JP2007004335A - 観光案内券売複合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】観光地・バス停留所・乗り場・路線図の情報を表示し、乗車券や入場券の発行及びパンフレットの配布案内を行う観光案内券売複合機の提供。
【解決手段】観光案内券売複合機1は、観光地およびバス停留所を指定する目的地表示入力制御部11と、片道・往復乗車券、一日乗車券、セット乗車券等を発券する乗車入場券発行部12と、観光地のコースの情報、詳細情報、指定した系統・行き先のバス停留所の情報、バス乗り場およびバス路線図等を表示する案内表示制御部13と、金銭処理部14と、目的地表示入力制御部11及び案内表示制御部13より入力された情報に基づいてホストコンピュータ等に格納されている最新データを複合観光案内券売機1に返送する通信制御部15と、観光地やバス停留所の情報および前売り入場券の案内情報をスピーカから発生する音声案内処理部16と、CPUと記憶部を有し、全体の制御を司る制御部17とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、観光案内とそれに関連するチケットの販売とを行う観光案内券売複合機に関し、より詳細には、観光の拠点に設置され、観光客が操作することにより、観光地およびバス停留所・乗り場・路線図の情報を表示し、乗り合いバス乗車券や前売り入場券の発行およびパンフレットの配布案内を行う観光案内券売複合機に関する。
従来から、観光案内に関する種々のサービスが行われている。例えば、目的地の電話番号を入力することにより、目的地への起点となる駅から最寄り駅までの乗車券を発行し、その乗車券中に最寄り駅から目的地までのバス路線を含めた起点となる駅から目的地までのルート、所要時間、運賃が印刷されるようにした自動券売機がある(例えば、特許文献1参照。)。また、携帯端末から目的地を指定して取得した予約番号を入力することにより、目的地への起点となる駅から最寄り駅までの乗車券を発行し、その乗車券中に最寄り駅から目的地までのバス路線を含めた起点となる駅から目的地までのルート、所要時間、運賃、最寄り駅のバス乗り場が印刷されるようにした自動券売システムがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平10−232958号公報(第7図) 特開2002−298164号公報(第10、11図)
特許文献1に記載の方法では、目的地に近い停留所、最寄り駅からその停留所までの所要時間および運賃を取得可能であるが、バスの乗車券を購入できない。また、バスの降車停留所がわかるのみであり、最寄り駅からどこの乗り場にあるどこ行きのバスに乗ればよいかわからない。また、バス路線図も取得できない。
特許文献2に記載の方法では、目的地に近い停留所、最寄り駅からその停留所までの所要時間および運賃、最寄り駅のバス乗り場、目的地への到着時刻を取得可能であるが、バスの乗車券を購入できない。また、最寄り駅のバス乗り場はわかるが、バスの降車停留所がわかるのみであり、その乗り場に複数系統のバス路線がある場合、どこ行きのバスに乗ればよいかわからない。また、バス路線図が取得できない。
すなわち、いずれの特許文献に記載の方法も、バスの乗車券を購入することができない上に、バス乗り場の位置案内および臨時バスの案内等がなく、乗り合いバスの利用という観点に着目すると充分なサービスとは言えないという問題があった。
また、定期観光バスであれば、立ち寄る観光地と発着時間は予め決められており、例えば1週間前に予め予約しておけばよいが、フリープランのようなオーダーメイドの観光も親しまれている。このような場合には、予定を立てるのに結構な時間を要してしまったり、臨時で休館になっている観光施設に関する情報を予め入手することも難しい。
本発明は、利用者が選択したやすいように、観光地、バス停留所・乗り場・路線図等の主要な情報を案内し、この案内に基づいて利用者の希望する観光ルートに関連するチケットを一括して提供する観光案内券売複合機を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、乗り合いバスを利用した観光に利用される観光案内券売複合機であって、目的とする観光地名又は該観光地に近接するバス停留所名を入力する入力部と、入力された前記観光地又は前記バス停留所名と現在位置及び現在時刻とに基づいて、少なくとも1つの観光ルート候補を求める処理部と、処理部による結果に基づいて、前記観光地と前記バス停留所に関連する情報を表示する表示部と、前記観光ルート候補から選択した観光ルートの、前記乗り合いバスに関する種々の乗車券と、前記観光地に関連する施設に関する入場券と、をセットで発券する乗車券入場券セット発行部とを有することを特徴とする観光案内券売複合機が提供される。
