JP2007012453A - 燃料電池システム及び異常判断処理方法 - Google Patents
燃料電池システム及び異常判断処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007012453A JP2007012453A JP2005192134A JP2005192134A JP2007012453A JP 2007012453 A JP2007012453 A JP 2007012453A JP 2005192134 A JP2005192134 A JP 2005192134A JP 2005192134 A JP2005192134 A JP 2005192134A JP 2007012453 A JP2007012453 A JP 2007012453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- fuel gas
- pressure
- gas flow
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】 燃料電池システムが定常運転状態から停止するため、所定のストップ指示があると、流入用の電磁弁V1、V2、V5を閉じ、排出用の電磁弁V3を開く。なお、ポンプ25の稼働は継続する。このように、ポンプ25の稼働を継続させ、流入用の電磁弁V1、V2、V5を開き、排出用の電磁弁V3を開くことにより、減圧処理が開始される(強制減圧手段)。燃料電池総電圧が所定値未満か否かを判断する。燃料電池の総電圧が所定値未満と判断された場合には、全補機動作を停止して、システム動作を動作が終了する。
【選択図】 図1
Description
ところで、上記のような燃料電池スタックを停止する際、燃料ガス(水素)の供給を停止するが、停止後に放置すると水素が若干量消費され続け、燃料極の圧力は徐々に低下する。大気圧以下になると、酸素極より酸化ガス(空気)が高分子電解質膜を通じて透過するため燃料極は水素と酸素(空気)が混合状態となる。酸素濃度が一定値以上になると、高分子電解質膜において電位シフト現象が発生し、所定電位以上の高電位状態となり触媒粒子が溶出、燃料電池の性能を低下する。
そこで、燃料ガス流路を減圧することにより空気を急速に導入し、水素/空気の混合時間を短くする発明が提案されている。
本発明は、上記事実に鑑み成されたもので、燃料ガス流路の減圧に異常がある場合に適切に対処することの可能な燃料電池システム及び異常判断処理方法を提供することを目的とする。
(1)
単位セルと該単位セルの燃料極に接触し燃料ガス流路を形成するセパレータとが交互に複数積層された燃料電池スタックと、
前記燃料ガス流路の圧力を減少させる、該燃料ガス流路内の気体を排出するポンプを含んで構成された強制減圧手段と、
前記燃料ガス流路の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記検出された前記燃料ガス流路の圧力に基づいて、前記減圧手段の稼働が開始されたときから所定時間内に、前記前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下になったか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記所定時間内に前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下にならなかったと判断された場合に、異常処理を実行する異常処理手段と、
を備えた燃料電池システム。
前記ポンプの消費電流を検出する電流検出手段を更に備え、
前記異常処理手段は、前記電流検出手段により検出された消費電流に基づいて前記ポンプが異常か否かを判断するポンプ異常判断手段を備えた
ことを特徴とする上記(1)に記載の燃料電池システム。
前記異常処理手段は、前記ポンプが異常であると判断した場合には、ポンプが異常であることを記憶手段に記憶することを特徴とする上記(2)記載の燃料電池システム。
前記燃料ガス流路内に空気を導入する導入手段と、
前記燃料ガス流路を大気圧に開放する開放手段とを更に備え、
前記異常処理手段は、
前記ポンプが異常であると判断した場合には、前記検出された前記燃料ガス流路の圧力に基づいて、前記燃料ガス流路の圧力が、前記導入手段により前記空気を前記燃料ガス流路内に導入可能な予め定めた安全値以下か否かを判断する圧力判断手段と、
前記圧力判断手段により前記燃料ガス流路の圧力が前記安全値以下であると判断された場合、前記燃料ガス流路内に空気が導入されるように前記導入手段を制御し、前記圧力判断手段により前記燃料ガス流路の圧力が前記安全値以下でないと判断された場合、前記開放手段を制御して燃料ガス流路を遮断し、前記燃料ガス流路の圧力が前記安全値以下となってから前記燃料ガス流路内に空気が導入されるように前記導入手段を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする上記(2)又は(3)記載の燃料電池システム。
前記モジュールの電極板に隣接した単位セルの出力を検出する出力センサを更に備え、
前記異常処理手段は、
前記出力センサにより検出された前記出力が所定値未満か否かを判断する出力判断手段を備え、前記出力判断手段により前記出力センサにより検出された前記出力が所定値未満と判断された場合には、燃料電池スタックのリークであることを記憶手段に記憶し、前記出力判断手段により前記出力センサにより検出された前記出力が所定値以上と判断された場合には、燃料電池スタックに接続された配管のリークであることを記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする上記(1)乃至(4)の何れか1に記載の燃料電池システム。
単位セルと該単位セルの燃料極に接触し燃料ガス流路を形成するセパレータとが交互に複数積層された燃料電池スタックを備えた燃料電池スタックの異常判断処理方法であって、
前記燃料ガス流路内の気体を排出するポンプを含んで構成された強制減圧手段により、前記燃料ガス流路の圧力を減少させるステップと、
前記燃料ガス流路の圧力を検出するステップと、
前記検出された前記燃料ガス流路の圧力に基づいて、前記強制減圧手段の稼働が開始されたときから所定時間内に、前記前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下になったか否かを判断するステップと、
