JPH1015030A - 指圧器 - Google Patents
指圧器Info
- Publication number
- JPH1015030A JPH1015030A JP18874796A JP18874796A JPH1015030A JP H1015030 A JPH1015030 A JP H1015030A JP 18874796 A JP18874796 A JP 18874796A JP 18874796 A JP18874796 A JP 18874796A JP H1015030 A JPH1015030 A JP H1015030A
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- JP
- Japan
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- acupressure
- finger
- pressure
- holder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、指圧体を施療部上に置いてその保
持体を腕で抑えることにより、指圧体を施療部へ的確に
合わせて最適な力で加圧することにより、あらゆる施療
部の効果的な指圧が簡単に行えて、しかも操作する人の
疲労も少ない指圧器を提供する。 【解決手段】 複数の指圧体を適当な間隔で保持体に取
り付けて、これら指圧体と１により被施療部を圧迫させ
て治療効果を得る指圧器において、複数の指圧体１と１
を取り付けた保持体５がこれと直行する長い進退軌条１
４に連結され、この進退軌条１４は被施療者１５を跨ぐ
構成のスタンド１６へ横軸１６ｂにより取り付けて上下
方向の回動を自在とした支持駒１７に進退自在に支持さ
れ、前記指圧体１と１保持体５はこれを押さえる操作部
１８を有する構成。これに加えて、指圧体１の保持体５
は支持ガイド６を備えてこれに複数の指圧体１を移動自
在に係合させる構成。指圧体１を保持体５へ取り付ける
部分に押付力を緩和するばね８が装備される構成。指圧
体１が振動機１９により振動される構成。
持体を腕で抑えることにより、指圧体を施療部へ的確に
合わせて最適な力で加圧することにより、あらゆる施療
部の効果的な指圧が簡単に行えて、しかも操作する人の
疲労も少ない指圧器を提供する。 【解決手段】 複数の指圧体を適当な間隔で保持体に取
り付けて、これら指圧体と１により被施療部を圧迫させ
て治療効果を得る指圧器において、複数の指圧体１と１
を取り付けた保持体５がこれと直行する長い進退軌条１
４に連結され、この進退軌条１４は被施療者１５を跨ぐ
構成のスタンド１６へ横軸１６ｂにより取り付けて上下
方向の回動を自在とした支持駒１７に進退自在に支持さ
れ、前記指圧体１と１保持体５はこれを押さえる操作部
１８を有する構成。これに加えて、指圧体１の保持体５
は支持ガイド６を備えてこれに複数の指圧体１を移動自
在に係合させる構成。指圧体１を保持体５へ取り付ける
部分に押付力を緩和するばね８が装備される構成。指圧
体１が振動機１９により振動される構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、指圧体の保持体を
進退並びに回動自在の進退軌条に取り付けて効果的な指
圧が簡単にできるようにした指圧器に関する。
進退並びに回動自在の進退軌条に取り付けて効果的な指
圧が簡単にできるようにした指圧器に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数の指圧体を適当な間隔で保持体に取
り付けて、これら指圧体により施療部を圧迫させて治療
効果を得る指圧器は、指圧体が上へ向くように床上へ置
いて、この上へ施療部が指圧体に合うように身体を乗
せ、体重で指圧体を施療部へ押し付けて指圧効果を得て
いる。
り付けて、これら指圧体により施療部を圧迫させて治療
効果を得る指圧器は、指圧体が上へ向くように床上へ置
いて、この上へ施療部が指圧体に合うように身体を乗
せ、体重で指圧体を施療部へ押し付けて指圧効果を得て
いる。
【０００３】しかしながら、指圧器の上に身体を乗せる
指圧方式では、希望する施療部を的確に支持体へ合わせ
ることが難しくて、しかも、施療部によって体重のかか
り方が違うためある部分では指圧の力が強過ぎるし、
又、ある部分では指圧の力が弱過ぎて指圧の効果が上が
らないという問題点がある。
指圧方式では、希望する施療部を的確に支持体へ合わせ
ることが難しくて、しかも、施療部によって体重のかか
り方が違うためある部分では指圧の力が強過ぎるし、
又、ある部分では指圧の力が弱過ぎて指圧の効果が上が
らないという問題点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するためになれたもので、指圧体を施療部上に置
