JP2006523565A - 自動車のステアリングコラム用クランプ装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、自動車ステアリングコラム用クランプ装置(1)に関する。この装置は、鉛直に且つ互いにの平行に延びる二つの顎形部品(2、3)であって、これらの間にステアリングコラムのケーシングチューブが延びている二つの顎形部品(2、3)を有し、これらの顎形部品は、互いに対向して位置する二つの貫通開口(7)を有する。装置(1)はまた、貫通開口(7)を通ると共に、クランプ力をかけるために引っ張り状態で対向要素(8)と相互に作用するクランプボルト(6)を備える。ボルトの頭部は、一方の顎形部品(2)の外部(10)側にあり、対向要素(8)は、他方の顎形部品(3)の外部(11)側にある。クランプ装置(1)の設計の簡単さにもかかわらず、ケーシングチューブに十分な保持力を可能とするために、本発明は、顎形部品(2)は少なくとも厚さ方向に弾性であると共に、他方の顎形部品(3)は少なくとも厚さ方向に剛体であることを規定している。
Description
本発明は、請求項1の前段に記載の自動車のステアリングコラム用クランプ装置に関する。
一般的なタイプのクランプ装置は、特許文献1に開示されている。これは、鉛直下方に延びている二つの平行な足が、自動車の車体部分に装着された取付ブラケットに突出しているクランプ装置を有するステアリングコラムを記載している。これらの足は、一方では保持ボルトが、他方では締付ボルトが通る貫通孔を有している。それらのいくつかは、基本的に鉛直に延びる金属シムから成ると共に、他のものは基本的に水平に延びる金属シムから成るシムの積み重ねが、足の外側に隣接したボルト上に配置されている。シムは、交互に挟まれた層に配置されている共に、互いに重なる長穴を有する。この重なる領域において締付ボルトは長穴を通る。この長穴は、ステアリングコラムが特定の限度内で長手方向と高さ方向に調節自在となるような働きをする。シムの長穴と一致する足の貫通孔は、長穴と対応して交差する形状をなす。水平方向に延びる金属シムは、両端がケーシングチューブに固定され、その結果、一旦、締付ボルトがロックナットによって締め付けられると、クランプ力が、水平方向に伸びるシムの端部を介してケーシングチューブ上に加わる。知られたクランプ装置は、複雑なマルチパートの設計となり、製造するのに大変費用がかかる。
本発明の目的は、一般的なタイプのクランプ装置をさらに発展させることにあり、その結果、その設計の簡単さにもかかわらず、適切なクランプ力をケーシングチューブ上に加え、これにより、ケーシングチューブの位置を固定するのに十分な保持力を与えて、不適正な使用及び作用力に耐えることができる。
本発明によれば、上記目的は、請求項1に記載の特徴によって達成される。
一方では剛性、他方では弾性の双方を持つ二つの顎形部品の特別な設計は、対向要素と連動して締付ボルトを締め付けることにより、ケーシングチューブを二つの部品の間で簡単に所定位置に容易にクランプするようにできることを意図している。適切なクランプ機能を確保するのにさらなる部品を必要としない。同時に、ケーシングチューブの位置を固定するのに十分な保持力を獲得して、不適切な使用又は作用力に耐えることができる。
本発明の適切な発展は、従属請求項に記載されており、その他には、本発明は、図面に示す一つの例示的実施形態を参照して以下に詳細に説明する。すなわち本発明に係るクランプ装置の斜視図であって、クランプされたケーシングチューブが取り除かれている図である。
