JP2007016178A - 低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体及びその製造方法 - Google Patents

低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007016178A
JP2007016178A JP2005200970A JP2005200970A JP2007016178A JP 2007016178 A JP2007016178 A JP 2007016178A JP 2005200970 A JP2005200970 A JP 2005200970A JP 2005200970 A JP2005200970 A JP 2005200970A JP 2007016178 A JP2007016178 A JP 2007016178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinylpyrrolidone polymer
drying tower
wall
producing
powdered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005200970A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4611824B2 (ja
Inventor
Keiichi Fujise
圭一 藤瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP2005200970A priority Critical patent/JP4611824B2/ja
Priority to EP06012544A priority patent/EP1741731B1/en
Priority to KR1020060057326A priority patent/KR100770911B1/ko
Priority to CNB2006100941458A priority patent/CN100439423C/zh
Publication of JP2007016178A publication Critical patent/JP2007016178A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4611824B2 publication Critical patent/JP4611824B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F226/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • C08F226/06Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • C08F226/10N-Vinyl-pyrrolidone
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F26/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • C08F26/06Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a single or double bond to nitrogen or by a heterocyclic ring containing nitrogen by a heterocyclic ring containing nitrogen
    • C08F26/10N-Vinyl-pyrrolidone
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/06Treatment of polymer solutions
    • C08F6/10Removal of volatile materials, e.g. solvents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

