JP2007006996A - 按摩用多方向揺動板の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 人体の曲線に合わせて旋回可能であり、使用者の脚部の大きさによって按摩効果を調整すること。
【解決手段】 人体に対応して按摩用装置に取付けられた按摩用多方向揺動板の構造であって、按摩用揺動板は按摩用エヤバッグの膨らみに駆動されて人体の曲線に合わせて変化し、前記按摩用揺動板は一つの滑りブロックに枢着され、前記滑りブロックは滑り台の底面と平行する滑り長孔に設けられ、前記滑りブロックは滑り台で旋回自在である。
【選択図】 図2
【解決手段】 人体に対応して按摩用装置に取付けられた按摩用多方向揺動板の構造であって、按摩用揺動板は按摩用エヤバッグの膨らみに駆動されて人体の曲線に合わせて変化し、前記按摩用揺動板は一つの滑りブロックに枢着され、前記滑りブロックは滑り台の底面と平行する滑り長孔に設けられ、前記滑りブロックは滑り台で旋回自在である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、按摩用多方向揺動板の構造に係り、特に、按摩用エヤバッグによって按摩用揺動板を駆動して人体の曲線に合わせて按摩をし、前記按摩用揺動板は異なる使用者の脚部の曲線と大きさとによって調整自在である、按摩用多方向揺動板の構造に関するものである。
従来の按摩装置の構成は、駆動軸によって左右按摩用板を駆動して、単一方向と単一角度と単一の按摩強さとで脚部を按摩しているが、変化性のない方式は使用者にとって魅力がない。
そのため、図1に示すような日本特開2004−16501号公報が開示されている。これは、角度と按摩強さとが変化可能な製品であり、脚部に対応して収容台10が設けてある。収容台10の両側には固定枢着レバー12によって按摩用揺動板11が設けてあり、按摩用揺動板11の背面が按摩用エヤバッグ13に圧迫される。この製品は、固定枢着レバー12によって、按摩用揺動板11の旋回角度が人体に合わせて変化可能であり、且つ按摩用エヤバッグ13の按摩強さはエヤシステムによって調整できる。
しかしながら、これは次のような欠点があった。
(1)按摩用エヤバッグ13によって左右按摩用揺動板11を同一方向に旋回させることにより、脚部の筋肉を按摩し、按摩用揺動板11の前進角度が変化可能であるが、按摩用揺動板11の旋回角度は変更できない。
(1)按摩用エヤバッグ13によって左右按摩用揺動板11を同一方向に旋回させることにより、脚部の筋肉を按摩し、按摩用揺動板11の前進角度が変化可能であるが、按摩用揺動板11の旋回角度は変更できない。
(2)左右按摩用揺動板11は対向に進行して脚部の筋肉を按摩し、その按摩の調子が単調すぎて、人体の曲線に合うこともできないので、按摩効果は良くない。
(3)各使用者の脚部の曲線が異なり、且つ脚部の太さも異なるが、従来の収容台10の両側は固定枢着レバー12によって按摩用揺動板11を枢着し設けるので、脚部のより細い使用者は脚部を収容台10に挿入した場合には、按摩用揺動板11の末段の按摩だけを受け、更に按摩が全く受けられなく、一方、脚部のより太い使用者は脚部を収容台10に挿入した場合には、脚部が押され過ぎて、製品の寿命が短くなり、更に使用者の脚部が傷付けられる可能性もあった。
本発明の主な目的は、人体の曲線に合わせて旋回可能であり、使用者の脚部の大きさによって按摩効果と按摩強さとを調整できる按摩用多方向揺動板の構造を提供することにある。
上記欠点を解決するためになされた本願の発明は、人体に対応して按摩用装置に取付けられた按摩用多方向揺動板の構造であって、按摩用揺動板は按摩用エヤバッグの膨らみに駆動されて人体の曲線に合わせて変化し、前記按摩用揺動板は一つの滑りブロックに枢着され、前記滑りブロックは滑り台の底面と平行する滑り長孔に設けられ、なお、前記滑りブロックは滑り台で旋回自在であることを特徴とする按摩用多方向揺動板の構造であることを要旨としている。
本願の発明では、一つの滑り台と、一つの滑りブロックと、一つの枢着軸と、一つの按摩用揺動板と、一つの按摩用エヤバッグとから構成され、前記滑り台には滑りブロックを水平に摺動するための滑り長孔が設けてあり、且つ按摩用揺動板は枢着軸によって滑りブロックに垂直に枢着してあり、前記按摩用エヤバッグは按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、按摩用揺動板の水平方向と垂直方向との変化に従って按摩角度も変化することを特徴とする請求項1に記載の按摩用多方向揺動板の構造であることを要旨としている。
