JP2006510305A - 双方向無線通信機でビデオを有する方法および装置 - Google Patents
双方向無線通信機でビデオを有する方法および装置 Download PDFInfo
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Abstract
双方向無線通信機を使用してオーディオ信号および/またはビデオ信号を送受信する装置および方法。双方向無線通信機は、送信システムおよび受信システムを含む。送信システムは、ディジタル化されたビデオ信号およびディジタル化されたオーディオ信号を送信するように構成される。受信システムは、第2のディジタル化されたビデオ信号および第2のディジタル化されたオーディオ信号を受信するように構成される。
Description
本発明は、双方向無線通信機でオーディオ信号および/またはビデオ信号を送受信する装置および関連方法に関する。
双方向無線通信機は、典型的には、データの送受信で十分な柔軟性を提供するとは言えない。したがって、データの送受信で、より多くの柔軟性を提供する双方向無線通信機の必要性が存在する。
本発明は、送信システムおよび受信システムを含む双方向無線通信機であって、送信システムが第1のディジタル化されたビデオ信号を送信するように構成され、送信システムが第1のディジタル化されたオーディオ信号を送信するように構成され、受信システムが第2のディジタル化されたビデオ信号を受信するように構成され、受信システムが第2のディジタル化されたオーディオ信号を受信するように構成された双方向無線通信機を含むデバイスを提供する。
本発明は、送信システムを含む双方向無線通信機を提供し、ここで送信システムがビデオ入力デバイス、オーディオ入力デバイス、アナログ・ディジタルA/D変換器ブロック、符号器ブロック、変調器、および送信器を含み、
A/D変換器ブロックによって、ビデオ入力デバイスからのビデオ信号およびオーディオ入力デバイスからのオーディオ信号を受信およびディジタル化し、
符号器ブロックによって、ディジタル化されたオーディオ信号、ディジタル化されたビデオ信号、またはディジタル化されたオーディオ信号およびディジタル化されたビデオ信号の双方をディジタル的に圧縮し、
変調器によって、ディジタル的に圧縮されたオーディオ信号、ディジタル的に圧縮されたビデオ信号、またはディジタル的に圧縮されたオーディオ信号およびディジタル的に圧縮されたビデオ信号の双方を変調して、ディジタル的に圧縮された変調信号を生成し、
送信器によって、ディジタル的に圧縮された変調信号を送信することを含む方法を提供する。
A/D変換器ブロックによって、ビデオ入力デバイスからのビデオ信号およびオーディオ入力デバイスからのオーディオ信号を受信およびディジタル化し、
符号器ブロックによって、ディジタル化されたオーディオ信号、ディジタル化されたビデオ信号、またはディジタル化されたオーディオ信号およびディジタル化されたビデオ信号の双方をディジタル的に圧縮し、
変調器によって、ディジタル的に圧縮されたオーディオ信号、ディジタル的に圧縮されたビデオ信号、またはディジタル的に圧縮されたオーディオ信号およびディジタル的に圧縮されたビデオ信号の双方を変調して、ディジタル的に圧縮された変調信号を生成し、
送信器によって、ディジタル的に圧縮された変調信号を送信することを含む方法を提供する。
本発明は、ビデオ・データおよびオーディオ・データの双方を双方向無線通信機に送受信させることによって、双方向無線通信機がデータを送受信するときの、より大きな柔軟性を提供する。
図1は、本発明の実施形態に従って、送信システム1および受信システム24を含む双方向無線通信機55が第2の双方向無線通信機58と通信しているブロック図を示す。第2の双方向無線通信機58は双方向無線通信機55と同等のものである。第2の双方向無線通信機58は送信システム101および受信システム124を含む。