【課題】 粉体流動性のよい粉末状ビニルピロリドン重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粉末状ビニルピロリドン重合体は、安息角が30度未満であるものとする。低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体を得るには、ビニルピロリドン重合体溶液を乾燥塔内でスプレー乾燥して粉末状ビニルピロリドン重合体を製造する方法において、乾燥塔内壁に向けて連続的または断続的に送風することにより、ビニルピロリドン重合体粒子が前記乾燥塔内壁へ付着するのを防止する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、粉末状ビニルピロリドン重合体及びその製造方法に関する。
従来、ビニルピロリドン重合体溶液を乾燥して粉末状ビニルピロリドン重合体を製造するには噴霧乾燥機やドラムドライヤーが使用されてきた(特許文献1参照)。しかし、これらの方法を使用して、従来技術の条件下で得られた粉末状ビニルピロリドン重合体はかさ比重が低く、粉体流動性に劣るものであった。
この問題を解決することを目的として、ディスクアトマイザーを用いて粉末状ビニルピロリドン重合体を製造する方法が提案されている(特許文献2)。しかし、この方法では粉末のかさ比重を高くする効果は得られるものの、粉体流動性の改善に関しては未だ充分な効果は得られていない。
特開平8−208741号公報 特開2004−211033号公報
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、粉体流動性がより向上した粉末状ビニルピロリドン重合体及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の粉末状ビニルピロリドン重合体は、安息角が30度未満であるものとする(請求項1)。
本発明の粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法は、ビニルピロリドン重合体溶液を乾燥塔内でスプレー乾燥して粉末状ビニルピロリドン重合体を製造する方法であって、乾燥塔内壁に向けて連続的または断続的に送風することにより、ビニルピロリドン重合体粒子が前記乾燥塔内壁へ付着するのを防止するものとする(請求項2)。
上記製造方法において、前記乾燥塔内壁への送風方向は内壁の円周方向に対する角度で5〜175度以上であることが好ましい(請求項3)。
本発明の低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体は、粉体流動性が良く、取扱いが容易である。すなわち、粉体をライン移送することができ、仕込みの自動化が可能となる。従って、粉末状ビニルピロリドン重合体を原料として使用する際の経費削減が図れる。
本発明の製造方法によれば、所望の低安息角を有する粉末状ビニルピロリドン重合体が容易に得られる。
本発明でいうビニルピロリドン重合体とは、ビニルピロリドン(N−ビニル−2−ピロリドン)の単独重合体又はビニルピロリドンとほかの単量体との共重合体である。共重合体の場合は、ビニルピロリドン単位を20重量%(以下、%という)以上含有するものとする。
共重合体を構成する他の単量体としては、たとえば、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸のアルキルエステル(メチルアクリレート、エチルアクリレートなど)、メタクリル酸のアルキルエステル(メチルメタクリレート、エチルメタクリレートなど)、アクリル酸のアミノアルキルエステル(ジエチルアミノエチルアクリレートなど)、メタクリル酸のアミノアルキルエステル、アクリル酸とグリコールとのモノエステル、メタクリル酸とグリコールとのモノエステル(ヒドロキシエチルメタクリレートなど)、アクリル酸のアルカリ金属塩、メタクリル酸のアルカリ金属塩、アクリル酸のアンモニウム塩、メタクリル酸のアンモニウム塩、アクリル酸のアミノアルキルエステルの第4級アンモニウム誘導体、メタクリル酸のアミノアルキルエステルの第4級アンモニウム誘導体、ジエチルアミノエチルアクリレートとメチルサルフェートとの第4級アンモニウム化合物、ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルスルホン酸のアルカリ金属塩、ビニルスルホン酸のアンモニウム塩、スチレンスルホン酸、スチレンスルホン酸塩、アリルスルホン酸、アリルスルホン酸塩、メタリルスルホン酸、メタリルスルホン酸塩、酢酸ビニル、ビニルステアレート、N−ビニルイミダゾール、N−ビニルアセトアミド、N−ビニルホルムアミド、N−ビニルカプロラクタム、N−ビニルカルバゾール、アクリルアミド、メタクリルアミド、N−アルキルアクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N,N−メチレンビスアクリルアミド、グリコールジアクリレート、グリコールジメタクリレート、ジビニルベンゼン、グリコールジアリルエーテルなどが挙げられる。
本発明の低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体は、上記の通り安息角が30度未満であるものである。ここで安息角とは、粉体における定数のひとつであり、粉体を水平な面に静かに落下させた時に生ずる円錐体の母線と水平面のなす角度(粉体が形成できる斜面の最大傾斜角)をいう。安息角を30度未満とすることにより粉体流動性が良好となる。粉体流動性をより向上させるためには、安息角は25度以下であることが好ましい。
本発明の製造方法では、ビニルピロリドン重合体溶液をスプレー乾燥して粉末状ビニルピロリドン重合体を製造する際に、乾燥塔内壁に連続的または断続的に風を送ることにより、得られた球形粒子が乾燥塔内壁に付着して変形するのが防止され、安息角の低い粉末品を得ることが可能となる。
図2,3に、本発明の製造方法で使用する装置の一例の概略図を示す。これらの図中、符号10は乾燥塔を示し、符号20は乾燥塔10の内壁に沿って設けられた内壁送風管を示す。図2に示すように、本例の乾燥塔は上部が円柱形、下部が円錐形であるが、乾燥塔の形状はこれに限定されるものではない。乾燥塔10には、通常、下部に製品受器(図示せず)が設置される。乾燥塔10の内部には、風が上部から導入され、下部から排出される。ビニルピロリドン重合体水溶液は、白抜き矢印で示すように乾燥塔内に噴霧され、落下しながら乾燥され、製品受器で回収される。
内壁送風管20は、図3に矢印で示すように乾燥塔10の内壁に沿って回転するようになされている。図4に示すように、内壁送風管20には、好ましくは乾燥塔10の内壁に相対向する面に、複数の送風孔21が設けられ、これらの送風孔21から矢印で示したように風が噴出する。
乾燥塔内壁への送風方向は、内壁の円周方向よりも垂直方向により近い方が、本発明の目的とする効果がより顕著に得られる。すなわち、図1に示した円周方向に対する角度αが5〜175度であることが好ましく、10〜170度であることがより好ましく、約90度であること、すなわち内壁に向かってほぼ垂直に風を当てるのが特に好ましい。
乾燥塔内壁へ送る風の風量は、乾燥に使用される総風量の0.001〜40vol%が好ましく、0.005〜30vol%がより好ましく、0.01〜10vol%がさらに好ましい。この風量が小さすぎても大きすぎても効果が低下する。
なお、乾燥に使用される総風量は特に限定されるものではないが、通常、乾燥塔内の体積1m当たり2〜600Nm/hrであり、好ましくは10〜150Nm/hrである。
また、乾燥塔内壁へ送る風の温度は通常0〜300℃の範囲内であり、好ましくは50℃から250℃、より好ましくは100℃から200℃である。温度が低いと乾燥効率が悪くなり、高すぎると低い安息角の粉末が得られにくくなる傾向がある。
風としては空気又は不活性ガスが好適に利用できる。熱風を発生させる装置としては、電気ヒーター、LPガスなどの可燃性ガスの燃焼熱あるいは重油などの可燃性油の燃焼熱を利用したものがあり、なかでも、電気ヒーターまたは可燃性ガスの燃焼熱を利用した場合、ススなどによる汚染が少なく好ましい。
風を送る乾燥塔内壁部分の面積は、内壁総面積の50%以上であることが好ましく、より好ましくは80%以上、さらに好ましくは90%以上である。また風を送る部分は乾燥塔下部よりは上部である方がより効果的である。これは乾燥塔内壁上部の方が温度が高いためである。風の送り方は連続的であってもかまわないし、断続的であっても構わない。断続的に送風する場合は1分間に0.5回以上、風が当る方が効果的である。
噴霧方法に関しては特に限定されるものではない。ディスクアトマイザー式でも、ノズル式でもよく、ノズル式においては、一流体、二流体のいずれも使用可能である。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明はこれによって限定されるものではない。
[実施例1〜5および比較例1]
ビニルピロリドン重合体水溶液(「ピッツコールK−30L」第一工業製薬(株)製、K値30、30%水溶液)1tをディスクアトマイザー(ベーン型(VN型)、直径15.5cm、ディスク周速4900m/分)に導入し、乾燥塔の高さ10m、乾燥塔の胴径6m、熱風の塔入熱温度200℃、熱風の塔排熱温度105℃、ビニルピロリドン重合体水溶液供給速度400L/分で、かつ表1に示す条件下で噴霧乾燥させた。得られた粉末状ビニルピロリドン重合体の安息角とタップ前後のかさ比重の比(粉体流動性)を以下の方法で評価した。結果を表1に併記する。なお乾燥塔内壁へ送風方向(角度α)は、図1に示した通りである。
(評価方法)
安息角:粉末状ビニルピロリドン重合体250mlを用い、25℃、湿度50%において、三輪式円筒回転法安息角測定器(筒井理化学器械(株)製)により、粉末状ビニルピロリドン重合体を外気と接触させてから10分以内に測定した。測定値から次の基準で安息角を評価した;
○:30度未満、×:30度以上。
タップ前後のかさ比重の比:粉末状ビニルピロリドン重合体を100mlメスシリンダーに100ml投入し、体積が変化しなくなるまでタップを繰り返し、体積変化がなくなった時点で体積を測定した。タップ前の体積に対するタップ後の体積の比(x:タップ後の体積/100)を算出した。
Figure 2007016178
本発明の低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体は、各種接着剤、整髪剤、インク、衣料用洗剤、治療薬などの原料として好適に使用される。本重合体は、粉体流動性がよいため、工業的には原料として仕込む際に取扱いが容易であるという利点がある。
乾燥塔内壁への送風方向を説明する図である。 乾燥塔内の内壁送風管の配置例を示す模式縦断面図である。 乾燥塔内の内壁送風管の回転方向を示す模式平面図である。 内壁送風管の送風孔の位置を示す模式縦断面図である。
符号の説明
10……乾燥塔
20……内壁送風管
21……送風孔

