JP2003031333A - 端子製造方法 - Google Patents

端子製造方法

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JP2003031333A
JP2003031333A JP2001212010A JP2001212010A JP2003031333A JP 2003031333 A JP2003031333 A JP 2003031333A JP 2001212010 A JP2001212010 A JP 2001212010A JP 2001212010 A JP2001212010 A JP 2001212010A JP 2003031333 A JP2003031333 A JP 2003031333A
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plating
carrier
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connecting portion
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篤 中村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部分めっきの手法を用いずに、半田付け部には
半田付け部側でのめっき仕様でめっきを施し、端子接続
部には端子接続部側のめっき仕様でめっきを施すことが
でき、しかも、半田付け部側での母材の露出が防止でき
る端子製造方法を提供する。 【解決手段】 この端子製造方法では、板材から端子3
の型材1を打ち抜く打ち抜き工程と、打ち抜き工程で打
ち抜かれた型材1に対し、電気めっきによりめっきを施
すめっき工程とを有し、打ち抜き工程では、型材1は、
1つ以上の端子3と、該端子3を保持するキャリア5と
を有し、各端子3が、その端子接続部3aをキャリア5
側に配置すると共にその半田付け部3bをキャリア5か
ら離すようにして、キャリア5と連結した状態で打ち抜
かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板に半田実
装されるコネクタ用の端子を製造する端子製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の端子製造方法では、端子を製造す
るための板材として、安価なことから、予め表面に錫め
っきが均一に施された板材(先めっき板材)が用いられ
ている。そして、この板材から、まず、図4に示す如
く、複数の端子101とキャリア103とが連結した型
材105が打ち抜かれ、コネクタアッシー時に、その型
材105の各端子101間の連結部(斜線部)107及
び端子101とキャリア103と間の連結109が切断
され、個々の端子101に分離されて、端子が製造され
ていた。
【0003】なお、図4では、相手端子と接続するため
の端子接続部101aがタブ部として形成された場合の
端子に対する型材105が示されている。同図に示すよ
うに、従来の型材105では、端子101の半田付け部
101bがキャリア103側に配置すると共に、端子1
01の端子接続部101aがキャリア103側から離れ
て配置して、その半田付け部101bとキャリア103
とが連結した状態で打ち抜かれている。
【0004】また、従来では、上記板材の表面全体に施
される錫めっきの厚さは、一律に端子101の端子接続
部101a側での錫めっき仕様の厚さ(端子嵌合時の接
触信頼性と端子嵌合時の挿入力低減とを両立する厚さと
して0.5〜1.0μm)に合わされていた。その為、
半田付け部101bの表面に施されるめっきの厚さは、
半田付け部101b側での本来の錫めっき仕様ではな
く、端子接続部101a側の錫めっき仕様の厚さに合わ
されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の端子製造方法で
は、端子101の半田付け部101bに施されるめっき
の厚さは、端子接続部101a側の錫めっき仕様の厚さ
に合わされているため、半田付け部101b側での本来
の錫めっき仕様(一般的な電子部品に適用される錫めっ
き仕様として2〜10μm)と比べるとかなり薄く、そ
の為、半田付け性が劣化し易いという問題があった(第
1の問題)。
【0006】更に、予め表面に錫めっきが施された板材
