JP2007013470A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】縦長の画像や不要な領域等を含む画像とはならないアスペクト比に変換された動画像から静止画像を抽出して保存する。
【解決手段】動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理装置であって、動画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された動画像データが、第1のアスペクト比を有する第1の動画像データか、第2のアスペクト比の動画像データを加工して得られ、第2のアスペクト比に応じた有効領域を有する第2の動画像データかを判別する判別手段と、前記第2の動画像データと判別された場合、前記第2のアスペクト比に応じた有効領域のみを抽出して静止画像データとして保存する保存手段とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、DVテープ等の記録媒体や外部機器から入力した動画像から静止画像を抽出してメモリカード等に保存する画像処理技術に関する。
従来、動画像を撮影し、デジタル信号として磁気テープに記録再生するビデオカメラ一体型デジタルVTRが知られている。
特に、民生用のデジタルVTRの規格としてDVフォーマットが知られており、近年では、このDVフォーマットに従うデジタルVTRが広く普及している。
また、従来、この種のビデオカメラでは、アスペクト比4:3の動画像のみ撮影可能であった。
一方、近年、HD方式のテレビジョン放送を受信可能なテレビジョン受像機やアスペクト比16:9の表示画面を持つテレビジョンモニタ等が広く普及したことにより、ビデオカメラにおいてもアスペクト比16:9の動画像が撮影できるものが登場している。
このようなビデオカメラにおいては、動画像データの記録方法として、主に以下の三つの方法が考えられる。
(1)通常の動画像、すなわちNTSC方式の場合、アスペクト比4:3で撮影した画像(図4)を、画素アスペクト比8:9の長方画素で構成された720×480画素の画像データとして記録する。
(2)スクイズ形式の動画像、すなわちNTSC方式の場合、アスペクト比16:9で撮影した画像の横方向の画素数を削減し、画素アスペクト比32:37の長方画素で構成された720×480画素の画像データとして記録する。
なお、この画像をアスペクト比4:3で表示すると、水平方向に3/4圧縮された縦長の画像(図5)となる。
(3)レターボックス形式の動画像、すなわちNTSC方式の場合、アスペクト比16:9で撮影した画像を、画素アスペクト比8:9の長方画素で構成された720×360画素の画像データとする。そして、上下に720×60画素ずつの黒画像を付けた画像(図6)を720×480画素の画像データとして記録する。
例えば、特許文献1では、SDビデオ信号における上記(1)〜(3)を判別可能な情報を、垂直ブランキング期間に送受信する方法及び、8mm規格のテープに記録する方法について述べられている。
また、特許文献2では、SDビデオ信号における上記(1)〜(3)の情報をNTSC方式及びPAL方式で送受信する方法及び、MPEGの画像データに多重化する方法について述べられている。
すなわち、入力されたSDビデオ信号から画像データを得ると共に、上記(1)〜(3)を判別可能な情報を得ることが可能である。
また、一部のビデオカメラでは、テープから再生された動画像データや、外部機器から入力された動画像データ中の一画面を抽出し、静止画像としてメモリカード等の記録媒体に記録する機能を持つものがある。
また、近年、高精細なHD形式の画像を記録可能なビデオカメラも登場している。
特に、HD形式の画像を記録可能な民生用ビデオカメラとしてHDVフォーマット方式のビデオカメラが登場している。
HDVフォーマットでは、1440×1080画素の画像データと音声データとをMPEG2方式で符号化し、付加情報データと共にDVフォーマットと同様のテープに記録する。
特開平05−284452号公報 特開平09−051501号公報
前述のように、ビデオカメラにおいて再生された動画像データから静止画像を抽出してメモリカード等に保存する場合、従来は、単に再生された動画像データ中の一画面を抽出してそのまま保存している。
そのため、再生される動画像データが、上記(2)のスクイズ形式あるいは(3)のレターボックス形式で記録されたアスペクト比16:9のワイド画像であった場合でもそのまま保存されてしまう。
ここで、PCで静止画像や動画像を再生させるソフトウェアの多くは、画素アスペクト比1:1(正方画素)の画像のみに対応している。
このため、そのまま保存された静止画像をPCで再生すると、(2)の場合には水平方向に3/4倍に縮小された縦長のスクイズ画像(図5)が再生され、(3)の場合には不要な上下の黒画像の領域を含むレターボックス画像(図6)が再生されてしまう。
また、HDVフォーマットで記録されたHD形式の動画像から正方画素で構成される画像に変換してメモリカード等の記録媒体に記録するデジタルビデオカメラは存在していない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、縦長の画像や不要な領域等を含む画像とはならないアスペクト比に変換された動画像から静止画像を抽出して保存できる画像処理技術を実現することである。
上記課題を解決するため、本発明の画像処理装置は、動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理装置であって、動画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された動画像データが、第1のアスペクト比を有する第1の動画像データか、第2のアスペクト比の動画像データを加工して得られ、第2のアスペクト比に応じた有効領域を有する第2の動画像データかを判別する判別手段と、前記第2の動画像データと判別された場合、前記第2のアスペクト比に応じた有効領域のみを抽出して静止画像データとして保存する保存手段とを具備する。
また、本発明の画像処理装置は、動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理装置であって、動画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された動画像データが、第2のアスペクト比を有する第2の動画像データの横方向の画素数を削減して得られた第3のアスペクト比を有する第3の動画像データかを判別する判別手段と、前記第3の動画像データと判別された場合、縦方向の画素数を削減せずに横方向の画素数を増やした静止画像データとして保存する保存手段とを具備する。
また、本発明の画像処理方法は、動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理方法であって、動画像データを入力する入力工程と、前記入力工程にて入力された動画像データが、第1のアスペクト比を有する第1の動画像データか、第2のアスペクト比の動画像データを加工して得られ、第2のアスペクト比に応じた有効領域を有する第2の動画像データかを判別する判別工程と、前記第2の動画像データと判別された場合、前記第2のアスペクト比に応じた有効領域のみを抽出して静止画像データとして保存する保存工程とを具備する。
また、本発明の画像処理方法は、動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理方法であって、動画像データを入力する入力工程と、前記入力工程にて入力された動画像データが、第2のアスペクト比を有する第2の動画像データの横方向の画素数を削減して得られた第3のアスペクト比を有する第3の動画像データかを判別する判別工程と、前記第3の動画像データと判別された場合、縦方向の画素数を削減せずに横方向の画素数を増やした静止画像データとして保存する保存工程とを具備する。
本発明によれば、縦長の画像や不要な領域等を含む画像とはならないアスペクト比に変換された動画像から静止画像を抽出して保存できるので、縦長の画像や不要な領域等を含む画像が再生されるのを防止できる。
以下に、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
本実施形態では、テープ再生画像や外部入力画像から静止画像や動画像を出力画像として生成してメモリカードに記録する。その際に、上記テープ再生画像や外部入力画像がSDビデオ画像における(1)通常画像か、(2)スクイズ画像か、(3)レターボックス画像か、あるいは(4)HDビデオ画像かを判別する。その判別結果に基づいて上記テープ再生画像や外部入力画像を図2に示す変換方式に従って変換して所定のアスペクト比の出力画像を生成し、更に当該出力画像から静止画像を抽出して記録する。
なお、以下の説明中において、画像又は画素のアスペクト比は、水平方向サイズをw、垂直方向サイズをhとした場合、w:hと記述している。また、画像の画素数は、水平方向の画素数をW、垂直方向の画素数をHとした場合、W×Hと記述している。なお、画像のアスペクト比(w:h)と、画像の画素数の比(W:H)は、画素のアスペクト比が1:1(正方画素)でない場合には一致しない。例えば、SDビデオ画像における通常画像のアスペクト比は4:3であるが、画素数(720×480)のアスペクト比は3:2となる。
なお、画像中の位置を示す場合には、画像の左上を原点として、画素数を単位とする水平方向の位置をWp、垂直方向の位置をHpとした場合、[Wp,Hp]と記述している。
また、表示領域とは、画像が表示される領域であって、SDビデオ信号の垂直ブランキング期間に送られる情報のように、画面に表示されない領域は含まない。ただし、レターボックス画像に含まれる上下の黒画像の領域は含むものとする。
また、有効領域とは、レターボックス画像に含まれる上下の黒画像の領域を除いた領域とする。
図1は、第1の実施形態における画像処理装置の構成を示すブロック図である。
図1において、画像処理装置100のCPU102には、バス101を介してRAM103、ROM104、キー操作処理部105、入力画像処理部111、出力画像処理部121が接続されている。
CPU102はROM104に格納されている制御プログラムに従って動作し、動作時の一時的な情報の格納場所としてRAM103を用いる。
