JP2006514552A - コーヒーおよびクリーム組成物 - Google Patents

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Abstract

a)インスタントコーヒーおよび/またはクリームと、b)チョコレートを含むサイズ1mm以上の菓子粒子とを含む、コーヒー組成物またはクリーム組成物。

Description

本発明は、コーヒーおよびクリーム組成物に関し、特に消費者の受容性を高める組成物に関する。
コーヒー組成物およびクリーム組成物はよく知られている。コーヒー組成物は、お湯を単に加えるだけでコーヒー飲料にすることができる。クリーム組成物は、コーヒー組成物やコーヒー飲料に加えて白化作用をもたらすことができるが、この作用は泡立てることによっても実現できる。
国際公開第02/24946号パンフレット 国際公開第02/49450号パンフレット 国際公開第02/058381号パンフレット 米国特許出願公開第6,048,567号明細書 米国特許出願公開第6,129,943号明細書 米国特許出願公開第6,277,429号明細書
コーヒー組成物およびクリーム組成物は通常、見た目が一様で、希釈されると均一な飲料を形成する。これは多くの消費者に受容されていることであるが、消費者には異なる経験が得られる新製品を常に提供する必要がある。
本発明は、
a.インスタントコーヒーと、
b.チョコレートを含むサイズ1mm以上の菓子粒子と
を含むコーヒー組成物を提供する。
本発明は、また、
a.クリームと、
b.チョコレートを含むサイズ1mm以上の菓子粒子と
を含むクリーム組成物を提供する。
本発明は、また、お湯を上記に規定したコーヒー組成物と混ぜることを含む、コーヒー飲料を調製する方法を提供する。
さらに、本発明は、コーヒー飲料と上記に規定したクリーム組成物とを混ぜ合わせることを含む、ミルクコーヒー飲料を調製する方法を提供する。
本発明のコーヒー組成物およびクリーム組成物は、いずれも、チョコレートを含んだサイズ1mm以上の菓子粒子を含有している。これらの菓子粒子を組み込むことにより、消費者にいくつかの利点を提供することが見出された。
利点の1つは、従来技術の均一な製品よりも、本製品は見た目が魅力的になる点である。通常、チョコレートを含む菓子粒子は茶色になるが、例えば、ホワイトチョコレートやダークチョコレートを使用したり、食用色素や着色剤を用いて、希望すればこの色を変えることができる。一般に、サイズ1mm以上の菓子粒子は、インスタントのコーヒーやクリームの粒子よりも大きい。こうした外観は、消費者の目により魅力的に映り、さらに、既知の組成物に対し視覚的差別化を図れることが見出された。
もう1つの利点は、本組成物により調製される飲料は、さまざまな段階で味と口当たりが異なることである。従来技術では、インスタントコーヒーと粉末ココアの混合物が知られている。お湯で希釈すると、コーヒーとチョコレートの混合物の味がする均一な飲料が得られる。これとは対照的に、本発明のコーヒー組成物は、水で希釈したときに均一な組成物にはならない。その代わりに、チョコレートを含むために一般に1g/cmを超える密度を有する菓子粒子が、コーヒー飲料の底に沈殿する。コーヒー飲料が調製されると、菓子粒子を構成するチョコレートや、場合によっては菓子粒子の他の部分または全ての部分が溶けて、本飲料の底にチョコレートの層を形成する。コーヒー飲料を飲むのにかかる時間や飲み方により、消費者はこのチョコレートの層をさまざまに経験することができる。例えば、コーヒー飲料はこの層の一番上から口に注がれ、次いでチョコレート層が消費され、コーヒー飲料に魅力的な締めくくりを提供する。あるいは、チョコレートの層をコーヒー飲料を通して飲めば、消費者はコーヒーとチョコレートを同時に味わえるだけでなく、溶けたチョコレートにより口当たりを高めるこができる。チョコレートの粒子は、チョコレート脂肪から得られる粘性の口内被膜を生じ、消費者に好まれる質感の刺激をもたらすことができる。
本発明によるクリーム組成物も、同様の利点を有する。本クリーム組成物をコーヒー組成物に添加してお湯を注ぐ、またはクリーム組成物をコーヒー飲料に添加すると、クリームによりコーヒーは白くなり、場合によってクリームを泡立てればカプチーノ効果が生まれる。同様に、チョコレートを含む菓子粒子も、コーヒー飲料の底にチョコレートの層を形成するため、コーヒー飲料との関係で上述した利点をもたらすことになる。
菓子粒子の特質により、さらに以下のような利点をもたらすことができる。
本発明を踏まえて、菓子粒子はチョコレートを含み、サイズは1mm以上を有する。菓子の粒径は、Sympatec Helosレーザー回折と、不規則な形状の測定に対しては複数の撮像を併用して測定する。Axiophotカメラ顕微鏡をSONYのCCD(カラー)カメラ、Digital DVD、Image Pro Softwareに接続して使用すれば、1秒当たり50コマの速さでチョコレートの粒子の形状とサイズを測定することができる。菓子の粒径は、1から20mmであることが好ましく、より好ましくは1から14mmであり、さらに好ましくは1から9mmである。また、菓子粒子は2mm以上であることが好ましく、4mm以上であればより好ましい。菓子の平均粒径は、2から10mm、特に、5から8mmが望ましい。もちろん、チョコレートを含みサイズ1mm以下の菓子粒子(例えば、粉末ココア)をコーヒーまたはクリーム組成物に入れて、飲料を飲んだときに均一なチョコレート味の付加効果を得ることも可能である。
菓子粒子を構成するチョコレートは、ホワイトチョコレートやミルクチョコレート、ダークチョコレートなどどんなものでも可能である。
菓子粒子は1種または複数種のチョコレートにより構成することができ、例えば、ホワイト、ミルク、ダークチョコレート単独、またはホワイトチョコレートとダークチョコレートといった異なるチョコレートを組み合わせて視覚効果を高めることもできる。また、ミント、コーヒーまたはオレンジの香味剤により、チョコレートに香味づけすることも可能である。
チョコレートは同一の組成物であっても、異なる組成物を有するチョコレートを混ぜてもよい。例えば、菓子粒子は、エアインチョコレート、または中実チョコレートとエアインチョコレートの組合せを含むことができる。好適なエアインチョコレートはエアロ(商標)である。エアインチョコレートは泡立ちを助け、カプチーノ効果を高めることができる。