送信システム1(詳細なブロック図は、図2を参照)は、オーディオ信号、ビデオ信号、またはオーディオ信号並びにビデオ信号の双方を一緒に第2の双方向無線通信機58へ送信するように構成される。受信システム24(詳細なブロック図は、図3を参照)は、第2のオーディオ信号、第2のビデオ信号、または第2のオーディオ信号並びに第2のビデオ信号の双方を一緒に第2の双方向無線通信機58から受信するように構成される。双方向無線通信機55および58は、特に、ビデオ能力を有する携帯用無線電話器を含む。
図2は、本発明の実施形態に従った図1の送信システム1の詳細なブロック図を示す。送信システム1は、ビデオ入力デバイス2、オーディオ入力デバイス3、アナログ・ディジタルA/D変換器ブロック22、コマンド入力デバイス8、符号器ブロック9、変調器15、送信器16、およびアンテナ20を含む。ビデオ入力デバイス2は、当業者に知られている任意のビデオ入力デバイス、たとえば、特にビデオカメラであってよい。ビデオ入力デバイス2は、ビデオ・データ、たとえば、特にユーザのビデオを受け取るために使用される。オーディオ入力デバイス3は、当業者に知られている任意のオーディオ入力デバイス、たとえば、特にマイクロホンであってよい。オーディオ入力デバイス3は、オーディオ・データ、たとえば、特にユーザの音声を受け取るために使用される。ビデオ入力デバイス2は、アナログ・ディジタル(A/D)変換器ブロック22へビデオ・データを送信する。アナログ・ディジタル(A/D)変換器ブロック22は、ビデオ・データをディジタル・ビデオ信号へ変換するビデオA/D変換器4を含む。オーディオ入力デバイス3は、オーディオ・データをアナログ・ディジタルA/D変換器ブロック22へ送信する。アナログ・ディジタルA/D変換器ブロック22は、オーディオ・データをディジタル・オーディオ信号へ変換するオーディオA/D変換器5を含む。符号器ブロック9は、ビデオ符号器10、オーディオ符号器12、切り替え手段11、およびマルチプレクサ14を含む。符号器ブロック9は、低ビットレート符号器ブロックであってよい。切り替え手段11は、オーディオA/D変換器5からのディジタル化されたオーディオ信号をオーディオ符号器12へ送信するか、ビデオA/D変換器4からのディジタル化されたビデオ信号をビデオ符号器10へ送信するか、ディジタル化されたオーディオ信号をオーディオ符号器12へ送信すると共にディジタル化されたビデオ信号をビデオ符号器10へ送信するために使用される。コマンド入力デバイス8は、ユーザが符号器ブロック9を制御するコマンド、たとえば、特に符号化、ビットレート、ビデオ解像度などの信号を入力することを可能にする。コマンド入力デバイス8は、当業者に知られている任意の入力デバイス、たとえば、特にキーパッド、キーボードなどを含んでよい。符号器ブロック9は、ハードウェア符号化ブロックまたはソフトウェア符号器ブロックを含んでよい。ハードウェア符号器ブロックは、符号器ブロック9の中の全ての構成要素を専用ハードウェアとして含む。専用ハードウェアは、ハードウェア符号器(ビデオ符号器10、オーディオ符号器12)、ハードウェア切り替え手段(切り替え手段11)、およびハードウェア・マルチプレクサ(たとえば、集積回路(IC))を含む。ハードウェア符号器は、当業者に知られている任意のハードウェア符号器、たとえば、特にASICなどであってよい。ハードウェア切り替え手段は、当業者に知られている任意のハードウェア切り替え手段、たとえば、特にハードウェア・スイッチ、機械的継電器、ソリッドステート継電器などを含んでよい。ハードウェア切り替え手段は、ユーザ指定に依存して、ディジタル化されたオーディオ信号、ディジタル化されたビデオ信号、またはそれら信号の組み合わせを、それぞれのハードウェア符号器(オーディオ符号器5、ビデオ符号器4)に対して物理的に接続または切り離して、指定された信号のみの圧縮を生じさせる。圧縮された信号のみが、図1の第2の双方向無線通信機58へ送信される。あるいは、ソフトウェア符号器ブロック9は、符号器ブロック9の中の全ての構成要素をソフトウェア・ブロックとして含む。