ユーザによるキー操作の状態は、キー操作処理部105で保持され、CPU102の上記制御プログラムは、定期的に上記キー操作の状態をキー操作処理部105より取得する。
CPU102の上記制御プログラムは、取得した上記キー操作の状態によって、出力画像処理部121を制御する。そして、テープに記録されている画像の再生動作、IEEE1394端子から入力される画像の表示動作、外部入出力端子から入力される画像の表示動作を行う。更に、これらの動作中に、操作キーの操作による静止画取り込みの指示に従い、入力画像処理部111を制御して、動画像データ中の一画面を抽出し、静止画像データとしてメモリカードに記録する動作を行う。
先ず、図1を参照してテープに記録されている画像、音声データの再生動作について説明する。
出力画像処理部121は、テープ制御部126を制御し、不図示のテープデッキと再生ヘッドを駆動することで、デッキに収められているテープ126aより、再生ヘッドを介してテープ記録データを読み出す。
テープから再生されたデータは一旦RAM125に格納される。CPU102の上記制御プログラムは出力画像処理部121を介して、上記テープ記録データがDVフォーマットで記録された(a)SD画像か、HDVフォーマットで記録された(b)HD画像かを判別する。そして、判別結果に応じてCPU102の上記制御プログラムは、出力画像処理部121を制御し、上記(a)の場合にはDVフォーマットコーデック124によって上記テープ記録データをデコードする。また、上記(b)の場合にはHDVフォーマットコーデック127によって再生されたデータをデコードする。これにより、画像データと、音声データと、付加情報データとを得てRAM125に格納する。
上記画像データが上記(a)の場合、上記付加情報データには次の(1)〜(3)を判別する情報が含まれる。
(1)通常のアスペクト比で撮影され記録されたものか。
(2)ワイドなアスペクト比で撮影され通常のアスペクト比にスクイズされ記録されたものか。
(3)ワイドなアスペクト比で撮影され通常のアスペクト比のレターボックスで記録されたものか。
CPU102の上記制御プログラムは、出力画像処理部121を介して、上記付加情報データを取得する。
出力画像処理部121は、RAM125に格納されたデータを、(a)の場合にはDVフォーマットの通信仕様、(b)の場合にはHDVフォーマットの通信仕様に変換し1394制御部129により不図示の1394端子より出力する。
更に、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記画像データを、(a)の場合にはそのままの解像度で、(b)の場合にはHD画像からSD画像にダウンコンバートする。そして、スクイズ画像であるという付加情報データと共に、LCD制御部123に出力して不図示のLCDに画像を表示する。また、RAM125に格納された上記音声データを、スピーカ制御部122にてAD変換し、不図示のスピーカから音声を出力する。また、RAM125に格納された上記画像データと上記音声データとを、(a)の場合には上記付加情報データと共に、(b)の場合はHD画像からSD画像にダウンコンバートする。そして、スクイズ画像であるという付加情報と共に、ビデオ入出力制御部128に出力し、AD変換したSDビデオ信号を不図示のビデオ端子より出力する。なお、ここで出力されるSDビデオ信号の垂直ブランキング期間には、上記付加情報データより得られる上記(1),(2),(3)を判別できる信号が含まれる。
更に、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記画像データと、音声データとを、入力画像処理部111に出力する。入力画像処理部111は入力された上記画像データと、音声データとをRAM114に格納する。
次に、図1を参照して、テープから再生された動画像データ中の一画面を静止画像としてメモリカードに記録する動作について説明する。
ユーザは、再生画像を確認しながら、操作キー105aを操作し、静止画像として保存したい画像が再生されたタイミングで静止画取り込みを指示する。CPU102の制御プログラムは、キー操作処理部105より静止画取り込みの指示があると、RAM114に格納されたテープからの再生画像データが(a),(b)のいずれであるか、又は(a)である場合には上記付加情報データが上記(1),(2),(3)のいずれであるかを判別する。そして、その判別結果に応じてRAM114に格納された再生動画像データのうちの一画面を抽出し、出力画像データに変換する変換方式について、入力画像処理部111に設定番号を設定する。入力画像処理部111は設定された設定番号に従い、上記抽出した一画面の画像データを出力画像データに変換してRAM114に格納する。
次に、入力画像処理部111は、RAM114に格納された一画面の画像データを、JPEGコーデック113によってエンコードしてRAM114に格納する。
次に、入力画像処理部111はRAM114に格納された静止画像データを、カード制御部115によってメモリカードCに記録する。
ここで、図3は上記制御プログラムが実行する変換方式の設定処理を表すフローチャートである。
