JP2007001411A - 車両用サンルーフのデフレクタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造が簡単で、容易にサンルーフへ組み付けることができ、がたつきや脱落を防止できる車両用サンルーフのデフレクタ装置を提供すること。
【解決手段】 開口部の両側前部にデフレクタブラケット2を固定し、デフレクタブラケット2にデフレクタアーム3を起伏自在に取り付け、左右のデフレクタアーム3間にデフレクタブレード4を架設し、デフレクタアーム3の下方に、これを起立方向へ付勢する上方へ凸に湾曲した板バネ5を設置し、デフレクタアーム3の長さ方向中間部の下部に、幅方向に沿って受け軸14を架設し、受け軸14の上方に板バネ5を通し、デフレクタアーム3及び板バネ5の後端部を共通の支持軸13によってデフレクタブラケット2に軸支し、デフレクタブラケット2の前部に設けたガイド部材6へ、板バネ5の前端部を前後方向へ摺動自在に係合してある。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両用サンルーフのデフレクタ装置に関する。
一般的な車両用サンルーフでは、ルーフパネルに形成した開口部に、リッドが車体の前後方向へ摺動自在に配置され、リッドが後方の格納位置にあるときは開口部が開き、リッドが前方に張り出すと開口部が閉じる。
また、開口部の前部には整流作用を有するデフレクタ装置が設置される。デフレクタ装置は、開口部の両側に起伏可能に取り付けられたデフレクタアームと、左右のデフレクタアームの前端部間に架設されたデフレクタブレードとを備え、リッドが後退すると、バネの力でデフレクタアーム及びデフレクタブレードが起立し、リッドが前進すると、デフレクタアーム及びデフレクタブレードが上方から押されて倒れるようになっている。
デフレクタアーム及びデフレクタブレードから成るデフレクタパネルを起立させる機構として、車両開口部に固定されたハウジングの前側に一端が係止され、デフレクタパネルに他端が係止されて、上下方向へ圧縮することでデフレクタパネルを起立状態となる方向へ付勢するコイルスプリングを設けた車両用のスライディングルーフ装置が知られている(特許文献1参照)。
しかし、このものは、デフレクタパネルを車両屋根に取り付け、これとは別にコイルスプリングをハウジングに取り付けなければならないので、組み付けに手間がかかる。また、コイルスプリングは圧縮された状態でも高さがあるので、デフレクタパネルの起立角度を大きくしにくく、コイルスプリングの取付位置を低くするためには、ハウジングの形状を変えなければならない。
また、一端がインナフレーム側に起立/倒伏自在に枢着され、他端に整流板が連結されたアームと、アームを起立状態に付勢すべく、インナフレーム側に一端が固着された板バネとを有するサンルーフ装置のディフレクタも公知である(特許文献2参照)。
このディフレクタ装置は、アームの起立角度を決定するためのリンク機構を別途設置しなければならないので、部品数が多くなると共に、取付けに手間がかかり、コストが高く付くという欠点がある。
特開2001−158238号公報 特開2003−276447号公報
本発明の目的は、構造が簡単で、容易にサンルーフへ組み付けることができ、がたつきや脱落を防ぐことができる車両用サンルーフのデフレクタ装置を提供することにある。
本発明の車両用サンルーフのデフレクタ装置は、ルーフパネルに形成した開口部の両側前部にそれぞれ固定されたデフレクタブラケットと、左右のデフレクタブラケットに起伏自在に取り付けられた一対のデフレクタアームと、左右のデフレクタアーム間に架設されたデフレクタブレードと、前記デフレクタアームの下方に設置されて前記デフレクタアームを起立方向へ付勢する板バネとを備え、該板バネは常態において上方へ凸に湾曲し、前記デフレクタアームの長さ方向中間部の下部に、幅方向に沿って受け軸を架設し、該受け軸の上方に前記板バネを通し、前記デフレクタアーム及び板バネの後端部を共通の支持軸によって前記デフレクタブラケットに軸支し、前記デフレクタブラケットの前部に設けたガイド部材へ、前記板バネの前端部を前後方向へ摺動自在に係合してある。
以下の構成を採用することがある。
前記ガイド部材の内部に、前記板バネ前端部の後退を規制するスペーサを装着した構成。
前記ガイド部材の内部に、軸方向が車体幅方向に沿うスライドピンを前後方向へ摺動自在に係合し、該スライドピンの外周に凹溝を周方向に沿って形成し、該凹溝に前記板バネの前端部を巻き付けた構成。