いてその保持体を腕又は錘等で抑えることにより、指圧
体を施療部へ的確に合わせて最適な力で加圧することに
より、あらゆる施療部の効果的な指圧が簡単に行えて、
人手による場合の疲労が少ない指圧器を提供することを
技術的な課題とする。
を解決するためになれたもので、指圧体を施療部上に置
いてその保持体を腕又は錘等で抑えることにより、指圧
体を施療部へ的確に合わせて最適な力で加圧することに
より、あらゆる施療部の効果的な指圧が簡単に行えて、
人手による場合の疲労が少ない指圧器を提供することを
技術的な課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る指圧器は、
複数の指圧体を適当な間隔で保持体に取り付けて、これ
ら指圧体により施療部を圧迫させて治療効果を得る指圧
器において、複数の指圧体を取り付けた保持体がこれと
直行する長い進退杆に連結され、この進退軌条は人体を
跨ぐ構成のスタンドへ横軸により取り付けて上下方向の
回動を自在とした支持駒に進退自在に支持され、前記指
圧体の保持体はこれを押さえる操作部を有する構成を採
用することを特徴とするもので、これに加えて、前記指
圧体を取り付ける保持体が支持ガイドを備えてこれに複
数の指圧体を移動自在に係合させたものである構成。前
記保持体へ指圧体を取り付ける部分に指圧体の押付力を
緩和するばねを装備させた構成。指圧体が振動機により
微振動される構成を採用することが好ましいものであ
る。
複数の指圧体を適当な間隔で保持体に取り付けて、これ
ら指圧体により施療部を圧迫させて治療効果を得る指圧
器において、複数の指圧体を取り付けた保持体がこれと
直行する長い進退杆に連結され、この進退軌条は人体を
跨ぐ構成のスタンドへ横軸により取り付けて上下方向の
回動を自在とした支持駒に進退自在に支持され、前記指
圧体の保持体はこれを押さえる操作部を有する構成を採
用することを特徴とするもので、これに加えて、前記指
圧体を取り付ける保持体が支持ガイドを備えてこれに複
数の指圧体を移動自在に係合させたものである構成。前
記保持体へ指圧体を取り付ける部分に指圧体の押付力を
緩和するばねを装備させた構成。指圧体が振動機により
微振動される構成を採用することが好ましいものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明に係る指圧器の実施形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【０００７】図において符号１は、指圧体を示すもの
で、図３、図４に示すように短円柱の先端が球形をなす
形状で、指圧に適した堅さと弾力を有するようにゴム、
プラスチック等の材料に形成する。そして、この指圧体
１は、図３、図４に示すように移動駒２の下側に垂設し
た取付筒３へ昇降自在に嵌合される昇降軸４へ取り付
け、前記移動駒２を保持体５の下側に横架したガイド６
へ移動自在に係合させて複数、通常は２個を並設し、各
指圧体１を図２に実線で示す位置と鎖線で示す位置との
間を自由に移動させて施療部へ的確に位置合わせさせた
後、止めねじ７の締め着けによりガイド６へ固定される
ようにしてある。
で、図３、図４に示すように短円柱の先端が球形をなす
形状で、指圧に適した堅さと弾力を有するようにゴム、
プラスチック等の材料に形成する。そして、この指圧体
１は、図３、図４に示すように移動駒２の下側に垂設し
た取付筒３へ昇降自在に嵌合される昇降軸４へ取り付
け、前記移動駒２を保持体５の下側に横架したガイド６
へ移動自在に係合させて複数、通常は２個を並設し、各
指圧体１を図２に実線で示す位置と鎖線で示す位置との
間を自由に移動させて施療部へ的確に位置合わせさせた
後、止めねじ７の締め着けによりガイド６へ固定される
ようにしてある。
【０００８】符号８は、前記指圧体１の押付力を調整す
るばねを示すもので、図３に示すように昇降軸４の内側
に形成したばね受けの凹部９に下側を収容し、上側を取
付筒３の底に接触させた金属のコイルばねを用いて、指
圧体１に過大な押付力が作用するとコイルばね８が収縮
して押付力を緩和するもので、この押付力の調整は、コ
イルばね８の弾力の異なるものを複数準備してこれらを
交換することにより行うか、図４に示すように前記凹部
９の下側に弾力調整板１０を配設し、この調整板１０を
昇降軸４へ螺合したねじ１１により昇降させてコイルば
ね８の弾力を加減して行うか、又は、ベロー付きのゴム
袋に圧力空気を封入した空気ばね（図面省略）を用い、
ゴム袋へ充填する空気の圧力を加減して弾力を調整する
ようにしてもよい。
るばねを示すもので、図３に示すように昇降軸４の内側
に形成したばね受けの凹部９に下側を収容し、上側を取
付筒３の底に接触させた金属のコイルばねを用いて、指
圧体１に過大な押付力が作用するとコイルばね８が収縮