前記所定時間内に前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下にならなかったと判断された場合に、異常処理を実行するステップと、
を備えた燃料電池システムの異常判断方法。
請求項3記載の発明によれば、ポンプが異常である場合には、ポンプが異常であることを記憶手段に記憶するので、記憶手段に記憶された内容に基づいて、ポンプが異常であることが認識することができる。
集電部材4は、矩形の板材から成り、プレス加工によって、複数の凸状部42が形成されている。凸状部42は、板材の短辺に平行に直線状に連続して形成されており、等間隔で配置されている。凸状部42の間には、溝が形成されて、空気が流通する空気流路40が形成されている。この凸状部42の頂点部分の面は、酸素極が接触する当接部421となっている。また、凸状部42の裏側は溝状の中空部41となっており、中空部41の両端は、閉鎖されている。集電部材4の両端部には、孔48が形成され、セパレータ13を積層した場合に、この孔48によって水素供給路が構成される。
また、中空部41の一端側開口部は、空気と水が流入する流入開放口45となり、他端の開口部は、空気と水が流出する流出開放口46となっている。以上のような構成において、空気流路40と中空部41は、交互に平行に配置され、相互に側壁47を挟んで隣接した構成となっている。
また、枠体9の、集電部材4に接触する面に対して、反対側の平面には、輪郭が窓91に沿って形成された凹部が形成され、単位セル15が収納される収納部92が設けられている。
そして、モジュール130−1〜nの積層方向における両端には、電極板が重ねられ、燃料電池スタック100の電極に接続されている。
この実施の形態では、各モジュール内の単位セルのいずれか1つに単位セル15の出力電圧を検出する電圧センサ(出力センサ)S1〜Srが接続されている。なお、図10に示されているように、この電圧センサを各モジュール毎に取り付けてモジュール単位の電圧を測定してもよい。
以上のような燃料電池スタック100の構成によって、燃料電池スタック100に流入した水素ガスは、圧力損失が抑制され、各燃料電池セパレータ13の燃料室30へ均一に水素ガスが供給される。
燃料供給系10は、燃料ボンベである高圧水素タンク11と、燃料ガス供給流路201と、燃料ガス供給流路201に設けられたガス供給弁V1とを備えている。燃料ガス供給流路201の一端は、高圧水素タンク11に接続され、他端は、燃料電池スタック100の導入案内路18aを介して、燃料電池スタック100の燃料供給口171aに接続されている。
燃料電池スタック100では、図3に示されているように、水素通路17aから水素ガスが水素流通経路84aへ流入し、さらに、水素流通経路84aから水素流路301、302へ流入する。水素流路301、302において、燃料極へ水素が供給され、残った水素ガスは、水素流通経路84bから水素通路17bへ流入する。
燃料ガス循環流路203には、水回収タンク21が接続され、その下流側には、循環ポンプ25が接続され、その下流側(吐出口側)に減圧排出路205の一端が接続されている。減圧排出路205の他端は、燃料ガス排出流路204に接続され、排気電磁弁V6の下流側にガスを合流させる構成となっている。また、減圧排出路205には、減圧電磁弁V3が設けられている。
また、排気電磁弁V6を開放することによって、水回収タンク21内の水が、ガス導出路204を介して、燃料ガスとともに排出される。
また、燃料電池スタック100には、既述の通り、単位セル毎の出力電圧を検出するセンサS1〜3が設けられている。
各弁V1〜V6は、電気的に開閉制御可能に構成されている。なお、水回収タンク21は、燃料電池スタック100から、燃料ガスとともに排出された生成水を溜める貯留タンクとして機能する。
燃料電池始動時とは、燃料電池システムのスタートスイッチが押され(イグニッションキーがオンされ)、燃料電池システム1が外部負荷に接続されるまでの期間が当てはまる。
以上のような構成を有する燃料電池システム1は、以下のような動作を行う。図15は、燃料電池システム1の制御動作を示すフローチャートである。以下の制御動作は、図示しない制御部における制御動作として実行される。この制御部は、CPUなどの集積回路により構成される。
本実施の形態では、上記システム停止作処理の上記ステップS102の処理が実行されると、更に図17に示す異常判判断処理を実行する。即ち、ステップS122で、圧力が所定値(例えば−80KPaG)未満か否かを判断し、圧力が所定値未満と判断された場合には、停止動作処理を実行する。即ち、図18に示すように、上記図15に示すステップS106〜112を実行する。
一方、各モジュール電圧が所定値未満でないと判断された場合には、配管リークと判断することができ後述する対処処理(図22)を実行する。
ステップS154で、圧力値が空気導入可能な予め定められた安全値(−50kPaG)以下であるか否かを判断する。圧力値が安全値以下である場合には、上記停止動作処理(図18)を実行する。一方、圧力値が安全値以下となっていない場合には、ステップS156で、排出側の配管の圧力を減圧する減圧処理を実行する。即ち、ステップS156で、電磁弁10、12を閉じ、ステップS158で、圧力値が上記安全値未満となったか否かを判断し、圧力値が上記安全値未満となった場合に、停止動作処理を実行する。
即ち、最初の1バイト目には、故障モード、原因場所を書き込む。例えば、ポンプ故障の場合、特にポンプの消費電流が0である場合には01を書き込み、ポンプの消費電流が正常値を超えた過大な値である場合には02を書き込み、配管リークの場合には03、1モジュール目がリークの場合には11、2モジュール目がリークの場合には12等を書き込む。
2バイト目には上記減圧処理開示してから所定時間(10分)経過した時の圧力値(故障の深刻度)を書き込む。
また、本実施の形態では、ポンプの消費電流を検出し、検出された消費電流に基づいてポンプが異常か否かを判断するので、ポンプの異常を判断することができる。
100 燃料電池スタック
13 燃料電池セパレータ
130−1〜n モジュール
15 単位セル
17a、17b 水素通路
3 集電部材
30 燃料室
32 凸状部
301 水素流路
302 水素流路
4 集電部材
40 空気流路
42 凸状部
43 導入口
44 導出口
8 枠体
9 枠体
171a 燃料供給口