上記観光案内券売複合機によれば、定期観光バスではなく、乗り合いバスを利用した観光においても、手間をかけずにかつ精度良く、観光地と前記バス停留所に関連する情報の表示を参照しつつ、観光に関連する乗車券入場券セットを入手することができる。
前記処理部は、前記処理部により求められた観光ルート候補を前記表示部に表示し、前記乗車券入場券セット発行部は、前記表示部に表示される観光ルート候補の選択に応じて前記乗車券と前記入場券とを発券することを特徴とする。これにより、観光ルート候補がいくつかある場合に、どれを選択するかがユーザにわかりやすくなる。
さらに、前記処理部は、前記観光ルート候補に関連する観光地の詳細情報を取得する処理を行うことを特徴とする。これにより、観光ルート候補のうちからいずれの観光ルートを選択するかに関する有効な情報を得ることができる。
さらに、候補となる観光ルート候補において臨時バスが運行されている場合は、臨時バスに関する情報を表示することを特徴とする。乗り合いバス以外に臨時バスまでも対象とすることで、選択の幅が広がる。
前記処理部は、前記表示部が表示したバス停留所の指定に応じて、前記バス乗り場の詳細情報であって、予め表示されていた発車時間以外の時間をリスト表示することを特徴とする。オーダーメイドであるために、予定外のことが起きた場合でも、アフターケアを受けることができる。
前記処理部は、前記観光地における滞在可能時間を算出し、発券時に該滞在可能時間を前記発券されたチケットに出力することを特徴とする。これにより、オーダーメイドであっても、精度良く観光地巡りを行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、利用者が選択しやすいように、観光地、バス停留所・乗り場・路線図等の主要な情報を案内し、この案内に基づいて利用者の希望する観光ルートに関連するチケットを一括して提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態による観光案内券売複合機について、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、本実施の形態による観光案内券売複合機1の外観に関する全体構成例を示す斜視図である。観光案内券売複合機1には、目的地を表示し入力する目的地表示入力部となるタッチパネル付きのCRTディスプレイ又は液晶ディスプレイによる表示画面2と、プリペイドカード投入口3と、紙幣投入口4と、硬貨投入口5と、乗車券および前売り入場券の発券口6と、釣札・釣銭返却口7と、が配置されている。表示画面2は、一般的な券売機などよりも大きな画面を有している。
図2は、観光案内券売複合機1の内部構成例を示す機能ブロック図である。観光案内券売複合機1は、目的地である観光地又はバス停留所の少なくともいずれか一方を指定する目的地表示入力制御部11と、片道・往復乗車券、一日乗車券、セット乗車券および前売り入場券等の切符を発券し、案内情報の印刷・出力を行う乗車入場券発行部12と、観光地めぐりのコースの情報、指定した観光地の詳細情報、指定した系統・行き先のバス停留所の情報、パンフレットの情報、ウォーキングコースの情報、バス乗り場およびバス路線図情報と、の少なくともいずれかを一度に又は順番に表示する制御を行う案内表示制御部13と、投入料金を受け入れ、料金清算および釣り銭返却を行う金銭処理部14と、目的地表示入力制御部11から入力された情報に基づいてホストコンピュータ等に格納されている最新データを観光案内券売複合機に返送する通信制御部15と、観光地やバス停留所の情報および前売り入場券の案内情報をスピーカから発生する音声案内処理部16と、全体を制御するCPUとプログラムやデータを記憶する記憶部(データベースを含む)DBとを有し、全体の制御を司る制御部17と、を有している。
図3は、観光案内券売複合機1のタッチパネル2に表示される初期画面21を示す図である。初期画面21は、観光地案内とバス停案内とのいずれか一方の選択を促す画面であり、観光地に向かうための詳細情報を取得する際は観光地案内を指定し、既知のバス停留所に向かうための詳細情報を取得する場合はバス停案内を指定する。一方を先に、他方を後にから選択することも可能である。
図4は、図3で観光地案内を指定した場合に遷移する観光地選択画面22の一例を示す図である。観光地選択画面22は、当駅周辺の観光地A〜Dのリスト表示22aと、それぞれの観光地を指定するチェックボックス22bとを有している。特定の観光地の情報を取得するときは、チェックを入れずに観光地22aを指定し、複数の観光地をめぐるための候補となる観光ルートを取得するときは、希望の観光地にチェック22bを入れて観光地のいずれかを指定する。チェック22bを入れて観光地を指定した場合には、選択した観光地ではなくチェックした観光地の情報が表示される。