図1は、自動車のステアリングコラム用クランプ装置1を示し、この装置1は、鉛直に且つ互いに平行に延びる二つの顎形部品2、3(以下、クランプ顎という)を備える。クランプ顎2、3は、特に、車体に直接ボルト締め又は溶接されて、容易に装着することができる。しかしながら、このため、対応する板金又は中空体部材は、顎が確実に且つ耐久的に取付けられる固定面を持てるように適切に設計されなければならない。車体構造に対するクランプ顎2、3の固定面4の複合適応がまた、実現可能である。代案として、クランプ顎2、3は、自動車にそれ自体堅固に固定された取付ブラケット5に固定されることもできる。これにより、クランプ顎2、3の水平方向に曲がった固定面4の設計をより簡単にすることができ、この固定面4は、もはや、車体の対応係合面に適合させる必要がなくなり、平面的な設計になりうる。さらに、後述する長穴を介して取付ブラケット5にボルトで固定するときに、クランプ顎2、3は、従って、ステアリングコラムのケーシングチューブを長手方向に調整することができ、これにより、一方では、クランプ顎2、3の整列した貫通開口7を完全に通してクランプボルト6の敏速な挿入を遅らせたり、完全に防止するクランプ顎2、3の製造誤差を補償する働きをする。他方では、異なった設計のステアリングコラムに対してクランプ顎2、3の位置を容易に調整することができる。
クランプボルト6は、クランプ顎2、3の貫通開口7を通っており、一旦、ボルト6が締め付けられると、その締め付けにより、クランプ力を適用するためにナットの形態の対向要素8と相互に作用し合う。このボルト6は、少なくとも一端9においてその外周にナットの内ネジと結合するねじ山を有する。ボルトの頭部は、クランプ顎2の外部10側にあり、対向要素8は、クランプ顎3の外部11側にある。クランプ顎2、3間に延びるステアリングコラム・ケーシングチューブ(図示せず)のクランプを可能とするために、クランプ顎2は、厚さ方向に、即ち、クランプボルト6の長手方向に弾性的な可撓性を持つように設計され、これに対して、クランプ顎3は、厚さ方向に曲げに対して剛体であるように設計されており、剛性の基準部品を形成する。この基準部品には、ケーシングチューブがしっかりと固定され、ケーシングチューブを安定的且つ確定的に横方向に位置を決めする。一方ではクランプ顎2の可撓特性が、他方ではクランプ顎3の曲げに対して剛性の高い特性が、例えば、異なる材料の意図的な選択により獲得されることができる。また、二つのクランプ顎2、3の壁の厚さは、同じであり、これにより、全体のスペースを節約することができる。さらには、同じ材料で作ることに対する代案として、もしくは、異なる材料の選択に加えて、二つのクランプ顎2、3は、曲げに対して剛性の高いクランプ顎3が、曲げ剛性に対応して厚い壁の厚さを備えると共に、可撓性を有するクランプ顎2が可撓性に対応して薄い壁の厚さを備えるように作られてもよい。壁の厚さ及び材料の使用を変更する容易さにより、クランプ力を比較的広い範囲に亘る要求に合わせることができる。双方のクランプ顎2、3に対して単一の材料を選択し、且つクランプ顎2、3の各所定の機能に対して特定の観点で異なる壁の厚さを規定すると、費用効果の高い変形例をとなる。
すでに述べたように、クランプボルト6は、クランプ顎2、3の対向する貫通開口7を通る。ケーシングチューブの装着位置において、クランプボルト6は、ケーシングチューブの下を延びてもよく、後者の適切な開口を通ってもよい。貫通開口7は、本明細書では、基本的に鉛直に延びる長穴の形態をとり、クランプ装置1のクランプが緩んだとき、ステアリングコラムの高さ調節を行うことができる。
薄い金属シム12、13の積み重ねがボルトの頭部とクランプ顎2の外部10との間、及びナットとクランプ顎3の外部11との間に夫々配置されている。シム12は、基本的に鉛直に、シム13は、基本的に水平に延びている。シム12、13は、サンドイッチ状の構造で交互に積み重ねられている。シム12は、それらの固定面4の領域において、平行に横たわり、ほぼ同じ高さで、前記顎を横方向に通る二つの離間した支持ボルト14によってクランプ顎2、3に保持され、回転方向に固定されている。このため、シム12は、ボルト14のための貫通開口15を有する。シム13も同様に、双方の端部にロックボルトが通る固定開口16を有し、同時に、対応する開口内のケーシングチューブを通る。その結果、シム13も同様にケーシングチューブに固定される。シム12、13は、横方向に弾性的に変形可能である。