Claims (3)

  1. 安息角が30度未満である粉末状ビニルピロリドン重合体。
  2. ビニルピロリドン重合体溶液を乾燥塔内でスプレー乾燥して粉末状ビニルピロリドン重合体を製造する方法であって、
    乾燥塔内壁に向けて連続的または断続的に送風することにより、ビニルピロリドン重合体粒子が前記乾燥塔内壁へ付着するのを防止する
    ことを特徴とする粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法。
  3. 前記乾燥塔内壁への送風方向が内壁の円周方向に対する角度で5〜175度であることを特徴とする、請求項2に記載の粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法。
JP2005200970A 2005-07-08 2005-07-08 低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法 Active JP4611824B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005200970A JP4611824B2 (ja) 2005-07-08 2005-07-08 低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法
EP06012544A EP1741731B1 (en) 2005-07-08 2006-06-19 Vinyl pyrrolidone polymer powder with small angle of repose and production method therefor
KR1020060057326A KR100770911B1 (ko) 2005-07-08 2006-06-26 저안식각 분말형상 비닐피롤리돈 중합체와 그 제조 방법
CNB2006100941458A CN100439423C (zh) 2005-07-08 2006-06-27 低休止角粉末状乙烯基吡咯烷酮聚合物及其制造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005200970A JP4611824B2 (ja) 2005-07-08 2005-07-08 低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007016178A true JP2007016178A (ja) 2007-01-25
JP4611824B2 JP4611824B2 (ja) 2011-01-12

