JP2007010330A - 磁気センサテレビ - Google Patents

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曉 梶原
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Abstract

【課題】 鉄筋又は鉄骨などの建造物の着磁現象の検出のために用いる磁気センサテレビの個体差による検出感度の違いをなくすようにする。
【解決手段】 テレビ受信機1の構成部品である受像管2、映像回路4に加えて、磁気センサテレビには、色発生回路7、コイル20、定電流回路8が付加される。色信号発生回路7が、テレビ受信機1に組み込まれることにより、受像管2が単色(例えば青色)に発色されるようにしている。受像管2の周囲に磁界があれば、元々単色で発色されるように構成された受像管2には色変わりなどが生じる。これによって、磁気センサテレビの周囲に磁界があることを検出することができる。受像管2の上下には、コイル20が配されており、コイル20に対して定電流回路8から電流が供給され、コイル20が磁界を発生し得るように構成される。このコイルによる磁界を調整することによって、ビームスポットが蛍光面にあたる位置を調整し、受像管2の個体差による磁気センサテレビ間の磁気検出感度の相違をなくす。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物における鉄筋又は鉄骨などの構造物の着磁現象を検知するための磁気センサテレビに関する。
建造物の鉄筋や鉄骨の運搬のために、クレーン等の移動手段に電磁石を設けておき、この電磁石により鉄筋や鉄骨を吸着させ、クレーン等によって目的地に移動した後、電磁石への通電を停止することによって鉄筋や鉄骨を解放する方法が採用されることがある。また、鉄筋や鉄骨を溶接する際には、高周波による放電現象が利用されることがある。このように建造物の建築中に、鉄筋や鉄骨は磁界や高周波にさらされるので、非常に着磁されやすい環境下にある。
着磁された鉄筋や鉄骨で構成された建造物の室内には、この着磁の影響が現れ、例えばテレビの色ずれや精密機器の誤動作等の原因となる。このため、建造物の完成後には消磁を行うが、その前段として、着磁の程度を調べる必要がある。従来、この着磁の程度を調べるためにはガウスメータ等の磁気センサを使用して作業が行われていたが、着磁の度合いをいちいち数値で読み取らなければならず、数値に依らない直感的な作業を行うことができないという問題があった。また、着磁には方向性があるため、ガウスメータ等の磁気センサを使用しての作業では、着磁の測定毎に、センサの軸方向を3次元方向の各方向にいろいろと動かしてみなければならず、作業が煩わしいという問題を有している。また、建造物の着磁の度合いを測定するための磁気センサとしては、感度がある程度高い機器を用いる必要があり、このような機器はコストが高いという問題もある。
これらの問題に対処するために出願人は特許文献1(特開2003−77953号公報)を提案した。特許文献1においてはこれらの問題を解決するために、テレビに色信号発生回路を設け、これによりテレビの受像管の画面上には単色を発生させておき、磁界のある環境下では、この画面が変化することにより磁界を検出するものである。
特開2003−77953号公報
しかしながら、特許文献1による磁界の検出方法では、テレビの受像管の個体差により、磁界による画面変化が著しく異なることが判明した。図7(a)、図8(a)に、特許文献1による磁界の検出方法で用いるテレビの受像管の蛍光面の一部を拡大した様子を示す。図7(a)、図8(a)において、25はR(Red)、G(Green)、B(Blue)のそれぞれの色の蛍光体が設けられている部分であり、26に示されている縦の黒色の縞は、RB間、GB間、BR間に設けられたブラックストライプである。点線の円P、Qはビームスポットであり、受像管の電子銃によるビームがRの蛍光体面にあたっている様子が示されている。
図7(a)、図8(a)は、磁界の影響が全くない状態における、それぞれ別の受像管の蛍光面を示している。図7(a)の受像管の蛍光面では、ビームスポットはブラックストライプ間のほぼ中央にあり、図8(a)の受像管の蛍光面では、ビームスポットはブラックストライプよりにある。これらに示されているように受像管の個体差によりビームスポットがある位置が微妙にずれていることが分かる。これらの図7(a)、図8(a)の受像管にそれぞれ同じ磁界が作用したときのそれぞれの蛍光面を図7(b)、図8(b)に示す。磁界の作用により図7(a)ではPにあったビームスポットは、図7(b)ではP’に移動し、また、図8(a)ではQにあったビームスポットは、図8(b)ではQ’に移動している。
