JP2007001736A - 搬送コンベヤ、搬送加熱装置、および搬送コンベヤシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送対象物である基板等の被処理物Wを個別に支持して搬送する一対の搬送機構2,3を備えている。各搬送機構2,3は、同期移動する搬送移送体(搬送チェーン)11,12を有し、その対向側面にそれぞれ複数の支持部材11E,12Eを備え、この支持部材11E,12Eで被処理物Wをその左右の端部で個別に支持しつつ搬送する。更に、各搬送移送体(搬送チェーン)11,12に、被処理物Wの各端部を支持部材11E,12Eと共に保持する保持機構31,41を、複数装備した。これにより、被処理物Wの熱変形や移動中における振動等によって生じる被処理物Wの部分的な損傷は、前述した保持機構によって保持されることから有効に抑制される。
【選択図】
図1
Description
この実施形態は、被処理物としてのプリント配線された回路基板(以下、単に「基板」という)Wの全体を搬送しながら一様に加熱して当該基板W上の回路に付されたハンダを一斉に溶融し電子部品等をハンダ付するシステムについて、本発明を実施した場合を例示するものである。
図1乃至図4において、符号1は搬送コンベヤを示す。この搬送コンベヤ1は、被処理物である基板Wを、その左右の両端部を個別に支持しつつ搬送する一対の搬送機構2,3を備えている。この各搬送機構2,3は、相互に同期して移動する搬送移送体を備え、この搬送移送体の対向側面にそれぞれ突設され前述した被処理物である基板Wを(その各端部を)個別に支持する構造の複数の支持部材11E,12Eを備えている。
エンドレス型の搬送チェーン(搬送移送体)11,12としては、前述したように、それぞれ二列一体型のローラチェーン11A,11B,12A,12Bが使用されている(図1〜図3参照)。この図1〜図3において、符号11a,11b,12a,12bはリンクプレートを示す。又、符号11eはリンクプレート11a,11bを連結するためのチェーンピンとして機能する支軸を示す。この支軸11eは、後述するように、搬送チェーン12側に向けて延設(突設)され、その延設部(突設部)が基板支持用の支持部材11Eとして機能するように構成されている。同様に、符号12eはリンクプレート12a,12bを連結するチェーンピンとして機能する支軸を示す。そして、この支軸12eも、後述するように搬送チェーン11側に向けて延設(突設)され、その延設部(突設部)が基板支持用の支持部材12Eとして機能するように構成されている。更に、符号11r,12rはローラチェーン11,12のローラを示す。このローラ11r,12rと支軸11e,12eとの間には、実際にはそれぞれブシュ(図示せず)が介装されている。
コンベアレール16,17は、前述したように2列のローラチェーンから成る各搬送チェーン11,12が図4の上端部を右方から左方へ走行するに際し、そのガイドレールとして機能する。この内、コンベアレール16は、図5(A)に示すように、本実施形態では2列の各ローラチェーン11A,11Bから成る搬送チェーン11の外側に位置するローラチェーン11A部分を案内するように構成され、前述した基板(被処理物)Wを搬送する領域(図3の上端部を走行する搬送チェーン11部分)に装備されている。
前述したように、搬送コンベヤの主要部を成す搬送チェーン(搬送移送体)11,12には、所定間隔を隔ててそれぞれ複数の保持機構31,41が装備されている(図1乃至図3参照)。この内、保持機構31は一方の搬送チェーン(搬送移送体)11に所定間隔を隔てて複数装備されている。そして、二列型のローラチェーン11A,11Bからなる搬送チェーン11の内側に位置する方のローラチェーン11Bに、前述した保持機構31が装備されている。同様にして、保持機構41は、他方の搬送チェーン(搬送移送体)12に所定間隔を隔て複数装備されている。そして、二列型のローラチェーン12A,12Bからなる搬送チェーン12の内側に位置するローラチェーン12Aに、前述した保持機構41が装備されている。この各保持機構31,41は、それぞれ押さえ部材の形状が左右対称形をなしているが、全体的にはほぼ同一の構成となっている。このため、以下、一方の保持機構31について詳述する。
前述した保持機構31,41および131,141には、これらに個別に対応して動作付勢機構70が併設されている。この動作付勢機構70は、前述した複数の各保持機構31,41又は131,141に個別に対応して前述した一方と他方の各搬送チェーン11,12に個別に装備されている。そして、この各保持機構31,41又は131,141を作動させる円盤状の作動カム81が、前述した搬送コンベヤ1の被処理物搬送領域における被処理物搬入端および被処理物搬出端に、それぞれ装備されている。具体的には、この作動カム81は、被処理物搬送領域における被処理物搬入端および被処理物搬出端に装備されたガイドチェーン車14h,15hおよび14i,15iに、同軸上で個別に且つ一体的に連結されている。以下、これを具体的に詳述する。
保持機構31,41,131,141は、前述したように、隙間無し保持機構31,41と隙間有り保持機構保持機構131,141とに分けられている。この二種類の保持機構31,41又は131,141は、基板(被処理物)Wの種類によって種々の組み合わせで使用される。図10乃至図11に、これを例示する。図中、二点差線の四角形で囲った微小領域が隙間無し保持機構31,41の配設位置を示し、二点差線の円形で囲った微小領域が隙間有り保持機構131,141の配設位置を示す。
前述したように、本実施形態では、前述した搬送コンベアの主要部をなす一対の搬送機構2,3には、基板(被処理物)Wを搬入する被処理物搬入装置7が併設されている(図4参照)。この被処理物搬入装置7は、前述した搬送コンベアと同等に構成され同等に機能する搬入チェーン7A,7Bが装備されている。又、この被処理物搬入装置7には、図12(A)に示すように、基板(被処理物)Wの搬入のタイミングを自在に設定する搬入調整機構71が併設されている。この搬入調整機構71は、ソレノイドを内蔵して電気的に作動し搬入チェーン7A,7B上の基板(被処理物)Wの走行を一時的に係止する係止手段71Aを備えている。
前述した搬送コンベヤは、塵埃が付着し易い。とくに搬送チェーンを装備した搬送コンベヤは、搬送チェーンの各構成部品相互間(例:ローラチェーン11,12にあってはリンクプレート11a,11b、ローラ11r,12r、支軸11e,12e等の各構成部品相互間)に塵埃が付着し固形化し易い。特に、前述したように搬送コンベヤ1に被処理物用の加熱手段4を装備して搬送加熱装置を構成した場合には、熱による塵埃の固形化という不都合が生じ、搬送チェーン11,12の走行負荷が大きくなり、単に電力消費が増加するばかりでなく、搬送チェーン11,12の円滑な走行が阻害され同時に耐久性が著しく劣化するという不都合が生じる。このため、かかる不都合を有効に回避する手段として、本実施形態では搬送チェーン(搬送移送体)に洗浄機構101(200)を併設することを試みた(図4参照)。
システム全体を稼働させると、被処理物である基板Wは、搬入装置7側から搬送コンベヤ1の各搬送機構2,3の搬送チェーン(搬送移送体)11,12上に、所定のタイミングで順次搬入される。この場合、搬入装置7上の搬入タイミング調整機構71が搬入タイミング演算制御部72に制御されて作動し、搬送チェーン11,12上に、基板Wを、例えば所定の間隔を置いて等間隔に搬入する等の調整を行いつつ、所定のタイミングで順次搬入する。この場合、搬入タイミング演算制御部72は、搬送チェーン(搬送移送体)11,12の走行のタイミングを監視する連結部材検出センサ9Aからの信号に基づいて作動し、前述したように搬入タイミング調整機構71を駆動制御するようになっている。
2,3 一対の搬送機構
4 加熱手段
7 被処理物用搬入装置
8 被処理物用搬出装置
11,12 搬送移送体としての搬送チェーン
11A,11B,12A,12B ローラチェーン(二連)
11E,12E 支持部材
11e,12e チェーンピンとしての支軸
11r,12r ローラ
11s,12s 鍔状部材
13 チェーン駆動手段
13A,13B 原動チェーン車
14a〜14i,15a〜15i ガイドチェーン車
16,17 コンベアレール
31,41 保持機構(隙間無し)
32,42 132,142 押さえ部材
33,43 連結プレート
34,44 押さえバネ
35,45 蝶番
70 動作付勢機構
71 搬入調整機構
72 搬入タイミング演算制御部
81 作動カム
90 棒状連結部材
90A 連結部材検出センサ
101 ブラシ式洗浄機構
131,141 保持機構(隙間有り)
200,230 液体式洗浄機構
240 チェーン冷却手段(移送体冷却手段)
241 洗浄液冷却手段
Claims (21)
- 所定間隔を隔てて配設され搬送対象物である被処理物をその左右の各端部を個別に支持しつつ搬送する搬送移送体を備えた一対の搬送機構と、前記搬送移送体の相互間の対向側面にそれぞれ突設されて前記被処理物の端部を個別に支持する構造の複数の支持部材とを備えた搬送コンベヤにおいて、
