JP2005248487A - 中空鋼管鉄塔の添接丸材による補強構造 - Google Patents

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【課題】 既設中空鋼管鉄塔の主柱材について、穴明け、切断、溶接等の現地加工を行うことなく、添接丸材等の取付けによって耐風性能、特に圧縮または引張強度を向上させる主柱材の補強構造を得ること。
【解決手段】 主柱材の上端鍛造フランジにボルト止めされる1対の縦分割上支持プレートと、主柱材の下端鍛造フランジにボルト止めされる1対の縦分割下支持プレートと、上支持プレートの下面に固定された上支持プレート補強リブと、上支持プレートの下面に設けられた上十字溝ジョイント部と、下支持プレートの下面に固定された下支持プレート補強リブと、下支持プレートの上面に設けられた下十字溝ジョイント部と、上下支持プレート間で主柱材の両脇に設けられた1対の添接丸材と、各添接丸材の上下端に設けられた上下突起ジョイント部とからなる。上下突起ジョイント部が上下十字溝ジョイント部に嵌合され、高力ボルト摩擦接合される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、中空鋼管鉄塔を添接丸材によって補強する補強構造に関し、さらに詳しく言えば、中空鋼管鉄塔の主柱材の圧縮または引張強度を向上させる補強構造に関するものである。
近年、大型台風の襲来頻度が上がっている。また、局所地形によって強風が増速されることが、気流シミレーション等の数値解析、風洞実験等による研究で明らかにされてきた。
このような状況において、既設の送電鉄塔のうち、特に大容量送電に供される中空鋼管鉄塔の耐風補強の必要性が高まってきている。とりわけ、現地での交換が困難とされ、従来ほとんど補強が実施されていない中空鋼管鉄塔の主柱材の補強が重要視されるようになってきた。
特開2003−321948号公報 特開2003−074213号公報
既設中空鋼管鉄塔の主柱材について、穴明け、切断、溶接等の現地加工を行うことなく、添接丸材等の取付けによって耐風性能、特に圧縮または引張強度を向上させる主柱材の補強構造を得ることを、本発明の解決課題としている。
本発明が対象とする中空鋼管鉄塔は、正方形基礎面の各隅部から高さ方向に延びかつ所定の間隔で鍛造フランジをボルト止めによって連結された主柱材と、隣接主柱材間で水平方向に延びる水平腹材と、隣接主柱材間で斜め方向に延びる長尺斜め腹材と、隣接主柱材間で逆の斜め方向に延び、長尺斜め腹材の中央部に交差する短尺斜め腹材とからなる。ただし、水平腹材は、必要に応じて選択的に設けられる。本発明は、このような中空鋼管鉄塔において、主柱材の上端鍛造フランジにボルト止めされる1対の縦分割上支持プレートと、主柱材の下端鍛造フランジにボルト止めされる1対の縦分割下支持プレートと、上支持プレートの下面に固定された上支持プレート補強リブと、上支持プレートの下面に設けられた上十字溝ジョイント部と、下支持プレートの下面に固定された下支持プレート補強リブと、下支持プレートの上面に設けられた下十字溝ジョイント部と、上下支持プレート間で主柱材の両脇に設けられた1対の添接丸材と、各添接丸材の上下端に設けられた上下突起ジョイント部とからなる補強構造によって、上記課題を解決している。
ここで、「上」または「下」とは、中空鋼管鉄塔の正方形基礎面に関して、鉄塔の高さ方向における位置関係をいう。また、「縦」とは、分割支持プレートの長手方向をいう。
上下支持プレートを上下端鍛造フランジに固定するフランジボルト部への応力発生を低減するために、上下支持プレートは縦に分割されている。横方向(幅方向、すなわち縦方向に垂直な方向)分割にすると、フランジボルト部への応力発生を低減できない。
添接丸材が主柱材に関してフランジボルト部よりも外側に位置するために、上下支持プレートに曲げモーメントが発生する。このモーメントに対抗するために、上下支持プレートの下面に上下支持プレート補強リブを溶接している。補強リブを支持プレートの下面に設ける理由は、雨水の滞留、ゴミ等の堆積、鳥の巣作り等を防止するためである。
添接丸材補強集合体が、主柱材と添接丸材とに設けられる。添接丸材補強集合体は、主柱材の外周を挟み込む1対の着脱自在の分割バンドと、バンドの中央部から直径方向外方に延びる第1フランジと、添接丸材の外面に直立固定された第2フランジとからなり、第1フランジと第2フランジとがボルトとナットとによって結合される。