図7の受像管では、磁界の作用によりビームスポットPがビームスポットP’に移動しているが、両ビームスポットとも同じRの蛍光体にあたっているので、受像管の画面上での変化が現れることはない。これに対して、図8の受像管では、磁界の作用により、Rの蛍光体にあたっていたビームスポットQが、ブラックストライプにあたるビームスポットQ’となるために、図8の受像管では画面上での変化が現れる。
このように同じ磁界が作用したときでも、画面上で変化が起こりにくい受像管と、変化が起こりやすい受像管の2パターンがある。言うまでもなく、磁界の検出には変化が起こりやすい受像管を用いる方が望ましい。
この出願は、以上見てきたとおり、磁界により、画面上で変化が起こりにくい受像管と、変化が起こりやすい受像管との個体差をなくして、どの磁気センサテレビを用いても等しく同じように磁気検出可能とすることを課題としている。
この発明は、上記課題を解決するものであって、磁界が作用したとき、画面上で変化が起こりにくい受像管と、変化が起こりやすい受像管等の個体差を調整し得る磁気センサテレビに関する。
そのために本発明の磁気センサテレビは、テレビ受信機の周囲の磁界を受像管の画面上の変化により検出する磁気センサテレビであって、テレビ受信機の映像回路には、受像管を単色に発色させる色信号発生回路を接続し、受像管の周囲には、ビームスポット位置調整用の磁界発生手段を設けたことを特徴とする。
また、本発明の磁気センサテレビは、該磁界発生手段は、該受像管の近傍に設けられたコイルからなることを特徴とする。
また、本発明の磁気センサテレビは、該磁界発生手段は、該受像管の周囲を周回するコイルからなることを特徴とする。
また、本発明の磁気センサテレビは、該磁界発生手段は、該受像管の近傍に設けられたマグネットからなることを特徴とする。
また、本発明の磁気センサテレビは、該磁界発生手段は、該受像管の近傍に設けられたコイル及び該受像管の近傍に設けられたマグネットからなることを特徴とする。
また、本発明の磁気センサテレビは、該磁界発生手段は、該受像管の周囲を周回するコイル及び該受像管の近傍に設けられたマグネットからなることを特徴とする
この発明によれば、磁気センサテレビの受像管の周囲には、ビームスポット位置調整用の磁界発生手段を設けるようにしたので、磁界が作用したとき画面上で変化が起こりにくい受像管と、変化が起こりやすい受像管等の、受像管による個体差があったとしても、ビームスポットが蛍光面にあたる位置を調整することによって、この個体差による磁気センサテレビ間の磁気検出感度の相違をなくすことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1乃至図3は、本発明に係る磁気センサテレビの一実施形態を示しており、図1は回路構成図であり、図2は受像管の構造を示す図であり、図3は外観を示す図である。
図1において、1はテレビ受信機、2は小型(例えば10インチ程度)の受像管、3は選局回路、4は映像回路であり、映像回路4には色信号発生回路7が接続されている。また、受像管2の正面の上下には、コイル20が配されており、コイル20に対しては定電流回路8から電流が供給され、コイル20が磁界を発生し得るように構成されている。9は定電流回路8の出力を調整する調整つまみである。受像管2、映像回路4、色発生回路7、コイル20、定電流回路8が本発明の磁気センサテレビ10を構成している。色信号発生回路7をテレビ受信機1に組み込むことより、受像管2を単色(例えば青色)に発色されるようにしている。
図2の受像管2において、11はカソード、12はヒーター、13は第1グリッド、14は第2グリッド、15は集束コイル、16は偏向コイル、17は蛍光面を示している。ヒーター12で加熱されたカソード11から放出された熱電子は、第1グリッド13の小穴を通り、第2グリッド14の正電圧に吸引されるが、第1グリッド13にはカソード11より低い電圧を加え、カソード11,第1グリッド13間の電位差で電子の量を制御するようにしている。第2グリッド14を通過した電子は、図示しないグリッドによりさらに加速される。このようにして電子銃から発射された電子は、集束コイル15で集束され、偏向コイル16で偏向されて、最終的には蛍光面17に到達し蛍光面17にあたることにより発光し画像を形成する。このとき受像管2の周囲の磁界が必要以上に大きければ、電子の軌道は曲げられて所定の蛍光面位置に到達しなくなり、元々単色で発色されるように構成された受像管2には色変わりなどが生じる。これによって、磁気センサテレビの周囲に磁界があることを検出することができる。このように磁気センサテレビでは、鉄筋や鉄骨などの磁化により発生する磁界を色の変わり方(例えば、青色画面の一部が赤くなる)で、一目瞭然に判定できるように構成している。
建造物において、着磁した磁気の影響が及ぶことにより、特に不具合を生じる範囲は、テレビが置かれる可能性のある範囲であり、居間のテレビアンテナ端子の周囲で床上1m以下の範囲である。このような場所は特に鉄筋や鉄骨の着磁の影響を除いておきたい範囲である。このような範囲での磁界の影響をチェックするときに磁気測定器を使うとすると、閾値を例えば70μTに計器を設定して読み取り比較し、移動しては計器を設定し直してまた読み取る、という動作の繰り返しになり、作業が繁雑で見落としの危険も多くなる。また、測定器はx、y、zの3軸で測定しそれぞれの軸の値を読みとれる構造になっているために、測定数値だけでなく方向も考慮して判定しなければならなくなる。
しかし、磁気センサテレビによれば、本来のテレビと同じ磁気耐性を持つ軽量な機器を使用するので、数値を意識する必要がなく、元々単色にしておいた画面の色変わりで閾値を越えていることが判別可能となる。したがって、鉄筋や鉄骨の着磁の度合いが移動しながらでも判定が容易にでき、また、影響のある方向も判定することができる。
さらに本発明に係る磁気センサテレビでは、受像管2の正面の上下には、コイル20が配されており、コイル20に対しては定電流回路8から電流が供給され、コイル20が磁界を発生し得るように構成されている。このコイル20は、前述した、磁界によって画面上で変化が起こりにくい受像管と、変化が起こりやすい受像管との個体差をなくすために用いられる。
図4は、発明に係る磁気センサテレビの受像管の蛍光面の一部を拡大した様子を示す図面である。図4(a)には、先の図7(a)に示した、磁界による画面変化を起こしにくい特性をもった受像管の蛍光面を示している。図中、点線の円Rで示されているところがビームスポットであり、電子銃のビームがあたっている点である。このようにブラックストライプ26のほぼ中央にビームスポットがある場合は、図中の矢印の方向にビームスポットを移動してやると、先の図8(a)に示した、磁界による画面変化を起こしやすい特性をもった受像管となる。このようなビームスポットの移動のために、コイル20が用いられる。本実施の形態では、定電流回路8の調整つまみ9でコイル20に供給する電流を調整しながら、ビームが蛍光面にあたる位置を図4(a)から図4(b)になるように調整する。
このように、コイル20によって、磁界による画面上の変化が起こりにくい受像管を、変化が起こりやすい受像管に調整することが可能となるので、受像管の個体差をなくして、どの磁気センサテレビを用いても等しく同じように磁気検出可能とすることができるようになる。
図5は、本発明の他の実施の形態に係る磁気センサテレビの受像管の構造を示す図である。コイル20の配置は図2に示されるものに限らず、図5に示される如く、受像管の周囲を周回するようなコイル21を用いても構わない。本実施の形態においても、定電流回路8の調整つまみ9でコイル21に供給する電流を調整しながら、ビームが蛍光面にあたる位置を図4(a)から図4(b)になるように調整する。
この実施の形態においても、コイル21によって、画面上の変化が起こりにくい受像管を、変化が起こりやすい受像管に調整することが可能となる。そして、このように調整することによって、受像管の個体差をなくして、どの磁気センサテレビを用いても等しく同じように磁気検出可能とすることができるようになる。
図6は、本発明の他の実施の形態に係る磁気センサテレビの受像管の構造を示す図である。ビームスポット位置変更用の磁界は必ずしもコイルで供給しなければならないわけではなく、図6に示すように、例えば、受像管の正面の上下に設けられた一対のAK磁石などのマグネット22によっても供給することができる。マグネット22には、図示しないマグネット移動手段が設けられており、この実施の形態においては、マグネット移動手段でマグネットの位置を変更しながら、ビームスポットが蛍光面にあたる位置を図4(a)から図4(b)になるように調整する。
この実施の形態においても、マグネット22によって、画面上の変化が起こりにくい受像管を、変化が起こりやすい受像管に調整することが可能となる。そして、このように調整することによって、受像管の個体差をなくして、どの磁気センサテレビを用いても等しく同じように磁気検出可能とすることができるようになる。さらに、この実施の形態においては、コイルを駆動するための定電流源が不要となるので磁気センサテレビの消費電力を削減できるというメリットもある。
なお、図1及び図2記載の実施の形態では、一対のコイルを受像管の正面の上下に設けているが、コイルの配置の仕方はこの例にとどまらない。例えば、一対のコイルを受像管の正面の左右に設けるようにしても良いし、或いは、対を成さないコイル単体を受像管の正面付近に設けることもできる。要は、ビームが蛍光面にあたる位置を図4(a)から図4(b)になるように調整し得るコイルであればどのような態様のものでも構わない。マグネットの配置についても同様であり、本発明は、図6記載の実施の形態に限定されるものではない。例えば、一対のマグネットを受像管の正面の左右に設けるようにしても良いし、或いは、対を成さないマグネット単体を受像管の正面付近に設けることもできる。
また、図示はしないが、本発明の他の実施の形態に係る磁気センサテレビの受像管の構造として、コイル及びマグネットを併用したものとすることもできる。この場合も、上述の実施の形態と同様、画面上の変化が起こりにくい受像管を、変化が起こりやすい受像管に調整することが可能となり、このように調整することによって、受像管の個体差をなくして、どの磁気センサテレビを用いても等しく同じように磁気検出可能とすることができるようになる。さらに、この実施の形態では、例えば、受像管画面の中心部は主にコイルで、また受像管画面の周縁部は主にマグネットで調整するように構成等すれば、より微妙な設定を施すことができる。
本発明に係る磁気センサテレビの回路構成を示す図である。 本発明に係る磁気センサテレビの受像管の構造を示す図である。 本発明に係る磁気センサテレビの外観図である。 本発明に係る磁気センサテレビの受像管の蛍光面の一部を拡大した様子を示す図面である。 他の実施の形態に係る磁気センサテレビの受像管の構造を示す図である。 他の実施の形態に係る磁気センサテレビの受像管の構造を示す図である。 テレビの受像管の蛍光面の一部を拡大した様子を示す図面である。 テレビの受像管の蛍光面の一部を拡大した様子を示す図面である。
符号の説明
1・・・テレビ受信機、2・・・受像管、3・・・選局回路、4・・・映像回路、7・・・色信号発生回路、8・・・定電流回路、9・・・調整つまみ、10・・・磁気センサテレビ、11・・・カソード、12・・・ヒーター、13・・・第1グリッド、14・・・第2グリッド、15・・・集束コイル、16・・・偏向コイル、17・・・蛍光面、20、21・・・コイル、22・・・マグネット、25・・・蛍光体、26・・・ブラックストライプ

Claims (6)

  1. テレビ受信機の周囲の磁界を受像管の画面上の変化により検出する磁気センサテレビであって、
    テレビ受信機の映像回路には、受像管を単色に発色させる色信号発生回路を接続し、
    受像管の周囲には、ビームスポット位置調整用の磁界発生手段を設けたことを特徴とする磁気センサテレビ。
  2. 該磁界発生手段は、該受像管の近傍に設けられたコイルからなることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサテレビ。
  3. 該磁界発生手段は、該受像管の周囲を周回するコイルからなることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサテレビ。
  4. 該磁界発生手段は、該受像管の近傍に設けられたマグネットからなることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサテレビ。
  5. 該磁界発生手段は、該受像管の近傍に設けられたコイル及び該受像管の近傍に設けられたマグネットからなることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサテレビ。
  6. 該磁界発生手段は、該受像管の周囲を周回するコイル及び該受像管の近傍に設けられたマグネットからなることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサテレビ。
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