本願の発明では、按摩用装置は脚部収容台であり、前記脚部収容台は人間の脚部に対応する収容空間が形成してあることを特徴とする請求項2に記載の按摩用多方向揺動板の構造であることを要旨としている。
本願の発明では、按摩用装置は、一つの基板と、二つの発振素子と、複数の支持枠とを含み、前記支持枠と基板と発振素子とによって人間の脚部に対応する収容空間が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の按摩用多方向揺動板の構造であることを要旨としている。
本願の発明では、前記滑り台は、按摩用装置の支持枠の両側に固定され、収容空間に対応する方向には二つの定位片が設けてあり、二つの前記定位片の間には作動空間が設けてあり、且つ前記定位片には滑り長孔がそれぞれ水平に開設してあり、二つの滑り長孔が互いに対向し、
前記滑りブロックは、両側には一つの滑り軸がそれぞれ突設してあり、前記滑りブロックは滑り軸によって前記滑り長孔で水平に摺動し、且つ前記滑りブロックは滑り軸の軸心を中心として旋回自在であり、前記滑りブロックの上面には枢着孔が開設してあり、
前記枢着軸は、前記滑りブロックの枢着孔に枢着し設けてあり、
前記按摩用揺動板は、滑り台の収容空間に対応する板体であり、枢着軸の端部に固定され、
前記按摩用エヤバッグは、前記按摩用揺動板の表面と前記按摩用装置の支持枠との間に定位され、予めに設けられたチューブに合わせて、使用者の思う通りに膨張したりペコにしたりすることを特徴とする、請求項4に記載の按摩用多方向揺動板の構造であることを要旨としている。
本願の第1発明は、人体に対応してに取付けられた按摩用多方向揺動板を具備した按摩用装置であって、前記按摩用揺動板は按摩用エヤバッグの膨らみに駆動されて人体の曲線に合わせて変化し、前記按摩用揺動板は一つの滑りブロックに枢着され、前記滑りブロックは滑り台の底面と平行に滑り長孔が設けられ、前記滑りブロックは滑り台で旋回自在であることを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第2発明は、前記第1発明において、一つの滑り台と、一つの滑りブロックと、一つの枢着軸と、一つの按摩用揺動板と、一つの按摩用エヤバッグとから構成され、前記滑り台には滑りブロックを水平に摺動するための滑り長孔が設けてあり、且つ按摩用揺動板は枢着軸によって滑りブロックに垂直に枢着してあり、前記按摩用エヤバッグは按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、按摩用揺動板の水平方向と垂直方向との変化に従って按摩角度が変化することを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第3発明は、前記第2発明において、脚部収容台を追加して具備し、前記脚部収容台は人間の脚部に対応する収容空間が形成してあることを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第4発明は、前記第1発明又は2発明において、一つの基板と、二つの発振素子と、複数の支持枠とを含み、前記支持枠と基板と発振素子とによって人間の脚部に対応する収容空間が形成されることを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第5発明は、前記第4発明において、按摩用多方向揺動板が滑り台と、滑りブロックと、枢着軸と、按摩用揺動板と、按摩用エヤバッグとから構成され、前記滑り台は、按摩用装置の支持枠の両側に固定され、収容空間に対応する方向には二つの定位片が設けてあり、二つの前記定位片の間には作動空間が設けてあり、且つ前記定位片には滑り長孔がそれぞれ水平に開設してあり、二つの滑り長孔が互いに対向し、前記滑りブロックは、両側には一つの滑り軸がそれぞれ突設してあり、前記滑りブロックは滑り軸によって前記滑り長孔で水平に摺動し、且つ前記滑りブロックは滑り軸の軸心を中心として旋回自在であり、前記滑りブロックの上面には枢着孔が開設してあり、前記枢着軸は、前記滑りブロックの枢着孔に枢着し設けてあり、前記按摩用揺動板は、滑り台の収容空間に対応する板体であり、枢着軸の端部に固定され、前記按摩用エヤバッグは