JP2006516011A - 鉛筆削り付きキャップ - Google Patents

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Abstract

本発明は、鉛筆キャップ内に収まりかつ大きさが可変の削り屑容器を持つ鉛筆削りに関するものである。内壁、外壁および鉛筆削りのうちの少なくとも1つを移動させることによって、削り屑容器の大きさを変えることができる。本発明のキャップは、適切であれば、いかなる大きさをも有することができるが、好ましくは、キャップの長さは、対応する鉛筆のもともとの長さの少なくとも50%、または少なくとも75%である。

Description

本発明の技術分野は、鉛筆削り付きキャップに関する。
鉛筆は長年使われ、広く普及している。一般に、2つのタイプの鉛筆が広く使われており、それらは木製鉛筆およびシャープペンシルである。
木製鉛筆には、いくつかの欠点がある。欠点の1つは、しばしば使用によって先が丸くなることである。別の欠点は、使用中および携帯中に芯が折れやすいことである。また、芯が触って、衣服や手などにこすれることにより汚くなることがあるという欠点もある。さらに、芯が折れた場合、折れた芯を捨てるのは面倒なことである。この点は、鉛筆タイプの化粧品を使う場合、わずらわしさがさらに増す。というのは、化粧用鉛筆の「芯」は、非常に柔らかく、簡単に折れるからである。
これらの欠点の少なくとも一部を克服するために、芯が丸くなった時や折れた時のために芯の尖った木製鉛筆を数本携帯するのも1つの方法である。しかし、複数本の木製鉛筆を携帯するのは非常に不便なことである。その主たる理由は、何本の鉛筆が必要になるかを予測するのは困難だからである。
シャープペンシルを、ある程度は木製鉛筆の代用品として使うことができる。シャープペンシルの芯は非常に細く削る必要が全くないので、シャープペンシルを使うことによって、鉛筆を削る手間が省かれる。しかし、シャープペンシルにも、いくつかの欠点がある。例えば、シャープペンシルでは、画家が絵に影を付ける時には、十分に機能しないのである。
これらの欠点の少なくとも一部を克服する別の方法として、鉛筆削りを持ち歩くことがあげられる。しかし、この解決方法にも、いくつかの点で問題がある。第1に、鉛筆削りを常時持ち歩くことを覚えていなければならない点である。第2に、鉛筆と鉛筆削りの両方を持ち歩かなければならないのは、不便である。特に、空間が限られている時などは、なおさら不便である。さらに、鉛筆を削ると、削り屑が散らかって汚い。とりわけ、鉛筆削りに削り屑を受ける容器が備わっていない場合には、なおさら削り屑が散らかってしまう。
鉛筆の製造業者の中には、これらの欠点のいくつかを克服するねらいで、鉛筆削りが付いた鉛筆を導入している者もある。しかし、これらの鉛筆削り付き鉛筆にも、欠点が残っている。例えば、一部の鉛筆削り付き鉛筆には、削り屑を受ける容器が備わっておらず、鉛筆を削ると、削り屑が散らかって汚れ、時間をとられる。さらに、鉛筆削り付き鉛筆は、鉛筆が削られるにつれ、キャップも含めた鉛筆の長さが短くなる。長い鉛筆を携帯するのは困難である。特に、通常バッグや他の狭い場所に入れて持ち歩く化粧用鉛筆の場合は、なおさらである。
したがって、依然として、鉛筆削り付き鉛筆の改善が望まれるのである。
本発明は、大きさが可変の削り屑を受ける容器を持つ鉛筆キャップ内に収容された鉛筆削りに関するものである。
好適な実施形態においては、削り屑容器は、鉛筆削りを移動させることによって大きさを増している。また、鉛筆削り付きキャップは、保持機構を含むことができる。この保持機構には、例えばスナップ式の(snap−fit)機構、あるいは摩擦や圧縮を利用した結合部などがあり、鉛筆削り付きキャップを対応する鉛筆に、着脱可能に連結する働きがある。
本発明のキャップは、適切な大きさであればいかなる大きさであってもよいが、好ましくは対応する鉛筆のもともとの長さの少なくとも50%、または少なくとも75%の長さがあるものとする。
本発明の様々な目的、特徴、態様および利点が、本発明の好適な実施形態の詳しい説明からより明らかになるであろう。
図1は、通常、着脱可能に鉛筆20を受ける鉛筆削り付きキャップ10を有している。鉛筆削り付きキャップ10は、通常、鉛筆削り100と、大きさが可変の削り屑容器200と、削り屑容器200の大きさを変えるための機構300とを有している。
鉛筆20には、通常、比較的硬い外側の部分と比較的柔らかい中心の部分がある。外側の部分は、柔らかい中心の部分が折れたり、汚れたりするのを防ぐことができるならば、いかなるプラスチック、木、紙または重合体を有してもよい。鉛筆20の「中心の部分」は、「鉛」筆の芯と呼ばれることがある。しかし、通常の筆記用鉛筆の場合でも、鉛筆の「鉛」は、鉛ではなく、黒鉛を意味している。本明細書では、「中心の部分」には、鉛筆を介して外に出すことが画策されることができる蝋、鉛、黒鉛、可塑性重合体、薬品、薬剤、化粧品などのいかなる材料または化合物をも有することができる。鉛筆20は、標準的な大きさであってもよいが、標準的な大きさである必要はない。鉛筆の直径は小さくても、大きくてもよい。本発明では、特に、鉛筆20として、眼、唇などの化粧に用いる化粧用鉛筆が含まれる。
鉛筆削り100は、通常、ハウジング110とカッター120を有している。ハウジング110は、鉛筆を削る時に、鉛筆を折ったり、押しつぶしたりすることなく、鉛筆20を適切に保持することが可能な耐久性のある材料であれば、いかなる材料をも有することができる。したがって、本発明では、ハウジング110を有する材料には、可塑性物質を含み、硬質ゴムであってもよいであろう。好適な実施形態においては、ハウジング110は、鉛筆の直径の大小に合った形状がとれるような大きさおよび寸法を備えている。
本発明では、カッター120は、ステンレス、アルミニウム、金属合金、または硬質プラスチック材料すなわち重合体などの耐久性があり、錆びない材料を有する。カッター120の位置によって、柔らかい中心の部分を削った後の仕上がり、すなわち尖り具合を変えることができる。一般的に、カッター120を垂直の角度から少なくとも45度傾けると、先端を非常に尖らせることができ、カッター120を垂直の角度から20度より小さい角度だけ傾けると、先端に丸みを残すことができる。本発明では、鉛筆20の柔らかい中心の部分を押しつぶすのを最小限に留めるように、カッターを配置する。
