JP2007004653A - 現金自動取引装置 - Google Patents

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俊男 藤澤
Tomosane Mizuno
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Abstract

【課題】
手挟み防止シャッタの開閉に伴う利用者の手挟みを防止し、安全性を確保する。
【解決手段】
利用者に対する取引のための表示及び取引のための入力を行なう操作部と、取引のためのカードの情報を読み取るカード読取機構と、紙幣の入金又は出金を行う紙幣入出金機構と、利用者を検知する顧客センサと、これらの構成部位を制御する制御部とを有し、少なくとも紙幣入出金機構が有する機構部を装置の後方に引き出して作業を行なう現金自動取引装置であって、装置の後側に表示又はスピーカ等の警報手段を備え、顧客センサが利用者を検知した時に、制御部は警報手段を駆動するように制御する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、現金自動取引装置(ATMという)に係り、特に、利用者の操作に応じて紙幣等の入出金や振込み等の取引を行うATMにおける利用者の安全性に関する。
金融機関の店頭や公共の場所に設置されるATMには、紙幣を補充又は回収するためのカセットをATMの筐体から出し入れするための機構を備えている。また、ATMを保守点検する時に、各種構成ユニットを装置の筐体から引き出すための機構を備えている。例えば、特開2005−18546公報(特許文献1)には、紙幣カセットやスタッカ等のユニットを、前方又は後方へ引き出す構成が開示されている。
特開2005−18546公報
通常、ATMでは、紙幣・硬貨ユニット引出し時に利用者が誤って挿入口部分に手を入れ、ユニット押込み時に手を挟まれることが起きないように、手挟み防止シャッタを具備している。しかしながら、この手挟み防止シャッタの開閉動作中に僅かながら手を挿入できるスペースができてしまうため、利用者の手挟みを完全に防ぐことができていないことがある。またスペースの問題があり、メカ的に完全に手挟み防止を実現するのも困難である。
本発明の目的は、手挟みシャッタの操作に伴う利用者の手挟みを防止し、安全性を確保できる現金自動取引装置を提供することにある。
本発明は、利用者に対する取引のための表示及び取引のための入力を行なう操作部と、取引のためのカードの情報を読み取るカード読取機構と、紙幣の入金又は出金を行う紙幣入出金機構と、利用者を検知する顧客センサと、これらの構成部位を制御する制御部とを有し、少なくとも紙幣入出金機構が有する機構部を装置の後方に引き出して作業を行なう現金自動取引装置であって、装置の後側に警報手段を備え、顧客センサが利用者を検知した時に、制御部は警報手段を駆動するように制御する。警報手段は、好ましくはランプ等の表示による警報又はスピーカ等の音声による警報である。
本発明によれば、表示や音等の警報によって利用者に注意を喚起して、手挟みシャッタの開閉に伴う利用者の手挟みを防止し、安全性を確保できる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を詳述する。
図1はATMの外観図である。
ATMにおいて、通帳出入口1は利用者が通帳を挿入し、印字結果を受取る口である。装置の内部には、通帳に貼付された磁気ストライプの磁気情報の読み取り、及び通帳への印字を施す通帳出入機構を備えている。カード出入口2は利用者が使用するカード(例えば磁気カード又はICカード)の挿入口兼受取り口であり、その内部にはカードの記録情報の読み取り等を行うカード読取り機構を備えている。紙幣入出金口3は、利用者が紙幣を入金する時の受入口であり、また紙幣の出金及びお釣返却時の渡し口である。この内部には、紙幣の搬送、鑑別、収納などを行う紙幣入出金機構(単に紙幣取扱装置とも言う)が備えられている。
硬貨入出金口4は、利用者が硬貨を入金する時の受入口であり、また硬貨出金及びお釣返却時の渡し口である。その内部には硬貨入出金機構を備え、硬貨の処理を行なう。顧客操作パネル5は、取引画面の表示および利用者による取引内容の入力を行う顧客操作部である。視覚障害者ユニット6は、電話の受話器の形を成し、内側にテンキーを備えていて、音声誘導により視覚障害者がテンキー入力で現金自動取引を行うことができる。顧客センサ部7は接近する人(障害物)等を検知して状態を報告する部位であり、接近距離も調整可能である。
