JP2000316936A - マッサ−ジ装置 - Google Patents

マッサ−ジ装置

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JP2000316936A JP11134805A JP13480599A JP2000316936A JP 2000316936 A JP2000316936 A JP 2000316936A JP 11134805 A JP11134805 A JP 11134805A JP 13480599 A JP13480599 A JP 13480599A JP 2000316936 A JP2000316936 A JP 2000316936A
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道尚 服部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身長等に係る個人差に対応した適切な押圧が
行なえるマッサ−ジ装置を提供すること。 【解決手段】 枠体(1)にシ−ト(2)を張設し、物
理的外力を付加するマッサ−ジ機構(3)で前記シ−ト
(2)を介して患者にマッサ−ジを行うマッサ−ジ装置
(4)において、身体の物理量を測定する測定手段(2
9)と、測定手段(29)の測定値に基づいてマッサ−
ジ機構(3)のマッサ−ジ条件を調節する調節装置
(6)とを有し、前記測定手段(5)は、身体の形状要
素を測定する形状測定手段(5)であるマッサ−ジ装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として体幹及び
下半身にマッサ−ジを施すマッサ−ジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術には特公昭53−14878号
公報があり、該公報には、治療台、軌条枠、波形軌条、
台車、溝付車輪、フォ−クナット、戻りねじ、モ−タ、
ロ−ラ、回転せしめる機構、軸受台、三又回転軸受、押
圧ゴムロ−ラ−、チェンスプロケット、無端チェン、長
方形の孔等からなる整骨治療装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術における装置
は、一定の波形軌条上を台車が走行するので、患者の身
長等に係る個人差によっては不適切な押圧を受けること
になるという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、上記欠点を解決したもの
で、身長等に係る個人差に対応した適切なマッサ−ジが
行なえるマッサ−ジ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】即ち本発明は、枠体
(1)にシ−ト(2)を張設し、物理的外力を付加する
マッサ−ジ機構(3)で前記シ−ト(2)を介して患者
にマッサ−ジを行うマッサ−ジ装置(4)において、身
体の物理量を測定する測定手段(29)と、測定手段
(29)の測定値に基づいてマッサ−ジ機構(3)のマ
ッサ−ジ条件を調節する調節装置(6)とを有すること
を特徴とするマッサ−ジ装置である。又、測定手段(2
9)は、身体の形状要素を測定する形状測定手段(5)
である。或いは、前記マッサ−ジ装置(4)において、
身体の物理量の統計的又は標準的なデ−タに基づいてマ
ッサ−ジ機構(3)のマッサ−ジ条件を調節可能な調節
装置(6)を有する。又、前記デ−タが体形デ−タ入力
手段(27)に記録されており、患者の身長が入力され
ると体形デ−タ入力手段(27)は特定デ−タを出力
し、該特定デ−タに基づいて調節装置(6)が機能す
る。更に、調節装置(6)は、マッサ−ジ部位を変える
走行軌道(8)の高さを調節することによってマッサ−
ジ機構(3)の高さを調節する高さ調節手段(10)
と、走行軌道(8)上のマッサ−ジ機構(3)の位置を
測定する走行位置測定手段(11)とで構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、枠体1にシ−ト2を張
設してあり、該シ−ト2を介してマッサ−ジ機構3で、
患者に、押圧、撫で、揉み、叩き、振動等の物理的外力
を加えて該患者にマッサ−ジを施す。測定手段29は身
体の物理量(=形状、重量、大きさ等)を測定し、調節
装置6は測定手段29の測定値に基づいてマッサ−ジ機
構3の物理的外力の大きさ(=押圧力等)を調節する。