して押付力を緩和するもので、この押付力の調整は、コ
イルばね８の弾力の異なるものを複数準備してこれらを
交換することにより行うか、図４に示すように前記凹部
９の下側に弾力調整板１０を配設し、この調整板１０を
昇降軸４へ螺合したねじ１１により昇降させてコイルば
ね８の弾力を加減して行うか、又は、ベロー付きのゴム
袋に圧力空気を封入した空気ばね（図面省略）を用い、
ゴム袋へ充填する空気の圧力を加減して弾力を調整する
ようにしてもよい。
【０００９】符号１２は、前記昇降軸４の脱落防止ねじ
を示すもので、このねじ１２は図３、図４に示すように
昇降軸４の中間部へ螺合させ、前記取付筒３にあけた長
さ方向の長孔１３へ係合させることにより、このねじ１
２が常時は前記長孔１３の下端へ係合して昇降軸４を取
付筒３から離脱させないように保持するが、指圧時はね
じ１２が長孔１３内を上側へ移動してコイルばね８の圧
縮を行うようにしてある。
を示すもので、このねじ１２は図３、図４に示すように
昇降軸４の中間部へ螺合させ、前記取付筒３にあけた長
さ方向の長孔１３へ係合させることにより、このねじ１
２が常時は前記長孔１３の下端へ係合して昇降軸４を取
付筒３から離脱させないように保持するが、指圧時はね
じ１２が長孔１３内を上側へ移動してコイルばね８の圧
縮を行うようにしてある。
【００１０】符号１４は、前記保持体５に連結した進退
軌条を示すもので、図１に示すような細長い板状のもの
を保持体５の中心部へこれと直交するように取付けて両
者によりＴ字形を構成させるようにし、この進退軌条１
４を施療者１５を跨ぐように構成したスタンド１６の両
側板１６ａに回動自在に嵌合した横軸１６の中央へ固定
される支持駒１７に支持させ、該進退軌条１４を前後に
移動させると保持体５に支持される指圧体１が図１に実
線で示す位置から鎖線で示す位置の間を自由に移動して
施療者１５の任意の施療部上へ位置付けされるようにす
るもので、この進退軌条１４とその支持駒１７はＴＨＫ
スライドパックの商品名で市販されるキットを利用する
と、支持駒１７に循環運動するように内設されたボール
が進退軌条１４と転がり接触するため軽快な進退操作が
行われて便利である。
軌条を示すもので、図１に示すような細長い板状のもの
を保持体５の中心部へこれと直交するように取付けて両
者によりＴ字形を構成させるようにし、この進退軌条１
４を施療者１５を跨ぐように構成したスタンド１６の両
側板１６ａに回動自在に嵌合した横軸１６の中央へ固定
される支持駒１７に支持させ、該進退軌条１４を前後に
移動させると保持体５に支持される指圧体１が図１に実
線で示す位置から鎖線で示す位置の間を自由に移動して
施療者１５の任意の施療部上へ位置付けされるようにす
るもので、この進退軌条１４とその支持駒１７はＴＨＫ
スライドパックの商品名で市販されるキットを利用する
と、支持駒１７に循環運動するように内設されたボール
が進退軌条１４と転がり接触するため軽快な進退操作が
行われて便利である。
【００１１】符号１８は、前記保持体５に設けた操作部
を示すもので、保持体５の中央部の上側に門形部材を取
り付け、その中央部にゴム、プラスチック、等の軟質で
滑りにくい握り１８ａを取り付けた構成を採用し、前記
握り１８ａを持って保持体５を押し下げると、指圧体１
が施療者１５の施療部へ押し付けられて指圧を行うよう
にしたもので、必要に応じてこの部分に錘（図面省略）
を取り付け、その重量により押付力を与えることもでき
る。
を示すもので、保持体５の中央部の上側に門形部材を取
り付け、その中央部にゴム、プラスチック、等の軟質で
滑りにくい握り１８ａを取り付けた構成を採用し、前記
握り１８ａを持って保持体５を押し下げると、指圧体１
が施療者１５の施療部へ押し付けられて指圧を行うよう
にしたもので、必要に応じてこの部分に錘（図面省略）
を取り付け、その重量により押付力を与えることもでき
る。
【００１２】符号１９は、前記指圧体１に微振動を与え
る振動機を示すもので、市販の小型バイブレーター（公
知のものであるから内部構造の図解を省略し外観だけ示
す）用い、その先端側に硬質球等の指圧体１を支持させ
て、この指圧体１を微振動させるように構成しあり、こ
の振動機１９の上部には前記移動駒２の取付筒３へ嵌合
する嵌合部２０を設けて、その周面には取付筒３へ図５
のように形成した鉤形溝２１へ係合する突起２２を設
け、この突起２２を取付筒３へ嵌合部２０を嵌合する
際、鉤形溝２１の垂直部２１ａを上昇させその上端にお
いて水平部２１ｂへ移行させて振動機１９は取付筒３へ
離脱しないように取り付ける。なお、前記振動機１９
は、電池で作動する直流式、商用電源で作動する交流式
のいずれでもよい。
る振動機を示すもので、市販の小型バイブレーター（公
知のものであるから内部構造の図解を省略し外観だけ示
す）用い、その先端側に硬質球等の指圧体１を支持させ