前記被処理物の各端部の一部を前記支持部材と共に協同して保持する保持機構を、前記一対の各搬送機構の搬送移送体にそれぞれ所定間隔を隔てて複数個装備したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記複数の各支持部材を棒状の支持部材により構成すると共に、この各棒状の支持部材を前記一対の各搬送機構が備えている搬送移送体の側面に相互に相手側に向けて且つ当該搬送機構に沿って等間隔に装備したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1又は2に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記一対の各搬送機構が、それぞれ搬送移送体としてのエンドレス型の搬送チェーンと、この搬送チェーンを走行駆動するチェーン駆動手段と、前記搬送チェーンの走行状態を維持し且つ案内する複数のガイドチェーン車と、前記搬送チェーンによる被処理物の搬送領域に装備された搬送チェーン用のガイドレールとを備えていることを特徴とした搬送コンベヤ。 - 前記請求項3に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記一対の各搬送機構が備えているエンドレス型の搬送チェーンを、エンドレス型のローラチェーンを横二列に併設して成る二列型ローラチェーンにより構成し、その内側に位置するローラチェーンに前記保持機構を装備したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1,2,3又は4に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記各保持機構を、前記支持部材の基幹部側を回動支点として当該支持部材の先端部に向けて起伏回動自在に装備され且つその先端部が前記支持部材の先端部に向けて曲折された押さえ部材と、この押さえ部材を起伏回動自在に保持する連結プレートと、この連結プレートに装備され前記押さえ部材を通常は伏した状態に設定してこれを維持する押さえバネとにより構成したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項5に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記各保持機構の押さえ部材に対して起立動作を付勢する動作付勢機構を、前記各保持機構に個別に対応して前記搬送移送体に装備すると共に、
この動作付勢機構を作動させる作動カムを、前記各搬送機構の被処理物用搬入端および被処理物用搬出端にそれぞれ装備したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項6に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記作動カムを、前記各搬送機構における被処理物搬送領域の被処理物用搬入端および被処理物用搬出端にそれぞれ装備されたガイドチェーン車に同軸に且つ一体的に装備したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項6又は7に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記動作付勢機構を、一端部が前記支持部材の基幹部に回動自在に保持され且つ他端部が鉤状に形成された回動起立部材をもって構成し、
この回動起立部材はその一端部の外周囲が半円状に形成され、且つこの半円状の外周部分に前記作動カムが当接して当該回動起立部材に回転動作を付勢する構成とし、この一端部の回転動作と共に回動する当該回動起立部材の他端部で前記押さえ部材に起立動作を付勢する構造としたことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項5に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記保持機構を、前記押さえ部材の曲折端部が前記被処理物の端部を前記支持部材に常時押圧するように構成してなる隙間無し保持機構としたことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 所定間隔を隔てて配設され搬送対象物である被処理物をその左右の各端部を個別に支持しつつ搬送する搬送移送体を備えた一対の搬送機構と、前記搬送移送体の相互間の対向側面にそれぞれ突設されて前記被処理物の端部を個別に支持する構造の複数の支持部材とを備えた搬送コンベヤにおいて、