【0007】測定手段29の具体例である形状測定手段
5は身体の形状を測定し、調節装置6は形状測定手段5
の測定値に基づいてマッサ−ジ機構3の押圧力等を調節
する。
【0008】或いは、調節装置6は、物理量の統計的又
は標準的なデ−タに基づいてマッサ−ジ機構3のマッサ
−ジ条件を調節する。
【0009】体形デ−タ入力手段27は体形に係る統計
的又は標準的なデ−タを記憶しており、施療者は該体形
デ−タ入力手段27に身長を入力する。入力は、手動で
入力するか、又は、仰臥した患者を各種センサ−(図示
省略)で測定又は判別しその値を自動で入力する。体形
デ−タ入力手段27から出力される特定デ−タに基づい
て調節装置6はマッサ−ジ機構3の押圧力等を調節す
る。
【0010】移動台車7に支持されたマッサ−ジ機構3
は、移動台車7と共に走行軌道8上を走行する。調節装
置6の実施態様は、高さ調節手段10と走行位置測定手
段11とであって、走行位置測定手段11は走行軌道8
上のマッサ−ジ機構3の位置を測定し、高さ調節手段1
0は走行軌道8の高さを調節し、この高さ調節によっ
て、マッサ−ジ機構3の走行位置に対応するマッサ−ジ
機構3の高さが調節される。
【0011】
【実施例】図1に示す本発明の第1実施例は、枠体1に
シ−ト2を張設し、該シ−ト2を介して患者にマッサ−
ジ機構3で、所定のマッサ−ジ条件下で、マッサ−ジ
(押圧、撫でる、叩く、振動を与える等のマッサ−ジ)
を行うマッサ−ジ装置4である。前記マッサ−ジ条件
(=治療条件と言ってもよい)とは、患者に付与する物
理的外力の種類や大きさを言う。即ち、物理的外力に
は、押圧力、強さ、位置、範囲、時間、速さ、振動条件
等があり、これらの物理的外力を好適な値で患者に付与
しマッサ−ジを行う。
【0012】枠体1内には、身体の物理量を測定する測
定手段29の具体例としての、身体の形状を測定する形
状測定手段5と、形状測定手段5で測定した値に基づい
てマッサ−ジ機構3の押圧力等を調節する調節装置6
と、マッサ−ジ機構3を支持する移動台車7と、移動台
車7の走行軌道8と、移動台車7を移動させる移動機構
9とが設けられる。
【0013】マッサ−ジ条件は、「物理量測定値」「個
人の要求条件」「医者の病状判断」等、のバックデ−タ
を基にして作成する「実測値」「統計デ−タ」「標準デ
−タ」「治療マニュアル又はセオリ−」「ノウハウ」等
の値である。この値を調節装置6に入力して該装置6を
作動させその作動でマッサ−ジ機構3を制御し、該機構
3からマッサ−ジ条件に基づくマッサ−ジを得る。
【0014】即ち、例えば、「個人の要求条件」とはマ
ッサ−ジに係る「強い刺激」又は「弱い刺激」等の要求
であり、これらの要求を患者の好みに応じて選択して基
礎値とする。この基礎値に「実測値」が加算されてマッ
サ−ジ条件のデ−タが作られこのデ−タに基づいて調節
装置6が作動し好適なマッサ−ジが得られる。
【0015】前記調節装置6は、走行軌道8の高さを調
節する高さ調節手段10と、走行軌道8上のマッサ−ジ
機構3の位置を測定する走行位置測定手段11とからな
る。前記高さ調節手段10は、詳細は省略するが、伸縮
作動をなす油圧シリンダ−などでなる伸縮体28、該伸
縮体28へ圧油を供給する給油装置、伸縮制御器等で構
成される。
【0016】尚、前記伸縮体28を電動アクチュエ−タ
−とした場合には、高さ調節手段は、電動アクチュエ−
タ−と、加電装置と、伸縮制御器等で構成される。調節
装置6は、形状測定手段5の測定値に基づいて走行軌道
8の高さを調節する。この高さを調節により、走行軌道
8上を走行するマッサ−ジ機構3の高さが調節される。
【0017】前記マッサ−ジ機構3は、身体を押圧する
ロ−ラ−12と、ロ−ラ−12を支持する三又枠13
と、三又枠13と一体的に設けられるプ−リ−14と、
三又枠13を軸支する枠支軸15と、枠支軸15を支持
する支持枠16と、ベルト17でプ−リ−14と連結さ
れるモ−タ18とからなる。
【0018】尚、図示を省略するが、調節手段6に係る
他の構成として、支持枠16を、伸縮部材を内蔵した伸
縮式支持枠に構成し、マッサ−ジ機構3が所定の走行位
置において所定の高さに支持されるように、伸縮式支持
枠を伸縮させることも可能である。又は、移動台車7
を、昇降機を内蔵した昇降式移動台車に構成し、マッサ
−ジ機構3が所定の走行位置において所定の高さに支持
されるように、昇降式移動台車を昇降させることも可能
である。
【0019】前記形状測定手段5は、移動台車7上に立
設されており、シ−ト2を介して身体にバネ19で押圧