前記ガイド部材の底部に、前記板バネの前端部をガイドするガイド溝を前後方向に沿って形成した構成。
請求項1に係る発明によれば、デフレクタアーム及び板バネの後端部を共通の支持軸によってデフレクタブラケットに取り付け、板バネの前端部をデフレクタブラケットに係合してあるので、部品数が少なくて済むと共に、デフレクタアーム、板バネ及びデフレクタブラケットを組み立てたものを、開口部の側縁に取り付けるだけで容易に組み付けることが可能である。
また、板バネがデフレクタアームに固定された受け軸に上方から引っかかっているので、デフレクタアームの上昇を規制するために他部材を設ける必要がなく、しかも、デフレクタアームが起立した状態で、デフレクタアーム及びデフレクタブレードががたつくのを防止できる。
さらに、デフレクタアームの軸支部分が破損しても、板バネを介してデフレクタブラケットに接続されているため、デフレクタアームとその前端部に装着されたデフレクタブレードが脱落する心配がない。
請求項2に係る発明によれば、スペーサの前後方向の寸法を変えるだけで、板バネ前端部の後退位置を変えることができ、これにより、デフレクタアームの起立角度を変更することができる。
請求項3に係る発明によれば、板バネがスライドピンを介してガイド部材に脱落することなく係合すると共に、板バネとスライドピンとを正確に位置決めできる。
請求項4に係る発明によれば、板バネが安定した軌道を摺動する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
車両用サンルーフは、図1に示すように、ルーフパネルaの中央部に開口部bを形成すると共に、開口部bにリッドcを開閉自在に配置して成る。リッドcは、開口部bの両側に設置されたガイドレールdに案内されて前後方向へスライド可能であり、リッドcが後退すると開口部bが開放され、リッドcが前進すると、開口部bが閉鎖されるようになっている。
また、開口部bの前部には、整流作用を有するデフレクタ装置1が設置されている。
デフレクタ装置1は、図2及び図3に示すように、左右のガイドレールdにそれぞれ固定されたデフレクタブラケット2と、左右のデフレクタブラケット2に起伏自在に取り付けられた一対のデフレクタアーム3と、左右のデフレクタアーム3間に架設された整流作用を有するデフレクタブレード4と、デフレクタアーム3の下方にそれぞれ設置され、デフレクタアーム3を起立する方向へ付勢する板バネ5とを備える。
デフレクタブラケット2の前端部には、断面チャンネル形のガイド部材6が設けられる。ガイド部材6の上面には、板バネ5の幅よりも僅かに広幅のスリット9が、前端から後方に向かって形成される。また、ガイド部材6の下面後端部には、係止孔17が穿設されている。
図4〜図6に示すように、ガイド部材6の底部には、板バネ5の幅よりも僅かに広幅のガイド溝7が前後方向に沿って形成され、ガイド部材6の内部後端には、ゴム等の弾性材より成るスペーサ8が組み込まれている。スペーサ8の前端部において、ガイド溝7と一致する部分には切り欠き10が形成され、スペーサ8は平面視略コ字形となっている。また、スペーサ8の下面後端部には、スペーサ8をガイド部材6へ挿入した時、係止孔17へ係合する抜け止め突起18を形成し、抜け止め突起18の上方において、切り欠き10の奥端面とスペーサ8の後端面には、スペーサ8挿入時に抜け止め突起18が逃げやすいように、それぞれ逃げ穴19,19’を形成してある。
デフレクタアーム3は、図7及び図8に示すように、上板11の下面両側に側壁12を設けた断面略門型をなし、デフレクタアーム3の後端部は、幅方向に沿う支持軸13によって、デフレクタブラケット2の後端部に回動自在に軸支されている。
また、図9に示すように、デフレクタアーム3の側壁12の長さ方向中間部には、幅方向に沿って、且つ、上板11から間隔をおいて受け軸14が架設され、受け軸14と上板11との間に板バネ5を通してある。
板バネ5は、図2に示すように、上方に凸に湾曲しており、図7及び図8に示すように、その後端部は支持軸13によってデフレクタブラケット2の後端部に回動自在に取り付けられている。
図4〜図6に示すように、板バネ5の前部は、スリット9を通してガイド部材6の内部に挿入され、その先端には、幅方向に沿うスライドピン15が回動可能に装着される。スライドピン15の外周には、板バネ5よりもやや広幅の凹溝16が周方向に沿って形成され、この凹溝16に板バネ5の前端部を巻き付けてある。