から端子101を打ち抜いて端子101を製造するた
め、製造された端子101の側面(剪断面)101cに
はめっきが施されておらず、板材の母材が露出してい
る。その為、端子101の半田付け部101bでは、半
田付け性(半田ぬれ性)が低下するという問題があった
(第2の問題)。
【0007】上記第1の問題に対しては、本願出願人に
より解決手段が提案されている(特開2000−192
280号)。即ち、図5及び図6に示すように、予め母
材111aの表面全体に均一な錫めっき(端子接続部1
01a側での錫めっき仕様の厚さの錫めっき)111b
が施された上記板材111に対し、その表面のうち、半
田付け部101bが打ち抜かれる領域の表裏面にだけ、
更に、半田付け部101b側での本来のめっき仕様を満
たすように部分的に錫めっき111cを施し、そして、
その板材111から、型材105を打ち抜いて端子10
1を製造する手法が提案されている。なお、図5は、板
材の平面視図を示し、同図中の符号105aは型材10
5の打ち抜き形状を示し、図6は、図5のVI-VI断面図
を示す。
【0008】しかしながら、上記の手法では、部分めっ
きという新たなめっき工程を必要とするだけでなく、一
旦、その部分めっきが施された板材111は、異なる寸
法設計の端子の製造に流用できなくなる欠点がある。し
かも、依然として、予め板材111の表面にめっきを施
した後に端子101を打ち抜いて端子を製造するため、
上記第2の問題は未解決のままである。
【0009】そこで、この発明の課題は、部分めっきの
手法を用いずに、半田付け部には半田付け部側でのめっ
き仕様でめっきを施し、端子接続部には端子接続部側の
めっき仕様でめっきを施すことができ、しかも、半田付
け部側での母材の露出が防止できる端子製造方法を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
には、請求項1に記載の発明は、回路基板に半田実装さ
れる端子を製造する端子製造方法であって、板材から前
記端子の型材を打ち抜く打ち抜き工程と、前記打ち抜き
工程で打ち抜かれた前記型材に対し、電気めっきにより
めっきを施すめっき工程とを有し、前記打ち抜き工程で
は、前記型材は、1つ以上の端子と、該端子を保持する
キャリアとを有し、前記各端子が、その端子接続部を前
記キャリア側に配置すると共にその半田付け部を前記キ
ャリアから離すようにして、前記キャリアと連結した状
態で打ち抜かれるものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記型材は、前
記端子の前記端子接続部の付近の隙間に配置するように
当該型材に連結したダミーパターンを有するものであ
る。
【0012】請求項3に記載の発明は、前記めっき工程
では、被めっき材としての前記型材は、その前記半田付
け部側をめっき材としての電極部材側に向け、その前記
端子接続部側を前記電極部材側から離すようにしてめっ
き液中に配置されるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の
形態に係る端子製造方法で用いられる端子の型材を示す
図であり、図2は、その端子製造方法のめっき工程を説
明する模式図である。
【0014】この実施の形態に係る端子製造方法は、板
材から型材を打ち抜く打ち抜き工程と、型材に対してめ
っきを施すめっき工程と、めっきが施された型材から端
子を分離する分離工程とから構成される。以下、回路基
板等に半田実装される端子の例として、一端側に半田付
け部を有し、他端側に端子接続部としてタブ部を有する
端子を例にあげて各工程を詳述する。
【0015】<打ち抜き工程>この打ち抜き工程で用い
られる板材には、その母材として例えば銅合金(黄銅,
燐青銅、Fe−P添加銅、Ni−Si添加銅など)又は
鉄合金(42アロイ、コバールなど)等の端子に適した
材質で形成された板材であって、例えばその表面にめっ
きが施されていないものが用いられる。
【0016】そして、この板材から例えば図1に示した
型の型材1を打ち抜く。この型材1は、図1に示す如
く、1つ以上の端子3と、端子3を保持する帯状のキャ
リア5とを有し、各端子3は、その端子接続部(タブ
部)3aの先端で連結部7を介してキャリア5と連結
し、その半田付け部3b側をキャリア5から離すように
して、その長手方向をキャリア5の長手方向に対して垂
直に配置すると共に、各端子3は、キャリア5の長手方