、前記按摩用揺動板の表面と前記按摩用装置の支持枠との間に定位され、予めに設けられたチューブに合わせて、使用者の思う通りに膨張したり凹んだりすることを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第2発明は、前記第1発明において、一つの滑り台と、一つの滑りブロックと、一つの枢着軸と、一つの按摩用揺動板と、一つの按摩用エヤバッグとから構成され、前記滑り台には滑りブロックを水平に摺動するための滑り長孔が設けてあり、且つ按摩用揺動板は枢着軸によって滑りブロックに垂直に枢着してあり、前記按摩用エヤバッグは按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、按摩用揺動板の水平方向と垂直方向との変化に従って按摩角度が変化することを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第3発明は、前記第2発明において、脚部収容台を追加して具備し、前記脚部収容台は人間の脚部に対応する収容空間が形成してあることを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第4発明は、前記第1発明又は2発明において、一つの基板と、二つの発振素子と、複数の支持枠とを含み、前記支持枠と基板と発振素子とによって人間の脚部に対応する収容空間が形成されることを特徴とする、按摩用装置である。
本願の第5発明は、前記第4発明において、按摩用多方向揺動板が滑り台と、滑りブロックと、枢着軸と、按摩用揺動板と、按摩用エヤバッグとから構成され、前記滑り台は、按摩用装置の支持枠の両側に固定され、収容空間に対応する方向には二つの定位片が設けてあり、二つの前記定位片の間には作動空間が設けてあり、且つ前記定位片には滑り長孔がそれぞれ水平に開設してあり、二つの滑り長孔が互いに対向し、前記滑りブロックは、両側には一つの滑り軸がそれぞれ突設してあり、前記滑りブロックは滑り軸によって前記滑り長孔で水平に摺動し、且つ前記滑りブロックは滑り軸の軸心を中心として旋回自在であり、前記滑りブロックの上面には枢着孔が開設してあり、前記枢着軸は、前記滑りブロックの枢着孔に枢着し設けてあり、前記按摩用揺動板は、滑り台の収容空間に対応する板体であり、枢着軸の端部に固定され、前記按摩用エヤバッグは、前記按摩用揺動板の表面と前記按摩用装置の支持枠との間に定位され、予めに設けられたチューブに合わせて、使用者の思う通りに膨張したり凹んだりすることを特徴とする、按摩用装置である。
本発明に係る按摩用多方向揺動板の構造によれば、按摩用エヤバッグによって按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、前記按摩用揺動板は異なる使用者の脚部の曲線と大きさとによって調整自在であるので、按摩効果と按摩強さとは調整可能である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図3と図4と図5と図8を参照して説明する。
本発明の実施例に係る按摩用多方向揺動板の構造は、二つを一組にして独立な按摩用椅子D内に取付けられ、且つ按摩用多方向揺動板は一つの脚部収容台20内に対向して設置される。脚部収容台20は、一つの基板21と、二つの発振素子22(例えば振動ラッパ)と、複数の支持枠23とを含む。前記支持枠23と基板21と発振素子22とによって人間の脚部に対応する収容空間Aが形成される。本発明の按摩用多方向揺動板の構造は、滑り台30と、滑りブロック40と、枢着軸50と、按摩用揺動板60と、按摩用エヤバッグ70とから構成されたものである。
まず、図3と図4と図5と図8を参照して説明する。
本発明の実施例に係る按摩用多方向揺動板の構造は、二つを一組にして独立な按摩用椅子D内に取付けられ、且つ按摩用多方向揺動板は一つの脚部収容台20内に対向して設置される。脚部収容台20は、一つの基板21と、二つの発振素子22(例えば振動ラッパ)と、複数の支持枠23とを含む。前記支持枠23と基板21と発振素子22とによって人間の脚部に対応する収容空間Aが形成される。本発明の按摩用多方向揺動板の構造は、滑り台30と、滑りブロック40と、枢着軸50と、按摩用揺動板60と、按摩用エヤバッグ70とから構成されたものである。