Family

ID=36956059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005200970A Active JP4611824B2 (ja) 2005-07-08 2005-07-08 低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1741731B1 (ja)
JP (1) JP4611824B2 (ja)
KR (1) KR100770911B1 (ja)
CN (1) CN100439423C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101492511B (zh) * 2009-02-20 2011-06-22 上海宇昂化工科技发展有限公司 超高分子量pvp分子链保护性干燥方法
CN106800616B (zh) * 2016-12-22 2018-09-14 安徽山河药用辅料股份有限公司 一种高松密度交联聚维酮的制备方法
CN109021260A (zh) * 2018-07-28 2018-12-18 博爱新开源医疗科技集团股份有限公司 一种高k值聚合物溶液的干燥方法和聚合物粉末

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11279283A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Dainippon Ink & Chem Inc 樹脂粉末の製造方法および樹脂粉末
JPH11292978A (ja) * 1998-04-06 1999-10-26 Dainippon Ink & Chem Inc 樹脂粉末の製造方法および樹脂粉末
JP2004211033A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4139963A1 (de) * 1991-12-04 1993-06-09 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen, De Redispergierbares dispersionspulver aus n-vinylpyrrolidon-vinylacetat-copolymerisat, dessen herstellung und verwendung

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11279283A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Dainippon Ink & Chem Inc 樹脂粉末の製造方法および樹脂粉末
JPH11292978A (ja) * 1998-04-06 1999-10-26 Dainippon Ink & Chem Inc 樹脂粉末の製造方法および樹脂粉末
JP2004211033A (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1741731A1 (en) 2007-01-10
EP1741731B1 (en) 2008-09-10
JP4611824B2 (ja) 2011-01-12
KR20070006556A (ko) 2007-01-11
KR100770911B1 (ko) 2007-10-26
CN1891737A (zh) 2007-01-10
CN100439423C (zh) 2008-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4611824B2 (ja) 低安息角粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法
CN205593305U (zh) 微波流化床干燥粮食的装置
CN104959086A (zh) 利用柔性超疏水表面纸张制备液体弹珠的方法
JP2017511323A (ja) 増強された特性を有する粉末を生産するための改良噴霧乾燥方法
JP2012527502A (ja) 吸水性ポリマー粒子のための被覆方法
JP3900428B2 (ja) 粉末状ビニルピロリドン重合体の製造方法
WO2002044290A3 (en) Aqueous heteropolymer dispersion for manufacturing coatings and process of its production
JP2013533805A5 (ja)
JP2013507467A (ja) 表面後架橋された吸水性ポリマー粒子の後給湿方法
CN206715883U (zh) 纳米颗粒用喷雾干燥器
JP6344744B2 (ja) 吸水性ポリマー粒子の製造方法
CN206372640U (zh) 高效尘雾分离器
CN205580129U (zh) 一种旋风干燥装置
CN108705095A (zh) 一种钕铁硼永磁体无氧制粉装置
CN208662517U (zh) 一种钕铁硼永磁体无氧制粉装置
CN2506957Y (zh) 带有回旋风的高速离心喷雾干燥机
CN203857789U (zh) 球团物料烘干机防粘装置
CN217155021U (zh) 一种冷却高温烟气的烟气骤冷装置
CN206073678U (zh) 一种适用于喷雾干燥塔的热回收装置
CN208082422U (zh) 一种熔融法硬脂酸锌喷雾造粒引风降温收集塔
JPH07332847A (ja) 噴霧乾燥方法
CN209623423U (zh) 一种烟气热交换管和脱硫塔
CN210728690U (zh) 一种氢氧化铝的喷雾干燥系统
JP7244536B2 (ja) メタクリル酸メチル-メタクリル酸コポリマーからなる低アスペクト比の粒子のための噴霧乾燥方法
CN206229310U (zh) 蛇纹岩喷雾干燥器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101012

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101014

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4611824

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150