図2はATMの内部ブロックの構成を示す図である。
制御部201は各ユニット(各部、各機構)を全体的に制御する機能を有し、主にCPU、メモリ等を有して構成される。顧客操作部204は図1の顧客操作パネル5と同様の機能であり、液晶表示パネルおよびタッチパネルで構成される。顧客操作部204は、制御部201の制御に従って取引のための案内情報を液晶表示パネルに表示するとともに、利用者の選択指示によって入力される取引情報を検出し、その検出情報を制御部201へ送る。インタフェース(I/F)部202は、制御部201と上位装置203との電気的な接続を行い、両者の通信を司る。
カード読取機構205は、利用者のカードを吸入し、磁気カードの磁気ストライプ(又はICカードのメモリ)の情報を読取り、およびカードのエンボスの画像を取得する。通帳出入機構206は挿入された通帳に取引内容を印字して返却する。硬貨入出金機構208は、入金した硬貨を計数し収納する。あるいは利用者が出金した硬貨またはお釣として返却する硬貨を収納庫より繰り出し利用者に渡す。
紙幣入出金機構207は、紙幣入出金口3より入金された紙幣を計数、鑑別し、装置内部に具備された収納庫に収納する(入金)。また操作部204より入力された金額に応じた紙幣を収納庫より繰り出し、入出金口3より出金する。
装置電源209はACの商用電源211からユニット用のDC電源を作り、装置内の各ユニットに供給する。バックアップ電池210は、ACの商用電源が供給されなくなった場合の緊急用電源である。また、後述のIOMC基板215に常時電源供給することも可能である。視覚障害者入出力機構212(または視覚障害者入出力ユニット)は前述した図1の視覚障害者ユニット6に該当し、前述とおり視覚障害者の取引をサポートするものである。IOMC基板215は硬貨入出金機構208の側面の筐体に実装され、装置の電装品の制御を行っている基板であり、装置電源209よりDC電源を随時供給される。
接客中継基板214は顧客操作パネル5の下に実装されており、IOMC基板215より信号、電源を供給され、主に顧客操作部204関連の制御をする基板である。顧客センサ213は顧客センサ部7(図1)と同様のものであり、前述した機能を有する。警告ランプ216は装置の後面に取り付けれ、顧客センサ213が人を検知した時に、接客中継基板214、IOMC基板215の信号を検知してランプ点灯する。警告スピーカ217や警告ランプ216も同様にして装置の後面に取り付けられ、顧客センサ213が人を検知した時に、接客中継基板214、IOMC基板215の信号を検知して音を鳴動する。
ここで、図3〜5を参照して、ATMの手挟み防止シャッタ機構について説明する。図3〜5は図1のATMを左側面から見た図である。
紙幣入出金機構207及び硬貨入出金機構208のいずれも同様の手挟み防止シャッタを実装している。ここでは、硬貨入出金機構208を例に用いて説明する。
図3は、硬貨入出金機構208がATM筐体より矢印方向へ引出されている状態の図である。この時、硬貨入出金口4は手挟み防止シャッタ301により塞がれた状態となる。図3から硬貨入出金機構208をATM筐体内に押しこむと、手挟み防止シャッタ301が図4のように折りたたまれ、硬貨入出金機構208を完全にATM筐体に押し込むと、図5のように手挟み防止シャッタ301が完全に折りたたまれる。この一連の流れにおいて図4に図示されている通り、手挟み防止シャッタ301が折りたたまれる時に硬貨入出金口4に、わずかに手を挿入する危険性が残ってしまう。
次に、本実施例における手挟み防止シャッタへの手挿入の危険性を防止するための構成について説明する。
図6は顧客検知センサと連動した警告ランプ、警告スピーカと用いて手挟みを防止するようにした実施例の説明図である。
装置電源209からIOMC基板215には常にDC電圧が供給されている。接客中継基板214はIOMC基板215よりDC電圧が供給されている。顧客センサ7は接客中継基板214よりスタンバイ電圧として5Vが供給され、常にセンサ監視状態としている。また、IOMC基板215より警告ランプ216にスタンバイ電圧として12V電圧が常に供給されている。
この構成により、顧客センサ7が人を検知した場合には警告ランプ216が点灯する為、装置の前面に人がいるかどうかを確認することができる。従って、メカユニットを押し込む時に警告ランプ216を確認することによって、利用者に対して危険を喚起することができる。
また、スタンバイ電圧によりセンサ監視、警告ランプ点灯が可能である為、ブレーカへ電力供給されている状態であれば装置として起動していない場合でも、顧客センサ7による人の検知が可能となる。
