JP2007012886A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 摩耗防止用のパッドにメッキが施されたプリント配線板を製造する。
【解決手段】 基準線15に向かって延在する第1及び第2の端子電極18及び20と、第2の端子電極20と基準線15との間に配置された導電性のパッド22と、第1端子電極18から基準線15を横断してパッド22まで延びる第1の配線30を基板上に形成する。次に、第1の端子電極18及び第1の配線30を介してパッド22に電流を流し、電解メッキ法によってパッド22をメッキする。この後、基準線15に沿って基板10を分割する。
【選択図】 図1
【解決手段】 基準線15に向かって延在する第1及び第2の端子電極18及び20と、第2の端子電極20と基準線15との間に配置された導電性のパッド22と、第1端子電極18から基準線15を横断してパッド22まで延びる第1の配線30を基板上に形成する。次に、第1の端子電極18及び第1の配線30を介してパッド22に電流を流し、電解メッキ法によってパッド22をメッキする。この後、基準線15に沿って基板10を分割する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、プリント配線板の製造方法に関する。
プリント配線板には、別のプリント配線板に設けられたソケットに挿着されるカードエッジコネクタを有するものがある。カードエッジコネクタには、配線板のエッジに向かって延びる複数の端子電極が設けられている。これらの端子電極はカードエッジコネクタをソケットに差し込んだとき、ソケット内の端子電極(以下、「ソケット電極」と呼ぶ)と電気的に接続される。
カードエッジコネクタの端子電極の先端と配線板のエッジとの間隔は、各端子電極に信号を流すタイミングに応じて決められる。したがって、通常、端子電極のなかには配線板のエッジに近接するもののほかに、エッジから十分な間隔を隔てたものが含まれる。このような端子電極と配線板のエッジとの間では、配線板の表面が露出することになる。そのため、配線板をソケットに挿着すると、ソケット電極は端子電極に接続する前に、配線板の表面と直接擦れ合うことになる。
配線板とソケット電極との摩擦はソケット電極の表面に施されたメッキを剥離させる恐れがある。また、一般的な基板の材料(例えば、ガラスエポキシ材)は比較的軟らかいため、ソケット電極との摩擦で基板表面が削れてしまい、削れ屑が電気的な接触不良を引き起こす恐れもある。
配線板の表面とソケット電極が直接擦れ合うことを防ぐため、下記の特許文献1は、端子電極の先端と配線板のエッジとの間に、配線板の表面よりも摩擦の小さいパッド状の部材を配置している。以下ではこの部材を「摩耗防止パッド」と呼ぶ。
特開平08−148789号公報
摩耗防止パッドは、ソケット電極の表面の硬度にできるだけ近い硬度を有することが好ましい。特に、高信頼性が要求される場合は、摩耗防止用パッドをソケット電極と同じ材料でメッキすることが好ましい。しかし、摩耗防止パッドは端子電極と電気的に非導通なため、摩耗防止パッドにメッキを施すことは容易ではない。
そこで、本発明は、摩耗防止用のパッドをメッキすることの可能なプリント配線板の製造方法を提供することを課題とする。
本発明に係るプリント配線板の製造方法は、所定の基準線に向かって延在する第1及び第2の端子電極と、第2の端子電極と基準線との間に配置された導電性のパッドと、第1端子電極から基準線を横断してパッドまで延びる第1の配線とを基板上に形成する第1工程と、第1の端子電極及び第1の配線を介してパッドに電流を流し、電解メッキ法によってパッドをメッキする第2工程と、基準線に沿って基板を分割する第3工程と、を備えている。
第1の配線を設けることにより、第1の端子電極とパッドとが電気的に導通状態となるので、電解メッキ法によりパッドにメッキを施すことが可能になる。その後、基準線に沿って基板を分割すると、第1の配線が分断されるので、第1の端子電極とパッドは電気的に非導通状態となる。これにより、プリント配線板の適切な動作が確保される。
