JP2007007312A - ベッドマットレス - Google Patents

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【目的】 本発明は、ベッド感覚を醸し出すとともに、コンパクトにして押し入れ等に収納可能なベッドマットレスを提供することを目的とする。
【構成】 ベッドマットレス1は、複数枚の中材3が並べられて外カバー2で被覆されてなり、中材は、ポリウレタンフォームブロック8と内カバー4とを含んでなり、該ブロックは内カバーで全面被覆されており、外カバーは、袋状に形成されてなり、その上面部分が表地2aと裏地2bとこの両者間の軟質シート5とを含む積層構造とされてキルティング加工9が施されており、外カバーの側面部分には中材を出し入れする開閉部7が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マンションや戸建て住宅などで増加しているフローリングに直敷きするのに適すとともに、中材が分割されていることで押し入れ等への収納が可能なベッドマットレスに関するものである。
近年、畳敷きの部屋が減り、フローリングの部屋が増えている。そして、部屋は寝室専用に利用されるよりも種々の場面で利用される傾向であり、年月の経過とともに組み替えて利用される傾向でもある。このような部屋の利用を考えている人には、移動や収納の不適な箱形ベッドは敬遠されがちである。
このような部屋の利用法に適応するように、折り畳みマットレスや、中材の複数を面ファスナーにて連結してなるマットレスが知られている。しかし、これらのマットレスは、折り畳み部や連結部の割れ目が見えてしまうこともあって、外観上、ベッドに比べて劣るものである。
特開2001−281号公報
本発明は、ベッド感覚を醸し出すとともに、コンパクトにして押し入れ等に収納可能なベッドマットレスを提供することを目的とする。
本発明のマットレスは、複数枚の中材が並べられて外カバーで被覆されてなるベッドマットレスであって、
中材は、ポリウレタンフォームブロックと内カバーとを含んでなり、該ブロックは内カバーで全面被覆されており、
外カバーは、袋状に形成されてなり、その上面部分が表地と裏地とこの両者間の軟質シートとを含む積層構造とされてここにキルティング加工が施されており、外カバーの側面部分には中材を出し入れする開閉部が設けられていること特徴とする。
本発明の好ましい態様のベッドマットレスは、平面視長方形に形成されており、外カバーの開閉部が長手方向側面にあり該側面長の80〜100%の長さである。
本発明のベッドマットレスは、中材が内カバーで全面被覆されたものであるためにポリウレタンフォームブロック同士の擦れ合いがないので外カバーへ中材を出し入れする際の摩擦抵抗が小さくされているとともに、外カバーの上面部分が軟質シートを含んでキルティング加工されているためにこの部分の剛性が高められてこの部分全体が手などで持ち上げやすくされており、外カバーへ中材が出し入れしやすいという効果を有する。
また、外カバーの上面部分が軟質シートを含んでキルティング加工されているために、各中材間に生じる割れ目が視認されずベッド感覚を醸し出すとともにマットレス自体の形状保持性が高められているという効果を有する。
本発明のベッドマットレスは、外カバーの長手方向側面に側面長の80〜100%の長さの開閉部が設けられたものでは、「開閉部を開き、外カバーの上面部分を持ち上げ、中材を出し入れする」という一連の作業がしやすい。
以下、本発明のベッドマットレスに関して、図面に基づいて説明する。
図1および図2に示されるベッドマットレス1は、外形寸法において厚さ110mm、巾970mm、長さ1950mmである。外カバー2の中には3枚の中材3が長さ方向に並べられて納められている。なお、図1に示されるベッドマットレス1は中材3の枚数が3枚とされて長さ方向に並べられているが、中材の枚数は限定されるものではなく、例えば巾方向に2列で長さ方向に3列として合計6枚が並べられた態様でもよい。また、ベッドマットレス1は平面視長方形であるが、多少丸みを持たせた形状であってもよく形状は限定されない。
