JP2007012970A - レジストパターンの断面形状を制御することができる露光装置及び露光方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基板上の感光性レジストに光を照射してレジストパターンを形成する露光装置であって、2以上の波長の光を出力することができる光源部と、光の強度を変更することができる光強度変更手段と、を備え、光強度変更手段により、感光性レジストに照射する2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更することによって、レジストパターンの断面形状を制御することができる露光装置、及び露光方法を提供する。
【選択図】 図2
Description
一般的には、図10(a)に示すように、レジストパターン4の断面形状は、基板面2に対して垂直に立ち上がったストレート形状(矩形形状)が好ましい。しかし、用途に応じては、図10(b)に示すような光の受光面に近い部分(上層部)が広がった逆テーパ形状(逆台形形状)の断面が求められる場合もあるし、逆に、図10(c)に示すような光の受光面から離れた部分(下層部)が広がったテーパ形状(台形形状)の断面が求められる場合もある。
従って、異なる断面形状のレジストパターンが必要なときには、基板に塗布する感光性レジスト自体を変更する必要があるため、迅速に断面形状の変更に対応することは難しく、また、多くの種類の感光性レジストを準備する必要があるため、製造コストも高くなるという問題が生じる。
また、光源部から感光性レジストに達する光路の途中に、回路パターンが描かれたレチクル等を挿入することによって、所望の回路パターンを感光性レジストに露光させることができる。
「光強度変更手段」は、光の強度を増大させるように変更することもできるし、光の強度を減少させるように変更することもできる。また、全ての波長の光の強度を変更することもできるし、一部の波長の光の強度だけを変更することもできる。
本実施態様は、光フィルタの減衰率を変更する1つの実施態様であり、シンプルな構造で正確に減衰率を変化させることができる。
本実施態様によれば、光フィルタを交換することなく、1つの光フィルタを用いて、所望の光の強さに変更することができるという利点を有する。
本発明に係るレジストパターンの断面形状を制御する方法を、図1〜図4に示す実施形態を用いて説明する。
なお、これらの実施形態では、感光性レジストとして光硬化レジストを用いおり、コーティング装置によって予め基板に塗布されている。また、塗布されたレジスト膜の厚みは、10〜30μである。
以上のように、従来であれば、レジストパターンの断面形状を変更するには、感光性レジスト自体を変更する必要があったが、本発明に係るレジストパターンの断面形状の制御方法によれば、同一の感光性レジストを用いて、所望の断面形状を有するレジストパターンを形成することができる。
次に、上述のレジストパターンの断面形状の制御を実現するため、光の強度を変更する手段について、以下に詳細に説明する。
図5には、光源部6で光の強度を変更する光強度変更手段の実施形態の構造を模式的に示している。本実施形態では、光源部6が、i線を出力する光源6aと、h線を出力する光源6bと、g線を出力する光源6cとを備えている。そして、各々の光源6a、6b、6cが、任意にその出力(光の強度)を変更することができるようになっている。
出力を変更する方法としては、光源にインプットするエネルギ量(例えば電力)を増減させることによって、出力を増減させることが考えられる。また、光源に光フィルタを設置して、光フィルタで出力を減衰させて出力を変更することも考えられる。更に、出力可変の光源と光フィルタとを組み合わせて、更に大きな範囲で出力を増減させることも考えられる。
図6は、光源部としてi線、h線、g線を出力する1つの光源6を備え、これに、i線を減衰させる光フィルタ10aと、h線を減衰させる光フィルタ10bと、g線を減衰させる光フィルタ10cとを備えた光強度変更手段10の実施形態の構造を模式的に示している。各光フィルタ10a、10b、10cは、光の進行方向に対して直列方向(重ね合せ方向)に設置されている。本実施形態で用いられる光フィルタとしては、誘電体光学フィルタ群のバンドパスフィルタが用いられているが、その他のあらゆる光フィルタを用いることができる。
一方、図7(b)では、同じたち上がりカーブを有するが、中心波長が異なる3種類の光フィルタを用いて、光強度の減衰率を変更する実施形態が示されている。ここでは、同じたち上がりカーブを有するが中心波長が異なる3種類の光フィルタ10bによって、h線の出力を、70%、50%、30%に減衰させている。
また、感光性レジストを照射する光の強度を一律減衰させる場合には、全ての波長域で一定の減衰率を有する光フィルタを用いることによって実現する。例えば、ND(Neutral Density)フィルタを用いることができるし、その他様々な光フィルタを用いることができる。
図8には、光フィルタを交換することなく、1つの光フィルタを用いて、光の強度の減衰率を変更することができる光強度変更手段の実施形態を示す。ここでは、同様に、h線に対応する光フィルタ10bを例に取って説明する。図8(a)には、本実施形態の光フィルタの減衰率を変更させる機構を模式的に示し、図8(b)には、この機構により減衰率が変化した光フィルタの波長−減衰率特性を示す。