まず、ステップS301において、テープからの再生画像データが(b)である場合には、ステップS307において設定番号に4を設定する。上記テープ記録データが(a)の場合には、ステップS302に進み、上記付加情報が(1)である場合には、ステップS304において設定番号に1を設定する。上記付加情報が(1)でない場合には、ステップS303に進み、上記付加情報が(2)である場合には、ステップS305において設定番号に2を設定する。上記付加情報が(3)である場合には、ステップS306において設定番号に3を設定する。
図2は、入力画像処理部111が設定された上記設定番号に対する、RAM114に格納された上記画像データ(入力画像)から上記出力画像データ(出力画像)への変換内容をNTSC方式の場合を例に示す表である。即ち、設定番号が1の場合、720×480画素の入力画像の全領域を有効領域として、水平方向に8/9倍と縮小することで、640×480画素の正方画素を持つ出力画像を得る。また、設定番号が2の場合、720×480画素の入力画像の全領域を有効領域として、水平方向に53/45倍と拡大することで、848×480画素の正方画素を持つ出力画像に変換する。また、設定番号3の場合、720×480画素の入力画像の位置[0,60]より720×360画素の領域を有効領域として、水平方向に8/9倍と縮小することで、640×360画素の出力画像を得る。また、設定番号4の場合、1440×1080画素の入力画像の全領域を有効領域として、水平方向に4/3倍と拡大することで、1920×1080画素の出力画像を得る。
このように、テープ記録データが(a)である場合に、画像データが(1)〜(3)のいずれであるかを判別し、その判別結果に応じて図2の変換方式に従って出力画像データに変換する。
また、このように動画像データから抽出し記録した静止画像データを再生したときに、(2)の場合には、正方画素で構成されてアスペクト比がほぼ16:9(正確には15.9:9)の画像(図7)として再生できる。また、(3)の場合にも、正方画素で構成されてアスペクト比16:9の不要な領域を含まない画像(図7)として再生できる。また、テープ記録データが(b)の場合にも、正方画素で構成されてアスペクト比が16:9の画像(図7)として再生できる。
次に、図1を参照してIEEE1394端子より画像、音声データを入力した際の動作について説明する。
出力画像処理部121は、1394制御部129を制御し、不図示の1394端子で接続された外部の画像入出力機器180との通信により画像データを受信する。
上記画像データはRAM125に格納され、CPU102の上記制御プログラムは、出力画像処理部121を介して、上記画像データがDVフォーマットの(a)SD画像か、HDVフォーマットの(b)HD画像かを判別する。そして、判別結果に応じてCPU102の上記制御プログラムは、出力画像処理部121を制御し、上記(a)の場合にはDVフォーマットコーデック124によって上記画像データをデコードする。また、上記(b)の場合にはHDVフォーマットコーデック127によって上記画像データをデコードする。これにより、画像データと、音声データと、付加情報データとを得てRAM125に格納する。
上記画像データが上記(a)の場合、上記付加情報データには次の(1)〜(3)を判別する情報が含まれる。
(1)通常のアスペクト比で撮影され記録されたものか。
(2)ワイドなアスペクト比で撮影され通常のアスペクト比にスクイズされ記録されたものか。
(3)ワイドなアスペクト比で撮影され通常のアスペクト比のレターボックスで記録されたものか。
CPU102の上記制御プログラムは、出力画像処理部121を介して、上記付加情報データを取得する。
また、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記画像データを、(a)の場合にはそのままの解像度で、(b)の場合にはHD画像からSD画像にダウンコンバートする。そして、スクイズ画像であるという付加情報データと共に、LCD制御部123に出力して不図示のLCDで画像を表示する。また、RAM125に格納された上記音声データを、スピーカ制御部122によってAD変換し、不図示のスピーカより音声を出力する。
また、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記画像データと上記音声データとを、(a)の場合には上記付加情報データと共に、(b)の場合にはHD画像からSD画像にダウンコンバートする。そして、スクイズ画像であるという付加情報データと共に、ビデオ入出力制御部128に出力し、AD変換したビデオ信号を不図示のビデオ端子より出力する。なお、ここで出力されるSDビデオ信号の垂直ブランキング期間には、上記付加情報データより得られる上記(1),(2),(3)を判別できる信号が含められる。
更に、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記画像データと音声データとを、入力画像処理部111に出力する。入力画像処理部111は入力された上記画像データと、音声データとをRAM114に格納する。
次に、図1を参照して、1394端子から入力された動画像データ中の一画面を抽出し、静止画像としてメモリカードに記録する動作について説明する。