符号22dは、各観光地までの所要時間であり、符号22eは、各観光地の入場制限時間であり、符号22cは、ユーザが指定した観光地巡りの順番の表示であり、符号22fはリセットボタンであり、符号22gは指定が無い場合に押すボタンである。符号22gを押すと、符号22cで観光地巡りの順番を表示していても、チェック22bを入れた観光地の全てのケースの観光ルートを取得する。ここで、チェック22bを入れていない場合は、チェック22bを入れるようメッセージで促すかまたはチェック22bを全て入れたものとみなして全ての観光地の全てのケースの観光ルートを取得する。選択ができないようになっている表示は、例えば、閉館又は休館中の観光地であることを意味する(図4のB)。
図5は、図3においてバス停案内を指定した場合に遷移する系統・行き先選択画面23の表示例を示す図である。系統・行き先選択画面23は、当駅を発車する乗り合いバスのバス会社23a、主な停留所23b、系統・行き先のリスト23cを表示する。乗り合いバスの系統・行き先23cからバス停留所を探す場合には、乗車するバス会社の系統・行き先23a・23cを指定する。また、バス停留所を直接に指定したい利用者のために、バス停のリンク23dを設けており、系統・行き先23cを指定せずにバス停留所のリストを表示させるように操作することができる。
図6は、図5において、系統・行き先およびバス停を指定した後に遷移するバス停留所選択画面24の表示例を示す図である。このバス停留所選択画面24は、当駅を発車する乗り合いバスのうち図5で指定した系統・行き先又は全てのバス停留所のリストを表示する。ここでは、O会館24aとP病院24bのバス停が表示されている。尚、図5でバス停を指定したときは、全てのバス停留所のリストを表示する。
図7は、図4において複数の観光地にチェックを入れて観光地を指定した際に遷移する観光地周遊情報表示画面25の表示例を示す図である。観光地周遊情報表示画面25は、図4でチェックを入れた観光地をめぐって当駅に戻るための候補となるルートを求め、求められた候補となるルート25bとその予定発着時間25cとを表示した画面である。候補となるルート25b中の観光地の情報を取得するときは、候補となるルート中の観光地を指定する。また、候補となるルートの表示と同時に、当駅および候補となるルート中の観光地の想定発着時間25c、見学施設等の詳細情報25eから25jまでの操作ボタンを表示する。候補は、ある数だけ又は指定数だけ表示させることができる。セットされた総合案内を要求する場合には、図示しない観光案内サーバへアクセスするためのリンク25dが設けられている。リンク25dを押すと、例えばユーザの携帯電話機又はICカードなどに、セットされた総合案内がダウンロードできるように送信される。
尚、一画面で全ての情報を表示できない場合には、前および次のボタン25aにより前後のいずれかを指定することにより、続きの情報を表示させることができる。また、この画面の情報を音声で聞きたい場合には、音声案内25eを指定する。また、候補となるルートのバス停留所の情報を取得するときは、バス案内25fを指定する。また、候補となるルート中の観光地のパンフレットを取得するときは、パンフレット25gを指定する。パンフレット25gを指定すると、図示しない当駅構内に設置しているパンフレット配布コーナーのパフレット配置箇所を示す配置番号およびパンフレット配布コーナーの位置を表示する。また、候補となるルートのウォーキングコースを取得するときは、ウォーキングコース25hを指定する。また、表示されている情報を印刷するときは、印刷25iを指定する。また、終了するときは、終了25jを指定する。
図8は、図4又は図7の観光地周遊情報表示画面25から観光地を指定した後に遷移した観光地情報表示画面26を示す図である。この観光地情報表示画面26は、指定した観光地の詳細情報を表示する。図7の観光地周遊情報表示画面25から遷移した場合は、A観光地の情報としての画面中に出発地:C観光地を表示する。また、このA観光地の情報を音声で聞くときは、音声案内26c−1を指定する。例えば、お寺などの観光施設の閉館時間が音声で流れてくる。また、指定した観光地のバス停留所の情報を取得するときは、バス案内26c−2を指定する。また、指定した観光地のパンフレットを取得するときは、パンフレット26c−3を指定する。パンフレット26c−3を指定すると、図示しない当駅構内に設置しているパンフレット配布コーナーのパフレット配置箇所を示す配置番号およびパンフレット配布コーナーの位置を表示する。また、指定した観光地周辺のウォーキングコースを取得するときは、ウォーキングコース26c−4を指定する。また、表示されている情報を印刷するときは、印刷26eを指定する。また、終了するときは、終了26fを指定する。また、指定した観光地の施設の前売り入場券を購入するときは、前売り入場券26dを指定する。その他、図4の表示画面に戻る場合には、図4の表示画面へのリンク26bを指定する。
