JP2007005025A - 燃料電池用ガスケットの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴム材料の含浸によるガス拡散層3の剛体化を来すことなく、ガス拡散層3と一体のガスケット4を製造する方法を提供する。
【解決手段】多孔質材からなる燃料電池用ガス拡散層3と一体のガスケット4の製造において、ガス拡散層3の表面に、液状ゴムからなるコーティング材をスクリーン印刷法により塗布して加硫することにより、ゴム状弾性材料からなる被膜41をコーティングした後、この被膜41の表面に、ゴム状弾性材料からなるシールリップ部42を成形するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池において、積層された燃料電池セル間のガス流路を密封するためのガスケットの製造方法であって、特に、多孔質材からなるガス拡散層と一体のガスケットを製造する方法に関するものである。
燃料電池は、高分子電解質膜(イオン交換膜)の両面に一対の触媒電極層を設けた膜電極複合体(MEA)の厚さ方向両側を、セパレータで挟持した燃料電池セルを多数、多い場合は数百枚積層したスタック構造をとっている。そして、酸化ガス(酸素)が各セパレータの一方の面に形成された酸化ガス流路から一方の触媒電極層に供給され、燃料ガス(水素)が各セパレータの他方の面に形成された燃料ガス流路から他方の触媒電極層に供給され、水の電気分解の逆反応である電気化学反応、すなわち水素と酸素から水を生成する反応によって、電力を発生するものである。
この種の燃料電池においては、燃料ガスや酸化ガス、カソード面から排出される水や余剰の酸化ガスをシールする必要があり、そのためのガスケットが各燃料電池セルに設けられている。ガスケットは、ゴム状弾性材料からなるものであって、セパレータの表面に一体に設けられて膜電極複合体の表面に密接されるものが一般的であるが、膜電極複合体の両側に配置されるガス拡散層(GDL)の表面に一体に設けてセパレータの表面に密接させるものもある。
図6は、従来技術によるガス拡散層と一体のガスケットを示す部分断面図で、この図に示されるように、ガスケット101を液状ゴムの射出成形等により成形する際に、材料の一部を、多孔質のガス拡散層100に含浸させることで、ガス拡散層100と一体化させている。図中の参照符号102は、ガス拡散層100におけるゴム含浸部を示しており、このゴム含浸部102はガスケット101と連続するものである。
ガス拡散層100は、カーボンペーパー、カーボン織布等の導電性を有する多孔質材料からなるものであるが、このようなガス拡散層100にガスケット101を一体に形成し、このガスケット101に沿った位置に液状ゴムを含浸させることによって、セパレータへのガスケットの成形を不要とし、セル構造の簡素化を図ると共に、ガス拡散層100の無数の微小間隙(連続孔)を通してガスの透過漏れが発生するのを防止することができる(例えば特許文献1参照)。
特開2004−95565号公報
ここで、ガス拡散層100を含むセルを積層して締結した状態では、ガス拡散層100及びガスケット101は適当に圧縮されるが、このガス拡散層100は、ゴム含浸部102では弾性を失って剛性が高くなるため、積層してスタックを組み立てる際に、圧縮力に対する過大な反力(応力)が発生し、適切な圧縮を与えることができなくなる問題があった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、ゴム材料の含浸によるガス拡散層の剛体化を来すことなく、ガス拡散層と一体のガスケットを製造する方法を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法は、多孔質材からなる燃料電池用ガス拡散層と一体のガスケットの製造において、前記ガス拡散層の表面に、ゴム状弾性材料からなる被膜をコーティングした後、この被膜の表面に、ゴム状弾性材料からなるシールリップ部を成形することを特徴とする。
この方法において、多孔質材からなるガス拡散層の表面に、ゴム状弾性材料からなる被膜をコーティングする過程では、その液状材料が、ガス拡散層の内部に殆ど含浸されない。そしてその後のシールリップ部の成形過程では、前記被膜によって成形材料の含浸が防止され、成形されたシールリップ部は、前記被膜を介して、ガス拡散層に一体化される。
また、請求項2の発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法は、請求項1に記載の方法において、ガス拡散層への被膜のコーティングが、液状ゴムからなるコーティング材をスクリーン印刷法により塗布して加硫することにより行われることを特徴とする。
