14を用いて行う。組付装置14は、横桁5上に設けられたレール15に沿って軸方向に移動できるようになっており、横桁5、トラス6及び柱材12を把持する把持部16を有する。レール15は、シールド掘進機1の掘進に応じて前方に延長するとよい。
また、横桁5とトラス6と柱材12は、トンネル3の軸方向に間隔を隔てて複数組み付けられる。具体的には、横桁5とトラス6は、セグメント2がリング状に組み立てられる度にそのリング10に組み付けられ、リング10毎に組み付けられるようになっている。これにより、それぞれのリング10を補強し、トンネル3の強度が軸方向の位置によって変わらないようになっている。またさらに、横桁5とトラス6は、軸方向に延びる補強材17で軸方向に補強される。
このように、シールドフレーム4内でセグメント2を組み立てたのち、そのセグメント2に横桁5、トラス6を組み付けてトンネル3にかかる土荷重を受けるようにしたため、セグメント2の桁厚tを薄くでき、シールド掘進機1の径を小さくできると共に、セグメント2を軽量化でき、コストを低減できる。
また、シールドフレーム4内でセグメント2を組み立てたのち、そのセグメント2がシールドフレーム4を抜ける前にセグメント2に横桁5、トラス6を組み付けるものとしたため、セグメント2を組み立てただけのトンネル3に土荷重が作用するのを防ぐことができ、セグメント2の桁厚tを十分薄く形成できる。そして、トンネル3を十分な強度にした後でシールドフレーム4外に出すことができ、掘進経路中に断層がある等、土荷重や土圧が位置によって変わる場合であってもトンネル3を安定して構築することができる。
セグメント2は、桁厚tが薄く形成され、そのセグメント2で組み立てたリング10に上下に水平に横桁5を組み付け、上下の横桁5とその上下のリング10間にそれぞれトラス6を組み付けるものとしたため、セグメント2の軽量化とトンネル3の補強とを容易に行えると共に、有効断面を容易に区画できる。そして、トラス6が配置されるトンネル3の上下部分に空間Sを形成でき、この空間Sに風管18等の付帯設備を設置できる。
上下の横桁5の間のリング10は、横桁5間に設けた柱材12で補強されるものとしたため、横桁5間のリング10を簡単な構造で容易に補強できる。
また、横桁5とトラス6が、トンネル3の軸方向に間隔を隔てて複数組み付けられるものとしたため、トンネル3を軸方向に連続的に補強でき、トンネル3の桁厚tを軸方向に連続的に薄くすることができる。
セグメント2には予め横桁5、トラス6を組み付けるための取付部材11が設けられるものとしたため、横桁5、トラス6の組付作業を容易に行うことができる。
なお、シールドフレーム4内でセグメント2を組み立てたのち、そのセグメント2がシールドフレーム4を抜ける前にセグメント2に横桁5、トラス6を組み付けるものとしたが、これに限るものではない。
図4に示すように、セグメント23を一時的に土荷重を受ける程度の桁厚t’でトンネル20を形成し、このトンネル20がシールドフレーム21外に出たのち、トンネル20に横桁5、トラス6を組み付けてトンネル20にかかる土荷重を受けるようにしてもよい。シールドフレーム21内に横桁5、トラス6の組付スペースを形成する必要がなく、シールド掘進機22の機長を短くできる。
また、ガセットに横桁5、トラス6を溶接にて組み付けるものとしたが、ボルトやリベット等の留め具にて組み付けるものとしてもよいのは勿論である。
横桁5、トラス6はセグメント1リング毎に組み付けるものとしたが、1リング又は複数リングおきに組み付けてもよい。この場合、セグメント2の桁厚tを必要に応じて適宜厚くするとよい。横桁5、トラス6の組付工事の手間を加減できる。
また、セグメント2には予め取付部材11を設けておくものとしたが、セグメント2を組み立てた後にセグメント2の適宜の位置に取り付けるものとしてもよい。この場合、横桁5、トラス6の軸方向の間隔を自由に設定することができる。
トラス6は束材8、斜材9からなるメンバーに軸方向の力のみが作用するものであればよく、メンバーの組み合わせで形成される形状は適宜変更してよいのは勿論である。
また、トンネル3は断面円形である場合について説明したが、断面楕円状であってもよく、他の非円形状であってもよい。