ユーザは、再生画像を確認しながら、操作キーを操作し、静止画像として保存したい画像が再生されたタイミングで静止画取り込みを指示する。CPU102の制御プログラムは、キー操作処理部105より静止画取り込みの指示を取得すると、図3で述べた設定処理と同様に、RAM114に格納された画像データが(a),(b)のいずれであるか、又は(a)の場合には上記付加情報データが(1),(2),(3)のいずれであるかを判別する。そして、この判別結果に応じて、RAM114に格納された動画像データのうちの一画面を抽出し、出力画像データに変換する変換方式について、入力画像処理部111に設定番号を設定する。また、入力画像処理部111は設定された設定番号に従い、上述したテープ再生記録動作での変換(図2)と同様に、抽出した一画面の画像データを出力画像データに変換してRAM114に格納する。
次に、入力画像処理部111は、RAM114に格納された一画面の画像データを、JPEGコーデック113によってエンコードしてRAM114に格納する。次に、入力画像処理部111はRAM114に格納された静止画像データを、カード制御部115によってのメモリカードに記録する。
このように、1394端子から受信した入力画像データが(a)である場合に、画像データが(1)〜(3)のいずれであるかを判別し、その判別結果に応じて図2の変換方式に従って出力画像データに変換する。また、この出力画像データから抽出して記録したJPEG画像データを再生したときに、(2)の場合には、正方画素で構成されてアスペクト比がほぼ16:9(正確には15.9:9)の画像(図7)として再生できる。また、(3)の場合にも、正方画素で構成されてアスペクト比16:9の不要な領域を含まない画像(図7)として再生できる。また、1394端子から受信した入力画像データが(b)の場合にも、正方画素で構成されてアスペクト比が16:9の画像(図7)として再生できる。
次に、図1を参照して、外部入力端子により外部機器から画像、音声データを入力した場合の動作について説明する。
出力画像処理部121は、ビデオ入出力制御部128を制御し、外部入出力端子で接続された外部の画像入出力機器190よりアナログビデオ信号を受信し、AD変換することで、画像データと、音声データをそれぞれRAM125に格納する。更に、入力されたアナログビデオ信号の垂直ブランキング期間の信号より上記(1),(2),(3)を判別するための識別情報を検出し、付加情報としてRAM125に格納する。
また、出力画像処理部121は、RAM125に格納された画像データと、音声データと、付加情報データとを(a)DVフォーマットの通信仕様でDVフォーマットコーデック124によりエンコードする。そして、1394制御部129によって不図示の1394端子より出力する。
更に、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記デジタル画像データを、LCD制御部123に出力して不図示のLCDで画像を表示する。また、RAM125に格納された上記音声データを、スピーカ制御部122によってAD変換し、不図示のスピーカより音声を出力する。
更に、出力画像処理部121は、RAM125に格納された上記画像データと、音声データとを、入力画像処理部111に出力する。入力画像処理部111は入力された上記画像データと、音声データとをRAM114に格納する。
次に、図1を参照して、外部機器より入力された動画像データ中の一画面を抽出して静止画像データとしてメモリカードCに記録する動作について説明する。
ユーザは、再生画像を確認しながら、操作キーを操作し、静止画像として保存したい画像が再生されたタイミングで静止画取り込みを指示する。
CPU102の制御プログラムは、キー操作処理部105より静止画取り込みの指示を取得すると、RAM114に格納された上記画像データに対応する上記付加情報データが(1),(2),(3)のいずれであるかを判別する。そして、RAM114に格納された動画像データのうちの一画面を抽出し、判別結果に応じて図3で述べた設定処理と同様に、上記画像データを出力画像データに変換する変換方式について、入力画像処理部111に設定番号を設定する。また、入力画像処理部111は設定された設定番号に従い、上述したテープ再生記録動作での変換方式(図2)と同様に、抽出した画像データを出力画像データに変換してRAM114に格納する。次に、入力画像処理部111は、RAM114に格納された一画面の画像データを、JPEGコーデック113によってエンコードしてRAM114に格納する。次に、入力画像処理部111はRAM114に格納された静止画像データを、カード制御部115によってメモリカードCに記録する。
このように、ビデオ入出力端子から入力されたSDビデオ信号から得られる画像データが(1)〜(3)のいずれであるかを判別し、その判別結果に応じて図2の変換方式に従って出力画像データに変換する。また、この出力画像データから抽出して記録したJPEG画像データを再生したときに、(2)の場合には、正方画素で構成されてアスペクト比がほぼ16:9(正確には15.9:9)の画像(図7)として再生できる。また、(3)の場合にも、正方画素で構成されてアスペクト比16:9の不要な領域を含まない画像(図7)として再生できる。
[他の実施形態]
