JP2007001637A - 液注出容器のキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャップ上蓋の密封リングと注出筒との関連構造を改良し、開蓋時に、まず始めに、容器内に溜まったガスが抜けるようにし、内圧によって内容物が噴き出し、周辺に飛散しないようにした液注出容器のキャップを提供すること。
【解決手段】 液注出容器のキャップとして、容器口筒部に嵌着され、上端に注出口唇部を設けた注出筒を具えた下蓋と、注出筒内周を密封する密封リングを具え、下蓋に螺着する上蓋とからなる液注出容器のキャップにおいて、密封リングの下部外周が縮径され、縮径部の上部がシール部として、上蓋の下蓋への締着時に注出口唇部下部に嵌合するようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液注出容器のキャップ、とくに発酵性食料品等を収納する液注出容器のキャップに関するものである。
容器口筒部に、注出筒を具えた下蓋を嵌着し、該下蓋に立設した螺着筒に、頂壁に注出筒を密封する密封リングを垂設した上蓋を螺合させるようにした液注出容器のキャップは、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−59397号公報
しかしながら、ケチャップ、調味用たれ、その他発酵性を有する食料品を収納しておくと、発酵したガスが容器内に充満して容器内の圧力が高くなり、上蓋を開いたときに、ガスとともに内容物が注出筒から噴き出し、周辺に飛散するおそれがあった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、キャップ上蓋の密封リングと注出筒との関連構造を改良し、開蓋時に、まず始めに、容器内に溜まったガスが抜けるようにし、内圧によって内容物が噴き出し、周辺に飛散しないようにした液注出容器のキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、液注出容器のキャップとして、容器口筒部に嵌着され、上端に注出口唇部を設けた注出筒を具えた下蓋と、注出筒内周を密封する密封リングを具え、下蓋に螺着する上蓋とからなる液注出容器のキャップにおいて、密封リングの下部外周が縮径され、縮径部の上部がシール部として、上蓋の下蓋への締着時に注出口唇部下部に嵌合するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
キャップの別実施例として、容器口筒部に嵌着され、上端に注出口唇部を設けた注出筒を具えた下蓋と、注出筒内周を密封する密封リングを具え、下蓋に螺着する上蓋とからなる容器のキャップにおいて、密封リングの下端が、上蓋の下蓋への締着時に、注出口唇部下部に嵌合するシール部としていることを特徴とする構成を採用する。
本願発明は、キャップの上蓋の密封リングに、キャップの下蓋に設けた注出筒の注出口唇部下部に嵌合するシール部を設けたので、シール部の上下長さは、きわめて短くなり、シール部と注出筒との間の締め代もきわめてわずかであるので、上蓋の螺着を解くために廻動させると、まず、ガス洩れが始まり、内圧を低下させることができるので、内容物の発酵等によりガス圧が高くなっても、開蓋時に、内容液の噴き出しによる周辺への飛散を防ぐことができる。
次に、本発明の液注出容器について、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1、2において、Aはボトル、Bは下蓋B1と上蓋B2とからなるキャップである。
ボトルAは、合成樹脂、またはガラスから成形され、口筒部1には、嵌合突条2と、ネックリング3が設けられている。
キャップBの下蓋B1は、容器口筒部1に嵌着され、上蓋B2は、下蓋B1に螺着されており、上蓋B2はPP、下蓋B1はPE、その他の合成樹脂によって成形されている。
キャップBの下蓋B1は、容器口筒部1に被嵌される嵌着筒5と上壁6、および容器口筒部1内周に嵌合される嵌合筒7とを具えている。
嵌着筒5の内周下端には、嵌合突条2の下面に係合する嵌合突条8が設けられており、嵌着筒5上端周縁には、上壁6上面から傾斜して立ち上がる傾斜面9を内側に有する突出リング10が形成されている。