第1工程は、第1及び第2の端子電極、パッド並びに第1の配線を基板の表面に形成するとともに、第1の端子電極から延びて基板を貫通する導体を形成し、かつ、当該導体から延びる第2の配線を基板の裏面に形成してもよい。第2工程は、第2の配線、導体、第1の端子電極及び第1の配線を介してパッドに電流を流してもよい。
本発明によれば、摩耗防止用のパッドをメッキすることの可能なプリント配線板の製造方法を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1及び図2は、本実施形態におけるプリント配線板の製造工程を示す斜視図である。本実施形態では、図2に示されるプリント配線板50を製造する。このプリント配線板50は、カードエッジコネクタ52を有しており、カードエッジコネクタ52は、互いに離間した複数の端子電極18及び20を有している。これらの端子電極は、プリント配線板50のエッジ26の付近に並列に配置されている。カードエッジコネクタ52は、図示しない別のプリント配線板上に設けられたソケットに差し込まれて使用される。ソケットには、端子電極18及び20に一対一に対応する端子電極、すなわちソケット電極が設けられている。カードエッジコネクタ52がソケットに差し込まれると、端子電極18及び20の各々がソケット電極と接触し、電気的に導通状態となる。
以下では、図2を参照しながら、プリント配線板50の構造をより詳細に説明する。プリント配線板50は、基板51の表面51aに設けられた配線パターン16、第1端子電極18、複数の第2端子電極20、及び摩耗防止パッド22を有している。表面51aには、図示しない電子回路も設けられており、配線パターン16の少なくとも一部がこの電子回路に接続されている。
各配線パターン16の先端は、第1端子電極18又は第2端子電極20のいずれかに接続されている。これらの端子電極の各々は、細長い方形の平面形状を有しており、各配線パターン16の先端からエッジ26に向かって延びている。第1端子電極18の先端18aはエッジ26に近接しているのに対し、第2端子電極20の各々の先端20aは、第1端子電極18の先端18aに比べてエッジ26から遠い位置に配置されている。
カードエッジコネクタ52をソケットに差し込んだときに端子電極18、20がソケット電極と接触する順序は、端子電極18、20の先端とエッジ26との距離に応じて定まる。つまり、端子電極18、20は、端子電極18、20の先端からエッジ26までの距離が短いほど早くソケット電極と接触する。本実施形態では、エッジ26に最も近い先端を有する第1端子電極18が最初にソケット電極と接触し、エッジ26から最も遠い先端を有する第2基板電極20が最後にソケット電極と接触する。
摩耗防止パッド22は、基板51の上面51aにおいて、第2端子電極20の先端20aとエッジ26との間に配置されている。摩耗防止パッド22は、プリント配線板50の表面50aを覆うことにより、ソケット電極及びプリント配線板50の摩耗を低減する。摩耗防止パッド22が設けられていないと、基板51の表面51aとソケット電極とが直接接触して擦れ合うことになり、ソケット電極のメッキが剥離したり、基板の削れ屑が電気的な接触不良を引き起こすおそれがある。摩耗防止パッド22は、このようなソケット電極及び基板の摩耗を抑えるために設けられている。
摩耗防止パッド22の表面は、基板51の表面51aよりもソケット電極との摩擦が小さい材料によって覆われている。この材料は、ソケット電極の表面の硬度にできるだけ近い硬度を有することが好ましい。本実施形態では、ソケット電極が金メッキされているものとし、それに応じて摩耗防止パッド22も金メッキされる。なお、図2では、金メッキされた箇所が斑点模様で示されている。
摩耗防止パッド22は、第1及び第2端子電極18、20から離間しており、したがって、これらの端子電極とは電気的に非導通である。これは、上述した端子電極18、20とソケット電極との接触順序を維持するためである。