スライドピン15は、ガイド部材6の内部に前後方向へ摺動自在に係合し、スライドピン15に巻き付けた板バネ5の前端部は、ガイド部材6の底部に形成したガイド溝7に前後方向へ摺動自在に係合している。
リッドcが前進して開口部bが閉じているときは、図3の破線で示すように、上方からリッドcに押さえられてデフレクタアーム3が倒伏している。すると、デフレクタアーム3の下方に設置された板バネ5も平らに押さえ込まれ、図4の破線で示すように、板バネ5の前端部がガイド部材6のガイド溝7の前端寄りに位置する。
リッドcが後退して開口部bが開放されると、上方から押さえ込む力がなくなるので、図2の実線で示すように、板バネ5が常態に戻ろうとする力によって、デフレクタアーム3が上方に押し上げられる。この結果、デフレクタアーム3の前端部に架設され、整流作用を有するデフレクタブレード4が開口部bから上方へ突出する。
また、これに伴って、板バネ5の前端部がガイド部材6のガイド溝7に沿って後退し、板バネ5の前端部に装着されたスライドピン15もガイド部材6の内部を後方へ移動する。
そして、スライドピン15がスペーサ8の前端面に当接して、それ以上の後退が規制され、デフレクタアーム3の起立角度が決まる。
この時、スライドピン15に巻き付けられた板バネ5の前端部は、スペーサ8の切り欠き10に進入する。
従って、スペーサ8の前後方向の寸法を変えることによって、板バネ5の前端部の後方停止位置が変わり、これにより、デフレクタアーム3の起立角度を変更することができる。
また、板バネ5が受け軸14の上方に引っかかってデフレクタアーム3の上昇を規制しているので、デフレクタアーム3とその前端部に設けられたデフレクタブレード4ががたつきにくく、デフレクタアーム3のデフレクタブラケット2に対する軸支部分が破損しても、デフレクタアーム3及びデフレクタブレード4が脱落することはない。
本発明の実施例に係る車両用サンルーフの斜視図。 本発明の実施例を示すデフレクタ装置の要部斜視図。 本発明の実施例を示すデフレクタ装置の断面図。 本発明の実施例に係るデフレクタブラケット及び板バネの前部断面図。 本発明の実施例に係るデフレクタブラケット及び板バネの前部分解斜視図。 本発明の実施例に係るデフレクタブラケット及び板バネの前部斜視図。 本発明の実施例に係るデフレクタブラケット及び板バネの後部断面図。 本発明の実施例に係るデフレクタブラケット及び板バネの後部分解斜視図。 本発明の実施例に係るデフレクタブラケット及び板バネの中間部分解斜視図。
符号の説明
1 デフレクタ装置
2 デフレクタブラケット
3 デフレクタアーム
4 デフレクタブレード
5 板バネ
6 ガイド部材
7 ガイド溝
8 スペーサ
9 スリット
10 切り欠き
11 上板
12 側壁
13 支持軸
14 受け軸
15 スライドピン
16 凹溝
17 係止孔
18 抜け止め突起
19,19’ 逃げ穴
a ルーフパネル
b 開口部
c リッド
d ガイドレール

Claims (4)

  1. ルーフパネルに形成した開口部の両側前部にそれぞれ固定されたデフレクタブラケットと、左右のデフレクタブラケットに起伏自在に取り付けられた一対のデフレクタアームと、左右のデフレクタアーム間に架設されたデフレクタブレードと、前記デフレクタアームの下方に設置されて前記デフレクタアームを起立方向へ付勢する板バネとを備え、該板バネは常態において上方へ凸に湾曲し、前記デフレクタアームの長さ方向中間部の下部に、幅方向に沿って受け軸を架設し、該受け軸の上方に前記板バネを通し、前記デフレクタアーム及び板バネの後端部を共通の支持軸によって前記デフレクタブラケットに軸支し、前記デフレクタブラケットの前部に設けたガイド部材へ、前記板バネの前端部を前後方向へ摺動自在に係合したことを特徴とする車両用サンルーフのデフレクタ装置。
  2. 前記ガイド部材の内部に、前記板バネ前端部の後退を規制するスペーサを装着してある請求項1に記載された車両用サンルーフのデフレクタ装置。
  3. 前記ガイド部材の内部に、軸方向が車体幅方向に沿うスライドピンを前後方向へ摺動自在に係合し、該スライドピンの外周に凹溝を周方向に沿って形成し、該凹溝に前記板バネの前端部を巻き付けてある請求項1又は2に記載された車両用サンルーフのデフレクタ装置。
  4. 前記ガイド部材の底部に、前記板バネの前端部をガイドするガイド溝を前後方向に沿って形成してある請求項1〜3のいずれかに記載された車両用サンルーフのデフレクタ装置。
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