て、この指圧体１を微振動させるように構成しあり、こ
の振動機１９の上部には前記移動駒２の取付筒３へ嵌合
する嵌合部２０を設けて、その周面には取付筒３へ図５
のように形成した鉤形溝２１へ係合する突起２２を設
け、この突起２２を取付筒３へ嵌合部２０を嵌合する
際、鉤形溝２１の垂直部２１ａを上昇させその上端にお
いて水平部２１ｂへ移行させて振動機１９は取付筒３へ
離脱しないように取り付ける。なお、前記振動機１９
は、電池で作動する直流式、商用電源で作動する交流式
のいずれでもよい。
【００１３】前記実施形態に示す指圧器は、施療者が進
退軌条１４の下へこの軌条１４に背骨を合わせて図１に
示すように腹這いになると、頚部から腰部までが保持体
５の移動範囲に収まるから、この状態において治療者が
操作部１８を持って保持体５を前後に移動させれば、指
圧体１と１を希望する施療部上に簡単迅速に位置付けで
きるから、ここで進退軌条１４を止めて操作部１８によ
り保持体５を人手か錘により押さえ付ければ、指圧体１
と１は施療部へ押し付けられて指圧を行うもので、この
際の指圧の強さは、操作部に加える力によって広い範囲
内で微妙に加減できる。又、この指圧器は、指圧体１を
保持体５のガイド６へ移動自在に支持させせれば、指圧
体１を体巾方向に移動させて施療部の位置の変化に順応
させることができ、又、指圧体１とその取付筒４との間
にばね８を設ければ、保持体５に過大な押付力が加えら
れるとき、この力をばね８により緩和させて指圧体１へ
は伝達されないようにすることができる。更に、指圧体
１を振動機１９により微振動させれ振動により施療効果
を高めることができる。
退軌条１４の下へこの軌条１４に背骨を合わせて図１に
示すように腹這いになると、頚部から腰部までが保持体
５の移動範囲に収まるから、この状態において治療者が
操作部１８を持って保持体５を前後に移動させれば、指
圧体１と１を希望する施療部上に簡単迅速に位置付けで
きるから、ここで進退軌条１４を止めて操作部１８によ
り保持体５を人手か錘により押さえ付ければ、指圧体１
と１は施療部へ押し付けられて指圧を行うもので、この
際の指圧の強さは、操作部に加える力によって広い範囲
内で微妙に加減できる。又、この指圧器は、指圧体１を
保持体５のガイド６へ移動自在に支持させせれば、指圧
体１を体巾方向に移動させて施療部の位置の変化に順応
させることができ、又、指圧体１とその取付筒４との間
にばね８を設ければ、保持体５に過大な押付力が加えら
れるとき、この力をばね８により緩和させて指圧体１へ
は伝達されないようにすることができる。更に、指圧体
１を振動機１９により微振動させれ振動により施療効果
を高めることができる。
【００１４】
【発明の効果】前述した通り、本発明に係る指圧器は、
保持体の移動により指圧体を希望する施療部へ適切に位
置合わせする操作を簡便迅速に行い得るだけでなく、保
持体の操作部を押さえて指圧体へ押付力を加えるから、
この力を広い範囲内で微妙に加減して多様的な症状に最
適な指圧力を自由に選択できるため指圧の効果が非常に
高いものである。又、請求項２によれば、指圧体の左右
方向の位置も変化させ得るので、施療部の位置の変化が
体巾方向にある場合も、これに順応して指圧体を適切に
移動させることができ、請求項３によれば、もし、保持
体に過大な押付力を加えるときは、ばねがこの力を緩和
し指圧体へは適当な押付力として加ええるため、この場
合も指圧は安全に行われる。更に、請求項４によれば指
圧体による指圧に微振動を付加して施療の効果を一層高
めることができる。
保持体の移動により指圧体を希望する施療部へ適切に位
置合わせする操作を簡便迅速に行い得るだけでなく、保
持体の操作部を押さえて指圧体へ押付力を加えるから、
この力を広い範囲内で微妙に加減して多様的な症状に最
適な指圧力を自由に選択できるため指圧の効果が非常に
高いものである。又、請求項２によれば、指圧体の左右
方向の位置も変化させ得るので、施療部の位置の変化が
体巾方向にある場合も、これに順応して指圧体を適切に
移動させることができ、請求項３によれば、もし、保持
体に過大な押付力を加えるときは、ばねがこの力を緩和
し指圧体へは適当な押付力として加ええるため、この場
合も指圧は安全に行われる。更に、請求項４によれば指
圧体による指圧に微振動を付加して施療の効果を一層高
めることができる。
【図１】本発明に係る指圧器の実施の形態の一例を示す
側面図である。
側面図である。
【図２】同上の正面図である。
【図３】同上の保持体への指圧体の取り付け構造を示す
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図４】同上の保持体への指圧体の取り付け構造の他の
形態を示す縦断側面図である。
形態を示す縦断側面図である。
【図５】指圧体を振動機により微振動させる例の一部縦
断側面図である。