また、タフィーやファッジ、ビスケット、チーズ、ヌガー、香味剤、または製薬的な活性化合物やビタミン、Ginsingやハーブ、カモミール、ジンジャー、ペパーミントといった健康によい成分などの有効成分をはじめとする非チョコレート部分を、菓子粒子に含めることも可能である。異なる非チョコレート部分を使用することで、異なる効果を得ることができる。例えば、お湯に溶ける非チョコレート部分を用いて、飲料のチョコレート層の風味を高めたり、調整したりすることができる。例えば、コーヒー飲料の温度では比較的粘性の低いタフィーやファッジを用いることにより、タフィーやファッジの風味をチョコレート層に組み込むことが可能になる。同様の効果は、非溶性の非チョコレート部分の小さな粒子を用いることにより得ることができる。
チョコレート部分と非チョコレート部分の密度を確実に違えることで、さらなる利点を得ることができる。非チョコレート部分が1g/cm未満の密度であれば、コーヒー飲料の一番上に浮きやすくなり、消費者に対して味や口当たりをさらに高めることになる。
好ましい実施形態では、菓子粒子は1g/cmを超える密度を有し、以下を含むことが好ましい。
i)チョコレート部分と、
ii)好ましくは1g/cm未満の密度を有する非チョコレート部分。
チョコレート部分はどのような密度でもよく、例えば、1g/cm未満でも1g/cmを超えてもよい。
菓子粒子は、どのような形態のチョコレート部分および非チョコレート部分であっても含むことができる。したがって、例えば、菓子粒子は、少なくとも部分的にはチョコレートで覆われた非チョコレートのコアを含むことができ、例えば、このコアの表面積で決定した場合に、コアは50%超、75%超、90%超、または100%のチョコレートで覆うことができる。あるいは、菓子粒子は、非チョコレート粒子が中に埋め込まれたチョコレートを含むこともできる。
非チョコレート部分はいかなる密度でもよいが、密度が1g/cm未満の場合は、溶けるとチョコレートから放出されて、コーヒー飲料の表面に浮かぶ。これにより消費者は、多層飲料という新たな体験をすることができる。この飲料は、チョコレートの下層、コーヒー飲料の中層、および核飲料の最上部に追加の層を、非チョコレート部分が液体もしくは溶けている場合、または非チョコレート部分の個々の粒子が中実のまま残っている場合、例えば別の層として含んでいる。
さらなる実施形態では、非チョコレート部分を、例えば、コーヒー、ミント、かんきつ類などの香味剤のような液体か、アルコール飲料にすることもできる。液体の密度次第で、コーヒー飲料に別の層を形成することもできれば、コーヒー飲料全体と単に混合することもできる。
好ましい菓子粒子は、チョコレート顆粒で、特にdaim(商標)、toblerone(商標)、および/またはterry’s orange chocolate(商標)の顆粒である。
さらなる実施形態では、コーヒーアロマや揮発性のアロマ(例えば、バニラ、オレンジ)をカプセルに封入し(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3に開示されている)、本組成物に添加することができる。この処方にお湯を加えるとアロマが放出される。バニラなどのアロマを含んだカプセルも、IFFのようなフレーバー企業より入手することができる。これらのカプセルは、この処方に加えるか、または菓子粒子、特にチョコレートや非チョコレートの部分の中に組み込むことができる。
菓子粒子で、特にチョコレート部分および/または非チョコレート部分は、その中に気泡を閉じ込めることができる。そのような気泡のサイズは、一般に1から20μmである。これらの気泡は放出されて、飲料の中で泡を形成することができる。
菓子粒子は、チョコレート部分と非チョコレート部分を任意の比率で含めてもよい。例えば、チョコレート部分対非チョコレート部分の重量比を、20:1から1:20、より好ましくは10:1から1:10、さらに好ましくは5:1から1:5にすることができる。
また、本発明におけるコーヒー組成物は、インスタントコーヒーも含む。そのようなインスタントコーヒーは当業者にはよく知られている。また、コーヒー組成物に、例えば、非起泡性クリームおよび/または起泡性クリームなど、当業者にこれもよく知られたクリーム(例えば、特許文献4、特許文献5、特許文献6に記載されている)を含めることもできる。
同様に、本発明におけるクリーム組成物に、例えば、上記のクリームを含めてもよい。
本発明におけるコーヒー組成物およびクリーム組成物はいずれも、例えば、ブドウ糖やショ糖などの甘味料、またはサッカリンやアスパルテームなどの人工甘味料を添加成分に含めることができる。本組成物はさらに、香味料および/または着色料などの成分も含めることができる。
本発明におけるコーヒー組成物およびクリーム組成物は、一般に、前記組成物の総重量に対して1から50wt%の菓子粒子を含み、好ましくは1から20wt%、より好ましくは1から15wt%、さらに好ましくは5から15wt%の菓子粒子を含む。
本発明の組成物を調製するため、前記成分はどの順番でも単純に混ぜ合わせることができる。
ここで、本発明を以下の実施例において詳述する。実施例では特に指定のない限り、すべての部とパーセンテージは重量で表している。
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=9.6%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37.7%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Toblerone)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=11.5%
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Toblerone顆粒なしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
視覚的なきっかけ=24
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=32
口当たり=23
質感=24
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=9.6%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37.7%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(キャラメル IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Diam)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=11.5%。