横桁5とトラス6で十分な強度を得られる場合、軸方向に延びる補強材17は省略してもよい。補強材17を組み付ける手間を省くことができる。
柱材12は、湾曲した板状に形成するものとしたが、横桁5間のトンネル内周面7に沿うように湾曲した棒状であってもよく、上下に直線的に延びる棒状であってもよい。
また、柱材12は軸方向に間隔を隔てて複数設けるものとしたが、軸方向に複数連ねて設けてもよい。
次に他の実施の形態について述べる。
図5に示すように、シールド掘進機(図示せず)で掘進しながらセグメント2を組み立ててトンネル3を構築するとき、セグメント2を組み立ててトンネル3を形成したのち、そのトンネル3の内周に環状のフレーム30を配置すると共に、その環状フレーム30とトンネル3との間にトンネル3の内周面7に沿ってトラス31を組み付ける。環状フレーム30は、複数の弧状のフレーム(図示せず)を組み立てて形成され、トンネル内周面7との間隔を全周に渡って等しくするようにトンネル3内に同軸上に配置される。トラス31は、トンネル3と環状フレーム30との間を複数の斜材32でジグザグに連結するようにして組み付けられる。
このように、トンネル3の内周に環状のフレーム30を配置すると共に、その環状フレーム30とトンネル3との間にトンネル3の内周面7に沿ってトラス31を組み付けても、セグメント2の桁厚tを薄くすることができ、セグメント2の製造コストや搬送コストを低減することができる。
本発明の好適実施の形態を示すトンネルの正面断面図である。 シールド掘進機で構築しているトンネルの側面説明図である。 セグメントの概略斜視図である。 他の実施の形態を示すトンネルの側面説明図である。 他の実施の形態を示すトンネルの正面断面図である。 従来のトンネル覆工方法を示す説明図である。
符号の説明
1 シールド掘進機
2 セグメント
3 トンネル
4 シールドフレーム
5 横桁
6 トラス
7 内周面
10 リング
11 取付部材
12 柱材
20 トンネル
22 シールド掘進機
23 セグメント
30 環状フレーム
31 トラス
t 桁厚
t’ 桁厚

Claims (8)

  1. シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法において、シールドフレーム内でセグメントを組み立てたのち、そのセグメントに横桁、トラスを組み付けてトンネルにかかる土荷重を受けるようにしたことを特徴とするトンネルの覆工方法。
  2. シールドフレーム内でセグメントを組み立てたのち、そのセグメントがシールドフレームを抜ける前に上記セグメントに横桁、トラスを組み付ける請求項1記載のトンネルの覆工方法。
  3. シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法において、セグメントを一時的に土荷重を受ける程度の桁厚でトンネルを形成したのち、このトンネルに横桁、トラスを組み付けてトンネルにかかる土荷重を受けるようにしたことを特徴とするトンネルの覆工方法。
  4. セグメントは、桁厚が薄く形成され、そのセグメントで組み立てたリングに上下に水平に横桁を組み付け、上下の横桁とその上下のリング間にそれぞれトラスを組み付けた請求項1〜3いずれかに記載のトンネルの覆工方法。
  5. 上下の横桁の間のリングは、横桁間に設けた柱材で補強される請求項4記載のトンネルの覆工方法。
  6. 横桁とトラスが、トンネルの軸方向に間隔を隔てて複数組み付けられる請求項1〜5いずれかに記載のトンネルの覆工方法。
  7. 上記セグメントには予め横桁、トラスを組み付けるための取付部材が設けられる請求項1〜6いずれかに記載のトンネルの覆工方法。
  8. シールド掘進機で掘進しながらセグメントを組み立ててトンネルを構築するトンネルの覆工方法において、セグメントを組み立ててトンネルを形成したのち、そのトンネルの内周に環状のフレームを配置すると共に、その環状フレームとトンネルとの間にトンネルの内周面に沿ってトラスを組み付けたことを特徴とするトンネルの覆工方法。
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