JP2007013837A - 携帯端末装置、報知パターンデータ作成方法及びプログラム - Google Patents
携帯端末装置、報知パターンデータ作成方法及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 簡単な操作で、多様性のあるオリジナルの報知パターンを作成できる携帯端末装置、報知パターン作成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 携帯端末装置に加わる重力加速度を検知する加速度センサーと、加速度センサーで検知された重力加速度を基に、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成する報知パターンデータ作成手段と、を有する。
【選択図】 図2
【解決手段】 携帯端末装置に加わる重力加速度を検知する加速度センサーと、加速度センサーで検知された重力加速度を基に、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成する報知パターンデータ作成手段と、を有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、加速度センサーを用いてオリジナルの報知パターンを作成できる携帯端末装置、報知パターンデータ作成方法及びプログラムに関する。
従来、携帯電話機等の携帯端末装置において、電話やメールの着信、目覚ましアラーム等のイベントをユーザーに報知する際には、バイブレータ振動、LED点滅、又はメロディ鳴動が用いられており、携帯電話機に予め内蔵されている(又は、外部からダウンロード等により取得された)固定の報知パターンが使用されるのが一般的である。
一方で、バイブレータの振動パターン、LEDの点滅パターン、又はメロディの鳴動パターン等の報知パターンをユーザー側で作成する場合は、キー操作等の入力が必須であるので、入力操作が面倒であると共に、作成できるパターンの多様性にも限度があった。
従来技術例として、バイブレータのON/OFFタイミングを基にバイブレータの振動パターンを作成することにより、バイブレータの振動パターンに特徴を待たせ、利用者が好みの振動パターンを作成することができる「バイブレータ機能付き携帯機とその受信方法」がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−4480号公報
しかし、上記特許文献1の携帯機では、利用者がバイブレータの振動時間と停止時間とを調整し、オリジナルに振動パターンを作成してはいるものの、タイミングデータ等の数字のみを見て振動パターンを作成するしかなく、操作の煩わしさが問題となる。また、パターン作成時においては、LCD画面上に表示されているON/OFFタイミングデータを頼りにパターンの編集が行われるため、多様性のあるパターンを作成できるものではない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単な操作で、多様性のあるオリジナルの報知パターンを実現できる携帯端末装置、報知パターンデータ作成方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行うことにより、報知パターンデータを作成することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、携帯端末装置に加わる重力加速度を検知する加速度センサーと、加速度センサーで検知された重力加速度を基に、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成する報知パターンデータ作成手段と、を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、報知パターンデータに基づいて報知動作を行う報知動作制御手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、報知パターンデータを保存する記憶手段を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明において、報知パターンデータは、バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータのうち少なくとも1つであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の発明において、携帯端末装置の複数の状態をそれぞれ区別するための閾値を、ユーザーが設定できることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の発明において、携帯端末装置の複数の状態にそれぞれ設定される報知動作は、ユーザーが設定できることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行うことにより、報知パターンデータを作成することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、携帯端末装置に加わる重力加速度を基に、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項8又は9記載の発明において、報知パターンデータに基づいて報知動作を行うことを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項8から10のいずれか1項に記載の発明において、報知パターンデータを記憶手段に保存することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項8から11のいずれか1項に記載の発明において、報知パターンデータは、バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータのうち少なくとも1つであることを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項8から12のいずれか1項に記載の発明において、携帯端末装置の複数の状態をそれぞれ区別するための閾値を、ユーザーが設定できることを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項8から13のいずれか1項に記載の発明において、携帯端末装置の複数の状態にそれぞれ設定される報知動作は、ユーザーが設定できることを特徴とする。
請求項15記載の発明は、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行うことにより、報知パターンデータを作成する処理を携帯端末装置に実行させる。
請求項16記載の発明は、携帯端末装置に加わる重力加速度を基に、携帯端末装置の状態を複数検出し、複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成する処理を携帯端末装置に実行させる。
請求項17記載の発明は、請求項15又は16記載の発明において、報知パターンデータに基づいて報知動作を行う処理を携帯端末装置に実行させる。
請求項18記載の発明は、請求項15から17のいずれか1項に記載の発明において、報知パターンデータを記憶手段に保存する処理を携帯端末装置に実行させる。
請求項19記載の発明は、請求項15から18のいずれか1項に記載の発明において、報知パターンデータとして、バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータのうち少なくとも1つを作成する処理を携帯端末装置に実行させる。
請求項20記載の発明は、請求項15から19のいずれか1項に記載の発明において、携帯端末装置の複数の状態をそれぞれ区別するための閾値をユーザーに設定させる処理を携帯端末装置に実行させる。
請求項21記載の発明は、請求項15から20のいずれか1項に記載の発明において、携帯端末装置の複数の状態にそれぞれ設定される報知動作をユーザーに設定させる処理を携帯端末装置に実行させる。
本発明によれば、簡単な操作で、多様性のあるオリジナルの報知パターンを実現することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明の概要について説明する。
本発明は、携帯電話機に加速度センサー(以下、Gセンサーという)を搭載し、携帯電話機が上下に振られたことをGセンサーにより検知し、携帯電話機が上下に振られた動作の様子(状態)をサンプリングし、そのサンプリング結果を基にオリジナルの報知パターンを作成し、保存する。
本発明は、携帯電話機に加速度センサー(以下、Gセンサーという)を搭載し、携帯電話機が上下に振られたことをGセンサーにより検知し、携帯電話機が上下に振られた動作の様子(状態)をサンプリングし、そのサンプリング結果を基にオリジナルの報知パターンを作成し、保存する。
より詳細に説明すると、本発明は、Gセンサーを搭載した携帯電話機であって、Gセンサーで検知された重力加速度を基に携帯電話機が上下に振られた状態を複数検知し、その状態をサンプリングする。そして、サンプリングした結果に報知動作(振動、点灯、鳴動)のON/OFF設定を行い、報知パターンデータ(バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータ)を作成する。また、作成した報知パターンデータをメモリ等の記憶手段に保存する。また、メモリ等の記憶手段から報知パターンデータを読み出し、報知パターンデータに基づいて、報知動作(バイブレータの駆動、LEDの点灯、メロディの鳴動)を行う。
また、本発明は、携帯電話機が上下に振られた状態について、ユーザーが任意の閾値を設定でき、その閾値に基づいて状態を判断する機能を有する。
また、本発明は、携帯電話機が上下に振られた状態について、携帯電話機の上下状態と、ON/OFFの反転をする設定を行い、その設定に従って動作する機能を有する。
本発明の実施例1について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施例の携帯電話機の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施例の携帯電話機は、制御部5を中心として、無線部2、音声処理部3、音声入出力部4、Gセンサー8、バイブレータ9、メモリ10、表示部11、操作部12、を有する。無線部2には電波を送受する送受信アンテナ1が接続されている。
図1に示すように、本実施例の携帯電話機は、制御部5を中心として、無線部2、音声処理部3、音声入出力部4、Gセンサー8、バイブレータ9、メモリ10、表示部11、操作部12、を有する。無線部2には電波を送受する送受信アンテナ1が接続されている。
送受信アンテナ1で受信された受信波は、無線部2で復調され、音声処理部3でデコードなどの処理がなされ、得られた受話音が音声入出力部4から出力され、ユーザーに伝えられる。また、音声処理部3及び無線部2は、音声入出力部4から入力された送信すべき音声のエンコードや変調等の処理も行っている。これらの携帯電話機の通信に関する構成及び動作については一般的な従来技術と同様であり、周知であるので詳しい説明は省略する。