本実施形態で用いるアクチュエータとしては、例えば、空圧シリンダ、油圧シリンダ、電動シリンダ等を用いることができる。ただし、アクチュエータを備えずに、手動で光フィルタ10bを回転させて、光の入射角を変更することも考えられる。
図8(b)から明らかなように、光フィルタを回転させて、光フィルタの入射角をマイナスの角度から、プラスの角度へ変化させることによって、光フィルタ10bの特性曲線の形は変えずに、中心波長が短波長側から長波長側へ平行にシフトすることがわかる。
次に、図9を用いて、本発明のレジストパターンの断面形状を制御することのできる露光装置の実施形態について説明する。図9は、本発明の露光装置1の概要を示す斜視図である。
1つの露光が終わると、基板2を載せたステージ26を移動させて、次の露光を行ない、この処理を繰り返すことによって、基板2上に多数の回路パターンの露光を行なうことができる。その後、所定の後処理を行なうことによって、基板2上にレジストパターンを形成することができる。
上述の露光装置では、光源部として、2以上の波長の光を出力する光源を用いているが、光源部が各々の波長に対応する2以上の光源を備えて、各々の光源の出力を変えることによって、光強度変更手段の機能を果たすこともできる。また、このような2以上の光源を備えて光強度変更手段の機能を果たす光源部と、光フィルタによる光強度変更手段を併用して、更に大きな範囲の減衰率の変更を行なうこともできる。また、光の強度を変更できる手段であれば、その他のあらゆる装置、機構を用いることができる。
2 基板
4 レジストパターン
6 光源、光源部
6a 光源
6b 光源
6c 光源
8 合波器
10 光強度変更手段
10a 光フィルタ
10b 光フィルタ
10c 光フィルタ
12 アーム
14 アクチュエータ
20 ミラー
22 レクチル
24 投影レンズ
26 ステージ
Claims (9)
- レジストパターンを形成するため、基板上の感光性レジストに光を照射して回路パターンを露光させる露光装置であって、
2以上の波長の光を出力することができる光源部と、
光の強度を変更することができる光強度変更手段と、
を備え、
前記光強度変更手段により、前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更することによって、前記レジストパターンの断面形状を制御することができることを特徴とする露光装置。 - 前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、短波長側にある光の強度を減少させることによって、前記感光性レジストの受光面に近い部分(上層部)の断面を小さく、前記感光性レジストの受光面から離れた部分(下層部)の断面を大きくする断面形状の制御を行なうことを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
- 前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、長波長側にある光の強度を減少させることによって、前記感光性レジストの光の受光面に近い部分(上層部)の断面を大きく、前記感光性レジストの光の受光面から離れた部分(下層部)の断面を小さくする断面形状の制御を行なうことを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
- 前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更し、更に、前記感光性レジストに照射する光の強度を一律に減少させることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の露光装置。
- 前記光源部が各々の波長の光に対応した2以上の光源を備え、前記光源の出力を変更することによって前記光強度変更手段の機能を果たして、前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の露光装置。
- 前記光強度変更手段が光の強度を減衰させる光フィルタを備え、前記光フィルタにより前記光源部から出力された光の強度を減衰させることによって、前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の露光装置。
- 前記光フィルタの光の入射角を変更することによって、前記光フィルタの減衰率を変更することを特徴とする請求項6に記載の露光装置。
- 前記異なる2以上の波長の光が、i線(波長:365nm)と、h線(波長:405nm)と、g線(波長:436nm)とを含むことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の露光装置。
- レジストパターンを形成するため、基板上の感光性レジストに光を照射して回路パターンを露光させる方法であって、
2以上の波長の光を出力する工程1と、
前記工程1で出力された前記2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更する工程2と、
前記工程2が行なわれた光を基板上の感光性レジストに照射する工程3と、
を含み、
前記感光性レジストに照射する前記2以上の波長の光のうち、少なくとも1の波長の光の強度を変更することによって、前記レジストパターンの断面形状を制御することができることを特徴とする露光方法。
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