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Diamなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
視覚的なきっかけ=23
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=32
口当たり=26
質感=22
泡=18
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=34%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=11.6%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37.7%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Toblerone)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=11.5%
前記組成物は、インスタントコーヒーおよびお湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Tobleroneなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
視覚的なきっかけ=23
味覚(クリームとチョコレートの組合せ)=24
口当たり=20
質感=21
泡=18
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=29%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=38%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(キャラメル IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Toblerone)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=17.8%
前記組成物は、コーヒーおよびお湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Tobleroneなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
視覚的なきっかけ=25
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=24
口当たり=22
質感=21
泡=19
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=30%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Luftlee)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=12.8%。
Luftlee − 中心に空気の入ったミルクチョコレート。外側はより高密度コーティング=30%、内側は軽密度(0.6g/cm)=70%
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Luftleeなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=24
口当たり=27
質感=23
泡=22
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=30%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Tender)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=12.8%
Tender − 中心に空気の入ったクリームチョコレート。外側はより高密度コーティング=20%、内側は軽密度(0.6g/cm)=80%
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Tenderなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=25
口当たり=22
質感=19
泡=19
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=11%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.5%
塩=0.5%
チョコレート顆粒(Bouches)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=11%
Bouches − 中心に空気の入ったチョコレート。外側はより高密度なコーティング=20%、内側は軽密度(0.65g/cm)=80%;小さなサイズの気泡1から20μm。
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Bouchesなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=30
口当たり=25
質感=24
泡=21
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=30%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10.8%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Bouches)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=12%
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Bouchesなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=31
口当たり=27
質感=28
泡=32
半分飲み終わる間に特別なクリーミーな(小さな気泡の)泡が生じる。
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=30%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10.8%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Terry’s Orange)、サイズ1から9、平均サイズ5mm=12%
Terry’s Orange − オレンジフレーバーのチョコレート。
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Terry’s Orangeなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=34
口当たり=24
質感=23
泡=17
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=11.8%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Pralines)、サイズ1から14mm、平均サイズ7.5mm=10%
Pralines − 中央部にアルコール飲料の入ったチョコレート。アルコール飲料=Bailey’s Irish Cream
サイズ1から14mmのこれらのPralinesは、中央部にアルコール飲料を組み入れるために、共押し出しにより特別に調製した。
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Pralineなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=30
口当たり=29
質感=24
泡=17
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Toblerone)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=11.5%
コーヒーアロマを含んだカプセル=0.3%
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Tobleroneなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=32
口当たり=23
質感=24
泡=17
カップアロマ(Cup−aroma)=32
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Toblerone)、サイズ1から9mm、平均サイズ5mm=11.5%
バニラアロマを含んだカプセル(IFFより供給)=0.3%
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Tobleroneなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=32
口当たり=23
質感=24
泡=17
カップアロマ=28
以下の組成物は、各成分を混ぜ合わせることにより調製された。
起泡性クリーム − (供給業者 Keivit)=31%
非起泡性クリーム(供給業者 Keivit)=10%
砂糖(供給業者 Tate&Lyle)=37%
コーヒー − Maxwell House=5%
粉末ココア − Suchard=4%
フレーバー(バニラ IFFより供給)=0.6%
塩=0.6%
チョコレート顆粒(Toblerone)、サイズ1から9mm。平均サイズ5mm=11.8%。
(チョコレートは1%のマルチビタミンを含む)
前記組成物は、お湯と混ぜて飲料を調製するために使用された。
参加者36名からなる官能評価委員会は、Tobleroneなしのものに比べ、前記組成物に著しい嗜好性を示した。本発明の前記組成物の方を好んだ人数は以下の通り。
味覚(コーヒーとチョコレートの組合せ)=32
口当たり=23
質感=24
泡=17
カップアロマ=28

Claims (13)

  1. a.インスタントコーヒーと、
    b.チョコレートを含むサイズ1mm以上の菓子粒子と、
    c.クリームと
    を含むことを特徴とするコーヒー組成物。
  2. a.クリームと、
    b.チョコレートを含むサイズ1mm以上の菓子粒子と
    を含むことを特徴とするクリーム組成物。
  3. 前記菓子粒子は、サイズ1から9mmを有することを特徴とする請求項1または2に記載の組成物。
  4. 前記菓子粒子は、中実チョコレートおよびエアインチョコレートを含むことを特徴とする前記請求項のいずれか一項に記載の組成物。
  5. 前記菓子粒子は、チョコレートからなることを特徴とする前記請求項のいずれか一項に記載の組成物。
  6. 前記菓子粒子は、1g/cmを超える密度を有し、
    (i)チョコレート部分と、
    (ii)1g/cm未満の密度を有する非チョコレート部分と
    を含むことを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の組成物。
  7. 前記菓子粒子は、少なくとも一部がチョコレートで覆われている、1g/cm未満の密度を有する非チョコレートのコアを含むことを特徴とする請求項6に記載の組成物。
  8. 前記菓子粒子は、1g/cm未満の密度を有する非チョコレート粒子が中に埋め込まれているチョコレートを含むことを特徴とする請求項6に記載の組成物。
  9. 非チョコレート部分が、タフィー、ファッジ、ビスケット、またはヌガーを含むことを特徴とする、前記請求項6から8のいずれか一項に記載の組成物。
  10. 前記組成物の総重量に対して、1から20wt%の前記菓子粒子を含むことを特徴とする前記請求項のいずれか一項に記載の組成物。
  11. 前記菓子粒子、クリーム、および場合によりインスタントコーヒーの混合を含むことを特徴とする、前記請求項のいずれかに規定した組成物の調製方法。
  12. お湯と請求項1または3から10のいずれか一項に規定したコーヒー組成物との混合を含むことを特徴とする、コーヒー飲料の調製方法。
  13. クリーム組成物と、請求項2から10のいずれか一項に規定したコーヒー飲料の混合を含むことを特徴とする、ミルクコーヒー飲料の調製方法。
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