ソフトウェア・ブロックは、ソフトウェア符号器(ビデオ符号器10、オーディオ符号器12)、ソフトウェア切り替え手段(切り替え手段11)、およびソフトウェア・マルチプレクサ(たとえば、多重化アルゴリズム)を含む。ソフトウェア符号器ブロック9によって、ユーザは符号化の特徴、たとえば、特にビデオ解像度、ビットレートなどをプログラムすることができる。ビデオ解像度は、当業者に知られている任意のフォーマット、たとえば、特に共通インタフェース・フォーマット(CIF)、クォーターCIFなどを含んでよい。ソフトウェア符号器は、当業者に知られている任意のソフトウェア符号器、たとえば、特にメディア・プロセッサ(たとえば、フィリップス社のNexperia(登録商標))、ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)などであってよい。ソフトウェア切り替え手段は、ユーザ指定に依存して、オーディオまたはビデオの符号化を可能/不可能にし(ソフトウェア符号化アプリケーションの中で)、指定された信号のみの圧縮を生じさせる。ソフトウェアの切り替えは、アルゴリズムを使用して実現されてよい。ハードウェア符号化またはソフトウェア符号化は、当業者に知られている任意の圧縮標準、たとえば、特に、Moving Pictures Experts Group−4(MPEG−4)およびH.263を使用してよい。圧縮された信号はマルチプレクサ14によって多重化される。多重化された信号は、変調器15によって変調され、送信器16によってアンテナ20を介して送信される。変調された信号は、当業者に知られている任意のサービス、たとえば、特にファミリー無線サービス(FRS)、一般移動無線サービス(GMRS)などを介して送信されてよい。変調された信号は、FRSおよびGMRS周波数帯域を介して送信するとき、特に約10キロビット/秒(kbps)から約20kbpsの範囲の帯域幅で送信されてよい。変調された信号が、より大きな周波数帯域で送信されるとき、より高いビットレートが達成され得る。変調された信号は、復調器32によって復調され、復号器ブロック34へ送信される。双方向無線通信機は、変調された信号を、FRSおよび/またはGMRSサービスを介して送信する能力を含んでよい。FRSの周波数範囲は、次の表1で示される。
表1は、各々の帯域(たとえば、462MHZ範囲における通信路1〜7、467MHZ範囲における通信路8〜14)における連続した通信路の間で25KHZの間隔を示す。変調された信号は、この25KHZ間隔の中で送信されてよい。あるいは、変調された信号は、より高いビットレート・ストリームが達成されるように、多数の通信路を介して送信されてよい。多数の通信路のビットレート・ストリームは、特に約5Kbpsから約64Kbpsの範囲であってよい。
表2は、各々の帯域(たとえば、462MHZ範囲における通信路1〜8、467MHZ範囲における通信路9〜16)における連続した通信路の間で25KHZの間隔を示す。変調された信号は、この25KHZ間隔の中で送信されてよい。あるいは、変調された信号は、より高いビットレート・ストリームが達成されるように、多数の通信路を介して送信されてよい。多数通信路のビットレート・ストリームは、特に約5(Kbps)から約64Kbpsの範囲であってよい。
図3は、本発明の実施形態に従った図1の受信システム24の詳細なブロック図を示す。受信システム24は、図2のアンテナ20、受信器29、復調器32、復号器ブロック34、図2のコマンド入力デバイス8、ディジタル/アナログ(D/A)変換器ブロック50、ビデオ出力デバイス44、およびオーディオ出力デバイス46を含む。変調された信号は、他のデバイス、たとえば、図1の第2の双方向無線通信機58からアンテナ20を介して受信器29によって受信される。変調された信号は、当業者に知られている任意のサービス、たとえば、特にファミリー無線サービス(FRS)、一般移動無線サービス(GMRS)などを介して受信されてよい。