また、請求項3の発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法は、請求項1に記載の方法において、被膜が、シールリップ部の底面よりも広い幅でコーティングされることを特徴とする。
請求項1〜3の発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法によれば、多孔質材からなるガス拡散層へのゴムの含浸が被膜によって防止されるので、ガス拡散層の弾性が損なわれることがなく、したがって、積層して燃料電池を組み立てる際に、積層に伴う圧縮力に対する局部的な過大な反力(応力)が発生するのを防止することができる。
請求項2の発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法によれば、ゴムの含浸を殆ど生じることなく、薄い被膜を容易に形成することができる。
請求項3の発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法によれば、被膜のコーティングに際してガス拡散層に僅かに含浸されるゴム材は、シールリップ部の底面よりも広い領域に均一に分布するため、積層組立によって圧縮荷重が加わった時に、シールリップ部との接合領域に圧縮応力が集中することがない。
以下、本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法によってガスケットを一体に成形したガス拡散層を有する膜電極複合体を示す部分断面図である。
図1に示される膜電極複合体(MEA)は、高分子電解質膜(イオン交換膜)1と、これを厚さ方向両側から挟む一対の触媒電極2,2(カソード電極及びアノード電極)と、更にその厚さ方向外側に配置した一対のガス拡散層3,3と、このガス拡散層3,3に一体的に設けられたガスケット4,4からなる。ガスケット4は、VMQ(シリコーンゴム)、FKM(フッ素ゴム)、あるいはEPDM(エチレンプロピレンゴム)等から選択されたゴム状弾性材料からなるものであって、ガス拡散層3の表面における、発電領域の周縁部やマニホールドの周縁部に沿ってコーティングされた被膜41と、その表面に断面山形をなすように成形されたシールリップ部42からなる。
ガスケット4は、断面山形のシールリップ部42において、膜電極複合体(ガス拡散層3)に積層される不図示のセパレータに適当なつぶし代をもって密接されることにより、燃料ガス又は酸化ガスに対する優れた密封性を奏するものである。また、このガスケット4において、ガス拡散層3の表面にコーティングされた被膜41は、幅Wがシールリップ部42の底面42aより十分に広く形成されており、燃料ガス又は酸化ガスが、多孔質のガス拡散層3へ透過することにより漏れるのを有効に防止する。
図2は、本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、ガスケット未成形のガス拡散層3を示す部分断面図である。すなわちガス拡散層3は、水素又は酸素を触媒電極2に導くための通気性と、水素と酸素の電気化学反応により発生した電力を不図示のセパレータに導くための導電性とを有するもので、例えばカーボン繊維等の多孔質体からなる。
図3は、本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、被膜41をコーティングしたガス拡散層3を示す部分断面図、図4は、スクリーン印刷による被膜41のコーティング工程を示す説明図である。すなわち、被膜41はスクリーン印刷によって、ガス拡散層3の表面にコーティングされたものである。
図4に示されるスクリーン印刷装置5は、水平な枠に張られたスクリーン孔版51と、その上側に配置されて不図示の駆動部によって移動可能なスクィージ52及び不図示のドクターとを備える。スクリーン孔版51は、ステンレスメッシュスクリーンに、ビニル又はアクリル等の乳剤からなるマスク51aによって印刷パターン51bが形成されたものである。
すなわち、このスクリーン印刷装置5は、スクリーン孔版51の下に、印刷(コーティング)対象のガス拡散層3をセットし、スクリーン孔版51上に、液状ゴムからなる十分な量のコーティング材Pを供給し、不図示のドクターをスクリーン孔版51上で水平移動させることによって、コーティング材Pを、スクリーン孔版51の印刷パターン51bに均一な厚さの膜状に充填してから、スクリーン孔版51をスクィージ52でガス拡散層3に押し付けながら、このスクィージ52を水平移動させることによって、コーティング材Pを印刷パターン51bから押し出し、ガス拡散層3の表面に、印刷パターン51bと対応するパターンで塗布膜41’を形成するものである。
上述のスクリーン印刷工程によって、液状ゴムからなる塗布膜41’が形成されたガス拡散層3は、乾燥工程を経て加硫工程へ送られ、ここで加熱により塗布膜41’が架橋硬化すると共に、ガス拡散層3に一体的に加硫接着されて、先の図3に示される被膜41となる。