主柱材の圧縮強度を補強する場合には、1対の縦分割上支持プレートが補強すべき主柱材の上端鍛造フランジの下面にボルト止めされ、また、1対の縦分割下支持プレートが補強すべき主柱材の下端鍛造フランジの上面にボルト止めされ、これにより当該主柱材の圧縮強度を補強する。他方、主柱材の引張強度を補強する場合には、1対の縦分割上支持プレートが補強すべき主柱材の上端鍛造フランジに隣接する主柱材の下端鍛造フランジの上面にボルト止めされ、また、1対の縦分割下支持プレートが補強すべき主柱材の下端鍛造フランジに隣接する主柱材の上端鍛造フランジの下面にボルト止めされ、これにより当該主柱材の引張強度を補強する。
本発明の補強構造によれば、隣接主柱材の上下鍛造フランジ間が1対の添接丸材によって支持されるので、主柱材の、圧縮または引張強度が増加する。また、新設する部品に関しては予め工場において切断、穴明け、溶接等の加工が施されるので、既設中空鋼管鉄塔の構成部材にはなんら現地加工を施すことなく、ボルトとナットによる簡単な組付け作業だけで補強工事が完了する。添接丸材自体も、添接丸材補強集合体によって補強される。
図面を参照して、本発明にもとづく中空鋼管鉄塔のバンド式補強材による補強構造の実施例について説明する。
まず、図1、2において、本発明が対象とする中空鋼管鉄塔10は、正方形基礎面20の各隅部から高さ方向に延びる主柱材1と、隣接主柱材1間で水平方向に延びる水平腹材2と、隣接主柱材1間で斜め方向に延びる長尺斜め腹材3と、隣接主柱材1間で逆の斜め方向に延び、長尺斜め腹材3の中央部に交差する短尺斜め腹材4、4とからなる。ただし、水平腹材2は、必要に応じて選択的に設けられる。図1、2は、本発明の補強構造を適用した既設の中空鋼管鉄塔10を示すが、以下に述べる構成を除いて、従来の中空鋼管鉄塔と基本構成においてはなんら相違はない。
本発明の補強構造は、図3−7に最もよく示すように、このような中空鋼管鉄塔10において、主柱材1の上端鍛造フランジ12aにボルト止めされる1対の縦分割上支持プレート5、5(図4、5)と、主柱材1の下端鍛造フランジ12にボルト止めされる1対の縦分割下支持プレート6、6(図6、7)と、上支持プレート5、5の下面に溶接固定された上支持プレート補強リブ51、51(図3、5)と、上支持プレート5、5の下面に設けられた上十字溝ジョイント部52、52(図3、5)と、下支持プレート6、6の下面に溶接固定された下支持プレート補強リブ61、61(図3、7)と、下支持プレート6、6の上面に設けられた下十字溝ジョイント部62、62(図3、6)と、上下支持プレート5、6間で主柱材1の両脇に設けられた1対の添接丸材7、7(図1、3)と、各添接丸材7の上下端に設けられた上下突起ジョイント部8、8(図10、12)とからなる。
上十字溝ジョイント部52は、図5、10に最もよく示すように、縦分割上支持プレート5の下面に垂直に溶接固定された基板521と、基板521に高力ボルト摩擦接合されかつ上突起ジョイント部8に高力ボルト摩擦接合される連結板522とからなる。下十字溝ジョイント部62は、図6、10に最もよく示すように、縦分割上支持プレート6の上面に垂直に溶接固定された基板621と、基板621に高力ボルト摩擦接合されかつ下突起ジョイント部8に高力ボルト摩擦接合される連結板622とからなる。
図3、8、9に最もよく示すように、添接丸材補強集合体9が、主柱材1と添接丸材7、7とに設けられる。添接丸材補強集合体9は、主柱材1の長手方向に間隔をあけて数箇所(図3では2箇所)設けられる。添接丸材補強集合体9は、主柱材1の外周を挟み込み、慣用のボルトとナット(図示せず)とによって固定された1対の着脱自在の分割バンド91、91と、各バンド91の中央部から直径方向外方に延びる第1フランジ911と、添接丸材7の外面に直立固定された第2フランジ71とからなり、第1フランジ911と第2フランジ71とが慣用のボルトとナット(図示せず)とによって結合される。
主柱材1の圧縮強度を補強する場合には、図3に示すように、1対の縦分割上支持プレート5、5が補強すべき主柱材1の上端鍛造フランジ11の下面にボルト止めされ、また、1対の縦分割下支持プレート6、6が補強すべき主柱材1の下端鍛造フランジ12の上面にボルト止めされ、これにより当該主柱材1の圧縮強度を補強する。他方、主柱材1の引張強度を補強する場合には、図13に示すように、1対の縦分割上支持プレート5、5が補強すべき主柱材1の上端鍛造フランジ11に隣接する主柱材1aの下端鍛造フランジ12aの上面にボルト止めされ、また、1対の縦分割下支持プレート6、6が補強すべき主柱材1の下端鍛造フランジ12に隣接する主柱材1bの上端鍛造フランジ11bの下面にボルト止めされ、これにより当該主柱材1の引張強度を補強する。
