JP2006527403A - ディスプレイ装置とプロセッサとの間に改良ディスプレイ装置インターフェースを適合するための方法及び装置 - Google Patents

ディスプレイ装置とプロセッサとの間に改良ディスプレイ装置インターフェースを適合するための方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、ディスプレイ装置インターフェースを通じてディスプレイ装置を制御するプロセッサへの改良されたインテリジェント・ディスプレイ装置インターフェースの接続に関する。本発明による装置は、ディスプレイ装置(303)、ディスプレイ装置のインテリジェント接続インターフェース(302)及びディスプレイ装置を制御するプロセッサ(301)を含む。さらに、この装置は、プロセッサ(301)とディスプレイ装置接続インターフェース(302)との間の信号送受を実現するためにプロセッサ(301)に接続されたメモリ・バス(304)およびメモリ・バス(401、510)とディスプレイ接続インターフェース(404、540)との間で信号を適合するためのアダプタ回路(402)を含む。

Description

本発明は、ディスプレイ装置インターフェースを通じてディスプレイ装置を制御するプロセッサと改良インテリジェント・ディスプレイ装置インターフェースとの間の適合に関する。
ディスプレイ装置の機能は、インターフェースを通じてプロセッサのコマンドによって制御される。典型的な先行技術の解決法は図1に示される通りであり、図には、ディスプレイ装置103、プロセッサ101及びその間に配備される接続インターフェース102が示されている。一般に使用されるディスプレイ装置はLCD103(液晶ディスプレイ)である。プロセッサ101は、装置の全てのコンポーネント及び対象となるディスプレイ装置の機能を制御する。ディスプレイ103の機能を制御するために、接続インターフェース102、すなわちプロセッサのコマンドをディスプレイ103まで適切に導く回路が必要とされる。接続インターフェース102(LCDIF、液晶ディスプレイ・インターフェース)によって、外部ディスプレイ装置103のドライバがリセットされ、プロセッサ101から得られるコマンドがディスプレイ装置103によって要求される形式に変換され、ディスプレイ装置103のために要求されたプロトコルが生成され、連続的に更新が行われる。上記の液晶ディスプレイ接続インターフェースなど一般に知られるディスプレイ接続インターフェースは、接続インターフェースによって定義されるプロトコルによって実現できる機能を少数しか持たない。一般的に、中央装置が別個のディスプレイ・ドライバを持つことが要求される。
装置の品質は、常に改良され続けており、同時に装置に組み込まれる機能がどんどん多くなっている。その結果、ユーザーにとって持っても基本的で最も重要なインターフェースであるディスプレイ装置に対する要求もさらに高くなる。先端的接続インターフェース202、204の一例が図2に示されている。図の改良接続インターフェース202、204は、プロセッサ201からディスプレイ装置203への電気信号用のバスとして機能する。ディスプレイ装置は、一般に上述の液晶ディスプレイ(LCD)である。接続インターフェース202はプロトコルを含み、これによってディスプレイ装置203はこれに接続される接続インターフェース204によって制御される。インテリジェント接続インターフェースによってある一定のリフレッシュ速度を定義でき、これによって、ディスプレイまたはその一部だけが更新されるので、これまでのようにディスプレイを連続的に走査する必要はない。連続的更新は不要のものであり、例えばデータ伝送または処理のために利用できるはずの資源を使い果たしてしまう。連続更新が必要ない場合、電力消費量は伝統的な接続インターフェースを使用する場合より基本的に低下する。
プロセッサとディスプレイ装置との間の通信を実現するために進歩的なインテリジェント接続インターフェースが使用される。一般に、この種の装置において、プロセッサとディスプレイ装置との間に使用されるバスは、常に物理的接続インターフェースとして機能する所定の用途用に設計される特殊な回路である。一般に回路内部には、各カスタマ用の常設の物理的接続インターフェースが構成される。この種の特殊な構造回路は、一般的に入手できる市販のプロセッサよりかなり高価である。さらに、各カスタマ用に個別に統合的な固定の物理的インターフェースが必要とされる場合、ディスプレイのインテリジェント接続インターフェースの使用は、製造段階で既に物理的接続インターフェースが組み込まれているこれらの特定のプロセッサのみに制限される。
本発明の目的は、ディスプレイ装置と制御プロセッサとの間の通信がインテリジェント接続インターフェースを通じて単純に行われるように、ディスプレイ装置と制御プロセッサとを適合させることである。
