JP2007002998A - ブレーキディスク - Google Patents
ブレーキディスク Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007002998A JP2007002998A JP2005362708A JP2005362708A JP2007002998A JP 2007002998 A JP2007002998 A JP 2007002998A JP 2005362708 A JP2005362708 A JP 2005362708A JP 2005362708 A JP2005362708 A JP 2005362708A JP 2007002998 A JP2007002998 A JP 2007002998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral flange
- coupling pin
- flange portion
- mounting member
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】制動体10の内周フランジ部15に、結合ピン30の制動体側軸部33の外径D3よりも大きな内径D1の結合ピン挿通穴17を形成する。取付部材20の外周フランジ部23に、結合ピン30の取付部材側軸部34の外径D4よりも若干小さな内径D2の結合ピン圧入穴27を形成する。両フランジ部15,23を接合した状態で、結合ピン圧入穴27に結合ピンの軸部34を圧入すると共に、結合ピン挿通穴17に結合ピンの軸部33を挿通する。結合ピン30の制動体側端部32を折り曲げて内周フランジ部15に間接的に係止させることにより、制動体10と取付部材20とをカシメ結合する。
【選択図】 図1
Description
・請求項1〜6において、制動体は鋳鉄で構成され、取付部材はアルミニウム又はその合金で構成されていること。
・請求項5及び請求項6に対して、請求項3及び請求項4の内容を従属させること。
図1に示すように、ブレーキディスクは、環状の制動体10と、その制動体10の中心に配置される取付部材20と、複数の結合ピン30とを備えている。
本実施形態によれば、制動体10の内周フランジ部15の結合ピン挿通穴17の内径D1は、結合ピン30の制動体側軸部33の外径D3よりも大きく設定され、結合ピン挿通穴17の内壁面と結合ピン30との間には、両径差(D1−D3)に相当するクリアランスが確保されている(図1参照)。このクリアランスの存在により制動時に制動体10が半径方向に熱膨張することが許容されるため、制動体10の熱倒れを防止又は抑制することができる。
図1〜図6に示した基本実施形態のブレーキディスクでは、制動体10の内周フランジ部15には、12個の結合ピン挿通穴17が中心軸線Cを中心として等角度間隔(30°間隔)にて配列・形成されており、他方、取付部材20の外周フランジ部23には、12個の結合ピン圧入穴27が中心軸線Cを中心として等角度間隔(30°間隔)にて配列・形成されている。つまり図7(A)に示すように、12個の結合ピン挿通穴17は、制動体10の内周フランジ部15における各挿通穴17の中心を通る仮想円(P.C.D)に沿って所定間隔Lで等間隔配置されている。同様に、12個の結合ピン圧入穴27にそれぞれ圧入された12個の結合ピン30は、取付部材20の外周フランジ部23における各圧入穴27の中心を通る仮想円(P.C.D)に沿って同じ所定間隔Lで等間隔配置されている。そして、12本の結合ピン30を用いて制動体10に取付部材20を組み付けた直後においては、図7(A)に示すように、内周フランジ部15の各結合ピン挿通穴17と、その挿通穴17に挿通されている結合ピン30の制動体側軸部33とは、それぞれの中心がほぼ一致して同心円の配置関係にあり、両者のうちの一方が他方に対して偏心する状況にはない。
Claims (6)
- 環状の制動体と、その制動体の中心に配置される取付部材と、制動体と取付部材との結合に関与する複数の結合ピンとを備えたブレーキディスクにおいて、
前記結合ピンは、制動体側に位置する制動体側軸部及び取付部材側に位置する取付部材側軸部を有し、
前記制動体の内周部には、当該ブレーキディスクの回転軸線(C)を取り囲む内周フランジ部が設けられ、その内周フランジ部には、前記回転軸線(C)と平行に延び且つ前記結合ピンの制動体側軸部の外径(D3)よりも大きな内径(D1)を持った複数の結合ピン挿通穴が形成されており、
前記取付部材の外周部には、当該ブレーキディスクの回転軸線(C)を取り囲むと共に前記制動体の内周フランジ部に接合可能な外周フランジ部が設けられ、その外周フランジ部には、回転軸線(C)と平行に延び且つ前記結合ピンの取付部材側軸部の外径(D4)よりも小さな内径(D2)を持った複数の結合ピン圧入穴が形成されており、
前記制動体の内周フランジ部と前記取付部材の外周フランジ部とを接合した状態で、前記外周フランジ部の結合ピン圧入穴に結合ピンの取付部材側軸部を圧入すると共に、前記内周フランジ部の結合ピン挿通穴に同結合ピンの制動体側軸部を挿通し、その結合ピンの制動体側端部を直接又は間接的に前記制動体の内周フランジ部に係止させて前記制動体と前記取付部材とを結合したことを特徴とするブレーキディスク。 - 前記制動体の内周フランジ部には、前記回転軸線(C)に対し直交関係にある内周フランジ接合面が形成されており、
前記取付部材の外周フランジ部には、前記回転軸線(C)に対し直交関係にあると共に前記制動体の内周フランジ接合面に接合可能な外周フランジ接合面が形成されており、
前記取付部材の外周フランジ部には更に、結合ピン圧入穴の外周フランジ接合面側開口部の周辺を部分的に肉盗みした形状とすることにより、前記外周フランジ接合面に対して凹んだ圧入穴周辺凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキディスク。 - 前記結合ピンは金属製であると共に、前記制動体側軸部及び取付部材側軸部の他に、取付部材側の端部には取付部材側軸部の外径(D4)よりも大径の平頭部を有し、制動体側の端部には折り曲げ可能な程度に薄肉な円筒状のカシメ部を有しており、
前記取付部材の外周フランジ部の結合ピン圧入穴に結合ピンの取付部材側軸部を圧入し且つ前記平頭部を外周フランジ部に係合させたときに、制動体の内周フランジ部の結合ピン挿通穴から突出する結合ピンの円筒状カシメ部をその半径方向に押し広げるように折り曲げることにより、当該カシメ部を直接又は間接的に制動体の内周フランジ部に係止させて、制動体と取付部材とをカシメ結合したことを特徴とする請求項1又は2に記載のブレーキディスク。 - 前記結合ピンの円筒状カシメ部には皿バネが装着されており、結合ピンの半径方向に押し広げるように折り曲げられたカシメ部によって前記皿バネを制動体の内周フランジ部に押圧していることを特徴とする請求項3に記載のブレーキディスク。
- 環状の制動体と、その制動体の中心に配置される取付部材と、制動体と取付部材との結合に関与する偶数本の結合ピンとを備えたブレーキディスクにおいて、
前記結合ピンは、制動体側に位置する制動体側軸部及び取付部材側に位置する取付部材側軸部を有し、