第1及び第2端子電極18、20の各々において配線パターン16に近い端部には、それぞれメッキスルーホール24が接続されている。各メッキスルーホール24は、端子電極18、20から基板51を貫通して、基板51の裏面51bまで延びている。メッキスルーホール24の内壁は導体24aによって覆われている。この導体24aは、スルーホール24を充填していてもよい。基板51の裏面51b上では、メッキスルーホール24の端部に電解メッキ用の配線28が接続されている。この配線28は、メッキスルーホール24の端部から基板51のエッジ29に向かって延びている。
以下では、図1及び図2を参照しながら、プリント配線板50の製造方法を説明する。まず、図1に示される基板10を用意する。この基板10は、上述した基板51に相当する主要部12に加えて、捨て板部14を有している。後述するように、プリント配線板50のエッジ26は、主要部12と捨て板部14を基準線15に沿って切り離すことにより形成される。
次に、主要部12の表面12a上に、配線パターン16、第1及び第2端子電極18及び20、並びに摩耗防止パッド22を形成する。端子電極18及び20は、基準線15に向かって延在する、摩耗防止パッド22は、第2端子電極20と基準線15との間に配置される。また、主要部12の上面12a及び捨て板部14の上面14aに跨って、電解メッキ用の配線30を形成する。この配線30は、第1端子電極18から基準線15を横断して摩耗防止パッド22まで延び、第1端子電極18と摩耗防止パッド22とを電気的に導通させる。
更に、主要部12を貫通するメッキスルーホール24を形成するとともに、主要部12の裏面12b上に電解メッキ用の配線28を形成する。メッキスルーホール24は、主要部12に貫通孔を形成した後、その貫通孔の内壁を導体24aで被覆し、あるいは貫通孔を導体24aで充填することにより形成することができる。導体24aは、主要部12を貫通し、端子電極18、20と配線28との間に延在する。
本実施形態では、配線パターン16、端子電極18及び20、摩耗防止パッド22、並びに配線28及び30がニッケルから形成される。この時点では、これらに金メッキは施さない。
なお、配線パターン16、端子電極18及び20、摩耗防止パッド22、導体24、並びに配線28及び30を形成する順序は任意である。
次に、配線パターン16、端子電極18及び20、並びに摩耗防止パッド22を電解メッキ法により金メッキする。周知のように、電解メッキ法は、被処理物に電流を流すことにより金属イオンを被処理物の表面に析出させ、金属の被膜を形成する。この方法では、金属が溶けてイオン化している溶液、すなわち電解メッキ液に被処理物が浸漬される。電解メッキ液には、メッキ材料、または電解メッキ液に対して不溶性の材料からなる陽極も浸漬される。被処理物を陰極として使用し、陽極及び陰極間に電圧を印加して被処理物に電流を流す。これにより、電解メッキ液中の金属が被処理物の表面に析出し、被膜を形成する。こうして、被処理物が金属メッキされる。
本実施形態では、配線パターン16、端子電極18及び20、並びに摩耗防止パッド22が陰極として使用される。また、これらの表面を金メッキするため、電解金メッキ液が使用される。基板10を電解金メッキ液に浸し、配線28に電流を流すと、その電流は導体24aを介して端子電極18及び20、並びに配線パターン16に流れる。また、第1端子電極18と摩耗防止パッド22とは、配線30を介して電気的に導通しているので、第1端子電極18から摩耗防止パッド22にも電流が流れる。こうして、配線パターン16、第1端子電極18、第2端子電極20及び摩耗防止パッド22が同時に金メッキされる。
第1端子電極18と摩耗防止パッド22とをつなぐ配線30の幅は、電解メッキに必要な電流容量に応じて決まる。通常、電流は小さいため、配線30の厚さが18μmの場合、配線30の幅は100μm程度あれば十分である。また、後述する捨て板部14の切断を容易にするためには、配線30をできるだけ細くすることが望ましい。配線30の幅が100μm程度であれば、捨て板部14を容易に切断することができる。
