JP2007015054A - レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール - Google Patents

レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール Download PDF

Info

Publication number
JP2007015054A
JP2007015054A JP2005198826A JP2005198826A JP2007015054A JP 2007015054 A JP2007015054 A JP 2007015054A JP 2005198826 A JP2005198826 A JP 2005198826A JP 2005198826 A JP2005198826 A JP 2005198826A JP 2007015054 A JP2007015054 A JP 2007015054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
superabrasive
resin
grains
super
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005198826A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Sato
政和 佐藤
Katsuhiko Yamashita
勝彦 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUI KENSAKU TOISHI KK
Original Assignee
MITSUI KENSAKU TOISHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITSUI KENSAKU TOISHI KK filed Critical MITSUI KENSAKU TOISHI KK
Priority to JP2005198826A priority Critical patent/JP2007015054A/ja
Publication of JP2007015054A publication Critical patent/JP2007015054A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 グラファイト等の研削比改良剤を含有するレジンボンド超砥石の研削性能特に研削比を高める。
【解決手段】 超砥粒21と、グラファイト粒及び六方晶窒化ホウ素粒よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなる研削比改良剤22と、これらを結合するボンドレジン23とを含んでなるレジンボンド超砥石2であって、研削比改良剤22の平均粒径は超砥粒21の平均粒径の1.2倍以上3.8倍以下である。このレジンボンド超砥石2を砥石担持体により担持することで研削ホイールが得られる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、金属表面の研削加工に好適に利用されるレジンボンド砥石及びそれを用いた研削ホイールに関するものであり、特に砥粒として立方晶窒化ホウ素(CBN)砥粒などの超砥粒を使用した所謂レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイールに関するものである。
砥粒としてCBNやダイヤモンドからなるものを用いたレジンボンド超砥石において、研削性能を向上させるために、固体潤滑剤としてのグラファイトを含有させることが行われている。
このような技術については、例えば、特開昭51−84485号公報[特許文献1]、特開昭62−28176号公報[特許文献2]、特開平11−221772号公報[特許文献3]及び特開2001−71275号公報[特許文献4]に記載がある。これらの特許文献には、グラファイトの粒径につき記載がないか、あるいは15μm以下の比較的小さな粒径をもつグラファイトが使用されている。
また、特開平11−188633号公報[特許文献5]には、粒径0.5〜50μmのグラファイトを含有させたレジンボンド超砥石に関する記載がある。この特許文献の技術においては、粒径5〜125μmの超砥粒が使用されている。
特開昭51−84485号公報 特開昭62−28176号公報 特開平11−221772号公報 特開2001−71275号公報 特開平11−188633号公報
上記特許文献には、グラファイトの粒径と超砥粒の粒径との関連性が超砥石の研削性能特に研削比に及ぼす影響についての示唆はない。
本発明は、グラファイト等の研削比改良剤を含有するレジンボンド超砥石の研削性能特に研削比を高めることを目的とするものである。本発明者は、この目的を達成すべくグラファイト等の研削比改良剤の粒径と超砥粒の粒径との技術的関連性につき鋭意研究の結果、本発明をなすに至った。
本発明によれば、以上の如き目的を達成するものとして、
超砥粒と、グラファイト粒及び六方晶窒化ホウ素粒よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなる研削比改良剤と、これらを結合するボンドレジンとを含んでなるレジンボンド超砥石であって、
前記研削比改良剤の平均粒径は前記超砥粒の平均粒径の1.2倍以上3.8倍以下であることを特徴とするレジンボンド超砥石、
が提供される。
