JP2007015664A - 横断路の物体検知装置 - Google Patents
横断路の物体検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007015664A JP2007015664A JP2005202116A JP2005202116A JP2007015664A JP 2007015664 A JP2007015664 A JP 2007015664A JP 2005202116 A JP2005202116 A JP 2005202116A JP 2005202116 A JP2005202116 A JP 2005202116A JP 2007015664 A JP2007015664 A JP 2007015664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crossing
- object detection
- monitoring area
- magnetic sensor
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
【解決手段】物体検知装置1においては、物体を検出する手段として監視領域内に埋設された磁気センサ10を用いており、検知手段としての制御ボックス20が磁気センサ10からの信号に基づいて監視領域内に存在する物体を検知する。なお、この磁気センサ10は、磁力線が自動車や自転車等の金属物体(以下、自動車)の内部に集中しようとする物理学的性質を利用して、自動車が周辺に与える地磁気変動の影響を計測するよう構成されたセンサである。このことにより、メンテナンス性に優れた物体検知装置1を提供することができる。
【選択図】図1
Description
このような踏切障害物検知装置の中には、踏切内に発光器と受光器を複数組設置して、踏切道を複数の光ビームでカバーするよう構成された光軸式の踏切障害物検知装置がある。具体的には、光軸式の踏切障害物検知装置では、列車が接近して遮断・鳴動している踏切内に自動車等の障害物が存在すると、踏切障害物検知装置が障害物を検知し、特殊信号発光機を動作させて、列車を踏切手前に停止させ、列車と障害物の衝突を防止して安全を確保している。
なお、上述のレーザ波を利用する踏切障害物検知装置についても上述の様々な問題が生じるおそれがある。
(ロ)検知手段の調整を線路外で行えるため、作業の安全性と作業性が向上する。
(ニ)磁気センサについては、上述のように地中に埋設するため、建築限界内で自由に設置位置を決められるほか、線路内作業の邪魔にならない。
(ヘ)従来の踏切障害物検知装置が障害物を「線」で検知しているのに対し、本発明では障害物を「面」で検知できるため、小型車両等に対する検知性能が向上する。
なお、上述の磁気センサについては監視領域内に一つの磁気センサを設置してもよい。しかし、この唯一の磁気センサが故障した場合には、監視領域内に存在する物体を検知することができなくなる。そこで、2つ以上の磁気センサによって同時に物体を検知するよう複数の磁気センサを監視領域内へ配置することが考えられる。具体的には、請求項2のように、磁気センサが複数存在し、これら複数の磁気センサについては、複数の磁気センサのうちの少なくとも2つ以上が上述の監視領域内に存在する物体による地磁気変化を同時に計測できる位置へ配置されていることが考えられる。このように構成すれば、仮に一部の磁気センサが故障しても、監視領域内に存在する物体を確実に検知することができる。また、磁気センサには、その構造により地磁気の分布が変化なしと計測する地点が存在するが、その地点に物体が存在する場合でも、他の磁気センサが物体を計測するので、確実に物体を計測することができる。
[第一実施形態]
図1(a)は磁気センサ10および磁気センサ10が設置された踏切道を示す説明図であり、図1(b)は踏切道を示す説明図であり、図1(c)は、踏切付近に設置された物体検知装置1の概略構成図である。また、図2は、自動車の周囲における地磁気の分布を示す説明図である。また、図3は磁気センサ10の概略構成図である。
図1(c)に示すように、物体検知装置1は、N個の磁気センサ10と、制御ボックス20と、から構成されている。なお、制御ボックス20には、N個の磁気センサ10が接続されている。本実施形態では4つの磁気センサ10が制御ボックス20に接続されている。
磁気センサ10は、磁力線が自動車や自転車等の金属物体(以下、自動車)の内部に集中しようとする物理学的性質を利用して、自動車が周辺に与える地磁気変動の影響を計測するよう構成されたセンサである。具体的には、図3に示すように、磁気センサ10は、X軸方向に沿った方向の地磁気の変動を計測する第一のセンサ11と、Y軸方向に沿った方向の地磁気の変動を計測する第ニのセンサ12と、Z軸方向に沿った方向の地磁気の変動を計測する第三のセンサ13と、第一のセンサ11から出力された信号をデジタル信号に変換する第一のAD変換部14と、第二のセンサ12から出力された信号をデジタル信号に変換する第二のAD変換部15と、第三のセンサ13から出力された信号をデジタル信号に変換する第三のAD変換部16と、第一のAD変換部14から出力されたデジタル信号、第二のAD変換部15から出力されたデジタル信号、および第三のAD変換部16から出力されたデジタル信号を処理する信号処理回路17と、を有している。
また、磁気センサ10は、踏切道付近に設定された監視領域内に埋設されている。なお、上述の監視領域とは、図1(c)に図示するように、軌道上に設置された踏切道を鉄道車両が安全に通過するために、上述の踏切道内に自動車が存在するか否かを判断するために設定される領域であり、軌道上に設置された踏切道を含むよう設定されている。なお、本実施形態では、磁気センサ10が4つ存在し、各磁気センサ10が、踏切道を含む監視領域を前後左右に分割した4つの領域のほぼ中央に各1つずつ設置されている。このことにより、踏切道を通過する自動車が踏切道の左側や中央を通過する際に、複数の磁気センサのうちの少なくとも2つ以上が、上述の監視領域内に存在する物体による地磁気変化を同時に計測できる位置へ配置されているため、少なくとも2つ以上の磁気センサ10がその自動車を同時に検知することができる。