補強工事にさいしては、中空鋼管鉄塔10の全高、または必要箇所において、まず、慣用の仮支持材(図示せず)で仮補強をした後、隣接主柱材1の上下端鍛造フランジ11、12を止めているボルトとナットとを上下鍛造フランジ11、12から外し、各鍛造フランジ11、12にそれぞれ上支持プレート5、5および下支持プレート6、6をボルトとナットとによって取り付ける。次いで、補強すべき主柱材1の両脇に添接丸材7、7を配置し、上下十字突起ジョイント部8、8と、上下十字溝ジョイント部52、62とを連結板522、622をかいして高力ボルト(図示せず)によって摩擦接合(ボルト滑りによる添接丸材分担応力低減を防止するため)する。主柱材1の必要箇所に添接丸材補強集合体9を取り付け、添接丸材7、7に連結固定する。最後に、仮支持材を取り外す。
本発明の補強構造が適用された中空鋼管鉄塔の一部側面図である。 図1のII−II線から見た平面図である。 図1に示す中空鋼管鉄塔の部分拡大側面図であって、本発明の補強構造の一実施例を示す。 図3のIV−IV線から見た補強構造の横断面図である。 図3のV−V線から見た補強構造の横断面図である。 図3のVI−VI線から見た補強構造の横断面図である。 図3のVII−VII線から見た補強構造の横断面図である。 図3のVIII−VIII線から見た補助バンドの横断面図である。 図8のIX−IXから見た正面図である。 図3における補強構造の左半分の部分拡大側面図である。 図10における添接丸材の端部の平面図である。 図10における添接丸材の端部の斜視図である。 図1に示す中空鋼管鉄塔の部分拡大側面図であって、本発明補強構造の別の実施例を示す。
符号の説明
1,1a,1b 主柱材 2 水平腹材
3 長尺斜め腹材 4 短尺斜め腹材
5 縦分割上支持プレート 6 縦分割下支持プレート
7 添接丸材 8 上下十字突起ジョイント部
9 添接丸材補強リブ 10 中空鋼管鉄塔
11,11b 上端鍛造フランジ
12,12a 下端鍛造フランジ
20 正方形基礎面 51 上支持プレート補強リブ
52 上十字溝ジョイント部 61 下支持プレート補強リブ
62 下十字溝ジョイント部 71 第2フランジ
91 分割バンド 521,621 基板
522,622 連結板 911 第1フランジ

Claims (5)

  1. 正方形基礎面の各隅部から高さ方向に延びかつ所定の間隔で鍛造フランジをボルト止めによって連結された主柱材と、該隣接主柱材間で水平方向に延びかつ選択的に設けられる水平腹材と、前記隣接主柱材間で斜め方向に延びる長尺斜め腹材と、前記隣接主柱材間で逆の斜め方向に延び、前記長尺斜め腹材の中央部に交差する短尺斜め腹材とからなる中空鋼管鉄塔において、
    前記主柱材の上端鍛造フランジにボルト止めされる1対の縦分割上支持プレートと、
    前記主柱材の下端鍛造フランジにボルト止めされる1対の縦分割下支持プレートと、
    前記上支持プレートの下面に固定された上支持プレート補強リブと、
    前記上支持プレートの下面に設けられた上十字溝ジョイント部と、
    前記下支持プレートの下面に固定された下支持プレート補強リブと、
    前記下支持プレートの上面に設けられた下十字溝ジョイント部と、
    前記上下支持プレート間で前記主柱材の両脇に設けられた1対の添接丸材と、 前記各添接丸材の上下端に設けられた上下突起ジョイント部とからなり、
    前記上下突起ジョイント部が前記上下十字溝に嵌合され、ボルト止めされる、中空鋼管鉄塔の添接丸材による補強構造。
  2. 添接丸材補強集合体が、前記主柱材と前記添接丸材とに設けられている、請求項1に記載の補強構造。
  3. 前記添接丸材補強集合体は、前記主柱材の外周を挟み込む1対の着脱自在の分割バンドと、該バンドの中央部から直径方向外方に延びる第1フランジと、前記添接丸材の外面に直立固定された第2フランジとからなり、前記第1フランジと前記第2フランジとがボルトとナットとによって結合される、請求項1に記載の補強構造。
  4. 前記1対の縦分割上支持プレートが補強すべき主柱材の上端鍛造フランジの下面にボルト止めされ、また、前記1対の縦分割下支持プレートが前記補強すべき主柱材の下端鍛造フランジの上面にボルト止めされ、これにより当該主柱材の圧縮強度を補強する、請求項1に記載の補強構造。
  5. 前記1対の縦分割上支持プレートが補強すべき主柱材の上端鍛造フランジに隣接する主柱材の下端鍛造フランジの上面にボルト止めされ、また、前記1対の縦分割下支持プレートが前記補強すべき主柱材の下端鍛造フランジに隣接する主柱材の上端鍛造フランジの下面にボルト止めされ、これにより当該主柱材の引張強度を補強する、請求項1に記載の補強構造。
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