この目的は、メモリ・バスにインテリジェント接続インターフェースを配置することによって、メモリ・バスを通じてディスプレイ装置とプロセッサとの間にバスが形成されるようにして達成される。
本発明は、独立クレームの特徴部の記載により特徴づけられる。本発明の実施形態は、従属クレームにおいて記載されている。
本発明の実施形態によれば、インテリジェント接続インターフェースはディスプレイ装置の一部として接続される。本発明の実施形態によれば、インテリジェント接続インターフェースを備えるディスプレイ装置は、一般的に使用される既存のメモリ・バスを通じて、ディスプレイ装置を制御するプロセッサに接続される。メモリ・ユニットとプロセッサとの間の通常のメモリ・バスとは別に、メモリ・バスはプロセッサとディスプレイのインテリジェント接続インターフェースとの間のバスとしても機能する。本発明の実施形態によるインテリジェント接続インターフェースを備えるディスプレイ装置は、一般に使用されるメモリ・バスを通じてどのような市販のプロセッサにも単純にかつ確実に接続することができる。
本発明の実施形態によれば、メモリ・バスとインテリジェント接続インターフェースが、特にタイミングの点でバス及びバス両端に配置されるセグメントによって要求されるよう機能するように、メモリ・バスとインテリジェント接続インターフェースとの間に、メモリ・バスと接続インターフェースとの間の信号を適合させるアダプタ回路が置かれる。この場合にはディスプレイ装置及びプロセッサである2つのセグメントは、セグメントに機能的ユニットを構成させるために応用されるいわゆる接着剤論理によって一緒に接続することができる。本発明によるアダプタ回路は、多様な方法で実現することができる。一般には、アダプタ回路は、信号を同期化した後これを正確な順序で正確な時に受信側セグメントに送信する単純な回路である。アダプタ回路から送られる信号は、信号がディスプレイ装置の接続インターフェースに達する前に電気干渉を防ぐために干渉から保護される。
電気通信または高速ネットワークなど高周波範囲が必要とされる用途においては、本発明による物理層接続は最も弱いリンクとなる場合が多い。この種の接続は、たとえば900MHz GMSパルス(GMS−グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ)の周辺において円滑に機能しなければならない。本発明によるインテリジェント・ディスプレイ接続インターフェースにおいては、簡単にインストールできる一連のコマンド及びプロトコルがあり、本発明の実施形態による単純なアダプタ回路によって様々なターゲットにおいてこれを応用することができる。よって、いくつかの異なるディスプレイ制御プロセッサと適合するので、インテリジェント・インターフェースの汎用性、低電力消費及びその他の特徴を利用することができる。さらに、回路構造及びバスを様々なタイプのプロセッサに応用できれば、各応用への固々の特定の回路として生産される場合よりずっとコスト効率を良くすることができる。
本発明は、添付図面を参照しながら下にさらに詳細に説明される。
図1及び2については、先行技術について説明する節において既に詳細に説明した。次に、図3−6を参照しながら本発明のいくつかの実施形態について検討する。図に示される実施形態は例であり、本発明の範囲を詳述される装置のみに限定するものではない。
図3は、本発明の実施形態による機能的接続バスがプロセッサ301とディスプレイ装置303との間にどのように作られるかを示すブロック図である。本発明によれば、プロセッサ301とディスプレイ装置接続インターフェース302との間の信号送受がプロセッサ301に接続されるメモリ・バス304を通じて実現されるように、ディスプレイ装置303には、ディスプレイ装置を制御するプロセッサに接続されるインテリジェント接続インターフェース302が組み込まれる。メモリ・バス304とディスプレイ装置接続インターフェース302との間の信号は、本発明によるアダプタ回路によって互換性が与えられる。
この装置は、ディスプレイ装置303、ディスプレイ装置のインテリジェント接続インターフェース302及びディスプレイ装置を制御するプロセッサ301を含む。プロセッサ301から、例えば不揮発性フラッシュ・メモリを含むメモリ・ユニット303までメモリ・バス304が配置される。本発明の実施形態によれば、プロセッサ301に接続されるメモリ・バス304は、プロセッサ301とディスプレイ装置接続インターフェース302との間の信号送受を実現するためのバスとしても機能する。本発明によれば、装置は、メモリ・バス304とディスプレイ装置接続インターフェース302との間の信号を適合させるためにアダプタ回路(図3には示されていない)も含む。プロセッサ301及びディスプレイ装置303は、単純なアダプタ回路によってメモリ・バス304を通じて接続される本発明の実施形態による機能的セグメントを構成する。