図9は、図8の観光地情報表示画面26で前売り入場券26dを指定した後に遷移した前売り入場券案内画面27である。この前売り入場券案内画面27は、指定した観光地に存在する娯楽施設に入場するための前売り入場券の案内情報27aを表示する。前売り入場券を購入するときは、表示されている入場券のリンク27bを指定する。複数枚必要なときは、表示されている入場券のリンクを指定する前に2または3または4などの枚数27dを指定する。表示されている入場券のリンク27bを指定すると、画面下部に金額が表示される(27c)。
ここで、表示されている金額を投入すると、前売り入場券が発券され、図8の観光地情報表示画面26に遷移する。また、一画面で表示できないときは、前および次27dを指定することにより、続きの情報を表示することができる。また、この画面の情報を音声で聞くときは、音声案内27e−1を指定する。また、指定した観光地のバス停留所の情報を取得するときは、バス案内27e−2を指定する。また、指定した観光地のパンフレットを取得するときは、パンフレット27e−3を指定する。パンフレットを指定すると、図示しない当駅構内に設置しているパンフレット配布コーナーのパフレット配置箇所を示す配置番号およびパンフレット配布コーナーの位置を表示する。また、指定した観光地周辺のウォーキングコースを取得するときは、ウォーキングコース27e−4を指定する。また、表示されている情報を印刷するときは、印刷27fを指定する。また、終了するときは、終了27gを指定する。この際、図示しないが、各観光地毎にその観光地における滞在可能時間(バス停に戻るべき時間)を提示しておくことにより、バスへの乗り遅れに起因する観光ルート巡りのミスを未然に防止することができる。
図10は、図7、図8で表示している観光地への臨時バスが運行されているときに、図7、図8または図9でバス案内を指定した後に遷移した臨時バス選択画面28である。この臨時バス選択画面28は、臨時バス案内28bと定期バス案内28cとのいずれかを選択する画面であり、臨時バスを利用するときは臨時バス案内を指定し、定期バスを利用するときは定期バス案内を指定する。表示面28aには、臨時バス案内の詳細などが表示される。この画面を終了する場合には終了28dを指定する。
図11は、図7、図8で表示している観光地への臨時バスが運行されていないときであって図7、図8または図9でバス案内を指定した後、および、図10で臨時バス案内または定期バス案内を指定した後に遷移したバス停留所情報表示画面29である。このバス停留所情報表示画面29は、図7でバス案内を指定したときは、候補となるルートのバス停留所の情報を表示し、図8または図9でバス案内を指定したときは、指定した観光地のバス停留所の情報を表示する。バス停留所の情報29aとして、乗場・乗車停留所(観光地であれば観光地名も表示)、行き先・系統(臨時バスの場合は、(臨)と表示)、発車時間、所要時間、降車停留所(観光地であれば観光地名も表示)、運賃(無料シャトルバスの場合は、「無料」と表示し、往復乗車券、セット乗車券、片道、往復のリンクは表示しない)、行き先・系統の路線図29bを表示し、路線図中の乗車・降車停留所部分をハイライト表示する。
路線図29b中の停留所を指定すると、その停留所を降車停留所としたバス停留所情報表示画面29を表示する。発車時間を指定すると、表示されている発車時間以降の時間をリスト表示し、降車停留所(観光地名)を指定すると、復路のバス停留所情報表示画面29を表示する。これにより、帰りのバスの乗り場、発車時間等の情報を目的地への出発前に確認、印刷することができる。また、一画面で表示できないときは、前および次を指定することにより、続きの情報を表示する。また、この画面の情報を音声で聞くときは、音声案内29cを指定する。また、表示されているバス乗り場の位置を取得するときは、乗場案内29dを指定する。2人以上の場合には人数29eを指定する。また、表示されている降車停留所までの往復乗車券を購入するときは、往復乗車券29f−1を指定する。また、一日乗車券を購入するときは、一日乗車券29f−2を指定する。指定した観光地に存在する娯楽施設に入場するための入場券と乗車券がセットで販売されているときは、セット乗車券29f−3のリンクを表示し、セット乗車券29f−3を指定すると、図示しないセット乗車券の一覧を表示し、その中から購入するセット乗車券29f−3を指定する。片道分のセット乗車券を購入するときは、購入するセット乗車券29f−3を指定後、片道29f−4を指定する。往復分のセット乗車券を購入するときは、購入するセット乗車券29f−3を指定後、往復29f−4を指定する。
また、表示されている情報を印刷するときは、印刷29gを指定する。また、終了するときは、終了29hを指定する。表示されている金額を投入すると、乗車券(セット乗車券の場合は入場券と乗車券)が発券され、初期画面21に遷移する。発券された切符は、行き先順になっており、行き先において切り取るタイプのものでも良いし、磁気媒体等の記憶媒体に記憶させるタイプのものでも良い。尚、路線図に表示された停留所のうちのいずれかを、例えば操作部により操作して変更すると、この変更に応じて新たな計算が行われ、確定すると発券されるようになっていても良い。