されるセンシングロ−ラ−20と、身体の凹凸形状に従
ってセンシングロ−ラ−20を上下動自在に支持する測
定支持枠21と、センシングロ−ラ−20に連動してそ
の高さを検出するポテンショメ−タ22とでなる。
【0020】尚、形状測定手段5の他の例として、図示
を省略するが、歪みゲ−ジをロ−ラ−12又は支持枠1
6に設け、歪みゲ−ジの値から身体の形状を知る方法
や、シ−ト2上に感圧マットを敷き、感圧マット上に患
者が仰臥すると瞬時に身体の凹凸に係るデ−タを得る方
法や、枠体1の適宜位置に光学センサ−又は超音波セン
サ−を設け、仰臥する患者に光又は超音波を投射し瞬時
に身体形状を定量的に測定する方法等があり、これらの
方法も適宜採用可能である。
【0021】前記移動台車7は、前記マッサ−ジ機構3
及び前記形状測定手段5を載設するもので、移動台車7
の両端には、走行軌道8上を転動する走行ロ−ラ−23
が設けられ、底面には雌螺子(図示省略)を有する螺子
枠24が垂下取着される。
【0022】移動機構9は、前記螺子枠24に貫通する
螺子軸25と、移動用モ−タ26とからなる。移動用モ
−タ26の一端に、エンコ−ダ−等でなる前記走行位置
測定手段11が設けられる。
【0023】第1実施例を使用する際は、先ず、患者は
シ−ト2上の適宜位置に仰臥し、次に、第1実施例の電
源を投入し、マッサ−ジ機構3を駆動させる。マッサ−
ジ機構3の駆動により、モ−タ18が回転し、モ−タ1
8の回転が三又枠13を回転させ、ロ−ラ−12がシ−
ト2を介して患者を押圧しマッサ−ジする。
【0024】マッサ−ジ機構3は移動台車7と共に走行
軌道8上を走行する。調節装置6に係る高さ調節手段1
0は、走行軌道8の高さを調節し、この調節によりロ−
ラ−12が身体へ与える物理的外力の強さ(例えば押圧
力)を変更調節する。
【0025】形状測定手段5は、移動台車7と共に走行
軌道8上を走行し身体の凹凸を測定(=上下方向の変位
を測定)し、走行位置測定手段11はマッサ−ジ機構3
の位置を測定(=水平方向の変位を測定)し、それら二
つの測定値で高さ調節手段10を作動させ、ロ−ラ−1
2の位置を調節し、ロ−ラ−12の押圧力を好適に変更
調節する。
【0026】即ち、身体形状が下方に突出している部位
に対応する位置にあってはマッサ−ジ機構3の高さを低
くし、身体形状が上方に凹んでいる部位に対応する位置
にあってはマッサ−ジ機構3の高さを高くし、ロ−ラ−
12の押圧力を好適な一定値に調節する。
【0027】1回の治療時間(例えば15分)中に、移
動台車7は複数回往復移動するが、形状測定手段5によ
る身体の形状測定は、移動台車7を1回目移動させる時
に、高さ調節手段10を不作動状態下で行なう。この測
定時の測定値を記憶し、2回目移動以降については、当
該治療時間が終了するまでその記憶値に基づいて、マッ
サ−ジ機構3の押圧力を変更調節する。
【0028】尚、前述のマッサ−ジ装置4は、患者のほ
ぼ全身にマッサ−ジを施すものであったが、患者の特定
部分に部分マッサ−ジを施す部分マッサ−ジ装置とする
ことも可能である。更に、仰臥姿勢になした患者にマッ
サ−ジを施すものであったが、患者を座姿勢になしてマ
ッサ−ジを施す座式マッサ−ジ装置とすることも可能で
ある。更に又、シ−ト2を他の部材(例えばネット等)
に代えることも可能である。
【0029】図2に示す第2実施例は、第1実施例にお
ける形状測定手段5を、体形デ−タ入力手段27に代え
たものである。第2実施例では、体形デ−タ入力手段2
7に予め統計値でなる標準的な体形デ−タを記録してお
き、使用に際し、施療者が患者の身長を該体形デ−タ入
力手段27に入力するものである。
【0030】尚、図示を省略するが、身長の入力は、手
動によらず自動入力器を用いて、シ−ト2上に仰臥した
患者の身長を自動的に測定、又は、「高」「中」「低」
等のランクに判別し、その値を自動入力する場合もあ
る。
【0031】患者がシ−ト2に仰臥した後、身長が入力
されると、体形デ−タ入力手段27は、一つの特定され
たデ−タを出力し、その特定デ−タによって高さ調節手
段10を作動させる。高さ調節手段10が作動するとマ
ッサ−ジ機構3はその位置に対応して走行軌道8の高さ
を変更調節され、身体へのロ−ラ−12の押圧力を好適
に変更調節する。
【0032】
【発明の効果】本発明は、身体の物理量を測定する測定
手段29と、測定手段29の測定値に基づいてマッサ−
ジ機構3のマッサ−ジ条件を調節する調節装置6とを有