制御部5は、携帯電話機の各機能を司る中核部分であり、本実施例では、Gセンサー8からの信号を受け取り携帯電話機が振られている様子を検知するGセンサ制御部6と、バイブレータ9の振動パターンをメモリ10に記録し、また、メモリ10からバイブレータ9の振動パターンを読み出して、読み出した振動パターンに基づいてバイブレータ9を駆動するバイブレータ制御部7と、を含んでいる。
Gセンサー8は、携帯電話機に加わる重力加速度を検知する加速度センサーであり、Gセンサー制御部6に検知信号を送信する。
バイブレータ9は、電話やメールの着信時等にユーザーに通知を行う目的で、携帯電話機の振動を発生させる装置である。
メモリ10は、メモリダイヤル等を保存する記憶手段であり、本実施例においては、前述の通りオリジナルに作成されたバイブレータの振動パターンを記録する領域としても機能する。
表示部11及び操作部12は、ユーザーが入力した内容を表示する機能を有する。
本実施例における、バイブレータのオリジナル振動パターン作成方法(報知パターン作成方法)を説明する。なお、以下に説明する携帯電話機の動作は、プログラム制御により行われる。
本実施例の携帯電話機は、Gセンサーを搭載し、バイブレータのオリジナル振動パターン作成中にユーザーが携帯電話機を上下に振ることで、その様子をGセンサーが携帯電話機の状態を検知し、サンプリングを行い、サンプリングデータを基にバイブレータ振動パターンを作成して記録する。また、記録した振動パターンに基づきバイブレータを駆動する。
バイブレータのオリジナル振動パターン作成の方法を図2に示す。
図2(a)において、A及びBはGセンサーを搭載した本実施例の携帯電話機である。図2(a)では、携帯電話機A及びBは同一のものであり各状態別の様子として記述している。本実施例のバイブレータのオリジナル振動パターン作成方法は、上述の通り携帯電話機を上下に振ることで実現するので、図2(a)において、携帯電話機が上に振られた状態を〈状態1〉とし、携帯電話機が下に振られた状態を〈状態2〉としている。
図2(a)において、A及びBはGセンサーを搭載した本実施例の携帯電話機である。図2(a)では、携帯電話機A及びBは同一のものであり各状態別の様子として記述している。本実施例のバイブレータのオリジナル振動パターン作成方法は、上述の通り携帯電話機を上下に振ることで実現するので、図2(a)において、携帯電話機が上に振られた状態を〈状態1〉とし、携帯電話機が下に振られた状態を〈状態2〉としている。
ユーザーによって携帯電話機が上下に振られた場合、携帯電話機に搭載されたGセンサー8は重力加速度の検知信号をGセンサー制御部6へ送る。Gセンサー制御部6は、受信した検知信号を基に、携帯電話機の状態(本実施例では、状態1と状態2)を検出し、状態1を保つ時間と、状態2を保つ時間とをサンプリングし、サンプリング結果に基づいてバイブレータのON/OFFの設定を行い(図4(b)参照)、バイブレータのオリジナル振動パターンを作成する。サンプリングした波形は、図2(b)に示す波形となる。そして、図3(a)及び(b)に示すように携帯電話機のメモリ10に保存される。
バイブレータの振動動作については、図4(a)に示すように、バイブレータ制御部7が、サンプリング結果により作成された振動パターンをメモリ10から読み出し、読み出した振動パターンにおけるバイブレータのON/OFFの設定に基づいてバイブレータの振動を行う。本実施例では、例えば、図4(b)に示すように、状態1を保つ時間の間はバイブレータを停止(OFF)し、状態2を保つ時間の間はバイブレータを駆動(ON)する設定となっている。
なお、本実施例において、携帯電話機の状態1と状態2とのどちらをバイブレータの停止と駆動に割り当てるかについては、ユーザー設定により変更できるようにしてもよい。
また、本実施例において、携帯電話機の状態1と状態2を区別する閾値については、ユーザーが直感的であると感じる値に設定変更できるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施例によれば、バイブレータのオリジナル振動パターン作成において、ユーザーが直感的にパターンを作成できるので、多様性のある振動パターンを作成できる。その理由は、ユーザーが携帯電話機を振るという動作をサンプリングし、サンプリングしたオリジナルのパターンデータに基づいてバイブレータを駆動するからである。
また、本実施例によれば、バイブレータのオリジナル振動パターン作成において、ユーザーがキー操作の煩わしさから開放される。その理由は、バイブレータのパターンをキー操作により入力することではなく、携帯電話機を振るという動作で入力できるからである。
上記実施例1では、報知パターンの一例としてバイブレータの振動パターンを作成するものとしたが、本実施例では、上記実施例1と同様に、図2(a)に示す状態1と状態2との様子をサンプリングしたデータを用いることにより、着信を知らせるために携帯電話機に搭載されているLEDのオリジナル点滅パターンの作成及び点灯を行うようにしてもよい。また、同様に、着信を知らせるために携帯電話機が鳴動する着信メロディのオリジナル鳴動パターンの作成及び鳴動を行うようにしてもよい。よって、本実施例によれば、LED点滅やメロディ鳴動のパターンについても、従来からのキー操作による入力から、より直感的に入力する方法に改善することができる。
上記実施例1及び2において、バイブレータの振動パターン、LEDの点滅パターン、メロディの鳴動パターンのうち少なくとも2つ以上をそれぞれ組み合わせて作成するようにしてもよい。
以上、本発明の実施例について説明したが、上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。