次に、本実施の形態による観光案内券売複合機の利用方法について、図12から図20までに示すフローチャート図に基づいて説明する。フローチャートの各ステップを以下Sと記述する。適宜、前述する各図面を参照して説明を続ける。
図12は、初期画面21において、観光地案内を指定(S1でYes)すると、観光地リスト(観光地選択画面22)を表示(S2)し、観光地案内を指定せずバス停案内を指定(S1でNo)すると、図13のバス停案内指定に遷移(S10)し、S2の後、観光地を複数指定(S3でYes)すると、観光地めぐり(観光地周遊情報表示画面25)を表示(S4)し、特定観光地を指定(S3でNo)すると、図14の特定観光地指定に遷移(S11)し、S4の後、行きたいケースが見つからなければ(S5でNo)、次または前を指定後、候補となるルートがあればルートを表示(S12)する。
行きたいケースが見つかれば(S5でYes)、特定観光地を指定すると(S6でYes)、図14の特定観光地指定に遷移(S13)し、特定観光地を指定せず(S6でNo)、パンフレットを指定(S7でYes)すると、駅構内に設置されているパンフレット配布箇所の配置番号および配布箇所の位置を表示(S14)する。バス案内を指定すると(S8でYes)、観光ルートに臨時バスが運行されている(S15でYes)ときは、図16のバス案内指定に遷移(S17)し、観光ルートに臨時バスが運行されていないときは(S15でNo)、図15のバス停留所指定に遷移し(S16)、バス案内を指定せず(S8でNo)に終了を指定すると、初期画面21を表示(S9)する。
図13は、バス停案内指定の処理であり、系統・行き先選択画面23において、系統・行き先・バス会社のリストを表示(S21)し、目的とする系統・行き先・バス会社があるときは(S22でYes)、そのリンクを指定しバス停留所のリスト(バス停留所選択画面24)を表示し(S23)、目的とする系統・行き先・バス会社がないときは(S22でNo)、終了を指定し初期画面21を表示(S26)し、S23の後、目的とするバス停留所があるときは、そのリンクを指定して(S24でYes)図15のバス停留所指定に遷移し(S27)、目的とするバス停留所がないときは(S24でNo)、終了を指定して初期画面21を表示する(S25)。
図14は、特定観光地指定に関する処理であり、観光地情報表示画面26において、特定観光地の情報を表示(S31)し、前売り入場券を指定すると(S32でYes)、図17の前売り入場券指定に遷移(S39)し、前売り入場券を指定せず(S32でNo)、音声案内を指定すると(S33でYes)、現在表示している画面の内容を音声で案内する(S40)。パンフレットを指定すると(S34でYes)、駅構内に設置されているパンフレット配布箇所の配置番号および配布箇所の位置を表示し(S41)、ウォーキングコースを指定すると(S35でYes)、特定観光地周辺のウォーキングコースを表示し(S42)、印刷を指定すると(S36でYes)、現在表示している画面を印刷し(S43)、バス案内を指定すると(S37)、観光ルートに臨時バスが運行されているときは(S44でYes)、図16のバス案内指定に遷移し(S46)、観光ルートに臨時バスが運行されていないときは(S44でNo)、図15のバス停留所指定に遷移し(S45)、バス案内を指定せず(S37でNo)、終了を指定すると、初期画面21を表示(S38)する。
図15は、バス停留所の指定処理であり、バス停留所情報表示画面29において、乗場・乗車停留所(観光地であれば観光地名も表示)、行き先・系統、発車時間、所要時間、降車停留所(観光地であれば観光地名も表示)、運賃、路線図のバス停留所の情報を表示し(S51)、見たいページでなければ(S52でNo)、次または前を指定して候補ページを表示し(S59)、乗場案内を指定すると(S53でYes)、当駅の乗車停留所の位置を表示し(S60)、セット乗車券を指定すると(S54でYes)、セット乗車券の内容を表示し、購入したいものがあれば(S61でYes)、購入したいセット乗車券を指定し図18のセット乗車券発行処理を実行する(S62)。 この際、片道乗車券を購入するときまたは往復乗車券または一日乗車券を指定すると(S55でYes)、図19の乗車券発行処理を実行し(S63)、路線図中のバス停留所を指定すると(S56でYes)、指定したバス停留所を降車停留所としたバス停留所の情報(バス停留所情報表示画面29)を表示し(S64)、発車時間を指定すると(S57でYes)、以降の発車時間のリストを表示し、降車停留所を指定すると(S57でYes)、復路のバス停留所の情報(バス停留所情報表示画面29)を表示し(S65)、終了を指定すると、初期画面21を表示する(S58)。何の指定もしないと(No)、初期画面21を表示する(S58)。
図16は、バス案内指定処理の流れを示す図である。臨時バス選択画面28において、臨時バス案内および定期バス案内のリンクを表示し(S71)、終了を指定せず(S72でNo)臨時バス案内を指定すると(S74でYes)、臨時バスの案内が含まれる図15のバス停留所指定に遷移し(S76)、臨時バス案内を指定せず定期バス案内を指定すると(S74でNo)、定期バスの案内のみとなる図15のバス停留所指定に遷移し(S75)、終了を指定すると(S72でYes)、初期画面21を表示(S73)する。
図17は、前売り入場券指定処理の流れを示す図である。前売り入場券案内画面27において、前売り入場券の情報を表示し(S81)、見たいページでなければ(S82でNo)、次または前を指定して候補ページを表示し(S85)、見たいページであれば(S82でYes)、購入したい前売り入場券があるか否かを判断し、購入したい前売り入場券があれば(S83でYes)、購入したい前売り入場券を指定し図20の前売り入場券発行処理を実行し(S86)、終了を指定すると、初期画面21を表示する(S84)。購入したい前売り入場券がない場合も(S83でNo)、終了を指定すると、初期画面21を表示する(S84)。
図18は、セット乗車券発行処理の流れを示す図である。バス停留所情報表示画面29のセット乗車券発行処理において、セット乗車券の片道運賃を画面に表示し(S91)、セット乗車券が片道でなく往復とした場合には(S92でNo)、往復を指定し往復分の運賃を表示し(S93)、片道にしたいとき(S92でYes)又は、往復指定後、やはり片道にしたいときは片道を指定し片道分の運賃を表示する(S98)。購入人数が複数のときは(S94のYes)、2、3または4を指定し指定分の倍となった運賃を表示し(S99)、1人又は複数人分の運賃を入れるか、プリペイドカードを投入すると(S95でYes)、セット乗車券を発行し(S96)、釣り銭、釣り札、プリペイドカードを返却する(S97)。
図19は、乗車券発行処理の流れを示す図である。バス停留所情報表示画面29の乗車券発行処理において、片道運賃または往復運賃または一日乗車券の運賃を表示し(S101)、購入人数が複数のときは(S102でYes)、2、3または4を指定し指定分の倍となった運賃を表示し(S106)、1人又は複数人分の運賃、プリペイドカードを投入すると(S103でYes)、片道運賃または往復運賃または一日乗車券を発行し(S104)、釣り銭、釣り札、プリペイドカードを返却する(S105)。
図20は、前売り入場券発行処理の流れを示す図である。前売り入場券案内画面27の前売り入場券発行処理において、前売り入場券の金額を表示(S111)し、購入人数が複数のときは(S112でYes)、2、3または4を指定し指定分の倍となった運賃を表示し(S116)、1人又は複数人分の料金、プリペイドカードを投入すると(S113でYes)、前売り入場券を発行し(S114)、釣り銭、釣り札、プリペイドカードを返却する(S115)。
以下に、図2で示す構成からなる複合観光案内券売機1の各部の動作について説明する。図2において、目的地表示入力制御部11は、初期画面21における目的地である観光地およびバス停留所の指定により、詳細な観光地、系統・行き先およびバス停留所の選択画面、即ち観光地選択画面22、系統・行き先選択画面23、バス停留所選択画面24を表示し、観光地選択画面22、バス停留所選択画面24での観光地、バス停留所の指定を受け、案内表示制御部13に対し観光地およびバス停留所の入力情報を通知する。
乗車入場券発行部12は、前売り入場券案内画面27において、前売り入場券の料金を投入すると、前売り入場券を発券口6に発券し、バス停留所情報表示画面29において、片道乗車券、往復乗車券、一日乗車券およびセット乗車券の料金を投入すると、片道乗車券、往復乗車券、一日乗車券およびセット乗車券を発券口6に発券する。また、観光地周遊情報表示画面25、観光地情報表示画面26、前売り入場券案内画面27、バス停留所情報表示画面29において、印刷の指定により、当駅構内に設置されたプリンタに対し、印刷電文を送信する。
案内表示制御部13は、観光地選択画面22、バス停留所選択画面24での観光地、バス停留所の指定により、観光地およびバス停留所の入力情報を取得し、入力情報に基づいた詳細情報、即ち観光地周遊情報表示画面25、観光地情報表示画面26、およびバス停留所情報表示画面29を表示する。また、観光地周遊情報表示画面25にて、特定観光地または当駅を指定することにより、観光地情報表示画面26を表示する。
観光地情報表示画面26において、前売り入場券を指定することにより、前売り入場券案内画面27を表示する。