向に沿って等間隔をあけて並列に配置し、例えば隣接す
る端子3との間でその中間部同士を連結部9を介して連
結した状態の形状に打ち抜かれている。
【0017】即ち、この型材1では、端子3の半田付け
部3bが型材1の突出部分に配置され、端子3の端子接
続部3aが型材1の非突出部分に配置されるようにレイ
アウトされている。
【0018】<めっき工程>このめっき工程では、図2
に示すように、打ち抜き工程で得られた型材1を被めっ
き材として電源13の負極に接続すると共に、錫又は錫
合金(Sn−Ag系、Sn−Cu系などの鉛フリー半田
合金、Sn−Pn半田合金など)等により形成された電
極部材15をめっき材として電源13の陽極に接続し、
それら型材1と電極部材15をめっき槽17のめっき液
19内に浸して、型材1に対して電気めっきを行う。
【0019】その際、型材1は、例えばそのキャリア5
を介して電源13の負極に接続する。また、型材1は、
めっき液19内では、その半田付け部3bを電極部材1
5側に向け、端子接続部3aを電極部材15側から離す
ようにして配置される。
【0020】このめっき工程では、電源13からの負電
荷(電子)は、型材1の突出部分に配置する半田付け部
3bには集まり易く、型材1の非突出部分に配置する端
子接続部3aには集まり難い為に、型材1の半田付け部
3bでは、めっき液中に電離しためっき材(陽イオン)
が析出し易く、その為、半田付け部3bの表面全体(表
裏面及び剪断面)にかけて、めっき膜が相対的に厚く形
成されるが、型材1の端子接続部3aでは、めっき液中
に電離しためっき材(陽イオン)が析出し難く、その
為、端子接続部3aの表面全体(表裏面及び剪断面)に
かけて、めっき膜が相対的に薄く均一に形成される。
【0021】ここでは、型材1の端子接続部3aの付近
にキャリア5が配置されていることで、端子接続部3a
の付近の型材1の板材占有率が高められ、電源13から
の負電荷は、より一層、端子接続部3aに集まり難く
(即ち端子接続部3aの周囲に分散し易く)なっている
ため、端子接続部3aでのめっき材の析出が低減され、
端子接続部3aのめっき膜はより相対的に薄く形成され
る。
【0022】更に、ここでは、型材1が、めっき液19
内でその半田付け部3bを電極部材15側に向けられ、
その端子接続部3aを電極部材15から離れる側に向け
られて配置されて、電極部材15から溶出しためっき材
が、相対的に手前側にある半田付け部3bで析出し易
く、相対的に奥側にある端子接続部3aで析出し難くな
るように設定されているため、半田付け部3bでは、め
っき膜が相対的により一層に厚く形成され、端子接続部
3aでは、めっき膜が相対的により一層に薄く形成され
る。
【0023】<分離工程>分離工程では、めっき工程で
めっきが施された型材1に対して、図1に示した連結部
7,9を切断除去することで、単独に分離した端子3を
得る。この分離工程は、例えば、端子3が所定のコネク
タハウジング(図示省略)に挿入(アッシー工程)され
てコネクタに組み立てられる際に行われる。
【0024】<評価>上記の端子製造方法に従って、図
1に示した型の型材1に対し、端子接続部3aの先端付
近Aの錫めっき厚が1μm(端子接続部3a側の錫めっ
き仕様の厚さの範囲0.5〜1.0μm内の値)になる
まで錫めっきを施したところ、半田付け部3bの先端付
近Bの錫めっき厚は2〜5μmとなり、半田付け部3b
側での錫めっき仕様の厚さの範囲2〜10μmを満たす
値が得られ、良好な半田ぬれ性が得られた。
【0025】この結果から、上記端子製造方法により、
部分めっきの手法を用いずに、半田付け部3bには半田
付け部3b側でのめっき仕様でめっきを施し、端子接続
部3aには端子接続部3a側のめっき仕様でめっきを施
すことができ、しかも、半田付け部3b側での母材の露
出が防止できる端子3を製造することができることがわ
かる。即ち、端子接続部3aのコネクタ嵌合時の挿入力
を低く保ちつつ、半田付け部3bの半田ぬれ性を十分に
確保することができる端子3を製造することができるこ
とがわかる。
【0026】<変形例>上記実施の形態では、図1に示
した型の型材1を用いた場合で説明したが、図3に示す
ように、更に、端子接続部3a間に挿入配置するよう
に、型材1にダミーパターン25を連結して成る型材2
7を用いても構わない。このようにすれば、更に、端子
接続部3aの付近の型材27の板材占有率が高められ、