本発明の一態様においては、前記研削比改良剤の平均粒径は前記超砥粒の平均粒径の1.6倍以上3.2倍以下である。本発明の一態様においては、前記研削比改良剤は前記超砥粒100重量部に対して13重量部以上38重量部以下含有されている。本発明の一態様においては、前記研削比改良剤は前記超砥粒100重量部に対して20重量部以上34重量部以下含有されている。本発明の一態様においては、前記超砥粒の平均粒径は40μm以上105μm以下である。本発明の一態様においては、前記研削比改良剤の平均粒径は50μm以上380μm以下である。本発明の一態様においては、前記超砥粒は立方晶窒化ホウ素砥粒である。本発明の一態様においては、前記ボンドレジンはフェノール樹脂である。
また、本発明によれば、以上のようなレジンボンド超砥石を砥石担持体により担持してなる研削ホイール、が提供される。
本発明によれば、レジンボンド超砥石におけるグラファイト粒及び六方晶窒化ホウ素粒よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなる研削比改良剤の平均粒径を超砥粒の平均粒径の1.2倍以上3.8倍以下としたので、研削加工に伴うボンドレジンからの研削比改良剤の脱落により超砥粒の大きさ以上の大きさのポケットが形成され、かくして切れ味がよく大きな研削比での研削加工が可能なレジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイールが提供される。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明によるレジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイールの一実施形態を示す模式的底面図であり、図2はその模式的断面図であり、図3はその超砥石部分の模式的拡大図である。
図1及び図2に示されている様に、超砥石2が砥石担持体4により担持されている。砥石担持体4は、カップ状をなしており、その中心部には研削機の回転軸を挿通するための軸孔41が設けられている。符号Oは研削機の回転軸の回転中心即ち軸孔の中心を示す。超砥石2は砥石担持体4の外周部の下端面に接着剤により接合されている。
図3に示されている様に、超砥石2は、多数の超砥粒21及び多数のグラファイト粒22を結合材としてのボンドレジン23により結合してなるものである。
超砥粒21としては、立方晶窒化ホウ素(CBN)またはダイヤモンドからなるものが例示される。超砥粒の平均粒径は、40μm以上105μm以下程度が例示される。超砥石2中における超砥粒21の含有量は、集中度表示で、30〜120程度が例示され、40〜100程度が好ましく、50〜80程度がより好ましい。
グラファイト粒22は研削比改良剤として使用されている。本発明においては、研削比改良剤としてグラファイト粒に代えて又はグラファイト粒と共に六方晶窒化ホウ素(HBN)粒を使用することもできる。以下においては研削比改良剤としてのグラファイト粒につき説明するが、この説明は研削比改良剤としての六方晶窒化ホウ素(HBN)粒又はグラファイト粒とHBN粒との混合物についても当てはまる。
さて、グラファイト粒22の平均粒径は、超砥粒21の平均粒径の1.2倍以上3.8倍以下であり、例えば50μm以上380μm以下である。このような大きさのグラファイト粒22を使用することで、研削加工に伴うボンドレジン23からのグラファイト粒22の脱落により超砥粒21の大きさ以上の大きさのポケットが形成され、このポケットが研削液及び研削粉の一時的貯留の機能を果たし、かくして切れ味がよく大きな研削比での研削加工が可能となる。このような作用を一層高めるためには、グラファイト粒22の平均粒径は超砥粒21の平均粒径の1.6倍以上3.2倍以下であるのが好ましい。また、上記機能の発揮のためには、グラファイト粒22は超砥粒100重量部に対して、13重量部以上38重量部以下含有されているのが好ましく、20重量部以上34重量部以下含有されているのがより好ましい。
ボンドレジン23としては、フェノール樹脂、その他の合成樹脂が挙げられる。
超砥石2は、ボンドレジン23中に、上記超砥粒21及びグラファイト粒22に加えて、他の充填剤24を添加したものであってもよい。この充填剤としては、銅粉やNi粉等の金属粉、氷晶石粉、グリーンカーボランダム(GC)粉等が例示される。これらの充填剤の平均粒径は、例えば、金属粉については3〜20μm程度が例示され、氷晶石粉については40〜70μm程度が例示され、GC粉については10〜20μm程度が例示される。超砥石2中におけるこれら充填剤の含有量は、超砥粒21の含有量100重量部に対して、0〜300重量部であり、30〜200重量部程度が好ましく、70〜150重量部程度がより好ましい。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
[実施例1]
図1〜図3に関し説明した超砥石研削ホイールを、以下のようにして作製した。即ち、外周部下端面の幅Wが10mmで、外径D1φが150mmで、内径D2φが25mmの砥石担持体4を作製した。この砥石担持体4の外周部下端面上に、接着剤により厚さXが3mmで幅がW(=10mm)の超砥石2を接合して、全体厚さTが25mmのカップ型の研削ホイールを得た。
超砥石2において、超砥粒21として平均粒径94μm(#170相当)のCBN砥粒を使用し、超砥粒の配合量は集中度65となるようにした。この超砥粒100重量部に対して、ボンドレジン23としてのフェノール樹脂45.83重量部、グラファイト粒20.27重量部、並びにその他の充填剤24として金属粉である平均粒径10μmの銅粉52.00重量部、平均粒径50μmの氷晶石粉7.93重量部及び粒径15μmのGC粉9.40重量部を配合した。
