JP2007013879A - マルチメディアデータ処理装置及びマルチメディアデータ処理方法 - Google Patents
マルチメディアデータ処理装置及びマルチメディアデータ処理方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 マルチメディアデータ処理装置が保持するマルチメディアデータのフォーマットをUPnPネットワークに参加する前に変換する。具体的には、UPnPネットワークに参加している機器が扱えるフォーマットや最大帯域に応じて、例えば可能であればすべてのマルチメディアデータのフォーマットをMPEGフォーマットに変換するなどする。
【選択図】図3
Description
UPnP Device Architecture Version 1.0, 08 Jun 2000 10:41 AM
図1は本発明の一実施形態のUPnPネットワークを示す図である。このネットワークは、デジタルビデオカメラ101、Ethernet(登録商標)ケーブル102、デジタルテレビ103、DVDレコーダ104、ルータ105、PC106から構成される。各々の機器は図7に示した各々の機器と同じであっても構わないし、ネットワークインタフェースが異なるなどの違いがあっても構わない。本実施形態では各々の機器はEthernet(登録商標)ケーブル102のみを介して接続されているが、図7に示すようにIEEE1394ケーブル702などが混在していても構わない。
第1の実施形態では、マルチメディアデータを可能であればすべてMPEGフォーマットに変換する場合について説明した。第2の実施形態では、UPnPネットワークの最大帯域が十分に大きいときはDVフォーマットにも変換する場合について説明する。
第1の実施形態及び第2の実施形態では、デジタルビデオカメラ101又はデジタルビデオカメラ401がUPnPネットワークに接続されてからマルチメディアデータのフォーマット変換処理を開始した。本実施形態では、デジタルビデオカメラ101又はデジタルビデオカメラ401がUPnPネットワークに接続される前に予めマルチメディアデータのフォーマット変換処理を行なう形態について説明する。なお、以下ではデジタルビデオカメラ101を例に説明するが、デジタルビデオカメラ401についても同じことが言える。
上述した各実施の形態の処理は、各機能を具現化したソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても実現することができる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
102 Ethernet(登録商標)ケーブル
103 デジタルテレビ
104 DVDレコーダ
105 ルータ
106 PC
Claims (14)
- 複数のマルチメディアデータを記録可能な記憶媒体を内部又は外部に保持可能であり、かつ、複数のマルチメディアデータ処理装置から構成されるネットワークに接続可能なマルチメディアデータ処理装置であって、
前記マルチメディアデータの各々のフォーマットを特定のフォーマットに変換する変換手段と、
前記変換手段による変換が完了して前記マルチメディアデータを前記ネットワークに対し提供可能となったことを、前記ネットワークに対して通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする、マルチメディアデータ処理装置。 - さらに、
前記マルチメディアデータの各々のフォーマットを前記特定のフォーマットに変換可能か判定する判定手段と、
前記変換手段により変換して作成された変換済みマルチメディアデータ及び前記判定手段により変換不可能と判定された前記マルチメディアデータを併せたコンテンツリストを作成する作成手段と、
を備えることを特徴とする、請求項1に記載のマルチメディアデータ処理装置。 - さらに、前記ネットワークで利用可能な最大帯域を確認する確認手段を備え、
前記変換手段は、前記最大帯域において通信可能なビットレートとなるように前記マルチメディアデータのフォーマットを変換することを特徴とする、請求項1又は2に記載のマルチメディアデータ処理装置。 - 前記ビットレートは、前記最大帯域において通信可能な最大のビットレートであることを特徴とする、請求項3に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 前記変換手段は、前記マルチメディアデータを前記特定のフォーマットに変換した前記変換済みマルチメディアデータを作成することに加えて、前記最大帯域において通信可能かつフォーマット変換可能な他の1以上のフォーマットが存在する場合、前記マルチメディアデータを前記他の1以上のフォーマットに変換した他の変換済みマルチメディアデータも作成することを特徴とする、請求項3又は4に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- さらに、前記変換手段による変換処理の開始を指示する指示信号を受信する受信手段を備えることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 前記指示信号は、該マルチメディアデータ処理装置が前記ネットワークに接続されたことに対応して発せられることを特徴とする、請求項6に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 前記指示信号は、該マルチメディアデータ処理装置に対するユーザの所定の操作に呼応して発せられることを特徴とする、請求項6に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 前記ネットワークは、UPnPネットワークであることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか1項に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 前記ネットワーク接続手段は、有線及び/又は無線による接続を含むことを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 前記特定のフォーマットは、MPEG(1,2,4を含む)又はIEC61883に記載のフォーマットであることを特徴とする、請求項1乃至10のいずれか1項に記載のマルチメディアデータ処理装置。
- 複数のマルチメディアデータを記録可能な記憶媒体を内部又は外部に保持可能な複数のマルチメディアデータ処理装置から構成されるネットワークにおいて前記マルチメディアデータを処理するマルチメディアデータ処理方法であって、
前記マルチメディアデータの各々のフォーマットを特定のフォーマットに変換する変換工程と、
前記変換工程による変換が完了して前記マルチメディアデータを前記マルチメディアデータ処理装置が前記ネットワークに対し提供可能となったことを、前記ネットワークに対して通知する通知工程と、
を備えることを特徴とする、マルチメディアデータ処理方法。 - 複数のマルチメディアデータを記録可能な記憶媒体を内部又は外部に保持可能な複数のマルチメディアデータ処理装置から構成されるネットワークにおいて前記マルチメディアデータを処理するマルチメディアデータ処理方法を実行するコンピュータプログラムであって、
前記マルチメディアデータの各々のフォーマットを特定のフォーマットに変換する変換工程を実行するプログラムコードと、
前記変換工程による変換が完了して前記マルチメディアデータを前記マルチメディアデータ処理装置が前記ネットワークに対し提供可能となったことを、前記ネットワークに対して通知する通知工程を実行するプログラムコードと、
を備えることを特徴とする、コンピュータプログラム。 - 請求項13に記載のコンピュータプログラムを記憶したコンピュータ可読記憶媒体。
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