変調された信号は、FRSおよびGMRS周波数帯域で受信されるとき、約10キロビット/秒(kbps)から約20Kbpsの範囲の帯域幅で受信されてよい。変調された信号が、より大きな周波数帯域で受信されるとき、より高いビットレートが達成される。変調された信号は、復調器32によって復調され、復号器ブロック34へ送信される。双方向無線通信機は、FRSおよび/またはGMRSサービスを介して、変調された信号を受信する能力を含んでよい。FRSの周波数範囲は、図2を説明した表1で示され、GMRSの周波数範囲は、図2を説明した表2で示される。表1(FRS)は、各々の帯域(たとえば、462MHZ範囲における通信路1〜7、467MHZ範囲における通信路8〜14)における連続した通信路の間に25KHZの間隔が存在することを示す。更に、表2(GMRS)は、各々の帯域(たとえば、462MHZ範囲における通信路1〜8、467MHZ範囲における通信路9〜16)における連続した通信路の間に25KHZの間隔が存在することを示す。変調された信号は、この25KHZ間隔の中で受信されてよい。あるいは、変調された信号は、より高いビットレート・ストリームが達成されるように、多数の通信路を介して受信されてよい。多数通信路のビットレート・ストリームは、特に約5Kbpsから約64Kbpsの範囲にあってよい。復号器ブロック34は、ビデオ復号器35、オーディオ復号器38、第2の切り替え手段37、およびデマルチプレクサ36を含む。復号器ブロック34は低ビットレート復号器ブロックであってよい。デマルチプレクサ36は、復調された信号を受信し、信号を、圧縮されたビデオ信号および圧縮されたオーディオ信号へ逆多重化する。圧縮されたオーディオ信号をオーディオ復号器38へ送信し、圧縮されたビデオ信号をビデオ復号器35へ送信し、または圧縮されたオーディオ信号をオーディオ復号器38へ送信すると共に圧縮されたビデオ信号をビデオ復号器35へ送信するため、第2の切り替え手段37が使用される。コマンド入力デバイス8は、ユーザが復号器ブロック34を制御するためコマンド、たとえば、特に復号、ビデオ解像度などの信号を入力できるようにする。コマンド入力デバイス8は、当業者に知られている任意の入力デバイス、たとえば、特にキーパッド、キーボードなどを含んでよい。復号器ブロック34は、ハードウェア復号器ブロックまたはソフトウェア復号器ブロックを含んでよい。ハードウェア復号器ブロックは、復号器ブロック34の中の全ての構成要素を専用ハードウェアとして含む。専用ハードウェアは、ハードウェア復号器(ビデオ復号器35、オーディオ復号器38)、第2のハードウェア切り替え手段(切り替え手段37)、およびハードウェア・マルチプレクサ(たとえば、集積回路(IC))を含む。ハードウェア復号器は、当業者に知られている任意のハードウェア復号器、たとえば、特にASICなどであってよい。第2のハードウェア切り替え手段は、当業者に知られている任意のハードウェア切り替え手段、たとえば、特にハードウェア・スイッチ、機械的継電器、ソリッドステート継電器などを含んでよい。ハードウェア切り替え手段は、ユーザ指定に依存して、圧縮されたオーディオ信号、圧縮されたビデオ信号、またはこれらの組み合わせを、それぞれのハードウェア復号器(オーディオ復号器38、ビデオ復号器35)に対して物理的に接続するか切り離して、指定された信号のみの解凍を生じさせる。解凍された信号のみが、処理のためにD/A変換器ブロック50へ送信される。あるいは、ソフトウェア復号器ブロックは、復号器ブロック34の中の全ての構成要素をソフトウェア・ブロックとして含む。ソフトウェア・ブロックは、ソフトウェア復号器(ビデオ復号器34、オーディオ復号器38)、第2のソフトウェア切り替え手段(切り替え手段37)、およびソフトウェア・マルチプレクサ(たとえば、多重化アルゴリズム)を含む。ソフトウェア復号器ブロックによって、ユーザは、復号の特徴、たとえば、特にビデオ解像度、ビットレートなどをプログラムすることができる。