グラファイト粒22として互いに粒径の異なるもの7種類を使用して、7種類の超砥石を備えた研削ホイールサンプルB,C,D,E,F,G,Hを作製した。なお、比較のために、グラファイト粒を配合せず、且つ、銅粉配合量を78.00重量部に変更し、GC粉配合量を28.20重量部に変更して、超砥石を備えた研削ホイールサンプルAを作製した。研削ホイールサンプルB〜Hについて、各超砥石のグラファイト粒の粒径及び超砥粒の粒径に対するグラファイト粒の粒径の比(粒径比)は、以下の表1に示されるとおりであった。
これら8種類の超砥石研削ホイールサンプルA〜Hのそれぞれを研削機に装着し、以下に示す条件で、ドレッシング及び被研削物の研削を行った。
ドレッシングは、#120GCカップ型砥石を用いて、ホイール周速度13.3m/s、ドレッサ周速度13.3m/s、送り速度100mm/min、切り込み量30μm、総切り込み量4.5mmで行った。このドレッシングによる研削ホイール超砥石の摩耗量(ドレス摩耗量)は、以下の表1に示す通りであった。
また、このドレッシングを行った超砥石研削ホイールのそれぞれを用いて、被研削物であるFC250製で直径30mmの丸棒の端面を湿式インフィード研削した。その際、ホイール周速度25m/s、被研削物回転数340rpm、切り込み速度26mm/minとし、ケミカルソリューションタイプの研削液(50倍希釈液)を用いた。
この研削の際の研削比は、以下の表1に示す通りであった。
Figure 2007015054
また、研削比及びドレス摩耗量について得られた結果をそれぞれ図4及び図5に示す。
以上の結果から分かるように、特に、研削比においては、研削ホイールサンプルC〜GとくにD〜Fが優れている。従って、粒径比が1.2〜3.8とくに1.6〜3.2で研削比に優れたものが得られる。
[実施例2]
超砥石2において、超砥粒21として粒径49μm(#325相当)のCBN砥粒を使用し、更にグラファイト粒の粒径及び超砥粒の粒径に対するグラファイト粒の粒径の比(粒径比)を以下の表2に示されるとおりにしたことを除いて、実施例1と同様にして7種類の超砥石を備えた研削ホイールサンプルb,c,d,e,f,g,hを作製した。なお、比較のために、グラファイト粒を配合せず、且つ、超砥粒100重量部に対して、銅粉配合量を78.00重量部に変更し、GC粉配合量を28.20重量部に変更して、超砥石を備えた研削ホイールサンプルaを作製した。研削ホイールサンプルb〜hについて、各超砥石のグラファイト粒の粒径及び超砥粒の粒径に対するグラファイト粒の粒径の比(粒径比)は、以下の表2に示されるとおりであった。
これら8種類の超砥石研削ホイールサンプルa〜hのそれぞれを研削機に装着し、被研削物であるFC250製で直径30mmの丸棒の端面の湿式インフィード研削の際の切り込み速度を10mm/minとしたこと以外は実施例1と同様の条件で、ドレッシング及び被研削物の研削を行った。
ドレッシングによる研削ホイール超砥石の摩耗量(ドレス摩耗量)及び被研削物の端面の湿式インフィード研削の際の研削比は、以下の表2に示す通りであった。
Figure 2007015054
また、研削比及びドレス摩耗量について得られた結果をそれぞれ図6及び図7に示す。
以上の結果から分かるように、特に、研削比においては、研削ホイールサンプルc〜gとくにd〜fが優れている。従って、粒径比が1.2〜3.8とくに1.6〜3.2で研削比に優れたものが得られる。
[実施例3]
超砥石2において、超砥粒21として粒径49μm(#325相当)のCBN砥粒を使用し且つグラファイト粒22として平均粒径82μmのものを使用し、超砥粒の粒径に対するグラファイト粒の粒径の比を1.67として、実施例2と同様にして但し超砥粒100重量部に対するグラファイト粒、銅粉、氷晶石粉及びGC粉の量が互いに異なる9種類の超砥石を備えた研削ホイールサンプル1,2,3,4,5,6,7,8,9を作製した。超砥粒100重量部に対する各超砥石のグラファイト粒、銅粉、氷晶石粉及びGC粉の量は、以下の表3に示されるとおりであった。
これら9種類の超砥石研削ホイールのそれぞれを研削機に装着し、被研削物としてSUJ2(焼入れ)製で直径20mmの丸棒を用い且つその端面の湿式インフィード研削の際の切り込み速度を2.5mm/minとしたこと以外は実施例2と同様の条件で、ドレッシング及び被研削物の研削を行った。
ドレッシングによる研削ホイール超砥石の摩耗量(ドレス摩耗量)及び被研削物の端面の湿式インフィード研削の際の研削比は、以下の表3に示す通りであった。
Figure 2007015054
また、研削比及びドレス摩耗量について得られた結果をそれぞれ図8及び図9に示す。
以上の結果から分かるように、特に、研削比においては、研削ホイールサンプル3〜7とくに4〜6が優れている。従って、超砥粒100重量部に対するグラファイト粒の量が13重量部以上38重量部以下とくに20重量部以上34重量部以下で研削比に優れたものが得られる。
本発明によるレジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイールの一実施形態を示す模式的底面図である。 図1の模式的断面図である。 超砥石部分の模式的拡大図である。 実施例で研削比について得られた結果を示す図である。 実施例でドレス摩耗量について得られた結果を示す図である。 実施例で研削比について得られた結果を示す図である。 実施例でドレス摩耗量について得られた結果を示す図である。 実施例で研削比について得られた結果を示す図である。 実施例でドレス摩耗量について得られた結果を示す図である。
符号の説明
2 超砥石
21 超砥粒
22 グラファイト粒
23 ボンドレジン
24 充填剤
4 砥石担持体
41 軸孔
O 研削ホイールの回転中心