端子電極18及び20、並びに摩耗防止パッド22におけるニッケル及び金の厚さは、カードエッジコネクタの規格により、信頼性のグレードに応じて様々に規定されている。例えば、光通信のSFP規格では、ニッケルの厚さが1.27μm以上、金の厚さが0.38μm以上と規定されている。
金メッキが完了したら、図2に示されるように、基準線15に沿って基板10を分割し、捨て板部14を除去する。基板10の分割は、例えば、ルーター加工やV溝加工によって実施することができる。
ルーターを用いる場合、基準線15に沿ってミル上の回転刃を移動させ、主要部12から捨て板部14を切り離す。更に、ルーターを用いて基板10の外形を加工してもよい。ルーター加工幅は、通常、1〜2mmである。捨て板部14の除去に伴って配線30が分断されるので、第1端子電極18と摩耗防止パッド22とは電気的に非導通となる。この後、主要部12上に必要な部品(配線パターン16に接続される電子回路など)を実装すれば、プリント配線板50が完成する。
V溝加工の場合は、金メッキの完了後、境界線15に沿ってV溝を形成する。このV溝によって配線30が分断されるので、第1端子電極18と摩耗防止パッド22とは電気的に非導通となる。この後、主要部12上に必要な部品を実装してから、主要部12と捨て板部14とをV溝に沿って機械的に分割する。これにより、プリント配線板50が得られる。V溝の寸法は、基板10の厚さに依存するが、通常、V溝の幅は、基板10の厚さの2割程度に定められる。
以下では、本実施形態の利点を説明する。捨て板部14の上面14aに電解メッキ用の配線30を設けて第1端子電極18と摩耗防止パッド22とを導通させることにより、摩耗防止パッド22を金属でメッキすることが可能になる。したがって、摩耗防止パッド22とソケット電極を同じ材料でメッキすることにより、ソケット電極の摩耗を軽減することができる。
メッキ終了後、摩耗防止パッド22と第1端子電極18とを繋ぐ配線30が分断されるので、各摩耗防止パッド22は第1端子電極18と非導通にされる。これにより、プリント配線板50をソケットに差し込んだときの不適切な動作を防止することができる。
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
上記実施形態では、摩耗防止パッド22を金でメッキするが、他の金属でメッキしてもよい。ソケット電極のメッキの摩耗を防止するためには、摩耗防止パッド22とソケット電極を同じ材料でメッキすることが好ましい。
10…基板、12…主要部、14…捨て板部、15…基準線、16…配線パターン、18…第1端子電極、20…第2端子電極、22…摩耗防止パッド、24…メッキスルーホール、24a…導体、26…基板エッジ、28…電解メッキ用の配線、29…基板エッジ、30…電解メッキ用の配線、50…プリント配線板、51…基板、52…カードエッジコネクタ。
Claims (2)
- 所定の基準線に向かって延在する第1及び第2の端子電極と、前記第2の端子電極と前記基準線との間に配置された導電性のパッドと、前記第1端子電極から前記基準線を横断して前記パッドまで延びる第1の配線とを基板上に形成する第1工程と、
前記第1の端子電極及び前記第1の配線を介して前記パッドに電流を流し、電解メッキ法によって前記パッドをメッキする第2工程と、
前記基準線に沿って前記基板を分割する第3工程と、
を備えるプリント配線板の製造方法。 - 前記第1工程は、前記第1及び第2の端子電極、前記パッド並びに前記第1の配線を前記基板の表面に形成し、前記第1の端子電極から延びて前記基板を貫通する導体を形成し、かつ、当該導体から延びる第2の配線を前記基板の裏面に形成し、
前記第2工程は、前記第2の配線、前記導体、前記第1の端子電極及び前記第1の配線を介して前記パッドに電流を流す、
請求項1に記載のプリント配線板の製造方法。
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