171b 燃料排出口
201 燃料ガス供給流路
203 燃料ガス排出流路
25 ポンプ
SS 圧力センサ(圧力検出手段)
S1〜r 電圧センサ
V1 ガス供給弁
V2 循環電磁弁
V3 減圧電磁弁
V4 空気供給弁
V5 減圧用遮断電磁弁
V6 排気電磁弁
Claims (6)
- 単位セルと該単位セルの燃料極に接触し燃料ガス流路を形成するセパレータとが交互に複数積層された燃料電池スタックと、
前記燃料ガス流路の圧力を減少させる、該燃料ガス流路内の気体を排出するポンプを含んで構成された強制減圧手段と、
前記燃料ガス流路の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記検出された前記燃料ガス流路の圧力に基づいて、前記減圧手段の稼働が開始されたときから所定時間内に、前記前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下になったか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記所定時間内に前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下にならなかったと判断された場合に、異常処理を実行する異常処理手段と、
を備えた燃料電池システム。 - 前記ポンプの消費電流を検出する電流検出手段を更に備え、
前記異常処理手段は、前記電流検出手段により検出された消費電流に基づいて前記ポンプが異常か否かを判断するポンプ異常判断手段を備えた
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記異常処理手段は、前記ポンプが異常であると判断した場合には、ポンプが異常であることを記憶手段に記憶することを特徴とする請求項2記載の燃料電池システム。
- 前記燃料ガス流路内に空気を導入する導入手段と、
前記燃料ガス流路を大気圧に開放する開放手段とを更に備え、
前記異常処理手段は、
前記ポンプが異常であると判断した場合には、前記検出された前記燃料ガス流路の圧力に基づいて、前記燃料ガス流路の圧力が、前記導入手段により前記空気を前記燃料ガス流路内に導入可能な予め定めた安全値以下か否かを判断する圧力判断手段と、
前記圧力判断手段により前記燃料ガス流路の圧力が前記安全値以下であると判断された場合、前記燃料ガス流路内に空気が導入されるように前記導入手段を制御し、前記圧力判断手段により前記燃料ガス流路の圧力が前記安全値以下でないと判断された場合、前記開放手段を制御して燃料ガス流路を遮断し、前記燃料ガス流路の圧力が前記安全値以下となってから前記燃料ガス流路内に空気が導入されるように前記導入手段を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の燃料電池システム。 - 前記モジュールの電極板に隣接した単位セルの出力を検出する出力センサを更に備え、
前記異常処理手段は、
前記出力センサにより検出された前記出力が所定値未満か否かを判断する出力判断手段を備え、前記出力判断手段により前記出力センサにより検出された前記出力が所定値未満と判断された場合には、燃料電池スタックのリークであることを記憶手段に記憶し、前記出力判断手段により前記出力センサにより検出された前記出力が所定値以上と判断された場合には、燃料電池スタックに接続された配管のリークであることを記憶手段に記憶する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の燃料電池システム。 - 単位セルと該単位セルの燃料極に接触し燃料ガス流路を形成するセパレータとが交互に複数積層された燃料電池スタックを備えた燃料電池スタックの異常判断処理方法であって、
前記燃料ガス流路内の気体を排出するポンプを含んで構成された強制減圧手段により、前記燃料ガス流路の圧力を減少させるステップと、
前記燃料ガス流路の圧力を検出するステップと、
前記検出された前記燃料ガス流路の圧力に基づいて、前記強制減圧手段の稼働が開始されたときから所定時間内に、前記前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下になったか否かを判断するステップと、
前記所定時間内に前記燃料ガス流路の圧力が所定値以下にならなかったと判断された場合に、異常処理を実行するステップと、
を備えた燃料電池システムの異常判断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005192134A JP4877461B2 (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005192134A JP4877461B2 (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007012453A true JP2007012453A (ja) | 2007-01-18 |
JP4877461B2 JP4877461B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=37750660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005192134A Expired - Fee Related JP4877461B2 (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4877461B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8497045B2 (en) | 2009-11-26 | 2013-07-30 | Hyundai Motor Company | Purge system for fuel cell with improved cold start performance |
JP2019207869A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-12-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 燃料電池システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07235324A (ja) * | 1994-02-23 | 1995-09-05 | Toyota Motor Corp | 燃料電池の駆動装置 |
JPH08124588A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池の運転制御装置 |
JP2002324564A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Equos Research Co Ltd | 燃料電池装置及び燃料電池装置の制御方法 |
JP2003178789A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システムの診断装置 |
JP2005050574A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
-
2005
- 2005-06-30 JP JP2005192134A patent/JP4877461B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07235324A (ja) * | 1994-02-23 | 1995-09-05 | Toyota Motor Corp | 燃料電池の駆動装置 |
JPH08124588A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池の運転制御装置 |
JP2002324564A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Equos Research Co Ltd | 燃料電池装置及び燃料電池装置の制御方法 |
JP2003178789A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システムの診断装置 |
JP2005050574A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8497045B2 (en) | 2009-11-26 | 2013-07-30 | Hyundai Motor Company | Purge system for fuel cell with improved cold start performance |
JP2019207869A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-12-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 燃料電池システム |
JP7257639B2 (ja) | 2018-05-23 | 2023-04-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4877461B2 (ja) | 2012-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4595304B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5380972B2 (ja) | 燃料電池システム、及び、その異常検知方法 | |
US20060216555A1 (en) | Fuel cell system and method for removing residual fuel gas | |
JP2006156180A (ja) | 燃料電池システム及び該システムにおける燃料ガス経路の故障検知方法 | |
JP2008004319A (ja) | 燃料電池システムおよびその運転停止方法 | |
US8815463B2 (en) | Fuel cell system and its control method | |
JP4877461B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP4844015B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5804045B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池システム | |
JP5076304B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP4877450B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP4940584B2 (ja) | 燃料電池システム及び異常個所推定方法 | |
JP4397686B2 (ja) | 燃料電池の反応ガス供給装置 | |
JP2006172954A (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池システムにおける循環ポンプの異常検出方法 | |
JP5168847B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP4972939B2 (ja) | 燃料電池スタックの運転方法とその装置 | |
JP2005100705A (ja) | 燃料電池の始動方法 | |
JP2006120383A (ja) | 燃料電池システム及び燃料ガス供給方法 | |
JP4935446B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP7521479B2 (ja) | 燃料電池システム及び該燃料電池システムを備える飛行体 | |
JP2020035644A (ja) | 燃料電池システム | |
JP7208289B2 (ja) | 燃料電池のエージング方法、及びエージング装置 | |
JP2006059593A (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法 | |
JP4978878B2 (ja) | 燃料電池システムとその運転方法 | |
JP2006107736A (ja) | 燃料電池スタック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4877461 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |