JP2006510469A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 液体噴霧装置に接続可能な流体出口（１１７；２１７；３１７；４１７）を有している、液体噴霧装置と共に使用する貯蔵器（１１１；２１１；３１１；４１１）であって；
   前記貯蔵器（１１１；２１１；３１１；４１１）の流体出口（１１７；２１７；３１７；４１７）が、液体噴霧装置とは独立的に貯蔵器（１１１；２１１；３１１；４１１）の流体出口（１１７；２１７；３１７；４１７）を開閉するようになっているバルブ装置（１３０；２３０；３３０；４３０）を含んでいることを特徴とする、貯蔵器。
2. 前記貯蔵器（１１１；２１１；３１１；４１１）が崩壊可能であることを特徴とする、請求項１に記載の貯蔵器。
3. 前記バルブ装置（１３０；２３０；３３０；４３０）が、前記出口（１１７；２１７；３１７；４１７）を開閉するように軸方向に相対的に移動可能な同軸上の内部部材（１１７；２１７；３１７；４１７）および外部部材（１３３；２３３；３３３；４３３）を備えることを特徴とする、請求項１に記載の貯蔵器。
4. 前記内部部材が、注ぎ口（１１７；２１７；３１７；４１７）の形態であり、前記外部部材が、前記出口（１１７；２１７；３１７；４１７）を開閉するように該注ぎ口（１１７；２１７；３１７；４１７）上で摺動可能なスリーブ（１３３；２３３；３３３；４３３）の形態であることを特徴とする、請求項３に記載の貯蔵器。
5. 前記注ぎ（１１７）口が、該注ぎ口（１１７）の外端でポート（１４６）を画定する内部ウエブ（１３１）によって支持された中央プラグ（１３２）を有し、前記スリーブ（１３）が、外端において該プラグ（１３２）と位置合せされた中央開口（１３５）を備えた内壁（１３４）を有することを特徴とする、請求項４に記載の貯蔵器。
6. 前記プラグ（１３２）が、前記開口（１３５）に受容され、前記内壁（１３４）が、前記スリーブ（１３３）の後退位置で前記出口（１１７）を閉鎖するように前記ポート（１４６）を覆い、該スリーブ（１３３）が、伸長位置まで軸方向に移動可能であって、該伸長位置において、プラグ（１３２）が該開口（１３５）に無く、該内壁（１３４）が該出口（１１７）を開放するように該ポート（１４６）を覆っていないことを特徴とする、請求項５に記載の貯蔵器。
7. リテーナフック（１４２；２４２；３４２；４４２）は、当該貯蔵器（１１１；２１１；３１１；４１１）を前記アダプタ（１２１）から取り外すために、該リテーナフック（１４２；２４２；３４２；４４２）を手動で離脱させるためのつまみまたは引き手（１４１；２４１：；３４１；４４１）が設けられた夫々の支持アーム（１４０；２４０；３４０；４４０）を介して、前記スリーブ（１３３；２３３；３３３；４３３）に接続されることを特徴とする、請求項６に記載の貯蔵器。
8. 前記注ぎ口（１１７）が、外端に外部リップ（１３７）を有し、該外部リップが、凹所（１３９）の間の塗料の漏れを防止するために液密シールを提供するように、前記スリーブ（１３３）の対向する内面における軸方向に延在する凹所（１３９）と係合可能であることを特徴とする、請求項１〜７のいずれか１項に記載の貯蔵器。
9. 前記スリーブ（１３３；２３３；３３３；４３３）が、前記注ぎ口（１１７；２１７；３１７；４１７）を介して当該貯蔵器（１１１；２１１；３１１；４１１）を充填した後に該注ぎ口（１１７；２１７；３１７；４１７）に取り付けられることが可能なことを特徴とする、請求項４〜８のいずれか１項に記載の貯蔵器。
10. 前記貯蔵器（４１１）は、塗料を当該貯蔵器（４１１）に導入するための、前記出口（４１７）とは別個の入口（４７０）を備えていることを特徴とする、請求項１〜９のいずれか１項に記載の貯蔵器。