具体的な例としては、ガス拡散層3は、肉厚t(図3参照)が2mmであり、スクリーン孔版51は、ステンレスメッシュスクリーン51aが60-120 35のメッシュで、マスク51bの厚さが150μmのものを用い、コーティング材Pの液状ゴムとしては液状シリコーンKE-1950-40(信越化学工業製)を用いた。また、印刷後の硬化条件は、150℃×1時間とした。これによって、膜厚t(図3参照)が50〜100μmの被膜41が形成された。
図5は、本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、シールリップ部42が成形されたガス拡散層3を示す部分断面図である。すなわち、上述の工程によって被膜41が形成されたガス拡散層3を不図示の金型にセットし、図4に示されるコーティング材Pと同材質の液状ゴムを成形材料として、射出成形により被膜41の表面にシールリップ部42を一体成形する。
具体的な例としては、電動LIM成形機ISV 50-1b(東芝製)を使用し、射出圧は2MPa、成形温度は140℃、成形時間は1分とし、成形されるシールリップ部42の高さhを3mmとした。
以上の製造方法によれば、ガス拡散層3の表面に、図4に示されるスクリーン印刷によって膜厚tが50〜100μm程度のコーティング材P(液状ゴム)による塗布膜41’を形成する過程では、塗布されるコーティング材Pには射出成形のような圧力が殆ど加わらないため、ガス拡散層3の内部には、コーティング材Pは殆ど含浸されない。そして、この塗布膜41’を加硫することによって被膜41が形成されてしまえば、その後、2MPaといった射出圧力でシールリップ部42を成形しても、射出された成形材料(液状ゴム)を塗布膜41’で受けるので、ガス拡散層3の内部に液状ゴムが含浸されることはない。したがって、ガス拡散層3におけるシールリップ部42の形成部分が、ゴムの含浸により弾性を失って剛体化することはなく、積層してスタックを組み立てる際に、圧縮に対する過大な応力が発生しない。
厳密には、図4に示されるスクリーン印刷過程で、ガス拡散層3における塗布膜41’との界面では、液状ゴムの微量の含浸を生じるが、この含浸は、塗布膜41’(被膜41)の全域で均一に生じるので、シールリップ部42と対応する部分に局部的な応力集中が生じることはない。
本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法によってガスケットを一体に成形したガス拡散層を有する膜電極複合体を示す部分断面図である。 本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、ガスケット未成形のガス拡散層を示す部分断面図である。 本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、被膜をコーティングしたガス拡散層を示す部分断面図である。 本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、スクリーン印刷による被膜のコーティング工程を示す説明図である。 本発明に係る燃料電池用ガスケットの製造方法において、シールリップ部が成形されたガス拡散層を示す部分断面図である。 従来技術によるガス拡散層と一体のガスケットを示す部分断面図である。
符号の説明
1 高分子電解質膜
2 触媒電極
3 ガス拡散層
4 ガスケット
41 被膜
41’ 塗布膜
42 シールリップ部
42a 底面
5 スクリーン印刷装置
51 スクリーン孔版
51a マスク
51b 印刷パターン
52 スクィージ
P コーティング材

Claims (3)

  1. 多孔質材からなる燃料電池用ガス拡散層(3)と一体のガスケット(4)の製造において、前記ガス拡散層(3)の表面に、ゴム状弾性材料からなる被膜(41)をコーティングした後、この被膜(41)の表面に、ゴム状弾性材料からなるシールリップ部(42)を成形することを特徴とする燃料電池用ガスケットの製造方法。
  2. ガス拡散層(3)への被膜(41)のコーティングが、液状ゴムからなるコーティング材(P)をスクリーン印刷法により塗布して加硫することにより行われることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用ガスケットの製造方法。
  3. 被膜(41)が、シールリップ部(42)の底面(42a)よりも広い幅でコーティングされることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用ガスケットの製造方法。
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