尚、上記した例の代替として、例えば図6のように、装置電源209の隣りに具備されているバックアップ電池210によりスタンバイ電圧を供給することにより、装置がどのような状態にあっても顧客センサ7による人の検知かつ警告ランプ216点灯が可能となる。
更に他の例として、警告スピーカ217を鳴動させることもできる。これは、図6の構成と同様の条件で、警告スピーカ217にスタンバイ電圧を供給することにより実現できる。
更に他の例として、図7に示すような構成にすることもできる。
図7はATMを後面から見た図であり、後扉702を開いてた状態である。この例では、警告ランプ216と警告スピーカ217は中間棚701に実装されている。尚、警告ランプ216や警告スピーカ217の実装の場所は、紙幣入出金機構207、硬貨入出金機構208を押込む時に認識できる場所であればよく、例えば後扉702に実装しても良い。
次に、図8は一実施例における動作を説明するためのフローである。
電源ブレーカON状態であれば、電源OFF状態にならない限り、常に顧客センサ監視状態となる。顧客センサ7が反応すると接客中継基板214のCOSLEDフラグがON状態となり、続いてIOMC基板215のCOSLEDフラグもONとなり、警告ランプ215が点灯する。顧客検知が無くなると接客中継基板214のCOSLEDフラグがOFFとなり、続いてIOMC基板215のCOSLEDフラグもOFFとなり、警告ランプ215が消灯する。この監視を常に続けることになる。
図9は更に他の実施例における動作フローを示す。
この例では、バックアップ電池210により常にIOMC基板215、接客中継基板214に電圧供給される為、ブレーカON/OFFにかかわらず、顧客センサ監視を続けることができる。
尚、図8、図9では警告ランプ215の実施例についての動作フローを示しているが、警告スピーカ217にしても同様の動作フローとなる。
以上のように、本実施例によれば、メカ機構のみでは不十分であった手挟み防止シャッタ機構を、ランプによる利用者がいないことの目視確認、もしくはスピーカの音による利用者有無の確認と組み合わせることにより、より安全性の高い装置を提供することができる。特にメカ的に完全に安全を確保できない装置に対して有効であり、かつソフトウェアを介さない為、簡便に実現することができる。
一実施例におけるATMの外観図、 一実施例におけるATMの構成ブロック図、 ATMの手挟み防止シャッタ機構を示す側面図、 ATMの手挟み防止シャッタ機構を示す側面図、 ATMの手挟み防止シャッタ機構を示す側面図、 一実施例における手挟み防止のための構成を示す図、 一実施例におけるATMの後面図、 一実施例における動作フロー図、 一実施例における動作フロー図。
符号の説明
1:通帳出入口, 2:カード出入口, 3:紙幣入出金口、4:硬貨入出金口, 5:顧客操作パネル, 6:視覚障害者ユニット、 7:顧客センサ部、 201:制御部, 202:I/F部, 203:上位装置、 204:顧客操作部, 205:カード読取機構,206:通帳出入機構 207:紙幣入出金機構, 208:硬貨入出金機構 209:装置電源,
210:バックアップ電池 211:商用電源, 212:視覚障害者入出力機構、 213:顧客センサ, 214:接客中継基板,
215:IOMC基板 216:警告ランプ,217:警告スピーカ
301:手挟み防止シャッタ 701:中間棚,702:後扉

Claims (3)

  1. 利用者に対する取引のための表示及び取引のための入力を行なう操作部と、取引のためのカードの情報を読み取るカード読取機構と、紙幣の入金又は出金を行う紙幣入出金機構と、利用者を検知する顧客センサと、これらの構成部位を制御する制御部とを有し、少なくとも該紙幣入出金機構が有する機構部を装置の後方に引き出して作業を行なう現金自動取引装置であって、装置の後側に警報手段を備え、該顧客センサが利用者を検知した時に、制御部は該警報手段を駆動するように制御することを特徴とする現金自動取引装置。
  2. 装置の電源ブレーカへ電力供給状態であれば、装置電源が入力されていない状態でもスタンバイ電源により、該顧客センサが利用者を検知した時に該警報手段を駆動することを特徴とする請求項1の現金自動取引装置。
  3. 装置のバックアップ電池からの電源供給により、常時、該顧客センサが利用者を検知した時に、該警報手段を駆動できることを特徴とする請求項1又は2の現金自動取引装置。

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