制御ボックス20は、CPU,ROM,RAM,I/O及びこれらの構成を接続するバスラインなどからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されている。この制御ボックス20は、磁気センサ10から送信されたデジタル信号に基づいて監視領域内に存在する自動車を検知する機能を有する。なお、制御ボックス20は検知手段に該当する。
(1)このように第一実施形態の物体検知装置1によれば、物体を検出する手段として、監視領域内に埋設された磁気センサ10を用いており、検知手段としての制御ボックス20が磁気センサ10からの信号に基づいて監視領域内に存在する自動車を検知する。このことにより、次のようにメンテナンス性に優れた物体検知装置1を提供することができる。
(ロ)制御ボックス20の調整を線路外で行えるため、作業の安全性と作業性が向上する。
(ホ)従来の踏切障害物検知装置のような光ビームを用いる光軸式と異なり、本実施形態の物体検知装置1では歩行者を検知しないため、歩行者の直前横断による運転支障を防ぐことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
(2)上記実施形態では、4つの磁気センサ10を監視領域内に設置しているが、これには限られず、磁気センサ10の数量については、1つでもよいし、4つ以外の複数個でもよい。
次に、警報発生装置100が実行する警報発生処理を、図6のフローチャートを参照して説明する。なお、この処理は、警報発生装置100の電源が投入された際に実行される。
(5)また、物体検知装置1が自己診断機能を備えるようにしてもよい。具体的には、図7に示すように、自己診断回路90は、磁気センサ10と、チェックコイル70と、比較照合部80と、を備える。
次に、自己診断回路90の比較照合部80が実行する自己診断処理を、図8のフローチャートを参照して説明する。なお、この処理は、自己診断回路90の電源が投入された際に実行される。
磁気センサ10からの信号とチェックコイル70に入力した交番信号とを照合する(S220)。磁気センサ10からの信号とチェックコイル70に入力した交番信号とで変化の同期が不一致ではない場合には(S230:No)、磁気センサ10が正常であると判断してS220に戻る。一方、磁気センサ10からの信号とチェックコイル70に入力した交番信号とで変化の同期が不一致である場合には(S230:Yes)、磁気センサ10が故障であると判断し、その旨を示す信号を外部に送信する(S240)。そして、リターンする。
Claims (9)
- 走行路を走行する車両が前記走行路に設置された横断路を含むよう設定された監視領域内に存在する物体を検知する横断路の物体検知装置であって、
前記監視領域内に埋設され、その埋設された地点の地磁気の分布を計測する磁気センサと、
前記磁気センサからの信号に基づいて前記監視領域内に存在する物体を検知する検知手段と、
を備えることを特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1に記載の横断路の物体検知装置において、
前記磁気センサは複数存在し、
前記複数の磁気センサは、前記複数の磁気センサのうちの少なくとも2つ以上が、前記監視領域内に存在する物体による地磁気変化を同時に計測できる位置へ配置されていること
を特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1または請求項2に記載の横断路の物体検知装置において、
前記磁気センサは複数存在し、
前記複数の磁気センサの少なくとも一部は、前記監視領域内に設置された遮断桿付近に埋設されていることを特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の横断路の物体検知装置において、
前記磁気センサは、その計測範囲が前記監視領域内となるよう設置されていることを特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の横断路の物体検知装置において、
前記磁気センサは、その埋設された地点における前記走行路に平行な方向の地磁気の分布を計測することを特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載の横断路の物体検知装置において、
前記磁気センサは、計測した地磁気から低周波成分を除去するフィルタを有することを特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載の横断路の物体検知装置において、
前記監視領域内へ向けて磁気を発生させる磁気発生手段と、
前記磁気発生手段が発生させた磁気の分布を計測した前記磁気センサからの信号に基づき、当該横断路の物体検知装置の各構成部位が正常に作動中であるか否かを判断する自己診断手段と、
を備えることを特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1〜請求項7の何れかに記載の横断路の物体検知装置において、
前記監視領域外に設置され、レールおよび架線を流れる電流によって発生する磁界成分を計測可能な参照用センサを備え、
前記検知手段は、前記磁気センサからの信号と前記参照用センサからの信号とに基づき、前記監視領域内に存在する物体を検知すること
を特徴とする横断路の物体検知装置。 - 請求項1〜請求項8の何れかに記載の横断路の物体検知装置において、
前記走行路は軌道であり、
前記横断路は踏切道であり、
踏切制御に用いる踏切制御情報を外部から取得する踏切制御情報取得手段を備え、
前記検知手段は、前記踏切制御情報取得手段によって取得された前記踏切制御情報に基づいて前記踏切道を車両としての鉄道車両が通過したか否かを判断し、前記踏切道を前記鉄道車両が通過したと判断した場合には前記監視領域内に存在する物体を検知するための基準値を再設定すること