断側面図である。
１ 指圧体 ５ 保持体 ６ ガイド ８ ばね １４ 進退軌条 １６ スタンド １６ｂ 横軸 １７ 支持駒 １８ 操作部 １９ 振動機
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の指圧体を適当な間隔で保持体に取
り付けて、これら指圧体により施療部を圧迫させて治療
効果を得る指圧器において、 複数の指圧体を取り付けた保持体がこれと直行する長い
進退杆に連結され、 この進退軌条は人体を跨ぐ構成のスタンドへ横軸により
取り付けて上下方向の回動を自在とした支持駒に進退自
在に支持され、 前記指圧体の保持体はこれを押さえる操作部を有するこ
とを特徴とする指圧器。 - 【請求項２】 前記指圧体を取り付ける保持体が支持ガ
イドを備えてこれに複数の指圧体を移動自在に係合させ
たものであることを特徴とする請求項１記載の指圧器。 - 【請求項３】 前記指圧体を保持体へ取り付ける部分に
指圧体の押付力を緩和するばねが装備されることを特徴
とする請求項１又は２記載の指圧器。 - 【請求項４】 前記指圧体が振動機により振動されるも
のであることを特徴とする請求項１又は２記載の指圧
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18874796A JPH1015030A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 指圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18874796A JPH1015030A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 指圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015030A true JPH1015030A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16229073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18874796A Pending JPH1015030A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 指圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1015030A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020097114A (ko) * | 2002-11-22 | 2002-12-31 | 이호준 | 지압장치 |
| JP2005287766A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Susumu Higa | 整体用器具 |
| WO2006048922A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Kazuo Kagami | 整体機 |
| KR100867570B1 (ko) | 2005-03-30 | 2008-11-10 | 이재주 | 캡슐형 물리치료 장치 |
| JP2010029708A (ja) * | 2009-11-09 | 2010-02-12 | Susumu Higa | 整体用器具 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP18874796A patent/JPH1015030A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020097114A (ko) * | 2002-11-22 | 2002-12-31 | 이호준 | 지압장치 |
| JP2005287766A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Susumu Higa | 整体用器具 |
| WO2006048922A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Kazuo Kagami | 整体機 |
| KR100867570B1 (ko) | 2005-03-30 | 2008-11-10 | 이재주 | 캡슐형 물리치료 장치 |
| JP2010029708A (ja) * | 2009-11-09 | 2010-02-12 | Susumu Higa | 整体用器具 |
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