電源13からの負電荷が、より一層、端子接続部3aに
集まり難くできると共に、端子接続部3aの付近での電
流密度がより均一になり、端子接続部3aのめっき膜を
より薄く均一に形成することができる。
【0027】なお、上記実施の形態では、端子接続部3
aとしてタブ部を有する端子3を例にあげて説明した
が、端子接続部3aとしてはタブ部に限定するものでは
ない。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、型材と
して、1つ以上の端子と、該端子を保持するキャリアと
を有し、各端子が、その端子接続部をキャリア側に配置
すると共にその半田付け部をキャリアから離すようにし
て、キャリアと連結した状態で打ち抜かれたものを用い
ると共に、既に打ち抜かれた板材(即ち型材)に対し
て、電気めっきによりめっきを施すため、半田付け部に
は、その表面全体にかけて、めっき膜が相対的に厚く形
成でき、端子接続部には、その表面全体にかけて、めっ
き膜が相対的に薄く均一に形成できる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、型材は、
端子の端子接続部の付近の隙間に配置するように当該型
材に連結したダミーパターンを有するため、端子接続部
の付近の型材の板材占有率が高められ、めっき用の電源
からの負電荷が、端子接続部に集まり難くなり、端子接
続部でのめっき材の析出が低減され、端子接続部のめっ
き膜をより相対的に薄く形成できる。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、めっき工
程では、被めっき材としての型材は、その半田付け部側
をめっき材としての電極部材側に向け、その端子接続部
側を電極部材側から離すようにしてめっき液中に配置さ
れるため、電極部材から溶出しためっき材が、相対的に
手前側にある半田付け部で析出し易く、相対的に奥側に
ある端子接続部で析出し難くなり、半田付け部では、め
っき膜を相対的により一層に厚く形成でき、端子接続部
では、めっき膜を相対的により一層に薄く形成できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る端子製造方法で用
いられる型材の一例を示す図である。
【図2】この発明の実施の形態に係る端子製造方法にお
けるめっき工程を説明する図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る端子製造方法で用
いられる型材の変形例を示す図である。
【図4】従来の端子製造方法で用いられる型材の一例を
示す図である。
【図5】他の従来の端子製造方法で用いられる板材の平
面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【符号の説明】
1 型材 3 端子 3a 端子接続部 3b 半田付け部 5 キャリア 25 ダミーパターン 27 型材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に半田実装される端子を製造す
    る端子製造方法であって、 板材から前記端子の型材を打ち抜く打ち抜き工程と、 前記打ち抜き工程で打ち抜かれた前記型材に対し、電気
    めっきによりめっきを施すめっき工程とを有し、 前記打ち抜き工程では、前記型材は、 1つ以上の端子と、該端子を保持するキャリアとを有
    し、前記各端子が、その端子接続部を前記キャリア側に
    配置すると共にその半田付け部を前記キャリアから離す
    ようにして、前記キャリアと連結した状態で打ち抜かれ
    ることを特徴とする端子製造方法。
  2. 【請求項2】 前記型材は、前記端子の前記端子接続部
    の付近の隙間に配置するように当該型材に連結したダミ
    ーパターンを有することを特徴とする請求項1に記載の
    端子製造方法。
  3. 【請求項3】 前記めっき工程では、被めっき材として
    の前記型材は、その前記半田付け部側をめっき材として
    の電極部材側に向け、その前記端子接続部側を前記電極
    部材側から離すようにしてめっき液中に配置されること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の端子製造方
    法。
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