外カバー2は、ベッドマットレスの外観をなすもので、中材がぴったり収められるような形状の袋状に形成される。図1に示される外カバー2は直方体形状のベッドマットレス1に対応して、上面部分、下面部分および4つの側面部分とを有して袋状に形成されている。外カバーの上面部分においては、表地2a、裏地2bおよび両者の間の軟質シート5がキルティング加工9により一体化されて、キルティング加工による模様を有している。上面部分と同様に下面部分に同様な構成のキルティング加工が施されてもよい。キルティング加工は縫糸によるものでもよいし超音波接合によるものでもよい。外カバー上面および下面の周縁には玉縁6が設けられており、カバーの強度、形状保持性が高かめられている。
表地2a、裏地2bなどの外カバーの素材は限定されるものではないが、中材との摩擦抵抗が小さくなるように編布、織布、不織布などの布帛が使用され、中材の出し入れの際に外カバーの型くずれが起き難くするために織布が好適に使用される。また、特に外カバーの下面部分は中材の出し入れの際に中材と強く擦れ合う部分であるので、中材と接触する部分は単位面積あたりの質量80g/m以上、定荷重伸び率5%以内(JISL1096;巾1cmあたり2.94Nの荷重をかけたときの伸び)の織布が好適に使用される。布帛の材質としては綿、ポリエステル、綿−ポリエステルの混紡素材が好適に使用される。
外カバーの側面の開閉部7は中材を出し入れするために設けられるものである。開閉部7の位置、長さは限定されるものではないが、中材を出し入れしやすくするために、図1に示されるように外カバーの長手方向の側面にあることが好ましく、該側面の長さの80〜100%の長さであることが好ましい。開閉部7はスライドファスナー、面ファスナー、ホックなどで形成される。
軟質シート5は、天然繊維、合成繊維などによる綿、ウェブ、厚手の不織布、固綿、ダブルラッセルに代表される立体布などが使用されるが、ポリウレタンフォームよりなるものが弾性面で好ましい。また、ポリウレタンフォーム上に綿等を積層したものでもよい。
軟質シートとしてポリウレタンフォームが使用される場合は、厚さは5〜15mmであることが好ましく、また密度は15〜22kg/m、硬さは50〜140N(JISK6400、D法)であることが好ましい。
中材3は、ポリウレタンフォームブロック8を全面被覆した内カバー4によって外面が形成されており、それ自体でクッション材としての用途に適するものである。
内カバー4は、ポリウレタンフォームブロックがぴったり収まって全面被覆されるように形成される。図3に示される内カバー4は直方形状のポリウレタンフォームブロック8に対応して、上面部分、下面部分および4つの側面部分を有する袋状に形成されている。また側面部分にはスライドファスナーが設けられて該ブロックが出し入れ自在にされている。
内カバー4の素材は限定されるものではないが、中材の出し入れの際に中材同士および外カバーとの擦れ合いに耐えられるように、外カバーと同様な素材が使用され、単位面積あたりの質量80g/m以上、定荷重伸び率5%以内(JISL1096;巾1cmあたり2.94Nの荷重をかけたときの伸び)の織布が好適に使用される。
ポリウレタンフォームブロック8は、ポリウレタンフォームあるいはチップフォームのスラブが所望の形状に裁断されるなどして形成される。図3に示されるポリウレタンフォームブロック8は直方体形状である。該ブロックの上面ないし下面にプロファイル加工などにより凹凸が付与されていてもよい。なお、チップフォームとは、ポリウレタンフォームの端材などの粉砕物がバインダーを介して圧縮成形されたものである。
また、ポリウレタンフォームブロック8は、製造コスト面で一種類のポリウレタンフォームあるいはチップフォームからなるものが好ましいが、種類の異なる2以上のものが接着剤で貼り合わされたものでもよい。なお、ポリウレタンフォームブロックの底面にポリエチレンフォーム等の異素材が設けられてもよい。