ビデオ解像度は、当業者に知られている任意のフォーマット、たとえば、特に共通インタフェース・フォーマット(CIF)、(QCIF)などを含んでよい。ソフトウェア復号器は、当業者に知られている任意のソフトウェア復号器、たとえば、特にメディア・プロセッサ(たとえばフィリップス社のNexperia(登録商標))、ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)などであってよい。第2のソフトウェア切り替え手段は、ユーザ指定に依存してオーディオまたはビデオの復号を可能/不可能にし(ソフトウェア復号アプリケーションで)、指定された信号のみの解凍を生じさせる。ソフトウェア切り替えは、アルゴリズム、たとえば、図5のアルゴリズムを使用して実現されてよい。ハードウェア復号またはソフトウェア復号は、当業者に知られている任意の解凍標準、たとえば、特にMoving Pictures Experts Group−4(MPEG−4)およびH.263を使用することができる。解凍された信号は、ビデオD/A変換器40およびオーディオD/A変換器42を含むD/A変換器ブロック50によってアナログ信号へ変換される。アナログ・オーディオ信号はオーディオ出力デバイス46へ送信され、アナログ・ビデオ信号はビデオ出力デバイス44へ送信される。ビデオ出力デバイス44は、当業者に知られている任意のビデオ出力デバイス、たとえば、特にモニタであってよい。モニタは、当業者に知られている任意のモニタ、たとえば、特に液晶表示(LCD)モニタ、陰極線管(CRT)モニタ、カラー・モニタ、モノクロ・モニタなどであってよい。ビデオ出力デバイス44は、ビデオ・データ、たとえば、特にユーザのビデオを受け取るために使用される。オーディオ出力デバイス46は、当業者に知られている任意のオーディオ出力デバイス、たとえば、特に増幅器およびスピーカなどであってよい。オーディオ出力デバイス46は、オーディオ・データ、たとえば、特にユーザの音声を受け取るために使用される。
図4は、本発明の実施形態に従った図2の送信システム1の処理を示すアルゴリズムのフローチャートである。ステップ60において、ユーザはオーディオ信号(たとえば、ユーザの音声)およびビデオ信号(たとえば、ユーザのビデオ)を入力する。オーディオ信号およびビデオ信号は、ステップ62でディジタル化される。ユーザは、コマンド入力デバイス8(図2を参照)を介してコマンドを入力し、ディジタル化されたオーディオ信号、ディジタル化されたビデオ信号、またはディジタル化されたオーディオ信号およびディジタル化されたビデオ信号の双方をステップ63で圧縮する。ステップ63で、もしユーザがディジタル化されたオーディオ信号のみの圧縮を選択すれば、オーディオ信号は、ステップ64で圧縮され、ステップ67で多重化され、ステップ69で変調され、ステップ70で送信される。ステップ63で、もしユーザがディジタル化されたビデオ信号のみの圧縮を選択すれば、ビデオ信号は、ステップ66で圧縮され、ステップ79で多重化され、ステップ80で変調され、ステップ82で送信される。ステップ63で、もしユーザがディジタル化されたビデオ信号およびディジタル化されたビデオ信号の双方の圧縮を選択すれば、オーディオ信号およびビデオ信号は、ステップ65で圧縮され、ステップ73で多重化され、ステップ75で変調され、ステップ77で送信される。
図5は、本発明の実施形態に従った図3の受信システム24の処理を示すアルゴリズムのフローチャートである。ステップ83において、ユーザは、図1の第2の双方向無線通信機から、圧縮されたオーディオ信号(たとえば、ユーザの音声)および圧縮されたビデオ信号(たとえば、ユーザのビデオ)を受け取る。圧縮されたオーディオ信号および圧縮されたビデオ信号はステップ84で復調され、ステップ85で逆多重化される。圧縮されたオーディオ信号、圧縮されたビデオ信号、または圧縮されたオーディオ信号および圧縮されたビデオ信号の双方を受け取るため、ステップ86で、ユーザはコマンド入力デバイス8(図3を参照)を介してコマンドを入力する。ステップ86で、もしユーザが、圧縮されたオーディオ信号のみの受け取りを選択すれば、オーディオ信号がステップ88で解凍され、ステップ89でアナログ信号へ変換され、ステップ90でオーディオ出力デバイス46(図3)へ出力される。ステップ86で、もしユーザが、圧縮されたビデオ信号のみの受け取りを選択すれば、ビデオ信号がステップ96で解凍され、ステップ97でアナログ信号へ変換され、ステップ98でビデオ信号デバイス44(図3)へ出力される。ステップ86で、もしユーザが、圧縮されたビデオ信号および圧縮されたオーディオの双方の受け取りを選択すれば、ビデオ信号およびオーディオ信号はステップ92で解凍され、ステップ93でアナログ信号へ変換され、ステップ94でビデオ出力デバイス44(図3)およびオーディオ出力デバイス46へ出力される。
本発明の実施形態は、例証を目的として説明されたが、多くの修正および変更が当業者に明らかであろう。したがって、添付の特許請求の範囲は、本発明の真の趣旨および範囲に入るような全ての修正および変更を包含することを意図される。
Claims (31)
- 送信システムおよび受信システムを含む双方向無線通信機を具備し、前記送信システムが第1のディジタル化されたビデオ信号を送信するように構成され、前記送信システムが第1のディジタル化されたオーディオ信号を送信するように構成され、前記受信システムが第2のディジタル化されたビデオ信号を受信するように構成され、前記受信システムが第2のディジタル化されたオーディオ信号を受信するように構成された、デバイス。
- 前記送信システムが符号器ブロックを含み、該符号器ブロックが、第1のディジタル化されたビデオ信号、第1のディジタル化されたオーディオ信号、または第1のディジタル化されたビデオ信号と第1のディジタル化されたオーディオ信号との双方を圧縮するように構成され、前記受信システムが復号器ブロックを含み、該復号器ブロックが、第2のディジタル化されたビデオ信号、第2のディジタル化されたオーディオ信号、または第2のディジタル化されたビデオ信号と第2のディジタル化されたオーディオ信号との双方を解凍するように構成され、前記符号器ブロックが、ディジタル化されたビデオ信号を圧縮するビデオ符号器、ディジタル化されたオーディオ信号を圧縮するオーディオ符号器、およびビデオ符号器とオーディオ符号器とに結合されたマルチプレクサを含み、前記復号器ブロックが、第2のディジタル化されたビデオ信号を解凍するビデオ復号器、第2のディジタル化されたオーディオ信号を解凍するオーディオ復号器、およびビデオ復号器とオーディオ復号器とに結合されたデマルチプレクサを含む、請求項1に記載のデバイス。
- 前記符号器ブロックが、更に、第1の切り替え手段を含み、該第1の切り替え手段が、ディジタル化されたオーディオ信号をオーディオ符号器へ切り替え、ディジタル化されたビデオ信号をビデオ符号器へ切り替え、またはディジタル化されたオーディオ信号をオーディオ符号器へ切り替えると共にディジタル化されたビデオ信号をビデオ符号器へ切り替えるように構成された、請求項2に記載のデバイス。
- 前記復号器ブロックが、更に、第2の切り替え手段を含み、該第2の切り替え手段が、デマルチプレクサからの出力信号をビデオ復号器、オーディオ復号器、またはビデオ復号器とオーディオ復号器との双方へ切り替えるように構成され、デマルチプレクサからの出力信号が、第2のビデオ信号、第2のオーディオ信号、および第2のビデオ信号と第2のオーディオ信号との双方から成るグループから選択される、請求項2に記載のデバイス。
- 前記符号器ブロックがハードウェア符号器ブロックを含み、前記復号器ブロックがハードウェア復号器ブロックを含む、請求項2に記載のデバイス。
- 前記符号器ブロックがソフトウェア符号器ブロックを含み、前記復号器ブロックがソフトウェア復号器ブロックを含む、請求項2に記載のデバイス。
- 前記送信システムが、更に、ビデオ信号を受け取るビデオ入力デバイス、オーディオ信号を受け取るオーディオ入力デバイス、ビデオ信号およびオーディオ信号をディジタル化するアナログ・ディジタル(A/D)変換器ブロック、ディジタル化されたビデオおよびオーディオ信号の少なくとも1つを変調して少なくとも1つの変調された信号を生成する変調器、少なくとも1つの変調された信号を送信する送信器、および送信器へ結合されたアンテナを含み、前記受信システムが、更に、第2の変調された信号を受信するためアンテナへ結合された受信器、第2の変調された信号を復調する復調器、第2のディジタル化されたビデオ信号をアナログ・ビデオ信号へ変換し、第2のディジタル化されたオーディオ信号をアナログ・オーディオ信号へ変換するディジタル・アナログ(D/A)変換器ブロック、アナログ・ビデオ信号を表示するビデオ出力デバイス、およびアナログ・オーディオ信号を出力するオーディオ出力デバイスを含む、請求項2に記載のデバイス。
- 前記ビデオ入力デバイスがビデオカメラを含み、前記ビデオ出力デバイスがモニタを含む、請求項7に記載のデバイス。
- 前記モニタが、液晶表示(LCD)モニタおよび陰極線管(CRT)モニタから成るグループから選択される、請求項8に記載のデバイス。
- 前記モニタが、カラー・モニタおよびモノクロ・モニタから成るグループから選択される、請求項8に記載のデバイス。
- 前記双方向無線通信機が、ファミリー無線サービス(FRS)および一般移動無線サービス(GMRS)から成るグループから選択されたサービスを介してオーディオおよびビデオ信号を送受信するように構成された、請求項1に記載のデバイス。
- ビデオ信号およびオーディオ信号の双方が、Moving Pictures Experts Group−4(MPEG−4)およびH.263から成るグループから選択されたディジタル圧縮標準を使用してディジタル的に圧縮され、第2のビデオ信号および第2のオーディオ信号の双方が、MPEG−4およびH.263から成るグループから選択されたディジタル解凍標準を使用してディジタル的に解凍される、請求項1に記載のデバイス。
- ディジタル的に圧縮されたビデオ信号およびディジタル的に圧縮されたオーディオ信号の双方が、約10キロビット/秒(Kbps)から約20Kbpsの範囲の帯域幅で送信される、請求項12に記載のデバイス。
- 送信システムを含む双方向無線通信機を提供し、ここで前記送信システムがビデオ入力デバイス、オーディオ入力デバイス、アナログ・ディジタルA/D変換器ブロック、符号器ブロック、変調器、および送信器を含み、
前記A/D変換器ブロックによって、前記ビデオ入力デバイスからのビデオ信号および前記オーディオ入力デバイスからのオーディオ信号を受信およびディジタル化し、
前記符号器ブロックによって、ディジタル化されたオーディオ信号、ディジタル化されたビデオ信号、またはディジタル化されたオーディオ信号とディジタル化されたビデオ信号との双方をディジタル的に圧縮し、
前記変調器によって、ディジタル的に圧縮されたオーディオ信号、ディジタル的に圧縮されたビデオ信号、またはディジタル的に圧縮されたオーディオ信号とディジタル的に圧縮されたビデオ信号との双方を変調して、ディジタル的に圧縮および変調された信号を生成し、
前記送信器によって、ディジタル的に圧縮および変調された信号を送信する
ことを含む方法。 - 前記符号器ブロックがビデオ符号器、オーディオ符号器、およびビデオ符号器とオーディオ符号器とに結合されたマルチプレクサを含み、前記ビデオ符号器がビデオ信号をディジタル的に圧縮し、前記オーディオ符号器がオーディオ信号をディジタル的に圧縮する、請求項14に記載の方法。
- 更に、切り替え手段によって、ディジタル化されたオーディオ信号を前記オーディオ符号器へ切り替え、ディジタル化されたビデオ信号を前記ビデオ符号器へ切り替え、またはディジタル化されたオーディオ信号を前記オーディオ符号器へ切り替えると共にディジタル化されたビデオ信号を前記ビデオ符号器へ切り替えることを含む、請求項15に記載の方法。
- 前記符号器ブロックがハードウェア符号器ブロックを含む、請求項14に記載の方法。
- 前記符号器ブロックがソフトウェア符号器ブロックを含む、請求項14に記載の方法。
- 前記ビデオ入力デバイスがビデオカメラを含む、請求項14に記載の方法。
- 更に、ファミリー無線サービス(FRS)および一般移動無線サービス(GMRS)から成るグループから選択されたサービスを介してディジタル的に圧縮および変調された信号を送信することを含む、請求項14に記載の方法。
- ディジタル化されたオーディオ信号およびディジタル化されたビデオ信号をディジタル的に圧縮することが、Moving Pictures Experts Group−4(MPEG−4)から成るグループから選択されたディジタル圧縮標準を使用する、請求項14に記載の方法。
- 更に、ディジタル的に圧縮および変調された信号を、約10キロビット/秒(K/bs)から約20K/bsの範囲の帯域幅で送信することを含む、請求項14に記載の方法。
- 更に、前記双方向無線通信機が、更に、受信システムを含み、前記受信システムが受信器、復調器、復号器ブロック、ディジタル・アナログD/A変換器ブロック、ビデオ出力デバイス、およびオーディオ出力デバイスを含み、
前記受信器によって、第2の双方向無線通信機から第2のディジタル的に圧縮および変調された信号を受信し、
前記復調器によって、第2のディジタル的に圧縮および変調された信号を復調し、
前記復号器ブロックによって、第2のディジタル的に圧縮されたオーディオ信号、第2のディジタル的に圧縮されたビデオ信号、または第2のディジタル的に圧縮されたオーディオ信号と第2のディジタル的に圧縮されたビデオ信号との双方を含む第2のディジタル的に圧縮された信号を解凍し、
前記D/A変換器ブロックによって、前記解凍およびディジタル化された信号のいずれかをアナログ信号へ変換し、
前記オーディオ出力デバイス、前記ビデオ出力デバイス、または前記オーディオ出力デバイスと前記ビデオ出力デバイスとの双方へアナログ信号を出力する
ことを含む、請求項14に記載の方法。 - 前記復号器ブロックがビデオ復号器、オーディオ復号器、およびビデオ復号器とオーディオ復号器に結合されたデマルチプレクサを含み、前記ビデオ復号器が第2のディジタル的に圧縮されたビデオ信号を解凍し、前記オーディオ復号器が第2のディジタル的に圧縮されたオーディオ信号を解凍する、請求項23に記載の方法。
- 更に、前記デマルチプレクサからの出力信号を解凍するため第2の切り替え手段によって切り替えることを含み、第2のディジタル的に圧縮されたビデオ信号、第2のディジタル的に圧縮されたオーディオ信号、および第2のディジタル的に圧縮されたビデオ信号と第2のディジタル的に圧縮されたオーディオ信号との双方から成るグループから出力信号が選択される、請求項24に記載の方法。
- 前記復号器ブロックがハードウェア復号器ブロックを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記復号器ブロックがソフトウェア復号器ブロックを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記ビデオ出力デバイスがモニタを含み、前記オーディオ出力デバイスが増幅器およびスピーカを含む、請求項23に記載の方法。
- 更に、ファミリー無線サービス(FRS)および一般移動無線サービス(GMRS)から成るグループから選択されたサービスを介して、第2のディジタル的に圧縮および変調された信号を受信することを含む、請求項23に記載の方法。
- 第2のディジタル的に圧縮された信号が、Moving Pictures Experts Group−4(MPEG−4)から成るグループから選択されたディジタル圧縮標準を使用して圧縮される、請求項23に記載の方法。
- 更に、約10キロビット/秒(K/bs)から約20K/bsの範囲の帯域幅で第2のディジタル的に圧縮された信号を受信することを含む、請求項23に記載の方法。
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