を特徴とする横断路の物体検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005202116A JP4920920B2 (ja) | 2005-07-11 | 2005-07-11 | 横断路の物体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005202116A JP4920920B2 (ja) | 2005-07-11 | 2005-07-11 | 横断路の物体検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007015664A true JP2007015664A (ja) | 2007-01-25 |
JP4920920B2 JP4920920B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=37753181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005202116A Expired - Fee Related JP4920920B2 (ja) | 2005-07-11 | 2005-07-11 | 横断路の物体検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4920920B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012220382A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Toyohashi Univ Of Technology | 磁性金属異物を検出する方法およびそのための装置 |
JP2012533281A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | コンダクティクス−バンプフラー ゲーエムベーハー | 電気エネルギーの誘導伝送のための装置 |
CN107444434A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-12-08 | 北京铁路局北京科学技术研究所 | 列车识别方法和装置 |
JP7549617B2 (ja) | 2019-07-05 | 2024-09-11 | ビルド コネクテッド ビー. ブイ. | レール軌道上の車輪を検出するための装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05178210A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-20 | Nippon Signal Co Ltd:The | 踏切障害物検知装置 |
JPH06321114A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行管理システム |
JPH1081238A (ja) * | 1996-08-08 | 1998-03-31 | At & T Corp | 無線踏切警報システム |
JPH10172092A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-26 | Omron Corp | 車両検出送受信装置及び車両対応装置 |
JPH1145114A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Hisaka Works Ltd | モニター機及びそのキャリブレーション法 |
JPH11144187A (ja) * | 1997-11-10 | 1999-05-28 | Chuo Electronics Co Ltd | 高感度地磁気センサによる車両検知器 |
JP2000280910A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Railway Technical Res Inst | 踏切情報処理システム、及び踏切情報処理方法 |
JP2001264005A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Nippon Signal Co Ltd:The | 車輪検知装置 |
JP2001270442A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 踏切障害物検知装置 |
JP2002037078A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-06 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 踏切障害物検知装置 |
JP2002350103A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 移動体検知システム |
JP2007010681A (ja) * | 2006-08-28 | 2007-01-18 | East Japan Railway Co | 検知装置 |
-
2005
- 2005-07-11 JP JP2005202116A patent/JP4920920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05178210A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-20 | Nippon Signal Co Ltd:The | 踏切障害物検知装置 |
JPH06321114A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行管理システム |
JPH1081238A (ja) * | 1996-08-08 | 1998-03-31 | At & T Corp | 無線踏切警報システム |
JPH10172092A (ja) * | 1996-12-10 | 1998-06-26 | Omron Corp | 車両検出送受信装置及び車両対応装置 |
JPH1145114A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Hisaka Works Ltd | モニター機及びそのキャリブレーション法 |
JPH11144187A (ja) * | 1997-11-10 | 1999-05-28 | Chuo Electronics Co Ltd | 高感度地磁気センサによる車両検知器 |