ポリウレタンフォームブロック8の厚さは限定されるものではないが80〜130mmの範囲にあることが好ましい。該ブロックの厚さが80mm以上とされたものでは、フローリング面からの横臥位置が高くされるのでベッド感覚がより醸し出される。さらに、厚さが厚いことで、ポリウレタンフォームにかかる荷重が分散されて局所的に高圧縮状態にならずヘタリ性が改善されるとともに中材同士の接触面積が増加するのでマットレス自体の形状保持性が高められる。該ブロックの厚さが130mmより厚くされると収納スペースが圧迫されることがある。
なお、持ち運び易さの面で一枚のポリウレタンフォームブロックの巾や長さは800〜1100×450〜700mmであることが適当である。
ポリウレタンフォームブロック8に使用されるフォームの密度は15〜80kg/mの範囲にあることが好ましいが、より好ましくは17〜25kg/mの範囲である。密度が小さいとヘタリ性が悪化する傾向にあり、大きいと持ち運び性が悪化する傾向にある。そして17〜25kg/mの密度範囲においてポリウレタンフォームブロックの硬さは80〜150Nの範囲にあることが好ましい。80Nより小さいと外カバー2への出し入れのときに、中材3が変形して作業が困難になる傾向にあり、150Nより大きいと、ウレタン骨格の疲労が早期に現れヘタリ性が悪化する傾向にある。
ポリウレタンフォームブロック8として直方体形状の100×970×650mm(密度18kg/m、硬さ110N)のものを3枚準備し、内カバーの素材としてポリエステル65%綿35%の糸番手45で密度96(縦)×72(横)(本/インチ)の平織り生地を用い、これを縫製することで袋状の内カバー4を作製し、この内カバー4にポリウレタンフォームブロック8を挿入することで中材3を3枚作製した。
次に、表地2aを用いて、100×970×1950mmの寸法のものをぴったり納められるカバーを作製し、このカバーの裏面に10×970×1950mm(密度18kg/m、硬さ90N)のポリウレタンフォームシート5を配置しこれに裏地2bを添えて、三者をキルティング加工9によって一体化して外カバー2を作製した。この際、表地には、ポリエステル65%綿35%の糸番手21で密度108×58(本/インチ)の平織り生地を用い、裏地にはポリエステル65%綿35%の糸番手45で密度96×72(本/インチ)の平織り生地を用いた。
なお、外カバー2には、その上面の周縁および下面の周縁に玉縁6を設け、その側面に中材3を出し入れ可能とする開閉部(スライドファスナー)7を設けた。
そして、3枚の中材3を外カバー2に挿入することで本実施例のベッドマットレス1を完成させた。このベッドマットレス1は、上面にシーツやパッド等の敷物を載置して利用される。
本発明に係るベッドマットレスの一部切り欠いて示した斜視説明図。 図1のA−A線断面の説明図。 中材の一部切り欠いて示した斜視説明図。
符号の説明
1 ベッドマットレス
2 外カバー
2a 表地
2b 裏地
3 中材
4 内カバー
5 軟質シート(ポリウレタンフォームシート)
6 玉縁
7 開閉部
8 ポリウレタンフォームブロック
9 キルティング加工

Claims (2)

  1. 複数枚の中材が並べられて外カバーで被覆されてなるベッドマットレスであって、
    中材は、ポリウレタンフォームブロックと内カバーとを含んでなり、該ブロックは内カバーで全面被覆されており、
    外カバーは、袋状に形成されてなり、その上面部分が表地と裏地とこの両者間の軟質シートとを含む積層構造とされてキルティング加工が施されており、外カバーの側面部分には中材を出し入れする開閉部が設けられていること特徴とするベッドマットレス。
  2. 平面視長方形に形成されてなり、外カバーの開閉部が長手方向側面にあり該側面長の80〜100%の長さであることを特徴とする請求項1記載のベッドマットレス。
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