前記被処理物の進行方向に沿って当該被処理物の左端又は右端の何れか一方の端部を前記支持部材と共に保持する保持機構を、前記一対のいずれか一方の搬送機構にそれぞれ所定間隔を隔てて複数個装備し、この各保持機構を、前記押さえ部材の曲折端部が前記被処理物の端部を前記支持部材に常時押圧するように構成してなる隙間無し保持機構としたことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 所定間隔を隔てて配設され搬送対象物である被処理物をその左右の各端部を個別に支持しつつ搬送する搬送移送体を備えた一対の搬送機構と、前記搬送移送体の相互間の対向側面にそれぞれ突設されて前記被処理物の端部を個別に支持する構造の複数の支持部材とを備えた搬送コンベヤにおいて、
前記一対の各搬送機構に装備される複数の保持機構の内、前記被処理物の搬送方向の先端部に対応する箇所の両側端部の少なくとも一方の側端部には、前記押さえ部材の曲折端部が前記被処理物の端部を常時押圧するように構成してなる隙間無し保持機構を装備すると共に、他方の側端部には、前記押さえ部材の曲折端部が前記被処理物の端部上面との間に隙間を有するように構成してなる隙間有り保持機構を装備してなることを特徴とした搬送コンベヤ。 - 前記請求項1乃至11の何れか一つに記載の搬送コンベヤにおいて、
前記一対の各搬送機構がそれぞれ備えている搬送移送体の相互間を、所定ピッチ毎に連結用の棒状連結部材で連結したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項12に記載の搬送コンベヤにおいて、
前記棒状連結部材は、前記各搬送移送体が備え且つ対向位置に配置された支持部材を相互に一直線に連結する形態をもって装備されていることを特徴とした搬送コンベヤ。 - 前記請求項1乃至13の何れか一つに記載の搬送コンベヤにおいて、
前記一対の各搬送機構に、該搬送機構の一部をなす搬送移送体若しくは搬送移送体としての搬送チェーンを常時洗浄する洗浄機構を併設したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1乃至14の何れか一つに記載の搬送コンベヤにおいて、
前記洗浄機構に、当該洗浄機構の洗浄液を冷却する洗浄液冷却手段を併設したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1乃至14の何れか一つに記載の搬送コンベヤにおいて、
前記洗浄機構の入力段に、洗浄前の前記搬送移送体を冷却する移送体冷却手段を設けたことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1乃至16の何れか一つに記載の搬送コンベヤにおいて、
前記洗浄機構の出力段に、洗浄後の搬送移送体に付された洗浄液を液切りする液切り部を併設したことを特徴とする搬送コンベヤ。 - 前記請求項1乃至17の何れか一つに記載の搬送コンベヤを有し、この搬送コンベヤの前記一対の各搬送機構の被処理物用搬入端から被処理物用搬出端に至る途上に、被処理物用の加熱手段を装備したことを特徴とする搬送加熱装置。
- 前記請求項18に記載の搬送加熱装置において、
前記被処理物用加熱手段は、前記被処理物の上面と下面の両方を同時に加熱する両面加熱方式のものであることを特徴とする搬送加熱装置。 - 所定間隔を隔てて配設され搬送対象物である被処理物をその左右の各端部を個別に支持しつつ搬送する搬送移送体を備えた一対の搬送機構と、前記搬送移送体の相互間の対向側面にそれぞれ突設されて前記被処理物の端部を個別に支持する構造の複数の支持部材とを備えた搬送コンベヤを設け、
この搬送コンベアの前記一対の搬送機構に、前記被処理物を所定の速度で送り込む被処理物搬入装置を併設すると共に、この被処理物搬入装置に前記被処理物の搬入のタイミングを自在に設定する搬入調整機構を併設し、
前記一対の搬送機構の何れか一方の搬送機構に、前記支持棒部材が前記被処理物搬入領域に近づいたことを検出する連結部材検出センサを装備すると共に、この連結部材検出センサからの情報に基づいて作動し前記搬入調整機構を駆動制御して前記被処理物の最適な搬入のタイミングを設定する搬入タイミング演算制御部を備えたことを特徴とする搬送コンベアシステム。 - 前記請求項20に記載の搬送コンベアシステムにおいて、
前記搬入調整機構は、前記被処理物搬入装置を介して搬入される被処理物の移動を一時的に停止して搬入移送のタイミングを調整する搬入調整機能を有し、
前記搬入タイミング演算制御部は、前記連結部材検出センサからの棒状連結部材の接近情報に基づいて作動し当該棒状連結部材が前記被処理物を受けとめる位置までの移動時間を演算する移動時間演算機能と、この演算された時間に合わせて前記被処理物を前記搬送機構に送り込むように前記搬入調整機構による係止解除の動作タイミングを設定する解除動作設定機能とを備えていることを特徴とした搬送コンベアシステム。
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