前記制動体の内周部には、当該ブレーキディスクの回転軸線(C)を取り囲む内周フランジ部が設けられ、その内周フランジ部には、前記回転軸線(C)と平行に延び且つ前記結合ピンの制動体側軸部の外径(D3)よりも大きな内径(D1)を持った偶数個の結合ピン挿通穴が形成されており、
前記取付部材の外周部には、当該ブレーキディスクの回転軸線(C)を取り囲むと共に前記制動体の内周フランジ部に接合可能な外周フランジ部が設けられ、その外周フランジ部には、回転軸線(C)と平行に延び且つ前記結合ピンの取付部材側軸部の外径(D4)よりも小さな内径(D2)を持った偶数個の結合ピン圧入穴が形成されており、
前記制動体の内周フランジ部に形成された偶数個の結合ピン挿通穴の一群、及び、前記取付部材の外周フランジ部に形成された偶数個の結合ピン圧入穴の一群のうちの一方の群を構成する各穴は、その対応するフランジ部の周方向に沿って所定間隔(L)で等間隔配置されているのに対し、前記偶数個の結合ピン挿通穴の一群及び前記偶数個の結合ピン圧入穴の一群のうちの他方の群を構成する各穴は、その対応するフランジ部の周方向に沿って、前記所定間隔(L)よりも所定長さ(m)だけ短い短間隔(L−m)と、前記所定間隔(L)よりも前記所定長さ(m)だけ長い長間隔(L+m)とが交互に現れるように不等間隔配置されており、
前記制動体の内周フランジ部と前記取付部材の外周フランジ部とを接合した状態で、前記外周フランジ部の結合ピン圧入穴に結合ピンの取付部材側軸部を圧入すると共に、前記内周フランジ部の結合ピン挿通穴に同結合ピンの制動体側軸部を挿通し、その結合ピンの制動体側端部を直接又は間接的に前記制動体の内周フランジ部に係止させて前記制動体と前記取付部材とを結合したことを特徴とするブレーキディスク。 - 前記制動体の内周フランジ部には、前記回転軸線(C)に対し直交関係にある内周フランジ接合面が形成されており、
前記取付部材の外周フランジ部には、前記回転軸線(C)に対し直交関係にあると共に前記制動体の内周フランジ接合面に接合可能な外周フランジ接合面が形成されており、
前記取付部材の外周フランジ部には更に、結合ピン圧入穴の外周フランジ接合面側開口部の周辺を部分的に肉盗みした形状とすることにより、前記外周フランジ接合面に対して凹んだ圧入穴周辺凹部が形成されていることを特徴とする請求項5に記載のブレーキディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362708A JP4691443B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-12-16 | ブレーキディスク |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005148967 | 2005-05-23 | ||
JP2005148967 | 2005-05-23 | ||
JP2005362708A JP4691443B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-12-16 | ブレーキディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007002998A true JP2007002998A (ja) | 2007-01-11 |
JP4691443B2 JP4691443B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=37688812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005362708A Expired - Fee Related JP4691443B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-12-16 | ブレーキディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4691443B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2108856A2 (de) * | 2008-04-11 | 2009-10-14 | Audi Ag | Innenbelüftete Scheibenbremse für Kraftfahrzeuge |
JP2010106917A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Advics Co Ltd | ディスクロータ |
JP2010534813A (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-11 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | ディスクブレーキ |
WO2013157337A1 (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-24 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体 |
WO2020225865A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | 日鍛バルブ株式会社 | ピストンロッドへの転動ローラの組み付け構造 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104842U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-03 | ||
JPS6345232U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-26 | ||
JPH06332036A (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-02 | Nikon Corp | 遮光羽根の加締構造 |
JPH08210400A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Nitsupatsu Seimitsu Kogyo Kk | ディスクブレーキにおけるディスクとブラケットの連結構造 |
JPH10299800A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用ブレーキディスクの取付構造 |
JP2003206965A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-25 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受装置 |
WO2004083666A1 (en) * | 2003-03-20 | 2004-09-30 | Castalloy Manufacturing Pty Ltd | Method of disk attachment to cast wheel |
-
2005