本発明は、所定のパターンを有するデータの作成に利用可能である。
1 送受信アンテナ
2 無線部
3 音声処理部
4 音声入出力部(報知手段の一例)
5 制御部
6 Gセンサー制御部(報知パターンデータ作成手段の一例)
7 バイブレータ制御部(報知動作制御手段の一例)
8 Gセンサー(加速度センサー)
9 バイブレータ(報知手段の一例)
10 メモリ(記憶手段の一例)
11 表示部(報知手段の一例)
12 操作部
2 無線部
3 音声処理部
4 音声入出力部(報知手段の一例)
5 制御部
6 Gセンサー制御部(報知パターンデータ作成手段の一例)
7 バイブレータ制御部(報知動作制御手段の一例)
8 Gセンサー(加速度センサー)
9 バイブレータ(報知手段の一例)
10 メモリ(記憶手段の一例)
11 表示部(報知手段の一例)
12 操作部
Claims (21)
- 携帯端末装置の状態を複数検出し、前記複数の状態に対して報知動作の設定を行うことにより、報知パターンデータを作成することを特徴とする携帯端末装置。
- 携帯端末装置に加わる重力加速度を検知する加速度センサーと、
前記加速度センサーで検知された重力加速度を基に、前記携帯端末装置の状態を複数検出し、前記複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成する報知パターンデータ作成手段と、
を有することを特徴とする携帯端末装置。 - 前記報知パターンデータに基づいて報知動作を行う報知動作制御手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯端末装置。
- 前記報知パターンデータを保存する記憶手段を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
- 前記報知パターンデータは、バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータのうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
- 前記携帯端末装置の複数の状態をそれぞれ区別するための閾値を、ユーザーが設定できることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
- 前記携帯端末装置の複数の状態にそれぞれ設定される報知動作は、ユーザーが設定できることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の携帯端末装置。
- 携帯端末装置の状態を複数検出し、前記複数の状態に対して報知動作の設定を行うことにより、報知パターンデータを作成することを特徴とする報知パターンデータ作成方法。
- 携帯端末装置に加わる重力加速度を基に、前記携帯端末装置の状態を複数検出し、前記複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成することを特徴とする報知パターンデータ作成方法。
- 前記報知パターンデータに基づいて報知動作を行うことを特徴とする請求項8又は9記載の報知パターンデータ作成方法。
- 前記報知パターンデータを記憶手段に保存することを特徴とする請求項8から10のいずれか1項に記載の報知パターンデータ作成方法。
- 前記報知パターンデータは、バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータのうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の報知パターンデータ作成方法。
- 前記携帯端末装置の複数の状態をそれぞれ区別するための閾値を、ユーザーが設定できることを特徴とする請求項8から12のいずれか1項に記載の報知パターンデータ作成方法。
- 前記携帯端末装置の複数の状態にそれぞれ設定される報知動作は、ユーザーが設定できることを特徴とする請求項8から13のいずれか1項に記載の報知パターンデータ作成方法。
- 携帯端末装置の状態を複数検出し、前記複数の状態に対して報知動作の設定を行うことにより、報知パターンデータを作成する処理を携帯端末装置に実行させるプログラム。
- 携帯端末装置に加わる重力加速度を基に、前記携帯端末装置の状態を複数検出し、前記複数の状態に対して報知動作の設定を行い、報知パターンデータを作成する処理を携帯端末装置に実行させるプログラム。
- 前記報知パターンデータに基づいて報知動作を行う処理を携帯端末装置に実行させる請求項15又は16記載のプログラム。
- 前記報知パターンデータを記憶手段に保存する処理を携帯端末装置に実行させる請求項15から17のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記報知パターンデータとして、バイブレータの振動パターンデータ、LEDの点灯パターンデータ、メロディの鳴動パターンデータのうち少なくとも1つを作成する処理を携帯端末装置に実行させる請求項15から18のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記携帯端末装置の複数の状態をそれぞれ区別するための閾値をユーザーに設定させる処理を携帯端末装置に実行させる請求項15から19のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記携帯端末装置の複数の状態にそれぞれ設定される報知動作をユーザーに設定させる処理を携帯端末装置に実行させる請求項15から20のいずれか1項に記載のプログラム。
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