本発明の実施形態による接続インターフェース302は、例えば、Nokia Oyj社(Keilalahdentie,Helsinki,Finland)が開発したインテリジェントMeSSI(中速スクリーン・インターフェース)接続インターフェースとすることができ、これにより、ディスプレイ機能はより効果的にかつ多目的になる。MeSSIは、プロセッサから一般的には液晶ディスプレイであるディスプレイ装置への電気信号用のバスとして機能する。さらに、MeSSIは、ディスプレイ装置をコントロールする際に従うプロトコルを含む。MeSSIによって、ディスプレイまたはその一部のみを更新する際の特定のリフレッシュ速度を定義することもできる。この場合、もっと単純な先行技術のディスプレイ接続インターフェースの場合のようにディスプレイを連続的に走査する必要はない。ディスプレイの連続的更新が要求されない場合、より多くのプロセッサ資源をより効果的に他の機能のために利用できる。MeSSIを用いて得られる最も重要な利点の1つは、MeSSIを通じてディスプレイが受動モードにあり最小限の電力量しか消費しないいわゆるアイドル状態を定義することができるので、伝統的な接続インターフェースを使用する場合と比べて電力消費量が基本的に減少することである。ディスプレイがアクティブではない場合、ディスプレイは受動アイドル・モードに設定され、この間更新は必要なく、バスは他の用途に自由に利用できる。このようにして、ディスプレイの電力消費をミリアンペアの位からマイクロアンペアの位まで減少することができる。この場合、プロセッサからディスプレイ装置までのバスに連続的トラフィックはない。
プロセッサとディスプレイ装置との間の通信を実現するために、例えば前記のインテリジェントMeSSI接続インターフェースまたは同様の改良された特性を有するその他のインテリジェント接続インターフェースを使用することができる。本発明の実施形態によれば、プロセッサとディスプレイ装置は、既存のメモリ・バスを通じて物理的に接続され、カスタマ固有の接続インターフェースを必要としない。よって、インテリジェント・インターフェースを単純なアダプタ回路を用いて様々な市販のプロセッサに接続することができる。
本発明の実施形態によれば、使用されるバスが既存のメモリ・バス304であるように、プロセッサ301から得られる信号をディスプレイ接続インターフェース302まで導くことができる。この場合、特別な固有のバスを確立する必要はない。この実施形態においては、ディスプレイ装置303には、インテリジェント接続インターフェース302例えばMeSSIが組み込まれる。プロセッサ301は、メモリ・バス304を通じてメモリ・ユニット303と接続される。メモリ・ユニット303は、例えば不揮発性フラッシュ・メモリである。本発明の実施形態によれば、データ及び制御信号も、プロセッサ301とディスプレイ装置303との間のこの双方向メモリ・バスに沿って進む。インテリジェント接続インターフェース302のバスには連続的トラフィックはなく、通信は状況に応じて行われる。1本のメモリ・バス304が、通常のメモリ・バスとして機能するのと同時に、プロセッサ301からディスプレイ接続インターフェース302へのバスとしても機能する。本発明の実施形態によれば、プロセッサとディスプレイの間に使用されるバスは、一般的などのようなメモリ・バスでもよい。バスはディスプレイ・セグメントとプロセッサとの間で信号を送信するための物理層である。本発明の実施形態によれば、全てのディスプレイ機能はメモリ・バスを通じて実行される。プロセッサからディスプレイまでのバスに沿って、ディスプレイ・コンテント及び動作を制御するために使用されるコマンドが送られる。ディスプレイからプロセッサまで、ディスプレイのモードに関する情報が送られる。プロセッサとディスプレイとの間では、必要な場合にのみ、すなわち機能あるいはディスプレイに変化が生じた場合にのみデータが伝送される。本発明の実施形態によれば、プロセッサは別個のディスプレイ・ドライバを必要としない。接続インターフェース302の論理は、プロセッサ301に応じて変化する。プロセッサとディスプレイとの間のバス304上のトラフィックは、データ及び制御信号が、受信側セグメントによって要求される位相及び順序で受信側セグメントに到着するように設けられる。