JP2000280910A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Railway Technical Res Inst | 踏切情報処理システム、及び踏切情報処理方法 |
JP2001264005A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Nippon Signal Co Ltd:The | 車輪検知装置 |
JP2001270442A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 踏切障害物検知装置 |
JP2002037078A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-06 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 踏切障害物検知装置 |
JP2002350103A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 移動体検知システム |
JP2007010681A (ja) * | 2006-08-28 | 2007-01-18 | East Japan Railway Co | 検知装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012533281A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | コンダクティクス−バンプフラー ゲーエムベーハー | 電気エネルギーの誘導伝送のための装置 |
US9024483B2 (en) | 2009-07-14 | 2015-05-05 | Conductix-Wampfler Gmbh | Device for inductive transmission of electrical energy |
JP2012220382A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Toyohashi Univ Of Technology | 磁性金属異物を検出する方法およびそのための装置 |
CN107444434A (zh) * | 2017-07-12 | 2017-12-08 | 北京铁路局北京科学技术研究所 | 列车识别方法和装置 |
CN107444434B (zh) * | 2017-07-12 | 2019-05-24 | 北京铁路局北京科学技术研究所 | 列车识别方法和装置 |
JP7549617B2 (ja) | 2019-07-05 | 2024-09-11 | ビルド コネクテッド ビー. ブイ. | レール軌道上の車輪を検出するための装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4920920B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6413097B2 (ja) | 物体検知装置 | |
EP1097076B1 (en) | Method and apparatus for detecting defective track wheels | |
JP4791147B2 (ja) | 物体検出ユニット、物体検出装置、横断路の移動物体検知装置及びプログラム | |
US20110037616A1 (en) | Method for monitoring a traffic route for a means of transport of a predetermined kind | |
JP4920920B2 (ja) | 横断路の物体検知装置 | |
CN102112343B (zh) | 利用超声波传感器协助车辆、尤其是工业用或商用车辆的驾驶员识别附近障碍物的方法和设备 | |
JP4279302B2 (ja) | 検知装置 | |
JP5511593B2 (ja) | 列車停止位置検知装置 | |
JP2006258598A (ja) | 車両用物体検知装置 | |
JP6672040B2 (ja) | 鉄道車両用温度検知装置 | |
JP4230373B2 (ja) | 検知装置及び検知方法 | |
KR20120137979A (ko) | 디텍터를 이용한 철도건널목 지장물 검지장치 및 동 장치를 이용한 검지방법 | |
JP2005306366A (ja) | 踏切障害物検知装置 | |
JP3881297B2 (ja) | 踏切制御システム | |
KR20100003015A (ko) | 레이저빔을 이용한 철도 건널목 지장물 검출 제어 시스템및 방법 | |
JP4958865B2 (ja) | 地上子検知装置及び列車制御装置 | |
JP6793018B2 (ja) | 移動体速度検出システムおよび架線溶断防止システム | |
JP3914944B2 (ja) | 横断路の情報連絡装置 | |
JP2001250195A (ja) | 車両検知方法及び駐車装置 | |
JP6846209B2 (ja) | 光ケーブルを利用した踏切制御システムおよび鉄道制御システム | |
CN113744492A (zh) | 站台监测系统和方法 | |
CA3069922A1 (en) | Train detection system for a railway track section, associated railway track section, and associated method for detecting presence of a railway vehicle on a track section | |
JP5094774B2 (ja) | 列車制御地上装置および列車制御システム | |
JP2004098984A (ja) | 踏切障害物検知装置及び踏切障害物検知方法 | |
JP6964496B2 (ja) | 可動ホーム柵列制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |