JP2007009540A - 路面切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 切削溝を簡便に切削することができ、汎用性に優れた路面切削装置を提供する。
【解決手段】 走行手段3を備えた車体2と、この車体2に設けられた路面切削手段たる切削ドラム11と、車体2の路面Rからの高さを調整して前記切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25とを備える。前記切削ドラム11と別個に溝切削手段たるサイドドラム31を車体2に着脱可能に設ける。サイドドラム31を車体2に取り付け、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行し、高さ調整駆動手段25により車体2の高さを上下に変更し、下となった位置で路面Rを掘削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができる。そして、常時は、切削ドラム11により路面を切削する路面切削装置により、路面Rに凹凸となる切削溝61を形成することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、路面に所定幅の切削溝を所定間隔で形成する路面切削装置に関する。
従来、この種の路面切削装置として、センサなどを用いて切削溝の深さを制御するものが知られており、倣いセンサにより掘削装置のドラムの高さを制御する倣いセンサ付き地面掘削装置(例えば特許文献1)や、切削深さの制御の精度を向上させるために、走行装置高さ調整手段と超音波センサを備えた移動式路面切削装置(例えば特許文献2)がある。
ところで、対向車線となる道路では、対向車線へのはみ出しを防止するため、センターラインに中央分離帯が設けられるが、その設置費用は大である。そこで、中央分離帯より安価なセンターポールやチャッターバーが用いられているが、積雪地域ではそれらセンターポールやチャッターバーが除雪作業の妨げとなる。
これらより安価な対策として、道路のセンターライン付近の凹凸を設け、この凹凸を走行する際に発生する振動により車両の逸脱を防止する構造が提案されている。そこで、自走車両の底部に掘削装置と案内輪とを備えた路面切削装置において、前記案内輪の回転と連動して掘削装置が上下動するように構成した路面切削装置(例えば特許文献3)を用いて切削溝を切削し、この切削溝により前記凹凸を構成することが考えれる。
実開昭60−181458号公報 特開平7−138912号公報 特開2000−253617号公報
上記路面切削装置は、前記案内輪の回転と連動して掘削装置が上下動するようにするため、前記案内輪の回転運動を摺動部材の摺動運動に変換する変換部材を設けたり、案内輪の形状を略正多角形とした切削溝用の専用機であるため、汎用性に劣るという問題がある。
そこで、本発明は、切削溝を簡便に切削することができ、汎用性に優れた路面切削装置を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1記載の路面切削装置は、走行手段を備えた車体と、この車体に設けられた路面掘削手段と、前記車体の路面からの高さを調整して前記路面切削手段の高さを調整する高さ調整駆動手段とを備えた路面切削装置において、前記路面切削手段と別個の溝切削手段を前記車体に着脱可能に設けたものである。
また、本発明の請求項2記載の路面切削装置は、前記高さ調整手段は、前記走行手段に設けられ前記路面切削手段側に設けられた車輪と、この車輪を前記車体に昇降可能に取り付ける昇降駆動手段とを備えるものである。
また、本発明の請求項3記載の路面切削装置は、路面に設けられ前記車体の走行方向に沿って配置された切削パターンと、前記車体に設けられ前記切削パターンに倣って前記昇降駆動手段を駆動する高さ制御手段とを備えるものである。
また、本発明の請求項4記載の路面切削装置は、前記路面切削手段は、前記車体の下部に設けられた回転軸と、この回転軸に設けた切削部とを備え、前記回転軸の端部を前記車体の側部に露出可能に設け、前記回転軸の端部に前記溝切削手段が着脱可能に連結されるものである。
請求項1の構成によれば、溝切削手段を車体に取り付け、溝切削手段を駆動しながら車体を走行し、高さ調整駆動手段により車体の高さを上下に変更し、下となった位置で路面を掘削することにより、所定間隔で切削溝を形成することができる。そして、この路面切削装置では、常時は路面切削手段により路面を切削する装置により、路面に凹凸となる切削溝を形成することができる。
また、請求項2の構成によれば、車輪を昇降することにより車体の高さを調整することができる。
また、請求項3の構成によれば、溝切削手段を駆動しながら車体を走行すると、切削パターンに倣って車体が上下に昇降し、下となった位置で路面を掘削することにより、所定間隔で切削溝を形成することができ、このように倣い切削を行うことにより、構造簡易にして確実な位置に切削溝を形成することができる。
また、請求項4の構成によれば、車体側部に回転軸の端部を露出し、この端部に溝切削手段を取り付けるから、溝切削手段の着脱が容易で、取り付けた溝切削手段は、路面切削手段の回転軸を駆動することにより駆動するから、別個に動力機構を設ける必要もない。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規な構成を採用することにより、従来にない機能を付加した路面切削装置が得られ、その路面切削装置を夫々記述する。
以下、本発明の実施形態を添付面を参照して説明する。図1〜図7は、本発明の実施例1を示し、同図に示すように、路面切削装置1は、自走式の車体2を備え、この車体2は走行手段3を備える。この走行手段3は、前記車体2に設けた左右の前輪4L,4R及び車輪たる後輪5L,5Rと、それら前,後輪4L,4R,5L,5Rのいずれか又は全てを駆動する回転駆動手段とからなり、この回転駆動手段としては、油圧モータなどが例示される。前記前輪4L,4Rはハンドル6の操作により左右に操舵可能に設けられている。
前記後輪5L,5Rの間に位置して、前記車体2の下部には、路面切削手段である切削ドラム11が設けられ、この切削ドラム11は、その回転軸12を左右方向として路面Rに平行に配置され、その外周には複数のビット13が交換可能に植設されている。切削部たる前記ビット13はタングステンカーバイトなどの超硬金属からなり、略先鋭な三角錐形状をなし、ビット13の中心軸は、回転軸12の放射方向に対して回転方向に傾斜して設けられており、前記切削ドラム11は、前,後輪4L,4R,5L,5Rと逆方向に回転し、駆動源としては図示しない油圧モータが用いられる。
前記後輪5L,5Rは、車輪受部材21に回動可能に設けられ、この車輪受部材21の上部に昇降駆動手段である流体圧シリンダ22の伸縮杆22Aの下端を取り付け、その流体圧シリンダ22の本体22Bを連結部材23により前記車体2に連結する。尚、前記流体圧シリンダ22として、油圧シリンダが用いられ、車載された油圧装置(図示せず)により駆動する。
したがって、前記流体圧シリンダ22を駆動して伸縮杆22Aを伸ばすと、後輪5L,5Rが降下し、車体2が上昇し、逆に伸縮杆22Aを縮めると、後輪5L,5Rが上昇し、車体2が降下する。尚、一方の後輪5Rは、その連結部材23が前記車体2に対して水平回動可能に設けられており、図5に示す車体2内の位置から、外側に回動して図2に示すように車体2の後部右側に沿わせた位置に移動可能となっている。そして、前記後輪5L,5Rと前記流体圧シリンダ22とにより、切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25を構成している。
前記車体2の右後側には前記回転軸12の端部12Tが露出可能に設け、この端部12Tに溝切削手段であるサイドドラム31が着脱可能に連結される。このサイドドラム31は、図3に示すように、前記切削ドラム11より直径が大きく、この切削ドラム11と同様に、ドラム本体32の外周に、複数の前記ビット13が交換可能に植設され、そのビット13の中心軸は、ドラム本体32の放射方向に対して回転方向に傾斜して設けられている。尚、図中33はサイドドラム31を覆うカバーである。
路面切削装置1は、切削パターン41に倣って前記流体圧シリンダ22を駆動する高さ制御手段51を備える。前記切削パターン41は、車体2の進行方向に沿って山型鋼などから成るガイドレール42を配置し、そのガイドレール42の路面Rと平行な上縁に、掘削箇所に対応して凹部43を所定間隔で形成してなる。前記高さ制御手段51には、深度センサなどが用いられ、前記車体2の左右一側である右側で、前記サイドドラム31の側方にセンサ本体52を設け、このセンサ本体52は支持部材53により車体2から張出して固定されており、センサ本体52に従動軸54を回転可能に設け、この従動軸54と軸状の接触子55とをアーム56により連結し、前記接触子55は、前記従動軸54と平行であって、前記切削パターン41に摺接する。前記従動軸54は前記接触子55が前記切削パターン41に摺接する回転方向に付勢されており、切削パターン41に摺接する接触子55の高さ位置により、前記従動軸54が回転し、センサ本体52は、前記従動軸54の回転を回転検出手段(図示せず)により検出し、接触子55の高さ位置を検出し、この高さ位置に合わせて前記流体圧シリンダ22を駆動してサイドドラム31の高さ位置を調整する。したがって、凹部43箇所で接触子55が下がり、これをセンサ本体54が検出して高さ制御手段51の制御により、車体2が下がり、サイドドラム31のビット13が路面Rを切削し、これを繰り返すことにより、路面Rに所定間隔で切削溝61が形成される。
そして、常時は、車体2の後下部の切削ドラム11により、広い幅で路面Rを切削することができ、切削溝61を切削する場合は、回転軸12の端部12Tにサイドドラム31を取り付けることにより、切削溝61を形成することができる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、走行手段3を備えた車体2と、この車体2に設けられた路面切削手段たる切削ドラム11と、車体2の路面Rからの高さを調整して前記切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25とを備えた路面切削装置において、切削ドラム11と別個に溝切削手段たるサイドドラム31を車体2に着脱可能に設けたから、サイドドラム31を車体2に取り付け、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行し、高さ調整駆動手段25により車体2の高さを上下に変更し、下となった位置で路面Rを掘削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができる。そして、常時は、切削ドラム11により路面を切削する路面切削装置により、路面Rに凹凸となる切削溝61を形成することができる。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、高さ調整駆動手段25は、走行手段3に設けられ切削ドラム11側に設けられた車輪たる後輪5L,5Rと、これら後輪5L,5Rを車体2に昇降可能に取り付ける昇降駆動手段たる流体圧シリンダ22とを備えるから、後輪5L,5Rを昇降することにより路面Rに対する車体2の高さを調整することができる。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、路面Rに設けられ車体2の走行方向に沿って配置された切削パターン41と、車体2に設けられ切削パターン2に倣って昇降駆動手段たる流体圧シリンダ22を駆動する高さ制御手段51とを備えるから、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行すると、切削パターン41に倣って車体2が上下に昇降し、下となった位置で路面Rを切削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができ、このように倣い切削を行うことにより、構造簡易にして確実な位置に切削溝61を形成することができる。
また、このように本実施例では、請求項4に対応して、路面切削手段たる切削ドラム11は、車体2の下部に設けられた回転軸12と、この回転軸12に設けたビット13とを備え、回転軸12の端部12Tを車体2の側部に露出可能に設け、回転軸12の端部12Tに溝切削手段たるサイドドラム31が着脱可能に連結されるから、車体2側部に回転軸12の端部12Tを露出し、この端部12Tにサイドドラム31を取り付けるから、サイドドラム31の着脱が容易で、取り付けたサイドドラム31は、切削ドラム11の回転軸12を駆動することにより駆動するから、別個に動力機構を設ける必要もない。
また、実施例上の効果として、サイドドラム31は切削ドラム11より直径が大きいから、切削ドラム11をそのままの状態でサイドドラム31による切削を行うことができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、切削ドラムのビットを外してサイドドラムを使用してもよい。また、端部12Tに蓋をして必要なときに溝切削手段を接続するようにしてもよい。
本発明の実施例1を示す全体側面図である。 同上、全体平面図である。 同上、路面切削手段と溝切削手段の説明図である。 同上、溝切削手段と高さ制御手段の斜視図である。 同上、溝切削手段を取り付けた状態の全体平面図である。 同上、切削パターンの側面図である。 同上、切削溝の斜視図である。
符号の説明
1 路面切削装置
2 車体
3 走行手段
5L,5R 後輪(車輪)
11 切削ドラム(路面切削手段)
12 回転軸
12T 端部
13 ビット
22 流体圧シリンダ(昇降駆動手段)
25 高さ調整駆動手段
31 サイドドラム(溝切削手段)
41 切削パターン
51 高さ制御手段
61 切削溝
R 路面

Claims (4)

  1. 走行手段を備えた車体と、この車体に設けられた路面掘削手段と、前記車体の路面からの高さを調整して前記路面切削手段の高さを調整する高さ調整駆動手段とを備えた路面切削装置において、前記路面切削手段と別個の溝切削手段を前記車体に着脱可能に設けたことを特徴とする路面切削装置。
  2. 前記高さ調整手段は、前記走行手段に設けられ前記路面切削手段側に設けられた車輪と、この車輪を前記車体に昇降可能に取り付ける昇降駆動手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の路面切削装置。
  3. 路面に設けられ前記車体の走行方向に沿って配置された切削パターンと、前記車体に設けられ前記切削パターンに倣って前記昇降駆動手段を駆動する高さ制御手段とを備えることを特徴とする請求項2記載の路面切削装置。
  4. 前記路面切削手段は、前記車体の下部に設けられた回転軸と、この回転軸に設けた切削部とを備え、前記回転軸の端部を前記車体の側部に露出可能に設け、前記回転軸の端部に前記溝切削手段が着脱可能に連結されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の路面切削装置。

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