前記滑り台30は、脚部収容台20の支持枠23の両側に固定され、収容空間Aに対応する方向には二つの定位片31が設けてあり、二つの前記定位片31の間には作動空間Bが設けてあり、且つ前記定位片31には滑り長孔32がそれぞれ水平に開設してある。二つの滑り長孔32は互いに対向する。
前記滑りブロック40は、両側には一つの滑り軸41がそれぞれ突設してあり、前記滑りブロック40は滑り軸41によって前記滑り長孔32で水平に摺動し、且つ前記滑りブロック40は滑り軸41の軸心を中心として作動空間B内に旋回自在であり、前記滑りブロック40の上面には枢着孔42が開設してある。
前記枢着軸50は、滑りスリーブ51と定位フック52によって前記滑りブロック40の枢着孔42に枢着し設けてあり、且つ枢着軸50は滑りブロック40に対して旋回自在である。
前記按摩用揺動板60は、滑り台30の収容空間Aに対応する板体であり、枢着軸50の端部に固定される。
前記按摩用エヤバッグ70は、前記按摩用揺動板60の表面と前記脚部収容台20の支持枠23との間に定位され、予めに設けられたチューブに合わせて、使用者の思う通りに膨張したりペコにしたりすることが可能である。
次に、図6と図7とに示すのは、本発明に係る実施例の使用状態を示す概略図である。
図8に示すように、本発明に係る実施例の使用方法は、按摩用エヤバッグ70は、予めに設けられたチューブに合わせて、使用者の思う通りに膨張したり凹んだりする。
前記按摩用エヤバッグ70は前記按摩用揺動板60の表面と前記脚部収容台20の支持枠23との間に定位されるので、按摩用揺動板60が按摩用エヤバッグ70に押されて脚部Cを圧迫する。
脚部Cの両側は異なる3次元曲線であるので、左右按摩用揺動板60の揺動が異なりになる。
本発明は、滑りブロック40によって、按摩用揺動板60が水平に摺動でき、且つ水平軸に対して旋回自在である。
また、枢着軸50は滑りブロック40に対して垂直方向に旋回自在であり、そのため、本発明に係る左右按摩用揺動板60は脚部Cの両側の異なる3次元曲線に対応して押圧し揺動でき、按摩用エヤバッグ70の膨らみによって波状の按摩効果を脚部Cに実施することができ、且つ左右按摩用揺動板60は脚部Cの両側に押圧し揺動する。
したがって、本発明に係る按摩用多方向揺動板の構造によれば、按摩用エヤバッグによって按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、前記按摩用揺動板は異なる使用者の脚部の曲線と大きさとによって調整自在であるので、按摩効果と按摩強さとは調整可能である。
前記按摩用エヤバッグ70は前記按摩用揺動板60の表面と前記脚部収容台20の支持枠23との間に定位されるので、按摩用揺動板60が按摩用エヤバッグ70に押されて脚部Cを圧迫する。
脚部Cの両側は異なる3次元曲線であるので、左右按摩用揺動板60の揺動が異なりになる。
本発明は、滑りブロック40によって、按摩用揺動板60が水平に摺動でき、且つ水平軸に対して旋回自在である。
また、枢着軸50は滑りブロック40に対して垂直方向に旋回自在であり、そのため、本発明に係る左右按摩用揺動板60は脚部Cの両側の異なる3次元曲線に対応して押圧し揺動でき、按摩用エヤバッグ70の膨らみによって波状の按摩効果を脚部Cに実施することができ、且つ左右按摩用揺動板60は脚部Cの両側に押圧し揺動する。
したがって、本発明に係る按摩用多方向揺動板の構造によれば、按摩用エヤバッグによって按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、前記按摩用揺動板は異なる使用者の脚部の曲線と大きさとによって調整自在であるので、按摩効果と按摩強さとは調整可能である。
特に、本発明は滑りブロック40によって按摩用揺動板60を水平に摺動させるので、按摩用揺動板60が按摩用エヤバッグ70の膨らみに駆動され人体の曲線に従って水平方向に変位するため、脚部の太さにも係らずに、使用者は充分の按摩効果を楽しむことができ、且つ按摩の強さも極めて適当になる。
特に説明したいのは、本発明の上記効果は下記の二つのユニックな構成による。
(1)滑りブロック40によって、按摩用揺動板60が水平に摺動でき、且つ水平軸に対して旋回自在である。
(2)枢着軸50は滑りブロック40に対して垂直方向に旋回自在である。
そのため、按摩用揺動板60が按摩用エヤバッグ70の膨らみに駆動され人体の曲線に従って3次元に変位する技術を採用するものは、全て本発明の特許請求範囲に属する。