Claims (9)

  1. 超砥粒と、グラファイト粒及び六方晶窒化ホウ素粒よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなる研削比改良剤と、これらを結合するボンドレジンとを含んでなるレジンボンド超砥石であって、
    前記研削比改良剤の平均粒径は前記超砥粒の平均粒径の1.2倍以上3.8倍以下であることを特徴とするレジンボンド超砥石。
  2. 前記研削比改良剤の平均粒径は前記超砥粒の平均粒径の1.6倍以上3.2倍以下であることを特徴とする、請求項1に記載のレジンボンド超砥石。
  3. 前記研削比改良剤は前記超砥粒100重量部に対して13重量部以上38重量部以下含有されていることを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載のレジンボンド超砥石。
  4. 前記研削比改良剤は前記超砥粒100重量部に対して20重量部以上34重量部以下含有されていることを特徴とする、請求項3に記載のレジンボンド超砥石。
  5. 前記超砥粒の平均粒径は40μm以上105μm以下であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のレジンボンド超砥石。
  6. 前記研削比改良剤の平均粒径は50μm以上380μm以下であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のレジンボンド超砥石。
  7. 前記超砥粒は立方晶窒化ホウ素砥粒であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のレジンボンド超砥石。
  8. 前記ボンドレジンはフェノール樹脂であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のレジンボンド超砥石。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載のレジンボンド超砥石を砥石担持体により担持してなる研削ホイール。
JP2005198826A 2005-07-07 2005-07-07 レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール Pending JP2007015054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005198826A JP2007015054A (ja) 2005-07-07 2005-07-07 レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005198826A JP2007015054A (ja) 2005-07-07 2005-07-07 レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007015054A true JP2007015054A (ja) 2007-01-25