観光地周遊情報表示画面25および観光地情報表示画面26において、バス案内を指定すると、その観光地へ臨時バスが運行されているときは、臨時バス選択画面28を表示し、臨時バス選択画面28にて臨時バス案内を指定すると、臨時バスの系統・行き先のバス停留所情報表示画面29を表示し、定期バス案内を指定すると、定期バスの系統・行き先のバス停留所情報表示画面29を表示する。
バス停留所情報表示画面29において、発車時間を指定すると、表示している発車時間以降の時間をリスト表示する。降車停留所を指定すると、復路のバス停留所情報表示画面29を表示する。乗場案内を指定すると、乗車停留所付近の地図情報を表示する。バス路線図中のバス停留所を指定すると、そのバス停留所を降車停留所としたバス停留所の情報を表示する。セット乗車券を指定すると、図示しない発行しているセット乗車券の一覧および金額を表示する。一日乗車券を指定すると、発行している一日乗車券の金額を表示する。
金銭処理部14は、前売り入場券案内画面27およびバス停留所情報表示画面29において、前売り入場券、片道乗車券、往復乗車券、一日乗車券およびセット乗車券の料金をプリペイドカード投入口3、紙幣投入口4、硬貨投入口5から投入されると、受け入れた料金と画面に表示している合計金額とに基づいて料金精算を行い、精算後の料金を釣札・釣銭返却口7に返却し、またプリペイドカードの点数を減点する。
通信制御部15は、目的地表示入力制御部11および案内表示制御部13より入力された情報に基づいて通信回線18を通じてホストコンピュータ等に格納されている最新データを受信し、制御部17に返送する。音声案内処理部16は、観光地周遊情報表示画面25、観光地情報表示画面26、前売り入場券案内画面27、バス停留所情報表示画面29において、音声案内の指定により、観光地やバス停留所の情報および前売り入場券の案内情報をスピーカから発生する。制御部17は、内部にCPUと記憶部を有し、演算や各部の制御を行い、通信制御部15から最新データを受け取り記憶する。
尚、上記の各フローチャートに記載した方法をコンピュータに実行させるプログラムも本発明の範疇に入るものである。
以上に説明したように、本発明の実施の形態による観光案内券売複合機によれば、利用者が選択したやすいように、観光地、バス停留所・乗り場・路線図等の主要な情報を案内し、この案内に基づいて利用者の希望する観光ルートに関連するチケットを一括して提供することができる。
より詳細には、最寄り駅の構内で希望する目的地を指定することにより、その場で目的地までの乗車券を取得でき、かつ、バスの乗り場および発車時間を確認でき、スムーズに乗り合いバスを利用して目的地に到着することができるという利点がある。臨時バスが運行されているときは、臨時バスの乗り場および発車時間を確認でき、合理的に目的地に到着することができる。
また、目的地に設置されている娯楽施設への入場を希望している利用者は、バス乗車券を購入すると同時に入場券も購入でき、かつ、セット乗車券または前売り入場券での購入となるので、安価で利用できる。駅構内に設置されているパフレット配布コーナーの配置番号を取得することで、安価な設備で時間をかけずに目的地のパンフレットを手にすることができ、目的地およびバス停留所の情報を適宜印刷することにより、いつでも確認できるため便利である。印刷は、印刷設備軽減のため、駅構内に設置している印刷専用の印刷機を使用しても良い。電子的手段により相手の携帯端末に送ることで紙を節約することも可能である。
本発明は、観光案内券売複合機に利用可能である。
本発明の実施の形態による観光案内券売複合機の全体構成を示す斜視図である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態による観光案内券売複合機のタッチパネルに表示される初期画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の当駅周辺の観光地のリストを表示した観光地選択画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の当駅を発車する乗り合いバスのバス会社、系統・行き先のリストを表示した系統・行き先選択画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機のバス停留所のリストを表示したバス停留所選択画面である。 観光地をめぐって当駅に戻るための候補となるルートを表示した観光地周遊情報表示画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の観光地の詳細情報を表示した観光地情報表示画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の観光地に存在する娯楽施設に入場するための前売り入場券の情報を表示した前売り入場券案内画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の臨時バス案内と定期バス案内のどちらかを選択する臨時バス選択画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の観光地のバス停留所の情報を表示したバス停留所情報表示画面である。 