以上、本発明に係る実施形態について具体例を用いて詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体(記録媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、図1に示す機能ブロック及びフローチャートにおいて、いずれの部分をハードウェア回路により実現し、或いはコンピュータを用いたソフトウェア処理によって実現しても達成されることは言うまでもない。
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(図示のフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給することによって達成される場合も含む。その場合、システム等のコンピュータが該プログラムコードを読み出して実行することになる。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体(記憶媒体)としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク等がある。その他にも、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)等がある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのものをダウンロードすることもできる。また圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザが、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードすることもできる。この場合、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現する。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットのメモリに書き込まれた後、該ボード等のCPU等が実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現される。
上記実施形態によれば、縦長の画像や不要な領域等を含む画像とはならないアスペクト比に変換された動画像から静止画像を抽出して保存できるので、縦長の画像や不要な領域等を含む画像が再生されるのを防止できる。
具体的には、入力される動画像が(a)SDビデオ画像か(b)HDビデオ画像のいずれであるか、又は上記(a)である場合には下記(1)〜(3)かを判別する。
(1)通常のアスペクト比で撮影され記録された通常画像か。
(2)ワイドなアスペクト比で撮影され通常のアスペクト比にスクイズされ記録されたワイドスクイズ画像か。
(3)ワイドなアスペクト比で撮影され通常のアスペクト比のレターボックスで記録されたワイドレターボックス画像か。
そして、上記判別結果に応じて決定される変換方式により、上記(1)通常画像の場合には画素数640×480の出力画像に変換する。また、上記(2)ワイドスクイズ画像の場合には画素数848×480の出力画像に変換し(縦方向の画素数はそのままで横方向をのばす)する。更に、上記(3)ワイドレターボックス画像の場合には画素数640×360に変換(上下の黒色領域を削除し画像エリアのみを保存)する。更には、上記(4)HDビデオ画像の場合には画素数1920×1080に変換する(縦方向の画素数はそのままで横方向をのばす)。
このように、縦長の画像や不要な領域等を含む画像とはならない正方画素のアスペクト比に変換された動画像から静止画像を抽出して保存できる。したがって、入力される動画像がアスペクト比1:1でない場合であっても、アスペクト比1:1の画像にしか対応していない多くのソフトウェアによって縦長にならず又は不要な領域を含まない動画像や静止画像を再生することができる。
また、1394端子やビデオ入出力端子で接続された外部機器より受信した画像データに対しても、縦長にならず又は不要な領域を含まない動画像や静止画像を再生することができる。また、受信したデータの付加情報から入力画像データのアスペクト比や有効領域を得ることができる。
また、上記動画像や静止画像をメモリカード等の記録媒体に記録することで、外部機器で再生したときにも、縦長にならず又は不要な領域を含まない動画像や静止画像を再生することができる。
本発明に係る実施形態の画像処理装置の構成を示すブロック図である。 画像データの変換処理を示す図である。 画像データの変換方式の設定処理を示すフローチャートである。 アスペクト比4:3の通常画像を例示する図である。 スクイズ画像を例示する図である。 レターボックス画像を例示する図である。 アスペクト比16:9のワイド画像を例示する図である。
符号の説明
100 画像処理装置
101 CPUバス
102 CPU
103 RAM
104 ROM
105 キー操作処理部
111 入力画像処理部
112 CCD
113 JPEGコーデック
114 RAM
115 カード制御部
121 出力画像処理部
122 スピーカ制御部
123 LCD制御部
124 DVフォーマットコーデック
125 RAM