キャップ10は、キャップ10を対応する鉛筆20に、着脱可能に連結する保持機構を備えている。図1に、スナップ式の(snap−fit)様式の保持機構が図示されている。この機構では、保持リング130がキャップ10の開口端の付近に位置し、キャップ10と対応する鉛筆20との間を締め付け保持している。保持リング130の作用は、多くの広く普及しているプラスチック製のペンとそれに対応するキャップと同様の様式で働いている。本発明では、これ以外の保持機構として、図3に示すような摩擦あるいは圧縮を利用したカラーによる機構が含まれる。摩擦あるいは圧縮を利用したカラーによる機構を利用する場合、キャップ10がほぼ確実に保持されるまでキャップ10を鉛筆20にはめて押すようになっている。
さらに、本発明の実施形態には、鉛筆20および対応する鉛筆削り付きキャップ10を有するキットを含む。この場合、キャップが鉛筆をカバーした時に、キャップ10と鉛筆20とを合わせた長さを、鉛筆を使い削っていっても、ほぼ一定に保つように大きさ及び寸法を備えている。これは、図1および図2に示されている。したがって、鉛筆20がもともとの長さである時には、鉛筆20の大部分がキャップ10の内部にはまっており、鉛筆20が短くなるにつれ、鉛筆20のキャップ10の内部にはまる部分が減少していく。好ましくは、キャップ10の長さは、対応する鉛筆20のもともとの長さの少なくとも50%、または75%である。見方を変えると、もともとの長さの鉛筆20がキャップ10に収まっている状態では、この時の鉛筆20の長さの少なくとも50%、または75%をキャップの内腔が受けることができる。
図2では、鉛筆削り付きキャップ10内にバイアス形のフラップ150が使われており、カッター120または削り屑容器200から削り屑や鉛筆の芯がこぼれ落ちるのを防止している。好ましくは、このバイアス形のフラップ150は、鉛筆削り100の付近または鉛筆削り100に接して位置する。この場合、鉛筆20をハウジングに差し込むと、バイアス形のフラップ150が開いて鉛筆20が挿入される。さらに、鉛筆20を引き出すと、バイアス形のフラップ150は、閉じた状態を維持し、削り屑や他のごみがこぼれ落ちるのを防止する働きがある。バイアス形のフラップ150が、鉛筆削り上で、鉛筆20が鉛筆削り100に挿入される場所に近い所に位置するのが、特に好ましい。この位置なら、キャップから削り屑や他のごみがこぼれ落ちるのを完全に防止することができる。
キャップ10の閉じている端と鉛筆削り100の間の空間が、削り屑容器200となる。削り屑容器200は、対応する鉛筆20から出る削り屑の少なくとも一部を保持することができる。好適な実施形態では、削り屑容器200は、対応する鉛筆20から出る削り屑を全部保持するようになっている。したがって、削り屑容器200は、体積として15〜100cc、より好ましくは30〜60ccを保持するような大きさおよび寸法を備えることができる。重要なのは、鉛筆20から出る削り屑を全部保持できるように、削り屑容器200の最大の大きさを定めることである。
さらに、本発明では、内壁、外壁および鉛筆削り100のうちの少なくとも1つが移動し、削り屑容器200の大きさを増減させるようになっている。内壁には、鉛筆削り100の一部を有することができる。外壁は、鉛筆削り100に連結し、望遠鏡のごとくスライドして伸縮することができる。削り屑容器200が動く機構を以下に詳細に述べる。
キャップ10は、射出成形により製造されることが多く、ほとんどの場合、削り屑容器200の形がキャップ10の外側の部分の形とほぼ同一になるように、壁の厚みは概ね均一である。キャップ10の外側の部分は、取り扱いやすく、かつバッグ、ポケットあるいはブリーフケースなどに入れて携帯に便利な形であれば、実質的に管状あるいは矩形などのいかなる形をも有することができる。好適な実施形態では、キャップ10は、先端が先細になった実質的に管状の形状をとっている。
ノッチ型(notch−type)の機構を用いて、削り屑容器200を移動させることができる。ノッチ型の機構では、鉛筆削り100を手動で滑らせるようになっており、鉛筆削り100を、キャップ10の開口端から遠ざけると削り屑容器200の大きさが減少し、キャップ10の下方に移動させると削り屑容器200の大きさが増加する。図1および図3に、ノッチ型の機構が図示されており、ノッチ160が鉛筆削り100に連結しキャップ10の外側に延在しているので、キャップ10の上下方向にこのノッチを手で滑らせて鉛筆削り100を移動させることができる。
図2では、保持機構300が、ねじ込み式(screw−type)機構である。通常、鉛筆削り100は溝の上に配置されるので、鉛筆削りがねじに沿って移動すると、削り屑容器200の大きさが増減する。この場合のねじは、ダイヤル式回転作動装置170や他のタイプのハンドルをはじめとした既知の機構を用いて回転させることができる。図2では、キャップ10の先細になった先端に位置する回転作動装置が図示されている。他の実施形態では、これは最良の形態ではないものの、鉛筆を削っている間の鉛筆の回転を、鉛筆削りの動きと連結させ、それによって、鉛筆を削りながら、鉛筆削りはキャップの開口端に向かって移動する。鉛筆を削る動作中の鉛筆削り100の回転は、鉛筆20の回転と連結させても、させなくてもよい。
以上、鉛筆削り付きキャップに関する、特定の実施形態および応用例を開示した。しかし、本発明の概念を逸脱することなく、すでに述べた以外にさらに多くの変更形態が可能であることが当業者にとっては明らかであろう。したがって、本発明は、特許請求の範囲の精神以外によって制約を受けることはない。さらに、本明細書および特許請求の範囲の解釈にあたっては、本明細書および特許請求の範囲の文脈に矛盾しない限り、最も広義に解釈するものとする。特に、「有する」および「有し」という用語は、包括的に、要素、成分あるいは方法について言及する場合に使用されており、すなわち、言及された要素、成分あるいは方法は、表立って言及されていない、それら以外の要素、成分あるいは方法と共に、存在または利用することができ、さらにそれら以外の要素、成分あるいは方法と組み合わせることができるものとする。
鉛筆に連結した鉛筆削り付きキャップの縦断面図である。 鉛筆削り付きキャップおよび対応する鉛筆の縦断面図である。 鉛筆に連結した鉛筆削り付きキャップの正面斜視図である。