そのようなシムの積み重ねが存在するときは、クランプボルト6を締め付けることにより、ケーシングチューブに作用する保持力を増加させると共に、それをより広い領域に分散することができ、水平シム13は、それらの端部がケーシングチューブに固定され、その結果、さらなる保持力を発生する。シム12、13の弾性的な可撓性により、クランプがなされたときに、シム12、13とケーシングチューブの間に摩擦接触が発生し、ケーシングチューブを支承するときのシム12、13の事実上の堅密な接触は、ほぼ確たる連結装着をもたらし、その全体的な効果が、ケーシングチューブに作用する保持力に変わるクランプ力を増加させることになる。
加えて、シム12、13は、長穴状の長いスロット17、18を有し、シム12における長いスロット17は、鉛直方向に整列されており、シム13における長いスロット18は、それらの長手方向に延びている。長いスロット17及び18は、クランプ顎2、3内の貫通開口7の領域で交差している。クランプボルト6は、同様に、前述のスロットを貫通する。貫通開口7と一致する長いスロット17は、シムの積み重ねがクランプ顎2、3の外部に配置されているとき、理論的に実現可能性のある、ステアリングコラムの高さ調節を実際的に実現するように働く。シム13の長いスロット18は、ステアリング・コラムの長手方向調整を容易にすることができる。
クランプ装置は、さらに、対向要素8と外側シム12の外部20の間に配置されると共に、クランプボルト6が通る圧力分配板19を備え、当該板19は、対向要素8の締め付けの後で、シム12に対して押圧される。その過程で、クランプ力は、さらに広く分配され、その結果、ケーシングチューブのクランプを改良することができる。一方では、組み立て中のクランプ時の取り扱いを容易にし、他方では、必要時に、ケーシングチューブを調節すべくクランプを緩めるように働くレバー21が、圧力分配板19の反対側において、ボルトの頭部に作用する。その過程で、レバー21の回転トルクは軸方向クランプ力を含む軸方向動作に変換される。
Claims (5)
- 自動車のステアリングコラム用クランプ装置であって、前記装置は、鉛直且つ互いに平行に延び、これらの間を前記ステアリングコラムのケーシングチューブが延びて二つの対向する貫通開口を有する二つの顎形部品と、前記貫通開口を通ると共に、締付けによって、前記クランプ力を加えるために対向要素と相互に作用し、ボルトの頭部が、前記顎形部品の一方における外部側に配置されると共に、前記対向要素は、前記顎形部品の他方における外部側に配置されているクランプボルトとを備えるクランプ装置において、
前記顎形部品の一方(2)は、少なくとも厚さ方向に弾性的な可撓性を持つように設計され、前記顎形部品の他方(3)は、少なくとも厚さ方向に曲げ剛性を持つように設計されていることを特徴とするクランプ装置。 - 前記二つの部品(2、3)は、同じ材料で作られ、前記曲げ剛性の高い部品(3)は、曲げ剛性に対応する厚い壁の厚さで設計されており、前記弾性的に可撓性の部品(2)は、可撓性に対応する薄い壁厚さで設計されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記二つの部品(2、3)は、車体に装着されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の装置。
- 前記二つの部品(2、3)は、車両に堅固に装着された取付ブラケット(5)に配置されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の装置。
- 前記ステアリングコラムのケーシングチューブに固定された少なくとも一つの横方向可撓性シム(12、13)は、前記部品(2、3)の少なくとも一つにおける外部(10、11)に隣接するクランプボルト(6)に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
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