そのため、按摩用揺動板60が按摩用エヤバッグ70の膨らみに駆動され人体の曲線に従って3次元に変位する技術を採用するものは、全て本発明の特許請求範囲に属する。
10 収容台 11 按摩用揺動板
12 固定枢着レバー 13 按摩用エヤバッグ
20 脚部収容台 21 基板
22 発振素子 23 支持枠
A 収容空間
30 滑り台 31 定位片
32 滑り長孔 B 作動空間
40 滑りブロック 41 滑り軸
42 枢着孔
50 枢着軸 51 滑りスリーブ
52 定位フック
60 按摩用揺動板
70 按摩用エヤバッグ
C 脚部 D 按摩用椅子
12 固定枢着レバー 13 按摩用エヤバッグ
20 脚部収容台 21 基板
22 発振素子 23 支持枠
A 収容空間
30 滑り台 31 定位片
32 滑り長孔 B 作動空間
40 滑りブロック 41 滑り軸
42 枢着孔
50 枢着軸 51 滑りスリーブ
52 定位フック
60 按摩用揺動板
70 按摩用エヤバッグ
C 脚部 D 按摩用椅子
Claims (5)
- 人体に対応して按摩用装置に取付けられた按摩用多方向揺動板の構造であって、
按摩用揺動板は按摩用エヤバッグの膨らみに駆動されて人体の曲線に合わせて変化し、
前記按摩用揺動板は一つの滑りブロックに枢着され、前記滑りブロックは滑り台の底面と平行に滑り長孔が設けられ、
前記滑りブロックは滑り台で旋回自在であることを特徴とする、
按摩用多方向揺動板の構造。 - 一つの滑り台と、一つの滑りブロックと、一つの枢着軸と、一つの按摩用揺動板と、一つの按摩用エヤバッグとから構成され、前記滑り台には滑りブロックを水平に摺動するための滑り長孔が設けてあり、且つ按摩用揺動板は枢着軸によって滑りブロックに垂直に枢着してあり、前記按摩用エヤバッグは按摩用揺動板を駆動し人体の曲線に合わせて按摩し、按摩用揺動板の水平方向と垂直方向との変化に従って按摩角度が変化することを特徴とする、請求項1に記載の按摩用多方向揺動板の構造。
- 按摩用装置は脚部収容台であり、前記脚部収容台は人間の脚部に対応する収容空間が形成してあることを特徴とする、請求項2に記載の按摩用多方向揺動板の構造。
- 按摩用装置は、一つの基板と、二つの発振素子と、複数の支持枠とを含み、前記支持枠と基板と発振素子とによって人間の脚部に対応する収容空間が形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の按摩用多方向揺動板の構造。
- 滑り台と、滑りブロックと、枢着軸と、按摩用揺動板と、按摩用エヤバッグとから構成される按摩用多方向揺動板の構造において、
前記滑り台は、按摩用装置の支持枠の両側に固定され、収容空間に対応する方向には二つの定位片が設けてあり、二つの前記定位片の間には作動空間が設けてあり、且つ前記定位片には滑り長孔がそれぞれ水平に開設してあり、二つの滑り長孔が互いに対向し、
前記滑りブロックは、両側には一つの滑り軸がそれぞれ突設してあり、前記滑りブロックは滑り軸によって前記滑り長孔で水平に摺動し、且つ前記滑りブロックは滑り軸の軸心を中心として旋回自在であり、前記滑りブロックの上面には枢着孔が開設してあり、
前記枢着軸は、前記滑りブロックの枢着孔に枢着し設けてあり、
前記按摩用揺動板は、滑り台の収容空間に対応する板体であり、枢着軸の端部に固定され、
前記按摩用エヤバッグは、前記按摩用揺動板の表面と前記按摩用装置の支持枠との間に定位され、予めに設けられたチューブに合わせて、使用者の思う通りに膨張したり凹んだりすることを特徴とする、請求項4に記載の按摩用多方向揺動板の構造。
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Cited By (1)
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CN110711127A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-01-21 | 屈霞 | 一种神经内科下肢护理按摩装置 |
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2005
- 2005-06-29 JP JP2005189087A patent/JP2007006996A/ja active Pending
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