Claims (11)

  1. 大きさが可変の削り屑容器を持つ鉛筆削り付きキャップ。
  2. 鉛筆削り付きキャップが実質的に管状の本体を持つ請求項1に記載の鉛筆削り付きキャップ。
  3. 鉛筆削り付きキャップが、鉛筆に鉛筆削り付きキャップを着脱可能に連結する保持機構を有する請求項1に記載の鉛筆削り付きキャップ。
  4. 保持機構が摩擦あるいは圧縮を利用したカラーを有する請求項3に記載の鉛筆削り付きキャップ。
  5. 保持機構がスナップ式の機構を有する請求項3に記載の鉛筆削り付きキャップ。
  6. 削り屑容器が内壁を移動させることによって大きさを増す請求項1に記載の鉛筆削り付きキャップ。
  7. 内壁が鉛筆削りの一部を有する請求項6に記載の鉛筆削り付きキャップ。
  8. 鉛筆および請求項1に記載の鉛筆削り付きキャップを有するキットであって、前記鉛筆削り付きキャップが、前記鉛筆の長さの少なくとも50%の長さを持つキット。
  9. 鉛筆および請求項1に記載の鉛筆削り付きキャップを有するキットであって、前記鉛筆削り付きキャップが、前記鉛筆の長さの少なくとも75%の長さを持つキット。
  10. 鉛筆がもともとの長さである時には、鉛筆削り付きキャップの内腔が鉛筆の前記長さの少なくとも50%を受けるように、鉛筆が鉛筆削り付きキャップ内に収まる請求項9に記載のキット。
  11. 鉛筆がもともとの長さである時には、鉛筆削り付きキャップの内腔が鉛筆の前記長さの少なくとも75%を受けるように、鉛筆が鉛筆削り付きキャップ内に収まる請求項9に記載のキット。
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