するので、患者の物理量(=形状、重量、大きさ等)に
適応した強度で、物理的外力(=押圧等)によるマッサ
−ジが可能である。それ故に、快適性及び安全性が向上
し、好都合である。
【0033】本発明は、身体の形状を測定する形状測定
手段5と、形状測定手段5の測定値に基づいてマッサ−
ジ機構3の押圧力を調節する調節装置6とを有するもの
であるから、患者の体形に合わせた均一な好適強度での
マッサ−ジが可能である。それ故に、快適性及び安全性
が向上し、好都合である。
【0034】又、形状測定手段5の測定値から患者の身
長も推計可能なため、移動台車7の移動範囲を手動設定
する必要も無くこの点においても操作が容易となり、好
都合である。
【0035】本発明は、物理量の統計的又は標準的なデ
−タに基づいてマッサ−ジ機構3のマッサ−ジ条件を調
節する調節装置6を有するので、測定手段29を用いな
い簡単な構造で、患者の物理量に適応した強度でのマッ
サ−ジが可能となる。それ故に、快適性及び安全性が向
上し、好都合である。
【0036】本発明は、身長を入力する体形デ−タ入力
手段27と、統計的又は標準的な体形デ−タに基づいて
マッサ−ジ機構3の押圧力等を調節する調節装置6を有
するものであるから、体形デ−タ入力手段27に患者の
身長を入力するという簡単な操作で、又は、自動入力に
よる場合は入力操作無しで、患者の体形に合わせた均一
な好適強度でのマッサ−ジが可能となる。それ故に、操
作性、快適性及び安全性が向上し、好都合である。
【0037】本発明に係る調節装置6は、走行軌道8の
高さを調節することによってマッサ−ジ機構3の高さを
調節する高さ調節手段10と、走行軌道8上のマッサ−
ジ機構3の位置を測定する走行位置測定手段11とから
なる。所定の走行位置において作動する高さ調節手段1
0は、枠体1内側に固定的に設けられる為、構成が簡素
であって安定しており耐久性にも優れ、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の側面図である。
【図2】本発明の第2実施例の側面図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 シ−ト 3 マッサ−ジ機構 4 マッサ−ジ装置 5 形状測定手段 6 調節装置 7 移動台車 8 走行軌道 10 高さ調節手段 11 走行位置測定手段 27 体形デ−タ入力手段 29 測定手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体(1)にシ−ト(2)を張設し、物
    理的外力を付加するマッサ−ジ機構(3)で前記シ−ト
    (2)を介して患者にマッサ−ジを行うマッサ−ジ装置
    (4)において、 身体の物理量を測定する測定手段(29)と、測定手段
    (29)の測定値に基づいてマッサ−ジ機構(3)のマ
    ッサ−ジ条件を調節する調節装置(6)とを有すること
    を特徴とするマッサ−ジ装置。
  2. 【請求項2】 測定手段(29)は、身体の形状要素を
    測定する形状測定手段(5)であることを特徴とする請
    求項1記載のマッサ−ジ装置。
  3. 【請求項3】 枠体(1)にシ−ト(2)を張設し、物
    理的外力を付加するマッサ−ジ機構(3)で前記シ−ト
    (2)を介して患者にマッサ−ジを行うマッサ−ジ装置
    (4)において、 身体の物理量の統計的又は標準的なデ−タに基づいてマ
    ッサ−ジ機構(3)のマッサ−ジ条件を調節可能な調節
    装置(6)を有することを特徴とするマッサ−ジ装置。
  4. 【請求項4】 身体の統計的又は標準的なデ−タが体形
    デ−タ入力手段(27)に記録されており、患者の身長
    が入力されると体形デ−タ入力手段(27)は特定デ−
    タを出力し、該特定デ−タに基づいて調節装置(6)が
    機能することを特徴とする請求項3記載のマッサ−ジ装
    置。
  5. 【請求項5】 調節装置(6)は、マッサ−ジ部位を変
    える走行軌道(8)の高さを調節することによってマッ
    サ−ジ機構(3)の高さを調節する高さ調節手段(1
    0)と、走行軌道(8)上のマッサ−ジ機構(3)の位
    置を測定する走行位置測定手段(11)とで構成される
    ことを特徴とする請求項1又は3記載のマッサ−ジ装
    置。
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