本発明の実施形態によれば、メモリ・バスのデータ・バスはインテリジェント・ディスプレイ・ドライバ回路のデータ・バスに接続される。ディスプレイ・ドライバ回路の読取り及び書込み信号は、メモリ・バスの読取り及び書込みラインに接続される。ディスプレイ・ドライバのその他の制御信号は、それぞれ対応するメモリ・バス・ラインに接続される。本発明の実施形態によれば、メモリ・バスにおいて、プロセッサ、メモリ・ユニット及びディスプレイ・ドライバ回路が接続される。例えば、プロセッサがディスプレイに書き込みを行いたい場合、プロセッサは、まずバスのためにアドレス及び制御信号を設定することによって書込みサイクルを開始する。個々のアドレスによって、受信側セグメントは、このセグメントがバス上の信号を受信すべきであることを検知する。アドレスからチップセレクト信号(CS、チップセレクト)が構成され、これによって、使用されるチップが個々に選択される。本発明の実施形態によれば、チップセレクト論理は、プロセッサに組み込まれる。本発明の別の実施形態によれば、チップセレクト論理は、別個のコンポーネントを用いて実現することができる。プロセッサがディスプレイにデータを送ると、ディスプレイに書き込まれるべき伝送データはその宛先に到着して、受信されると言うのが、基本前提である。プロセッサは、ディスプレイ状態レジスタから少なくとも特定のコマンドが無事に送信されたことを確認できる。
図4には、メモリ・バス401が本発明の実施形態によるアダプタ回路402によって接続インターフェース404にどのように適合化されるかがさらに詳細に示されている。メモリ・バス401上でデータ信号及び制御信号が送信される。メモリ・バス401上の信号、より一般的に言えば接続インターフェース404に送信される全てのコマンドは、問題のプロセッサにより変化する。プロセッサがどのような信号またはコマンドをどのプロトコルによってディスプレイ接続インターフェースに送信することができるかを知っていると言うのが、基本前提である。プロトコル・コマンド・ベースによって、例えば、ディスプレイ上のテキスト及びグラフィックを印刷し、ディスプレイ情報を照会し更新し、ディスプレイのコントラスト及び背景光を調節することができる。本発明の実施形態によるアダプタ回路402の細部及び論理は、使用されるプロセッサに応じて設計され、実現される。図4の実施形態において、アダプタ回路402は、いくつかの信号が結合されかつ(または)減速されるように、数個のゲートによって実現される。アダプタ回路402は、メモリ・バスから入手されディスプレイ接続インターフェース404へ導かれる信号が接続インターフェース404によって要求されさらにディスプレイ装置によって要求される順序で適合化されるように信号を同期化し、接続インターフェース404からプロセッサに送信される信号はそれぞれメモリ・バス及びプロセッサに適するように同期化される。
図4において、メモリ・バス401には、例としてメモリ・バスからディスプレイ接続インターフェースへ導かれる多少の信号しか示されていない。FLASH.OEは、ディスプレイからの読取りのための信号を表し、FLASH.WRはディスプレイへの書込みのための信号を表す。アダプタ論理においてこれらの信号にFLASH.CSが結合される。この信号によって、読取りまたは書込み動作中に、ある特定のディスプレイがアクティブになるように設定される。FLASH.A(2)信号は、問題の信号がディスプレイに送られるデータを表すかまたは制御信号であるかを定義する。FLASH.D(7:0)は、一般に8つのデータ・ラインを含む双方向データ・バスである。ARMIO2信号は情報を受け取ることができ、この情報に基づいて、重なり画像(いわゆるティアリング効果(tiering effect)を生じないように、ディスプレイ書込みが同期化される。
アダプタ回路402によって信号が同期化され、ディスプレイ接続インターフェース404によって要求される順序で信号が準備されるとき、考え得る電気干渉を防止するために、信号は一般的に言って干渉からも保護される。図4において、干渉保護は、ブロック403において既知の通りに行われる。次に適合化され干渉から保護された信号は接続インターフェースへ導かれる。接続インターフェース404の信号のうち、例として、ディスプレイの読取りモードを示す読取り信号RD、ディスプレイの書込みモードを指示する書込み信号WR、メモリ・バス・データ信号に対応する8ライン・データ・バスを構成するデータ信号D(7:0)、及びこれを通じて装置の初期設定が管理されるリセット信号RESETが示されている。図4には、信号がデータであるか制御信号であるかを示すアドレス信号D_C、ディスプレイがアクティブであるか否かを定義するCS及びディスプレイ書込みの同期化に接続されるTEも示されている。
データ信号D(7:0)は、双方向バス上を前進する。よって、データ信号をディスプレイに書き込むために送信するか、ディスプレイから読み取られたデータ信号をプロセッサの方向に送信することができる。メモリ・バス401からディスプレイ接続インターフェース404に向かう一方向信号バスには、書込み信号(WR)、ディスプレイがアクティブであるか否かを指示する信号(CS)、アドレス信号(D_C)、読取り信号(RD)及び装置リセット信号(RESET)がある。TE信号バスには接続インターフェースからの一方向出力が1つだけ配置され、TE信号バス上でホスト・セグメントへの読取りポインタのロケーションが伝送される。TE信号は、デジタルI/O(出入力)バスに沿ってプロセッサまたはDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)コントローラまで進む。
本発明の実施形態によれば、ディスプレイの要求される部分のみが更新される。例えば、ディスプレイのあるポイントでテキストを書き込まなければならない場合、テキスト・ロケーション・データ及びテキスト・コンテントがディスプレイに伝送される。これに基づいて、テキスト・コンテント部分がディスプレイの希望のロケーションに書き込まれるが、残りのビューは同じままである。プロセッサによって送られるコマンドの典型的なフレーム構造は、ターゲット・デバイスのアドレス、読取り/書込みビット、データ伝送の方向を定義する値、コマンド識別子及びデータ自体を含む。さらに、フレーム構造は、受信側セグメントが伝送の正確さ及び成功をチェックできるようにするチェックサムを含むことができる。
図5には、例として一般的に使用されるプロセッサから発する外部メモリ・バス510の信号をディスプレイのMeSSI接続インターフェース540と適合させるためのアダプタ回路が示されている。ディスプレイ読取り信号FLASH.OE511及びアクティブ・チップセレクト信号FLASH.CS512はORゲート51に送られる。ORゲート51は、FLASH.OE511及びFLASH.CS512がゼロ(0)になる場合のみディスプレイのRD信号がアクティブになることを確かにする。抵抗器52及びコンデンサ53は、ディスプレイに適するようにRDタイミングを同期化する遅延回路を構成する。遅延回路の出力は、ゲート54によってバッファに記憶される。バッファ54の出力は、別の遅延回路を通じてNAND回路57の入力に接続される。この実施形態において、この別の遅延回路は、抵抗器55及びコンデンサ56を含む。前記の結合によって、D_Cライン542のタイミングは、読取りサイクルにおける遅延に適するように修正される。
ディスプレイのWR信号はOR回路58によって構成され、OR回路の入力にFLASH.CS512及びFLASH.WR514信号が接続される。WR信号は、FLASH.WR514及びFLASH.CS512がゼロ(0)になる場合のみアクティブになる。FLASH.A(2)513は問題のサイクルがコマンドであるかデータ書込みサイクルであるかを示す。データ自体は、8ライン・データ・バスに沿ってメモリ・バスのデータ・バスFLASH.D(7:0)とMeSSIのデータ・バスD(7:0)との間を進む。アダプタ回路とディスプレイの間で、信号は、干渉保護セグメントを通り抜ける。
初期状態にリセットするリセット信号RESET545は、信号方向を示すバッファ59を通ってMeSSI540へ導かれる。いわゆるPURX信号はLCDディスプレイ・ユニットの装置のリセット信号である。PURX信号は、UEM(ユニバーサル・エナジー・マネージメント)に由来するものであり、UPP(ユニバーサル・フォン・プロセッサ)用のリセットRESET信号としても機能する。UEM及びUPPは、共に、特定用途向け回路(ASIC、特定用途向け集積回路)である。
TE信号547は、ディスプレイ・パネルが2つの異なるルートから画像データを入手し、前記の画像データの両方により同時に画像を形成するときディスプレイ上に映像として検出されるいわゆるティアリング効果に接続される。この現象は、メモリ・ユニットとディスプレイ装置の両方が同じディスプレイ・メモリ・ユニットにアクセスでき、メモリ・ユニットの書込みポインタとディスプレイ装置の読取りポインタが適切に同期化されない場合に生じる。このような場合、ディスプレイは、受信した画像データに基づいて異なるフレームにおいて更新されることが起き得る。このような現象は、ディスプレイがホスト・ユニットに読取りポインタのロケーション・データを送ることによって回避される。この実施形態においては、TE信号547はゲート61を通じてI/Oバス(入出力)に送信される。ディスプレイの1.8ボルト論理層は、2.8ボルト・レベルのアダプタによって、プロセッサのARMIO2信号516によって要求されるボルト・レベルに適合化される。プロセッサとディスプレイが同じ論理層を使用する実施形態においては、適合化は必要ない。メモリ・バス510の受信ARMIO2信号516は、受信した信号に基づいて例えば中断を定義したりDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)要求を送ったりできるソフトウェアによって構成することができる。TE信号の使用は必要ではないが、ディスプレイ・インターフェースにおいて利用される。
図6は、本発明の実施形態によるアダプタ回路における読取りサイクルの同期化の例を示している。メモリ・バスのFLASH.OE信号603は、ディスプレイ装置のタイミング要件に対応するように減速される。一般に、これはソフトウェアによって行われる。まず、読取り信号の待機モードの最大数が設定される。その後、最低クロック周波数FCLK(最低フラッシュ・クロック)601がリセットされる。D_C信号602は、問題の信号がデータ信号であることを示す。D_C信号602は、読取り動作前は常に状態“1”になる。RD読取り信号604の状態は、読取り動作を指示するFLASH.OE信号603の状態に対応するように変化する。図6から、FLASH.OE信号603のサイクルがRD読取り信号604においてどのように反復されるかがはっきりと分かる。読取りディスプレイ・データはデータ・バスD(7:0)605上を進む。一般的に言って、信号を同期化する際、例えばゲート遅延、リセットタイム、モード変更/シフト持続時間及びパルス幅など、使用されるコンポーネントの特性を考慮に入れる必要がある。
この実施形態によるアダプタ回路は、プロセッサ・バスの継続として回路板に設置することができる。プロセッサは、ディスプレイの接続インターフェースへのコマンドを生成することができる。プロセッサのコマンドは、メモリ・バスに沿ってアダプタ回路を経由して正しい順序で送られ、ディスプレイ装置の接続インターフェースに同期化される。同期化された信号がディスプレイ装置の接続インターフェースに到着する前に、信号は干渉から保護される。接続インターフェースへ通じるバスに設置されるアダプタ回路の論理は、採用されるプロセッサにより変化する。アダプタ回路は、ディスプレイの接続インターフェースのために信号を電気的に適合化し、これを同期化する。採用されるバスは、非同期化メモリ・バスである。本発明によるアダプタ回路によって、ディスプレイ装置を制御するプロセッサとディスプレイ装置の接続インターフェースとの間の信号送受は、プロセッサとディスプレイ装置の接続インターフェースとの間の信号送受がプロセッサに接続されるメモリを通じて実現されるように実行される。この場合、アダプタ回路は、ディスプレイ装置接続インターフェースとメモリ・バスを相互に電気的に整合させる。アダプタ回路は、ディスプレイ装置接続インターフェースとメモリ・バスとの間の信号の同期化を適合させ、かつ均一なバスを構成するために接続インターフェースとメモリ・バスを物理的に接続するためのゲートを備える。
最も一般的に使用されるディスプレイ装置は、液晶ディスプレイである。しかし、ディスプレイ装置のタイプは、本発明の応用を限定するものではなく、本発明による装置は、たとえば背景光の使用を必要としない自己照明ディスプレイ(OLED、有機発光ダイオード)など他のタイプのディスプレイにおいても使用できる。また、メモリ・バスを通じてディスプレイ装置のそれぞれのインテリジェント接続インターフェースをプロセッサに接続することも、本発明の範囲内で実現することができる。
先行技術による装置を示す図である。 先行技術による装置を示す図である。 本発明の一実施形態による装置を示す図である。 本発明の一実施形態による装置を示す図である。 本発明の一実施形態による装置を示す図である。 本発明の一実施形態による装置を示す図である。

Claims (13)

  1. ディスプレイ装置(303)及び前記ディスプレイ装置を制御するプロセッサ(301)を含む装置であって、
    −前記ディスプレイ装置に組み込まれるインテリジェント・ディスプレイ装置接続インターフェース(302)と、
    −前記プロセッサ(301)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(302)との間の信号送受を実現するために前記プロセッサ(301)に接続されるメモリ・バス(304)と、
    −前記メモリ・バス(401、510)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(404、540)との間の信号を適合させるためのアダプタ回路(402)と、
    を含むことを特徴とする装置。
  2. 前記ディスプレイ装置の前記インテリジェント接続インターフェースがNokia Oyj社が製造するMeSSI(中速スクリーン・インターフェース)(302)であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記プロセッサ(301)に接続される前記メモリ・バス(304)が非同期化メモリ・バスであることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  4. 前記装置が、前記プロセッサ(301)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(302)との間と同様前記プロセッサ(301)と前記メモリ・ユニット(303)との間の信号送受を実現するためのメモリ・バス(304)を含むことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  5. 前記アダプタ回路(402)が前記ディスプレイ装置によって要求される順序で前記メモリ・バス(401、510)の信号(511、512、513、514、515、516)を同期化するための手段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  6. 前記アダプタ回路(402)が前記メモリ・バス(401、510)と前記接続インターフェース(404、540)との間の信号(603、604)を適合させるためにゲート(51、54、57、58、59、61)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  7. 前記装置が電気干渉を防止するために干渉保護セグメント(403、530)も含むことを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  8. ディスプレイ装置(303)と前記ディスプレイ装置を制御するプロセッサ(301)とを接続するための方法であって、
    −前記ディスプレイ装置(303)にインテリジェント接続インターフェース(302)が組み込まれ、
    −前記プロセッサ(301)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(302)との間の信号送受が前記プロセッサ(301)に接続されるメモリ・バス(304)を通じて実現され、かつ
    −前記メモリ・バス(401、510)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(404、540)との間の信号がアダプタ回路(402)によって互換性を持つように適合される、
    ことを特徴とする方法。
  9. 前記プロセッサ(301)に接続される前記メモリ・バス(304)が前記プロセッサ(301)と前記メモリ・ユニット(303)との間のバスとして、並びに前記プロセッサ(301)と前記ディスプレイ装置(303)との間のバスとして機能するように設けられることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  10. 前記アダプタ回路(402)は、前記メモリ・バス(401,510)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(404、540)との間の信号が互換性を持つように該信号を同期化するために使用されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  11. 前記メモリ・バス(401)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(404)がその間の通信を可能にするために接着剤論理によって接続されることを特徴とする、請求項8に記載の方法。
  12. 前記制御プロセッサ(301)と前記ディスプレイ装置(303)との間の信号送受を行うためのアダプタ回路ディスプレイ装置であって、
    前記プロセッサ(301)と前記ディスプレイ装置接続インターフェース(302、404、540)との間の信号送受が前記プロセッサ(301)に接続されるメモリ・バス(304、401、510)を通じて実現され、かつ該アダプタ回路(402)が前記ディスプレイ接続インターフェース(404、540)と前記メモリ・バス(401、510)を電気的に適合させる、
    ことを特徴とするアダプタ回路。
  13. 前記アダプタ回路(402)が前記ディスプレイ装置接続インターフェース(404、540)と前記メモリ・バス(401、510)との間の信号(603、604)のタイミングを同期化するため、かつ前記接続インターフェース(404、540)と前記メモリ・バス(401、510)を物理的に均一なバスとして結合するためにゲート(51、54、57、58、59、61)を備えることを特徴とする、請求項12に記載のアダプタ回路。
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