Family

ID=37752646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005198826A Pending JP2007015054A (ja) 2005-07-07 2005-07-07 レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007015054A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103934758A (zh) * 2014-04-14 2014-07-23 崔仲鸣 团族式磨粒超硬磨料砂轮及其制备方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11300623A (ja) * 1998-04-20 1999-11-02 Mitsubishi Materials Corp レジンボンド砥石
JP2002274944A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Mitsubishi Materials Corp 砥石用原料、レジンホイール及びその製造方法
JP2004249384A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Noritake Super Abrasive:Kk 両頭平面研削用ホイール

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11300623A (ja) * 1998-04-20 1999-11-02 Mitsubishi Materials Corp レジンボンド砥石
JP2002274944A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Mitsubishi Materials Corp 砥石用原料、レジンホイール及びその製造方法
JP2004249384A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Noritake Super Abrasive:Kk 両頭平面研削用ホイール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103934758A (zh) * 2014-04-14 2014-07-23 崔仲鸣 团族式磨粒超硬磨料砂轮及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9676077B2 (en) Bonded abrasive article and method of forming
KR20110019435A (ko) 전자 산업용 연마 슬라이싱 공구
CA2809450A1 (en) Bonded abrasive articles, method of forming such articles, and grinding performance of such articles
WO2014106159A1 (en) Bonded abrasive article and method of grinding
TW425338B (en) Composite bond wheel and wheel having resin bonding phase
JP2017170554A (ja) ラップ盤用低圧加工ビトリファイド砥石とそれを用いた研磨加工方法
JP3719780B2 (ja) 超砥粒砥石のツルーイング方法
JP2007015054A (ja) レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール
JP2000198075A (ja) 複合ボンド砥石及び樹脂結合相を有する砥石
JP2659811B2 (ja) レジンボンド超砥粒砥石
JP2004268200A (ja) 複合型レジノイド砥石
WO2020158631A1 (ja) 高硬質脆性材用メタルボンド砥石
JP4415474B2 (ja) レジンボンド砥石
JP4199964B2 (ja) 超砥粒ホイール及びこれを用いた研削加工方法
JP3440818B2 (ja) レジンボンド砥石
JPH0716879B2 (ja) 研削工具
JP3132233B2 (ja) 砥 石
JP4496984B2 (ja) レジンボンド砥石
JP2003094341A (ja) メタルボンド超砥粒砥石
JP3355928B2 (ja) 砥 石
WO2003043784A1 (en) Mixture of abrasive particles with different toughness
JP2580280B2 (ja) レジンボンド砥石
JPH03213272A (ja) ビトリファイド超砥粒砥石
JP2001071275A (ja) 刃物研ぎ用砥石
JP2004268197A (ja) ホーニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20080509

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101214

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20110209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A521 Written amendment

Effective date: 20110209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110928

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02