- 2005-12-16 JP JP2005362708A patent/JP4691443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104842U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-03 | ||
JPS6345232U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-26 | ||
JPH06332036A (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-02 | Nikon Corp | 遮光羽根の加締構造 |
JPH08210400A (ja) * | 1995-02-06 | 1996-08-20 | Nitsupatsu Seimitsu Kogyo Kk | ディスクブレーキにおけるディスクとブラケットの連結構造 |
JPH10299800A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-10 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用ブレーキディスクの取付構造 |
JP2003206965A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-25 | Koyo Seiko Co Ltd | 転がり軸受装置 |
WO2004083666A1 (en) * | 2003-03-20 | 2004-09-30 | Castalloy Manufacturing Pty Ltd | Method of disk attachment to cast wheel |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010534813A (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-11 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | ディスクブレーキ |
EP2108856A2 (de) * | 2008-04-11 | 2009-10-14 | Audi Ag | Innenbelüftete Scheibenbremse für Kraftfahrzeuge |
EP2108856A3 (de) * | 2008-04-11 | 2011-02-02 | Audi Ag | Innenbelüftete Scheibenbremse für Kraftfahrzeuge |
JP2010106917A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Advics Co Ltd | ディスクロータ |
WO2013157337A1 (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-24 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体 |
JP2013221564A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体 |
US9366301B2 (en) | 2012-04-16 | 2016-06-14 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Friction pad assembly for disk brake |
WO2020225865A1 (ja) * | 2019-05-08 | 2020-11-12 | 日鍛バルブ株式会社 | ピストンロッドへの転動ローラの組み付け構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4691443B2 (ja) | 2011-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5855398B2 (ja) | ディスクブレーキ用パッド組立体 | |
JP2012519806A (ja) | ブレーキディスク | |
JP2010106916A (ja) | ディスクロータ | |
JP2007315541A (ja) | 対向ピストン型ディスクブレーキ | |
JP4691443B2 (ja) | ブレーキディスク | |
JP6433262B2 (ja) | ディスクブレーキ用シム組立体 | |
JPWO2005111457A1 (ja) | フローティング型ディスクブレーキ | |
JP2013061011A (ja) | ディスクブレーキ用パッド組立体 | |
JP4423236B2 (ja) | フローティング型ディスクブレーキ | |
JP2010106917A (ja) | ディスクロータ | |
JP6649204B2 (ja) | フローティング型ブレーキディスク | |
JP2019536948A (ja) | ホイールブレーキ装置 | |
US11946519B2 (en) | Disc brake device | |
JP2006112532A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP4932651B2 (ja) | 対向ピストン型ディスクブレーキ | |
JP4423176B2 (ja) | フローティング型ブレーキディスク | |
JP3988447B2 (ja) | 転がり軸受の取付け構造 | |
JP4841895B2 (ja) | ピン結合構造 | |
JP2011052741A (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
WO2019189506A1 (ja) | フローティング型ディスクブレーキ | |
JP4102563B2 (ja) | 車輪用転がり軸受装置および車輪用転がり軸受装置のブレーキディスクロータ | |
JP2007278334A (ja) | ディスクブレーキ用アンチラトルスプリング | |
JP2013087851A (ja) | ブレーキパッド | |
JP6594783B2 (ja) | ディスクロータ及びその製造方法 | |
JP2006144990A (ja) | 転がり軸受装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070628 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070829 |
|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20071203 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080717 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4691443 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |