JP2006525149A - ドクターブレード装置 - Google Patents
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Abstract
表面をクリーニングするドクターブレード装置(01)が、ドクターブレード(03)と、このドクターブレードによって表面から拭い取られる材料を受け入れるタブ(09)とを有する。ドクターブレードは、そのドクターブレードがタブの開口(13)から外に突き出す位置と、ドクターブレードがタブの中に降下させられている位置との間を移動可能である。閉鎖要素(07)が、ドクターブレード(03)の降下位置において開口を閉じる。
Description
本発明は、特許請求項第1項の前特徴付け節によるドクターブレード装置に関する。
印刷機におけるインク搬送ロールの自動クリーニングのための洗浄装置が公知であり、この洗浄装置は、クリーニングされるべき表面に対してクリーニング液を塗布するためのスプレーノズルまたはこれと同様の手段を備え、および、さらに、洗浄液で濡らされる表面に対して可とう性のドクターブレードを押し付け、こうして洗浄液中に溶解させられているインクと共に洗浄液を拭い取る働きをするドクターブレード装置も備える。このようにして得られるインク溶液はドクターブレード装置のトラフの中に流れ込み、および、このトラフを経由して排出される。洗浄プロセスの終了後には、このタイプの従来のドクターブレード装置上に残留インクが残るが、この残留インクは取り除かれない場合にはドクターブレード上で乾燥し、上記ドクターブレードが再び使用される時に、クリーニングされるロールの表面に損傷を与えるので、この残留インクを手作業で取り除かなければならない。
本発明は、ドクターブレード装置を提供するという目的に基づいている。
本発明によって、この目的が特許請求項第1項の特徴によって達成される。
本発明によって得られる利点は、特に、ドクターブレードをトラフの中に降下させることと、このトラフを閉鎖することとが可能なので、ドクターブレードが使用されていない時にインクがそのドクターブレード上で乾燥して凝固することを回避できるということにある。
このトラフは、一般的に、トラフの外に出るドクターブレードのためのスロット形の開口を有する細長い形状を持つので、このトラフを閉じるための可能性が、このトラフが円筒形チャンバの形状に構成されることによって簡単に実現されることが可能であり、この円筒形チャンバの軸線を中心として閉鎖要素が開位置と閉位置との間を回転することが可能である。本明細書では、この閉鎖要素は円筒形チャンバ内に配置されることが好ましい。
トラフから外に突き出す位置と降下位置との間のドクターブレードの移動が、ピボット旋回移動であることが好ましく、および、このピボット旋回移動を駆動するためのアクチュエータがドクターブレード装置上に設けられている。
ドクターブレードは、その降下位置において弾性的に変形させられることが好ましい。
閉鎖要素が、トラフの外に突き出す位置と降下位置との間のドクターブレードの移動も駆動する同一のアクチュエータによって旋回させられることが可能である場合に、特に単純な構造が実現される。
ドクターブレード上の拭い取られたインクの乾燥を防止するためだけでなく、さらには、拭い取られた残留インクがドクターブレードから自動的に除去されることが可能であるためにも、トラフがクリーニング液のための供給管路と排出管路とを備えていることが望ましい。トラフの閉じた状態では、ドクターブレードに頑固に粘着する残留インクを徐々に剥離させて洗浄するために、クリーニング液が上記トラフの中を通して速い流速でポンプ送りされることが可能である。
円筒形チャンバの中を通る効果的な流れを得るためには、供給管路と排出管路とが各々にトラフの互いに反対側の端部の中に開口することが望ましい。
ドクターブレード装置は、さらに、トラフの中を通してクリーニング液を循環させるためのポンプを備えることが好ましい。このポンプが、閉鎖要素の位置に連結されている制御装置、割り当てられることが可能であり、および、円筒形チャンバが閉じられている時には、円筒形チャンバが開いている時よりも高いポンプ流量を可能にすることが好都合である。ドクターブレード装置の動作中にクリーニングされるべきロール表面からドクターブレードが拭い取る残留インクを連続的に洗い流すために、クリーニング液の流れが弱い場合でさえ、円筒形チャンバが開いている時にクリーニング液の流れを可能にすることが適切である。円筒形チャンバが開いている時の流量が、クリーニング液が円筒形チャンバの開口から霧散しないように十分に低い流量であるように選択されなければならない。これとは対照的に、円筒形チャンバが閉じられている時には、より著しく高い流量がクリーニング液のために使用可能であることが有利である。
閉じた回路内でクリーニング液が循環することが環境的および経済的な理由から望ましい。この回路が、クリーニング液の流れから残留インクを分離するための少なくとも1つのフィルタ要素を有することが好都合である。
本発明の例示的な実施形態が添付図面に示されており、および、後述の文章においてより詳細に説明される。
図1は、印刷機のインク着けロール02に対向しているドクターブレード03を有するドクターブレード装置01の概略的な断面を示す。このインク着けロール02は、その外周部の1/4にわたり、細部としてだけ示されている。
ドクターブレード03は、少なくともインク着けロール02の実際の軸方向の幅のほぼ全体にわたって延びるストリップであり、および、可とう性のプラスチックまたはゴム材料で構成されている。図1に示されているドクターブレード03の伸長状態では、ドクターブレード03の1つの縦方向の端縁04がインク着けロール02の表面と接触している。
ドクターブレード03の反対側の縦方向の端縁06は、例えば保持要素07のような、円筒セクタの形状の閉鎖要素07の中に締め付け固定されている。保持要素07は、トラフ09の円筒形チャンバの中に回転自在に収容されている。図3に示されているように、トラフ09は、互いに反対側の位置にある2つの端板11と、この2つの端板11を連結するカバー12とから構成されている。カバー12は、その上側の細長い開口13(例えば、スロット13)と、スロット13の一方の端部において外向きに曲がっており、かつ、インク着けロール02が拭い取られる時にドクターブレード03のための支持体14としての役割を果たす細長い舌片14とを有する、実質的に円筒形の形状を有する。
両方の端板11は穴16を備えており、各々の場合に、クリーニング液のための供給管路または排出管路17がその穴16に連結されている。
インク着けロール02がクリーニングされている時に、ノズルレール(図示していない)がインク着けロール02のカバーの幅全体の上にクリーニング液を噴霧する。インク着けロール02は、図1に関して反時計回りに回転する。ドクターブレード03はインク着けロール02に対して鋭角に押し当たる。ここで生じる摩擦がドクターブレード03とインク着けロール02との間の圧力を増大させ、および、さらには、ドクターブレード03をトラフ09の支持舌片14に押し付ける。クリーニング液と、インク着けロール02の表面全体にわたって移動させられる残留インクとの混合物が、ドクターブレード03によって拭い取られ、および、ドクターブレード03上を下向きにトラフ09の中へ流れ、このトラフ09において、縦方向に供給管路から排出管路17にトラフ09の中を通って流れるクリーニング液の流れによって運ばれる。この状態におけるクリーニング液の流量が、残留インクが確実に洗い流されてトラフ09内に付着させられないことを確実なものにするのちょうど十分であることが測定されている。このためには、トラフ09の横断面全体を流れが満たすことは必要ではない。
インク着けロール02がクリーニングされ終わった後に、保持要素07はドクターブレード03と共にチャンバ08の縦軸線Aを中心として回転させられ、図2に示されている位置に移動させられる。このために、保持要素07は、その2つの縦方向の端部において、円周方向において閉じられている円筒形リング18の形に併合され、および、同様の円筒形チャンバの内側横断面にぴったりと収まる。ピニオン歯車21と噛み合う外側噛み合いシステム19が、これらのリング18の各々に形成されている。トラフ09の両端のピニオン歯車21は同一の駆動モータ(図示されていない)によって駆動される。外側噛み合いシステム19は、各々の場合に、洗浄液と場合によってはインクとの浸入に対して封止リング22によって保護されている。
図2は、ドクターブレード03を伴う保持要素07が図1の形状構成に比較して約180°だけ時計回り方向に回転させられている形状構成のドクターブレード装置01を示す。この図では、ドクターブレード03は、チャンバ08の中に完全に引き込まれている位置にある。このドクターブレード03の縦方向端縁04は、インク着けロール02に突き当たる代わりに、トラフ09のカバー12に突き当たり、および、ドクターブレード03はそれ自体の中へ弾性的に曲げられている。保持要素07はスロット13を塞ぎ、この結果として、保持要素07とカバー12とが、周囲すべてが閉じられている管を形成する。ドクターブレード03をクリーニングするために、クリーニング液が、ドクターブレード装置01のこの形状構成では、チャンバ08の中を通して高速度でポンプ送りされる。クリーニング液がトラフ09の外に霧散することを防止するために均一の層流が必要とされる図1の形状構成とは対照的に、この場合には、ドクターブレード03上でのクリーニング作用を改善するために、乱流の流れが受け入れられることが可能であるばかりか、さらには望ましい。チャンバ08の中を通る流れは、所望の正確さでドクターブレード03をクリーニングするために必要な最大限の時間にわたって維持されることが可能である。
図2の断面図に見ることができるように、引き込まれたドクターブレード03はチャンバ08の横断面の小さな領域23を区分し、および、この小さな領域23はトラフ09の端板11上の穴16と直接的には連通せず、したがって、この小さな領域23内ではクリーニング液の有効な流れは生じない。しかし、このことは、インク/クリーニング液混合物がインク着けロール02から拭い取られる時に、領域23を画定するドクターブレード03の側面がそのインク/クリーニング液混合物によって到達されず、したがってこの側面が清浄な状態のままなので、ドクターブレードのクリーニングの効果に関しては影響を及ぼさない。個々の場合において、領域23に面するドクターブレード03の表面をクリーニングすることも必要であると判明する場合には、端板11内の供給管路に連結されている穴16の少なくとも位置が、例えば、穴16の横断面の少なくとも一部分が領域23の中に開口するように移動させられることによって、この領域23内にもクリーニング液の流れを生じさせることは問題ではない。
図4は、図1と同様の図の形でドクターブレード装置01の第2の実施形態を示す。これら両方の実施形態に存在する同一の要素が同一の呼称で示されており、および、再び説明されることはない。図4のドクターブレード装置01は、この図で見た場合に時計回り方向に回転するインク着けロール02のために設計されている。ドクターブレード03は、プラスチックで作られた剛体のドクターブレードリップ24と、ドクターブレードリップ24と同様にインク着けロール02の全幅にわたって延びる、板ばね26のようなばね26とによって構成されている。この板ばね26は、一方の側ではドクターブレードリップ24上にねじ留めされており、かつ、他方の側では、図1の保持要素07と同じ機能を有する保持要素07にねじ留めされている。図1の実施形態の舌片14は横棒(rail)27によって置き換えられており、この横棒27は、カバー12にねじ留めされており、かつ、インク着けロール02に押し当てられているドクターブレード03の自由な縦方向端縁04を保持する。保守と修理のためにトラフ09の内部に手が届くように、横棒27は取り外されることが可能である。
クリーニング液のための供給管路および排出管路17は、端板11を通して案内されず、互いに反対側に位置する端部の付近でトラフ09のカバー12を通して案内される。
ドクターブレード03は、図5に示されている引っ込み位置にある場合に、チャンバ08の自由内部空間を2つの領域23、28に分割する。供給管路17は、この実施形態では、拭い取られたインクを帯びるドクターブレード03の側面によって画定されている領域23の中に開口するように配置されている。排出管路17は領域28に開口している。供給管路および排出管路17を経由してチャンバ08を通してポンプ送りされるクリーニング液の流れが、縦方向においてチャンバ08を洗浄するだけでなく、さらには、ドクターブレード03をカバー12からわずかに遠ざけてチャンバ08の内側に戻るように移動させ、この結果として、ドクターブレード03の縦方向の端縁04に沿って狭い間隙が生じさせられ、および、クリーニング液がこの狭い間隙の中を通って領域23から領域28の中に高速で移動する。このようにして、特に、インク着けロール02に接触するように設けられている縦方向の端縁04の極めて効果的なクリーニングが実現される。
ゴムで作られている2つの封止ストリップ29が、保持要素07の本体内に入れられ、および、保持要素07と共に回転させられる。これらの封止ストリップ29は、図5に示されている閉じた形状構成においてスロット13の両側に位置するように、かつ、インク着けロール02に向かってクリーニング液が出てくることを確実に防止するように配置されている。
図6のブロック図が示すように、ドクターブレード装置01は、さらに、閉じた回路内でクリーニング液を循環させるポンプ30を備える。このポンプ30は、保持要素07とドクターブレード03との旋回運動のための駆動モータ33も駆動する制御回路32に接続されている。保持要素07のそれぞれの位置に連結されて、制御回路32は、開位置では低い値にクリーニング液の流量を調節し、および、閉位置ではクリーニング液の乱流の流れに有利に働く高い値にクリーニング液の流量を調節する。さらに、クリーニング液中に溶解させられている残留インクを捕らえるためのフィルタ31が閉回路内に配置され、この結果としてドクターブレード装置01は保守整備なしに長時間にわたって動作させられることが可能である。
Claims (11)
- ドクターブレード(03)と、前記ドクターブレード(03)によって表面から拭い取られる材料を受け入れるトラフ(09)とを有する、表面をクリーニングするドクターブレード装置(01)において、前記ドクターブレード(03)は、前記ドクターブレードが前記トラフ(09)内の開口(13)から突き出す位置と、前記ドクターブレードが前記トラフ(09)の中に降下させられている位置との間を移動させられることが可能であることと、前記トラフ(09)は、前記ドクターブレード(03)の前記降下位置において前記開口(13)を閉じることが可能である閉鎖要素(07)を有することとを特徴とするドクターブレード装置。
- 前記トラフ(09)は円筒形のチャンバ(08)を有し、および、前記チャンバの軸線を中心として前記閉鎖要素(07)が回転可能であることを特徴とする請求項1に記載のドクターブレード装置。
- 前記閉鎖要素(07)は前記チャンバ(08)内に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のドクターブレード装置。
- 前記トラフ(09)の外に突き出す前記位置と前記降下位置との間を前記チャンバ(08)の縦軸線(A)を中心として前記ドクターブレード(03)を旋回させるアクチュエータ(33、21)を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のドクターブレード装置。
- 前記ドクターブレード(03)は前記降下位置において弾性的に変形させられることを特徴とする請求項4に記載のドクターブレード装置。
- 前記閉鎖要素(07)は前記アクチュエータ(33、21)によって旋回させられることが可能であることを特徴とする請求項4または5と請求項2または3に記載のドクターブレード装置。
- 前記トラフ(09)は、クリーニング液のための供給管路(17)と排出管路(17)とを備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のドクターブレード装置。
- 前記供給管路(17)と前記排出管路(17)は前記トラフ(09)の互いに反対側の端部セクションの中に開口することを特徴とする請求項8に記載のドクターブレード装置。
- 前記トラフ(09)の中を通してクリーニング液を循環させるポンプ(30)を特徴とする請求項8または9に記載のドクターブレード装置。
- 前記ポンプ(30)のための制御回路(32)は前記閉鎖要素(07)の位置に連結されており、かつ前記制御回路(32)は、前記チャンバ(08)が閉じている時に、前記チャンバ(08)が開いている時よりも高い前記ポンプ(30)の流量を可能にすることを特徴とする請求項10に記載のドクターブレード装置。
- 前記クリーニング液のための閉回路を有することを特徴とする請求項8から11の一項に記載のドクターブレード装置。
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