上壁6の上面には、嵌合筒7を延長した形状に取着筒11が立設され、該取着筒11の外周面には、上蓋B2を螺着するためのねじ12が刻設されている。
取着筒11の上端には、内方に突出する取付板13が設けられ、該取付板13の内周端縁には、上下に延びる注出筒14が連設されている。
注出筒14の上方は、外方に拡開されて注出口唇部15が形成されており、注出筒14下端には、隔壁16が連設されている。
隔壁16の下面には、注出筒14の内側に薄肉を残して切断溝17が刻設され、その内部の隔壁16は除去部となっており、隔壁16の除去部上面には、連結片を介して指掛けリング18が設けられている。
キャップBの上蓋B2は、頂壁20と側周壁21とを具えており、側周壁21の外周面には、ローレットが刻設され、その下方には、周面から外方に突出する突出縁22が設けられている。
突出縁22と側周壁21の下端面23との間には、突出縁22の内周縁から下方斜めに傾斜面24が形成されている。
頂壁20内面の中央部には、注出筒14内周に嵌合する密封リング25が垂設されており、その外側の下蓋B1の取着筒11に対応する位置には、前記取着筒11に螺着されるねじ26を刻設した螺着筒27が垂設されている。
螺着筒27と側周壁21との間には、複数のリブが架設されている。
密封リング25は、下端外周は縮径され、図2(b)に示すように、注出筒14との間に隙間28が形成され、該隙間28の上部は、シール部29として注出口唇部15の下部に嵌合するようになっている。
図2に示すように、キャップBの上蓋B2はその螺着筒27が下蓋B1の取着筒11に螺合締着され、その際、側周壁21の下端面23は下蓋B1の上壁6に、傾斜面24は下蓋B1の傾斜面9に接合され、側周壁21の下端部は下蓋B1の突出リング10と上壁6に密着している。
また、密封リング25は、注出筒14の上部内周に嵌合し、シール部29が注出口唇部15を封鎖する。
その際、シール部29と注出口唇部15下方部との間には、締め代dが形成され、シール部29の上下長さsは、0.1〜0.3mm程度で、締め代dも、0.1mm前後である。
次に、本発明第1実施例の作用効果について説明する。
ボトルAには、加熱殺菌されたケチャップ、調味用たれ、その他発酵性の内容物が充填され、上蓋B2が下蓋B1に螺合締着されたキャップBが、容器口筒部1に打栓される。
次いで、従来例と同様にして、容器内の空気を殺菌し、冷却水をかけ、冷却する。
使用にあたっては、上蓋B2を取外して指掛けリング18を引張り上げ、除去部を取去り注出口を開口する。
内容物を注出し、注出が終わったら上蓋B2を螺着すると、内容液を保管しておくことができる。
開封後の保管時に、内容物が発酵等によってガスが発生し、内圧が上がると、上蓋B2の密封リング25と注出筒14との間には、締め代がわずかな長さしかないので、使用時に、上蓋B2を廻動すると、わずかな角度を廻動するだけで、まず、ガス洩れが起こって内圧が低下し、上蓋B2を開蓋したときには、内容物が、注出筒14と密封リング25との間から噴き出ることはない。
リークテストを行い、特許文献1記載の従来品(現行製品)と比較した。
試験は、下蓋をテスト台に取付け、エア圧力を0.3kg/cm2 、1.0kg/cm2 、2.0kg/cm2 の三つの圧力について、下蓋に対して上蓋をトルク100Ncmで締め付け、目印を付け、上蓋を5度ずつ戻して、シールの解除位置を測定した。
試作品については、二つの上蓋(型番1、2)について5回ずつ測定した。
その結果は、表1に示すとおりである。
Figure 2007001637
上記の測定結果からも明らかなように、エアが洩れ出すシール解除角度は、圧力0.3kg/cm2 の場合、現行製品では80〜90度であるのに対して、本発明の場合は15〜20度であり、キャップ上蓋を開蓋するため廻していくと、わずかな廻動で、まずエア洩れが行われる。
この傾向は、エア圧が1.0kg/cm2 の場合もほぼ同じである。
エア圧が2.0kg/cm2 では、本発明の場合は、シール解除角度は0度であった。
すなわち、シール部29があるにもかかわらず、エア洩れが起こることがわかる。
以上は、リークテストの結果であるが、実際に内容物から発酵ガスが発生しても、開蓋時には、まず、ガスが洩れ出し、発酵ガスが多く発生して内圧が高くなっても、シール部29からガスが抜け、一定以上の内圧になることはない。
上記実施例では、縮径部を、密封リング25の全周にわたって形成したが、隙間28を一定間隔をおいて、間欠的に配設してもよい。
次に、上蓋の密封リングの長さを変更した第2実施例について説明する。
前記実施例では、密封リングの下方を縮径したものであるが、本実施例は、シール部の下方をカットしたものである。
以下、相違点を中心に説明する。
図3に示すように、キャツプBは、前記第1実施例と同様の下蓋B1と上蓋B2とからなり、上蓋B2は、頂壁20と側周壁21、頂壁20から垂設された密封リング30と螺着筒27とからなっている。
密封リング30は、下蓋B1の注出筒14の注出口唇部15の下端部までとし、上蓋B2締着時にシール部31を形成させるようにする。
密封リング30の下端は、上蓋B2の側周壁21下端面23より7.0mmの位置でカットされ、シール部31の締め代は、0.1mm、シール部31の上下長さを0.1〜0.3mmとしている。
前第1実施例と同様にリークテストを行い、現行製品と比較した。
試験は、下蓋B1をテスト台に取付けて、上蓋B2を100Ncmで締め付け、キャップB上蓋B2を圧迫しながら、開蓋方向に廻し、エア洩れ発生角度を調べた。
試験品として、密封リング30の下端位置を実施例のように、側周壁下端面23より7.0mmのもの(試作品A)、さらに同じく6.5mmのもの(試作品B)を各10個用意し、現行製品と比較、測定した。
結果は、表2に示すとおりである。
Figure 2007001637
上記の測定結果からもわかるように、現行製品が平均29.5度の廻転角度でエア洩れが発生したのに対して、本発明の実施例(試作品A)の場合はわずか5.8度で、現行製品と比較して、平均23.7度少ない廻転角度でエア洩れが発生した。
また、密封リング30の下端を0.5mm低くしてシール部31を長くした試作品Bの場合にも、エア洩れ角度は、0.4度変わるだけで、現行製品と比較した場合には、23.3度も少ない角度であった。
したがって、本実施例も、第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。
本発明は、キャップ上蓋の開蓋にあたって、螺合を解いていくと、内圧が高い場合には、まず、ガス洩れが始まり、内圧を低下させることができるので、発酵性の内容物等の容器として広く利用することができる。
また、密封リングと注出筒との間を液不透過性とするときには、発生するガスは常に放散される。
本発明は、発酵性食料品ばかりではなく、薬品等の混合容器としても利用することができる。
本発明第1実施例の容器とキャップの一部断面立面分解図である。 容器とキャップの組立図で、(a)は一部断面立面図、(b)は上蓋を取着したキャップの要部拡大図である。 第2実施例の容器とキャップの組立図で、(a)は一部断面立面図、(b)は上蓋を取着したキャップの要部拡大図である。
符号の説明
A ボトル
B キャップ
B1 下蓋
B2 上蓋
d 締め代
s 上下長さ
1 口筒部
5 嵌着筒
6 上壁
7 嵌合筒
10 突出リング
11 取着筒
12、26 ねじ
13 取付板
14 注出筒
15 注出口唇部
16 隔壁
20 頂壁
21 側周壁
25、30 密封リング
27 螺着筒
28 隙間
29、31 シール部

Claims (2)

  1. 容器口筒部に嵌着され、上端に注出口唇部を設けた注出筒を具えた下蓋と、注出筒内周を密封する密封リングを具え、下蓋に螺着する上蓋とからなる液注出容器のキャップにおいて、
    密封リングの下部外周が縮径され、縮径部の上部がシール部として、上蓋の下蓋への締着時に注出口唇部下部に嵌合するようにしたことを特徴とする液注出容器のキャップ。
  2. 容器口筒部に嵌着され、上端に注出口唇部を設けた注出筒を具えた下蓋と、注出筒内周を密封する密封リングを具え、下蓋に螺着する上蓋とからなる容器のキャップにおいて、
    密封リングの下端が、上蓋の下蓋への締着時に、注出口唇部下部に嵌合するシール部としていることを特徴とする液注出容器のキャップ。
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