126 テープ制御部
127 HDVフォーマットコーデック
128 ビデオ入出力制御部
129 1394制御部
180 1394端子で接続された外部の画像入出力機器
190 ビデオ入出力端子で接続された外部の画像入出力機器

Claims (13)

  1. 動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理装置であって、
    動画像データを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された動画像データが、第1のアスペクト比を有する第1の動画像データか、第2のアスペクト比の動画像データを加工して得られ、第2のアスペクト比に応じた有効領域を有する第2の動画像データかを判別する判別手段と、
    前記第2の動画像データと判別された場合、前記第2のアスペクト比に応じた有効領域のみを抽出して静止画像データとして保存する保存手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理装置であって、
    動画像データを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された動画像データが、第2のアスペクト比を有する第2の動画像データの横方向の画素数を削減して得られた第3のアスペクト比を有する第3の動画像データかを判別する判別手段と、
    前記第3の動画像データと判別された場合、縦方向の画素数を削減せずに横方向の画素数を増やした静止画像データとして保存する保存手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
  3. 前記第1の動画像データは前記第1のアスペクト比が16:9のワイド画像データであり、前記第2の動画像データは前記第1の動画像データをレターボックス画像データに変換した画像データであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記第2の動画像データは前記第2のアスペクト比が16:9のワイド画像データであり、前記第3の動画像データは前記第2の動画像データの横方向の画素数を圧縮したスクイズ画像データであることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 前記入力手段により入力された動画像データは横720画素、縦480画素、若しくは横1440画素、縦1080画素の有効表示領域を持つ画像データであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  6. 所定の記録媒体から動画像データの読み出しを行う読み出し手段を備え、
    前記入力手段は、前記所定の記録媒体から読み出された動画像データを入力することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  7. 前記読み出し手段は、前記所定の記録媒体から動画像データの付加情報を読み出し、
    前記判別手段は、読み出した前記付加情報を用いて判別を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 外部機器から送信された信号を受信する受信手段を備え、
    前記入力手段は、前記受信手段によって前記外部機器から受信した動画像データを入力することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  9. 前記受信手段は、前記外部機器から動画像データの付加情報を受信し、
    前記判別手段は、受信した前記付加情報を用いて判別を行うことを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理方法であって、
    動画像データを入力する入力工程と、
    前記入力工程にて入力された動画像データが、第1のアスペクト比を有する第1の動画像データか、第2のアスペクト比の動画像データを加工して得られ、第2のアスペクト比に応じた有効領域を有する第2の動画像データかを判別する判別工程と、
    前記第2の動画像データと判別された場合、前記第2のアスペクト比に応じた有効領域のみを抽出して静止画像データとして保存する保存工程とを具備することを特徴とする画像処理方法。
  11. 動画像データから静止画像データを抽出して保存する画像処理方法であって、
    動画像データを入力する入力工程と、
    前記入力工程にて入力された動画像データが、第2のアスペクト比を有する第2の動画像データの横方向の画素数を削減して得られた第3のアスペクト比を有する第3の動画像データかを判別する判別工程と、
    前記第3の動画像データと判別された場合、縦方向の画素数を削減せずに横方向の画素数を増やした静止画像データとして保存する保存工程とを具備することを特徴とする画像処理方法。
  12. 請求項10又は11に記載の画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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