本実施の形態による観光案内券売複合機の初期画面から観光地周遊情報表示画面までの処理を示すフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機の系統・行き先選択画面の処理を示すフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機の観光地情報表示画面の処理を示すフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機のバス停留所情報表示画面の処理を示すフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機の臨時バス選択画面の処理を示すフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機の前売り入場券案内画面の処理を示すフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機のセット乗車券発行処理のフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機の乗車券発行処理のフローチャートである。 本実施の形態による観光案内券売複合機の前売り入場券発行処理のフローチャートである。
符号の説明
1 観光案内券複合売機
2 タッチパネル
3 プリペイドカード投入口
4 紙幣投入口
5 硬貨投入口
6 乗車券および前売り入場券の発券口
7 釣札・釣銭返却口
11 目的地表示入力制御部
12 乗車入場券発行部
13 案内表示制御部
14 金銭処理部
15 通信制御部
16 音声案内処理部
17 制御部
18 通信回線
21 初期画面
22 観光地選択画面
23 系統・行き先選択画面
24 バス停留所選択画面
25 観光地周遊情報表示画面
26 観光地情報表示画面
27 前売り入場券案内画面
28 臨時バス選択画面
29 バス停留所情報表示画面

Claims (6)

  1. 乗り合いバスを利用した観光に利用される観光案内券売複合機であって、
    目的とする観光地名又は該観光地に近接するバス停留所名を入力する入力部と、
    入力された前記観光地又は前記バス停留所名と現在位置及び現在時刻とに基づいて、少なくとも1の観光ルート候補を求める処理部と、
    処理部による結果に基づいて、前記観光地と前記バス停留所に関連する情報を表示する表示部と、
    前記観光ルート候補から選択した観光ルートの、前記乗り合いバスに関する種々の乗車券と、前記観光地に関連する施設に関する入場券と、をセットで発券する乗車券入場券セット発行部と
    を有することを特徴とする観光案内券売複合機。
  2. 前記処理部は、前記処理部により求められた観光ルート候補を前記表示部に表示し、
    前記乗車券入場券セット発行部は、前記表示部に表示される観光ルート候補の選択に応じて前記乗車券と前記入場券とを発券することを特徴とする請求項1に記載の観光案内券売複合機。
  3. さらに、前記処理部は、前記観光ルート候補に関連する観光地の詳細情報を取得する処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の観光案内券売複合機。
  4. さらに、候補となる観光ルート候補において臨時バスが運行されている場合は、臨時バスに関する情報を表示することを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の観光案内券売複合機。
  5. 前記処理部は、前記表示部が表示したバス停留所の指定に応じて、前記バス乗り場の詳細情報であって、予め表示されていた発車時間以外の時間をリスト表示することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の観光案内券売複合機。
  6. 前記処理部は、前記観光地における滞在可能時間を算出し、発券時に該滞在可能時間を前記発券されたチケットに出力することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の複合観光案内券売複合機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011253298A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Advertising Agency Nagata Co Ltd 医療関連機関紹介装置

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